JPH11220278A - 発熱部品の放熱構造 - Google Patents
発熱部品の放熱構造Info
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- JPH11220278A JPH11220278A JP10017528A JP1752898A JPH11220278A JP H11220278 A JPH11220278 A JP H11220278A JP 10017528 A JP10017528 A JP 10017528A JP 1752898 A JP1752898 A JP 1752898A JP H11220278 A JPH11220278 A JP H11220278A
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- JP
- Japan
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- heat
- generating component
- metal case
- case
- rubber
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発熱部品の放熱を効率良く行うことができる
発熱部品の放熱構造を提供する。 【解決手段】 箱型で金属製のケース11内に、発熱部
品15を実装した基板16を収容し、該発熱部品15か
ら発生した熱を周囲に放熱するようにした発熱部品の放
熱構造において、金属製のケース11の一面11aに対
向する基板16の一面16a側に発熱部品15を実装
し、この発熱部品15と金属製のケース11の一面11
aとの間に放熱部材18を介在した。
発熱部品の放熱構造を提供する。 【解決手段】 箱型で金属製のケース11内に、発熱部
品15を実装した基板16を収容し、該発熱部品15か
ら発生した熱を周囲に放熱するようにした発熱部品の放
熱構造において、金属製のケース11の一面11aに対
向する基板16の一面16a側に発熱部品15を実装
し、この発熱部品15と金属製のケース11の一面11
aとの間に放熱部材18を介在した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、高出力パ
ワーMOS FETをワンチップ上に搭載したインテリ
ジェントパワースイッチ(IPS)を内蔵する多重通信
用コントロールボックス等に用いて好適な発熱部品の放
熱構造に関する。
ワーMOS FETをワンチップ上に搭載したインテリ
ジェントパワースイッチ(IPS)を内蔵する多重通信
用コントロールボックス等に用いて好適な発熱部品の放
熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多重通信用コントロールボック
スとして、図3に示すものがある。この多重通信用コン
トロールボックス1は、箱型で金属製のケース2内の底
面上に複数の基板固定用ボス3を突設してある。この複
数の基板固定用ボス3上には、発熱部品としてのインテ
リジェントパワースイッチ4を実装したプリント基板5
をネジ6により固定してある。
スとして、図3に示すものがある。この多重通信用コン
トロールボックス1は、箱型で金属製のケース2内の底
面上に複数の基板固定用ボス3を突設してある。この複
数の基板固定用ボス3上には、発熱部品としてのインテ
リジェントパワースイッチ4を実装したプリント基板5
をネジ6により固定してある。
【0003】そして、インテリジェントパワースイッチ
4から発生した熱は金属製のケース2内に放熱されるよ
うになっている。
4から発生した熱は金属製のケース2内に放熱されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の多重通信用コントロールボックス1では、インテリ
ジェントパワースイッチ4のプリント基板5に対する実
装位置を特定せずに、該プリント基板5の表面や裏面、
或いは表裏両面にインテリジェントパワースイッチ4を
実装して該インテリジェントパワースイッチ4から発生
した熱を金属製のケース2内の周囲の空気へ放熱してい
たため、密閉された空間では放熱に限界があり、故障の
要因となっていた。
来の多重通信用コントロールボックス1では、インテリ
ジェントパワースイッチ4のプリント基板5に対する実
装位置を特定せずに、該プリント基板5の表面や裏面、
或いは表裏両面にインテリジェントパワースイッチ4を
実装して該インテリジェントパワースイッチ4から発生
した熱を金属製のケース2内の周囲の空気へ放熱してい
たため、密閉された空間では放熱に限界があり、故障の
要因となっていた。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、発熱部品の放熱効果を向上さ
せることができる発熱部品の放熱構造を提供することを
目的とする。
べくなされたものであり、発熱部品の放熱効果を向上さ
せることができる発熱部品の放熱構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、箱型
で金属製のケース内に、発熱部品を実装した基板を収容
し、該発熱部品から発生した熱を周囲に放熱するように
した発熱部品の放熱構造において、前記金属製のケース
の一面に対向する前記基板の一面側に前記発熱部品を実
装し、この発熱部品と前記金属製のケースの一面との間
に放熱部材を介在したことを特徴とする。
で金属製のケース内に、発熱部品を実装した基板を収容
し、該発熱部品から発生した熱を周囲に放熱するように
した発熱部品の放熱構造において、前記金属製のケース
の一面に対向する前記基板の一面側に前記発熱部品を実
装し、この発熱部品と前記金属製のケースの一面との間
に放熱部材を介在したことを特徴とする。
【0007】この発熱部品の放熱構造では、発熱部品か
ら発生した熱が放熱部材を介して金属製のケースの一面
側から外部に放熱され、発熱部品の放熱が効率良く行わ
れ、また、金属製のケース自体が放熱板として機能し、
放熱効率が高められる。
ら発生した熱が放熱部材を介して金属製のケースの一面
側から外部に放熱され、発熱部品の放熱が効率良く行わ
れ、また、金属製のケース自体が放熱板として機能し、
放熱効率が高められる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の発熱部
品の放熱構造であって、前記金属製のケースを熱伝導性
の被取付体に締結手段を介して締結固定したことを特徴
とする。
品の放熱構造であって、前記金属製のケースを熱伝導性
の被取付体に締結手段を介して締結固定したことを特徴
とする。
【0009】この発熱部品の放熱構造では、金属製のケ
ースの熱が熱伝導性の被取付体側に伝導されて外部に放
熱されるため、放熱効率がより一段と高められる。
ースの熱が熱伝導性の被取付体側に伝導されて外部に放
熱されるため、放熱効率がより一段と高められる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の発熱部
品の放熱構造であって、前記放熱部材としてゴム製の熱
伝導性部材を用いたことを特徴とする。
品の放熱構造であって、前記放熱部材としてゴム製の熱
伝導性部材を用いたことを特徴とする。
【0011】この発熱部品の放熱構造では、発熱部品か
ら発生した熱がゴム製の熱伝導性部材により金属製のケ
ースの一面側から外部に放熱されると共に、該ゴム製の
熱伝導性部材により金属製のケースから基板側に伝わる
振動が抑制される。
ら発生した熱がゴム製の熱伝導性部材により金属製のケ
ースの一面側から外部に放熱されると共に、該ゴム製の
熱伝導性部材により金属製のケースから基板側に伝わる
振動が抑制される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態の発熱部品の放
熱構造を適用した多重通信用コントロールボックスの側
断面図、図2は同多重通信用コントロールボックスのカ
バーを開けた状態を示す斜視図である。
熱構造を適用した多重通信用コントロールボックスの側
断面図、図2は同多重通信用コントロールボックスのカ
バーを開けた状態を示す斜視図である。
【0014】図1,図2に示すように、多重通信用コン
トロールボックス10は、熱伝導性の良い箱型で金属製
のケース11と、このケース11の上面側の開口部12
を閉塞する熱伝導性の良い矩形板状で金属製のカバー1
3とを備えている。このケース11内の底面(一面)1
1a上には4本の基板固定用ボス14を一体突出形成し
てある。この各基板固定用ボス14上には、発熱部品と
してのインテリジェントパワースイッチ(IPS)15
を裏面(一面)16aに実装したプリント基板(基板)
16をネジ(締結手段)17を介して固定してある。
トロールボックス10は、熱伝導性の良い箱型で金属製
のケース11と、このケース11の上面側の開口部12
を閉塞する熱伝導性の良い矩形板状で金属製のカバー1
3とを備えている。このケース11内の底面(一面)1
1a上には4本の基板固定用ボス14を一体突出形成し
てある。この各基板固定用ボス14上には、発熱部品と
してのインテリジェントパワースイッチ(IPS)15
を裏面(一面)16aに実装したプリント基板(基板)
16をネジ(締結手段)17を介して固定してある。
【0015】また、インテリジェントパワースイッチ1
5の底面と金属製のケース11の底面11aとの間には
放熱部材としてのゴム製の熱伝導性絶縁シリコン(ゴム
製の熱伝導性部材)18を介在してある。さらに、プリ
ント基板16にはケース11の一側面11bに取り付け
られた雌コネクタ(コネクタ)19の複数の端子19a
を半田付け等により接続してある。
5の底面と金属製のケース11の底面11aとの間には
放熱部材としてのゴム製の熱伝導性絶縁シリコン(ゴム
製の熱伝導性部材)18を介在してある。さらに、プリ
ント基板16にはケース11の一側面11bに取り付け
られた雌コネクタ(コネクタ)19の複数の端子19a
を半田付け等により接続してある。
【0016】さらに、ケース11の開口部12の上部に
は、カバー13を嵌め込む凹状の段差部12aを形成し
てある。また、ケース12の開口部12の上端部の回り
には外側に突出する枠状の鍔部12bを一体突出形成し
てある。この鍔部12bの四隅の突出部にはネジ挿通孔
12cを形成してある。そして、ケース11の開口部1
2内にカバー13が嵌め込まれた該ケース11は鍔部1
2bのネジ挿通孔12cに挿通されるネジ(締結手段)
20を介して熱伝導性の良い金属製の車体フレーム(被
取付体)21に締結固定されるようになっている。
は、カバー13を嵌め込む凹状の段差部12aを形成し
てある。また、ケース12の開口部12の上端部の回り
には外側に突出する枠状の鍔部12bを一体突出形成し
てある。この鍔部12bの四隅の突出部にはネジ挿通孔
12cを形成してある。そして、ケース11の開口部1
2内にカバー13が嵌め込まれた該ケース11は鍔部1
2bのネジ挿通孔12cに挿通されるネジ(締結手段)
20を介して熱伝導性の良い金属製の車体フレーム(被
取付体)21に締結固定されるようになっている。
【0017】また、カバー13の底面にも4本の基板固
定用ボス22を一体突出形成してあり、該各基板固定用
ボス22にプリント基板(基板)23をネジ(締結手
段)24を介して固定してある。このカバー12側のプ
リント基板23とケース11側のプリント基板16とは
フレキシブルプリント基板25で接続されている。
定用ボス22を一体突出形成してあり、該各基板固定用
ボス22にプリント基板(基板)23をネジ(締結手
段)24を介して固定してある。このカバー12側のプ
リント基板23とケース11側のプリント基板16とは
フレキシブルプリント基板25で接続されている。
【0018】以上実施形態の多重通信用コントロールボ
ックス10によれば、インテリジェントパワースイッチ
15から発生した熱は、図1中矢印で示すように、ゴム
製の熱伝導性絶縁シリコン18を介して金属製のケース
11の底面11a側より外部に放熱される。
ックス10によれば、インテリジェントパワースイッチ
15から発生した熱は、図1中矢印で示すように、ゴム
製の熱伝導性絶縁シリコン18を介して金属製のケース
11の底面11a側より外部に放熱される。
【0019】このように、金属製のケース11の底面1
1aに対向するプリント基板16の裏面16a側にイン
テリジェントパワースイッチ15を実装し、このインテ
リジェントパワースイッチ15と金属製のケース11の
底面11aとの間にゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18
を介在したので、インテリジェントパワースイッチ15
から発生した熱をゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を
介して金属製のケース11の底面11a側から外部に放
熱することができ、インテリジェントパワースイッチ1
5の放熱を効率良く行うことができる。また、金属製の
ケース11自体を放熱板として機能させることができ、
低コストで放熱効率を高めることができる。
1aに対向するプリント基板16の裏面16a側にイン
テリジェントパワースイッチ15を実装し、このインテ
リジェントパワースイッチ15と金属製のケース11の
底面11aとの間にゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18
を介在したので、インテリジェントパワースイッチ15
から発生した熱をゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を
介して金属製のケース11の底面11a側から外部に放
熱することができ、インテリジェントパワースイッチ1
5の放熱を効率良く行うことができる。また、金属製の
ケース11自体を放熱板として機能させることができ、
低コストで放熱効率を高めることができる。
【0020】また、金属製のケース11を熱伝導性の車
体フレーム21にネジ20を介して締結固定したので、
金属製のケース11の熱を車体フレーム21側に伝導し
て外部に放熱することができ、放熱効果をより一層向上
させることができる。
体フレーム21にネジ20を介して締結固定したので、
金属製のケース11の熱を車体フレーム21側に伝導し
て外部に放熱することができ、放熱効果をより一層向上
させることができる。
【0021】さらに、ゴム製の熱伝導性部材(放熱部
材)としてゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を用いた
ことにより、インテリジェントパワースイッチ15から
発生した熱をゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を介し
て金属製のケース11の底面11a側より外部に確実に
放熱することができると共に、該ゴム製の熱伝導性絶縁
シリコン18により金属製のケース11からプリント基
板16側に伝わる振動を確実に抑制することができる。
また、プリント基板16の裏面16a側の金属製のケー
ス11の底面11aとの狭いスペースにも他の部品26
等を実装することができ、プリント基板16への実装ス
ペースを十分に確保することができる。
材)としてゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を用いた
ことにより、インテリジェントパワースイッチ15から
発生した熱をゴム製の熱伝導性絶縁シリコン18を介し
て金属製のケース11の底面11a側より外部に確実に
放熱することができると共に、該ゴム製の熱伝導性絶縁
シリコン18により金属製のケース11からプリント基
板16側に伝わる振動を確実に抑制することができる。
また、プリント基板16の裏面16a側の金属製のケー
ス11の底面11aとの狭いスペースにも他の部品26
等を実装することができ、プリント基板16への実装ス
ペースを十分に確保することができる。
【0022】尚、前記実施形態によれば、発熱部品とし
てインテリジェントパワースイッチを用いたが、発熱部
品はインテリジェントパワースイッチに限られるもので
ないことは勿論である。また、金属製のケースの側面に
基板を平行に配置し、該ケースの側面に対向する基板の
一面に発熱部品を実装し、金属製のケースの側面と発熱
部品との間に放熱部材を介在してもよい。
てインテリジェントパワースイッチを用いたが、発熱部
品はインテリジェントパワースイッチに限られるもので
ないことは勿論である。また、金属製のケースの側面に
基板を平行に配置し、該ケースの側面に対向する基板の
一面に発熱部品を実装し、金属製のケースの側面と発熱
部品との間に放熱部材を介在してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、金属製のケースの一面に対向する基板の一面側
に発熱部品を実装し、この発熱部品と金属製のケースの
一面との間に放熱部材を介在したので、発熱部品から発
生した熱を放熱部材を介して金属製のケースの一面側か
ら外部に効率良く放熱することができ、発熱部品の放熱
効果を向上させることができる。また、金属製のケース
自体を放熱板として機能させることができ、低コストで
放熱効率を高めることができる。
よれば、金属製のケースの一面に対向する基板の一面側
に発熱部品を実装し、この発熱部品と金属製のケースの
一面との間に放熱部材を介在したので、発熱部品から発
生した熱を放熱部材を介して金属製のケースの一面側か
ら外部に効率良く放熱することができ、発熱部品の放熱
効果を向上させることができる。また、金属製のケース
自体を放熱板として機能させることができ、低コストで
放熱効率を高めることができる。
【0024】請求項2の発明によれば、金属製のケース
を熱伝導性の被取付体に締結手段を介して締結固定した
ので、金属製のケースの熱を熱伝導性の被取付体側に伝
導して外部に効率良く放熱することができ、放熱効率を
より一段と高めることができる。
を熱伝導性の被取付体に締結手段を介して締結固定した
ので、金属製のケースの熱を熱伝導性の被取付体側に伝
導して外部に効率良く放熱することができ、放熱効率を
より一段と高めることができる。
【0025】請求項3の発明によれば、放熱部材として
ゴム製の熱伝導性部材を用いたことにより、発熱部品か
ら発生した熱をゴム製の熱伝導性部材を介して金属製の
ケースの一面より外部に確実に放熱することができると
共に、該ゴム製の熱伝導性部材を介して金属製のケース
から基板側に伝わる振動を確実に抑制することができ
る。
ゴム製の熱伝導性部材を用いたことにより、発熱部品か
ら発生した熱をゴム製の熱伝導性部材を介して金属製の
ケースの一面より外部に確実に放熱することができると
共に、該ゴム製の熱伝導性部材を介して金属製のケース
から基板側に伝わる振動を確実に抑制することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態の発熱部品の放熱構造を適
用した多重通信用コントロールボックスの側断面図であ
る。
用した多重通信用コントロールボックスの側断面図であ
る。
【図2】上記多重通信用コントロールボックスのカバー
を開けた状態を示す斜視図である。
を開けた状態を示す斜視図である。
【図3】従来の多重通信用コントロールボックスの側面
図である。
図である。
11 金属製のケース 11a 底面(一面) 15 インテリジェントパワースイッチ(発熱部品) 16 プリント基板(基板) 16a 裏面(一面) 18 ゴム製の熱伝導性部材(放熱部材) 20 ネジ(締結手段) 21 車体フレーム(被取付体)
Claims (3)
- 【請求項1】 箱型で金属製のケース内に、発熱部品を
実装した基板を収容し、該発熱部品から発生した熱を周
囲に放熱するようにした発熱部品の放熱構造において、 前記金属製のケースの一面に対向する前記基板の一面側
に前記発熱部品を実装し、この発熱部品と前記金属製の
ケースの一面との間に放熱部材を介在したことを特徴と
する発熱部品の放熱構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の発熱部品の放熱構造であ
って、 前記金属製のケースを熱伝導性の被取付体に締結手段を
介して締結固定したことを特徴とする発熱部品の放熱構
造。 - 【請求項3】 請求項1記載の発熱部品の放熱構造であ
って、 前記放熱部材としてゴム製の熱伝導性部材を用いたこと
を特徴とする発熱部品の放熱構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017528A JPH11220278A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱部品の放熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017528A JPH11220278A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱部品の放熱構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11220278A true JPH11220278A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=11946433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10017528A Abandoned JPH11220278A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱部品の放熱構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11220278A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003513457A (ja) * | 1999-11-05 | 2003-04-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電子的な制御装置 |
WO2003056735A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Redfern Broadband Networks, Inc. | Improved wdm add/drop multiplexer module |
JP2007166899A (ja) * | 2007-02-09 | 2007-06-28 | Hitachi Ltd | 自動車制御装置 |
US7623347B2 (en) | 2007-02-23 | 2009-11-24 | Denso Corporation | Electric device having first and second electric elements |
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JPS58140189A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | 三菱電機株式会社 | ヒ−トシンク |
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JPH05343871A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-24 | Fujikura Ltd | コントロールボックス |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP10017528A patent/JPH11220278A/ja not_active Abandoned
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