JPH11219193A - 車載用音声認識装置 - Google Patents
車載用音声認識装置Info
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- JPH11219193A JPH11219193A JP10021975A JP2197598A JPH11219193A JP H11219193 A JPH11219193 A JP H11219193A JP 10021975 A JP10021975 A JP 10021975A JP 2197598 A JP2197598 A JP 2197598A JP H11219193 A JPH11219193 A JP H11219193A
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
を向上した車載用音声認識装置を提供する。 【解決手段】発話者の方向を検出する方向検出手段と、
発話者の音声を検出する音声検出手段と、音声検出手段
の指向特性を方向検出手段により検出された発話者の方
向において高めるように調整する指向特性調整手段と、
指向特性調整手段により調整された発話者の音声を認識
する音声認識手段を備える。
Description
のノイズを低減して認識率を向上した車載用音声認識装
置に関する。
テム構成を示すブロック図である。以下、図に従って説
明する。車両等の運転中にナビゲーション機器やオーデ
ィオ機器等を操作するに際してスイッチ操作による運転
者の負担を軽減するために、運転者(発話者)の発声し
た音声を認識して接続された機器に入力指示する音声認
識装置がある。
気信号に変換する無指向性のマイクロフォンである。3
1はマイクロフォン11で検出された信号レベルを調整
して音声認識部8に適切なレベルの音声信号を出力する
ためのゲイン(利得)調整部である。8はナビゲーショ
ン機器やオーディオ機器等の入力部に接続された音声認
識部である。2はマイクロフォン11の検出結果に基い
てゲイン調整部31を制御する制御部である。
音声認識部8に最適なレベルの信号が入力されるよう
に、マイクロフォン11で検出した話者の音声信号のレ
ベルを基に、ゲイン調整部31で調整すべきゲインを制
御する。
は、話者の音声以外に他の同乗者の会話や車両の走行に
伴う騒音もマイクロフォンに入る。また、話者の体格、
運転中の姿勢等により話者の方向、及び話者とマイクロ
フォンの距離が変化する。その結果、音声認識部に入力
されるノイズや信号レベルが変化して、音声認識率が低
下するという問題がある。
ォンを固定する接話式のマイクロフォンを使用する方法
もあるが、話者特に運転者には違和感を与える等の問題
がある。本発明は、話者の音声以外のノイズを低減して
音声認識率を向上した車載用音声認識装置を提供するこ
とを目的とする。
に本発明は、発話者の方向を検出する方向検出手段と、
発話者の音声を検出する音声検出手段と、前記音声検出
手段の指向特性を前記方向検出手段により検出された発
話者の方向において高めるように調整する指向特性調整
手段と、前記指向特性調整手段により調整された発話者
の音声を認識する音声認識手段を備えたことを特徴とす
るものである。
ロフォンで構成され、前記方向検出手段は、前記複数の
マイクロフォンにより検出された検出信号相互間の信号
レベル差に基いて前記発話者の方向を検出するものであ
ることを特徴とするものである。また、前記音声検出手
段は、複数のマイクロフォンで構成され、前記方向検出
手段は、前記複数のマイクロフォンにより検出された検
出信号相互間の遅延時間に基いて前記発話者の方向を検
出するものであることを特徴とするものである。
段を備え、前記方向検出手段は、前記音声検出手段の設
置位置と前記位置検出手段により検出された発話者の位
置に基いて前記発話者の方向を検出するものであること
を特徴とするものである。また、発話者の座席の設定状
態を検出する座席設定状態検出手段を備え、前記位置検
出手段は、前記座席設定状態検出手段により検出された
発話者の座席の設定状態に基いて前記発話者の位置を検
出するものであることを特徴とするものである。
ロフォンで構成され、前記指向特性調整手段は、前記複
数のマイクロフォンにより検出された検出信号の利得を
調整して重み付けを行う利得調整手段であることを特徴
とするものである。また、発話者の音声を検出する前面
に管状体が配設されたマイクロフォンと、前記マイクロ
フォンにより検出された発話者の音声を認識する音声認
識手段を備えたことを特徴とするものである。
識装置のシステム構成を示すブロック図である。図2は
複数のマイクロフォンによる話者位検出と指向性調整を
示す図で、(a)はマイクロフォン(縦方向配置)と話
者の位置関係を示す図、(b)はマイクロフォン(横方
向配置)と話者の位置関係を示す図である。以下、図に
従って説明する。尚、本例は複数のマイクロフォンの出
力状態から話者の方向を検出し、音声検出部1の指向性
が話者の方向において最大になるようにゲインを調整す
るものである。
換する音声検出部(音声検出手段)で、所定の間隔で配
置された複数の無指向性のマイクロフォン11、12、
13で構成される。31はマイクロフォン11、12、
13の出力を個々に調整して音声検出部1全体として話
者の方向に指向性をもたせるためのゲイン調整部で、電
子ボリューム等で構成される。8はナビゲーション機器
やオーディオ機器等の入力部に接続される音声認識部で
あり、この音声認識部8が認識した結果に応じて、ナビ
ゲーション機器やオーディオ機器の動作が制御されるこ
とになる。2はマイクロフォン11、12、13の出力
レベルまたは遅延時間を基に話者の方向を検出し、各マ
イクロフォン11、12、13の出力を調整するゲイン
調整部31を制御する制御部である。21は音声検出部
1により検出した話者の方向とゲイン調整部31の調整
値を対応させて記憶するメモリである。
よる話者の方向検出方法について述べる。図2(a)に
おいて話者81の発声する音声は3つのマイクロフォン
11、12、13において信号レベルV11、V12、
V13と遅延時間t11、t12、t13が検出され
る。この場合、遅延時間は信号の立上りを検出して、い
ずれか1つのマイクロフォン(例えば中央のマイクロフ
ォン12)を基準にした相対的な遅延時間でもよい。マ
イクロフォンの出力特性が同じになるように予め調整さ
れていると信号レベルは話者81とマイクロフォン1
1、12、13の距離に応じて低下する。また、遅延時
間は話者81とマイクロフォン11、12、13の距離
の差に比例して長くなる。従って、マイクロフォン1
1、12、13の位置関係が判っておれば話者の方向が
算出できる。
11、12、13からの信号レベルV11、V12、V
13及び遅延時間t11、t12、t13の関係をメモ
リ21に記憶しておく。そして、実際にマイクロフォン
11、12、13で信号レベル及び遅延時間を検出し
て、メモリ21に記憶されている信号レベル及び遅延時
間と話者の方向の関係を使用して話者の方向を算出す
る。
いて述べる。3つのマイクロフォン11、12、13を
図2(a)のごとく話者に対して縦方向に配置して、各
マイクロフォン11、12、13の信号レベルに対する
調整すべきゲインをG11、G12、G13とし、マイ
クロフォン11、12、13のゲインが同じになるよう
に調整(G11=G12=G13)すると、音声検出部
1の指向性は話者81の方向が強く、斜めまたは横方向
が弱くなるようにできる。
13を図2(b)のごとく話者に対して横方向に配置し
て、マイクロフォン11、12、13の順にゲインが高
くなるように調整(G11<G12<G13)すると、
音声検出部1の指向性は話者81aの方向が強くなるよ
うにできる。一方、マイクロフォン13、12、11の
順にゲインが高くなるように調整(G13<G12<G
11)すると、音声検出部1の指向性は話者81bの方
向が強くなるようにできる。さらに、マイクロフォン1
2のゲインをマイクロフォン11、13のゲインよりも
高くなるように調整(G11≦G12≧G13)する
と、音声検出部1の指向性は中央部の話者81cの方向
が強くなるようにできる。
いて話者の方向の指向性が最大になるように調整すべき
ゲインG11、G12、G13をメモリ21に記憶させ
ておき、話者の方向が検出できた時には、マイクロフォ
ン11、12、13の出力信号に対して話者の方向に対
応したゲイン調整を行う。このようにして、話者の方向
の音声検出部1の指向性を高め、その他の方向の指向性
を低く抑えることにより同乗者の会話や車両からのノイ
ズが低減された音声信号が音声認識部8に入力されるの
で、話者の音声の認識率が向上する。
3を1つの筐体内に一体として組合せたコンパクトなユ
ニット(音声検出部1に相当)を構成し、車内のマップ
ランプやルームランプ裏面に設置してもよく、また、3
つのマイクロフォン11、12、13を個々に離れた箇
所(例えば、左右のフロントピラー内部とルームランプ
裏面)に設置してもよい。3つのマイクロフォンを離し
て設置した方が話者の方向識別が容易になる。
において、予め、3つのマイクロフォン11、12、1
3からなる音声検出部1の指向性が運転席(話者81
b)の方向において最大になるように調整すべき各ゲイ
ン(G11、G12、G13)と、助手席(話者81
a)の方向において最大になるように調整すべきゲイン
の2種類をメモリ21に記憶しておくことにより、運転
席、助手席のいずれの話者(81a、81b)に対して
も話者の方向を識別し、その話者に対して音声検出部1
の検出信号にゲイン調整して、話者の方向に指向性を持
たせることができる。つまり、1つの音声検出部1で運
転席、助手席のいずれからでもナビゲーション機器やオ
ーディオ機器に対して認識率のよい入力処理が行える。
ロフォンにより話者の方向を検出して、その検出結果を
基に音声検出部の指向性を話者の方向において最大にな
るように調整するので、話者の音声信号が大きく、同乗
者の会話及び車両騒音等のノイズが低減でき、認識度の
高い音声認識装置ができる。図3は本発明の第2の実施
例の車載用音声認識装置のシステム構成を示すブロック
図である。図4は座席のスライド位置、座面高さ、背も
たれ角を説明するための図である。以下、図に従って説
明する。尚、本例は運転席の座席の設定状態から話者の
方向を検出するものであり、話者の方向を検出した後の
音声検出部1の指向性調整は第1の実施例と同様であ
る。
の設定状態を検出する座席状態検出部(座席設定状態検
出手段)で、座席の前後方向の位置を検出するスライド
位置センサ41、座席の上下方向の位置を検出する座面
高さセンサ42、背もたれの角度を検出する背もたれ角
センサ43で構成される。尚、スライド位置センサ4
1、座面高さセンサ42は移動量(長さ)を検出するセ
ンサで、例えば、スリットと光学センサの組合せで移動
量に応じて発生するパルス数を計測する。背もたれ角セ
ンサ43は角度を検出するセンサで、例えば、ボリュー
ム等を使用して回転角に応じて変化する抵抗値(または
電圧値)を計測する。また、座席の設定状態が電動で調
整できるもの(電動シート)にあっては、特別にセンサ
41、42、43を設けず、座席の設定(移動)を行う
モータの駆動量を計測しておき、その計測した駆動量で
代用してもよい。2は座席状態検出部4の検出結果に基
いて運転者(話者)の位置を検出し、音声検出部1と運
転者の位置から話者の方向を検出する制御部である。ま
た、制御部2は予め音声検出部1及び座席状態検出部4
の検出結果と話者の方向が対応して記憶したメモリ21
を有する。71は運転者用の座席で、座面部71a、背
もたれ部71b、ヘッドレスト部71cで構成される。
尚、音声検出部1、マイクロフォン11、12、13、
制御部2、メモリ21、音声認識部8、ゲイン調整部3
1は第1の実施例と名称、機能及び作用が同じであるた
め同一番号を付し説明は省略する。
の状態、つまり、座席のスライド位置D1、座面高さH
1、背もたれ角θ1をスライド位置センサ41、座面高
さセンサ42、背もたれ角センサ43により検出して、
車両の天井部70bとフロントガラス70aの上部の間
に設置された位置検出部1に対する話者の方向をメモリ
21に記憶しておく。
座席の状態をスライド位置センサ41、座面高さセンサ
42、背もたれ角センサ43により検出して、メモリ2
1に記憶された座席状態と方向の関係から話者の方向を
検出する。話者の方向が検出されると、第1の実施例と
同様に各マイクロフォン11、12、13に対応したゲ
インG11、G12、G13で調整して話者の方向にお
ける指向性を最大にする。その結果、運転者の体格、姿
勢が異なって座席位置及び背もたれ角度が変化しても、
常に最適なマイク指向性が得られる。
り話者の方向を検出して、その検出結果を基に音声検出
部の指向性を話者の方向において最大になるように調整
するので、話者の音声信号が大きく、同乗者の会話及び
車両騒音等のノイズが低減でき、認識度の高い音声認識
装置ができる。図5は本発明の第3の実施例の車載用音
声認識装置のマイクロフォンの設置状態を説明するため
の図である。以下、図に従って説明する。尚、本例は無
指向性のマイクロフォンを使用して話者の方向に音声検
出部の指向性が最大になるようにするものである。
てマイクロフォン11を設置することにより、パイプ7
5の開口径φ及び長さLで限定された方向の音がマイク
ロフォン11により選択的に検出され、その他の方向の
音は検出されないようにできる。パイプ75の方向を予
め話者の方向と一致するように調整しておくことにより
同乗者の会話及びノイズが低減できる。
指向性を話者の方向において最大になるように設置する
ので、話者の音声信号が大きく、同乗者の会話及び車両
騒音等のノイズが低減でき、認識度の高い音声認識装置
ができる。
の音声以外のノイズを低減して音声認識率を向上した車
載用音声認識装置が提供できる。
システム構成を示すブロック図である。
性調整を示す図である。
システム構成を示すブロック図である。
示す図である。
マイクロフォンの設置状態を示す図である。
すブロック図である。
・背もたれ角センサ、11、12、13・・・・マイク
ロフォン、2・・・・・制御部、4・・・・・座席状態
検出部、 21・・・・メモリ、41・・・
・スライド位置センサ、 31・・・・ゲイン調
整部、42・・・・座面高さセンサ、 8・
・・・・音声認識部。
Claims (7)
- 【請求項1】 発話者の方向を検出する方向検出手段
と、 発話者の音声を検出する音声検出手段と、 前記音声検出手段の指向特性を前記方向検出手段により
検出された発話者の方向において高めるように調整する
指向特性調整手段と、 前記指向特性調整手段により調整された発話者の音声を
認識する音声認識手段を備えたことを特徴とする車載用
音声認識装置。 - 【請求項2】 前記音声検出手段は、複数のマイクロフ
ォンで構成され、 前記方向検出手段は、前記複数のマイクロフォンにより
検出された検出信号相互間の信号レベル差に基いて前記
発話者の方向を検出するものであることを特徴とする請
求項1記載の車載用音声認識装置。 - 【請求項3】 前記音声検出手段は、複数のマイクロフ
ォンで構成され、 前記方向検出手段は、前記複数のマイクロフォンにより
検出された検出信号相互間の遅延時間に基いて前記発話
者の方向を検出するものであることを特徴とする請求項
1記載の車載用音声認識装置。 - 【請求項4】 発話者の位置を検出する位置検出手段を
備え、 前記方向検出手段は、前記音声検出手段の設置位置と前
記位置検出手段により検出された発話者の位置に基いて
前記発話者の方向を検出するものであることを特徴とす
る請求項1記載の車載用音声認識装置。 - 【請求項5】 発話者の座席の設定状態を検出する座席
設定状態検出手段を備え、 前記位置検出手段は、前記座席設定状態検出手段により
検出された発話者の座席の設定状態に基いて前記発話者
の位置を検出するものであることを特徴とする請求項4
記載の車載用音声認識装置。 - 【請求項6】 前記音声検出手段は、複数のマイクロフ
ォンで構成され、 前記指向特性調整手段は、前記複数のマイクロフォンに
より検出された検出信号の利得を調整して重み付けを行
う利得調整手段であることを特徴とする請求項1記載の
車載用音声認識装置。 - 【請求項7】 発話者の音声を検出する前面に管状体が
配設されたマイクロフォンと、 前記マイクロフォンにより検出された発話者の音声を認
識する音声認識手段を備えたことを特徴とする車載用音
声認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02197598A JP4005203B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 車載用音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02197598A JP4005203B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 車載用音声認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11219193A true JPH11219193A (ja) | 1999-08-10 |
JP4005203B2 JP4005203B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=12070043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02197598A Expired - Lifetime JP4005203B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 車載用音声認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4005203B2 (ja) |
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