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JPH11216309A - 濾過器 - Google Patents

濾過器

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Publication number
JPH11216309A
JPH11216309A JP10032324A JP3232498A JPH11216309A JP H11216309 A JPH11216309 A JP H11216309A JP 10032324 A JP10032324 A JP 10032324A JP 3232498 A JP3232498 A JP 3232498A JP H11216309 A JPH11216309 A JP H11216309A
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JP
Japan
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filter
bottom plate
casing
mounting portion
filter according
Prior art date
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Application number
JP10032324A
Other languages
English (en)
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JP3701459B2 (ja
Inventor
Takashi Ito
俊 伊藤
Koji Sugiyama
幸治 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Element Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyo Element Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Element Industry Co Ltd filed Critical Toyo Element Industry Co Ltd
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Publication of JPH11216309A publication Critical patent/JPH11216309A/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過エレメントのみをケーシングから分離可
能としてケーシングは再使用し、ケーシングの外径を大
きくすることなく、濾過面積を確保する。 【解決手段】 ケーシング11の底板部21の中心に流体の
流出口となる、内面にネジ溝を形成した取付部23を設
け、取付部23の周りに流体の流入口25を設ける。ケーシ
ングの少なくとも底板部21をアルミニウム合金等の軽金
属又は耐熱性合成樹脂により構成するとともに、底板部
21よりも剛性の大きい鉄、銅等の重金属を用いた取付部
23を底板部の内周側壁29にインサートによる一体成形で
固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は濾過器、特に内燃機
関用の油濾過器として好適に用いられる、濾過エレメン
ト交換式の濾過器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば内燃機関用の濾過器とし
て、濾過エレメントを予めケーシングに収容した一体型
の濾過器であって、内燃機関等の取付部位に濾過器ごと
着脱可能にしたいわゆるカートリッジ式の濾過器は知ら
れている。この種の濾過器の多くは、底板部、周壁部及
び天板部とからなる鉄製のケーシングと該ケーシング内
に収容される濾過エレメントとからなり、前記底板部の
中心に流体の流出口となる、内面にネジ溝を形成した取
付部を有し、該取付部の周りに流体の流入口を有してお
り、取付部を内燃機関等の取付部位に螺着して使用す
る。
【0003】上記のカートリッジ式の濾過器は、ろ紙等
を主要構成部分とする濾過エレメントと鉄製のケーシン
グというように異なる種類の材料から構成され、これら
が一体化した製品であるが、交換の際、使い捨てを前提
としているため経済上好ましくなく、また、使用後は分
解しにくく、分別が困難であることから廃棄上の問題を
生じている。
【0004】そこで、本出願人は、上記のような従来の
カートリッジ式の濾過器に改良を加え、内燃機関の一部
その他の取付部位に対してケーシングごと着脱可能であ
ると共に、濾過エレメントのみをケーシングから分離可
能とし、濾過エレメントのみを交換してケーシングはそ
のまま再使用できるようにする技術を提案した(特開平
8−24531号公報)。
【0005】上記のような、濾過エレメントのみをケー
シングから分離可能とし、濾過エレメントのみを交換し
てケーシングはそのまま再使用できるようにした濾過器
は、そのケーシングが再使用に耐え得る強度を有すると
ともに軽量であることが要求される。そのため、ケーシ
ングをアルミニウムで構成することが有利である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、濾過器は交
換部品であるから、内燃機関等の取付部位に螺着される
底板部の取付部の内径(流体の流出口の寸法)は一定で
ある。そして、この取付部は、ケーシング内方に向かっ
て立設するような筒状に設計されることが多い。ケーシ
ングをアルミニウムで構成する場合、取付けの充分な強
度を得るために、ネジ溝を形成した取付部の肉厚を、カ
ートリッジ式の濾過器の場合における鉄製の取付部より
も厚くする必要がある。
【0007】しかし、この取付部の肉厚を厚くすると、
取付部の外側のスペースが小さくなることになる。取付
部の外側のスペースが小さくなると、取付部の外側に位
置する濾過エレメントの配置スペースが小さくなり、こ
のことは、濾材(濾過部分)の濾過面積の減少を招くこ
とにもなり、好ましくない。なお、取付部の外側のスペ
ースが小さくなることを避けるためにケーシングの外径
を大きくすることは、重量及び体積の増加を招くので好
ましくないし、また、エンジンルーム等の狭い取付けス
ペースの制約上、不可能な場合もある。
【0008】本発明は、濾過エレメントのみをケーシン
グから分離可能としてケーシングはそのまま再使用で
き、ケーシングの外径を大きくすることなく、濾材(濾
過部分)の濾過面積を確保することが可能な濾過器を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1) 底板部、周壁部及び着脱可能な蓋部からなるケ
ーシングと該ケーシング内に収容される濾過エレメント
とからなり、前記底板部の中心に流体の流出口となる、
内面にネジ溝を形成した取付部を有し、該取付部の周り
に流体の流入口を有する濾過器であって、前記ケーシン
グの少なくとも底板部を軽金属又は耐熱性合成樹脂によ
り構成するとともに、前記底板部よりも剛性の大きい金
属を用いた取付部を前記底板部にインサートによる一体
成形で固着した濾過器である。
【0010】軽金属とは、アルミニウムやマグネシウム
等の合金類及びチタンの合金類を含む比較的密度の低い
金属である。耐熱性合成樹脂とは、油濾過器その他の濾
過器のケーシングとして使用することができる耐熱性を
有する合成樹脂であり、ポリアミド系、ポリエステル系
等の各種合成樹脂を用いることができる。
【0011】(2) 前記取付部は、剛性の大きい重金
属類、例えば鉄、銅又はこれらの合金からなるものとす
ることが好ましい。
【0012】(3) 前記取付部はその外側に向けて突
出部を有し、該突出部が前記底板部の内周側壁にインサ
ートによる一体成形で固着されてなるものが好ましい。
【0013】(4) 前記取付部の外周側壁に多孔筒が
嵌められ、該多孔筒の外側に前記濾過エレメントが配置
されるように構成するとよい。
【0014】(5) 前記多孔筒の外側において、前記
底板部の内周側上面と前記濾過エレメントの底板部側の
端板との間にアンチドレン弁が挟まれ、該アンチドレン
弁の上面と下面とが押圧されることにより、流体の流入
路と流出路がシールされるようにすることが好ましい。
【0015】(6) 前記濾過エレメントは、濾材及び
該濾材の上下各端部に取着された端板からなり、前記濾
材及び前記端板は可燃性材料から構成されてなるものと
することが好ましい。
【0016】(7) 濾過器内の中心上部にはリリーフ
弁ユニットが設けられ、該リリーフ弁ユニットは、前記
蓋部の内面に装着されているものとすることが好まし
い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る濾過器1の側
面片側断面図、図2は平面図、図3は底面図である。
【0018】濾過器1は、円筒状のアルミニウム製のケ
ーシング11と、該ケーシング11内に収容される濾過
エレメント51とからなる。ケーシング11は底板部2
1、周壁部31及び着脱可能な蓋部41からなる。底板
部21と周壁部31とは一体的に成形されている。蓋部
41は、その下側外周壁面のネジ部43が周壁部31の
上側内周面のネジ部33と螺合して着脱される。符号4
5は蓋部41と周壁部31のシールを行うガスケット
(Oリング)である。
【0019】ケーシング11の一方端部である底板部2
1の中心には、流体の流出口となる開口が形成されてお
り、内面にネジ溝を形成した、濾過器を取り付けるため
の取付部23がこの開口を形成している。取付部23の
周りには、流体の流入口25が形成されている。底板部
21の外周側下面には、耐熱耐油ゴム製のガスケット2
7が嵌められている。
【0020】取付部23は、底板部21が例えばアルミ
ニウムで構成されているのに対し、これよりも剛性の大
きい金属、例えば鉄、鋼、銅、真鍮等の金属で構成され
ている。そして、取付部23は全体として筒状をなし、
その下端部に外側に向けて突出部24が形成されてお
り、この突出部24が底板部21の内周側壁29にイン
サートによる一体成形で固着されている。この突出部2
4は、インサートされる内周側壁29に対して回転しな
いように、回転防止機能を備えている。回転防止は突出
部24を平面円形ではなく非円形にすること、例えば、
平面多角形にするか、突出部24を部分的に形成するこ
と等により行うことができる。図示のものは、平面多角
形に形成されている。
【0021】取付部23の外周側壁には鉄等の金属製の
多孔筒61が嵌められて固定されており、該多孔筒61
の外側に濾過エレメント51が位置する。濾過エレメン
ト51は、リング状をなす蓋側の端板53、底板部側の
端板55及びこれらの端板に取着された濾材57とによ
り構成されている。濾材57は濾紙その他の濾過部材か
らなり、通常、断面菊花状等にひだ折りされた濾材が好
適に使用されるが、これに限定されるものではない。
【0022】端板53,55は、濾材57の上下端部を
閉塞しており、通常、耐熱性を有する合成樹脂製で濾材
57と一体的にモールド成形される。端板53,55
は、合成樹脂の他、紙、フェルト等を用いることもでき
る。この構成のように、濾材及び該濾材の上下各端部に
取着された端板を、可燃性材料から構成し、濾過エレメ
ント51に金属材料は使用されていないものとしてい
る。もっとも、端板53,55を金属製のものとするこ
とも可能である。蓋側の端板53は、濾材57よりも内
周側に突出して形成されており、その突出部分54は、
多孔筒61の上端部に載るようになっている。多孔筒6
1は、濾過エレメント51をその内側において保持する
ことができ、また、濾過エレメント51の高さを規制す
るストッパーの役目を奏し得る。
【0023】従来のカートリッジ式濾過器においては、
多孔筒は、濾材(濾過エレメント)と一体化しており、
廃棄の際、分離して処分することが困難であったが、上
記のように多孔筒を濾材と分離した構成となしたことに
より、多孔筒61は再使用し得、さらに、可燃製材料す
なわち金属材料を用いずに紙又は合成樹脂等可燃物とし
て廃棄処理可能な材料のみにより構成された濾過エレメ
ント51だけを廃棄することができるので、分解、分別
処理が不要となり、濾過エレメントの廃棄処理の際の問
題を解消することができる。
【0024】アンチドレン弁71は、流体の逆流を阻止
すると共に流入路と流出路を隔絶シールする。多孔筒6
1の外側において、底板部21の内周側上面(底板部2
1の内周側端部から流体の流入口25に至る上面)に、
アンチドレン弁71が設けられている。アンチドレン弁
71は、その内周側において、内側面及びこれに連設し
互いに対向する上面と下面とにより形成され、その外周
側において、流体の流入口25上に位置する弁部を有し
ている。そして、アンチドレン弁71の上面には、濾過
エレメント51の底板部側の端板55が位置している。
したがって、アンチドレン弁71は、底板部21の内周
側上面と濾過エレメント51の底板部側の端板55とに
より挟まれ、アンチドレン弁71の上面と下面とが上下
方向に押圧されることにより、流体の流入路と流出路が
シールされるようになっている。このため、シールが確
実に行われる。アンチドレン弁71の形状もシンプルで
ある。
【0025】ケーシング11の周壁部31の蓋側の外周
は、正多角形に形成され、工具受け部33をなしてお
り、この工具受け部33にキャップレンチ等の工具があ
てがわれ、保持できるようになっており、濾過器1の着
脱が行われる。
【0026】蓋部41の上面中央には工具受け用の角頭
部47が形成されている。この角頭部47は図示の如
く、蓋体41の上面を凹状に形成したその中央に設ける
とよい。角頭部47の高さを充分に大きくとることで工
具を確実にセットでき、かつ蓋体41の上端面線からの
突出を極力避けることができるので、濾過器の小型化が
図られるとともに、ケーシング11の周壁部31の蓋側
の外周に形成された工具受け部33に工具(キャップレ
ンチ)があてがわれる際に支障を来すことが特にない。
【0027】濾過器1は底板部21中央の取付部23に
おいて内燃機関等の取付け部位に螺着される。流体は、
濾過器1の底板部21に複数個形成された流入口25か
ら流入し、濾材57を通過して取付部23により形成さ
れる中央の流出口から流出する。
【0028】符号73は、濾過エレメント51の蓋側の
端板53と、蓋部41との間にあって、蓋部41の装着
により蓋側の端板53に押圧され、濾過エレメント51
の高さ方向の位置決めを行う(遊びをなくし固定する)
もので、ゴム、フェルト等により形成された弾性又はク
ッション性を有するリング状のスペーサ部材である。
【0029】濾過器1内の中心上部には金属製のリリー
フ弁ユニット81が設けられている。リリーフ弁ユニッ
ト81は、側壁に流体通過孔82を有し、周囲にフラン
ジ83が形成された筒状の頭部84と、フランジ83に
固着された、コイルバネ85及び弁体86を内装した弁
筒部87とからなり、筒状の頭部84が、蓋部41の中
央(角頭部47)の内面に形成された凹部に嵌入されて
固着されている。濾過圧上昇の際には、流体は蓋部41
の下面に中心から放射状に形成された溝部44を通り、
流体通過孔82を通過して弁体86が下方へ押し下げ、
弁筒部87に形成された開口部から濾過エレメント51
の内側へと流れる。従来のカートリッジ式濾過器では濾
過エレメントと一体化されていたこのリリーフ弁ユニッ
ト81を濾過エレメント51と分離し、蓋部の中央の内
面に装着した構成を採っており、濾過エレメント51の
みを交換し、リリーフ弁ユニット81は再使用できるの
で、経済的である。
【0030】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の形態に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲で適宜変更付加等して実施すること
ができるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、濾過エレメントのみを
ケーシングから分離可能として濾過エレメントのみを交
換してケーシングはそのまま再使用できるので経済的で
あるのは勿論のこと、従来のように底板部の取付部の肉
厚を厚くすることにより、取付部の外側のスペースが小
さくなって濾材(濾過部分)の濾過面積の減少を招くこ
とを避けることができ、ケーシングの外径を大きくする
ことなく、濾材(濾過部分)の濾過面積を確保すること
ができる。また、構造も比較的簡単であり、製造も容易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す濾過器1の片側断面
の側面図である。
【図2】濾過器1の平面図である。
【図3】濾過器1の底面図である。
【符号の説明】
1 濾過器 11 ケーシング 21 底板部 23 取付部 24 突出部 25 流入口 29 内周側壁 31 周壁部 41 蓋部 51 濾過エレメント 53 蓋側の端板 55 底板部側の端板 61 多孔筒 71 アンチドレン弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部、周壁部及び着脱可能な蓋部から
    なるケーシングと該ケーシング内に収容される濾過エレ
    メントとからなり、前記底板部の中心に流体の流出口と
    なる、内面にネジ溝を形成した取付部を有し、該取付部
    の周りに流体の流入口を有する濾過器であって、 前記ケーシングの少なくとも底板部を軽金属又は耐熱性
    合成樹脂により構成するとともに、前記底板部よりも剛
    性の大きい金属を用いた取付部を前記底板部にインサー
    トによる一体成形で固着した濾過器。
  2. 【請求項2】 前記取付部は、鉄、銅又はこれらの合金
    からなる請求項1記載の濾過器。
  3. 【請求項3】 前記取付部はその外側に向けて突出部を
    有し、該突出部が前記底板部の内周側壁にインサートに
    よる一体成形で固着されてなる請求項1又は2記載の濾
    過器。
  4. 【請求項4】 前記取付部の外周側壁に多孔筒が嵌めら
    れ、該多孔筒の外側に前記濾過エレメントが配置される
    請求項3記載の濾過器。
  5. 【請求項5】 前記多孔筒の外側において、前記底板部
    の内周側上面と前記濾過エレメントの底板部側の端板と
    の間にアンチドレン弁が挟まれ、該アンチドレン弁の上
    面と下面とが押圧されることにより、流体の流入路と流
    出路がシールされる請求項4記載の濾過器。
  6. 【請求項6】 前記濾過エレメントは、濾材及び該濾材
    の上下各端部に取着された端板からなり、前記濾材及び
    前記端板は可燃性材料から構成されてなる請求項1〜5
    のいずれかに記載の濾過器。
  7. 【請求項7】 濾過器内の中心上部にはリリーフ弁ユニ
    ットが設けられ、該リリーフ弁ユニットは、前記蓋部の
    内面に装着されている請求項1〜6のいずれかに記載の
    濾過器。
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Cited By (5)

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