JPH112114A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
- Publication number
- JPH112114A JPH112114A JP9154035A JP15403597A JPH112114A JP H112114 A JPH112114 A JP H112114A JP 9154035 A JP9154035 A JP 9154035A JP 15403597 A JP15403597 A JP 15403597A JP H112114 A JPH112114 A JP H112114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- nox
- way catalyst
- amount
- storage capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0828—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents characterised by the absorbed or adsorbed substances
- F01N3/0842—Nitrogen oxides
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/009—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00 having two or more separate purifying devices arranged in series
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2570/00—Exhaust treating apparatus eliminating, absorbing or adsorbing specific elements or compounds
- F01N2570/16—Oxygen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
れたNOxを、空燃比が理論空燃比又はリッチに切り換
えられたときに効率良く還元処理させる。 【解決手段】NOx吸収触媒の上流側及び下流側にそれ
ぞれ三元触媒を配置する。そして、前記NOx吸収触媒
が担持するセリアの量をB、上流側の三元触媒が担持す
るセリアの量をA、下流側の三元触媒が担持するセリア
の量をCとしたときに、(A+B)/Cが略0.2 〜1.2
の範囲、より好ましくは、略0.2 〜0.6 の範囲になるよ
うに、NOx吸収触媒及び上流側の三元触媒における単
位体積当たりのセリア量を調整する。前記(A+B)/
Cの最大値を制限することで、酸素ストレージ能力が制
限され、NOx脱離時に同時に脱離する酸素量が減少
し、NOxが効率良く還元処理される。また、前記(A
+B)/Cの最小値を制限することで、理論空燃比での
NOx浄化能力の低下を回避できる。
Description
化装置に関し、詳しくは、排気通路にNOx吸収触媒を
備えた内燃機関において、NOxの浄化率を向上させる
ための技術に関する。
きに排気中のNOxを吸収し、排気空燃比が理論空燃比
(ストイキ)又はリッチであるときに前記吸収したNO
xを放出して還元処理するNOx吸収触媒(NOx吸収
還元型三元触媒)を備えた機関が知られている。
化装置において、NOx吸収触媒の上流側及び下流側に
三元触媒をそれぞれ備えるようにした構成も知られてい
る(特開平8−270440号公報等参照)。
は、燃焼混合気の空燃比がリーンからストイキ又はリッ
チに切り換えられ、排気空燃比がリッチ化し始めると、
それまでのリーン燃焼中に吸収していたNOxを脱離す
ることになり、この脱離したNOxはNOx吸収触媒の
三元層や後方の三元触媒で還元処理されることになる。
の上流側に配置される三元触媒には、触媒の酸素ストレ
ージ能力によってリーン燃焼中に多量の酸素が蓄積して
おり、この蓄積していた酸素の脱離によって空燃比が切
り換わっても触媒内及び触媒下流の排気空燃比はなかな
かリッチにならず、更に、NOxの還元に必要なHC,
COが前記リーン燃焼中に蓄積されていた酸素によって
酸化処理されてしまうため、NOx吸収触媒やNOx吸
収触媒の下流側に配置される三元触媒において効率良く
NOxを還元処理することができないという問題があっ
た。
Ox浄化率を向上させるには、大きなリッチスパイクを
与える必要があるが、この場合、燃費が悪化し、また、
HC,COの排出量を増大せさてしまうという問題が生
じる。触媒の酸素ストレージ能力は、触媒に担持される
主にセリアCeの量によって変化するが、従来、単位体
積当たりのセリア担持量は各触媒で略同等であって、要
求浄化性能に基づく触媒容量の設定によって各触媒のセ
リア担持量が決定されることになっており、上記のNO
x脱離時に同時に脱離される酸素の影響を考慮した設定
にはなっていなかった。
り、少なくともNOx吸収触媒とその下流に配置される
三元触媒とを備えてなる排気浄化装置において、空燃比
がリーンからストイキ又はリッチに切り換わってNOx
が脱離されるときのNOxの処理能力を向上させること
を目的とする。
発明は、排気空燃比がリーンであるときに排気中のNO
xを吸収し、排気空燃比が理論空燃比又はリッチである
ときに前記吸収したNOxを放出して還元処理するNO
x吸収触媒と、該NOx吸収触媒の下流側に配置された
三元触媒とを少なくとも備えてなる内燃機関の排気浄化
装置において、前記三元触媒が担持する酸素ストレージ
能力に寄与する成分の量に対して、前記三元触媒よりも
上流側の触媒が担持する前記成分の総量を略1.2 倍以下
に設定したことを特徴とする。
流側に触媒が配置されない場合には、該NOx吸収触媒
が担持する酸素ストレージ能力に寄与する成分の量が、
NOx吸収触媒の下流側に配置される三元触媒が担持し
ている量の略1.2 倍以下になるように設定され、また、
NOx吸収触媒の上流側に触媒が配置される場合には、
該NOx吸収触媒における担持量とNOx吸収触媒の上
流側に配置された触媒における担持量との総量が、NO
x吸収触媒の下流側に配置される三元触媒が担持してい
る量の略1.2 倍以下になるように設定される。
がリーンであるときに排気中のNOxを吸収し、排気空
燃比が理論空燃比又はリッチであるときに前記吸収した
NOxを放出して還元処理するNOx吸収触媒と、該N
Ox吸収触媒の下流側に配置された三元触媒とを少なく
とも備えてなる内燃機関の排気浄化装置において、前記
三元触媒が有する酸素ストレージ能力よりも、前記三元
触媒よりも上流側の触媒が有する酸素ストレージ能力を
低く設定したことを特徴とする。
流側に触媒が配置されない場合には、該NOx吸収触媒
が担持する酸素ストレージ能力が、NOx吸収触媒の下
流側に配置される三元触媒よりも低く設定され、また、
NOx吸収触媒の上流側に触媒が配置される場合には、
該NOx吸収触媒及びNOx吸収触媒の上流側に配置さ
れた触媒における酸素ストレージ能力の総和が、NOx
吸収触媒の下流側に配置される三元触媒よりも低く設定
される。
載の構成において、前記三元触媒が担持する酸素ストレ
ージ能力に寄与する成分の量に対して、前記三元触媒よ
りも上流側の触媒が担持する前記成分の総量を略0.6 倍
以下に設定する構成とした。かかる構成によると、前記
三元触媒が有する酸素ストレージ能力よりも前記三元触
媒よりも上流側の触媒が有する酸素ストレージ能力を低
くする設定を、酸素ストレージ能力に寄与する成分量の
比率で規定するものであって、かつ、特に好ましい範囲
を略0.6 倍以下として特定する。
において、前記三元触媒が担持する酸素ストレージ能力
に寄与する成分の量に対して、前記三元触媒よりも上流
側の触媒が担持する前記成分の総量を略0.2 倍以上に設
定する構成とした。かかる構成によると、酸素ストレー
ジ能力に寄与する成分量の比率の最大値を規制する構成
において最小比率を略0.2 倍以上として、NOx吸収触
媒及び該NOx吸収触媒の上流側の触媒における酸素ス
トレージ能力の最低必要レベルの規定する。
ージ能力に寄与する成分としてセリアCeの量を設定す
る構成とした。かかる構成によると、NOx吸収触媒及
び該NOx吸収触媒の上流側の触媒が担持するセリアC
eの量が、NOx吸収触媒の下流側の三元触媒が担持す
るセリアCeの量を基準として規制されることになる。
触媒の上流側にも三元触媒が配置される構成とした。か
かる構成によると、上流側から三元触媒,NOx吸収触
媒,三元触媒の順で触媒が配置され、下流側の三元触媒
を基準として、上流側の三元触媒及びNOx吸収触媒に
おける酸素ストレージ能力(酸素ストレージ能力に寄与
する成分(セリア)の量)が制限される。
触媒が、前記三元触媒よりもバリウムBaを多く含むこ
とで、バリウムBaをNOx吸収剤としてNOxの吸収
を行う構成とした。かかる構成によると、NOx吸収触
媒と下流側の三元触媒とが共にバリウムBaを担持する
構成であっても、NOx吸収触媒の方がNOx吸収を目
的としてより多くのバリウムBaを担持することで通常
の三元触媒とは区別されることになり、かかる区別に基
づいて各触媒の酸素ストレージ能力(酸素ストレージ能
力に寄与する成分(セリア)の量)が決定される。
焼状態からストイキ或いはリッチに切り換えられたとき
に、NOx吸収触媒及び該NOx吸収触媒の上流側に配
置される触媒から脱離される酸素の量を必要充分に制限
でき、NOx吸収触媒及び下流側の三元触媒を早期にリ
ッチ化させて、NOx還元処理を効率良く行わせること
ができるという効果がある。
触媒の下流側の三元触媒における酸素ストレージ能力よ
りも、上流側のNOx還元触媒を含む触媒における酸素
ストレージ能力を低くすることで、リーン燃焼状態から
ストイキ或いはリッチに切り換えられてNOxが脱離さ
れるときに、同時に脱離される酸素の量を確実に制限で
き、以て、NOxの還元処理を効率的に行わせることが
できるという効果がある。
状態からストイキ或いはリッチに切り換えられたとき
に、NOx吸収触媒及び該NOx吸収触媒の上流側に配
置される触媒から脱離される酸素の量を最も効果的に減
少させて、NOx還元処理を最も効率良く行わせること
ができるという効果がある。請求項4記載の発明による
と、NOxの脱離時に同時に脱離される酸素の量を制限
しつつ、通常のストイキ時における排気浄化性能を確保
できるという効果がある。
されるセリアの量を調整することで、NOx還元処理を
効率良く行わせることができる酸素ストレージ能力の設
定が行えるという効果がある。請求項6記載の発明によ
ると、NOx還元触媒の上流側にも三元触媒を備えるこ
とで、始動時における排気浄化の促進を図りつつ、NO
x吸収触媒に吸収されたNOxの還元処理を効率良く行
わせることができるという効果がある。
通常の三元触媒よりも多く含むことで、前記バリウムを
NOx吸収剤として用いてリーン燃焼時にNOxを吸収
するNOx吸収触媒を備える構成において、前記NOx
吸収触媒に吸収されたNOxの還元処理を効率良く行わ
せることができるという効果がある。
する。図1は、実施の形態における内燃機関のシステム
構成を示す図であり、機関1には、スロットル弁2で計
量された空気が吸引され、燃料噴射弁3から噴射される
燃料と前記吸入空気とが混合して混合気が形成される。
料を噴射するものであっても良いし、また、燃焼室内に
直接燃料を噴射するものであっても良い。前記混合気
は、点火栓4による火花点火によって着火燃焼し、燃焼
排気は、排気通路5に介装された三元触媒(ライトオフ
触媒)6,NOx吸収触媒7,三元触媒8で浄化されて
大気中に排出される。
空燃比)雰囲気においてNOx,CO,HCを同時に浄
化する触媒であり、三元触媒6は始動時の排気浄化を目
的として排気マニホールドの直下に配置され、三元触媒
8は、NOx吸収触媒7と共に車両の床下部分に配置さ
れる。前記NOx吸収触媒7は、排気空燃比がリーンで
あるときに排気中のNOxを吸収し、排気空燃比が理論
空燃比又はリッチであるときに前記吸収したNOxを放
出して三元触媒層で還元処理する触媒(NOx吸収還元
型三元触媒)である。
は、全てバリウムBaを担持するが、NOx吸収触媒7
は、バリウムBaをNOx吸収剤として用いるべく、三
元触媒8に担持されているバリウムBaの量に対して単
位体積当たり略2倍のバリウムBaを担持するものであ
り、前記バリウムBaの担持量によってNOx吸収触媒
と通常の三元触媒とに区別される。但し、NOx吸収剤
をバリウムBaに限定するものではない。
量、及び、点火栓4による点火時期等を制御するコント
ロールユニット9はマイクロコンピュータを含んで構成
され、各種センサからの検出信号に基づく演算処理によ
って、前記燃料噴射弁3に対して燃料噴射信号(噴射パ
ルス信号)を出力し、点火栓4(パワートランジスタ)
に対しては点火信号を出力する。
条件に応じて目標空燃比を決定し、該目標空燃比の混合
気が形成されるように燃料噴射量(噴射パルス幅)が演
算されるが、前記目標空燃比として理論空燃比(ストイ
キ)及びリッチ空燃比の他、リーン空燃比が設定される
構成となっている。尚、本願において、リッチ・リーン
はいずれも理論空燃比を基準とするものとする。
気流量を検出するエアフローメータ10、前記スロットル
弁2の開度を検出するスロットルセンサ11などが設けら
れる他、コントロールユニット9には図示しないクラン
ク角センサからの回転信号等が入力される。前記NOx
吸収触媒7は、リーン燃焼時においてNOxを吸収し、
目標空燃比が理論空燃比(ストイキ)又はリッチに切り
換えられると、それまでに吸収していたNOxを脱離
し、該脱離されたNOxは、NOx吸収触媒7の三元触
媒層及び下流側の三元触媒8で還元処理される。
Ox吸収触媒7に対するNOxの吸収量が限界に達して
NOxをそれ以上に吸収できなくなり、機関1から排出
されたNOxがそのまま排出されるようになってしまう
ので、負荷,回転,空燃比などからNOxの吸収量を推
定し、限界に達しているものと推定されるときには強制
的に空燃比を一時的に理論空燃比又はリッチに制御する
ようになっている。
触媒6,8は、いずれも酸素ストレージ能力に寄与する
成分としてセリアCeを担持し、リーン燃焼時には多く
の酸素を蓄積する。但し、酸素ストレージ能力に寄与す
る成分としてセリアCeを担持する構成に限定するもの
ではない。そして、空燃比がリーンから理論空燃比(ス
トイキ)又はリッチに切り換えられると、前記蓄積して
いた酸素が脱離することになり、NOx吸収触媒7及び
三元触媒8内で脱離した酸素の存在、及び、三元触媒6
及びNOx吸収触媒7から脱離して下流に流れる酸素の
存在によって、前記脱離されたNOxを還元処理するN
Ox吸収触媒7及び三元触媒8の雰囲気がなかなかリッ
チ化せず、NOxを効率良く還元処理できない。
の酸素ストレージ能力に寄与する成分であるセリアCe
の単位体積当たりの量を以下のようにして設定してあ
る。従来のセリアCeの単位体積当たりの量は各触媒6
〜8共に略同程度であり、各触媒6〜8におけるセリア
の量は触媒容量によって決定されており、三元触媒6の
セリア量AとNOx吸収触媒7のセリア量Bとの合計
は、三元触媒8のセリアの量Cの略2.4 倍になってい
た。
をそのままとした状態で、三元触媒6及びNOx吸収触
媒7におけるセリアの総量A+Bを減少させていき、三
元触媒8のセリア量Cに対する三元触媒6及びNOx吸
収触媒7におけるセリア総量A+Bの割合((A+B)
/C)を減少させていくと、図2に示すように、リーン
燃焼からストイキ(又はリッチ)に切り換えられたとき
のNOx排出量が減少することが実験的に確認された。
たりのセリア量を減少させることで実現させる。これ
は、セリア量A+Bの減少によって、三元触媒6及びN
Ox吸収触媒7における酸素ストレージ能力が低下し、
リーン燃焼からストイキ(又はリッチ)に切り換えられ
ても、脱離する酸素量が少ないため、NOx吸収触媒7
及び三元触媒8内の雰囲気が比較的早くリッチ化して還
元雰囲気となり、NOxの還元が効率良く行われるため
である。
切り換えられたときのNOx排出量は、上記割合(A+
B)/Cが小さいほど減少するが(図2参照)、図3に
示すように、セリア量A+Bを減少させ過ぎると、通常
のストイキ燃焼状態におけるNOx浄化率が低下してN
Ox排出量を増大させてしまうことになり、前記ストイ
キでのNOx排出量を許容値内に抑制するためには、前
記割合の(A+B)/Cの下限を、略0.2 とする必要が
ある。
ド時(例えば10−15モード時)において、リーン→スト
イキ切り換え時に排出されるNOx量と、ストイキ状態
で排出されるNOx量とを含むNOx排出量の総量は、
前記割合(A+B)/Cを従来の略2.4 から略1.2 まで
減少させれば必要充分に低減されることなり(例えば従
来量に対して半減)、略0.2 〜1.2 倍の範囲内に前記割
合(A+B)/Cを設定すれば、通常のストイキ燃焼時
のNOx排出量を増大させることなく、トータルでのN
Ox排出量を効果的に低減できる。
減少させていくと、図2に示すように、略0.6 まではN
Ox脱離時のNOx排出量の低下が進むが、略0.6 以下
にしてもそれ以上にNOx量は低下しないので、最も効
率良くNOxを浄化できるのは、前記割合(A+B)/
Cを略0.2 〜0.6 の範囲内に設定した場合である。上記
のように、前記割合(A+B)/Cを略0.2 〜0.6 の範
囲内に設定した場合には、三元触媒8の酸素ストレージ
能力よりも、三元触媒6及びNOx吸収触媒8における
酸素ストレージ能力の総和を低くしたことになる。
7の上流側に三元触媒6を備える構成としたが、三元触
媒6を備えない構成であっても良く、この場合に、B/
Cの割合が略0.2 〜1.2 の範囲内、好ましくは、略0.2
〜0.6 の範囲内になるように、NOx吸収触媒7におけ
る単位体積当たりのセリア量を調整すれば良い。
セリア量の比率との相関を示す線図。
率との相関を示す線図。
リア量の比率との相関を示す線図。
Claims (7)
- 【請求項1】排気空燃比がリーンであるときに排気中の
NOxを吸収し、排気空燃比が理論空燃比又はリッチで
あるときに前記吸収したNOxを放出して還元処理する
NOx吸収触媒と、該NOx吸収触媒の下流側に配置さ
れた三元触媒とを少なくとも備えてなる内燃機関の排気
浄化装置において、 前記三元触媒が担持する酸素ストレージ能力に寄与する
成分の量に対して、前記三元触媒よりも上流側の触媒が
担持する前記成分の総量を略1.2 倍以下に設定したこと
を特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 【請求項2】排気空燃比がリーンであるときに排気中の
NOxを吸収し、排気空燃比が理論空燃比又はリッチで
あるときに前記吸収したNOxを放出して還元処理する
NOx吸収触媒と、該NOx吸収触媒の下流側に配置さ
れた三元触媒とを少なくとも備えてなる内燃機関の排気
浄化装置において、 前記三元触媒が有する酸素ストレージ能力よりも、前記
三元触媒よりも上流側の触媒が有する酸素ストレージ能
力を低く設定したことを特徴とする内燃機関の排気浄化
装置。 - 【請求項3】前記三元触媒が担持する酸素ストレージ能
力に寄与する成分の量に対して、前記三元触媒よりも上
流側の触媒が担持する前記成分の総量を略0.6 倍以下に
設定したことを特徴とする請求項2記載の内燃機関の排
気浄化装置。 - 【請求項4】前記三元触媒が担持する酸素ストレージ能
力に寄与する成分の量に対して、前記三元触媒よりも上
流側の触媒が担持する前記成分の総量を略0.2 倍以上に
設定したことを特徴とする請求項1又は3に記載の内燃
機関の排気浄化装置。 - 【請求項5】前記酸素ストレージ能力に寄与する成分と
してセリアCeの量を設定することを特徴とする請求項
1,3又は4に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 【請求項6】前記NOx吸収触媒の上流側にも三元触媒
が配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 【請求項7】前記NOx吸収触媒が、前記三元触媒より
もバリウムBaを多く含むことで、バリウムBaをNO
x吸収剤としてNOxの吸収を行うことを特徴とする請
求項請求項1〜6のいずれか1つに記載の内燃機関の排
気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15403597A JP3449174B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15403597A JP3449174B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH112114A true JPH112114A (ja) | 1999-01-06 |
JP3449174B2 JP3449174B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=15575496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15403597A Expired - Lifetime JP3449174B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3449174B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2342056A (en) * | 1998-09-18 | 2000-04-05 | Toyota Motor Co Ltd | NOx trap with oxygen storage components for an i.c.e. |
JP2001276622A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Isuzu Motors Ltd | 窒素酸化物吸蔵還元触媒 |
US7344684B2 (en) | 2003-07-30 | 2008-03-18 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust emission purifying catalyst device |
US11652207B2 (en) | 2009-09-18 | 2023-05-16 | A123 Systems Llc | High power electrode materials |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15403597A patent/JP3449174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2342056A (en) * | 1998-09-18 | 2000-04-05 | Toyota Motor Co Ltd | NOx trap with oxygen storage components for an i.c.e. |
GB2342056B (en) * | 1998-09-18 | 2001-04-04 | Toyota Motor Co Ltd | An exhaust gas purification device for an internal combustion engine |
US6499294B1 (en) | 1998-09-18 | 2002-12-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device for an internal combustion engine |
JP2001276622A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Isuzu Motors Ltd | 窒素酸化物吸蔵還元触媒 |
US7344684B2 (en) | 2003-07-30 | 2008-03-18 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust emission purifying catalyst device |
US11652207B2 (en) | 2009-09-18 | 2023-05-16 | A123 Systems Llc | High power electrode materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3449174B2 (ja) | 2003-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0915244B1 (en) | Exhaust gas purifying apparatus of internal combustion engine | |
JP3733834B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JPH10317946A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP3805098B2 (ja) | エンジンの排気ガス浄化制御装置 | |
WO2002008583A1 (fr) | Dispositif de regulation des emissions de gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne | |
JPH1181992A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3850999B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP3449174B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JPH0610725A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4357918B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3624747B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3509482B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4161429B2 (ja) | 希薄燃焼内燃機関 | |
JP3487269B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3937487B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3414323B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3591343B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2004360593A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4019867B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JPH07103021A (ja) | 車両用排気ガス浄化装置 | |
JP3496557B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3329282B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3951630B2 (ja) | ディーゼルエンジンの排気浄化装置 | |
JP4019891B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP3446646B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100711 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |