JPH11202848A - ディジタル動画像の転送方式 - Google Patents
ディジタル動画像の転送方式Info
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- JPH11202848A JPH11202848A JP10006952A JP695298A JPH11202848A JP H11202848 A JPH11202848 A JP H11202848A JP 10006952 A JP10006952 A JP 10006952A JP 695298 A JP695298 A JP 695298A JP H11202848 A JPH11202848 A JP H11202848A
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- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
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Abstract
うな場合でも、1枚のフィールド画面内での画像の途中
切れやフィールドの組み合わせの誤りを防止し、破綻の
無い滑らかな表示が可能なディジタル動画像の転送方式
の提供を課題とする。 【解決手段】 2対1インターレース方式で動画像を表
示する表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像
データを転送するディジタル動画像の転送方式で、前回
転送の第2フィールドの表示開始のタイミングで今回の
第1フィールドの転送を開始し、前回転送の第2フィー
ルドの表示終了のタイミングまでに今回の第1フィール
ド転送が終了しなかった場合は今回の第1フィールド転
送終了に続けて今回の第2フィールドの転送を開始し、
今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第2フィー
ルドの表示開始のタイミングで次回の第1フィールドの
転送を開始することを特徴とする。
Description
の転送方式に関し、特にインターレスデジタル動画像の
滞らかな表示が可能な転送方式に関する。
行なう場合、データ・ストレージデバイス(メモリやハ
ードディスクなど)からデータを表示用メモリに転送す
る際に、データ転送が間に合わなかったときにもその処
理方法を通常の手順と変えないとすると、次のような問
題点が発生することがあった。表示に使用する画像と転
送しようとする画像がメモリ内でアドレスとして追い越
してしまい、その結果実際に目にみえる画像が途中で切
れてしまう。これは、インターレス画像の基本単位であ
る1枚のフィールド画面内で、上半分は新しい画像、下
半分は古い画像というような内容になってしまった場合
に起こる。
ないようにするために、転送タイミングを待つという処
理を行なうと、ペアとなっているフィールドの表示順番
が変わってしまい、1フィールド古いペアの相手と同時
に表示されてしまうため、時間軸として片側のフィール
ドだけ先に進んでしまうことになり、動きの激しい物体
が表示されているときに、そのぶれが大きくなってしま
う。
ーレスのデジタル動画像の表示手段の表示速度にデータ
転送速度が追い付かないような場合、画像が途中で切れ
てしまったり、フィールドの組み合わせが変わってぶれ
が発生してしまう等の不都合が生まれる。
方法で、1枚のフィールド画面内での画像の途中切れや
フィールドの組み合わせの誤りを防止し、破綻の無い滑
らかな表示が可能なディジタル動画像の転送方式の提供
を課題とする。
め、本発明は、2対1インターレース方式で動画像を表
示する表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像
データを転送するディジタル動画像の転送方式におい
て、前回転送の第2フィールドの表示開始のタイミング
で今回の第1フィールドの転送を開始し、前回転送の第
2フィールドの表示終了のタイミングまでに今回の第1
フィールド転送が終了しなかった場合は今回の第1フィ
ールド転送終了に続けて今回の第2フィールドの転送を
開始し、今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第
2フィールドの表示開始のタイミングで次回の第1フィ
ールドの転送を開始することを特徴とする。
動画像の転送方式を添付図面を参照にして詳細に説明す
る。図1のように、インターレス動画像のデジタルデー
タをメモリやハードディスクから表示用のフレームメモ
リにリアルタイムに転送し動画として表示する場合を考
える。
で、1はCPU、2はメモリ、3はハードディスクなど
の補助記憶装置、4は画像処理を行うグラフィックチッ
プ、5は画像表示用のフレームメモリであるグラフィッ
クメモリ、6は表示を行うモニタ装置、7はシステムバ
スである。動画像のデータを十分に転送出来るだけのス
ピードがメモリ2、CPU1、ハードディスク3および
バス7にそれぞれにあれば、図2のようなタイミングで
転送を行い、表示を行なうことが可能である。この図
で、粗い網掛けの領域は、1st(第1)フィールドの
画像、細かい網掛けの部分は2nd(第2)フィールド
の画像を表している。表示用のメモリはシングルバッフ
ァ(表示に必要な1画面分のデータを格納できるだけの
量を持っている)とする。
ド、2ndフィールドの2画面、2回の走査で1画面を
構成する方式である。この描画方式では、転送されてく
るデータと描画に用いるデータとをアクセスするアドレ
スができるだけ表示メモリ5内で一致しないように、追
い越さないようにする必要がある。表示に使用している
アドレス付近に転送し書き込みを行なうと、そのアドレ
スの前後でモニタ装置6に表示される画像が切れてしま
うからである。
フィールドの画像の転送は、2ndフィールドが表示さ
れている間に行なうようにし、2ndフィールドの画像
の転送は1stフィールドを表示しているときに行なう
というように、転送と表示をそれぞれ逆の時間に処理さ
せ、転送の操作がモニタテレビ上には見えないように工
夫している。
チャートである。V同期信号(a)に対して、図2の
(d)に示すように1st、2ndのフィールドが交互
に表示される。この表示タイミングの逆の時間帯は図2
の(c)に示すようにストレージデバイスからデジタル
データの転送が行われている。すなわち2ndフィール
ドの表示開始タイミングで1stフィールドの転送を開
始する。従って、転送したデータが実際に表示されるの
は、1フィールド後の時刻になる。図2では、転送の時
間の方が表示に対して十分に速いため、各フィールドの
転送タイミングは、それぞれ逆のフィールドの表示スタ
ートを待って順に行なうことができている。
多く、1フィールド分の転送が1フィールドの時間を越
えてしまうような場合を考える。このような場合に、図
2と同じように、転送するタイミングを逆のフィールド
の表示を待って行なうとすると、図3(d)のようにな
ってしまう。このとき、ペアになっている1st、2n
dの画像がメモリ内に格納され終わるまで、図3(d)
で(B)で示した部分に1フィールド古い画像が残って
しまい、結果としてペアが崩れる。インターレス画像の
場合、動きが激しい画像だとこのような状態をモニタで
見ると、大きくぶれた画像になってしまう。これは、本
来時間的に進んだ位置であるにもかかわらず、古い画像
が表示されてしまうためである。
送方式を開発した。なお、以下の議論は、画像データ1
フィールドの転送にかかる時間が1フィールドの走査時
間長(フィールド期間)より長く、かつ最大でも1フィ
ールドの走査時間長の150%に収まるような場合に有
効である。この方式では、1stフィールドの画像を転
送し終わった直後、表示のフィールドタイミングを読み
取る。読み取ったタイミングを調べることで、フィール
ド内で転送ができたかどうかを知ることができる。
送し終わった直後の図4(c)の(C)時点では、すで
に図4(b)で奇数(1st)の表示タイミングになっ
ていて転送が間に合わなかったため、次のフィールドま
で食い込んでしまったことがわかる。そこで、間に合わ
なかったと判断したときは、次のフィールドの開始を待
たず、ペアとなる2ndフィールドの転送をすぐに開始
する。こうすることで、図3のように古い画像が表示さ
れることがなくなるため、正しいペアでフィールドが連
続されることになる。このときに、転送するフィールド
と、表示するフィールドが一致してしまうことになる
が、描画を行なっている時間と、転送を行なうポイント
がずれているため、追い越しなどの問題は起こらないよ
うにすることができる。
細を図5に示す。画面上のポイントAという時間の走査
のタイミングに対して、既に新しい画像は書き込まれて
しまっているので、古い画像が出てしまうという追い越
しの問題は生じない。転送する画像データは、2ndフ
ィールドが表示され終わる前にすべて転送が完了してい
るため、表示タイミングに追い付かれることはなく、常
に新しい2ndフイールドの画像がモニタに表示される
ことがわかる。
ジデバイス(メモリやハードディスク等)からのデータ
の転送順序を考慮することで、2つの描画方式が考えら
れる。画像データが図6(a)のように格納されていた
とする。図4のように転送が間に合わなかったときに、
図6(b)のように格納されているデータを1フレーム
(2フィールド)おきに飛ばす方法を採ると、用意され
た画像は飛び飛びになるが、記録されたときと同じ時間
で画像が再生されることになる。一方、図6(c)のよ
うに格納されたデータの順序にすべてのデータを転送す
るとすると、記録された時間の2倍の時間がかかって1
/2のスピードで表示されることになる。
性質によってユーザーが選択できるようするべきであろ
う。たとえば、音声などのデータが付随している場合
は、その同期をとるため、図6(b)の方式を採用した
方がよい。また、画像を用いて研究、解析などを行なう
用途では、すべてのデータが表示される図6(c)の方
式で描画を行なう方が好ましいと考えられる。
フィックス(CG)において、フレームレンダリングさ
れた作品を描画する際に有効である。フレームレンダリ
ングされた画像は、フレーム内では動きは固定されてお
り、1stフィールドと2ndフィールドの画像で位置
のずれがないため、静止画にしたときにもインターレス
画像特有のぶれがない奇麗な表示が可能である。このレ
ンダリング方式を採用したCGアニメーションを転送速
度が遅いバス、デバイスで接続したときに本方式を採用
することで、コマ落ちはするが、実用に耐える品位の動
画アニメーションを表示することが可能になる。
ピードで表示したCG動画像をVTRに記録し、DT
(ダイナミックトラッキング)機能を持つVTRで2倍
のスピードで再生することで、目的の時間で表示するこ
とも可能である。
イズのアニメーション、動画像を高画質で再生するため
には、使用されるハードディスク、転送バス、CPU、
メモリなどに高い転送スペックが要求されている。しか
し、本発明の手法を用いると、低い性能の処理装置で
も、高品位な映像を得ることが可能になると考えられ
る。
発明は、2対1インターレース方式で動画像を表示する
表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像データ
を転送するディジタル動画像の転送方式において、前回
転送の第2フィールドの表示開始のタイミングで今回の
第1フィールドの転送を開始し、前回転送の第2フィー
ルドの表示終了のタイミングまでに今回の第1フィール
ド転送が終了しなかった場合は今回の第1フィールド転
送終了に続けて今回の第2フィールドの転送を開始し、
今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第2フィー
ルドの表示開始のタイミングで次回の第1フィールドの
転送を開始することを特徴とする。これにより、転送が
間に合うときは、各フィールド単位で描画と転送のフィ
ールドをお互いが影響を受けないタイミングで処理さ
れ、転送が間に合わない場合でも、古い画像が表示され
ることがなく、正しいペアでフィールドが連続され、表
示されるためフィールドの不連続や時間の逆行を生じる
ことがなく、破綻の無い滑らかな表示が可能になる。
のディジタル動画像データの転送速度が、表示手段の1
フィールドの表示速度よりも遅く、表示手段の1フィー
ルドの表示速度の1.5倍よりも速い転送手段に用いら
れる。これにより、この条件の範囲では請求項1に示し
た効果を確実に実現することができる。
のディジタル動画像データの転送速度が前記表示手段の
1フィールドの表示速度よりも遅い場合に、ディジタル
動画像データの転送を1フレームおきに行うことを特徴
とする。これにより、ディジタル動画像データの転送速
度が、表示速度よりも遅いときに画像データは飛び飛び
になるが、記録されたときと同じ時間で画像を再生する
ことができる。
のディジタル動画像データの転送速度が表示手段の1フ
ィールドの表示速度よりも遅い場合に、ディジタル動画
像データの転送をデータ損失なしに表示時間の2倍の時
間で行うことを特徴とする。これにより、ディジタル動
画像データの転送速度が、表示速度よりも遅いときに表
示速度は半分になるが、記録された画像データをロスな
しに表示することができる。
て表示する際の構成を示すブロック図。
度がある場合の転送のタイムチャート。
度がなく不具合が発生する場合の転送のタイムチャー
ト。
ト。
係を示す説明図。
す説明図。
フィックチップ、5…グラフィックメモリ、6…モニタ
装置、7…システムバス。
Claims (4)
- 【請求項1】 2対1インターレース方式で動画像を表
示する表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像
データを転送するディジタル動画像の転送方式におい
て、 前回転送の第2フィールドの表示開始のタイミングで今
回の第1フィールドの転送を開始し、 前回転送の第2フィールドの表示終了のタイミングまで
に今回の第1フィールド転送が終了しなかった場合は今
回の第1フィールド転送終了に続けて今回の第2フィー
ルドの転送を開始し、 今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第2フィー
ルドの表示開始のタイミングで次回の第1フィールドの
転送を開始することを特徴とするディジタル動画像の転
送方式。 - 【請求項2】 1フィールドのディジタル動画像データ
の転送速度が、前記表示手段の1フィールドの表示速度
よりも遅く、前記表示手段の1フィールドの表示速度の
1.5倍よりも速い転送手段に用いられることを特徴と
する請求項1に記載のディジタル動画像の転送方式。 - 【請求項3】 1フィールドのディジタル動画像データ
の転送速度が前記表示手段の1フィールドの表示速度よ
りも遅い場合に、ディジタル動画像データの転送を1フ
レームおきに行うことを特徴とする請求項1または請求
項2に記載のディジタル動画像の転送方式。 - 【請求項4】 1フィールドのディジタル動画像データ
の転送速度が前記表示手段の1フィールドの表示速度よ
りも遅い場合に、ディジタル動画像データの転送をデー
タ損失なしに表示時間の2倍の時間で行うことを特徴と
する請求項1または請求項2に記載のディジタル動画像
の転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00695298A JP3879219B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディジタル動画像の転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00695298A JP3879219B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディジタル動画像の転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11202848A true JPH11202848A (ja) | 1999-07-30 |
JP3879219B2 JP3879219B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=11652573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00695298A Expired - Fee Related JP3879219B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディジタル動画像の転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3879219B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003015625A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-17 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
JP2007324654A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像データ転送回路 |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP00695298A patent/JP3879219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003015625A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-17 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
JP2007324654A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像データ転送回路 |
US8165225B2 (en) | 2006-05-30 | 2012-04-24 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Image data transfer circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3879219B2 (ja) | 2007-02-07 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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