JPH11190004A - 舗装表面仕上げ機械 - Google Patents
舗装表面仕上げ機械Info
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- JPH11190004A JPH11190004A JP36095497A JP36095497A JPH11190004A JP H11190004 A JPH11190004 A JP H11190004A JP 36095497 A JP36095497 A JP 36095497A JP 36095497 A JP36095497 A JP 36095497A JP H11190004 A JPH11190004 A JP H11190004A
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- finishing
- frame
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Abstract
表面や同効物質の表面等を均一に仕上げる機械を提供す
る。 【解決手段】 フレーム4に支持されて、前記横断方向
に舗装表面に沿って移動可能な移動体8と、移動体8に
上下動自由状態かつ舗装表面と略直交する軸を中心とし
て回転自由状態に支持され、横断方向と直交する方向に
舗装表面に沿って横行動作されると共に、上下動作され
る鏝7Aを含んで構成される鏝装置7と、を含んで構成
し、移動体8をウインチ9と牽引用ワイヤ10によって
下周線方向から上周線方向(上周線方向から下周線方
向)に引き上げ(引き下げ)つつ、この動作のときに鏝
7Aをモータの回転(正・逆転)により、チェーンを介
してフレーム4の右端から左端及び左端から右端へと摺
動させることにより、舗装表面を鏝7Aによって仕上げ
るようにした。
Description
械に関し、特に、斜面、平面を問わず打設されたコンク
リート表面や同効物質の表面等を均一に仕上げる場合に
有効な舗装表面仕上げ機械に関する。
ート表面や同効物質の表面等の舗装面を仕上げる場合、
作業者が鏝等を持って、手作業で表面仕上げを行ってい
た。
斜面の表面仕上げは、作業者が手作業にて行っているの
が実情であり、多大な労力を必要とし、かつ均一に表面
を仕上げることは困難であった。特に、競輪場等におい
ては、斜面のカーブ路部分の角度が緩和曲線に基づいて
変化するため、人力作業では人間の目の錯覚により正確
な勾配にて表面を仕上げることは困難である。
ように、機械化が困難であり、多大な時間と労力を要し
ているのが実情である。そこで、本発明は以上のような
従来の問題点に鑑み、斜面、平面を問わず打設されたコ
ンクリート表面や同効物質の表面等を均一に仕上げる場
合に有効な表面仕上げ機械であって、省人力化を図れる
と共に、表面を均一にかつ高精度に仕上げることが可能
な舗装表面仕上げ機械を提供することを目的とする。
る発明は、舗装表面の横断方向に延びて配設され、該横
断方向と直交する方向に舗装表面を間に挟んだ両外側部
に沿って移動されるフレームと、前記フレームに支持さ
れて、前記横断方向に舗装表面に沿って移動可能な移動
体と、前記移動体を移動動作させる移動手段と、前記移
動体に上下動自由状態かつ舗装表面と略直交する軸を中
心として回転自由状態に支持され、横断方向と直交する
方向に舗装表面に沿って横行動作されると共に、上下動
作される仕上げ部材と、該仕上げ部材の横行動作を行う
横行手段と、当該仕上げ部材の上下動作を行う上下手段
と、を含んで構成される仕上げ装置と、を含んで構成さ
れたことを特徴とする。
前記両外側部に沿って互いに平行に設置されたレール上
を夫々走行する一対の走行体と、該一対の走行体の間に
左右平行に架設される一対のフレーム部材と、を含んで
構成されることを特徴とする。請求項3に係る発明は、
前記走行体は、一方の前記外側部に配設される可倒式固
定支持フレームと、他方の前記外側部に配設される可倒
式移動支持フレームと、を含んで構成されることを特徴
とする。
動作する移動手段は、移動体を牽引用索条を介してウイ
ンチによって牽引する構成であることを特徴とする。請
求項5に係る発明は、前記仕上げ部材の横行動作を行う
横行手段は、正・逆転駆動可能なモータと該モータによ
り回転されるスプロケットと該スプロケットに噛み合う
チェーンとによって、仕上げ部材を右端から左端及び左
端から右端へと摺動する構成であることを特徴とする。
上下動作を行う上下手段は、仕上げ部材を流体シリンダ
によって進退動作される構成であり、該流体シリンダの
作動ロッド先端部にチェーンを介して仕上げ部材を連結
したことを特徴とする。請求項7に係る発明は、前記仕
上げ部材は、円盤状の鏝からなることを特徴とする。
本発明を詳述する。図1は、本発明に係る舗装表面仕上
げ機械の一実施形態の側面図、図2は、その平面図、図
3は、同上の機械における移動体設置部分の平面図、図
4は、その側面図である。
説明する。打設されたコンクリート等の舗装表面の横断
方向に延びて配設され、該横断方向と直交する方向に舗
装表面の両外側部(上周線及び下周線)に沿って移動さ
れるフレーム4が設けられ、該フレーム4は、フレーム
部材4A,4Bと走行体(5,6)とから構成される。
下周線に沿って互いに平行に設置されたレール1,2上
を走行する走行体(5,6)が設けられており、走行体
(5,6)の間にフレーム部材4A,4Bが左右2本平
行に架設され、このフレーム部材4A,4Bの間に下周
線から上周線方向に移動(上周線から下周線方向の移動
動作も可能なように)する移動体8が支持されている。
は、例えばウインチ9と移動体8に連結された索条とし
ての牽引用ワイヤ10とが設けられている。又、この移
動体8には、打設されたコンクリート等の舗装表面を仕
上げるための仕上げ装置として、上下動自由状態かつ舗
装表面と略直交する軸を中心として回転自由状態に支持
される円盤状の鏝7Aを備えて構成される鏝装置7が取
り付けられており、この鏝装置7は仕上げる表面の状態
(硬さや骨材の大きさ等)によって左右移動の有無や移
動速度を任意に調整できる移動手段を備え、かつ仕上げ
る表面に対して直角方向に自由に上下動する手段として
の流体シリンダ15を備えている。上記の円盤状の鏝7
A、移動手段及び流体シリンダ15を装備している鏝装
置7は、下周線部と上周線部に任意に距離を可変できる
リミットスイッチ(図示せず)を備えており、自動運転
が可能であり、更に、仕上げる表面の長さ方向において
も自在に調整が可能となっている。
輪3が設けられており、上周線部側にはフレーム4に対
して直角方向に自由に自走移動可能な上部車輪3′が設
けられている。次に、かかる構成を詳細に説明する。フ
レーム4は、予め設置されている下周線レール1及び上
周線レール2に、これらを走行する車輪3及び3′を介
してセットされている。
支持フレーム5と、上周線に配設される可倒式移動支持
フレーム6とから構成されている。下周線レール1を走
行する車輪3は、可倒式固定支持フレーム5によって支
持され、上周線レール2を走行する車輪3′は、可倒式
移動支持フレーム6によって支持されている。
は仕上げ部材としての円盤状の鏝7が保持されている移
動体8が設けられている。この移動体8は、ウインチ9
と移動体8に連結された牽引用ワイヤ10によって下周
線方向から上周線方向(上周線方向から下周線方向)に
引き上げ(引き下げ)られる。
とはスプリング10aを介して連結される。又、この移
動体8の移動速度は、ウインチ9の回転数を可変にする
ことによって任意に可変することができる。又、下周線
レール1に対して上周線レール2の高さが変化した場
合、フレーム4を支持している可倒式固定支持フレーム
5は、これに装着されているシリンダ11の伸縮により
常に下周縁レール1と垂直になるように調整される。
は、これに装着されているシリンダ12の伸縮により常
に上周縁レール2と垂直になるように調整される。舗装
表面仕上げ機械の下周縁側には、該機械全体の駆動を制
御する制御盤13が装着されている。次に、鏝装置7の
構成について説明する。
上げ(引き下げ)られることにより、フレーム4をガイ
ドとして該移動体8の両端前後に取り付けられているガ
イド車輪14及び14′によって移動される。移動体8
には、前記鏝装置7が装着されており、該鏝装置7の鏝
7Aは流体シリンダ15により舗装表面から引き上げる
ことが可能である。
5の作動ロッド15A先端部にチェーン7Bを介して連
結されており、非作業時には、鏝装置7の鏝7Aは流体
シリンダ15によりチェーン7Bを介して舗装表面から
引き上げられるが、作業時においては、鏝装置7と引き
上げ用の流体シリンダ15の間に介在されるチェーン7
Bの作用により、即ち、流体シリンダ15を伸び動作さ
せることにより、図4(B)に示すように、チェーン7
Bが弛んで鏝7Aが常に自重のみのフリーの状態にて舗
装表面に接するような構造となっている。又、この鏝装
置7はモータ16の回転(正・逆転)により、チェーン
17を介してフレーム4の右端から左端及び左端から右
端へと摺動自動運転が可能である。この摺動速度は、制
御盤13の操作により任意に可変することができる。
装置を制御する操作盤である。次に、かかる構成の作用
について説明する。先ず、舗装表面の所定幅部分の上方
にフレーム4が位置するように、走行体(可倒式固定支
持フレーム5及び可倒式移動支持フレーム6)を所定走
行位置まで走行させて、フレーム4を移動する。
イヤ10によって下周線方向から上周線方向(上周線方
向から下周線方向)に引き上げ(引き下げ)つつ、この
動作のときに鏝7Aをモータ16の回転(正・逆転)に
より、チェーン17を介してフレーム4の右端から左端
及び左端から右端へと摺動させる。これにより、舗装表
面の所定幅部分が鏝7Aによって仕上げられる。
分に隣り合う所定幅部分の上方にフレーム4が位置する
ように、走行体を所定走行位置まで走行させて、フレー
ム4を移動する。そして、上記と同様にして、舗装表面
の次の所定幅部分を鏝7Aによって仕上げる。
全体が仕上げられる。尚、上記の説明では斜面の舗装に
ついて説明したが、平面でも同様に仕上げが可能であ
る。かかる構成の仕上げ装置によれば、斜面、平面を問
わず打設されたコンクリートや同効物質等により形成さ
れた表面を機械で仕上げることができるため、省人力化
と過激な労働から解放することができ、特に、人力では
なく機械的に仕上げ作業を行うものであるから、全面均
一な仕上げ面を得ることができると共に、仕上げ精度も
大幅に向上させることができる。
面を問わず打設されたコンクリート表面や同効物質の表
面等を均一に仕上げる場合に有効であり、省人力化を図
れると共に、表面を均一にかつ高精度に仕上げることが
可能な舗装表面仕上げ機械を提供することができる。
走行構造を簡単に構成でき、フレームの移動を容易に行
うことができる。請求項3に係る発明によれば、一方の
外側部に対して他方の外側部の高さが変化した場合、可
倒式固定支持フレーム或いは可倒式移動支持フレームを
一方の外側部と垂直になるように調整することができ
る。
単な構成により確実に牽引して移動することができる。
請求項5に係る発明によれば、仕上げ部材を簡単な構成
により確実に摺動して横行することができる。請求項6
に係る発明によれば、仕上げ部材を簡単な構成により確
実に上下動でき、しかも、作業時においては、鏝装置と
流体シリンダの間に介在されるチェーンの作用により、
仕上げ部材を常に自重のみのフリーの状態にて舗装表面
に接触させることができる。
じような綿密な仕上げ作業を行うことができる。
態の側面図
(B)はその引き下げ時
Claims (7)
- 【請求項1】舗装表面の横断方向に延びて配設され、該
横断方向と直交する方向に舗装表面を間に挟んだ両外側
部に沿って移動されるフレームと、 前記フレームに支持されて、前記横断方向に舗装表面に
沿って移動可能な移動体と、 前記移動体を移動動作させる移動手段と、 前記移動体に上下動自由状態かつ舗装表面と略直交する
軸を中心として回転自由状態に支持され、横断方向と直
交する方向に舗装表面に沿って横行動作されると共に、
上下動作される仕上げ部材と、該仕上げ部材の横行動作
を行う横行手段と、当該仕上げ部材の上下動作を行う上
下手段と、を含んで構成される仕上げ装置と、 を含んで構成されたことを特徴とする舗装表面仕上げ機
械。 - 【請求項2】前記フレームは、前記両外側部に沿って互
いに平行に設置されたレール上を夫々走行する一対の走
行体と、該一対の走行体の間に左右平行に架設される一
対のフレーム部材と、を含んで構成されることを特徴と
する請求項1記載の舗装表面仕上げ機械。 - 【請求項3】前記走行体は、一方の前記外側部に配設さ
れる可倒式固定支持フレームと、他方の前記外側部に配
設される可倒式移動支持フレームと、を含んで構成され
ることを特徴とする請求項2記載の舗装表面仕上げ機
械。 - 【請求項4】前記移動体を移動動作する移動手段は、移
動体を牽引用索条を介してウインチによって牽引する構
成であることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか
1つに記載の舗装表面仕上げ機械。 - 【請求項5】前記仕上げ部材の横行動作を行う横行手段
は、正・逆転駆動可能なモータと該モータにより回転さ
れるスプロケットと該スプロケットに噛み合うチェーン
とによって、仕上げ部材を右端から左端及び左端から右
端へと摺動する構成であることを特徴とする請求項1〜
4のうちいずれか1つに記載の舗装表面仕上げ機械。 - 【請求項6】前記仕上げ部材の上下動作を行う上下手段
は、仕上げ部材を流体シリンダによって進退動作される
構成であり、該流体シリンダの作動ロッド先端部にチェ
ーンを介して仕上げ部材を連結したことを特徴とする請
求項1〜5のうちいずれか1つに記載の舗装表面仕上げ
機械。 - 【請求項7】前記仕上げ部材は、円盤状の鏝からなるこ
とを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1つに記載
の舗装表面仕上げ機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36095497A JP3907808B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 舗装表面仕上げ機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36095497A JP3907808B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 舗装表面仕上げ機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11190004A true JPH11190004A (ja) | 1999-07-13 |
JP3907808B2 JP3907808B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=18471602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36095497A Expired - Lifetime JP3907808B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 舗装表面仕上げ機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3907808B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007231606A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Taisei Rotec Corp | 法面施工装置 |
WO2014026452A1 (zh) * | 2012-08-13 | 2014-02-20 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 熨平板和摊铺机 |
JP2017227071A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社 南組 | モルタル吹付け面自動均し装置及びモルタル吹付け面自動均し法 |
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---|---|---|---|---|
CN101906750B (zh) * | 2010-08-05 | 2012-01-25 | 三一重工股份有限公司 | 熨平板振捣器及摊铺机 |
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1997
- 1997-12-26 JP JP36095497A patent/JP3907808B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2014026452A1 (zh) * | 2012-08-13 | 2014-02-20 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 熨平板和摊铺机 |
JP2017227071A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社 南組 | モルタル吹付け面自動均し装置及びモルタル吹付け面自動均し法 |
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