[go: up one dir, main page]

JPH11187263A - シェーディング補正装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

シェーディング補正装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Info

Publication number
JPH11187263A
JPH11187263A JP9355468A JP35546897A JPH11187263A JP H11187263 A JPH11187263 A JP H11187263A JP 9355468 A JP9355468 A JP 9355468A JP 35546897 A JP35546897 A JP 35546897A JP H11187263 A JPH11187263 A JP H11187263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
data
value
correction data
minimum value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9355468A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3423604B2 (ja
Inventor
Takashi Sugiura
崇 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP35546897A priority Critical patent/JP3423604B2/ja
Publication of JPH11187263A publication Critical patent/JPH11187263A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3423604B2 publication Critical patent/JP3423604B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シェーディング補正を適切なゲインレンジを
選んで精度よく行えるようにする。 【解決手段】 ラインメモリ504には、CCD501
が基準白色板を読み取って得られるシェーディング補正
データが格納される。最小値検出部505は、上記補正
データの最小値を検出し、比較部510は最小値と所定
値Pとを比較し、比較結果に応じてセレクタ506、5
07を切り替えて、ゲインレンジ1、2を有する補正部
508、509の一つを選択する。原稿画像が読み取ら
れると、その画像データは補正部508又は509にお
いて上記補正データで割り算された後、乗算器511で
係数Tが乗算されて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等で用いら
れる画像読み取り装置で用いられるシェーディング補正
装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシェーディング補正方法では、基
準白色板を複数の固定位置で複数回読み取り、その平均
値をシェーディング補正データとして使用していた。こ
の補正データとシェーディング目標値との比からシェー
ディング補正係数を算出し、この補正係数を画像データ
の対応する画素のデータと掛け合わせることによりシェ
ーディング補正を行っていた。
【0003】図11は、上記のシェーディング補正を説
明するもので、同図(a)は、上記シェーディング補正
データa1 〜an と上記シェーディング目標値aT との
関係を示す。ここで各点における上記補正係数g1 〜g
n は、 g1 =aT /a1 2 =aT /a2 ・ ・ ・ gn =aT /an ………(1) となる。
【0004】同図(b)は、上記補正係数g1 〜gn
用いて画像データを補正する場合の補正前後の画像デー
タを示すもので点線は読み取られた補正前の画像データ
1〜bn を示し。実線は補正後の画像データB1 〜B
n を示す。b1 〜bn を上記補正係数を用いて補正する
ことにより、 B1 =b1 ×g1 =b1 ×aT /a1 2 =b2 ×g2 =b2 ×aT /a2 ・ ・ ・ Bn =bn ×gn =bn ×aT /an ………(2) となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光源の
劣化、光路上の大きなほこり、ごみ等によってシェーデ
ィング補正データがシェーディング補正回路のゲインレ
ンジ内に無い場合、従来では、シェーディング補正でき
なくなる可能性が有り、出力画像上のシェーディング補
正できない領域では出力が低下してしまうという問題が
あった。
【0006】図12は上記の問題を説明するもので、点
線で示す補正前の画像データb1 〜bn はシェーディン
グ補正データa1 〜an とそれぞれ等しい場合を示して
いる。シェーディング補正データa1 〜an (b1 〜b
n )のうちシェーディング補正回路のゲインレンジ内に
あるものは、目標値aT に補正されているが、レンジ外
のものは補正ができずレベルが低くなっていることが判
る。
【0007】本発明は上記の問題を解決して、シェーデ
ィング補正のゲインレンジを適切に選択して精度のよい
補正を行えるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるシェーディ
ング補正装置においては、画像データをシェーディング
補正するための補正データを格納する格納手段と、上記
画像データを上記格納された補正データを用いて補正す
るためのそれぞれのゲインレンジの異なる複数の補正手
段と、上記格納された補正データに応じて上記複数の補
正手段の一つを選択する選択手段とを設けている。
【0009】本発明による記憶媒体においては、画像デ
ータをシェーディング補正するための補正データに応じ
て複数のゲインレンジのうちの一つを選択する選択手順
と、上記画像データを上記補正データを用いて上記選択
されたゲインレンジにより補正演算する演算手順とを実
行するためのプログラムを記憶している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図10は画像読み取り装置の構成を示
す。図10において、原稿台100上には、基準白色板
101が設けられると共に、原稿102が載置されてい
る。この基準白色板101と原稿102をランプ103
により照射し、その反射光をミラー104〜106及び
レンズユニット107を通じてセンサユニット108内
のCCDにより光電変換することにより、前述したシェ
ーディング補正データ及び原稿102の画像データを得
るようにしている。
【0011】図1に本発明の第1の実施の形態によるシ
ェーディング補正装置を示す。図1において、501は
CCDリニアセンサ、502はCCDリニアセンサ50
1の出力から信号成分を取り出すアナログ信号処理部、
503はCCDリニアセンサ501の出力をデジタル値
に変換するA/D変換器、504は基準白色板101を
読み込んだデータを蓄えるラインメモリ、505はライ
ンメモリ504内で最小値を検出するための最小値検出
部、508、509は異なるゲインレンジ1、2を有
し、シェーディング補正を行う補正部、506、507
は補正部508、509を切り替えるセレクタ、510
は乗算器で、シェーディング補正後の画像データに所定
の乗算係数Tを掛け合わせる。510は比較部で、検出
された最小値と所定値Pとを比較し、比較出力によりセ
レクタ506、507を切り替える。
【0012】次に動作を説明する。CCDリニアセンサ
501から基準白色板101のデータを取り込み、アナ
ログ処理部502、A/D変換器503を経てラインメ
モリ504に格納する。この動作をシェーディングサン
プルとし、ラインメモリ504に蓄えられたデータをシ
ェーディング補正データとする。次に、このシェーディ
ング補正データの中から最小値検出部505によって最
小値を検出し、この最小値とCPU等から出力される所
定値Pとを比較部510で比較する。
【0013】ここで、シェーディングターゲット(目
標)値を255とし、補正部508のゲインレンジ1を
×1〜×2、補正部509のゲインレンジ2を×1〜×
4とした場合、ゲインレンジ1を使用した時シェーディ
ング補正が可能な範囲は、シェーディング補正値に対し
て50%となる。また、ゲインレンジ2を使用した時、
シェーディング補正が可能な範囲はシェーディング補正
値に対して25%となる。前述したように、また図2に
も示すように、上記シェーディングサンプル時に測定デ
ータがゲインレンジ内にある場合、ゲインレンジ内のデ
ータは正しいシェーディング補正値が算出可能だが、ゲ
インレンジ外のデータはシェーディング補正値がゲイン
レンジの最大ゲインと算出してしまうため、正しい補正
が不可能となる。
【0014】そこで、本実施の形態ではシェーディング
補正装置内に異なるゲインレンジ1、2を2通り用意
し、上記所定値Pを255の50%の128レベルに設
定する。そしてラインメモリ504に蓄えられたシェー
ディング補正データの最小値を検出し、最小値が128
以上の場合は、補正部508のゲインレンジ1(×1〜
×2)を用い、最小値が128以下の場合は、補正部5
09のゲインレンジ2(×1〜×4)を用いるように、
比較部510の比較結果に応じてセレクタ506、50
7を切り替えるようにしている。
【0015】補正部508、509では、原稿を読み取
って得られる画像データの各画素データをラインメモリ
504のシェーディング補正データの各画素データで割
り算し、その結果と乗算係数Tとを乗算器511で乗算
することにより、前述の(1)、(2)式で示すシェー
ディング補正演算が行われる。従って、上記乗算係数T
はシェーディング目標値aT であってよい。
【0016】図3は上記の動作を示すフローチャートで
あり、まず読み取り部を基準白色板101の位置へ移動
させてシェーディングサンプルを行ってラインメモリ5
04に格納し、次に最小値aを検出し、aが128か否
かに応じてゲインレンジ1又は2を選択して補正を行
い、補正後にTを乗算して出力している。
【0017】本実施の形態においては、複数のゲインレ
ンジ1、2を持っているが、各ゲインレンジが独立した
演算ビットを持たない。同じ演算ビットで複数のゲイン
レンジを確保するためには、ゲインレンジが広がるにつ
れて演算精度を下げなければならない。演算精度を下げ
るとそのまま出力され、乗算器511で増幅されて出力
されるため、画像に大きく影響を与えてしまう。そのた
め、可能な限りゲインレンジを小さく取って精度をよく
するためには、必要なゲインレンジを予め判断してから
補正を行う本実施の形態が有効である。
【0018】例えば、ゲインレンジ1では、(読み取っ
た画像データ)÷(ラインメモリ504内のシェーディ
ング補正データ)の演算結果が、0.500〜1.00
0までしか扱えず、小数点以下第3位まで演算可能と
し、ゲインレンジ2では、上記演算結果が0.25〜
1.00まで扱えるが、小数点以下第2位まで演算可能
である場合、できるだけ精度よく補正するために、本発
明においては、ラインメモリ504のデータに応じて
(本実施の形態では最小値に応じて)ゲインレンジを切
り替えるようにしている。
【0019】図4は本発明の第2の実施の形態を示す。
尚、図4及び後述する第3、第4の実施の形態を示す図
6、図8においては、図1及び互いに実質的に同一部分
には同一符号を付して重複する説明は省略する。図4の
本実施の形態においては、最大値検出部512が設けら
れており、ラインメモリ504のシェーディング補正デ
ータから最小値と最大値とを最小値検出部505及び最
大値検出部512で検出し、検出された最小値と最大値
とを比較部510で比較するようにしている。
【0020】そして最小値が128以上の場合は、補正
部508のゲインレンジ1(×1〜×2)を用い、最小
値が128以上、最大値が128以下の場合は、補正部
509のゲインレンジ2(×1〜×4)を用い、また、
最大値が128以下の場合は、乗算係数Tを2倍にする
と共に、ゲインレンジ1(×1〜×2)を用いるように
している。図5に上記の動作フローを示す。
【0021】図6は第3の実施の形態を示すもので、最
大値検出部512で検出した最大値とラインメモリ50
4内のシェーディング補正データとを比較するように構
成されている。
【0022】そして、検出した最大値とラインメモリ5
04内の各データとの差が255の50%である128
以下の場合は、ゲインレンジ1(×1〜×2)を用い、
上記差が128以上の場合は、ゲインレンジ2(×1〜
×4)を用いるように切り替えている。図7に上記の動
作フローを示す。
【0023】図8は第4の実施の形態を示すもので、ラ
インメモリ504のデータと所定値Sとを比較部510
で比較するようにしたものである。
【0024】そして、図9の動作フローに示すように、
ラインメモリ504のシェーディング補正データの各画
素データとCPU等からの所定値S(例えば128)と
を比較し、補正データがSより大きい場合はゲインレン
ジ1(×1〜×2)を用い、補正データがS以下の場合
はゲインレンジ2(×1〜×4)を用いるようにセレク
タ506、507を切り替えている。
【0025】尚、図1、図4、図6、図8の各機能ブロ
ックによるシステムは、ハード的に構成してもよく、ま
た、CPUやメモリ等から成るマイクロコンピュータシ
ステムに構成してもよい。マイクロコンピュータシステ
ムに構成する場合、上記メモリは本発明による記憶媒体
を構成する。この記憶媒体には、図3、図5、図7、図
9のフローチャートに示す処理を実行するためのプログ
ラムが記憶されている。またこの記憶媒体としてはRO
M、RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディ
スク、磁気媒体等を用いてもよく、これらをCD−RO
M、フロィピディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリ
カードとして用いてよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、原
稿から読み取った画像データをシェーディング補正デー
タを用いて補正する際に、シェーディング補正データの
値に応じて補正演算のゲインレンジを選択するように構
成したことにより、精度のよいシェーディング補正を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】補正前後の出力レベルを示す特性図である。
【図3】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図4】第2の実施の形態を示すブロック図である。
【図5】第2の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図6】第3の実施の形態を示すブロック図である。
【図7】第3の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図8】第4の実施の形態を示すブロック図である。
【図9】第4の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図10】画像読み取り装置の構成図である。
【図11】シェーディング補正を説明する特性図であ
る。
【図12】ゲインレンジとシェーディング補正との関係
を示す特性図である。
【符号の説明】
501 CCD 504 ラインメモリ 505 最小値検出部 506、507 セレクタ 508、509 補正部 510 乗算器 512 最大値検出部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データをシェーディング補正するた
    めの補正データを格納する格納手段と、 上記画像データを上記格納された補正データを用いて補
    正するためのそれぞれのゲインレンジの異なる複数の補
    正手段と、 上記格納された補正データに応じて上記複数の補正手段
    の一つを選択する選択手段とを備えたシェーディング補
    正装置。
  2. 【請求項2】 上記選択手段は、上記格納された補正デ
    ータの最小値を検出する検出手段と、上記検出された最
    小値と所定値とを比較する比較手段と、上記比較結果に
    応じて上記複数の補正手段を切り替える切り替え手段と
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載のシ
    ェーディング補正装置。
  3. 【請求項3】 上記選択手段は、上記格納された補正デ
    ータの最小値と最大値とを検出する検出手段と、上記検
    出された最小値と最大値とを比較する比較手段と、上記
    比較結果に応じて上記複数の補正手段を切り替える切り
    替え手段とから構成されていることを特徴とする請求項
    1記載のシェーディング補正装置。
  4. 【請求項4】 上記選択手段は、上記格納された補正デ
    ータの最大値を検出する検出手段と、上記検出された最
    大値と所定値とを比較する比較手段と、上記比較結果に
    応じて上記複数の補正手段を切り替える切り替え手段と
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載のシ
    ェーディング補正装置。
  5. 【請求項5】 上記選択手段は、上記格納された補正デ
    ータと所定値とを比較する比較手段と、上記比較結果に
    応じて上記複数の補正手段を切り替える切り替え手段と
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載のシ
    ェーディング補正装置。
  6. 【請求項6】 上記選択された補正手段の出力に所定の
    係数を乗算する乗算手段を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のシェーディング補正装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の補正手段は、同じ演算ビット
    で補正演算を行うことを特徴とする請求項1記載のシェ
    ーディング補正装置。
  8. 【請求項8】 画像データをシェーディング補正するた
    めの補正データに応じて複数のゲインレンジのうちの一
    つを選択する選択手順と、 上記画像データを上記補正データを用いて上記選択され
    たゲインレンジにより補正演算する演算手順とを実行す
    るためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 上記選択手順においては、上記補正デー
    タの最小値を検出する手順と、上記検出された最小値と
    所定値とを比較する手順と、上記比較結果に応じて上記
    ゲインレンジの異なる複数の補正手段を切り替える手順
    とを実行することを特徴とする請求項8記載のコンピュ
    ータ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 上記選択手順においては、上記補正デ
    ータの最小値と最大値とを検出する手順と、上記検出さ
    れた最小値と最大値とを比較する手順と、上記比較結果
    に応じて上記ゲインレンジの異なる複数の補正手段を切
    り替える手順とを実行することを特徴とする請求項8記
    載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  11. 【請求項11】 上記選択手順においては、上記補正デ
    ータの最大値を検出する手順と、上記検出された最大値
    と所定値とを比較する手順と、上記比較結果に応じて上
    記ゲインレンジの異なる複数の補正手段を切り替える手
    順とを実行することを特徴とする請求項8記載のコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 上記選択手順においては、上記補正デ
    ータと所定値とを比較する手順と、上記比較結果に応じ
    て上記ゲインレンジの異なる複数の補正手段を切り替え
    る手順とを実行することを特徴とする請求項8記載のコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  13. 【請求項13】 上記補正演算された値に所定の係数を
    乗算する手順を実行するためのプログラムを記憶した請
    求項8記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  14. 【請求項14】 上記補正演算は、上記複数のゲインレ
    ンジに対して同じ演算ビットで行うことを特徴とする請
    求項8記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
JP35546897A 1997-12-24 1997-12-24 シェーディング補正装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Expired - Fee Related JP3423604B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35546897A JP3423604B2 (ja) 1997-12-24 1997-12-24 シェーディング補正装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35546897A JP3423604B2 (ja) 1997-12-24 1997-12-24 シェーディング補正装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11187263A true JPH11187263A (ja) 1999-07-09
JP3423604B2 JP3423604B2 (ja) 2003-07-07

Family

ID=18444129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35546897A Expired - Fee Related JP3423604B2 (ja) 1997-12-24 1997-12-24 シェーディング補正装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3423604B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3423604B2 (ja) 2003-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4920428A (en) Offset, gain and bad pixel correction in electronic scanning arrays
US6801670B2 (en) Image reading apparatus and shading correction data acquiring method
US6707493B1 (en) Method and apparatus for error detection and correction in image sensor
US20030031356A1 (en) Pattern inspection apparatus and method
US5036545A (en) Picture image reading system
JPH08292014A (ja) パターン位置の計測方法および計測装置
JPH11187263A (ja) シェーディング補正装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
US7002632B2 (en) Image pickup apparatus with precise exposure value, exposure decision method, program, and storage medium
EP0919951B1 (en) Apparatus and method for detecting englarging ratio or reducing ratio of image data
JP2882227B2 (ja) 画素欠陥補正装置
JPH07264400A (ja) シェーディング補正回路
JP2000350032A (ja) 画像読取方法及び装置並びに記憶媒体
JP2614574B2 (ja) 動きベクトル検出回路
US7027090B2 (en) Image input device
JPH0232477A (ja) 画像情報補正方法及び装置
JP3214660B2 (ja) 動きベクトル検出装置
JP2000069286A (ja) 画像読取装置、画像読取方法及び記憶媒体
JP2003032452A (ja) 画像読み取り装置
JPH02141065A (ja) 原稿読み取り装置
JPH06350848A (ja) 画像補正装置
JPH01177278A (ja) 画像読取装置
JPS63117569A (ja) 映像信号処理装置
JPH03191671A (ja) 画像入力装置のシューディング補正方法
JP2002199218A (ja) 画像読取装置及び画像処理方法並びに記憶媒体
JPH1146301A (ja) 画像歪み補正装置及びこれを用いた画像処理装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees