JPH11185452A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
- Publication number
- JPH11185452A JPH11185452A JP9353006A JP35300697A JPH11185452A JP H11185452 A JPH11185452 A JP H11185452A JP 9353006 A JP9353006 A JP 9353006A JP 35300697 A JP35300697 A JP 35300697A JP H11185452 A JPH11185452 A JP H11185452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- user
- input
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像データの蓄積および取り出しを行う
画像情報処理装置に関するものである。 【解決手段】 画像データ入力手段102より入力され
た画像データを、画像記憶手段105に該画像データを
特定する画像IDを付して格納するとともに、上記画像
データに上記画像IDに対応する画像IDマークを合成
した画像IDマーク付き画像を印刷する画像情報処理装
置において、上記画像データの登録者のユーザーIDを
上記画像IDに対応させて記憶する属性記憶手段106
上のテーブルと、指定対象の画像データに対応して上記
ユーザーIDが上記テーブルに登録されていない場合、
上記画像データの指定操作時に入力されるユーザーID
を上記テーブルに登録する画像管理手段103とを備え
る。よって、上記画像データにユーザーIDが関連付け
されていなくても、上記画像データの読み出し等の動作
時に、別途操作することなくファイリングを行う際の上
記画像データの属性の一つである登録者情報を簡単確実
に付与することができる。
画像情報処理装置に関するものである。 【解決手段】 画像データ入力手段102より入力され
た画像データを、画像記憶手段105に該画像データを
特定する画像IDを付して格納するとともに、上記画像
データに上記画像IDに対応する画像IDマークを合成
した画像IDマーク付き画像を印刷する画像情報処理装
置において、上記画像データの登録者のユーザーIDを
上記画像IDに対応させて記憶する属性記憶手段106
上のテーブルと、指定対象の画像データに対応して上記
ユーザーIDが上記テーブルに登録されていない場合、
上記画像データの指定操作時に入力されるユーザーID
を上記テーブルに登録する画像管理手段103とを備え
る。よって、上記画像データにユーザーIDが関連付け
されていなくても、上記画像データの読み出し等の動作
時に、別途操作することなくファイリングを行う際の上
記画像データの属性の一つである登録者情報を簡単確実
に付与することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データの蓄積
および取り出しを行う画像情報処理装置に関するもので
ある。
および取り出しを行う画像情報処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ディジタル技術の発達により、画像デー
タは紙へコピーとして記録するだけでなく、磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク等へファイルとして書
画像データを記憶することができるようになった。
タは紙へコピーとして記録するだけでなく、磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク等へファイルとして書
画像データを記憶することができるようになった。
【0003】そして、スキャナ等で取り込んだ画像デー
タを内蔵の磁気ディスク等へファイルとして記憶し、こ
のように記憶されたファイルをプリンタを利用して再び
取り出す電子ファイリングシステムが、例えば特開昭6
2−219769号公報に開示されている。
タを内蔵の磁気ディスク等へファイルとして記憶し、こ
のように記憶されたファイルをプリンタを利用して再び
取り出す電子ファイリングシステムが、例えば特開昭6
2−219769号公報に開示されている。
【0004】上記のような従来の電子ファイリングシス
テムは、画像データを読み込み内蔵の磁気ディスク装置
等へ画像ファイルとして記憶し、該画像ファイルに画像
IDを割り当てその画像IDを電子的に判別できるよう
にバーコード等にコード化する。そして、記憶した画像
データの第1ページ目または特徴的な画像を持つページ
の所定位置にバーコードを合成してユーザーがその画像
データの内容を把握するための登録シートを内部で作成
し、その登録シートをプリントする。また、この画像デ
ータの読み込み時に入力された登録者のユーザーIDを
上記ファイルの属性情報として記憶しておき、上記画像
ファイルの検索等に利用している。
テムは、画像データを読み込み内蔵の磁気ディスク装置
等へ画像ファイルとして記憶し、該画像ファイルに画像
IDを割り当てその画像IDを電子的に判別できるよう
にバーコード等にコード化する。そして、記憶した画像
データの第1ページ目または特徴的な画像を持つページ
の所定位置にバーコードを合成してユーザーがその画像
データの内容を把握するための登録シートを内部で作成
し、その登録シートをプリントする。また、この画像デ
ータの読み込み時に入力された登録者のユーザーIDを
上記ファイルの属性情報として記憶しておき、上記画像
ファイルの検索等に利用している。
【0005】次に、記憶された画像データを取り出す場
合には、上記登録シートのバーコードをバーコードリー
ダで読み取り、この登録シートのバーコードを画像ID
に変換し、その画像IDに基づいて上記画像ファイルを
特定することによって、所望の画像データを容易に取り
出せるようにしている。
合には、上記登録シートのバーコードをバーコードリー
ダで読み取り、この登録シートのバーコードを画像ID
に変換し、その画像IDに基づいて上記画像ファイルを
特定することによって、所望の画像データを容易に取り
出せるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のシステムでは上記画像データをファイリン
グする際に上記ユーザーIDの入力がなされていない
と、上記画像データとユーザー情報の関連付けが行われ
ず、上記画像データの読み出しを行うときに該画像デー
タを登録したオペレータを特定することができなかっ
た。このために、例えば検索を行う場合には、上記画像
データを上記ユーザーIDによって絞り込むことができ
なかった。また、特定のオペレータにしか上記画像デー
タへのアクセスを許可しないような機能を備えていて
も、上記画像データと上記ユーザーIDとの関連付けが
なされていないとその機能は無効になってしまってい
た。また、後日上記画像データと上記ユーザーIDとの
関連付けを行うにしてもその操作は煩雑であった。
ような従来のシステムでは上記画像データをファイリン
グする際に上記ユーザーIDの入力がなされていない
と、上記画像データとユーザー情報の関連付けが行われ
ず、上記画像データの読み出しを行うときに該画像デー
タを登録したオペレータを特定することができなかっ
た。このために、例えば検索を行う場合には、上記画像
データを上記ユーザーIDによって絞り込むことができ
なかった。また、特定のオペレータにしか上記画像デー
タへのアクセスを許可しないような機能を備えていて
も、上記画像データと上記ユーザーIDとの関連付けが
なされていないとその機能は無効になってしまってい
た。また、後日上記画像データと上記ユーザーIDとの
関連付けを行うにしてもその操作は煩雑であった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みて提案されたも
のであって、ファイリングされた画像データの属性情報
の一つである登録者情報を簡単確実に付与することがで
きる画像情報処理装置を提供することを目的とする。
のであって、ファイリングされた画像データの属性情報
の一つである登録者情報を簡単確実に付与することがで
きる画像情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。すなわち、画像
データ入力手段102より入力された画像データを、画
像記憶手段105に該画像データを特定する画像IDを
付して格納するとともに、上記画像データに上記画像I
Dに対応する画像IDマークを合成した画像IDマーク
付き画像を印刷する画像情報処理装置において、上記画
像データの登録者のユーザーIDを上記画像IDに対応
させて記憶する属性記憶手段106上のテーブルと、指
定対象の画像データに対応して上記ユーザーIDが上記
テーブルに登録されていない場合、上記画像データの指
定操作時に入力されるユーザーIDを上記テーブルに登
録する画像管理手段103とを備えるという手段を採用
している。
するために以下の手段を採用している。すなわち、画像
データ入力手段102より入力された画像データを、画
像記憶手段105に該画像データを特定する画像IDを
付して格納するとともに、上記画像データに上記画像I
Dに対応する画像IDマークを合成した画像IDマーク
付き画像を印刷する画像情報処理装置において、上記画
像データの登録者のユーザーIDを上記画像IDに対応
させて記憶する属性記憶手段106上のテーブルと、指
定対象の画像データに対応して上記ユーザーIDが上記
テーブルに登録されていない場合、上記画像データの指
定操作時に入力されるユーザーIDを上記テーブルに登
録する画像管理手段103とを備えるという手段を採用
している。
【0009】また、上記属性記憶手段106上のテーブ
ルに代えて、上記画像データの登録者のユーザーIDを
該画像データとともに画像ファイルに格納し、指定対象
の画像ファイルに上記ユーザーIDが登録されていない
場合、上記画像データの指定操作時に入力されるユーザ
ーIDを上記画像ファイルに登録するように構成するこ
ともできる。
ルに代えて、上記画像データの登録者のユーザーIDを
該画像データとともに画像ファイルに格納し、指定対象
の画像ファイルに上記ユーザーIDが登録されていない
場合、上記画像データの指定操作時に入力されるユーザ
ーIDを上記画像ファイルに登録するように構成するこ
ともできる。
【0010】このことによって、上記画像データを指定
して該画像データを読み出す等の動作時に、該画像デー
タにユーザーIDが関連付けされていなければ、この指
定操作時に入力されたユーザーIDを上記画像データに
関連付けするので、別途操作することなくファイリング
を行う際の上記画像データの属性の一つである登録者情
報を簡単確実に付与することができる。
して該画像データを読み出す等の動作時に、該画像デー
タにユーザーIDが関連付けされていなければ、この指
定操作時に入力されたユーザーIDを上記画像データに
関連付けするので、別途操作することなくファイリング
を行う際の上記画像データの属性の一つである登録者情
報を簡単確実に付与することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の画像情報処理装置
の一実施例の構成を示すブロック図であり、この画像情
報処理装置における画像データのファイリング(蓄積)
について、原稿のファクシミリ送信とともに行う場合を
例に、以下図に基づいて構成とともに動作を説明する。
図2はこの動作手順を示すフローチャートである。
の一実施例の構成を示すブロック図であり、この画像情
報処理装置における画像データのファイリング(蓄積)
について、原稿のファクシミリ送信とともに行う場合を
例に、以下図に基づいて構成とともに動作を説明する。
図2はこの動作手順を示すフローチャートである。
【0012】まず、ユーザーがタッチパネル付きLCD
パネルおよびテンキーなどの複数のキーを備えた操作手
段101の操作パネル101aを用いて、ユーザーID
の入力を行い、ファクシミリ送信とともに画像データの
ファイリングを指示した時、このユーザーIDおよびこ
の指示情報は上記操作手段101のパネル制御部101
bに保持され、該パネル制御部101bは上記操作パネ
ル101aのスタートボタンが押下されると例えばデジ
タルスキャナ等の画像データ入力手段102に対して原
稿の読み込みの指示を与え、また画像管理手段103に
対して上記ユーザーIDの通知および画像データのファ
イリングの指示を与える(図2、ステップS1)。ここ
で、このユーザーIDを入力する方法としては、上記操
作手段101に磁気カードリーダを備えて、上記ユーザ
ーIDが記録された磁気カードを読み取るという方法な
どでも構わない。
パネルおよびテンキーなどの複数のキーを備えた操作手
段101の操作パネル101aを用いて、ユーザーID
の入力を行い、ファクシミリ送信とともに画像データの
ファイリングを指示した時、このユーザーIDおよびこ
の指示情報は上記操作手段101のパネル制御部101
bに保持され、該パネル制御部101bは上記操作パネ
ル101aのスタートボタンが押下されると例えばデジ
タルスキャナ等の画像データ入力手段102に対して原
稿の読み込みの指示を与え、また画像管理手段103に
対して上記ユーザーIDの通知および画像データのファ
イリングの指示を与える(図2、ステップS1)。ここ
で、このユーザーIDを入力する方法としては、上記操
作手段101に磁気カードリーダを備えて、上記ユーザ
ーIDが記録された磁気カードを読み取るという方法な
どでも構わない。
【0013】上記指示を受けた上記画像データ入力手段
102は原稿を読み込み、デジタル変換して画像データ
としてバッファ104に格納する(ステップS2)。同
時に、上記画像データのファイリングの指示を受けた上
記画像管理手段103は、これからファイリングする画
像データに対応する例えば8桁の数字等からなる画像I
Dを生成する(ステップS3)。
102は原稿を読み込み、デジタル変換して画像データ
としてバッファ104に格納する(ステップS2)。同
時に、上記画像データのファイリングの指示を受けた上
記画像管理手段103は、これからファイリングする画
像データに対応する例えば8桁の数字等からなる画像I
Dを生成する(ステップS3)。
【0014】次に、登録転送手段112が、上記画像管
理手段103より受けた上記画像IDに基づいたファイ
ル名を付して、上記バッファ104に格納された上記画
像データを例えばハードディスク等の画像記憶手段10
5に蓄積する(ステップS4)。
理手段103より受けた上記画像IDに基づいたファイ
ル名を付して、上記バッファ104に格納された上記画
像データを例えばハードディスク等の画像記憶手段10
5に蓄積する(ステップS4)。
【0015】更に、このとき上記操作手段101から入
力されたユーザーの識別子であるユーザーIDを上記画
像管理手段103が属性記憶手段106の属性テーブル
に属性情報として上記画像データに対応させて記憶す
る。尚、本実施例では上記ユーザーIDの入力がないと
きにはユーザーIDの記憶を行わないこととするが、こ
れに代えて上記ユーザーIDの入力がないことを示す特
定の記号等を記憶することもできる。また、上記属性記
憶手段106は、例えば上記画像記憶手段105と同一
のハードディスクで構成しても、他のハードディスクで
構成しても構わない。
力されたユーザーの識別子であるユーザーIDを上記画
像管理手段103が属性記憶手段106の属性テーブル
に属性情報として上記画像データに対応させて記憶す
る。尚、本実施例では上記ユーザーIDの入力がないと
きにはユーザーIDの記憶を行わないこととするが、こ
れに代えて上記ユーザーIDの入力がないことを示す特
定の記号等を記憶することもできる。また、上記属性記
憶手段106は、例えば上記画像記憶手段105と同一
のハードディスクで構成しても、他のハードディスクで
構成しても構わない。
【0016】次に、上記画像管理手段103により生成
された上記画像IDは画像IDエンコード手段107に
よって、例えば2次元バーコードの画像パターン等の画
像IDマークにエンコードされる。エンコードされた該
画像IDマークは、パターン合成手段108のビットマ
ップメモリに記憶される(ステップS5)。
された上記画像IDは画像IDエンコード手段107に
よって、例えば2次元バーコードの画像パターン等の画
像IDマークにエンコードされる。エンコードされた該
画像IDマークは、パターン合成手段108のビットマ
ップメモリに記憶される(ステップS5)。
【0017】上記のように読み込まれた上記画像データ
のうち後述する画像IDマーク付き画像に使用する画像
データは、上記読み込み時における上記バッファ104
への格納、あるいは上記画像記憶手段105に蓄積した
後再び上記画像記憶手段105から読み出して上記バッ
ファ104へ格納される。
のうち後述する画像IDマーク付き画像に使用する画像
データは、上記読み込み時における上記バッファ104
への格納、あるいは上記画像記憶手段105に蓄積した
後再び上記画像記憶手段105から読み出して上記バッ
ファ104へ格納される。
【0018】次に、上記パターン合成手段108は、上
記ビットマップメモリに記憶された画像IDマークとバ
ッファ104に保持された画像データを画像IDマーク
付き画像として合成する(ステップS6)。この合成さ
れた画像IDマーク付き画像は、例えば電子写真方式の
プリンタ等の画像形成手段109により、図4に示すよ
うな上記画像データおよび上記画像IDマークが所定位
置に合成された形式で、印刷用紙上にトナーやインク等
を使用して印刷される(ステップS7)。上記画像デー
タが複数ページからなる場合には特定の例えば1ページ
目の画像データ等を合成に使用することができる。
記ビットマップメモリに記憶された画像IDマークとバ
ッファ104に保持された画像データを画像IDマーク
付き画像として合成する(ステップS6)。この合成さ
れた画像IDマーク付き画像は、例えば電子写真方式の
プリンタ等の画像形成手段109により、図4に示すよ
うな上記画像データおよび上記画像IDマークが所定位
置に合成された形式で、印刷用紙上にトナーやインク等
を使用して印刷される(ステップS7)。上記画像デー
タが複数ページからなる場合には特定の例えば1ページ
目の画像データ等を合成に使用することができる。
【0019】上記においてユーザーよりファクシミリ送
信が指示されているので、上記登録転送手段112は上
記画像データをファクシミリ通信手段110に転送し、
これによって該ファクシミリ通信手段110はファクシ
ミリ送信を実行する(ステップS8)。上記画像データ
は読み込み時に上記バッファ104に一時的に格納した
ものを順次ファクシミリ送信してもよいし、一旦上記画
像記憶手段105に蓄積した後に再び該画像記憶手段1
05から読み出してファクシミリ送信してもよい。例え
ば、原稿が複数ページに渡っていて画像データが大きい
場合に、この後者のようにすれば上記バッファ104の
容量が小さくてもよく効率的である。
信が指示されているので、上記登録転送手段112は上
記画像データをファクシミリ通信手段110に転送し、
これによって該ファクシミリ通信手段110はファクシ
ミリ送信を実行する(ステップS8)。上記画像データ
は読み込み時に上記バッファ104に一時的に格納した
ものを順次ファクシミリ送信してもよいし、一旦上記画
像記憶手段105に蓄積した後に再び該画像記憶手段1
05から読み出してファクシミリ送信してもよい。例え
ば、原稿が複数ページに渡っていて画像データが大きい
場合に、この後者のようにすれば上記バッファ104の
容量が小さくてもよく効率的である。
【0020】尚、上記実施例では上記画像データのファ
イリング(蓄積)について、原稿のファクシミリ送信と
ともに行う例を示してしているが、これに限られるもの
ではなく、上記画像データのファイリングを例えば上記
画像データのコピー動作、上記画像データのパソコン等
からのプリント動作等とともに行うこと、またファイリ
ング動作だけで行うこともでき、この動作の指定は上記
操作手段101によりユーザーが行うことができる。
イリング(蓄積)について、原稿のファクシミリ送信と
ともに行う例を示してしているが、これに限られるもの
ではなく、上記画像データのファイリングを例えば上記
画像データのコピー動作、上記画像データのパソコン等
からのプリント動作等とともに行うこと、またファイリ
ング動作だけで行うこともでき、この動作の指定は上記
操作手段101によりユーザーが行うことができる。
【0021】上記画像IDマーク付き画像は、上記のよ
うに上記画像記憶手段105に蓄積された画像データを
取り出すために、以下のように使用する。次に、上記画
像IDマーク付き画像を使用して画像データを指定し、
該画像データを取り出す動作を以下説明する。図3はこ
の動作を示すフローチャートである。
うに上記画像記憶手段105に蓄積された画像データを
取り出すために、以下のように使用する。次に、上記画
像IDマーク付き画像を使用して画像データを指定し、
該画像データを取り出す動作を以下説明する。図3はこ
の動作を示すフローチャートである。
【0022】まず、ユーザーが上記操作パネル101a
を用いて、ユーザーIDを入力して上記画像IDマーク
付き画像を使用した画像データの取り出しを指示すれ
ば、このユーザーIDおよび指示情報は上記操作手段1
01のパネル制御部101bに保持され、該パネル制御
部101bは上記操作パネル101aのスタートボタン
が押下されると上記画像データ入力手段102に対して
上記画像IDマーク付き画像の読み込みの指示を与え、
また上記ユーザーIDを上記画像管理手段103に通知
する(図3、ステップS11)。
を用いて、ユーザーIDを入力して上記画像IDマーク
付き画像を使用した画像データの取り出しを指示すれ
ば、このユーザーIDおよび指示情報は上記操作手段1
01のパネル制御部101bに保持され、該パネル制御
部101bは上記操作パネル101aのスタートボタン
が押下されると上記画像データ入力手段102に対して
上記画像IDマーク付き画像の読み込みの指示を与え、
また上記ユーザーIDを上記画像管理手段103に通知
する(図3、ステップS11)。
【0023】上記指示を受けた上記画像データ入力手段
102は上記画像IDマーク付き画像を読み込み、デジ
タル化して画像データとしてバッファ104に格納する
(ステップS12)。次に、画像IDデコード手段11
1がバッファ104に格納された画像データから、画像
IDマークの存在する位置の画像データを切出し、該画
像IDマークをデコードし、上記画像IDマーク付き表
紙原稿の画像IDを得て、上記画像管理手段103に通
知する(ステップS13)。
102は上記画像IDマーク付き画像を読み込み、デジ
タル化して画像データとしてバッファ104に格納する
(ステップS12)。次に、画像IDデコード手段11
1がバッファ104に格納された画像データから、画像
IDマークの存在する位置の画像データを切出し、該画
像IDマークをデコードし、上記画像IDマーク付き表
紙原稿の画像IDを得て、上記画像管理手段103に通
知する(ステップS13)。
【0024】次に、上記画像管理手段103は、上記画
像IDに対応する画像データにユーザーIDが関連付け
されているかどうかの判断を行う(ステップS14)。
すなわち、上記属性テーブルをアクセスして該属性テー
ブルより上記画像IDに対応するユーザーIDを読み出
し、ユーザーIDが記憶されていると上記画像IDに対
応する画像データにユーザーIDが関連付けされている
と判断し、ユーザーIDが記憶されていないと関連付け
は行われていないと判断する。
像IDに対応する画像データにユーザーIDが関連付け
されているかどうかの判断を行う(ステップS14)。
すなわち、上記属性テーブルをアクセスして該属性テー
ブルより上記画像IDに対応するユーザーIDを読み出
し、ユーザーIDが記憶されていると上記画像IDに対
応する画像データにユーザーIDが関連付けされている
と判断し、ユーザーIDが記憶されていないと関連付け
は行われていないと判断する。
【0025】ここで、上記属性テーブルに上記ユーザー
IDが記憶されている場合、この読み出したユーザーI
Dと上記入力されたユーザーIDの照合を行い、一致し
ていればアクセス許可を上記登録転送手段112に通知
する(ステップS15)。アクセス許可を通知された該
登録転送手段112は上記画像IDに対応する画像ファ
イルの画像データを上記画像記憶手段105より上記バ
ッファ104へ読み出し、更にこのように読み出された
上記画像データは上記画像形成手段109によって印刷
用紙に印刷される(ステップS16)。
IDが記憶されている場合、この読み出したユーザーI
Dと上記入力されたユーザーIDの照合を行い、一致し
ていればアクセス許可を上記登録転送手段112に通知
する(ステップS15)。アクセス許可を通知された該
登録転送手段112は上記画像IDに対応する画像ファ
イルの画像データを上記画像記憶手段105より上記バ
ッファ104へ読み出し、更にこのように読み出された
上記画像データは上記画像形成手段109によって印刷
用紙に印刷される(ステップS16)。
【0026】上記照合の結果、上記読み出したユーザー
IDと上記入力されたユーザーIDが一致していなけれ
ば、上記画像データの読み出しは行われない。次に、上
記画像管理手段103におけるユーザーIDの関連付け
判断の結果、上記属性テーブルにユーザーIDが記憶さ
れていない場合、上記画像管理手段103は上記パネル
制御部101bに指示して上記操作パネル101aへ読
み出し対象の画像データにはユーザーIDの関連付けが
行われていない旨の表示を行わせ、上記ユーザーは、上
記入力したユーザーIDを上記読み出し対象の画像デー
タに関連付けするか否かの選択を行う(ステップS1
7)。
IDと上記入力されたユーザーIDが一致していなけれ
ば、上記画像データの読み出しは行われない。次に、上
記画像管理手段103におけるユーザーIDの関連付け
判断の結果、上記属性テーブルにユーザーIDが記憶さ
れていない場合、上記画像管理手段103は上記パネル
制御部101bに指示して上記操作パネル101aへ読
み出し対象の画像データにはユーザーIDの関連付けが
行われていない旨の表示を行わせ、上記ユーザーは、上
記入力したユーザーIDを上記読み出し対象の画像デー
タに関連付けするか否かの選択を行う(ステップS1
7)。
【0027】ここで、上記ユーザーが上記入力したユー
ザーIDを上記読み出し対象の画像データに関連付けす
ることを選択した場合、上記画像管理手段103は上記
画像IDに対応する画像データとユーザーIDの関連付
けを行う。すなわち、上記属性テーブルの上記画像ID
に対応するユーザーIDとして、この画像データの取り
出し動作時に入力されたユーザーIDを登録する(ステ
ップS18)。そして、上記画像データは上記アクセス
許可を通知された場合と同様に読み出されて印刷される
(ステップS16)。
ザーIDを上記読み出し対象の画像データに関連付けす
ることを選択した場合、上記画像管理手段103は上記
画像IDに対応する画像データとユーザーIDの関連付
けを行う。すなわち、上記属性テーブルの上記画像ID
に対応するユーザーIDとして、この画像データの取り
出し動作時に入力されたユーザーIDを登録する(ステ
ップS18)。そして、上記画像データは上記アクセス
許可を通知された場合と同様に読み出されて印刷される
(ステップS16)。
【0028】一方、上記ユーザーが上記入力したユーザ
ーIDを上記読み出し対象の画像データに関連付けしな
いことを選択した場合、上記画像管理手段103は上記
画像IDに対応する画像データとユーザーIDの関連付
けを行わない。そして、上記画像データは上記アクセス
許可を通知された場合と同様に読み出されて印刷される
(ステップS16)。
ーIDを上記読み出し対象の画像データに関連付けしな
いことを選択した場合、上記画像管理手段103は上記
画像IDに対応する画像データとユーザーIDの関連付
けを行わない。そして、上記画像データは上記アクセス
許可を通知された場合と同様に読み出されて印刷される
(ステップS16)。
【0029】尚、本実施例では、上記入力したユーザー
IDを上記読み出し対象の画像データに関連付けするか
否かの選択を行える構成としたが、この選択処理を行わ
ず常に関連付けを行うこととすることも可能である。
IDを上記読み出し対象の画像データに関連付けするか
否かの選択を行える構成としたが、この選択処理を行わ
ず常に関連付けを行うこととすることも可能である。
【0030】また、本実施例では、上記画像データのフ
ァイリング時に上記操作手段101から入力されたユー
ザーIDを上記画像管理手段103が属性記憶手段10
6の属性テーブルに属性情報として上記画像データに対
応させて記憶する構成としているが、これに代えて上記
ユーザーIDを上記画像ファイルに上記画像データとと
もに記憶する構成とすることもできる。この場合、上記
画像管理手段103による上記読み出し対象の画像デー
タにユーザーIDが関連付けされているかどうかの判断
や、上記ユーザーIDの関連付けを行う際の登録等にお
いては上記属性テーブルではなく、上記画像ファイルが
使用されることになる。
ァイリング時に上記操作手段101から入力されたユー
ザーIDを上記画像管理手段103が属性記憶手段10
6の属性テーブルに属性情報として上記画像データに対
応させて記憶する構成としているが、これに代えて上記
ユーザーIDを上記画像ファイルに上記画像データとと
もに記憶する構成とすることもできる。この場合、上記
画像管理手段103による上記読み出し対象の画像デー
タにユーザーIDが関連付けされているかどうかの判断
や、上記ユーザーIDの関連付けを行う際の登録等にお
いては上記属性テーブルではなく、上記画像ファイルが
使用されることになる。
【0031】また、本実施例では上記ユーザーIDをア
クセス権を照合するために利用しており、この処理によ
り上記画像データへのアクセスは該画像データの蓄積動
作を行ったユーザーに限られ、該画像データの秘密の漏
洩が防がれるという効果が得られる。尚、このようなア
クセス制御を行わないようにすることも可能である。更
に、上記ユーザーIDは上記処理以外にも様々に利用す
ることができ、例えば、特定のユーザーIDに関連付け
された画像データを抽出するという検索にも利用でき
る。
クセス権を照合するために利用しており、この処理によ
り上記画像データへのアクセスは該画像データの蓄積動
作を行ったユーザーに限られ、該画像データの秘密の漏
洩が防がれるという効果が得られる。尚、このようなア
クセス制御を行わないようにすることも可能である。更
に、上記ユーザーIDは上記処理以外にも様々に利用す
ることができ、例えば、特定のユーザーIDに関連付け
された画像データを抽出するという検索にも利用でき
る。
【0032】また、画像データの取り出し動作時にユー
ザーIDの入力がないときに、上記画像IDに対応する
画像データにユーザーIDが関連付けされていない場
合、この画像データは読み出されてもユーザーIDの関
連付けは行われない。このように、本実施例では上記読
み出し対象の画像データにユーザーIDが関連付けされ
るのは該画像データへのアクセスと、該画像データの取
り出し動作時のユーザーIDの入力との両方があるとき
である。尚、このユーザーIDの入力がないときに上記
画像データへのアクセスが行われたときには、無条件に
アクセスを禁止することも可能であり、この場合部外者
に対しては使用が禁止されることになる。
ザーIDの入力がないときに、上記画像IDに対応する
画像データにユーザーIDが関連付けされていない場
合、この画像データは読み出されてもユーザーIDの関
連付けは行われない。このように、本実施例では上記読
み出し対象の画像データにユーザーIDが関連付けされ
るのは該画像データへのアクセスと、該画像データの取
り出し動作時のユーザーIDの入力との両方があるとき
である。尚、このユーザーIDの入力がないときに上記
画像データへのアクセスが行われたときには、無条件に
アクセスを禁止することも可能であり、この場合部外者
に対しては使用が禁止されることになる。
【0033】以上のように、画像データの取り出し動作
時に、該画像データにユーザーIDが関連付けされてい
なければ、この取り出し動作時に入力されたユーザーI
Dを自動的に上記画像データに関連付けするので、別途
操作することなくファイリングを行う際の画像データの
属性の一つである登録者情報を簡単確実に付与すること
ができる。
時に、該画像データにユーザーIDが関連付けされてい
なければ、この取り出し動作時に入力されたユーザーI
Dを自動的に上記画像データに関連付けするので、別途
操作することなくファイリングを行う際の画像データの
属性の一つである登録者情報を簡単確実に付与すること
ができる。
【0034】尚、上記実施例では上記画像IDマーク付
き画像を使用して画像データを指定した後の動作とし
て、上記画像データを上記画像記憶手段105から読み
出して印刷する例を示してしているが、これに限られる
ものではなく、例えば上記画像データを画像記憶手段1
05から読み出してのファクシミリ送信、上記画像ファ
イルの他の記憶媒体へのファイル移動またはファイル複
写、上記画像ファイルの結合等においても同様であり、
この動作の指定は上記操作手段101によりユーザーが
行うことができる。
き画像を使用して画像データを指定した後の動作とし
て、上記画像データを上記画像記憶手段105から読み
出して印刷する例を示してしているが、これに限られる
ものではなく、例えば上記画像データを画像記憶手段1
05から読み出してのファクシミリ送信、上記画像ファ
イルの他の記憶媒体へのファイル移動またはファイル複
写、上記画像ファイルの結合等においても同様であり、
この動作の指定は上記操作手段101によりユーザーが
行うことができる。
【0035】また、上記実施例では上記画像IDマーク
付き画像を使用して画像データを指定しているが、これ
に限るものではなく、例えば画像ファイル名を上記操作
パネル101aより直接入力することによっても指定す
ることもできる。
付き画像を使用して画像データを指定しているが、これ
に限るものではなく、例えば画像ファイル名を上記操作
パネル101aより直接入力することによっても指定す
ることもできる。
【0036】更に、上記実施例では画像の記録媒体とし
て印刷用紙を使用したが、これに限るものではなく、例
えばプラスチックフィルム等でも同様の効果を得ること
ができる。
て印刷用紙を使用したが、これに限るものではなく、例
えばプラスチックフィルム等でも同様の効果を得ること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る画像情報処
理装置は、画像データの取り出し動作時等において該画
像データにユーザーIDが関連付けされていなければ、
この取り出し動作時に入力されたユーザーIDを自動的
に上記画像データに関連付けするので、別途操作するこ
となくファイリングを行う際の画像データの属性の一つ
である登録者情報を簡単確実に付与することができるの
で、簡便な操作性による高い利便性を実現する。よっ
て、ユーザーIDの関連付けがなされていない画像デー
タは減少し、検索や照合の点で利便性が向上する。
理装置は、画像データの取り出し動作時等において該画
像データにユーザーIDが関連付けされていなければ、
この取り出し動作時に入力されたユーザーIDを自動的
に上記画像データに関連付けするので、別途操作するこ
となくファイリングを行う際の画像データの属性の一つ
である登録者情報を簡単確実に付与することができるの
で、簡便な操作性による高い利便性を実現する。よっ
て、ユーザーIDの関連付けがなされていない画像デー
タは減少し、検索や照合の点で利便性が向上する。
【図1】本発明に係る画像情報処理装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本発明における画像データのファイリング時の
動作手順を示すフローチャートである。
動作手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明における画像データの読み出し時の動作
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】印刷用紙に印刷された画像IDマーク付き画像
の一例である。
の一例である。
102 画像データ入力手段 103 画像管理手段 105 画像記憶手段 106 属性記憶手段 107 画像IDエンコード手段 108 パターン合成手段 111 画像IDデコード手段 112 登録転送手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 27/00 E 27/28 A (72)発明者 高橋 直樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 久富 健治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 桑野 秀之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 丈二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 画像データ入力手段より入力された画像
データを、画像記憶手段に該画像データを特定する画像
IDを付して格納するとともに、上記画像データに上記
画像IDに対応する画像IDマークを合成した画像ID
マーク付き画像を印刷する画像情報処理装置において、 上記画像データの登録者のユーザーIDを上記画像ID
に対応させて記憶する属性記憶手段上のテーブルと、 指定対象の画像データに対応して上記ユーザーIDが上
記テーブルに登録されていない場合、上記画像データの
指定操作時に入力されるユーザーIDを上記テーブルに
登録する画像管理手段とを備えたことを特徴とする画像
情報処理装置。 - 【請求項2】 画像データ入力手段より入力された画像
データを、画像記憶手段に該画像データを特定する画像
IDを付して格納するとともに、上記画像データに上記
画像IDに対応する画像IDマークを合成した画像ID
マーク付き画像を印刷する画像情報処理装置において、 上記画像データの登録者のユーザーIDを該画像データ
とともに格納する画像ファイルと、 指定対象の画像ファイルに上記ユーザーIDが登録され
ていない場合、上記画像データの指定操作時に入力され
るユーザーIDを上記画像ファイルに登録する画像管理
手段とを備えたことを特徴とする画像情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9353006A JPH11185452A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9353006A JPH11185452A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11185452A true JPH11185452A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18427931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9353006A Pending JPH11185452A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11185452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043013A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、およびコンピュータプログラム |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP9353006A patent/JPH11185452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043013A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、およびコンピュータプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3182362B2 (ja) | 簡易ファイリング装置 | |
JP2004222085A (ja) | 複合型画像処理装置 | |
US6515765B1 (en) | Image data management system and method thereof | |
EP1840898B1 (en) | Techniques for using media keys | |
JPH113353A (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
US7924470B2 (en) | Document processing method, document processing apparatus and program | |
JPH11196247A (ja) | ファイルシステムおよび該システムに使用するプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2002197101A (ja) | 文書管理システム | |
CN101652763A (zh) | 信息处理设备和信息处理设备的功能限制方法 | |
JP4407436B2 (ja) | 画像出力装置および画像出力方法 | |
JP2007251850A (ja) | 画像形成装置、文書作成装置、シュレッダ、文書管理装置及び文書管理システム | |
JPH11185452A (ja) | 画像情報処理装置 | |
US7113297B1 (en) | Image inputting and outputting apparatus | |
JP2010002470A (ja) | 画像処理装置及び画像処理システム | |
US20010012376A1 (en) | Image data merging system | |
JP4291426B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2000013584A (ja) | 画像処理装置および複写方法 | |
US8452711B2 (en) | System and method to prevent unauthorized copying of a document | |
JPH11259484A (ja) | 簡易ファイリングシステム | |
US7069453B1 (en) | Paper document satchels | |
JPH1084437A (ja) | 画像情報処理装置及び画像情報送信装置 | |
JP2000224353A (ja) | ディジタル複合機 | |
JP4133501B2 (ja) | データ出力装置及びプログラム | |
JP2008279635A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006100917A (ja) | 画像処理装置 |