JPH11182128A - モータ作動ドアの安全装置 - Google Patents
モータ作動ドアの安全装置Info
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- JPH11182128A JPH11182128A JP10254917A JP25491798A JPH11182128A JP H11182128 A JPH11182128 A JP H11182128A JP 10254917 A JP10254917 A JP 10254917A JP 25491798 A JP25491798 A JP 25491798A JP H11182128 A JPH11182128 A JP H11182128A
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Abstract
安全装置 【解決手段】シャッタ11の先縁部21を赤外線ビーム
によりモニタするビーム保護装置は、ドアの移動方向に
沿って食違い状に配置された複数の平行なビーム19を
有し、これらのビームは、ドアの一側で発光し、ドアの
他側で受取られあるいは反射される。更に安全回路42
が設けられ、障害物がドアの移動路内で検出されると、
ドアの閉方向への移動が停止される。ビーム保護装置
は、ビームで形成されるビーム領域が、ドアの先縁部の
通過する移動領域と共通する少なくとも1のライン12
3を有するように、配置され、自動的に作動する安全装
置40は、ドアの位置および移動の機能としてビームの
種々の作動状態を割当てるビーム状体制御装置を有す
る。
Description
ビームである光学式が好ましいビーム保護装置を備え、
この光ビーム保護装置はドアの先縁部の移動路をモニタ
し、少なくとも2で好ましくは3あるいは複数の平行で
あるのが好ましいビームを有し、これらのビームはドア
の移動方向に沿って食違い状に配置され、ドアの一側で
発せられかつドアの他側で受けられあるいは反射され、
更に、安全回路装置を備え、この安全回路装置により、
ドアの移動路に障害物が検知されたときに、ドアの閉方
向への移動を逆転あるいは停止し、ドアリーフが案内さ
れて移動するセグメント化されたドアあるいはシャッタ
等の好ましくは垂直に移動する請求項1の前段部分に記
載の外部操作ドアの安全装置に関する。このような安全
装置は、ドア、回転格子(rolling shutter )、リフト
式よろい戸(lift away shutter door)等の移動路中の
障害物を検知するために使用される。
は、例えばドイツ実用新案公報DE−U−861504
2号あるいはドイツ特許出願公開公報DE−A−341
6546号に記載されている。ドイツ実用新案公報DE
−U−8615042号によると、弾性材料製のチュー
ブからなる安全ストリップの終端形材(terminating pr
ofile )がランプを設けた側に配置され、他側には光感
応抵抗部材が設けられている。安全ストリップが障害物
に衝突すると、光ビームが遮断され、エンジンを停止さ
せるスイッチングパルスが発生する。
6546号は、モータ駆動される物体を停止するための
安全装置に関する。光電式バリヤ装置(photoelectric
barrier arrangement )を有するモータ駆動される装置
を停止する安全装置の応答を改善するため、光電式バリ
ヤ装置は導光路を有する成形レール(profiled rail)
の両端部に配置された発光器と受光器とを備える。障害
物に当たると、弾性変形可能な材料から形成された成形
レールが圧潰され、導光路の断面が減少し、したがって
光ビームが遮断される。
おいては、スイッチング装置の作動から、制動されて完
全に停止するまでの終端形材の先縁部の移動距離に対応
する変形範囲内でしか傷害および損傷に対して好適な保
護がなされない。ドアリーフおよび終端形材の重さ、特
に運動エネルギにより、スイッチングの遅れとは別に、
比較的長い距離を移動し続け、したがって、高価な安全
ストリップを使用することが必要とされている。
全ストリップの他の不都合な点は、避けることのできな
い活性力(activation force)およびその変形から生じ
る抵抗力に加え、スイッチングの遅れあるいは、スイッ
チングの故障が衝撃の方向に応じて発生する可能性があ
ることである。
置の光ビームが障害物で遮断されたときに、ドアリーフ
の動きが停止するように、ドアリーフの終端形材の先縁
部の前部に、少なくともドアリーフの継続移動距離に対
応する距離に光電式バリヤ装置を配置することが行われ
ている。光ビームは、ドアリーフの終端形材の前部で所
定距離にわたって走行するため、終端形材が、光ビーム
を遮断する障害物と接触することが確実に防止される。
0325602およびEP−B−0284066に記載
されている。特許公報EP−B−0325602は、ス
イッチング装置が光電式バリヤを備え、このトランスミ
ッタおよびピックアップ素子は終端形材の両側で支持ア
ーム上の終端形材の下側に、制動距離に態様する距離に
離隔して配置されている。この支持アームは、ドアリー
フの下部に結合された固定部材に対して摺動する態様で
案内される。支持アームが地面あるいはストッパに当た
ると、トランスミッタおよびピックアップ素子は、ドア
リーフに向けて移動し、ドアが閉じ終わるときに、少な
くともドアリーフの下側終端縁部の高さに配置されてい
る位置に達する。
66は、スイッチング装置を備えた高速ドアを開示して
おり、このスイッチング装置は、終端形材の下縁部の領
域に設けられており、スイッチング装置が作動されたと
きにブレーキを係合させることができる。このスイッチ
ング装置は、トランスミッタおよびセンサ素子を有する
光電バリヤを備え、このトランスミッタおよびセンサ素
子は、終端形材の両側で、終端形材あるいは側部ブレー
ド状突起のガイド内に挿入可能に案内されるプランジャ
の下端部の領域で、制動距離に対応する距離だけ下側に
配置されている。プランジャが地面あるいはストッパに
当たると、プランジャはガイド内に引込められ、終端形
材を地面上で支えることができる。
ンサ素子は、ドアリーフの一部に配置されており、この
結果、トランスミッタおよびセンサ素子はドアリーフに
対して移動する。この移動により、ドアリーフとフレー
ムとの間に延在する電気リードおよび他の部材は、ドア
リーフの振動および連続的な曲げ応力による大きな動荷
重を受ける。更に、塵埃、水等がこのシステムを形成す
る種々の電気部材上に堆積するようになり、システムの
パーフォーマンスを低減しあるいは故障させることにな
る。多くの場合、センサおよびトランスミッタ部材の電
力供給は、ドアを通じて行わなければならず、したがっ
て、ドアあるいはドアセグメントの構造をこれに対応さ
せる必要があり、これらの従来のシステムの問題を示
す。この不都合は、ドアの設計に関する限りユーザ、更
に製造業者の融通性にも影響を与える。
c area sensor system)は、ドアの保護のためにも知ら
れており、このセンサは、ドアリーフ等の一側、あるい
は更に保護するためにドアリーフの両側に装着される。
ドアリーフの一側に装着する場合は、領域センサが設け
られていない側では、人あるいは財産の好適な保護は図
れない。ドアリーフの両側に装着する場合には、費用が
高くなり過ぎ、光電領域センサシステムは、極めて費用
が嵩む。更に、双方のシステムは、外部環境の影響ある
いは風を受けたときのドアリーフ自体の膨出により、制
御不能の状態のときに、光電式領域センサのビーム路中
に、例えばコイル巻きされたケーブル等の電力供給部材
が進入した場合には、不正確なスイッチングを生じ易い
という共通の特徴を持つ。
機能を持ち、どのような望ましい設計のドアに対しても
最大程度のシステムおよび人的安全性を提供し、制御設
備に僅かな費用のみを必要とする一般的な形式の安全装
置を提供することにある。
記載の特徴により達成される。
置が設けられ、このビーム状態制御装置は、ドアの位置
が測定される(初期化段階)と、例えば独立した光電式
バリヤシステムの形態のビーム保護装置のための所定の
活性化アルゴリズム(activation algorithm)を自動的
に開始することができる。本発明によるアルゴリズム
は、ドアの移動路中にビームを配置し、これにより、単
一の光電式領域センサシステムで十分にドアの移動路の
全体をモニタすることができ、この結果、技術的な設備
費用が更に低減される。ドアの実際に位置は、光電バリ
ヤの種々の作動状態を測定し、安全装置がドアの移動に
自動的に同期される。モニタすべきドアの制御システム
に接続する必要がなく、これにより、本発明の安全装置
は、従来と同様に、独立して操作可能な手段(stand-al
one solution)として、どのような市販のドア等に対し
ても後から取付けることができる。更に、必要な制御回
路は簡単である。本発明による安全装置は、従来より更
に高いモニタ安全性(monitoring safety )を提供す
る。これは、モニタされているドアリーフの移動面に物
体が接触すると、必ず安全装置を応答させ、直ちにドア
駆動ユニットの作動を停止させるからである。制御が誤
る可能性はあるが、しかし、慣性(比較的大きな移動質
量の継続)による移動誤差は最初から補償される。
項に記載されている。
トリップを用いることができる。
は、両側のガイドが意図しない介入に対して完全に保護
されているからである。ここでは、光電式領域センサの
1又は複数のストリップが、ドアを案内する手段で覆わ
れ、したがって同時に損傷に対しても保護されるという
他の利点が得られる。したがって、始動時の保護(star
ting-up protection)を省略することができる。
めには、一対のビームを備えることで十分である。安全
装置の感度は、請求項4に記載の事項により、必要に応
じて増大することができる。
のアルゴリズムが、請求項5,6に記載されている。こ
のアルゴリズムは、ドアの閉縁部が連続的に通過するビ
ームを、順にかつ自動的に受動状態Xと、非アクティブ
状態0と、アクティブ状態1とに配置する。これらの状
態は、先縁部の移動と共に順に変化する。
度に対応させて作動させ、ドアの慣性質量(mass inert
ia)に対応させることができる。
た後に閉じた場合でも、システムの有益な単一フローお
よび連続したビームの最大安全状態とすることができ
る。
device)が設けられる場合には、安全装置は、ドアの位
置および移動方向を測定するための検出装置として使用
することができる。
領域は、例えば2.5mの妥当な寸法に減少される。位
置の検査したがって安全装置の費用は更に減少する。
クリフトの平坦な延長アームが移動するような地面から
低い位置で生じる特に危険な状況であっても、安全装置
の感度を特に高く保持することができる。請求項13に
よるクロスビーム技術は、比較的大きなピッチパターン
を持つ比較的簡単な光電式保護ストリップと、同じピッ
チのトランスミッタ/レシーバを使用することができ
る。
リーフの特別なデザインで制限されない。
ガイド上に配置される場合(請求項16)には、光電式
領域センサで覆われる領域は、移動領域に密に近接し、
したがって、実際に使用する大部分については既に十分
な安全性が提供される。
設のガイドシステムに簡単に後付けすることができる。
を参照する以下の好ましい実施形態に関する説明から明
らかとなる。
符号を付してあり、その前部には単に異なる順序数を設
けてある。
utter door)11は、通常の態様で側部に配置された2
つの中空構造のU字状断面を持つガイド用形材12,1
3と、この側部ガイド用形材上に載置され、モータおよ
びこのモータで駆動される巻上げシャフトを収容するク
ロス部材14と、可撓性のドアリーフ(door leaf )1
5とを備え、このドアリーフは、側部ガイド用形材(gu
ide profile )12,13の垂直に延びるスリット状ガ
イド内を案内され、巻上げシャフトに巻付けられる。
は、一般的に知られているシャッタと同様であるため、
その構造に関する他の部分の詳細な説明は両略する。
が好ましい自動作動の安全装置が、このシャッタ11に
設けられている。このため、ドアリーフ15の両側に
は、例えば赤外線ビームを主成分とする光電式領域セン
サ装置(photoelectric area sensor arrangement )の
ストリップ17,18が設けられており、一方のストリ
ップは光電トランスミッタであり、他方のストリップは
光電レシーバであり、したがって、複数のビーム19−
1から19−nを有する一方向光電バリヤ(photoelect
ric barrier )が形成される。
レシーバが設けられる。更に、ビームは互いに平行に走
行する。しかし、これは絶対的に必要なものではない。
トランスミッタは、複数のレシーバを割当てることもで
きる。更に、ビーム19は傾斜させて延設してもよい。
カバーされた領域20が、ドアリーフ15の先行するド
ア縁部21が通過する移動領域122(図3)と共通の
少なくとも1のライン123(図3)を有する。図1,
2,4,5に記載の実施形態では、平面が一致し、すな
わち光電式領域センサはドアリーフの閉じた平面内に直
接的に配置される。
8,117,118がガイドレール12,13,11
2,113に取付けられる点で共通する。図2,4,5
によると、ガイドレール及び/又はガイド用形材12,
13の内側に配置され、図3の実施形態では、形材11
2,113の特にドアリーフの別個の側に取付けられ
る。
し、ドアの先縁部が障害物に衝突する可能性を排除する
ために用いられる。図5は、モニタされる高さHが例え
ば2500mmである合理的な寸法に適切に制限可能であ
ることを示す。図は、更にドアリーフが、例えば折畳ま
れたセグメント224から形成できるように、どのよう
な所要の形状にも形成可能なことを示す。先縁部221
は、光電式ストリップ218を収容可能なガイド用形材
213内を案内される。
るいはこの上の光電式ストリップの配置の変形例を示
す。
に、成形されたチャンバを有し、このチャンバは光電ス
トリップ317に適合し、ドアリーフ315のローラ3
26用ガイドチャンバ325に隣接する。ガイド用形材
を交換することにより、ここで、本発明による安全装置
を後からゲート(gate)に取付けることができる。
から取付けられるときに、本質的に変更されずに残るこ
とができる。ここでは、ガイド用形材412のウェブ4
27は、光電式バリア装置の孔に対応したパターンの一
連の内孔428を包含している。バー417は、ウェブ
427の外側に取付けられる。
に延びる光電バリヤ装置のビームは、ドアの先縁部21
の移動領域内を走行し、安全装置は特別の制御回路を有
し、この制御回路により、ビームは、ドアリーフの位置
および移動の機能として順に割当てられた時間だけアク
ティブ状態となる。これについては、以下に詳細に説明
する。
部21に最も近接するビーム19−0が制御回路40か
らアクティベーション状態ゼロを受け、すなわち縁部2
1がこの光ビームを通過しても、直後には、この光電バ
リヤはドアリーフの閉移動を中断する信号を発しない。
置され、既にドアリーフで覆われた全てのビーム19−
xは、非アクティブ状態Xとなる。
ティブ状態1にあり、すなわちビーム19−1から19
−nの領域内の各障害物が最終的に出力信号SAを供給
し、この出力信号がインターラプタあるいはインバータ
リレー41に作用し、モータを停止あるいは逆転する。
図1から、ドア駆動装置のコントローラ42が安全装置
40から分離され、すなわち両装置40,42が互いに
独立して作動することが明らかである。
制御回路は、ビーム19−0が受動ビーム19−xとな
り、一方、ビーム19−1は、新しいビーム19−0と
なることを確保する。したがって、ドアリーフが閉じる
と、全てのビームがアクティブ状態1から遷移状態ゼロ
にそして最終的には受動状態Xに順に変化し、特にドア
リーフの動きにより、自動的に制御される。この例外
は、頂部ビーム19−*であり、これは遷移状態ゼロか
ら始まる。
定するための装置として作用する。このため、好ましく
はドアが開いたときに、ビームは順に遷移状態ゼロを経
てアクティブ状態1に変化される。
電バリヤにおける信号の評価のための実施形態を示す。
図8は、トランスミッタ部40−2を示し、図9は、関
連するレシーバ部40−1を示す。
1からSnおよびフォトトランジスタの形態のレシーバ
E1からEn、すなわち光電バリヤはそれ自体は公知の
マルチプレクサ装置MUX1からMUX4により、処理
され(addressed)、評価される。すなわち、例えば発
光ダイオードなどの個々のトランジスタは、マイクロコ
ントローラの制御の下で選択的かつ個々にスイッチオン
およびオフすることができる。
ーバに送られたレシーバ側の信号は、レシーバ側マイク
ロコントローラにより個々にかつ選択的に評価すること
ができる。このため、フィルタ回路(43)、増幅回路
(44)および閾値回路45(シュミットトリガー)を
用いて干渉(interferece )の影響を排除することがで
きる。
shold ramp)を介する簡単な入口あるいは瞬時の高範囲
の雪(high coverage of snow )を示すために個々のベ
ースに基づいて選択的に定められた光電バリヤを設ける
ことができる。
シーケンスについて図10を参照して説明する。
る。ドアの先縁部の位置が定められ、この時点で個々の
アドレスにおける信号にアクセスすることが可能であ
る。ドアの現位置が、x番目のアドレスすなわちx番目
のビームにあることが判断される。
と、制御回路は出力信号SAを発し、すなわち出力が設
定される。
評価を開始し、すなわちアドレスx+1が状態ゼロを与
えられ、ビームx+2からx+nの全てがアクティブで
あることが評価される。
定される。あるいは、ルーチンが再度開始する。
「1」の状態すなわちアクティブ状態に切換えられる。
閉じている限り同じプログラムステップが行われるが、
逆転する場合もある。そして、ドアが停止すると、放出
すべき最後のビームは「ゼロ」アクティベーション状態
に設定され、ビームが走行することになる。
することなく上述の実施形態を変更することも可能であ
る。
ムに限定する必要はない。
一のガイドレールに設け、反射型光電バリヤ(reflecti
ve photoelectric barrier)を使用することができる。
更に、一連の反射光センサで作動することもできる。
えば通常の白熱電球、発光ダイオードあるいはレーザで
あってもよい。光レシーバユニットは、例えば光電池、
フォトレジスタ、光素子あるいはフォトダイオードなど
の光電レシーバを使用することができる。
化されたドア、あるいはドアリーフが案内された態様で
移動可能なシャッタ等の垂直に移動するのが好ましいモ
ータ作動ドア用の安全装置を提供する。ドアの先縁部
は、好ましくは赤外線ビームを主成分とする好ましくは
光ビーム保護装置によりモニタされる。ビーム保護装置
は、少なくとも2で好ましくは3である複数の平行である
のが好ましいビームを有し、これらのビームはドアの移
動方向に沿って食違い状に配置され、ドアの一側で発光
し、ドアの他側で受取られあるいは反射される。更に安
全回路が設けられ、障害物がドアの移動路内で検出され
ると、ドアの閉方向への移動が停止される。ビーム保護
装置は、ビームで形成されるビーム領域が、ドアの先縁
部の通過する移動領域と共通する少なくとも1のライン
を有するように、配置され、自動的に作動する安全装置
は、ドアの位置および移動の機能としてビームの種々の
作動状態を割当てるビーム状体制御装置を有する。
前部の部分断面図。
な断面図。
のブロック図。
図。
レール、14…クロス部材、15,315…ドアリー
フ、17,18,117,118,317…ストリッ
プ、19…ビーム、20,122…ビーム領域、21,
221…先縁部、40,740…制御回路、40−1…
レシーバ部材、40−2…トランスミッタ部材、41…
リレー、42…コントローラ、43…フィルタ回路、4
4…増幅回路、45…閾値回路、224…折畳みセグメ
ント、325…ガイドチャンバ、326…ローラ、41
7…バー、427…ウェブ、428…内孔。
Claims (17)
- 【請求項1】 好ましくは赤外線ビームである光学式が
好ましいビーム保護装置(17,18)を備え、この光
ビーム保護装置はドアの先縁部の移動路をモニタし、少
なくとも2で好ましくは3あるいは複数の平行であるの
が好ましいビーム(19)を有し、これらのビームはド
アの移動方向に沿って食違い状に配置され、ドアの一側
で発せられかつドアの他側で受けられあるいは反射さ
れ、更に、安全回路装置を備え、この安全回路装置によ
り、ドアの移動路に障害物が検知されたときに、ドアの
閉方向への移動を逆転あるいは停止し、ドアリーフ(1
5)が案内されて移動するセグメント化されたドアある
いはシャッタ等の好ましくは垂直に移動する外部操作ド
アの安全装置であって、前記ビーム保護装置は、ビーム
で規定されるビーム領域(20;120)が、ドアの先
縁部(21)の通過する移動領域と共通の少なくとも1
のライン(123)を有し、自動的に作動する安全装置
が、ドアの位置あるいは移動の機能としてビームに対す
る種々の作動状態(X,ゼロ,1)を割当てるビーム状
態制御装置(40)を有するように、配置される安全装
置。 - 【請求項2】 ビーム領域(20;120)は平面であ
る請求項1に記載の安全装置。 - 【請求項3】 ビーム領域(20)は、移動領域と一致
する請求項1又は2に記載の安全装置。 - 【請求項4】 ビーム保護装置は、光電式領域センサに
より行われる請求項1から3のいずれか1に記載の安全装
置。 - 【請求項5】 ドアの閉縁部(21)の位置を測定する
ための装置が設けられ、ビーム状態制御装置(40)
は、少なくとも閉縁部(21)に最も近接しかつドア
(15)で覆われてないビームが、アクティブ状態
(1)と受動状態(X)との間の非アクティブ遷移状態
(ゼロ)が設けられるように形成される請求項1から4
のいずれか1に記載の安全装置。 - 【請求項6】 ドアが閉じる際に、遷移状態(ゼロ)に
ある少なくとも1のビーム(19-0)をドアが横切っ
たときに、閉方向における次のビーム(19-1)を、
アクティブ状態(1)から遷移状態(ゼロ)に変化させ
る回路が設けられる請求項5に記載の安全装置。 - 【請求項7】 遷移状態(ゼロ)に設定されたビーム
(19-0)の数は、ドアの移動速度で変更可能である
請求項5又は6に記載の安全装置。 - 【請求項8】 閉縁部(21)で遮断されかつ遷移状態
(ゼロ)にあるビーム(19−0)は、遷移状態(ゼ
ロ)に設定され、ドア(15)の閉方向における最も近
接したビーム(19-1)は、アクティブ状態(1)に
設定される請求項6又は7に記載の安全装置。 - 【請求項9】 受動状態(X)にあるビームは、ドアが
開く際に順にアクティブ状態(1)に切換えられる請求
項6から8のいずれか1に記載の安全装置。 - 【請求項10】 メモリ装置が設けられ、少なくとも2
つの隣接するビームの作動状態が連続的に記憶され、作
動状態の変化からドアの移動方向を測定する請求項1か
ら9のいずれか1に記載の安全装置。 - 【請求項11】 光電式領域センサは、閉縁部(21)
が光電式領域センサ(17,18)の外側に配置される
ドア(15)の開位置で、遷移状態(ゼロ)を示す開始
ビーム(19−*)を有し、これは、好ましくは開始ビ
ームが自動的に検知され、安全装置がスイッチオンされ
たときに、ドアリーフが光電式領域センサ内に配置され
た場合に測定される場合である請求項4から10のいず
れか1に記載の安全装置。 - 【請求項12】 ビーム間の間隔(SA)は、ドア(1
5)の閉移動の方向で次第に減少する請求項1から11
のいずれか1に記載の安全装置。 - 【請求項13】 光電式領域センサは、トランスミッタ
ビームが少なくとも2つのレシーバ(クロスビーム技
術)により評価されるように、少なくとも所定の領域で
作動される請求項1から11のいずれか1に記載の安全
装置。 - 【請求項14】 ドアの先縁部あるいはドア(15)
は、垂直に移動可能である請求項1から13のいずれか
1に記載の安全装置。 - 【請求項15】 ドアの先縁部(21)は、水平に移動
可能である請求項1から13のいずれか1に記載の安全
装置。 - 【請求項16】 ドアリーフの少なくとも先行部が、ピ
ン上に装着された側部ガイド(12,13)内を案内さ
れるシャッタあるいは折畳みドアをモニタするため、光
学式ビーム保護装置の部材が、ガイド(12,13)で
あるのが好ましいピン上に配置される請求項1から13
のいずれか1に記載の安全装置。 - 【請求項17】 光学式領域センサとして形成されたビ
ーム保護装置のバーは、ガイド部材(12,13)内に
一体化される請求項16に記載の安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19739543.0 | 1997-09-09 | ||
DE19739543A DE19739543A1 (de) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | Sicherheitseinrichtung für motorisch angetriebene Tore |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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