JPH11176168A - 論理回路、半導体集積回路、半導体記憶装置、及びデータ処理装置 - Google Patents
論理回路、半導体集積回路、半導体記憶装置、及びデータ処理装置Info
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- JPH11176168A JPH11176168A JP9338891A JP33889197A JPH11176168A JP H11176168 A JPH11176168 A JP H11176168A JP 9338891 A JP9338891 A JP 9338891A JP 33889197 A JP33889197 A JP 33889197A JP H11176168 A JPH11176168 A JP H11176168A
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 論理回路の動作の高速化を図ることにある。
【解決手段】 47は、pチャンネル型MOSトランジ
スタQ3とnチャンネル型MOSトランジスタQ4が直
列接続されて成る第1インバータ、48は、pチャンネ
ル型MOSトランジスタQ5とnチャンネル型MOSト
ランジスタQ6が直列接続されて成る第2インバータで
ある。論理回路のハイレベル出力を高電位側電源電圧よ
りも低下させるためのMOSトランジスタQ1を上記イ
ンバータ47と高電位側電源Vccとの間に設け、信号
の論理切り替わり時間tpdを短縮することで、論理回
路の動作の高速化を図る。
スタQ3とnチャンネル型MOSトランジスタQ4が直
列接続されて成る第1インバータ、48は、pチャンネ
ル型MOSトランジスタQ5とnチャンネル型MOSト
ランジスタQ6が直列接続されて成る第2インバータで
ある。論理回路のハイレベル出力を高電位側電源電圧よ
りも低下させるためのMOSトランジスタQ1を上記イ
ンバータ47と高電位側電源Vccとの間に設け、信号
の論理切り替わり時間tpdを短縮することで、論理回
路の動作の高速化を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、論理回路の高速化
技術に関し、例えばスタティック・ランダム・アクセス
・メモリ(「SRAM」という)に適用して有効な技術
に関する。
技術に関し、例えばスタティック・ランダム・アクセス
・メモリ(「SRAM」という)に適用して有効な技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の一例として半導体記憶
装置が挙げられ、その半導体記憶装置の一例として、例
えば複数個のスタティック型メモリセルをマトリクス配
置して成るSRAMが挙げられる、このSRAMにおい
ては、メモリセルの選択端子がロウ方向毎にワード線に
結合され、メモリセルのデータ入出力端子がカラム方向
毎に相補データ線(相補ビット線とも称される)に結合
される。ロウアドレスに基づいて一つのワード線が選択
レベルに駆動されると、それに結合される全てのメモリ
セルが、対応する相補データ線に結合される。それぞれ
の相補データ線は、相補データ線に1対1で結合された
複数個のカラム選択スイッチを含むカラム選択回路を介
して相補コモンデータ線に共通接続されている。複数個
のカラム選択スイッチは、カラムアドレスに基づいて選
択的にオンされる。
装置が挙げられ、その半導体記憶装置の一例として、例
えば複数個のスタティック型メモリセルをマトリクス配
置して成るSRAMが挙げられる、このSRAMにおい
ては、メモリセルの選択端子がロウ方向毎にワード線に
結合され、メモリセルのデータ入出力端子がカラム方向
毎に相補データ線(相補ビット線とも称される)に結合
される。ロウアドレスに基づいて一つのワード線が選択
レベルに駆動されると、それに結合される全てのメモリ
セルが、対応する相補データ線に結合される。それぞれ
の相補データ線は、相補データ線に1対1で結合された
複数個のカラム選択スイッチを含むカラム選択回路を介
して相補コモンデータ線に共通接続されている。複数個
のカラム選択スイッチは、カラムアドレスに基づいて選
択的にオンされる。
【0003】ロウアドレスを取込むアドレスバッファ
や、取込まれたアドレスをデコードするデコーダは、ナ
ンドゲートやインバータ、及び複数のデコード線の組合
わせによって構成される。ナンドゲートやインバータ
は、CMOSスタティック構成とされ、低電位側電源V
ssを基準とする高電位側電源Vddが動作用電源とさ
れるとき、デコーダ内の信号振幅はこの電源電圧レベル
とされる。つまり、ローレベルが低電位側電源Vssレ
ベルに等しく、ハイレベルが高電位側電源Vddレベル
に等しくされる。
や、取込まれたアドレスをデコードするデコーダは、ナ
ンドゲートやインバータ、及び複数のデコード線の組合
わせによって構成される。ナンドゲートやインバータ
は、CMOSスタティック構成とされ、低電位側電源V
ssを基準とする高電位側電源Vddが動作用電源とさ
れるとき、デコーダ内の信号振幅はこの電源電圧レベル
とされる。つまり、ローレベルが低電位側電源Vssレ
ベルに等しく、ハイレベルが高電位側電源Vddレベル
に等しくされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】MOSトランジスタを
使った論理回路では、CMOSレベルの信号伝達が行わ
れ、それによれば小信号振幅レベルの信号伝達に比べて
どうしても時間がかかってしまうことが、本願発明者に
よって見いだされた。信号伝達の遅れは、例えばSRA
Mなどの半導体記憶装置ではメモリアクセス速度の向上
を阻害するから、その改善が望まれる。
使った論理回路では、CMOSレベルの信号伝達が行わ
れ、それによれば小信号振幅レベルの信号伝達に比べて
どうしても時間がかかってしまうことが、本願発明者に
よって見いだされた。信号伝達の遅れは、例えばSRA
Mなどの半導体記憶装置ではメモリアクセス速度の向上
を阻害するから、その改善が望まれる。
【0005】本発明の別の目的は、MOSトランジスタ
による論理回路の動作の高速化を図ることにある。
による論理回路の動作の高速化を図ることにある。
【0006】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0008】すなわち、所定の論理演算を行うための論
理ゲート(47,48)を含む論理回路において、上記
論理ゲートのハイレベル出力を高電位側電源電圧(Vc
c)よりも低下させるための第1素子(Q1,Q2)を
上記論理ゲートと高電位側電源との間に設ける。
理ゲート(47,48)を含む論理回路において、上記
論理ゲートのハイレベル出力を高電位側電源電圧(Vc
c)よりも低下させるための第1素子(Q1,Q2)を
上記論理ゲートと高電位側電源との間に設ける。
【0009】上記した手段によれば、論理ゲートのハイ
レベル出力状態が低下され、このことが、信号の論理切
り替わりに要する時間の短縮化を達成する。
レベル出力状態が低下され、このことが、信号の論理切
り替わりに要する時間の短縮化を達成する。
【0010】上記のように信号の論理切り替わり時間が
短縮されることにより、アドレス入力からワード線駆動
までの時間が短縮され、半導体記憶装置のアクセス時間
の短縮を図ることができる。
短縮されることにより、アドレス入力からワード線駆動
までの時間が短縮され、半導体記憶装置のアクセス時間
の短縮を図ることができる。
【0011】また、さらに動作の高速化を図るには、上
記論理ゲートのローレベル出力を低電位側電源電圧(V
ss)よりも上昇させるための第2素子(Q7,Q8)
を上記論理ゲートと低電位側電源との間に設けるとよ
い。
記論理ゲートのローレベル出力を低電位側電源電圧(V
ss)よりも上昇させるための第2素子(Q7,Q8)
を上記論理ゲートと低電位側電源との間に設けるとよ
い。
【0012】上記第1素子はnチャンネル型MOSトラ
ンジスタとし、上記第2素子はPチャンネル型MOSト
ランジスタとすることができる。
ンジスタとし、上記第2素子はPチャンネル型MOSト
ランジスタとすることができる。
【0013】入力アドレス信号を取込むためのアドレス
バッファ(1−0〜1−m)と、取込まれたアドレス信
号に基づいて、対応するメモリセルからのデータ読出
し、又は対応するメモリセルへのデータ書込みを可能と
する半導体記憶装置において、上記論理回路を含んで上
記アドレスバッファを形成することができ、また、その
ような半導体記憶装置を含んでデータ処理装置を形成す
ることができる。
バッファ(1−0〜1−m)と、取込まれたアドレス信
号に基づいて、対応するメモリセルからのデータ読出
し、又は対応するメモリセルへのデータ書込みを可能と
する半導体記憶装置において、上記論理回路を含んで上
記アドレスバッファを形成することができ、また、その
ような半導体記憶装置を含んでデータ処理装置を形成す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図7には、本発明にかかるデータ
処理装置の一例が示される。
処理装置の一例が示される。
【0015】このデータ処理装置は、バスBUSを介し
て、CPU(中央処理装置)31、SRAM(スタティ
ック・ランダム・アクセス・メモリ)33、ROM(リ
ード・オンリ・メモリ)34、周辺装置制御部35、表
示制御系36などが、互いに信号のやり取り可能に結合
され、予め定められたプログラムに従って所定のデータ
処理を行うコンピュータシステムとして構成される。上
記CPU31は、本システムの論理的中核とされ、主と
して、アドレス指定、情報の読出しと書込み、データの
演算、命令のシーケンス、割り込の受付け、記憶装置と
入出力装置との情報交換の起動等の機能を有し、演算制
御部や、バス制御部、メモリアクセス制御部などから構
成される。SRAM33、及びROM34は内部記憶装
置として位置付けられている。そして、SDRAM32
やSRAM33には、CPU31での計算や制御に必要
なプログラムやデータが格納される。周辺装置制御部3
5によって、外部憶装置38の動作制御や、キーボード
39などからの情報入力制御が行われる。また、上記表
示制御系36によって、CRTディスプレイ40への情
報表示制御が行われる。
て、CPU(中央処理装置)31、SRAM(スタティ
ック・ランダム・アクセス・メモリ)33、ROM(リ
ード・オンリ・メモリ)34、周辺装置制御部35、表
示制御系36などが、互いに信号のやり取り可能に結合
され、予め定められたプログラムに従って所定のデータ
処理を行うコンピュータシステムとして構成される。上
記CPU31は、本システムの論理的中核とされ、主と
して、アドレス指定、情報の読出しと書込み、データの
演算、命令のシーケンス、割り込の受付け、記憶装置と
入出力装置との情報交換の起動等の機能を有し、演算制
御部や、バス制御部、メモリアクセス制御部などから構
成される。SRAM33、及びROM34は内部記憶装
置として位置付けられている。そして、SDRAM32
やSRAM33には、CPU31での計算や制御に必要
なプログラムやデータが格納される。周辺装置制御部3
5によって、外部憶装置38の動作制御や、キーボード
39などからの情報入力制御が行われる。また、上記表
示制御系36によって、CRTディスプレイ40への情
報表示制御が行われる。
【0016】図8には上記SRAMの全体的な構成例が
示される。
示される。
【0017】同図に示されるSRAM33は、特に制限
されないが、公知の半導体集積回路製造技術によって単
結晶シリコン基板などの一つの半導体基板に形成され
る。
されないが、公知の半導体集積回路製造技術によって単
結晶シリコン基板などの一つの半導体基板に形成され
る。
【0018】図8において6は、複数個のスタティック
型メモリセルをマトリクス配置して成るメモリセルアレ
イであり、メモリセルの選択端子はロウ方向毎にワード
線に結合され、メモリセルのデータ入出力端子はカラム
方向毎に相補データ線に結合される。それぞれの相補デ
ータ線は、相補データ線に1対1で結合された複数個の
カラム選択スイッチを含むカラム選択回路9を介して相
補コモンデータ線に共通接続されている。
型メモリセルをマトリクス配置して成るメモリセルアレ
イであり、メモリセルの選択端子はロウ方向毎にワード
線に結合され、メモリセルのデータ入出力端子はカラム
方向毎に相補データ線に結合される。それぞれの相補デ
ータ線は、相補データ線に1対1で結合された複数個の
カラム選択スイッチを含むカラム選択回路9を介して相
補コモンデータ線に共通接続されている。
【0019】特に制限されないが、×36ビット構成と
され、外部から入出力端子Io0〜Io35に書込みデ
ータが与えられると、それが、入力バッファ15を介し
て書込みアンプ10に伝達される。そして、その書込み
データに従って相補コモンデータ線が駆動され、アドレ
ス信号によって選択された相補データ線を介して所定の
メモリセルに、そのデータに応ずる電荷情報が蓄積され
る。上記書込みアンプ10は、書込みパルス生成回路1
2によって制御される。この書込みパルス生成回路12
は、特に制限されないが、相補レベルの基本クロック信
号CLKに基づいて、書込みアンプを活性化するための
信号(書込みパルスWP)を生成する。特に制限されな
いが、この書込みパルスWPがアサートされた場合に、
上記書込みアンプ10へのデータ取込が可能とされ、そ
のとき、入出力端子Io0〜Io35に与えられたデー
タが、入力バッファ15、及び書込みアンプ10を介し
て上記相補コモンデータ線に伝達される。メモリセルへ
の書込み時間は、この書込みパルスWPの幅で決定され
る。また、外部からの書込み指示のためのライトイネー
ブル信号WE*(*はロウアクティブ又は信号反転を意
味する)に基づいて書込み信号を生成するためのWEド
ライバ3が設けられ、外部端子から入力されたライトイ
ネーブル信号WE*が、書込みパルス生成回路12から
の書込みパルスWPに同期されるようになっている。
され、外部から入出力端子Io0〜Io35に書込みデ
ータが与えられると、それが、入力バッファ15を介し
て書込みアンプ10に伝達される。そして、その書込み
データに従って相補コモンデータ線が駆動され、アドレ
ス信号によって選択された相補データ線を介して所定の
メモリセルに、そのデータに応ずる電荷情報が蓄積され
る。上記書込みアンプ10は、書込みパルス生成回路1
2によって制御される。この書込みパルス生成回路12
は、特に制限されないが、相補レベルの基本クロック信
号CLKに基づいて、書込みアンプを活性化するための
信号(書込みパルスWP)を生成する。特に制限されな
いが、この書込みパルスWPがアサートされた場合に、
上記書込みアンプ10へのデータ取込が可能とされ、そ
のとき、入出力端子Io0〜Io35に与えられたデー
タが、入力バッファ15、及び書込みアンプ10を介し
て上記相補コモンデータ線に伝達される。メモリセルへ
の書込み時間は、この書込みパルスWPの幅で決定され
る。また、外部からの書込み指示のためのライトイネー
ブル信号WE*(*はロウアクティブ又は信号反転を意
味する)に基づいて書込み信号を生成するためのWEド
ライバ3が設けられ、外部端子から入力されたライトイ
ネーブル信号WE*が、書込みパルス生成回路12から
の書込みパルスWPに同期されるようになっている。
【0020】外部より入力されるアドレス信号A0〜A
nのうちA0〜Amは、それに対応して配置されたアド
レスバッファ1−0〜1−mを介してロウデコーダ4に
伝達される。アドレス信号Am+1〜Anは、それに対
応して配置されたアドレスバッファ1−m+1〜1−m
を介してカラムデコーダ8に伝達される。ロウドライバ
5はロウデコーダ4のデコード出力に基づいて、入力ア
ドレス信号に対応するワード線を選択レベルに駆動す
る。所定のワード線が駆動されると、このワード線に結
合されたメモリセルが選択される。カラムドライバ2
は、カラムデコーダ8の出力信号に基づいて、対応する
カラム選択スイッチをオン動作させて、上記選択された
相補コモンデータ線に導通する。このとき相補コモンデ
ータ線の電位は、読出しアンプ11で増幅され、出力バ
ッファ14、及び入出力端子Io0〜Io35を介して
外部出力可能とされる。特に制限されないが、データ入
出力系が、×36ビット構成とされているため、読出し
アンプ11、及び出力バッファ14は、それぞれ入出力
端子Io0〜Io35に対応する36個のアンプ、及び
バッファから構成される。
nのうちA0〜Amは、それに対応して配置されたアド
レスバッファ1−0〜1−mを介してロウデコーダ4に
伝達される。アドレス信号Am+1〜Anは、それに対
応して配置されたアドレスバッファ1−m+1〜1−m
を介してカラムデコーダ8に伝達される。ロウドライバ
5はロウデコーダ4のデコード出力に基づいて、入力ア
ドレス信号に対応するワード線を選択レベルに駆動す
る。所定のワード線が駆動されると、このワード線に結
合されたメモリセルが選択される。カラムドライバ2
は、カラムデコーダ8の出力信号に基づいて、対応する
カラム選択スイッチをオン動作させて、上記選択された
相補コモンデータ線に導通する。このとき相補コモンデ
ータ線の電位は、読出しアンプ11で増幅され、出力バ
ッファ14、及び入出力端子Io0〜Io35を介して
外部出力可能とされる。特に制限されないが、データ入
出力系が、×36ビット構成とされているため、読出し
アンプ11、及び出力バッファ14は、それぞれ入出力
端子Io0〜Io35に対応する36個のアンプ、及び
バッファから構成される。
【0021】図9には、アドレスバッファ1−0〜1−
m、ロウデコーダ4、及びロウドライバ5における主要
部の構成例が示される。
m、ロウデコーダ4、及びロウドライバ5における主要
部の構成例が示される。
【0022】アドレスバッファ1−0〜1−mは、互い
に同一構成とされる。アドレスA0に対応するアドレス
バッファ1−0の構成例が代表的に示されるように、複
数のアドレスバッファは、それぞれpチャンネル型MO
SトランジスタQ56と、それに並列接続されたnチャ
ンネル型MOSトランジスタQ57から成るCMOSト
ランスファゲートと、それの後段に配置されたインバー
タ47,48とを含んで成る。上記CMOSトランスフ
ァゲートは、クロック信号CKとそれをインバータ52
で反転した信号とによって駆動され、オンされたときに
アドレスA0の内部取込みが行われる。
に同一構成とされる。アドレスA0に対応するアドレス
バッファ1−0の構成例が代表的に示されるように、複
数のアドレスバッファは、それぞれpチャンネル型MO
SトランジスタQ56と、それに並列接続されたnチャ
ンネル型MOSトランジスタQ57から成るCMOSト
ランスファゲートと、それの後段に配置されたインバー
タ47,48とを含んで成る。上記CMOSトランスフ
ァゲートは、クロック信号CKとそれをインバータ52
で反転した信号とによって駆動され、オンされたときに
アドレスA0の内部取込みが行われる。
【0023】上記インバータ47,48の出力信号は、
後段に配置されたデコード線71に結合される。このデ
コード線71には、複数のナンドゲート49が結合され
る。複数のナンドゲート49は、それぞれ2入力構成と
され、上記デコード線71のナンド論理を後段のデコー
ド線72に出力する。デコード線72には、複数のノア
ゲート50が結合される。この複数のノアゲート50
は、それぞれ2入力構成とされ、上記デコード線72の
ノア論理を後段のデコード線73に出力する。
後段に配置されたデコード線71に結合される。このデ
コード線71には、複数のナンドゲート49が結合され
る。複数のナンドゲート49は、それぞれ2入力構成と
され、上記デコード線71のナンド論理を後段のデコー
ド線72に出力する。デコード線72には、複数のノア
ゲート50が結合される。この複数のノアゲート50
は、それぞれ2入力構成とされ、上記デコード線72の
ノア論理を後段のデコード線73に出力する。
【0024】上記デコード線73には、メモリセルアレ
イ6のワード線に対応して配置された複数のワードドラ
イバ51が結合される。図8におけるロウドライバ5
は、この複数のワードドライバ51によって形成され
る。複数のワードドライバ51によって、デコード線7
3のナンド論理が求められ、このナンド論理出力に基づ
いて上記ワード線が選択レベルに駆動される。
イ6のワード線に対応して配置された複数のワードドラ
イバ51が結合される。図8におけるロウドライバ5
は、この複数のワードドライバ51によって形成され
る。複数のワードドライバ51によって、デコード線7
3のナンド論理が求められ、このナンド論理出力に基づ
いて上記ワード線が選択レベルに駆動される。
【0025】図1には上記アドレスバッファ1−0〜1
−mに含まれるインバータ47,48の構成例が示され
る。
−mに含まれるインバータ47,48の構成例が示され
る。
【0026】インバータ47は、Pチャンネル型MOS
トランジスタQ3とnチャンネル型MOSトランジスタ
Q4とが直列接続されて成る。その後段に配置されたイ
ンバータ48は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ
5とnチャンネル型MOSトランジスタQ6とが直列接
続されて成る。nチャンネル型MOSトランジスタQ4
のソース電極及びnチャンネル型MOSトランジスタQ
6のソース電極は低電位側電源Vssに結合される。
トランジスタQ3とnチャンネル型MOSトランジスタ
Q4とが直列接続されて成る。その後段に配置されたイ
ンバータ48は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ
5とnチャンネル型MOSトランジスタQ6とが直列接
続されて成る。nチャンネル型MOSトランジスタQ4
のソース電極及びnチャンネル型MOSトランジスタQ
6のソース電極は低電位側電源Vssに結合される。
【0027】Pチャンネル型MOSトランジスタQ3と
高電位側電源Vccとの間には、インバータ47のハイ
レベル出力を高電位側電源Vccの電圧レベルよりも低
下させるためのnチャンネル型MOSトランジスタQ1
が設けられる。このnチャンネル型MOSトランジスタ
Q1のゲート電極はドレイン電極とともに高電位側電源
Vccに結合される。また、Pチャンネル型MOSトラ
ンジスタQ5と高電位側電源Vccとの間には、インバ
ータ48のハイレベル出力を高電位側電源Vccの電圧
レベルよりも低下させるためのnチャンネル型MOSト
ランジスタQ2が設けられる。このnチャンネル型MO
SトランジスタQ2のゲート電極はドレイン電極ととも
に高電位側電源Vccに結合される。
高電位側電源Vccとの間には、インバータ47のハイ
レベル出力を高電位側電源Vccの電圧レベルよりも低
下させるためのnチャンネル型MOSトランジスタQ1
が設けられる。このnチャンネル型MOSトランジスタ
Q1のゲート電極はドレイン電極とともに高電位側電源
Vccに結合される。また、Pチャンネル型MOSトラ
ンジスタQ5と高電位側電源Vccとの間には、インバ
ータ48のハイレベル出力を高電位側電源Vccの電圧
レベルよりも低下させるためのnチャンネル型MOSト
ランジスタQ2が設けられる。このnチャンネル型MO
SトランジスタQ2のゲート電極はドレイン電極ととも
に高電位側電源Vccに結合される。
【0028】図2には、図1に示されるインバータ4
7,48の入出力特性が示される。
7,48の入出力特性が示される。
【0029】Pチャンネル型MOSトランジスタQ3の
ソース電圧は、高電位側電源Vccレベルではなく、こ
の高電位側電源Vccからnチャンネル型MOSトラン
ジスタQ1のしきい値を差し引いた値に等しい。つま
り、nチャンネル型MOSトランジスタのしきい値がV
thNで示されるとき、Pチャンネル型MOSトランジ
スタQ3のソース電圧は、Vcc−VthNで示され
る。同様にPチャンネル型MOSトランジスタQ5のソ
ース電圧は、Vcc−VthNで示される。
ソース電圧は、高電位側電源Vccレベルではなく、こ
の高電位側電源Vccからnチャンネル型MOSトラン
ジスタQ1のしきい値を差し引いた値に等しい。つま
り、nチャンネル型MOSトランジスタのしきい値がV
thNで示されるとき、Pチャンネル型MOSトランジ
スタQ3のソース電圧は、Vcc−VthNで示され
る。同様にPチャンネル型MOSトランジスタQ5のソ
ース電圧は、Vcc−VthNで示される。
【0030】このように、Pチャンネル型MOSトラン
ジスタQ3,Q5のソース電圧が高電位側電源Vccの
電圧レベルよりも低下されることにより、信号振幅はV
cc−VthNとなる。
ジスタQ3,Q5のソース電圧が高電位側電源Vccの
電圧レベルよりも低下されることにより、信号振幅はV
cc−VthNとなる。
【0031】図5に示されるように、図1におけるnチ
ャンネル型MOSトランジスタQ1,Q2が存在しない
場合、インバータの信号振幅は図6に示されるようにV
ccであるから、nチャンネル型MOSトランジスタQ
1,Q2が設けられたことにより、インバータのハイレ
ベル出力状態がVcc−VthNに低下され、その結
果、信号の論理切り替わり時間tpdは、VthN/2
の遷移時間分だけ短縮される。
ャンネル型MOSトランジスタQ1,Q2が存在しない
場合、インバータの信号振幅は図6に示されるようにV
ccであるから、nチャンネル型MOSトランジスタQ
1,Q2が設けられたことにより、インバータのハイレ
ベル出力状態がVcc−VthNに低下され、その結
果、信号の論理切り替わり時間tpdは、VthN/2
の遷移時間分だけ短縮される。
【0032】このように、信号の論理切り替わり時間t
pdが短縮されるので、アドレス入力からワード線駆動
までの時間が短縮され、SRAM33のアクセス時間の
短縮を図ることができる。SRAM33は、CPU31
により頻繁にアクセスされるから、SRAM33のアク
セス時間が短縮されることにより、CPU31での演算
処理の高速化を図ることができる。
pdが短縮されるので、アドレス入力からワード線駆動
までの時間が短縮され、SRAM33のアクセス時間の
短縮を図ることができる。SRAM33は、CPU31
により頻繁にアクセスされるから、SRAM33のアク
セス時間が短縮されることにより、CPU31での演算
処理の高速化を図ることができる。
【0033】図3には上記インバータ47,48の別の
構成例が示される。
構成例が示される。
【0034】図1に示される構成では、nチャンネル型
MOSトランジスタQ4,Q6のソース電極が低電位側
電源Vssに直接結合されているが、図3に示される構
成では、nチャンネル型MOSトランジスタQ4,Q6
のソース電極がそれぞれnチャンネル型MOSトランジ
スタQ7,Q8を介して低電位側電源Vssに結合され
る。
MOSトランジスタQ4,Q6のソース電極が低電位側
電源Vssに直接結合されているが、図3に示される構
成では、nチャンネル型MOSトランジスタQ4,Q6
のソース電極がそれぞれnチャンネル型MOSトランジ
スタQ7,Q8を介して低電位側電源Vssに結合され
る。
【0035】図4には、図1に示される論理ゲートの入
出力特性が示される。
出力特性が示される。
【0036】nチャンネル型MOSトランジスタQ4,
Q6のソース電極の電位は、低電位側電源Vssのレベ
ルよりもpチャンネル型MOSトランジスタのしきい値
分だけ高くなる。その場合の信号振幅は、Vcc−Vt
hN−VthPとなり、図1に示される場合よりも信号
振幅が小さくなるから、図3に示される構成は、図1に
示される構成の場合よりもさらに高速化される。
Q6のソース電極の電位は、低電位側電源Vssのレベ
ルよりもpチャンネル型MOSトランジスタのしきい値
分だけ高くなる。その場合の信号振幅は、Vcc−Vt
hN−VthPとなり、図1に示される場合よりも信号
振幅が小さくなるから、図3に示される構成は、図1に
示される構成の場合よりもさらに高速化される。
【0037】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
【0038】例えば、上記の例では論理ゲートをインバ
ータとした場合について説明したが、ナンドゲートやイ
ンバータなどの各種論理ゲートに本発明を適用すること
ができる。また、そのような論理回路は、アドレスバッ
ファのみならず、デコーダ4,5や入力バッファ15、
出力バッファ14など広く適用することができる。
ータとした場合について説明したが、ナンドゲートやイ
ンバータなどの各種論理ゲートに本発明を適用すること
ができる。また、そのような論理回路は、アドレスバッ
ファのみならず、デコーダ4,5や入力バッファ15、
出力バッファ14など広く適用することができる。
【0039】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるSRA
Mに適用した場合について説明したが、本発明はそれに
限定されるものではなく、各種半導体集積回路に広く適
用することができる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるSRA
Mに適用した場合について説明したが、本発明はそれに
限定されるものではなく、各種半導体集積回路に広く適
用することができる。
【0040】本発明は、少なくとも論理ゲートを含むこ
とを条件に適用することができる。
とを条件に適用することができる。
【0041】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0042】すなわち、信号の論理切り替わり時間が短
縮されるので、論理回路の動作の高速化を図ることがで
きる。そのような論理回路を含む半導体記憶装置では、
アドレス入力からワード線駆動までの時間が短縮され
て、アクセス時間の短縮を図ることができる。さらには
そのような半導体記憶装置を含むデータ処理装置では、
中央処理装置による演算処理の高速化を図ることができ
る。
縮されるので、論理回路の動作の高速化を図ることがで
きる。そのような論理回路を含む半導体記憶装置では、
アドレス入力からワード線駆動までの時間が短縮され
て、アクセス時間の短縮を図ることができる。さらには
そのような半導体記憶装置を含むデータ処理装置では、
中央処理装置による演算処理の高速化を図ることができ
る。
【図1】本発明にかかる半導体集積回路に含まれる主要
論理回路の構成例回路図である。
論理回路の構成例回路図である。
【図2】図1に示される論理回路の入出力特性図であ
る。
る。
【図3】本発明にかかる半導体集積回路に含まれる主要
論理回路の別の構成例回路図である。
論理回路の別の構成例回路図である。
【図4】図3に示される論理回路の入出力特性図であ
る。
る。
【図5】図1及び図3に示される回路の比較対照とされ
る論理回路の構成例回路図である。
る論理回路の構成例回路図である。
【図6】図5に示される論理回路の入出力特性図であ
る。
る。
【図7】本発明にかかるデータ処理装置の構成例ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】上記データ処理装置に含まれるSRAMの構成
例ブロック図である。
例ブロック図である。
【図9】上記SRAMに含まれるアドレスバッファの主
要部の構成例回路図である。
要部の構成例回路図である。
Q1,Q2,Q4,Q6 nチャンネル型MOSトラン
ジスタ Q3,Q5,Q7,Q8 pチャンネル型MOSトラン
ジスタ 1−0〜1−n アドレスバッファ 4 ロウデコーダ 5 ロウドライバ 6 メモリセルアレイ 8 カラムデコーダ 9 カラム選択回路 10 書込みアンプ 11 読出しアンプ 12 書込みパルス発生回路 14 出力バッファ 15 入力バッファ 31 CPU 32 SDRAM 33 SRAM 34 ROM 35 周辺装置制御部 36 表示制御系 38 外部記憶装置 39 キーボード 40 CRTディスプレイ 47,48 インバータ
ジスタ Q3,Q5,Q7,Q8 pチャンネル型MOSトラン
ジスタ 1−0〜1−n アドレスバッファ 4 ロウデコーダ 5 ロウドライバ 6 メモリセルアレイ 8 カラムデコーダ 9 カラム選択回路 10 書込みアンプ 11 読出しアンプ 12 書込みパルス発生回路 14 出力バッファ 15 入力バッファ 31 CPU 32 SDRAM 33 SRAM 34 ROM 35 周辺装置制御部 36 表示制御系 38 外部記憶装置 39 キーボード 40 CRTディスプレイ 47,48 インバータ
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の論理演算を行うための論理ゲート
を含む論理回路において、 上記論理ゲートのハイレベル出力を高電位側電源電圧よ
りも低下させるための第1素子を上記論理ゲートと高電
位側電源との間に設けたことを特徴とする論理回路。 - 【請求項2】 上記論理ゲートのローレベル出力を低電
位側電源電圧よりも上昇させるための第2素子を上記論
理ゲートと低電位側電源との間に設けた請求項1記載の
論理回路。 - 【請求項3】 上記第1素子をnチャンネル型MOSト
ランジスタとし、上記第2素子をPチャンネル型MOS
トランジスタとした請求項2記載の論理回路。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項記載の論
理回路を含んで1チップ化された半導体集積回路。 - 【請求項5】 入力アドレス信号を取込むためのアドレ
スバッファと、取込まれたアドレス信号に基づいて、対
応するメモリセルからのデータ読出し、又は対応するメ
モリセルへのデータ書込みを可能とする半導体記憶装置
において、 上記アドレスバッファは、請求項1乃至3のいずれか1
項記載の論理回路を含んで成る半導体記憶装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の半導体記憶装置と、それ
をアクセス可能な中央処理装置とを含んで成るデータ処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9338891A JPH11176168A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 論理回路、半導体集積回路、半導体記憶装置、及びデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9338891A JPH11176168A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 論理回路、半導体集積回路、半導体記憶装置、及びデータ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11176168A true JPH11176168A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18322338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9338891A Withdrawn JPH11176168A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 論理回路、半導体集積回路、半導体記憶装置、及びデータ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11176168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120067684A (ko) * | 2010-12-16 | 2012-06-26 | 한국전자통신연구원 | 전류스위치 구동회로 및 디지털 아날로그 신호변환기 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP9338891A patent/JPH11176168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120067684A (ko) * | 2010-12-16 | 2012-06-26 | 한국전자통신연구원 | 전류스위치 구동회로 및 디지털 아날로그 신호변환기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |