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JPH1116855A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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Publication number
JPH1116855A
JPH1116855A JP17075497A JP17075497A JPH1116855A JP H1116855 A JPH1116855 A JP H1116855A JP 17075497 A JP17075497 A JP 17075497A JP 17075497 A JP17075497 A JP 17075497A JP H1116855 A JPH1116855 A JP H1116855A
Authority
JP
Japan
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atomic radius
crystal
silicide
semiconductor device
gate electrode
Prior art date
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Application number
JP17075497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3033528B2 (ja
Inventor
Kuniko Kikuta
邦子 菊田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Siより原子半径の小さい不純物によるSi
結晶中のゆがみによって起こる、Tiシリサイド形成時
におけるSi結晶中へのTiの異常拡散を防止する。 【解決手段】 pチャネルのトランジスタを形成するた
めに、素子領域にBF2又はBをドーズ量5×1015
cm2 注入する。続いて、Geを10keV、1×10
15/cm2 注入する。これにより、Si基板10にGe
含有p型拡散層領域24、ポリシリコンゲート電極16
にGe含有p型領域26が形成される。Siより原子半
径の小さいBによるSi結晶中のゆがみを、Siより原
子半径が大きく、Siと化学反応をすることがなく、か
つSi中で準位を作らないGeが解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Tiシリサイドの
形成方法に特徴を有する半導体装置及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Tiシリサイドの形成プロセスは
以下のようなものであった。まず、素子分離、ゲート酸
化膜、ポリシリコンゲート電極等を形成後、ポリシリコ
ンゲート電極側壁に絶縁膜サイドウォール形成する。続
いて、拡散層及びポリシリコンゲート電極のみのSiが
表面に出ている状態で、拡散層及びポリシリコンゲート
電極の表面付近をアモルファス化するためにAs注入を
行う。その後、純Tiを300℃以上の高温でスパッタ
成膜し、ランプアニールで熱処理することにより、拡散
層及びポリシリコンゲート電極上のみにTiシリサイド
を形成する。そして、酸化膜上のシリサイド化していな
い部分のTiを、ウエットエッチングにより選択的に除
去し、さらにTiシリサイドであるTiSi2 を低抵抗
にかつ安定の結晶構造C54にするために、再度ランプア
ニールを行う。また、別の方法では特開昭62−334
66号公報に示されるように、高融点金属を成膜後にア
ニールをして、まず拡散層やポリシリコンゲート電極上
に選択的にシリサイドを形成した後、イオン注入により
不純物を注入してp型又はn型拡散層、ゲート電極等を
形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】拡散層やポリシリコン
ゲート電極の抵抗を下げるため、BF2 やBを高濃度で
イオン注入し、活性化を行うと、拡散層やポリシリコン
ゲート電極のSi結晶にゆがみが生じる。そのため、そ
の後にTiシリサイドを形成する際に、Tiの異常拡散
が起こる。実際に、pチャネルトランジスタでは、シリ
サイド形成時の熱処理において、Tiがポリシリコンゲ
ート電極中を拡散してゲート絶縁膜に達することによ
り、ゲート絶縁膜が劣化することがある。
【0004】この問題は、特にpチャネルトランジスタ
に顕著であり、Siより原子半径の大きいAsを不純物
として用いるnチャネルトランジスタでは、あまり起き
ていない。これは、BのようにSiより原子半径が小さ
いものを多量に含むSi結晶では、原子半径がSiより
大きいTiが混入しやすくなるためと考えられる。よっ
て、高濃度Bの注入により生じたSi結晶のゆがみによ
るTiの異常拡散を抑制する必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
は、Siより原子半径の小さい不純物元素を含むSi結
晶上に、Tiシリサイドが形成された構造を有するもの
である。そして、前記Si結晶には、Siより原子半径
が大きく、Siと化学反応をすることがなく、かつSi
中で準位を作らない元素が含まれていることを特徴とす
る。本発明に係る半導体装置の製造方法は、Siより原
子半径の小さい不純物元素を含むSi結晶上にTiシリ
サイドを形成する工程を有するものである。そして、S
iより原子半径が大きく、Siと化学反応をすることが
なく、かつSi中で準位を作らない元素を、前記不純物
元素を含むSi結晶中に導入し、続いて、このSi結晶
上にTiを成膜し、このTiを成膜したSi結晶をアニ
ールすることにより前記Tiシリサイドを形成すること
を特徴とする。
【0006】本発明は、より具体的に言えば、Tiシリ
サイドをゲート電極や拡散層上に持つトランジスタによ
り構成された半導体装置の製造方法において、pチャネ
ルトランジスタを形成するために、BF2 又はBを素子
領域にイオン注入した後、Siより原子半径が大きく、
Siと化学反応をすることがなく、Si中で準位を作ら
ない半導体、半金属又は不活性ガスをイオン注入し、そ
の後アニールにより前記BF2 又はBを活性化する工程
を有することを特徴とするものである。
【0007】これによりSi中の結晶ゆがみを除去し、
その後のTiシリサイド工程でTiが異常拡散すること
を防ぐ。このような不純物を含む拡散層又はゲート電極
は、Siの選択成長により形成されてもよい。半導体、
半金属又は不活性ガスはGe,Ar,As,Sb等であ
る。特にpチャネルに対し反対のキャリアを生成するA
s又はSbにおいては、BF2 又はBのイオン注入及び
その後の活性化によるホール濃度よりも、キャリア濃度
が高くならない濃度である必要がある。また、はじめに
前記半導体、半金属又は不活性ガスをイオン注入した
後、pチャネルトランジスタを形成するために、前記B
2 又はBを素子領域にイオン注入し、アニールにより
BF2 又はBを活性化する工程としてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1及び
図2に基づき説明する。本実施形態は、イオン注入によ
り不純物を導入したTiシリサイドゲート電極及びソー
ス・ドレイン領域を有するトランジスタの製造方法であ
る。
【0009】まず、Si基板10上に、フィールド酸化
膜12、ゲート酸化膜14、ポリシリコンゲート電極1
6、サイドウォール酸化膜18等を形成する。
【0010】続いて、pチャネルのトランジスタを形成
するために、素子領域にBF2 又はBをドーズ量5×1
15/cm2 注入する(図1〔a〕)。これにより、S
i基板10にp型拡散層領域20、ポリシリコンゲート
電極16にp型領域22が形成される。
【0011】続いて、Geを10keV、1×1015
cm2 注入する(図1〔b〕)。これにより、Si基板
10にGe含有p型拡散層領域24、ポリシリコンゲー
ト電極16にGe含有p型領域26が形成される。この
とき、Geの代わりにAs、Sb、Arなどを用いても
よい。ただし、AsやSbでは、BF2 やBよりプロジ
ェクションレンジが浅くなるように加速エネルギーを選
ぶ必要がある。さらに、AsやSbにおいては、その後
行われるアモルファス化の注入も考え合わせ、電子キャ
リア濃度がホール濃度よりも低くなるように、ドーズ量
を選ぶ必要がある。
【0012】続いて、窒素中で1000℃かつ10秒間
のランプアニールを行う。その結果、Bが活性化される
とともに、GeがSiの格子間に入ることで、Siより
原子半径の小さいBによってSi結晶のひずんだ部分
が、Siより原子半径の大きいGeで矯正される。これ
によりSi中の結晶ゆがみによるストレスが緩和され
る。
【0013】続いて、シリサイド反応を促進させるため
に、Asを30keV、2×1014/cm2 注入するこ
とにより、p型拡散層領域20及びポリシリコンゲート
電極16の表面をアモルファス化する。前述と同じよう
に、格子緩和のための不純物をAsやSbで行うとき
は、アモルファス化のためのAsの量を考え合わせ、キ
ャリア濃度がBのそれを越えないように設定する必要が
ある。
【0014】続いて、Tiを450℃で30nm成膜す
ることにより、Ti膜28を形成する(図1〔c〕)。
なお、図1〔c〕では、前述の工程により、Ge含有p
型ゲート電極16a及びGe含有p型拡散層20aが形
成されている。
【0015】続いて、窒素中でアニールすることによ
り、Ge含有p型ゲート電極16a及びGe含有p型拡
散層20a上のみにTiシリサイドを形成する。このと
き、従来通りにB注入のみでp型拡散層領域20及びポ
リシリコンゲート電極16を形成していると、Siより
原子半径の小さいBが多量に注入されているため、結晶
ひずみが生じており、Tiがシリサイド反応をするとき
にSi基板やポリシリコン内に単体拡散しやすくなる。
実際、従来技術におけるpチャネルにおいては、Tiシ
リサイドゲート電極を用いると、ゲート耐圧が劣化す
る。
【0016】最後に、酸化膜上のTiNや未反応Tiを
ウエットエッチングにより除去し、サイドアニールをす
ることにより、安定で抵抗の低いTiシリサイド30が
形成される(図1〔d〕)。
【0017】なお、格子緩和のための不純物としてGe
やArを選ぶときには、BF2 やBのイオン注入の前
に、先にイオン注入してもよい。GeやArは、Asや
Sbと違いホールキャリア濃度を下げる効果がないた
め、かつ原子半径がBよりも大きいために、アニール時
のBの拡散のストッパーとなり、浅い接合形成が可能に
なるという2重の効果が期待できる。
【0018】次に、本発明の第2実施形態を図3に基づ
き説明する。本実施形態は、超微細デバイスのチャネル
長を稼ぐために、ソース・ドレイン領域をSi選択成長
によりせり上げる方法である。
【0019】まず、Si基板10上に、フィールド酸化
膜12、ゲート酸化膜14、ポリシリコンゲート電極1
6、サイドウォール酸化膜18等を形成する。
【0020】続いて、Si基板10上の拡散層部及びポ
リシリコンゲート電極18上に、CVDによりSiを選
択成長させる。成長はシランガスを用い基板温度を約6
00℃にして行うが、このときゲルマンガスをシランガ
スの流量の約1/10混入させる。これによりGeを微
量に含んだSi膜32,34が形成される。
【0021】続いて、pチャネルトランジスタを形成す
るために、BF2 を5×1015/cm2 イオン注入する
(図3〔a〕)。
【0022】続いて、1000℃かつ10秒間のアニー
ルを行う(図3〔b〕)。これにより、Ge含有p型ゲ
ート電極34a及びGe含有p型拡散層32aが形成さ
れる。Ge含有p型ゲート電極34a及びGe含有p型
拡散層32aは、Siより原子半径の大きいGeが含ま
れているため、格子間が強制的に広げられた格子ひずみ
を有している。しかし、Siより原子半径の小さいBを
活性化させることにより、そのひずみが相殺され、Si
膜中のひずみによるストレスは緩和される。
【0023】その後、第1実施形態と同じようにTiを
成膜し、Ge含有p型ゲート電極34a及びGe含有p
型拡散層32a上に選択的にTiシリサイド36を形成
する(図3〔c〕)。
【0024】以上の説明では格子緩和と行うために、主
にGeの例を用いたが、ArガスのようなSiよりも原
子半径の大きい不活性ガスでもよいし、AsやSbのよ
うなV族元素でもよい。V族元素を用いる場合は、先に
述べたようにp型トランジスタのホールキャリア濃度が
AsやSbの電子キャリア濃度よりも高くなるように、
不純物量を調整する必要がある。Siの選択成長方法で
は、選択成長時にBなどの不純物を含めることも可能で
ある。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、Siより原子半径の小
さい不純物元素によるSi結晶中のゆがみを、Siより
原子半径が大きく、Siと化学反応をすることがなく、
かつSi中で準位を作らない元素が解消することによ
り、Tiシリサイド形成時におけるSi結晶中へのTi
の異常拡散を防止できる。したがって、本発明を用いれ
ば、従来から懸念されているpチャネルにおけるTiの
異常拡散によるゲート耐圧不良を抑制でき、歩留まりを
向上できる。特に、微細デバイスの極薄膜ゲート酸化膜
の信頼性向上に顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す製造工程の概略断
面図であり、図1〔a〕、図1〔b〕の順に工程が進行
する。
【図2】本発明の第1実施形態を示す製造工程の概略断
面図であり、図2〔c〕、図2〔d〕の順に工程が進行
する。
【図3】本発明の第2実施形態を示す製造工程の概略断
面図であり、図3〔a〕、図3〔b〕、図3〔c〕の順
に工程が進行する。
【符号の説明】
10 Si基板 12 フィールド酸化膜 14 ゲート酸化膜 16 ポリシリコンゲート電極 16a Ge含有p型ゲート電極 18 サイドウォール酸化膜 20 p型拡散層領域 20a Ge含有p型拡散層 22 ポリシリコンゲート電極のp型領域 24 Ge含有p型拡散層領域 26 ポリシリコンゲート電極のGe含有p型領域 28 Ti膜 30 Tiシリサイド 32,34 Geを微量に含んだSi膜 32a Ge含有p型拡散層 34a Ge含有p型ゲート電極 36 Tiシリサイド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Siより原子半径の小さい不純物元素を
    含むSi結晶上に、Tiシリサイドが形成された構造を
    有する半導体装置において、 前記Si結晶には、Siより原子半径が大きく、Siと
    化学反応をすることがなく、かつSi中で準位を作らな
    い元素が含まれていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 Siより原子半径の小さい不純物元素を
    含むSi結晶からなるゲート電極又は拡散層上に、Ti
    シリサイドが形成された構造を有する半導体装置におい
    て、 前記ゲート電極又は拡散層には、Siより原子半径が大
    きく、Siと化学反応をすることがなく、かつSi中で
    準位を作らない元素が含まれていることを特徴とする半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 前記不純物元素がBであり、Siより原
    子半径が大きく、Siと化学反応をすることがなく、か
    つSi中で準位を作らない前記元素がGe,Ar,As
    又はSbである、請求項1又は2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 Siより原子半径の小さい不純物元素を
    含むSi結晶上にTiシリサイドを形成する工程を有す
    る半導体装置の製造方法において、 Siより原子半径が大きく、Siと化学反応をすること
    がなく、かつSi中で準位を作らない元素を、前記不純
    物元素を含むSi結晶中に導入し、 続いて、このSi結晶上にTiを成膜し、 このTiを成膜したSi結晶をアニールすることにより
    前記Tiシリサイドを形成することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 Siより原子半径の小さい不純物元素を
    含むSi結晶上にTiシリサイドを形成する工程を有す
    る半導体装置の製造方法において、 Siより原子半径が大きく、Siと化学反応をすること
    がなく、かつSi中で準位を作らない元素を含むSi結
    晶中に、前記不純物元素を導入し、 続いて、このSi結晶上にTiを成膜し、 このTiを成膜したSi結晶をアニールすることにより
    前記Tiシリサイドを形成することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記不純物元素がBであり、Siより原
    子半径が大きく、Siと化学反応をすることがなく、か
    つSi中で準位を作らない前記元素がGe,Ar,As
    又はSbである、請求項4又は5記載の半導体装置の製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6872642B2 (en) 2002-11-22 2005-03-29 Renesas Technology Corp. Manufacturing method of semiconductor device
JP2008263162A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Hynix Semiconductor Inc 半導体素子及びその製造方法
US7851316B2 (en) 2008-01-30 2010-12-14 Panasonic Corporation Fabrication method of semiconductor device

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