JPH11167778A - Hd−dvcrのためのエラー訂正方法及びその装置 - Google Patents
Hd−dvcrのためのエラー訂正方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH11167778A JPH11167778A JP21430598A JP21430598A JPH11167778A JP H11167778 A JPH11167778 A JP H11167778A JP 21430598 A JP21430598 A JP 21430598A JP 21430598 A JP21430598 A JP 21430598A JP H11167778 A JPH11167778 A JP H11167778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error correction
- data
- frame
- codec
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 61
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1201—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1866—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 内外部エラー訂正符号を使用するシステムの
エラー訂正能力を高圧縮率で圧縮の、データを強化のエ
ラー訂正方法及びその装置。 【解決手段】 受信のデジタルデータを既に設定大の同
期ブロックにフォーマット変換し、該ブロックを受信の
デジタルデータのフォーマットに変換するトランスコー
デックと、そこから供給される同期ブロックを利用し、
各フレームの相異なるトラックに割り当ての同期ブロッ
クのデータをインターリービングし、結果のデータに対
しフレームエラー訂正符号化を遂行し、符号化データを
エラー訂正復号化しディインターリービングするエラー
訂正手段と、フレームエラー訂正符号化のデータに対し
て内符号/外符号エラー訂正符号化を遂行し、該処理が
行われたデータに対し該処理を遂行するエラー訂正コー
デックと、前記該回路から供給のデータを記録媒体に記
録し、記録されたデータを前記該回路に供給する記録/
再生部とを含む。
エラー訂正能力を高圧縮率で圧縮の、データを強化のエ
ラー訂正方法及びその装置。 【解決手段】 受信のデジタルデータを既に設定大の同
期ブロックにフォーマット変換し、該ブロックを受信の
デジタルデータのフォーマットに変換するトランスコー
デックと、そこから供給される同期ブロックを利用し、
各フレームの相異なるトラックに割り当ての同期ブロッ
クのデータをインターリービングし、結果のデータに対
しフレームエラー訂正符号化を遂行し、符号化データを
エラー訂正復号化しディインターリービングするエラー
訂正手段と、フレームエラー訂正符号化のデータに対し
て内符号/外符号エラー訂正符号化を遂行し、該処理が
行われたデータに対し該処理を遂行するエラー訂正コー
デックと、前記該回路から供給のデータを記録媒体に記
録し、記録されたデータを前記該回路に供給する記録/
再生部とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエラー訂正方法及び
その装置に係り、さらに詳しくは内部エラー訂正符号及
び外部エラー訂正符号を使用するシステムのエラー訂正
能力を高圧縮率で圧縮されたデータに対し強化させたエ
ラー訂正方法及びその装置に関する。
その装置に係り、さらに詳しくは内部エラー訂正符号及
び外部エラー訂正符号を使用するシステムのエラー訂正
能力を高圧縮率で圧縮されたデータに対し強化させたエ
ラー訂正方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チャンネル符号化のため、内部エラー訂
正符号及び外部エラー訂正符号を使用するシステムとし
てはHD−DVCR(ハイデフィニション デジタル
ビデオカセット レコーダ)がある。HD−DVCRは
アメリカのA−TV(Advanced Television) 方式の信号
を記録または再生できる機器である。このHD−DVC
RはMPEGII標準によって圧縮されたデータを貯蔵及
び再生できるデータ貯蔵所として使われることであっ
て、既存のSD−DVC(標準デジタル ビデオ カム
コーダ)と同じ記録フォーマット及びチャンネル処理部
分を使用する。例えば、525/60システムの場合、
HD−DVCRは1フレームのデータを10個のトラッ
クに分けて記録する10セグメント記録フォーマットを
使用し、圧縮されたデータのエラー訂正のために内部エ
ラー訂正符号及び外部エラー訂正符号を使用する。 と
ころが、HD−DVCRは、MPEGII標準による可変
長符号化を使用するので、1/5程度の圧縮率を提供す
るSD−DVCより高い圧縮率を提供する。従って、H
D−DVCRとSD−DVCが同じエラー訂正方法を使
用する場合、伝送チャンネルでのエラー程度によって、
HD−DVCRはSD−DVCに比べて劣る画質の信号
を提供する。
正符号及び外部エラー訂正符号を使用するシステムとし
てはHD−DVCR(ハイデフィニション デジタル
ビデオカセット レコーダ)がある。HD−DVCRは
アメリカのA−TV(Advanced Television) 方式の信号
を記録または再生できる機器である。このHD−DVC
RはMPEGII標準によって圧縮されたデータを貯蔵及
び再生できるデータ貯蔵所として使われることであっ
て、既存のSD−DVC(標準デジタル ビデオ カム
コーダ)と同じ記録フォーマット及びチャンネル処理部
分を使用する。例えば、525/60システムの場合、
HD−DVCRは1フレームのデータを10個のトラッ
クに分けて記録する10セグメント記録フォーマットを
使用し、圧縮されたデータのエラー訂正のために内部エ
ラー訂正符号及び外部エラー訂正符号を使用する。 と
ころが、HD−DVCRは、MPEGII標準による可変
長符号化を使用するので、1/5程度の圧縮率を提供す
るSD−DVCより高い圧縮率を提供する。従って、H
D−DVCRとSD−DVCが同じエラー訂正方法を使
用する場合、伝送チャンネルでのエラー程度によって、
HD−DVCRはSD−DVCに比べて劣る画質の信号
を提供する。
【0003】即ち、SD−DVCが良好な画質の信号を
提供する場合も、HD−DVCRは深刻な画質劣化また
は画像復元が不可能な信号を提供するようになる状況が
発生する。
提供する場合も、HD−DVCRは深刻な画質劣化また
は画像復元が不可能な信号を提供するようになる状況が
発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は内部エラー訂正符号及び外部エラー訂正符号に付加的
なエラー訂正符号をさらに使用することによって、エラ
ー訂正能力を強化できるようにしたエラー訂正方法を提
供するにある。本発明の他の目的は前述したエラー訂正
方法を具現した装置を提供するにある。
は内部エラー訂正符号及び外部エラー訂正符号に付加的
なエラー訂正符号をさらに使用することによって、エラ
ー訂正能力を強化できるようにしたエラー訂正方法を提
供するにある。本発明の他の目的は前述したエラー訂正
方法を具現した装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明による、1フレームのデータを複数個のト
ラックに分散記録する記録/再生装置における使用のた
めのエラー訂正方法は、(a)受信されるデジタルデー
タを既に設定された大きさの同期ブロックでフォーマッ
ト変換する段階と、(b)段階(a)で保存された同期
ブロックを利用し、各フレームの相異なるトラックに割
り当てられた同期ブロックのデータをインターリービン
グし、インターリービングされたデータに対しエラー訂
正符号化を行う段階と、(c)エラー訂正符号化された
データに対して内部エラー訂正符号化及び外部エラー訂
正符号化を行う段階とを含む。
ための本発明による、1フレームのデータを複数個のト
ラックに分散記録する記録/再生装置における使用のた
めのエラー訂正方法は、(a)受信されるデジタルデー
タを既に設定された大きさの同期ブロックでフォーマッ
ト変換する段階と、(b)段階(a)で保存された同期
ブロックを利用し、各フレームの相異なるトラックに割
り当てられた同期ブロックのデータをインターリービン
グし、インターリービングされたデータに対しエラー訂
正符号化を行う段階と、(c)エラー訂正符号化された
データに対して内部エラー訂正符号化及び外部エラー訂
正符号化を行う段階とを含む。
【0006】本発明の他の目的を達成するための1フレ
ームのデータを複数個のトラックに分散記録する記録/
再生装置は、受信されるデジタルデータを既に設定され
た大きさの同期ブロックにフォーマット変換し、同期ブ
ロックを受信されるデジタルデータの有するフォーマッ
トに変換するトランスコーデックと、トランスコーデッ
クから供給される同期ブロックを利用し、各フレームの
相異なるトラックに割り当てられた同期ブロックのデー
タをインターリービングし、インターリービングされた
データに対しフレームエラー訂正符号化を行い、フレー
ムエラー訂正符号化されたデータをエラー訂正復号化し
ディインターリービングするエラー訂正手段と、フレー
ムエラー訂正符号化されたデータに対して内符号/外符
号エラー訂正符号化を行い、内符号/外符号エラー訂正
符号化が行われたデータに対し内符号/外符号エラー訂
正復号化を行うエラー訂正コーデックと、前記エラー訂
正コーデックから供給されるデータを記録媒体に記録
し、記録媒体に記録されたデータを前記エラー訂正コー
デックに供給する記録/再生部とを含む。
ームのデータを複数個のトラックに分散記録する記録/
再生装置は、受信されるデジタルデータを既に設定され
た大きさの同期ブロックにフォーマット変換し、同期ブ
ロックを受信されるデジタルデータの有するフォーマッ
トに変換するトランスコーデックと、トランスコーデッ
クから供給される同期ブロックを利用し、各フレームの
相異なるトラックに割り当てられた同期ブロックのデー
タをインターリービングし、インターリービングされた
データに対しフレームエラー訂正符号化を行い、フレー
ムエラー訂正符号化されたデータをエラー訂正復号化し
ディインターリービングするエラー訂正手段と、フレー
ムエラー訂正符号化されたデータに対して内符号/外符
号エラー訂正符号化を行い、内符号/外符号エラー訂正
符号化が行われたデータに対し内符号/外符号エラー訂
正復号化を行うエラー訂正コーデックと、前記エラー訂
正コーデックから供給されるデータを記録媒体に記録
し、記録媒体に記録されたデータを前記エラー訂正コー
デックに供給する記録/再生部とを含む。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例を詳細に述べる。図1を参照する
に、本発明の実施例によるHD−DVCRは、トランス
コーデック10,フレームエラー訂正コーデック20,
及びSD−DVCチャンネル系30を具備する。SD−
DVCチャンネル系30は内部/外部エラー訂正コーデ
ック31,デジタル変/復調器32及び記録/再生器3
3を具備する。
発明の望ましい実施例を詳細に述べる。図1を参照する
に、本発明の実施例によるHD−DVCRは、トランス
コーデック10,フレームエラー訂正コーデック20,
及びSD−DVCチャンネル系30を具備する。SD−
DVCチャンネル系30は内部/外部エラー訂正コーデ
ック31,デジタル変/復調器32及び記録/再生器3
3を具備する。
【0008】図1の装置が記録動作を行う場合、トラン
スコーデック10はMPEGII標準によって圧縮符号化
されたデータのストリーム、即ちプログラムを含んでい
るデータストリームを受信し、受信されたデータストリ
ームを各パケットが188バイトのデータ量を有するパ
ケットに整列させる。その後、トランスコーデック10
は二つのパケットを同期ブロックフォーマットに変換す
る。より詳しくは、トランスコーデック10は各パケッ
トに入っている1バイトの同期信号を除去し、各パケッ
トの先端にパケット情報を含んでいる3バイトのタイム
スタンプ付加ヘッダを貼付する。次いで、トランスコー
デック10は二つのパケットを5個の同期ブロックで構
成し、各同期ブロックの先端に同期ブロック情報を含ん
でいる1バイトの同期ブロック付加ヘッダを貼付する。
従って、5個の同期ブロックは総385バイトのデータ
を有し、各同期ブロックのデータは77バイトとなる。
トランスコーデック10により同期ブロックフォーマッ
トに変換されたデータはフレームエラー訂正コーデック
20に供給される。
スコーデック10はMPEGII標準によって圧縮符号化
されたデータのストリーム、即ちプログラムを含んでい
るデータストリームを受信し、受信されたデータストリ
ームを各パケットが188バイトのデータ量を有するパ
ケットに整列させる。その後、トランスコーデック10
は二つのパケットを同期ブロックフォーマットに変換す
る。より詳しくは、トランスコーデック10は各パケッ
トに入っている1バイトの同期信号を除去し、各パケッ
トの先端にパケット情報を含んでいる3バイトのタイム
スタンプ付加ヘッダを貼付する。次いで、トランスコー
デック10は二つのパケットを5個の同期ブロックで構
成し、各同期ブロックの先端に同期ブロック情報を含ん
でいる1バイトの同期ブロック付加ヘッダを貼付する。
従って、5個の同期ブロックは総385バイトのデータ
を有し、各同期ブロックのデータは77バイトとなる。
トランスコーデック10により同期ブロックフォーマッ
トに変換されたデータはフレームエラー訂正コーデック
20に供給される。
【0009】フレームエラー訂正コーデック20はトラ
ンスコーデック10からのデータに対しフレーム単位毎
にフレームエラー訂正符号のパリティを挿入する動作を
行う。パリティが挿入されたデータはSD−DVCチャ
ンネル系30に供給される。SD−DVCチャンネル系
30の内部/外部エラー訂正コーデック31はフレーム
エラー訂正コーデック20からのデータに対し内符号エ
ラー訂正符号化及び外符号エラー訂正符号化を行う。即
ち、内部/外部エラー訂正コーデック31は内部エラー
訂正符号の内部パリティ及び外部エラー訂正符号の外部
パリティをフレームエラー訂正コーデック20から受信
されたデータに挿入する。デジタル変/復調器32は内
部/外部エラー訂正コーデック31からのデータに対し
デジタル変調動作を行い、記録/再生器33はデジタル
変/復調器32からのデータを記録媒体の磁気テープに
記録する。
ンスコーデック10からのデータに対しフレーム単位毎
にフレームエラー訂正符号のパリティを挿入する動作を
行う。パリティが挿入されたデータはSD−DVCチャ
ンネル系30に供給される。SD−DVCチャンネル系
30の内部/外部エラー訂正コーデック31はフレーム
エラー訂正コーデック20からのデータに対し内符号エ
ラー訂正符号化及び外符号エラー訂正符号化を行う。即
ち、内部/外部エラー訂正コーデック31は内部エラー
訂正符号の内部パリティ及び外部エラー訂正符号の外部
パリティをフレームエラー訂正コーデック20から受信
されたデータに挿入する。デジタル変/復調器32は内
部/外部エラー訂正コーデック31からのデータに対し
デジタル変調動作を行い、記録/再生器33はデジタル
変/復調器32からのデータを記録媒体の磁気テープに
記録する。
【0010】図1の装置が再生動作を行う場合、図1の
装置を構成する構成要素は前述した記録動作のための信
号処理の逆となる信号処理を遂行する。図2はフレーム
エラー訂正コーデック20の詳細な構成を示す。図2に
示されたフレームエラー訂正コーデック20の詳細な構
成及び動作を図3乃至図7を参照して説明する。
装置を構成する構成要素は前述した記録動作のための信
号処理の逆となる信号処理を遂行する。図2はフレーム
エラー訂正コーデック20の詳細な構成を示す。図2に
示されたフレームエラー訂正コーデック20の詳細な構
成及び動作を図3乃至図7を参照して説明する。
【0011】図3はフレームエラー訂正コーデック20
のメインメモリ24に保存される1フレームのデータを
示している。図3において、Tは1フレームを構成する
10個のトラックのトラック番号であって0から9まで
あり、トラックフェアー番号Trpが0から4までの時
偶数トラックのトラック番号はTrp*2であり、奇数
トラックのトラック番号はTrp*2+1である。Sは
各トラックにおける同期ブロック番号で21から155
まであり、Bは各同期ブロックにおけるバイト位置番号
で6から81まである。
のメインメモリ24に保存される1フレームのデータを
示している。図3において、Tは1フレームを構成する
10個のトラックのトラック番号であって0から9まで
あり、トラックフェアー番号Trpが0から4までの時
偶数トラックのトラック番号はTrp*2であり、奇数
トラックのトラック番号はTrp*2+1である。Sは
各トラックにおける同期ブロック番号で21から155
まであり、Bは各同期ブロックにおけるバイト位置番号
で6から81まである。
【0012】図4はフレーム、トラック、バスイネーブ
ル信号(Busenb)、データ、クロックとの関係を説明する
タイミング図である。図4に示されたフレームパルス信
号の一周期は各フレームに対応し、トラックパルス信号
のハイレベルまたはローレベルは一つのトラックに対応
する。トランスコーデック10から出力する同期ブロッ
クデータは8ビットデータ形態でフレームエラー訂正コ
ーデック20に供給される。図4において、トランスコ
ーデック10から供給されるデータは有効データで表示
される。図2に示された第1バッファ21はトランスコ
ーデック10からの同期ブロックデータを受信し、受信
された同期ブロックデータを16ビットデータ形態に変
換して第1臨時メモリ22Aに出力する。特に、トラン
スコーデック10から出力するデータは図4に示された
バスイネーブル信号(Busenb)がハイレベルの間第1バッ
ファ21を経て第1臨時メモリ22Aに供給される。第
1臨時メモリ22Aは第1バッファ21からのデータを
タイミング調節のために一時保存し、保存されたデータ
を第1スイッチ23に出力する。第1臨時メモリ22A
から第1スイッチ23にデータが出力される場合、制御
器28の制御下で、第1スイッチ23の可動接触子は固
定接触子bと固定接触子cに順次交互に連結される。可
動接触子が固定接触子bに連結する間には第1臨時メモ
リ22Aからのデータがメインメモリ24に供給され、
可動接触子が固定接触子cに連結される間にはメインメ
モリ24に保存されたフレームエラー訂正符号化された
データは第4臨時メモリ22Dに供給される。
ル信号(Busenb)、データ、クロックとの関係を説明する
タイミング図である。図4に示されたフレームパルス信
号の一周期は各フレームに対応し、トラックパルス信号
のハイレベルまたはローレベルは一つのトラックに対応
する。トランスコーデック10から出力する同期ブロッ
クデータは8ビットデータ形態でフレームエラー訂正コ
ーデック20に供給される。図4において、トランスコ
ーデック10から供給されるデータは有効データで表示
される。図2に示された第1バッファ21はトランスコ
ーデック10からの同期ブロックデータを受信し、受信
された同期ブロックデータを16ビットデータ形態に変
換して第1臨時メモリ22Aに出力する。特に、トラン
スコーデック10から出力するデータは図4に示された
バスイネーブル信号(Busenb)がハイレベルの間第1バッ
ファ21を経て第1臨時メモリ22Aに供給される。第
1臨時メモリ22Aは第1バッファ21からのデータを
タイミング調節のために一時保存し、保存されたデータ
を第1スイッチ23に出力する。第1臨時メモリ22A
から第1スイッチ23にデータが出力される場合、制御
器28の制御下で、第1スイッチ23の可動接触子は固
定接触子bと固定接触子cに順次交互に連結される。可
動接触子が固定接触子bに連結する間には第1臨時メモ
リ22Aからのデータがメインメモリ24に供給され、
可動接触子が固定接触子cに連結される間にはメインメ
モリ24に保存されたフレームエラー訂正符号化された
データは第4臨時メモリ22Dに供給される。
【0013】この実施例において、第1乃至第4臨時メ
モリ22A〜22Dはスイッチ23,25とECCコア
26の出力データをタイミング調節のために一時保存す
ることであり、SRAMで具現される。メインメモリ2
4は各貯蔵領域が1フレームのデータを保存する3個の
貯蔵領域を持って、各フレームに対応する貯蔵領域を利
用して第1臨時メモリ22Aから受信される該当フレー
ムのデータに対する貯蔵動作、フレームエラー訂正のた
めのデータ入出力動作及びフレームエラー訂正符号化さ
れたデータを第4臨時メモリ22Dに出力する動作を順
次及び循環的に行う。
モリ22A〜22Dはスイッチ23,25とECCコア
26の出力データをタイミング調節のために一時保存す
ることであり、SRAMで具現される。メインメモリ2
4は各貯蔵領域が1フレームのデータを保存する3個の
貯蔵領域を持って、各フレームに対応する貯蔵領域を利
用して第1臨時メモリ22Aから受信される該当フレー
ムのデータに対する貯蔵動作、フレームエラー訂正のた
めのデータ入出力動作及びフレームエラー訂正符号化さ
れたデータを第4臨時メモリ22Dに出力する動作を順
次及び循環的に行う。
【0014】制御器28はフレームエラー訂正コーデッ
ク20に対するデータ入出力のために9MHzのクロッ
ク信号を使用し、内部でのデータ伝達及び処理のため9
MHz及び27MHzのクロック信号を使用する。これ
は、各フレームに対して決まった時間内でメインメモリ
24に対するデータ入力及び出力とフレーム単位のエラ
ー訂正符号化を完了しなければならないためである。言
い換えれば、インターリービング動作及び符号語生成動
作と、生成された符号語をメインメモリ24に保存する
動作は決まった時間内で1フレーム全体のデータに対し
行わなければならないからである。この実施例におい
て、メインメモリ24は短い時間の間に書込/読出可能
なバーストモードを提供するSDRAMで具現された。
しかし、メインメモリ24はFP(Fast Page) DRAM
またはRAMバス(Rambus)DRAMで具現する場合もあ
る。
ク20に対するデータ入出力のために9MHzのクロッ
ク信号を使用し、内部でのデータ伝達及び処理のため9
MHz及び27MHzのクロック信号を使用する。これ
は、各フレームに対して決まった時間内でメインメモリ
24に対するデータ入力及び出力とフレーム単位のエラ
ー訂正符号化を完了しなければならないためである。言
い換えれば、インターリービング動作及び符号語生成動
作と、生成された符号語をメインメモリ24に保存する
動作は決まった時間内で1フレーム全体のデータに対し
行わなければならないからである。この実施例におい
て、メインメモリ24は短い時間の間に書込/読出可能
なバーストモードを提供するSDRAMで具現された。
しかし、メインメモリ24はFP(Fast Page) DRAM
またはRAMバス(Rambus)DRAMで具現する場合もあ
る。
【0015】1フレームに該当する時間間隔が経過すれ
ば、1フレームのデータ全部がメインメモリ24の一つ
の貯蔵領域に保存される。その後、制御器28の制御下
で、メインメモリ24は保存された1フレームのビデオ
データを既に設定されたインターリービング方式によっ
て選択する。メインメモリ24は選択されたビデオデー
タを情報語として第1スイッチ23に出力する。
ば、1フレームのデータ全部がメインメモリ24の一つ
の貯蔵領域に保存される。その後、制御器28の制御下
で、メインメモリ24は保存された1フレームのビデオ
データを既に設定されたインターリービング方式によっ
て選択する。メインメモリ24は選択されたビデオデー
タを情報語として第1スイッチ23に出力する。
【0016】図4に示されたバスイネーブル信号がロー
レベルの時間の間には、フレームエラー訂正コーデック
20はトランスコーデック10から供給されたデータを
フレームエラー訂正符号化のために処理する。その為、
制御器28の制御下で、第1スイッチ23の可動接触子
aに連結され、第2スイッチ25の可動接触子は固定接
触子d及び固定接触子eに順次交互に連結される。従っ
て、メインメモリ24から出力する情報語は第1及び第
2スイッチ23及び25と第2臨時メモリ22Bを経て
ECCコア26に供給され、ECCコア26から出力す
るデータは第3臨時メモリ22C,スイッチ25及び2
3を順次通過してメインメモリ24に保存される。
レベルの時間の間には、フレームエラー訂正コーデック
20はトランスコーデック10から供給されたデータを
フレームエラー訂正符号化のために処理する。その為、
制御器28の制御下で、第1スイッチ23の可動接触子
aに連結され、第2スイッチ25の可動接触子は固定接
触子d及び固定接触子eに順次交互に連結される。従っ
て、メインメモリ24から出力する情報語は第1及び第
2スイッチ23及び25と第2臨時メモリ22Bを経て
ECCコア26に供給され、ECCコア26から出力す
るデータは第3臨時メモリ22C,スイッチ25及び2
3を順次通過してメインメモリ24に保存される。
【0017】図5はECCコア26の動作を説明する概
念図である。ECCコア26はエラー訂正コードとして
広く用いられるリード−ソロモンコード(R−Sコー
ド)を使用して第2臨時メモリ22Bから供給される情
報語に対するフレームエラー訂正符号化を遂行する。こ
の実施例において、ECCコア26は各フレームに対す
るエラー訂正符号化のためのコードとして生成多項式(g
enerator polynomial)がg(X)=X4 +X4 +X3 +
X3 +1で与えられる(135,125)R−Sコード
を使用する。データ多項式がD(X)=D124 X124 +
D123 X123 +D 122 X122 +・・・+D1 X+D0 な
らば、X10D(X)をg(X)で割った残りは次の数式
(1)と同等になる。
念図である。ECCコア26はエラー訂正コードとして
広く用いられるリード−ソロモンコード(R−Sコー
ド)を使用して第2臨時メモリ22Bから供給される情
報語に対するフレームエラー訂正符号化を遂行する。こ
の実施例において、ECCコア26は各フレームに対す
るエラー訂正符号化のためのコードとして生成多項式(g
enerator polynomial)がg(X)=X4 +X4 +X3 +
X3 +1で与えられる(135,125)R−Sコード
を使用する。データ多項式がD(X)=D124 X124 +
D123 X123 +D 122 X122 +・・・+D1 X+D0 な
らば、X10D(X)をg(X)で割った残りは次の数式
(1)と同等になる。
【0018】 P(X)=K9 X9 +K8 X8 +K7 X7 +K6 X6 +K5 X5 +K4 X4 + K3 X3 +K2 X2 +K1 X+K0 …(1) 上記の数式(1)に見られる係数のK9 K8 K7 K6 K
5 K4 K3 K2 K1 K 0 はフレームエラー訂正のために
付加されるパリティである。従って、符号語(codeword)
多項式はCW=D124 X124 +D123 X123 +D122 X
122 +・・・+D1 X+D0 K9 X9 +K8 X8 +K7
X7 +K6 X6 +K5 X5 +K4 X4 +K3 X3 +K2
X2 +K1 X+K0 で表現される。各同期ブロック番号
と符号語との関係は図5に表わした場合と同じであり、
次の数式(2)で定義される。
5 K4 K3 K2 K1 K 0 はフレームエラー訂正のために
付加されるパリティである。従って、符号語(codeword)
多項式はCW=D124 X124 +D123 X123 +D122 X
122 +・・・+D1 X+D0 K9 X9 +K8 X8 +K7
X7 +K6 X6 +K5 X5 +K4 X4 +K3 X3 +K2
X2 +K1 X+K0 で表現される。各同期ブロック番号
と符号語との関係は図5に表わした場合と同じであり、
次の数式(2)で定義される。
【0019】
【数1】
【0020】図5において、同期ブロック番号はビデオ
データのための同期ブロックに対応することであって、
21〜155までである。D0〜D124は21〜15
5までの同期ブロックから選択されたビデオデータの情
報語であり、K0〜K9はD0〜D124に対応するパ
リティである。情報語及び対応するパリティは符号語を
構成し、この符号語はこの同期ブロックのデータにリー
ド−ソロモンコード(R−Sコード)を使用して得られ
たものである。
データのための同期ブロックに対応することであって、
21〜155までである。D0〜D124は21〜15
5までの同期ブロックから選択されたビデオデータの情
報語であり、K0〜K9はD0〜D124に対応するパ
リティである。情報語及び対応するパリティは符号語を
構成し、この符号語はこの同期ブロックのデータにリー
ド−ソロモンコード(R−Sコード)を使用して得られ
たものである。
【0021】図6(A)−(H)は図2に示されたフレ
ームエラー訂正コーデック20の動作を説明するタイミ
ング図である。図6(A)を参照するに、制御器28は
9MHzのバスイネーブル信号を使用する時84個のク
ロックパルスを発生し、27MHzのバスイネーブル信
号を使用する時252個のクロックパルスを発生する。
図6(B)に示されているように、制御器28の制御下
で、バスイネーブル信号のハイレベル開始時点からロー
レベル区間の126個のクロックまでの時間間隔は、メ
インメモリ24のN−1番目フレームに入っている一つ
の同期ブロックのデータに対するフレームエラー訂正符
号化のために割り当てられている。バスイネーブル信号
のローレベル区間内の残り126個のクロック中、時間
的に先立つ63個のクロックは第1臨時メモリ22Aか
ら出力するN番目フレームの同期ブロックデータをメイ
ンメモリ24に保存するための時間間隔に割り当てられ
(図6(C)),残り63個のクロックはメインメモリ
24に保存されたN−2番目フレームのエラー訂正符号
化されたデータを第4臨時メモリ22Dに出力するため
の時間間隔で割り当てられる(図6(D))。1フレー
ムのフレームエラー訂正符号化のための時間間隔の間、
メインメモリ24は保存されたN−1番目フレームのビ
デオデータを既に設定されたインターリービング方式に
よる125バイトの情報語として読み出し、この情報語
はスイッチ23及び25を経て第2臨時メモリ22Bに
保存される(図6(E))。第2臨時メモリ22Bに保
存された情報語は若干の間遅延された後ECCコア26
に印加され(図6(F))、ECCコア26は図5に関
連して説明したように、フレームエラー訂正符号化動作
を遂行する。その結果得られた135バイトの符号語は
第3臨時メモリ22Cに保存される(図6(G))。次
に、フレームエラー訂正符号化のための時間間隔の間に
は、第3臨時メモリ22CはECCコア26により生成
された符号語を第2スイッチ25に供給し、この符号語
はスイッチ25及び23を順次通過してメインメモリ2
4に保存される(図6(H))。このような過程が反復
的に行われ、10トラック全体のデータに対するフレー
ムエラー訂正符号化が遂行される。その結果、1フレー
ム、即ち、10トラック全体のビデオデータはパリティ
が10個のトラックに分散された符号語の形態でメイン
メモリ24に保存される。
ームエラー訂正コーデック20の動作を説明するタイミ
ング図である。図6(A)を参照するに、制御器28は
9MHzのバスイネーブル信号を使用する時84個のク
ロックパルスを発生し、27MHzのバスイネーブル信
号を使用する時252個のクロックパルスを発生する。
図6(B)に示されているように、制御器28の制御下
で、バスイネーブル信号のハイレベル開始時点からロー
レベル区間の126個のクロックまでの時間間隔は、メ
インメモリ24のN−1番目フレームに入っている一つ
の同期ブロックのデータに対するフレームエラー訂正符
号化のために割り当てられている。バスイネーブル信号
のローレベル区間内の残り126個のクロック中、時間
的に先立つ63個のクロックは第1臨時メモリ22Aか
ら出力するN番目フレームの同期ブロックデータをメイ
ンメモリ24に保存するための時間間隔に割り当てられ
(図6(C)),残り63個のクロックはメインメモリ
24に保存されたN−2番目フレームのエラー訂正符号
化されたデータを第4臨時メモリ22Dに出力するため
の時間間隔で割り当てられる(図6(D))。1フレー
ムのフレームエラー訂正符号化のための時間間隔の間、
メインメモリ24は保存されたN−1番目フレームのビ
デオデータを既に設定されたインターリービング方式に
よる125バイトの情報語として読み出し、この情報語
はスイッチ23及び25を経て第2臨時メモリ22Bに
保存される(図6(E))。第2臨時メモリ22Bに保
存された情報語は若干の間遅延された後ECCコア26
に印加され(図6(F))、ECCコア26は図5に関
連して説明したように、フレームエラー訂正符号化動作
を遂行する。その結果得られた135バイトの符号語は
第3臨時メモリ22Cに保存される(図6(G))。次
に、フレームエラー訂正符号化のための時間間隔の間に
は、第3臨時メモリ22CはECCコア26により生成
された符号語を第2スイッチ25に供給し、この符号語
はスイッチ25及び23を順次通過してメインメモリ2
4に保存される(図6(H))。このような過程が反復
的に行われ、10トラック全体のデータに対するフレー
ムエラー訂正符号化が遂行される。その結果、1フレー
ム、即ち、10トラック全体のビデオデータはパリティ
が10個のトラックに分散された符号語の形態でメイン
メモリ24に保存される。
【0022】1フレームに対するフレームエラー訂正符
号化が完了すれば、1フレーム全体のビデオデータに対
し760個の符号語が存在する。nは符号語番号(n=
0,・・・,759),iは各符号語におけるバイトに
対するインデックス(0,・・・,134),76はト
ラック当たりの符号語の個数に決めれば、既に設定され
たインターリービング方式に基づいて、フレームエラー
訂正符号化される以前のB,S及びTと、フレームエラ
ー訂正符号化されたブロック内のバイトに対するインデ
ックス(i)間の関係は次の数式(3)の通りである。
号化が完了すれば、1フレーム全体のビデオデータに対
し760個の符号語が存在する。nは符号語番号(n=
0,・・・,759),iは各符号語におけるバイトに
対するインデックス(0,・・・,134),76はト
ラック当たりの符号語の個数に決めれば、既に設定され
たインターリービング方式に基づいて、フレームエラー
訂正符号化される以前のB,S及びTと、フレームエラ
ー訂正符号化されたブロック内のバイトに対するインデ
ックス(i)間の関係は次の数式(3)の通りである。
【0023】 B=(n−i)mod(76)+6 S=i+21 T={n*div(76)+i*7}mod(10) …(3) ここで、div(・)は割算演算子であり、mod
(・)はモジュロ演算子である。
(・)はモジュロ演算子である。
【0024】数式(3)に見られた関係によれば、既に
設定されたインターリービング方式により、符号語番号
は10個のトラックにかけて順次に増加し、同期ブロッ
ク番号とバイト位置もやはり順次に増加する。しかし、
このような順次的な増加が本発明を限定するのではな
い。従って、符号語番号同期ブロック番号及びバイト位
置は1フレーム全体に亘り割り当てられれば、他の形態
に変換することも可能である。例を上げれば、同期ブロ
ック番号及びバイト位置は順次に減少したり、または他
の形態に変化する。
設定されたインターリービング方式により、符号語番号
は10個のトラックにかけて順次に増加し、同期ブロッ
ク番号とバイト位置もやはり順次に増加する。しかし、
このような順次的な増加が本発明を限定するのではな
い。従って、符号語番号同期ブロック番号及びバイト位
置は1フレーム全体に亘り割り当てられれば、他の形態
に変換することも可能である。例を上げれば、同期ブロ
ック番号及びバイト位置は順次に減少したり、または他
の形態に変化する。
【0025】図7はフレームエラー訂正符号化が行われ
た以後のメインメモリ24に対するメモリマップであ
る。図7を参照するに、メインメモリ24は3フレーム
分のデータ貯蔵容量を持ち、各フレームは10個のトラ
ックよりなる。各トラックは10バイトのパリティ、情
報語(sb0〜sb124)125バイト、及び38個
の符号語より構成される。各トラックに対応する符号語
の個数が38個であることは第1バッファ21がトラン
スコーデック10から受信されるデータを16ビットデ
ータ形態に変換して出力するためである。従って、第1
バッファ21が受信されたデータをビット数変化せず第
1臨時メモリ22Aに供給する場合、各トラックに対応
する符号語の回数は76個となる。
た以後のメインメモリ24に対するメモリマップであ
る。図7を参照するに、メインメモリ24は3フレーム
分のデータ貯蔵容量を持ち、各フレームは10個のトラ
ックよりなる。各トラックは10バイトのパリティ、情
報語(sb0〜sb124)125バイト、及び38個
の符号語より構成される。各トラックに対応する符号語
の個数が38個であることは第1バッファ21がトラン
スコーデック10から受信されるデータを16ビットデ
ータ形態に変換して出力するためである。従って、第1
バッファ21が受信されたデータをビット数変化せず第
1臨時メモリ22Aに供給する場合、各トラックに対応
する符号語の回数は76個となる。
【0026】ECCコア26により生成された符号語は
第3臨時メモリ22Cに保存され、このメモリ22Cに
保存された符号語の中フレームエラー訂正のためのパリ
ティはスイッチ23,25を通してメインメモリ24に
保存される。制御器28の制御下で、第1スイッチ23
の可動接触子は固定接触子cと接続され、メインメモリ
24から読み出されるフレームエラー訂正符号化された
データは第4臨時メモリ22Dに保存される。第4臨時
メモリ22Dに保存されたデータは第2バッファ27に
入力され、第2バッファ27は入力されるデータを入力
され後段のSD−DVCチャンネル系30に伝達するに
適した形態でビット変換して出力する。ここで、第2乃
至第4臨時メモリ22B〜22DとECCコア26及び
第2バッファ27は9MHzのクロックで動作する。第
2バッファ27は受信されたデータをSD−DVCチャ
ンネル系30の内部/外部エラー訂正コーデック31に
出力する。
第3臨時メモリ22Cに保存され、このメモリ22Cに
保存された符号語の中フレームエラー訂正のためのパリ
ティはスイッチ23,25を通してメインメモリ24に
保存される。制御器28の制御下で、第1スイッチ23
の可動接触子は固定接触子cと接続され、メインメモリ
24から読み出されるフレームエラー訂正符号化された
データは第4臨時メモリ22Dに保存される。第4臨時
メモリ22Dに保存されたデータは第2バッファ27に
入力され、第2バッファ27は入力されるデータを入力
され後段のSD−DVCチャンネル系30に伝達するに
適した形態でビット変換して出力する。ここで、第2乃
至第4臨時メモリ22B〜22DとECCコア26及び
第2バッファ27は9MHzのクロックで動作する。第
2バッファ27は受信されたデータをSD−DVCチャ
ンネル系30の内部/外部エラー訂正コーデック31に
出力する。
【0027】このような過程を通じフレーム単位でエラ
ー訂正符号化が完了したデータはSD−DVCチャンネ
ル系30に出力される。SD−DVCチャンネル系30
のECC2/1コーデック01はフレーム単位エラー訂
正符号化を遂行したデータに対して通常の内部エラー訂
正符号及び外部エラー訂正符号を挿入するエラー訂正符
号化を行った後テープのような記録媒体に記録可能にデ
ジタル変調する。その結果、テープには図8に示した通
りのフォーマットで記録される。
ー訂正符号化が完了したデータはSD−DVCチャンネ
ル系30に出力される。SD−DVCチャンネル系30
のECC2/1コーデック01はフレーム単位エラー訂
正符号化を遂行したデータに対して通常の内部エラー訂
正符号及び外部エラー訂正符号を挿入するエラー訂正符
号化を行った後テープのような記録媒体に記録可能にデ
ジタル変調する。その結果、テープには図8に示した通
りのフォーマットで記録される。
【0028】図8は本発明によるHD−VCRによるト
ラックフォーマットを表わす図である。各トラックはI
TI領域(インサート及びトラック情報領域)、オーデ
ィオ領域、ビデオ領域、及びサブコード領域よりなる。
オーディオ領域は9個の同期ブロックよりなるオーディ
オデータ及びこのオーディオデータのための5個の同期
ブロックでなされた外符号エラー訂正コード領域(EC
C2)でなされる。ビデオ領域は2個の同期ブロックで
なされたビデオ補助データ(VAUX),本発明による
フレームエラー訂正符号(ECC3),125個の同期
ブロックよりなされたビデオデータ、1個の同期ブロッ
クでなされたVAUXデータ、及びビデオデータのため
の外符号エラー訂正コード(ECC2)でなされる。こ
のような構成のトラックフォーマットはフレームエラー
訂正コード(ECC3)が追加されたことを除外すれ
ば、一般的なSD−DVCで定義されたテープのトラッ
クフォーマットと一致する。
ラックフォーマットを表わす図である。各トラックはI
TI領域(インサート及びトラック情報領域)、オーデ
ィオ領域、ビデオ領域、及びサブコード領域よりなる。
オーディオ領域は9個の同期ブロックよりなるオーディ
オデータ及びこのオーディオデータのための5個の同期
ブロックでなされた外符号エラー訂正コード領域(EC
C2)でなされる。ビデオ領域は2個の同期ブロックで
なされたビデオ補助データ(VAUX),本発明による
フレームエラー訂正符号(ECC3),125個の同期
ブロックよりなされたビデオデータ、1個の同期ブロッ
クでなされたVAUXデータ、及びビデオデータのため
の外符号エラー訂正コード(ECC2)でなされる。こ
のような構成のトラックフォーマットはフレームエラー
訂正コード(ECC3)が追加されたことを除外すれ
ば、一般的なSD−DVCで定義されたテープのトラッ
クフォーマットと一致する。
【0029】以上のようなHD−VCRの再生時は記録
時の逆過程を通じデータにエラー訂正復号化動作を遂行
する。特に、ECC3コーデック20はメインメモリ2
4に保存されたデータに入っているパリティを利用して
情報語を形成して、メインメモリ24は前述した数式
(3)に関連して説明されたインターリービング方式を
利用して、フレームエラー訂正符号化される前の形態で
データを再配列する。トランスコーデック10はフレー
ムエラー訂正復号化された同期ブロックデータをパケッ
ト単位でフォーマット変換して出力する。
時の逆過程を通じデータにエラー訂正復号化動作を遂行
する。特に、ECC3コーデック20はメインメモリ2
4に保存されたデータに入っているパリティを利用して
情報語を形成して、メインメモリ24は前述した数式
(3)に関連して説明されたインターリービング方式を
利用して、フレームエラー訂正符号化される前の形態で
データを再配列する。トランスコーデック10はフレー
ムエラー訂正復号化された同期ブロックデータをパケッ
ト単位でフォーマット変換して出力する。
【0030】前述した実施例では、第1乃至第4臨時メ
モリ22A〜22Dがデータのタイミング調節のために
使われた。仮に、フレームエラー訂正コーデック20に
入力及び出力されるデータが1フレームのための時間間
隔の間に処理されることができる高いデータレートを有
するとすれば、このような第1乃至第4臨時臨時メモリ
22A〜22Dは使われない。
モリ22A〜22Dがデータのタイミング調節のために
使われた。仮に、フレームエラー訂正コーデック20に
入力及び出力されるデータが1フレームのための時間間
隔の間に処理されることができる高いデータレートを有
するとすれば、このような第1乃至第4臨時臨時メモリ
22A〜22Dは使われない。
【0031】
【発明の効果】前述したように、本発明の3次元エラー
訂正方法及びその装置は、内外符号エラー訂正以外に追
加的にフレームエラー訂正符号化を遂行することによっ
て、HD−VCR等の高圧縮システムでの再生時の画質
を改善するだけでなく画面構成が不可能な事態を防止で
きる。
訂正方法及びその装置は、内外符号エラー訂正以外に追
加的にフレームエラー訂正符号化を遂行することによっ
て、HD−VCR等の高圧縮システムでの再生時の画質
を改善するだけでなく画面構成が不可能な事態を防止で
きる。
【図1】本発明の望ましい実施例によるフレームエラー
訂正を利用するHD−VCRの一部を表わした機能ブロ
ック図である。
訂正を利用するHD−VCRの一部を表わした機能ブロ
ック図である。
【図2】図1に示されたフレームエラー訂正コーデック
を表わす詳細ブロック図である。
を表わす詳細ブロック図である。
【図3】図2に示されたメインメモリに保存される1フ
レームのデータを説明するための図である。
レームのデータを説明するための図である。
【図4】フレーム、トラック、バスイネーブル、デー
タ、クロック間の関係を説明するためのタイミング図で
ある。
タ、クロック間の関係を説明するためのタイミング図で
ある。
【図5】図2に示されたECCコア26の動作を説明す
るための概念図である。
るための概念図である。
【図6】(A)ないし(H)は図2に示されたフレーム
エラー訂正コーデックの動作説明のためのタイミング図
である。
エラー訂正コーデックの動作説明のためのタイミング図
である。
【図7】フレームエラー訂正符号化が行われた後のメイ
ンメモリに対するメモリマップである。
ンメモリに対するメモリマップである。
【図8】本発明によるHD−VCRによるトラックフォ
ーマットを表わす図である。
ーマットを表わす図である。
10 トランスコーデック 20 フレームエラー訂正コーデック 21,27 バッファ 22A〜22D 臨時メモリ 23,25 スイッチ 24 メインメモリ 26 ECCコア 28 制御器 30 SD−DVCチャンネル系 31 内部/外部エラー訂正コーデック 32 デジタル変/復調器 33 記録/再生器
Claims (12)
- 【請求項1】 1フレームのデータを複数個のトラック
に分散記録する記録/再生装置における使用のためのエ
ラー訂正方法において、 (a)受信されるデジタルデータを既に設定された大き
さの同期ブロックにフォーマット変換する段階と、 (b)段階(a)で保存された同期ブロックを利用し、
各フレームの相異なるトラックに割り当てられた同期ブ
ロックのデータをインターリービングし、インターリー
ビングされたデータに対しエラー訂正符号化を行う段階
と、 (c)エラー訂正符号化されたデータに対して内部エラ
ー訂正符号化及び外部エラー訂正符号化を行う段階とを
含むエラー訂正方法。 - 【請求項2】 前記段階(a)において、受信されるデ
ジタルデータの2個のパケットは5個の同期ブロックに
変換される請求項1に記載のエラー訂正方法。 - 【請求項3】 前記段階(b)は、 (b1)同期ブロックのデータをフレーム単位に保存す
る段階と、 (b2)段階(b1)で保存された各フレームのデータ
に対し選択動作を行って情報語を形成する段階と、 (b3)形成された情報語に対してエラー訂正符号化を
行って符号語を生成する段階とを含む請求項1に記載の
エラー訂正方法。 - 【請求項4】 前記段階(b)で生成される符号語は次
の数式により定義される位置に配列され、 B=(n−i)*mod(トラック当たり符号語個数)
+(同期ブロックにおける開始バイト位置番号) S=i+(開始同期ブロック番号) T={(n*div(トラック当たり符号語個数)+i
×7}mod(10) ここで、Tは1フレームを構成する10個のトラックの
トラック番号であり、Sは各トラックにおける同期ブロ
ック番号であり、Bは各同期ブロックにおけるバイト位
置番号であり、nは1フレームにおける符号語番号であ
り、iは各符号語におけるバイトに対するインデックス
である請求項3に記載のエラー訂正方法。 - 【請求項5】 前記段階(b3)は外部パリティを有す
る符号語を生成するエラー訂正符号化を行う請求項3に
記載のエラー訂正方法。 - 【請求項6】 前記記録/再生装置はHD−DVCRで
ある請求項1に記載のエラー訂正方法。 - 【請求項7】 1フレームのデータを複数個のトラック
に分散記録する記録/再生装置において、 受信されるデジタルデータを既に設定された大きさの同
期ブロックにフォーマット変換し、同期ブロックを受信
されるデジタルデータの有するフォーマットに変換する
トランスコーデックと、 トランスコーデックから供給される同期ブロックを利用
し、各フレームの相異なるトラックに割り当てられた同
期ブロックのデータをインターリービングし、インター
リービングされたデータに対しフレームエラー訂正符号
化を行い、フレームエラー訂正符号化されたデータをエ
ラー訂正復号化しディインターリービングするエラー訂
正手段と、 フレームエラー訂正符号化されたデータに対して内符号
/外符号エラー訂正符号化を行い、内符号/外符号エラ
ー訂正符号化が行われたデータに対し内符号/外符号エ
ラー訂正復号化を行うエラー訂正コーデックと、 前記エラー訂正コーデックから供給されるデータを記録
媒体に記録し、記録媒体に記録されたデータを前記エラ
ー訂正コーデックに供給する記録/再生部とを含む記録
/再生装置。 - 【請求項8】 前記エラー訂正手段は、 複数個のフレームを保存するための貯蔵領域を持ち、1
フレーム大きさの貯蔵領域を利用してトランスコーデッ
クから供給されるデータの貯蔵動作、保存されたデータ
をフレームエラー訂正符号化のために提供する動作、フ
レームエラー訂正符号化されたデータを前記エラー訂正
コーデックに供給する動作を順次循環的に行うメモリ
と、 前記メモリから提供されるデータに応答してフレームエ
ラー訂正符号化及び復号化の中一つを行うエラー訂正符
号(ECC)コアとを含む請求項7に記載の記録/再生
装置。 - 【請求項9】 前記エラー訂正手段は、 前記メモリが前記動作を順次循環的に行えるように前記
トランスコーデックから供給されるデータを前記メモリ
に伝達するデータ伝達手段をさらに含む請求項8に記載
の記録/再生装置。 - 【請求項10】 前記メモリはSDRAMで構成される
請求項8に記載の記録/再生装置。 - 【請求項11】 前記エラー訂正手段は前記メモリに保
存されたフレームエラー訂正符号化されたデータをエラ
ー訂正コーデックで処理できる形態に変換し、変換され
たデータを前記エラー訂正コーデックに供給するデータ
変換手段をさらに含む請求項7に記載の記録/再生装
置。 - 【請求項12】 HD−DVCRである請求項7に記載
の記録/再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970035842A KR100265234B1 (ko) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | Hd-dvcr을 위한 3중 에러정정 방법 및 그장치 |
KR35842/1997 | 1997-07-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11167778A true JPH11167778A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=19516117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21430598A Pending JPH11167778A (ja) | 1997-07-29 | 1998-07-29 | Hd−dvcrのためのエラー訂正方法及びその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6247156B1 (ja) |
JP (1) | JPH11167778A (ja) |
KR (1) | KR100265234B1 (ja) |
CN (1) | CN1118062C (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100265234B1 (ko) * | 1997-07-29 | 2000-09-15 | 윤종용 | Hd-dvcr을 위한 3중 에러정정 방법 및 그장치 |
IL133735A (en) * | 1998-04-29 | 2007-08-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | Install and carry method for encrypting multi-word information |
US6370666B1 (en) * | 1998-12-02 | 2002-04-09 | Agere Systems Guardian Corp. | Tuning scheme for error-corrected broadcast programs |
US6826140B2 (en) * | 2002-08-26 | 2004-11-30 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc | Multichannel digital recording system with multi-user detection |
US7260764B2 (en) * | 2002-11-26 | 2007-08-21 | Qualcomm Incorporated | Multi-channel transmission and reception with block coding in a communication system |
US20040236631A1 (en) * | 2003-03-10 | 2004-11-25 | Graham Roger D. | Single point of entry collection system |
US7376888B2 (en) * | 2004-10-19 | 2008-05-20 | International Business Machines Corporation | Interleaved recording of separated error correction encoded information |
US10509709B2 (en) * | 2009-10-30 | 2019-12-17 | Pure Storage, Inc. | Indirect storage of data in a dispersed storage system |
EP2485493A3 (en) * | 2011-02-03 | 2013-01-02 | Broadcom Corporation | Method and system for error protection of 3D video |
KR101355986B1 (ko) * | 2012-07-05 | 2014-01-29 | 한국과학기술원 | 연접 비씨에이치 부호, 복호 및 다계층 복호 회로 및 방법, 이를 이용한 플래쉬 메모리 장치의 오류 정정 회로 및 플래쉬 메모리 장치 |
US8595586B2 (en) * | 2012-04-25 | 2013-11-26 | Facebook, Inc. | Distributed system for fault-tolerant data storage |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4357702A (en) * | 1980-11-28 | 1982-11-02 | C.N.R., Inc. | Error correcting apparatus |
JPH02122479A (ja) | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転ヘッド式テープレコーダのデジタル信号記録再生方法 |
JP2554743B2 (ja) | 1989-05-19 | 1996-11-13 | シャープ株式会社 | 再生のための誤り訂正装置 |
KR930001190A (ko) * | 1991-06-29 | 1993-01-16 | 강진구 | 디지탈 데이타의 에러 정정장치 |
JP3520521B2 (ja) * | 1993-05-28 | 2004-04-19 | ソニー株式会社 | ディジタルデータの誤り訂正処理方法およびその装置 |
JPH07176149A (ja) | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ記録方法 |
EP0661876B1 (en) * | 1993-12-29 | 2000-02-16 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus |
US5511096A (en) * | 1994-01-18 | 1996-04-23 | Gi Corporation | Quadrature amplitude modulated data for standard bandwidth television channel |
JPH09245442A (ja) | 1996-03-05 | 1997-09-19 | Hitachi Ltd | ディジタル信号記録方法及び記録装置 |
WO1998014940A1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-04-09 | Sony Corporation | Dispositif de reproduction et dispositif et procede de correction d'erreurs |
KR100265234B1 (ko) * | 1997-07-29 | 2000-09-15 | 윤종용 | Hd-dvcr을 위한 3중 에러정정 방법 및 그장치 |
KR100272708B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2000-11-15 | 전주범 | D-vhs시스템에서 셔플링을 이용한 디지털 데이터의 코딩/디코딩 방법 |
JPH11297000A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-29 | Toshiba Corp | データ生成方法及びデータ生成装置 |
-
1997
- 1997-07-29 KR KR1019970035842A patent/KR100265234B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-07-29 JP JP21430598A patent/JPH11167778A/ja active Pending
- 1998-07-29 CN CN98120319A patent/CN1118062C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-29 US US09/124,051 patent/US6247156B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-04-26 US US09/842,085 patent/US6438727B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1118062C (zh) | 2003-08-13 |
US20010016930A1 (en) | 2001-08-23 |
KR100265234B1 (ko) | 2000-09-15 |
US6438727B2 (en) | 2002-08-20 |
US6247156B1 (en) | 2001-06-12 |
KR19990012450A (ko) | 1999-02-25 |
CN1208926A (zh) | 1999-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3004252B2 (ja) | 誤り訂正能力の改良されたディジタル記録/再生装置及びその方法 | |
US6222981B1 (en) | Recording of trick play signals on a record carrier | |
EP0222386B1 (en) | Method and apparatus for pcm recording and reproducing audio signal | |
JP2723969B2 (ja) | Pcmデータの記録方法、再生方法及び装置 | |
JPS6052509B2 (ja) | デジタル信号伝送方法 | |
US4215335A (en) | Digital signal transmission method | |
US5400347A (en) | Apparatus and method for error correction | |
JPH11167778A (ja) | Hd−dvcrのためのエラー訂正方法及びその装置 | |
JP2821223B2 (ja) | 再生装置 | |
JP3158740B2 (ja) | ディジタルビデオ信号の送信方法及びダビング方法 | |
JPH0520105A (ja) | デジタルデータのエラー訂正装置 | |
US6158026A (en) | Scrambling apparatus, method thereof, descrambling apparatus, and method thereof | |
JPH06350967A (ja) | デジタルvtrの映像データ処理方法およびその装置 | |
JP3852114B2 (ja) | 圧縮画像データ伝送方法及び装置 | |
JP2004120799A (ja) | ディジタルデータ伝送装置及びその伝送方法 | |
JP2000341654A (ja) | ディジタルデータ伝送装置 | |
JP4051782B2 (ja) | データ処理装置および方法、ならびに、データ再生装置 | |
JP2674022B2 (ja) | ディジタル信号処理装置 | |
JP3817881B2 (ja) | ディジタルビデオ信号処理装置および方法、ならびに、ディジタルビデオ信号再生装置 | |
JPH0574146B2 (ja) | ||
JP2621873B2 (ja) | ディジタル音声データの記録方法 | |
JP3119073B2 (ja) | ディジタル信号記録再生装置 | |
KR0125106B1 (ko) | 인터리버 및 디인터리버 장치 | |
JP2586488B2 (ja) | ディジタル信号処理装置 | |
JP4389403B2 (ja) | デジタル音声再生装置 |