JPH11165324A - エポキシ注型品に対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型品 - Google Patents
エポキシ注型品に対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型品Info
- Publication number
- JPH11165324A JPH11165324A JP9332591A JP33259197A JPH11165324A JP H11165324 A JPH11165324 A JP H11165324A JP 9332591 A JP9332591 A JP 9332591A JP 33259197 A JP33259197 A JP 33259197A JP H11165324 A JPH11165324 A JP H11165324A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- fiber
- sensor
- epoxy
- mold
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エポキシ樹脂内部の状態を正確に知る方法を
提供するにある。 【解決手段】 エポキシ樹脂注型品5に光ファイバ3を
埋め込むことを特徴とする。
提供するにある。 【解決手段】 エポキシ樹脂注型品5に光ファイバ3を
埋め込むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エポキシ注型品に
対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型
品に関する。
対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型
品に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電力用開閉機、遮断機などの高電
圧機器絶縁にはエポキシモールドが広く行われている。
ここで、エポキシは熱、光、水分などの影響で経年劣化
していく。エポキシ樹脂の劣化挙動に関する研究は多々
あるが、樹脂内部の状態を正確に知る方法はまだ開発さ
れていない。
圧機器絶縁にはエポキシモールドが広く行われている。
ここで、エポキシは熱、光、水分などの影響で経年劣化
していく。エポキシ樹脂の劣化挙動に関する研究は多々
あるが、樹脂内部の状態を正確に知る方法はまだ開発さ
れていない。
【0003】ここで、一般に市販されているファイバセ
ンサを図2に示す。同図に示すように、ファイバ01の
中途ないし先端にグレーティング等のセンサ部02を加
工したものであり、センサ部02を図示しない被測定物
に埋め込み、コネクター03を図示しない測定器につな
ぐことで各種物理量の測定ができる。上記測定機は、光
強度や位相などを計測するもので、一般には光源をかね
る。
ンサを図2に示す。同図に示すように、ファイバ01の
中途ないし先端にグレーティング等のセンサ部02を加
工したものであり、センサ部02を図示しない被測定物
に埋め込み、コネクター03を図示しない測定器につな
ぐことで各種物理量の測定ができる。上記測定機は、光
強度や位相などを計測するもので、一般には光源をかね
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したセンサ類をエ
ポキシモールド内部に埋め込む場合、以下の問題点があ
る。 高電圧下で用いられる部品であるため、センサの信号
として電気、磁気、電磁気などは用いることができな
い。 絶縁性能を損なわないようセンサ自身が絶縁体である
必要性がある。 センサを樹脂内部の任意の位置に固定するのが困難で
ある。
ポキシモールド内部に埋め込む場合、以下の問題点があ
る。 高電圧下で用いられる部品であるため、センサの信号
として電気、磁気、電磁気などは用いることができな
い。 絶縁性能を損なわないようセンサ自身が絶縁体である
必要性がある。 センサを樹脂内部の任意の位置に固定するのが困難で
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバひ
ずみセンサをエポキシ樹脂注型品、例えば、丸ダンベル
試験片の任意の中央部に埋め込み注型する事を可能にし
たものである。光ファイバは信号としては光を用い、高
電界による影響は受けない、また、光ファイバ自身は絶
縁体であるという特徴がある。
ずみセンサをエポキシ樹脂注型品、例えば、丸ダンベル
試験片の任意の中央部に埋め込み注型する事を可能にし
たものである。光ファイバは信号としては光を用い、高
電界による影響は受けない、また、光ファイバ自身は絶
縁体であるという特徴がある。
【0006】本発明のファイバ埋め込み法はひずみセン
サだけでなく、ファイバ状センサであれば、いかなる種
類の物にも応用できる。例えば、埋め込み前にファイバ
にセンサ加工する事により、ひずみ、温度、色などエポ
キシ内部の状態を測定できる。
サだけでなく、ファイバ状センサであれば、いかなる種
類の物にも応用できる。例えば、埋め込み前にファイバ
にセンサ加工する事により、ひずみ、温度、色などエポ
キシ内部の状態を測定できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、ファイバ
の固定方法別に分けて詳細に説明する。 〔実施例1〕本発明の第1の実施例を図1に示す。本実
施例は、ダンベル型のエポキシ注型品に光ファイバを埋
め込んだものである。
の固定方法別に分けて詳細に説明する。 〔実施例1〕本発明の第1の実施例を図1に示す。本実
施例は、ダンベル型のエポキシ注型品に光ファイバを埋
め込んだものである。
【0008】先ず、ダンベル型金型1の下面中央部に切
り込みを入れたゴム栓2を入れる。ダンベル型金型1
は、中間部の内径が細く一定で、上方及び下方に行くほ
ど内径が大きく広がった空胴を有する金型である。ゴム
栓2は、図3に示すように、下方に行くに従い外径の大
きくなる円柱状をなし、その中央部にファイバ3を通す
ための切り込み2aを予め入れたものである。
り込みを入れたゴム栓2を入れる。ダンベル型金型1
は、中間部の内径が細く一定で、上方及び下方に行くほ
ど内径が大きく広がった空胴を有する金型である。ゴム
栓2は、図3に示すように、下方に行くに従い外径の大
きくなる円柱状をなし、その中央部にファイバ3を通す
ための切り込み2aを予め入れたものである。
【0009】次に、ゴム栓2の切り込み2aにファイバ
3を挟み固定する。ファイバ3の中央部にはセンサ部3
aが設けてある。センサ部3aとしては、例えば、ひず
みセンサ、色センサ、温度センサ、加速度センサ、圧力
センサ等を用いることができる。引き続き、ファイバ3
の上部をクリップ4で留め、軽く引張力をかけファイバ
3が上下にピンと張った状態で固定する。
3を挟み固定する。ファイバ3の中央部にはセンサ部3
aが設けてある。センサ部3aとしては、例えば、ひず
みセンサ、色センサ、温度センサ、加速度センサ、圧力
センサ等を用いることができる。引き続き、ファイバ3
の上部をクリップ4で留め、軽く引張力をかけファイバ
3が上下にピンと張った状態で固定する。
【0010】ファイバ3がこのように固定された状態
で、エポキシを金型1に注入し、硬化させて、ダンベル
型をなす試験片5を作製した。更に、金型上部に逃がし
ていたファイバ3の上端はコネクター6に接続した。
で、エポキシを金型1に注入し、硬化させて、ダンベル
型をなす試験片5を作製した。更に、金型上部に逃がし
ていたファイバ3の上端はコネクター6に接続した。
【0011】〔実施例2〕本発明の第2の実施例を図4
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ先端に注型するエポキシと同じ材質のおも
り7をつけたものである。その他については、前述した
実施例とほぼ同様であり、ファイバ3の上部はクリップ
4で固定し、おもり7をつけたファイバ3を垂らした。
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ先端に注型するエポキシと同じ材質のおも
り7をつけたものである。その他については、前述した
実施例とほぼ同様であり、ファイバ3の上部はクリップ
4で固定し、おもり7をつけたファイバ3を垂らした。
【0012】但し、ファイバ3の振り子運動が収まった
状態で、上部よりエポキシを注型硬化させた。尚、ファ
イバ3の上部はクリップ4で留め、軽く引張力をかけフ
ァイバ3が上下にビンと張った状態で固定する。また、
ファイバ3がこのように固定された状態で、エポキシを
金型に注入し、硬化させた。金型上部に逃がしていたフ
ァイバ3の上端はコネクター6に接続した。
状態で、上部よりエポキシを注型硬化させた。尚、ファ
イバ3の上部はクリップ4で留め、軽く引張力をかけフ
ァイバ3が上下にビンと張った状態で固定する。また、
ファイバ3がこのように固定された状態で、エポキシを
金型に注入し、硬化させた。金型上部に逃がしていたフ
ァイバ3の上端はコネクター6に接続した。
【0013】〔実施例3〕本発明の第3の実施例を図5
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ先端に注型するエポキシと同じ材質の円盤
8を用いたものである。
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ先端に注型するエポキシと同じ材質の円盤
8を用いたものである。
【0014】この円盤8は、予め、図6に示すように、
金型1に注入するものと同じエポキシ樹脂を用い、試験
片とは別に、事前に金型1と同径の円盤として作製し、
その中心に穴8aを開け、ファイバ3を固定するもので
ある。
金型1に注入するものと同じエポキシ樹脂を用い、試験
片とは別に、事前に金型1と同径の円盤として作製し、
その中心に穴8aを開け、ファイバ3を固定するもので
ある。
【0015】その他については、前述した実施例と同様
であり、金型の下部に円盤8を配置し、上からエポキシ
樹脂を注入して、中心の光ファイバ3を同一エポキシ樹
脂ですべてモールドし、かつ中心に配置した試験片5を
作製した。
であり、金型の下部に円盤8を配置し、上からエポキシ
樹脂を注入して、中心の光ファイバ3を同一エポキシ樹
脂ですべてモールドし、かつ中心に配置した試験片5を
作製した。
【0016】尚、ファイバ3の上部はクリップ4で留
め、軽く引張力をかけファイバ3が上下にビンと張った
状態で固定する。また、ファイバ3がこのように固定さ
れた状態で、エポキシを金型に注入し、硬化させた。金
型上部に逃がしていたファイバ3の上端はコネクター6
に接続した。
め、軽く引張力をかけファイバ3が上下にビンと張った
状態で固定する。また、ファイバ3がこのように固定さ
れた状態で、エポキシを金型に注入し、硬化させた。金
型上部に逃がしていたファイバ3の上端はコネクター6
に接続した。
【0017】〔実施例4〕本発明の第4の実施例を図7
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ固定部9を設けたものである。このファイ
バ固定部9は、まず、金型1にエポキシ樹脂を少量流し
込み硬化させ、その後一旦、金型をばらして硬化したエ
ポキシ樹脂を取り出し、次に、図8に示すように中心に
穴8aを開けて、ファイバを固定したものである。
に示す。本実施例は、実施例1におけるゴム栓2に代え
て、ファイバ固定部9を設けたものである。このファイ
バ固定部9は、まず、金型1にエポキシ樹脂を少量流し
込み硬化させ、その後一旦、金型をばらして硬化したエ
ポキシ樹脂を取り出し、次に、図8に示すように中心に
穴8aを開けて、ファイバを固定したものである。
【0018】そして、このファイバ固定部9を再度、金
型1下部に配置し、上からエポキシ樹脂を注入すると、
中心の光ファイバ3が同一エポキシ樹脂ですべてモール
ドされ、かつ中心に配置された試験片5を作製した。
尚、ファイバ3の上部はクリップ4で留め、軽く引張力
をかけファイバ3が上下にピンと張った状態で固定す
る。
型1下部に配置し、上からエポキシ樹脂を注入すると、
中心の光ファイバ3が同一エポキシ樹脂ですべてモール
ドされ、かつ中心に配置された試験片5を作製した。
尚、ファイバ3の上部はクリップ4で留め、軽く引張力
をかけファイバ3が上下にピンと張った状態で固定す
る。
【0019】また、ファイバがこのように固定された状
態で、エポキシ樹脂を金型に注入し、硬化させた。金型
上部に逃がしていたファイバ3の上端はコネクター6に
接続した。この方法は、注型行程が2回に増えるが、試
験片の形状は今までの方法に比べ向上する。
態で、エポキシ樹脂を金型に注入し、硬化させた。金型
上部に逃がしていたファイバ3の上端はコネクター6に
接続した。この方法は、注型行程が2回に増えるが、試
験片の形状は今までの方法に比べ向上する。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて詳細に説明した
ように、本発明によれば、高電界の影響を受けない絶縁
体である光ファイバセンサをエポキシ中に確実かつ簡単
に埋め込み注型できる。また、本発明のファイバ埋め込
み法は、ファイバ状センサであれば、いかなる種類の物
にも応用でき、各種物理量測定を行うことができる。
ように、本発明によれば、高電界の影響を受けない絶縁
体である光ファイバセンサをエポキシ中に確実かつ簡単
に埋め込み注型できる。また、本発明のファイバ埋め込
み法は、ファイバ状センサであれば、いかなる種類の物
にも応用でき、各種物理量測定を行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る金型の断面図であ
る。
る。
【図2】従来の市販品に係るファイバセンサの模式図で
ある。
ある。
【図3】ファイバ固定用ゴム栓の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る金型の断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第3の実施例に係る金型の断面図であ
る。
る。
【図6】ファイバ固定方法を示す模式図である。
【図7】本発明の第4の実施例に係る金型の断面図であ
る。
る。
【図8】ファイバ固定方法を示す模式図である。
1 ダンベル型金型 2 ゴム栓 3 ファイバ 3a センサ部 4 クリップ 5 ダンベル試験片 6 コネクター 7 エポキシによるおもり 8 円盤 9 ファイバ固定部
Claims (12)
- 【請求項1】 エポキシ樹脂注型品に光ファイバを埋め
込むことを特徴とするエポキシ注型品に対する光ファイ
バの埋め込み方法。 - 【請求項2】 前記光ファイバが光ファイバひずみセン
サであることを特徴とする請求項1記載のエポキシ注型
品に対する光ファイバの埋め込み方法。 - 【請求項3】 前記光ファイバが光ファイバ色センサで
あることを特徴とする請求項1記載のエポキシ注型品に
対する光ファイバの埋め込み方法。 - 【請求項4】 前記光ファイバが光ファイバ温度センサ
であることを特徴とする請求項1記載のエポキシ注型品
に対する光ファイバの埋め込み方法。 - 【請求項5】 前記光ファイバが光ファイバ加速度セン
サであることを特徴とする請求項1記載のエポキシ注型
品に対する光ファイバの埋め込み方法。 - 【請求項6】 前記光ファイバが光ファイバ圧力センサ
であることを特徴とする請求項1記載のエポキシ注型品
に対する光ファイバの埋め込み方法。 - 【請求項7】 エポキシ樹脂注型品に対して光ファイバ
を埋め込んでなることを特徴とするエポキシ注型品に対
する光ファイバの埋め込み注型品。 - 【請求項8】 前記光ファイバが光ファイバひずみセン
サであることを特徴とする請求項7記載のエポキシ注型
品に対する光ファイバの埋め込み注型品。 - 【請求項9】 前記光ファイバが光ファイバ色センサで
あることを特徴とする請求項7記載のエポキシ注型品に
対する光ファイバの埋め込み注型品。 - 【請求項10】 前記光ファイバが光ファイバ温度セン
サであることを特徴とする請求項7記載のエポキシ注型
品に対する光ファイバの埋め込み注型品。 - 【請求項11】 前記光ファイバが光ファイバ加速度セ
ンサであることを特徴とする請求項7記載のエポキシ注
型品に対する光ファイバの埋め込み注型品。 - 【請求項12】 前記光ファイバが光ファイバ圧力セン
サであることを特徴とする請求項7記載のエポキシ注型
品に対する光ファイバの埋め込み注型品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9332591A JPH11165324A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エポキシ注型品に対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9332591A JPH11165324A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エポキシ注型品に対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11165324A true JPH11165324A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18256659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9332591A Pending JPH11165324A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | エポキシ注型品に対する光ファイバの埋め込み方法及びその埋め込み注型品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11165324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001056284A (ja) * | 1999-08-20 | 2001-02-27 | Fukushima Industries Corp | 測定孔キャップ |
US7977417B2 (en) | 2006-09-11 | 2011-07-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Silicone rubber composition for extrusion molding |
CN112277216A (zh) * | 2020-08-25 | 2021-01-29 | 深圳阿珂法先进科技有限公司 | 一种改善光纤传感器与环氧树脂胶结合的处理方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442431U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | ||
JPH02157620A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバセンサ |
JPH09257828A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Mitsubishi Materials Corp | 加速度センサ |
JPH09286032A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Hitachi Ltd | モールド品の硬化方法 |
JPH09304169A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光ファイバ加速度センサ |
-
1997
- 1997-12-03 JP JP9332591A patent/JPH11165324A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442431U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | ||
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US7977417B2 (en) | 2006-09-11 | 2011-07-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Silicone rubber composition for extrusion molding |
CN112277216A (zh) * | 2020-08-25 | 2021-01-29 | 深圳阿珂法先进科技有限公司 | 一种改善光纤传感器与环氧树脂胶结合的处理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |