JPH11162283A - プッシュキー装置 - Google Patents
プッシュキー装置Info
- Publication number
- JPH11162283A JPH11162283A JP9328888A JP32888897A JPH11162283A JP H11162283 A JPH11162283 A JP H11162283A JP 9328888 A JP9328888 A JP 9328888A JP 32888897 A JP32888897 A JP 32888897A JP H11162283 A JPH11162283 A JP H11162283A
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- Japan
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- key
- push key
- push
- arm
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器の操作信号入力用のプッシュキーの
揺動ならびに回転方向のあそびを減少させて、操作感触
を改善する。 【解決手段】 スナップイン式プッシュキー9を装着す
るキー穴12,13に、キー穴12,13内を横断する
2本の平行なスライドガイドリブ17,18を設ける。
プッシュキー9の左右両側面から下方に向けて一対のガ
イドアーム9dを設け、2本のスライドガイドリブ1
7,18の間に挿入する。プッシュキー9の回転方向及
び揺動方向のあそびが減少し、操作感触が向上する。ま
た、スライドガイドリブ17,18がプッシュキー9の
下降ストロークを制限してプッシュスイッチの破損を防
止する。
揺動ならびに回転方向のあそびを減少させて、操作感触
を改善する。 【解決手段】 スナップイン式プッシュキー9を装着す
るキー穴12,13に、キー穴12,13内を横断する
2本の平行なスライドガイドリブ17,18を設ける。
プッシュキー9の左右両側面から下方に向けて一対のガ
イドアーム9dを設け、2本のスライドガイドリブ1
7,18の間に挿入する。プッシュキー9の回転方向及
び揺動方向のあそびが減少し、操作感触が向上する。ま
た、スライドガイドリブ17,18がプッシュキー9の
下降ストロークを制限してプッシュスイッチの破損を防
止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子機器の操作
信号入力用プッシュキー装置に関するものであり、特
に、操作感触の向上とプッシュスイッチの破損防止を図
ったプッシュキー装置に関するものである。
信号入力用プッシュキー装置に関するものであり、特
に、操作感触の向上とプッシュスイッチの破損防止を図
ったプッシュキー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータゲームコントローラ
や、AV機器等のリモートコントローラ等におけるプッ
シュキー装置として、コントローラの外筐に形成したキ
ー穴にスナップイン式プッシュキーを装着する構成が広
く採用されている。通常、スナップイン式プッシュキー
は、プッシュキーの両側面から下方に向かう二本のアー
ム部を設け、アーム部の下端に外側へ突出するフック部
を形成してあり、キー組付け工程において、プッシュキ
ーをコントローラのキー穴へ押圧すると、フック部及び
アーム部が弾性変形してキー穴内に挿入され、フック部
がキー穴の裏面周縁部に係合してプッシュキーが昇降自
在に装着される。
や、AV機器等のリモートコントローラ等におけるプッ
シュキー装置として、コントローラの外筐に形成したキ
ー穴にスナップイン式プッシュキーを装着する構成が広
く採用されている。通常、スナップイン式プッシュキー
は、プッシュキーの両側面から下方に向かう二本のアー
ム部を設け、アーム部の下端に外側へ突出するフック部
を形成してあり、キー組付け工程において、プッシュキ
ーをコントローラのキー穴へ押圧すると、フック部及び
アーム部が弾性変形してキー穴内に挿入され、フック部
がキー穴の裏面周縁部に係合してプッシュキーが昇降自
在に装着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンピュータゲ
ームコントローラ等におけるスナップイン式プッシュキ
ー装置は、コントローラの外筐のキー穴をプッシュキー
のスライドガイドとしており、キー穴とプッシュキーと
には、プッシュキーの揺動方向のあそびと回転方向のあ
そびがあるので、レバー式プッシュキー装置よりも操作
時の円滑性に劣り、高級感に欠ける印象を与える。
ームコントローラ等におけるスナップイン式プッシュキ
ー装置は、コントローラの外筐のキー穴をプッシュキー
のスライドガイドとしており、キー穴とプッシュキーと
には、プッシュキーの揺動方向のあそびと回転方向のあ
そびがあるので、レバー式プッシュキー装置よりも操作
時の円滑性に劣り、高級感に欠ける印象を与える。
【0004】また、プッシュキーが過大な力で操作され
た場合は、プッシュキーに押されるプッシュスイッチの
ボタンに過大な荷重がかかり、プッシュスイッチを破損
する虞れもある。
た場合は、プッシュキーに押されるプッシュスイッチの
ボタンに過大な荷重がかかり、プッシュスイッチを破損
する虞れもある。
【0005】そこで、プッシュキーの揺動ならびに回転
方向のあそびを減少させて、操作感触を改善するととも
に、プッシュスイッチの破損を防止して、操作性及び信
頼性を向上するために解決すべき技術的課題が生じてく
るのであり、本発明は上記課題を解決することを目的と
する。
方向のあそびを減少させて、操作感触を改善するととも
に、プッシュスイッチの破損を防止して、操作性及び信
頼性を向上するために解決すべき技術的課題が生じてく
るのであり、本発明は上記課題を解決することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、電子機器の操作信
号入力用のプッシュキー装置であって、プッシュキーの
両側面から下方にアーム部を垂設し、前記アーム部の下
端部に外側へ突出するフック部を設け、電子機器のキー
装着部に前記プッシュキーの平面形状とほぼ等しいキー
穴を形成し、前記キー穴にプッシュキーを挿入して前記
アーム部のフック部をキー装着部の裏面に係合させるこ
とにより、プッシュキーを昇降自在に装着したプッシュ
キー装置において、前記キー穴内の下方に、キー穴を横
断する平行な2条のリブを設け、プッシュキーの前記一
対のアーム部の間に、アーム部或いはプレート等のガイ
ド部材を垂設し、前記ガイド部材を前記2条のリブ間に
挿入してプッシュキーをキー穴に装着することにより、
プッシュキーの下降ストローク並びに回転と揺動が制限
されるように構成したプッシュキー装置を提供するもの
である。
達成するために提案するものであり、電子機器の操作信
号入力用のプッシュキー装置であって、プッシュキーの
両側面から下方にアーム部を垂設し、前記アーム部の下
端部に外側へ突出するフック部を設け、電子機器のキー
装着部に前記プッシュキーの平面形状とほぼ等しいキー
穴を形成し、前記キー穴にプッシュキーを挿入して前記
アーム部のフック部をキー装着部の裏面に係合させるこ
とにより、プッシュキーを昇降自在に装着したプッシュ
キー装置において、前記キー穴内の下方に、キー穴を横
断する平行な2条のリブを設け、プッシュキーの前記一
対のアーム部の間に、アーム部或いはプレート等のガイ
ド部材を垂設し、前記ガイド部材を前記2条のリブ間に
挿入してプッシュキーをキー穴に装着することにより、
プッシュキーの下降ストローク並びに回転と揺動が制限
されるように構成したプッシュキー装置を提供するもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1及び図2はコンピュータゲー
ムコントローラ1を示し、ベース2のほぼ中央にジョイ
スティック3が全周方向へ傾動自在に取付けられてい
る。ベース2の内部にはCPUを搭載した制御回路基板
(図示せず)が収容され、ベース2には各種の操作キー
4が配置され、背面からコンピュータ接続ケーブル5が
引出されている。
図に従って詳述する。図1及び図2はコンピュータゲー
ムコントローラ1を示し、ベース2のほぼ中央にジョイ
スティック3が全周方向へ傾動自在に取付けられてい
る。ベース2の内部にはCPUを搭載した制御回路基板
(図示せず)が収容され、ベース2には各種の操作キー
4が配置され、背面からコンピュータ接続ケーブル5が
引出されている。
【0008】ジョイスティック3の上部背面(図1にお
いて右)にはトリガキー6、前面上部中央には多方向操
作キー7が配置され、図2に示すように多方向操作キー
7の左に一つの長円形プッシュキー8が配置され、右に
本発明のプッシュキー装置である二つの楕円形のプッシ
ュキー9が配置されている。
いて右)にはトリガキー6、前面上部中央には多方向操
作キー7が配置され、図2に示すように多方向操作キー
7の左に一つの長円形プッシュキー8が配置され、右に
本発明のプッシュキー装置である二つの楕円形のプッシ
ュキー9が配置されている。
【0009】ジョイスティック3の樹脂製外筐は、左外
筐3Lと右外筐3Rとに二分割して成形されている。図
3は右外筐3Rを示し、操作者からみて背面側の上部に
トリガキー装着用凹部10が形成され、前面の上部には
多方向操作キー7のキー穴11と、二つのプッシュキー
9のキー穴12,13が開けられている。
筐3Lと右外筐3Rとに二分割して成形されている。図
3は右外筐3Rを示し、操作者からみて背面側の上部に
トリガキー装着用凹部10が形成され、前面の上部には
多方向操作キー7のキー穴11と、二つのプッシュキー
9のキー穴12,13が開けられている。
【0010】図3(b)に示すように、右外筐3Rの側
面には複数のネジ挿入穴14が設けられており、左外筐
3Lと右外筐3Rを合致させてネジ挿入穴14にネジを
挿入し、左外筐3Lの内側面に形成されたネジボス(図
示せず)にネジをねじ込んで左右の外筐を接合する。
面には複数のネジ挿入穴14が設けられており、左外筐
3Lと右外筐3Rを合致させてネジ挿入穴14にネジを
挿入し、左外筐3Lの内側面に形成されたネジボス(図
示せず)にネジをねじ込んで左右の外筐を接合する。
【0011】図4は、右外筐3Rの上半部を示し、プッ
シュキー9のキー穴12,13のそれぞれの上下方向両
端の裏面には左右方向(図4(a)において紙面の表裏
方向)のキー係止リブ15,16が形成され、キー穴1
2,13のそれぞれの上下中間に、キー係止リブ15,
16と平行、且つキー穴12,13内を横断する2本の
スライドガイドリブ17,18が形成されている。
シュキー9のキー穴12,13のそれぞれの上下方向両
端の裏面には左右方向(図4(a)において紙面の表裏
方向)のキー係止リブ15,16が形成され、キー穴1
2,13のそれぞれの上下中間に、キー係止リブ15,
16と平行、且つキー穴12,13内を横断する2本の
スライドガイドリブ17,18が形成されている。
【0012】図5はプッシュキー9を示し、平面楕円形
状のトップ部9aの長手方向両端から下方に向かう一対
のアーム部9bを設け、アーム部9bの下端に外側へ突
出する楔形のフック部9cを設けていることは、従来の
スナップイン式プッシュキーと同一である。そして、キ
ートップ9の長手方向中間部の左右両側面から下方に一
対のガイドアーム部9dを垂設し、一対のガイドアーム
部9dを補強用のリブ9eにて連結している。ガイドア
ーム部9dの周方向の幅は、図4に示した2本のスライ
ドガイドリブ17,18の間隔とほぼ等しくなってい
て、2本のスライドガイドリブ17,18の間に挿入さ
れる。
状のトップ部9aの長手方向両端から下方に向かう一対
のアーム部9bを設け、アーム部9bの下端に外側へ突
出する楔形のフック部9cを設けていることは、従来の
スナップイン式プッシュキーと同一である。そして、キ
ートップ9の長手方向中間部の左右両側面から下方に一
対のガイドアーム部9dを垂設し、一対のガイドアーム
部9dを補強用のリブ9eにて連結している。ガイドア
ーム部9dの周方向の幅は、図4に示した2本のスライ
ドガイドリブ17,18の間隔とほぼ等しくなってい
て、2本のスライドガイドリブ17,18の間に挿入さ
れる。
【0013】図6は、ジョイスティック3の組立手順を
示し、ベース2内の制御回路基板からジョイスティック
3の中空ボールジョイント軸3aを通じて上方へ引き出
したケーブル(図示せず)をスイッチ基板19にはんだ
付けし、中空ボールジョイント軸3aに左外筐3Lを仮
固定して、多方向操作キー7を係合させたスイッチ基板
19を左外筐3L内に組み込む。そして、左外筐3Lに
右外筐3Rを嵌合させて、右外筐3Rと左外筐3Lをネ
ジにて接合する。
示し、ベース2内の制御回路基板からジョイスティック
3の中空ボールジョイント軸3aを通じて上方へ引き出
したケーブル(図示せず)をスイッチ基板19にはんだ
付けし、中空ボールジョイント軸3aに左外筐3Lを仮
固定して、多方向操作キー7を係合させたスイッチ基板
19を左外筐3L内に組み込む。そして、左外筐3Lに
右外筐3Rを嵌合させて、右外筐3Rと左外筐3Lをネ
ジにて接合する。
【0014】続いて、図7に示すように、スナップイン
式のトリガキー6と長円形プッシュキー8とをそれぞれ
の取付け位置に装着し、プッシュキー9の左右のガイド
アーム部9dをキー穴12,13の2本のスライドガイ
ドリブ17,18の間に位置合わせして、プッシュキー
9をキー穴12,13へ押し込めば、ガイドアーム部9
dが2本のスライドガイドリブ17,18の間に挿入さ
れるとともに、アーム部9bが弾性変形してフック部9
cがキー穴12,13の上下のキー係止リブ15,16
に係合し、図8に示すように、プッシュキー9がキー穴
12,13に装着されてジョイスティックの組立が完了
する。
式のトリガキー6と長円形プッシュキー8とをそれぞれ
の取付け位置に装着し、プッシュキー9の左右のガイド
アーム部9dをキー穴12,13の2本のスライドガイ
ドリブ17,18の間に位置合わせして、プッシュキー
9をキー穴12,13へ押し込めば、ガイドアーム部9
dが2本のスライドガイドリブ17,18の間に挿入さ
れるとともに、アーム部9bが弾性変形してフック部9
cがキー穴12,13の上下のキー係止リブ15,16
に係合し、図8に示すように、プッシュキー9がキー穴
12,13に装着されてジョイスティックの組立が完了
する。
【0015】同図に示すように、プッシュキー9の左右
両側に設けたガイドアーム部9dがスライドガイドリブ
17,18の間に挿入されていることにより、プッシュ
キー9の回転方向及び揺動方向のあそびが可及的に減少
し、プッシュキー9が円滑に昇降する。
両側に設けたガイドアーム部9dがスライドガイドリブ
17,18の間に挿入されていることにより、プッシュ
キー9の回転方向及び揺動方向のあそびが可及的に減少
し、プッシュキー9が円滑に昇降する。
【0016】また、プッシュキー9を操作した場合に、
トップ部9aの下面がスライドガイドリブ17,18に
当接してプッシュキー9の下降ストロークが制限される
ので、プッシュキー9の直下のプッシュスイッチ20の
ボタンに過大な荷重がかかることがなく、プッシュスイ
ッチ20の破損も防止できる。
トップ部9aの下面がスライドガイドリブ17,18に
当接してプッシュキー9の下降ストロークが制限される
ので、プッシュキー9の直下のプッシュスイッチ20の
ボタンに過大な荷重がかかることがなく、プッシュスイ
ッチ20の破損も防止できる。
【0017】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプッシュ
キー装置は、プッシュキーの裏面に設けたアーム等のガ
イド部材を、キー穴内に設けた2条のリブに係合させて
いるので、プッシュキーの揺動や回転が抑制されて操作
感触が向上する。また、キー穴内を横断する2条のリブ
はプッシュキーのストッパとして作用し、プッシュキー
の下降ストロークを制限するので、プッシュスイッチへ
の過大荷重による破損が防止され、操作性及び信頼性の
向上に効果を発揮する。
キー装置は、プッシュキーの裏面に設けたアーム等のガ
イド部材を、キー穴内に設けた2条のリブに係合させて
いるので、プッシュキーの揺動や回転が抑制されて操作
感触が向上する。また、キー穴内を横断する2条のリブ
はプッシュキーのストッパとして作用し、プッシュキー
の下降ストロークを制限するので、プッシュスイッチへ
の過大荷重による破損が防止され、操作性及び信頼性の
向上に効果を発揮する。
【図1】コンピュータゲームコントローラの側面図。
【図2】コンピュータゲームコントローラの平面図。
【図3】ジョイスティックの右外筐を示し、(a)は正
面図、(b)は右側面図である。
面図、(b)は右側面図である。
【図4】ジョイスティックの右外筐の上部を示し、
(a)は左側面図、(b)は(a)のA−A線矢視図で
ある。
(a)は左側面図、(b)は(a)のA−A線矢視図で
ある。
【図5】プッシュキーを示し、(a)は平面図、(b)
は正面図、(c)は底面図、(d)は(a)のA−A線
矢視側面図である。
は正面図、(c)は底面図、(d)は(a)のA−A線
矢視側面図である。
【図6】ジョイスティックの外筐組立工程を示す分解図
である。
である。
【図7】ジョイスティックのキー組付け工程を示す分解
図である。
図である。
【図8】プッシュキーを装着したジョイスティックの要
部断面図である。
部断面図である。
1 コンピュータゲームコントローラ 2 ベース 3 ジョイスティック 9 プッシュキー 9a トップ部 9b アーム部 9c フック部 9d ガイドアーム部 9e リブ 12,13 キー穴 15,16 キー係止リブ 17,18 スライドガイドリブ 19 スイッチ基板 20 プッシュスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 電子機器の操作信号入力用のプッシュキ
ー装置であって、プッシュキーの両側面から下方にアー
ム部を垂設し、前記アーム部の下端部に外側へ突出する
フック部を設け、電子機器のキー装着部に前記プッシュ
キーの平面形状とほぼ等しいキー穴を形成し、前記キー
穴にプッシュキーを挿入して前記アーム部のフック部を
キー装着部の裏面に係合させることにより、プッシュキ
ーを昇降自在に装着したプッシュキー装置において、 前記キー穴内の下方に、キー穴を横断する平行な二条の
リブを設け、プッシュキーの前記一対のアーム部の間
に、アーム或いはプレート等のガイド部材を垂設し、前
記ガイド部材を前記二条のリブ間に挿入してプッシュキ
ーをキー穴に装着することにより、プッシュキーの下降
ストローク並びに回転と揺動が制限されるように構成し
たことを特徴とするプッシュキー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328888A JPH11162283A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プッシュキー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328888A JPH11162283A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プッシュキー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11162283A true JPH11162283A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18215225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328888A Pending JPH11162283A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | プッシュキー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11162283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015050013A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328888A patent/JPH11162283A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015050013A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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