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JPH11161398A - コンピュータを利用したドキュメンテーション及びインストラクション - Google Patents

コンピュータを利用したドキュメンテーション及びインストラクション

Info

Publication number
JPH11161398A
JPH11161398A JP22748798A JP22748798A JPH11161398A JP H11161398 A JPH11161398 A JP H11161398A JP 22748798 A JP22748798 A JP 22748798A JP 22748798 A JP22748798 A JP 22748798A JP H11161398 A JPH11161398 A JP H11161398A
Authority
JP
Japan
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source code
user
computer
information
dialogue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22748798A
Other languages
English (en)
Inventor
Erik Hennum
ヘーナム エリック
Landon L Ott
エル オット ランドン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Informix Software Inc
Original Assignee
Informix Software Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Informix Software Inc filed Critical Informix Software Inc
Publication of JPH11161398A publication Critical patent/JPH11161398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • G06F9/453Help systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータを利用したドキュメンテーショ
ン及びインストラクションの方法及び装置を提供する。 【解決手段】 コンピュータシステムのユーザインスト
ラクションは、対話例を実行すること、及び用例に対応
している説明情報を、対話例と同期で、供給することを
含む。提示された説明情報は、対話例で最近何が生じた
のかを説明すると共に対話例の現行状態に対応すべく自
動的に更新される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用したドキュメンテーション及びインストラクションに
関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すような一般的なコンピュータ
システムは、中央処理装置12、入力/出力装置13及
び、オペレーティングシステム15及び一つ以上のアプ
リケーションプログラム16のようなコンピュータ11
によって用いられる種々のプログラムを含んでいるメモ
リ14を有しているコンピュータ11を含む。コンピュ
ータシステムのエンド−ユーザは、入力/出力装置13
を介して情報をコンピュータ11に転送する種々の入力
装置(キーボード17、マウス18)によりコンピュー
タ11と通信する。コンピュータ11は、かずある中で
も、例えば、適当なテキスト及びイメージをディスプレ
イモニタ19の画面上に表示することにより、エンド−
ユーザに応答出力を供給することによって、この入力デ
ータに応答する。
【0003】オペレーティングシステム15は、オペレ
ーティングシステム及び(それが)実行しているあらゆ
るアプリケーション(例えば、ワードプロセッシングプ
ログラム)が(それによって)コンピュータシステムの
ユーザと通信することができるグラフィックユーザイン
タフェース(“GUI”)を含みうる。一般的に用いら
れるGUIインプリメンテーションは、モニタの画面が
仮想デスクトップと見なされるようなデスクトップメタ
ファーを採用する。デスクトップは、一つ以上のディス
プレイ領域を含んでいる、種々のグラフィックオブジェ
クトを支援している本質的に二次元ワーキングテンプレ
ートエリアである。図2に示すように、アプリケーショ
ンプログラム又はオペレーティングシステムによって生
成される情報は、ディスプレイ領域23内のデスクトッ
プ21(例えば、ウィンドウズ、ダイアログボックス、
ポップアップメニュー、プルダウンメニュー、ドロップ
ダウンリスト、アイコン)に表示することができる。ユ
ーザは、ディスプレイ領域内のカーソル24を適当に操
作することにより、かつキーボード又は他の入力装置で
情報を入力することにより、オペレーティングシステ
ム、及びそれが実行しうるあらゆるアプリケーションと
対話することができる。
【0004】有効にアプリケーションプログラムを使用
するために、ユーザは、アプリケーションそれ自体と対
話する方法を知らなければならないだけでなく、アプリ
ケーションの特質により、ユーザは、アプリケーション
が関係する対象事項に関する本質的な知識の本体も有さ
なければならない。例えば、アプリケーションがソフト
ウェア開発環境であれば、ユーザは、有効的にアプリケ
ーションを使用するためにコンピュータプログラミング
内容及びプログラミング言語に精通していなければなら
ない。
【0005】ほとんどのコンピュータアプリケーション
は、アプリケーションの使用を補助するオンラインヘル
プ/ドキュメンテーションファシリティを供給する。図
3Aに示すような一般的なオンラインヘルプシステム
は、テキスト及びグラフィック情報の画面がヘルプウィ
ンドウ30のユーザに対して表示されるようなGUIを
介してアクセスされる。次いで、ユーザは、アプリケー
ション及びその種々の特徴の更なる理解を得るためにヘ
ルプテキストの画面を読取ることができる。ユーザは、
キーシーケンス(例えば、キーボードのF1キーを押す
こと)で、又は適当なグラフィックアイコン又はメニュ
ー項目上でマウスをクリックすることによって、ヘルプ
システムを呼出す。それに応答して、ヘルプシステム
は、要望によりユーザによってアクセスしかつビューす
ることができる利用可能なヘルプトピックス及びサブト
ピックスをリストしている目録31を表示しうる。ユー
ザは、目録31全体をブラウザ(走査、検索)しかつそ
の情報の対応する本体をヘルプウィンドウに表示させる
べく興味があるヘルプトピックをクリックすることがで
きる。図3Aに示したヘルプウィンドウ30では、ユー
ザは、図3Bに示すように、ウィンドウ30に対応ヘル
プ画面32を表示させるべく“マイクロソフトワードに
よるプログラミング”トピック31をクリックした。
【0006】図3Bに示した“マイクロソフトワードに
よるプログラミング”トピック31は、それぞれが個別
の“リンク”によって表される、複数のサブトピックス
33を含む。ユーザがこれらリンクの一つ−−例えば、
“エラーメッセージ”リンク34−−でマウスをクリッ
クした場合、図3Cに示すように対応ヘルプトピックに
対するルーチンテキストがヘルプウィンドウ30に自動
的に表示される。この例では、“エラーメッセージ”リ
ンク35は、特定の型のエラーメッセージに関係してい
る更なるサブトピックスに対する複数のリンクを含む。
図3Dに示すように、ユーザがこれらのリンクの一つ、
例えば、“Outofmemory(アウトオブメモ
リ)(スタック空間)”リンク25をクリックした場
合、選択したトピックに対する対応ヘルプ情報(“Fr
eeingupmemory(メモリを自由に使えるよ
うにする)”)を表示すべく新しいヘルプウィンドウ3
6が生起される。ウィンドウ36に表示されるヘルプ情
報は、ユーザによってクリックされた場合に対応ヘルプ
テキストをポップ−アップダイアログボックス38に表
わす、別のサブトピック、“activewindow
(アクティブウィンドウ)”、に対する更に別のリンク
37を含む。実質的にそのようなネストされたへルプデ
ィスプレイのあらゆるレベルが可能である。ヘルプ情報
を表示するために用いられるディスプレイ領域(ウィン
ドウズ、ダイアログボックス、等)の量及び型は、ほと
んど、ヘルプシステム開発者の好みに基づく設計選択事
項である。全ての利用可能なヘルプトピックスを単に表
示しかつユーザに適当なヘルプトピックを識別しかつ手
動で呼出させるよりも、ヘルプシステムがアプリケーシ
ョンの現行タスクに特に関連するヘルプ情報を自動的に
表示するということを意味する、“コンテキスト−セン
シティブ”ヘルプ情報を供給しうる。コンテキスト−セ
ンシティブヘルプシステムは、アプリケーションの現行
状態(例えば、ユーザによって呼出される特定の機能)
及び現行カーソル位置のようなファクター(要因)に基
づきどのヘルプ情報を表示するかを決定する。
【0007】ほとんどのオンラインヘルプシステムによ
って供給される情報は、アプリケーションの特徴を使用
する機構に関する。図4では、例えば、選択されたヘル
プトピック41、“印刷中止(Cancelprint
ing)”に対応しているテキスト42は、アプリケー
ション40(マイクロソフトワード)によって供給され
る印刷特性を制御する方法を記述する。また、ヘルプシ
ステムは、所望の目的を達成するためのアプリケーショ
ンの利用方法に関する実質的な情報も供給しうる。図5
Aでは、例えば、オンラインヘルプシステムは、二つの
型の実質的な情報を供給する:WordBasic(ワ
ードベーシック)ばプログラミング言語に対するリファ
レンス材料51及び有用なプログラムを書込むためのW
ordBasicの使用方法の実用的説明52.リファ
レンス材料51は、AddAddlnステートメントの
ような、種々のWordBasicステートメントの構
文及び意味を記述しているテキスト注釈、図5Bに示さ
れる、ヘルプテキストを含む。実用的説明52は、ユー
ザが WordBasicプログラミング言語の更なる
理解を得るために勉強することができるプログラムコー
ドの静的な例を含むことができる。図5Cは、GetC
urValuesWordBasicステートメントを
利用するプログラムコードの例を示す。
【0008】オンラインヘルプシステムは、一般的に、
テクニカルライターによって書かれたヘルプ情報を含ん
でいる多数の異なるヘルプソースファイルをコンパイル
することによって“構築(built)”(即ち、ラン
タイム動作を容易にするフォームにプロセスされる)さ
れる。一般に、これらのヘルプソースファイルは、ヘル
プシステムが対応するアプリケーションとは異なる情報
の個別の本体として維持される。その結果、アプリケー
ション開発者がアプリケーションの機能性(相関性)を
変更又は更新する場合、テクニカルライターは、オンラ
インヘルプシステムがアプリケーションの動作を正確に
記述するということを保障するためにヘルプソースファ
イルに対して対応する変更を行わなければならない。
【0009】
【発明の実施の形態】一形態では、コンピュータシステ
ムのユーザインストラクションは、対話例又はインスト
ラクショナルデモンストレーションを実行すること及
び、対話例に同期して、例に対応している説明情報を供
給することを含む。提示された説明情報は、対話例で最
近発生したことを説明しかつ対話例の現行状態に対応す
べく自動的に更新される。説明情報は、対話例からの出
力と並行して又は同時に提示されうる。コンピュータシ
ステムのユーザは、対話例の性能又は説明情報の提示を
制御することができる。説明情報の提示は、コンピュー
タシステムの画面上に複数のウィンドウズを表示するこ
とを含むことができ、対話例からの出力は、別のウィン
ドウに表示される。対話例の状態における変化に応じ
て、供給された説明情報は、それに従って変更されう
る。
【0010】また、コンピュータシステムのユーザは、
対話例、説明情報、又はその両方に関するオンラインリ
ファレンス材料へのアクセスを供給されうる。オンライ
ンリファレンス材料は、説明情報のリンクを介してアク
セスされうる。ユーザが、例えば、マウスカーソルでリ
ンクをクリックすることによって特定のリンクを選択す
る場合、対応リファレンス情報がユーザに提示される。
説明情報のリンクは、論理的階層構造に配列することが
でき、階層構造の各連続レベルは、増大した詳細の程度
を供給する。また、コンピュータシステムのユーザは、
対話例と関連するソースコードへのアクセスを供給され
うる。対話例と関連するソースコードのフラグメント
は、例と関連する注釈に表示されうる。また、注釈は、
対話例の動作の散文記述(prosedescription)も含みう
る。ソースコードへのアクセスは、編集ユティリティに
よって供給することができ、コンピュータシステムのユ
ーザが注釈内の視覚的に示されたジャンプ(例えば、シ
ョートカット矢印)を選択する場合に始めることができ
る。次いで、ユーザは、対話例全体に対するソースコー
ドのコンテキストにおけるソースコードフラグメントを
ビューし、コピーし又は変更することができる。ユーザ
は、例のソースコードを繰返し変更しそして何が起こる
か見るために変更した例を実行することによって対話例
を経験することができる。
【0011】対話例によって示された概念を実現するた
めのアプリケーションは、ユーザに供給されうる。コン
ピュータを利用したインストラクショナルシステムによ
って供給される対話例は、アプリケーションによって供
給される機能性のサブセットを表すことができる。例え
ば、対話例は、コンピュータプログラミング概念に対応
しうる。その場合には、ソフトウェア開発環境は、ユー
ザに対話例によって示されるプログラミング概念を実現
させるべく供給されうる。対話例及び対話例を記述して
いる対応注釈は、ソースコードの統一された本体から構
築することができる。対話例を構築するのに用いられる
ソースコードの部分及び対話例を記述している注釈を構
築するのに用いられるソースコードの別の部分を仕切
る、マークアップ記号は、ソースコードの統一された本
体端に含むことができる。対話例を構築するのに用いら
れるソースコードの部分は、対話例を記述している注釈
を構築するのに用いられるソースコードの部分を重ね合
わせることができる。
【0012】別の形態では、コンピュータソフトウェア
は、コンピュータを利用したアプリケーション(例え
ば、インストラクショナル例)に対するソースコードの
本体を維持しかつソースコードの本体に基づいてコンピ
ュータを利用したアプリケーションを構築することによ
って開発することができる。更に、コンピュータを利用
したアプリケーションに対応している注釈は、ソースコ
ードの本体から抽出された情報に基づいて構築すること
ができる。維持されるソースコードの本体は、プログラ
ムインストラクション及び説明情報の両方を含むことが
でき、プログラマ(又はプロセッシングスクリプト)
は、ソースコードの本体を通じて表されているそれぞれ
互いのベースになる記号(例えば、マークアップ記号)
から識別することができる。記号は、エンドユーザに対
して表示される対話例又はソースコードフラグメントを
構築するために用いられるべきプログラムインストラク
ションを識別することができる。代替的に、又は更に、
記号は、説明情報がエンドユーザに提示される方法を定
義することができる。
【0013】注釈は、注釈に対応するソースコードの部
分を識別するためにソースコードの本体をパーズするこ
とによって構築することができる。パーシング(構文解
析)は、ソースコードの本体に表されている所定のマー
クアップ記号を認識するスクリプトでソースコードの本
体をプロセスすることによって達成される。また、注釈
の構築は、パーシングの結果に基づいてドキュメンテー
ションソースファイルを生成することも含む。次いで、
ドキュメンテーションソースファイルは、オンラインヘ
ルプユティリティによって認識されるフォーマットにコ
ンパイルすることができる。また、ソースコードのパー
シングは、エンド−ユーザにより実行することができる
対話例にコンパイルすることができる、用例ソースコー
ドファイルを生成するために用いることができる。
【0014】また、ソフトウェアの開発は、エンドユー
ザに、ジャンプに隣接して表示されるソースコードフラ
グメントに対応している位置におけるソースコードの本
体をアクセスさせるジャンプを生成することを含みう
る。更に、ソフトウェア開発は、ソースコードの本体に
表される所定のトークン(例えば、キーワード又はクラ
スネーム)のリストをアセンブリすること及びアセンブ
リされたリストにおける各トークンに対するオンライン
リファレンスへのリンクを生成することを含むことがで
きる。利点(効果)は、以下の一つ以上を含みうる。用
例概念によるドキュメンテーションに基づくインストラ
クショナルヘルプシステムは、学習環境、又はラボラト
リを供給し、ユーザは、所望の目的(例えば、新しいア
プリケーションをプログラムすること)を達成するため
にアプリケーションを成功裏に動作するための供給され
た技術の代表例を供給される。実行し、検査し、変更
し、かつ供給された例からコピーすることによって、ユ
ーザは、加速されたレートで複雑でかつ精巧な対象項目
を学習することができる。
【0015】ここで記述された用例システムによるドキ
ュメンテーションは、 向上した訓練及びインストラク
ションケーパビリティを供給する。ユーザは、多数の対
話例のいずれかを選択的に実行しかつそれらの動作を観
測することによって学習することができる。更に、ユー
ザの観測は、用例が実行されているときにユーザに表示
される注釈によって補強される。注釈は、与えられた時
間に表示される注釈テキストが用例の状態と同期される
ように用例の実行で自動的に調整される。その結果、ユ
ーザは、画面上に表されている注釈を読取ることによっ
て用例において何がちょうど生じたのかを判別すること
ができる。更に、ユーザは、関連背景情報への注釈にお
けるリンクに従うことによって詳細の所望のレベルにお
ける用例について更に学習することができる。
【0016】用例システムによるドキュメンテーション
が構築されかつ維持される方法は、対話例及びそれらの
対応注釈が同期に保たれることを保障する。対話例及び
対応説明情報に対するソースコードがソースコードの同
じ本体から直接抽出されるので、注釈は、対話例の現行
機能性を常に反映する。更に、用例のソースコード及び
ソースコードの同じ本体内のそれらの対応注釈を含むこ
とによって、用例システムによるドキュメンテーション
の維持(保守)は、劇的に簡略化される。用例システム
によるドキュメンテーションのコンポーネントが対話例
のソースコードに統合され、かつそれと一緒に更新され
るので、ソフトウェア開発者は、用例が変更される度に
用例システムによりドキュメンテーションを個別に更新
しかつ構築する必要がない。その結果、対話例は、ドキ
ュメンテーションシステムが最近の又は正しいバージョ
ンの用例及びそれらの注釈を含むということを手動で確
保することの管理上の悩みを蒙ることなく自由にかつ頻
繁に更新することができる。
【0017】他の利点及び特徴は、図面及び特許請求の
範囲を含む、以下の説明から明らかになるであろう。
【0018】
【実施例】通常のオンラインヘルプシステムによって供
給されるヘルプ情報は、アプリケーションプログラムを
有効に利用するためにユーザを支援することにおいて有
用なことが示された。しかしながら、これら通常のオン
ラインヘルプシステムは、静的テキスト又は図式情報を
供給することに本質的に限定されるので、それらの効果
は、かなり縮小される。通常のオンラインヘルプシステ
ムのユーザは、ヘルプシステムによて供給されるテキス
ト及び図式情報を読取りかつ注意深く勉強しそしてその
教示を解決すべき問題に適用することによってインスト
ラクションを得る。その結果、複雑なアプリケーション
を使用することを学習することは、しばしば、骨がおれ
かつ時間を消費するプロセスである。
【0019】例えば、NewEra(ニューエラ)By
Exampleとして知られる、InformixSo
ftware、Inc.(インフォミックスソフトウェ
ア会社)によって開発されたオンラインヘルプ及びイン
ストラクションシステムは、それによりユーザが情報を
吸収しかつ新しいアプリケーションを使用することを学
ぶことができる容易性を劇的に向上する。NewEra
ByExampleは、Windows95/NTオペ
レーティングシステムの下で実行されるInformi
xSoftwareInc.からのオブジェクト指向型
アプリケーション開発環境である、NewEraのため
のオンラインドキュメンテーションファシリティであ
る。その使用及び動作のNewEra By Exam
pleのオンライン説明のコピーは、添付資料Aとして
添付される。
【0020】NewEra By Example(又
は、より一般的に、NewEra、VisualBas
ic及びJava開発環境に対して供給される用例を利
用したインストラクションシステムを網羅する、Inf
ormixByExample)は、ユーザが所与のタ
スクを達成するための方法をデモンストレートしている
動的な、対話用例を供給されるような「ドキュメンテー
ションバイイクザンプル」と呼ばれるより一般的な概念
の特定な実現である。用例の種々な形態を記述している
注釈は、それらが実行されるときに用例を伴う。ドキュ
メンテーションバイ イクザンプルは、単にトピックを
読むこと以外に何かを行うこと(例えば、アクティビテ
ィに参加しかつその出力を観測するか又は影響を及ぼす
こと)によってユーザが最もよく学ぶプレミス(前提条
件)に部分的に基づく。
【0021】図6のフロー図に示すように、Infor
mixbyExampleユーザは、種々の異なるトピ
ックスの中から選択すること(ステップ60);求めら
れるヘルプに対するアプリケーションがアクティブのま
まである間に用例を実行すること(ステップ62);用
例を実行していると同時に又は用例と独立して用例につ
いて読むこと(ステップ64);異なるエディタユティ
リティにおける用例のソースコードを調査すること(ス
テップ66);及び、ユーザが用例を理解することを支
援するオンラインバックグラウンドリファレンス材料を
アクセスすること(ステップ68) - -全てヘルプ環境
を離れることなく- - を含んでいる、情報を取得するた
めの多数の異なるオプションを有する。ステップ66で
は、用例に対するソースコードは、新しいアプリケーシ
ョンを生成することにおけるNewEra開発環境のテ
ンプレートとして用いるためのカット- アンド−ペース
トすることができるサンプルプログラムコードとして用
いることができる。更に、InformixbyExa
mpleは、ユーザに実験を通して、例えば、用例又は
それらのパラメータを選択的に変えかつ変化が用例の出
力にどのように影響を及ぼすかを観測することによっ
て、学習させる。
【0022】InformixbyExampleの特
定な特徴は、InformixbyExampleアプ
リケーションから取った例示的画面ショットである、図
7〜図16Eを参照して詳細に説明される。ユーザがI
nformix by Exampleに最初に着手し
た場合、図7に示すデフォルト画面構成が表示される。
この初期画面は、現行トピック73の下でユーザに現在
利用可能なサブトピックスを示しているリスト(又は
「目録(目次)」)ウィンドウ70、及びリストウィン
ドウ70から選択されたトピック又はサブトピックに対
応しているヘルプ情報を表示するテキストウィンドウ7
1の、二つの別々なディスプレイウィンドウを含む。ユ
ーザがリストウィンドウ70に表示された8つのサブト
ピック72の異なるものをクリックすると、テキストウ
ィンドウ71の情報は、選択されたサブトピック72に
対応すべく自動的に更新される。ユーザは、希望により
前進(「>>」)ボタン76又は後退(「<<」)ボタ
ン75をクリックすることによって現行トピック内の異
なるページに移ることができる。
【0023】図7の例では、リストウィンドウ71に示
したサブトピックは、トピック「NewErabyEx
ampleIntroductoryTopics」に
関する。別のヘルプトピックに切替えるために、それゆ
えにオンラインヘルプドキュメンテーションの異なるサ
ブセットを利用可能にするために、ユーザは、図8に示
すように、9つの異なるヘルプトピックのリスト82を
伴うHelpTopicsメニュー80を含んでいるウ
ィンドウを稼動するHelpTopicsボタン74を
クリックする。Informix by Exampl
eアプリケーションにおけるあらゆる点において、ユー
ザは、HelpTopicsメニュー80を稼動しかつ
所望のトピックをクリックすることによってオンライン
ヘルプシステムの他の部分へジャンプすることができ
る。ユーザは、適当な回数だけBackボタン77を押
し下げることによって前のトピックへ戻ることができ
る。
【0024】図8のリスト82のヘルプトピックスのそ
れぞれは、複数レベルのサブトピックの階層構造を明ら
かにすべく拡張することができる。ユーザが、例えば、
トピックス83(「NewErabyExampl
e」)をクリックする場合、それは、図9に示すような
サブトピックスの二つの更なるレベル−−サブトピック
「Introduction」、「CommonNew
EraProgrammingTechnique
s」、及び「TheExamples」を含んでいる第
1のレベル91、及び43の対話例を含む「「TheE
xamples」サブトピック下の第2のレベル93−
−を明らかにすべく拡張する。ユーザが用例の一つ、例
えば、「EnablingandDisablingB
uttons」用例95をクリックする場合、リストウ
ィンドウ70は、選択された用例と関連する注釈セグメ
ント101(「OverviewofButtons2
Example」、「GraphicalObject
Summary」、「EventHandlerSum
mary」、「ImportantEventHand
lers」、及び「EnhancementsandV
ariations」)を表示するために図10に示す
ように更新される。注釈セグメント101は、対応用例
を正確に記述しかつ用例のウィンドウの説明、その図式
オブジェクト、及びその事象ハンドラを含む。用例の散
文的記述に加えて、注釈セグメントは、また、考慮して
いる用例のソースコードから直接インポートされた特に
興味があるもののソースコードフラグメントも通常含
む。
【0025】図10に示すように、注釈セグメントの一
つ(「ImportantEventHandler
s」)は、13のトピックス104−−BUTTONS
2用例に用いられる主事象ハンドラのリストを含む。各
事象ハンドラトピック104は、ソースコードフラグメ
ント及びトピックが対応している事象ハンドラを記述し
ている散文説明を含む。例えば、ユーザが事象ハンドラ
トピック105をクリックする場合、テキストウィンド
ウ71は、図11に示すように、コードの動作を記述し
ている注釈112と一緒に対応事象ハンドラ(next
BT::activate())に関するソースコード
フラグメント111を表示する。また、テキストウィン
ドウは、関連情報、例えば、バックグラウンドリファレ
ンス材料への一つ以上のリンクも含み、それは次いで、
階層構造的に、更なるバックグラウンド情報等への更な
るリンクを含み、階層構造における各連続レベルは、よ
り詳細にかつより低いレベルのアブストラクトで用例に
ついての情報を供給する。このような方法で増大的に詳
細なドキュメンテーションへのリンクの階層構造を供給
することによって、Informix by Exam
pleは、全てのユーザに、彼らの経験及び知識の様々
なレベルに係わりなく、有用かつ効率的な方法でコンテ
キスト−適格情報を供給する。ユーザは、ユーザのニー
ズ及びバックグラウンドに相応する理解のレベルに到達
するまで、選択的に説明情報の階層構造的リンクをトラ
バースダウンすることができる。この構成は、未熟なユ
ーザに詳細な説明情報への容易なアクセスを供給すると
同時に、特定な点でヘルプを求めている熟練なユーザ
は、大量な不要情報の中を進まなければならないことか
ら保護される。
【0026】階層構造敵リンキングの例は、テキストウ
ィンドウ71が、BUTTONS2用例の機能の一つで
ある、MAIN()機能へのリンク106(緑色の、下
線付きテキストとして表示される)を含むように、図1
0に示されている。ユーザがMAIN()機能リンク1
06をクリックする場合、テキストウィンドウ71は、
図12に示すように、その機能に対するソースコード1
20を表示する。ソースコード120は、キーワード及
びオブジェクトクラスの説明を含んでいるオンライン言
語リファレンスマニュアルのような関連情報への更なる
リンクを含む。ユーザがこれらのリンクの一つ−−例え
ば、LETステートメントに対するキーワードリンク1
22−−をクリックする場合、テキストウィンドウ71
は、図13Aに示すように対応オンライン言語リファレ
ンスエントリを表示するために変化する。同様に、ユー
ザがオブジェクトクラスリンク123をクリックしたな
らば、テキストウィンドウ71は、ixSQLConn
ectクラスについての情報を表示するであろう。図1
3Aでは、ユーザは、例えば、テキストウィンドウ71
を図13Bにおけるように表わすべくObjectEx
pressionボックス134をクリックすることに
よって、更なるバックグラウンド情報へのリンクをファ
ローすることができる。その後、又は代替的に、ユーザ
は、図13Cに示すように一対のウィンドウのオンライ
ン用語集−−コンテンツウィンドウ136の用語集表及
び用語集テキストウィンドウ137を稼動するためにG
lossaryボタン133をクリックすることができ
る。コンテンツウィンドウ136の用語集表における用
語をクリックすることは、その定義を用語集テキストウ
ィンドウ137に表させる。
【0027】用例の注釈、そのソースコードフラグメン
ト、対応言語リファレンスエントリ、用語集、又はそれ
らの組合せを学習した後、ユーザは、図8に示すHel
pTopicsメニュー80を稼動する、Conten
tsボタン135(又は、探索可能−インデックスフォ
ームの利用可能ヘルプトピックを提示する、Index
ボタン138)をクリックし、次いで図8及び図9に関
して説明した方法で所望のトピックを選択することによ
ってヘルプシステムにおける他の位置へ選択的にジャン
プすることができる。図12における、LETステート
メントリンク122及びixSQLConnectクラ
スリンク123のような、キーワードリンク及びクラス
ネームリンクは、それぞれ、それらが互いに容易にかつ
図10のMAIN()機能リンク106(緑色の、下線
付きテキスト)のような他の型のリンクから区別されう
るように視覚的に独自な方法(例えば、キーワードに対
して青い大文字テキスト、及びクラスネームに対して小
文字テキスト)で表される。異なる型k他のリンクに対
して異なるスタイルを用いることによって、Infor
mix by Exampleは、利用可能なオンライ
ン情報の特質(特性)及び用例の異なるコンポーネント
(注釈、ソースコードフラグメント、言語リファレン
ス、等)間の相互関係に関する直感的に認識されかつ有
用な情報をユーザに供給する。視覚的にあらゆる数の異
なるリンク型は、システム設計者の好みにより異なるス
タイルによって表現されうる。
【0028】用例の注釈に含まれるソースコードフラグ
メントのそれぞれに対して、ユーザは、用例のソースコ
ードを検査し、編集し又はコピーするためにInfor
mix by Example内から適当なエディティ
ングユティリティを呼出すことができる。これは、ユー
ザにそれからそれが得られた大きなプログラムのコンテ
キストのソースコードフラグメントをビューさせる。I
nformix by Exampleは、二つの異な
る型のソースコード−−(4GL又は4GHファイルサ
フィックスによって示された)NewEraプログラミ
ング言語におけるテキストプログラムコード、及びGU
Iが表される方法を定義するウィンドウズインタフェー
ス定義ファイル(サフィックスWIFを有しているファ
イル)−−からのソースコードフラグメントを含み、か
つ開発を行っているアプリケーションのエンドユーザと
対話する。いずれかの型のソースコードをビューするた
めに、ユーザは、コードフラグメントの次のショートカ
ットアロー、例えば、図10〜12に示すショートカッ
トアロー107及び108の一つ、をクリックし、In
formix by Exampleは、考慮している
ソースコードの型に対応するエディタに着手することに
よって応答する。ユーザが図10及び12のショートカ
ットアロー107にような、4GH又は4GLファイル
の次のショートカットアローをクリックする場合、In
formix by Exampleは、図14に示す
ように、それからコードフラグメントが取られたソース
コードファイルをビューするために適当なエディタ−−
NewEraCodewright−−に自動的に着手
する。同様に、ユーザが図10及び11のショートカッ
トアロー108にような、WIFファイルの次のショー
トカットアローをクリックする場合、Informix
by Exampleは、図15に示すように、それ
からコードフラグメントが取られたWIFファイルをビ
ューするために適当なエディタ−−NewEraWin
dowPainter3.0−−に自動的に着手する。
【0029】このような方法で複数の異なるエディタの
適当な一つに選択的に着手することは、NewEra開
発環境の標準エディティング作用を反映する。NewE
ra開発環境及びInformix by Examp
leドキュメンテーションシステムの両方は、同じ方法
で同じエディタを利用する。その結果、ユーザは、オン
ラインヘルプシステム(例えば、Informix b
y Example)との通常の対話を介してヘルプが
求められるアプリケーション(例えば、NewEra開
発環境)に精通する。一度ユーザが用例に対するソース
コードを開いたならば、ユーザは、コードを簡単に学習
することができるか又は、WIFファイルからの可視的
オブジェクト又は4GH又は4GLファイルのプログラ
ムステートメントである、コードの部分を、ユーザ自身
のソースファイルに、カット−アンド−ペーストするこ
とができる。代替的、ユーザは、「 としてセーブす
る」動作を実行することができそれにより新しいファイ
ル名の下で用例に対するソースコードを保守する。次い
で、ユーザは、エディットできるかさもなければ望むよ
うに新しいファイルを操作することができる。このよう
に、Informix by Exampleによって
供給される用例は、NewEra開発環境において新し
いアプリケーションを開発するのに利用するテンプレー
トとしてサーブすることができる。
【0030】また、ユーザは、それらが動作する方法を
最初に観測するためにInformix by Exa
mpleで供給される43の対話例のいずれか又は全て
を実行しうる。用例は、予め構築されかつそれらの対応
Informix by Example注釈から直接
着手することができる。そのようにするために、ユーザ
は、まず、図9に示されたHelpTopicsウィン
ドウ80から興味がある用例を選択し、そして、対応す
る注釈がテキストウィンドウに表れるときに、テキスト
ウィンドウのトップ近くに表れるRunボタンをクリッ
クする。それに応じて、用例は、実行しかつ、ユーザか
ら受取った入力に基づき、用例がスタンドアロンアプリ
ケーションであるかのように、種々の画面をユーザに表
示する。同時に、テキストウィンドウは、ユーザによっ
てちょうど実行された用例の部分に関係がある説明情報
を表示するために自動的に更新する。ユーザが実行して
いる用例で実行する各連続動作により、テキストウィン
ドウは、用例でちょうど生起されたことをユーザに説明
する注釈の対応セクションを表示することによって対話
例の状態との同期を維持するために同時に(またはほぼ
それに近く)更新される。ヘルプディスプレイを用例の
現行状態とコーディネートすることにより、ユーザは、
興味があるユーザの現行トピックに直接関係するタイム
リでかつ有用な情報(例えば、用例によって実行される
特定のソースコード)が一貫して供給される。その結
果、情報を理解しかつ吸収するユーザの能力は、劇的に
向上される。Informix by Example
の自動的にコーディネートされたヘルプディスプレイの
用例は、図16A〜16Eに示されている。
【0031】図16Aは、ユーザがHelpTopic
sメニューから「DisplayinganEditM
enu」用例を選択する場合に表示される初期リストウ
ィンドウ70及びテキストウィンドウ71を示す。この
用例を実行するために、ユーザは、図16Bに示すよう
に、エディットウィンドウの基本を説明している用例ウ
ィンドウ161を生起する、Runボタン160をクリ
ックする。同時に、テキストウィンドウ71は、「Di
splayinganEditWindow」用例に対
するMAIN()機能の情報を表示するために更新され
る。ユーザが用例ウィンドウ161のGUI制御を選択
的に操作するときに、テキストウィンドウ71に表示さ
れた情報は、対応している方法で自動的に更新される。
図16Cでは、ユーザは、テキストウィンドウ71にe
dit1TB::focusln()に関する情報を表
示させるテキストボックス162をクリックした。同様
に、、ユーザがテキストボックス163をクリックする
場合、テキストウィンドウ71は、図16Dに示すよう
にedit2TB::focusln()に関する情報
を表示する。ユーザがCheckBox164をクリッ
クする場合、テキストウィンドウ71は、図16Eに示
すようにnoneditCB::focuslin()
に関する情報を表示する。
【0032】ユーザは、そのソースコードを変えること
によって又はそのパラメータを変更しかつこれらの変化
が用例にどのように影響を及ぼすかを観測することによ
って用例を体験することができる。そのようにするため
に、ユーザは、所望のソースコードファイルをエディッ
トし、所定の用例を妨げないように個別のワーキングデ
ィレクトリにそれを保管し、次いで、NewEra開発
環境に供給された機構を用いて用例を再構築する。生成
されかつ実行されうるそのような経験の数及び型は、ユ
ーザの想像力によってのみ制限される。用例を実行する
ことにおける他のオプションは、可能である。例えば、
ユーザは、注釈を同時にビューすることなく用例を実行
することができる。更に、NewEraに供給されたデ
バッガ(Debugger)は、用例を実行する前に用
例ソースコードにおけるブレークポイントを設定するた
めに用いることができ、それゆえに用例が作動する方法
への更なる洞察をユーザに与える。
【0033】Informix by Example
アーキテクチャーの説明、及びNewEra開発環境及
びInformix by Exampleアプリケー
ションが構築される方法は、図17〜19を参照して供
給される。Informix by Example
は、Windows95/NTオペレーティングシステ
ムで供給されるオンラインヘルプ(OLH)ファシリテ
ィで構築する。図17に示すように、Informix
by Exampleアプリケーション170は、を
Informix by Exampleに対して特に
生成されたリソース並びにNewEra開発環境179
にネーティブなリソースの両方を引出す。Inform
ix by Exampleアプリケーション170に
特定なコンポーネントは、対話例171、用例に対する
ソースコード172、及び用例を説明している注釈ウィ
ンドウ173を含む。注釈173は、用例のソースコー
ドの代表的フラグメント174、用例のソースコードを
ビューするために適当なエディタ(例えば、NewEr
aCodewright又はNewEraWindow
Painter)に着手するショートカット175、対
話例へのジャンプ176、及びNewEraオンライン
リファレンス185に含まれる特定キーワード及びクラ
スネームの説明へのリンク177を含んでいる多数の異
なるサブコンポーネントを含む。
【0034】図17に示すように、オンラインリファレ
ンス185、Codewrightエディタ181及び
WindowPainterエディタ182−−App
licationBuilder180、Debugg
er183及びInterprocessCommun
ications(IPC)ライブラリ184のような
他のコンポーネントと一緒に−−は、開発環境179の
一部として存在しそれゆえにInformix by
Exampleアプリケーション170から論理的に分
離される。その結果、Informix by Exa
mpleアプリケーション170のユーザが−−キーワ
ード又はクラスネームに対してリンク177をクリック
することによって又はソースコードをビューするために
ショートカット175をクリックすることによって−−
NewEra開発環境に存在しているリソースを要求す
る場合、Informix by Example17
0は、要求されたリソースをアクセスするためにインタ
フェースダイナミックリンクドライブラリ(DLL)1
78を介してNewEra開発環境179とまず通信し
なけらばならない。インタフェースDLL178は、I
nformix by Exampleアプリケーショ
ン170を開発環境のコンポーネントのような他のアプ
リケーションと通信させるルーチンのコンパイルされた
ライブラリである。Informix by Exam
ple170は、ユーザによって成された要求の特質に
より、要求されたオンラインリファレンス情報を表示す
るために、または適当なソースコードエディタをランチ
するために適当なDLLルーチンをコールする。
【0035】より特定的には、Informix by
Exampleユーザが用例ソースコード172にお
ける位置へのショートカット175をクリックする場
合、Informix by Exampleアプリケ
ーション170は、DLLにおける関数をコールし、そ
れは次いで適当なエディタに着手するIPCライブラリ
184における関数をコールする。(以下に説明する、
Informix byExampleの構築中にソー
スコードフラグメントをプロセスすることによって自動
的に生成される)この関数コールの一部として、Inf
ormix by Exampleアプリケーション1
70は、着手されるエディタ(Codewright1
81又はWindowPainter182)を指定
し、かつ用例のソースコード172が指定されたエディ
タによって開かれるライン番号を識別するパラメータを
パスする。Informix by Exampleユ
ーザがキーワード又はクラスネームに対してリンク17
5をクリックする場合、Informix by Ex
ampleアプリケーション170は、DLLにおける
機能をコールし、それは次いでオンラインリファレンス
185において対応定義を表示するためにWindow
sOLHファシリティを用いる。
【0036】インタフェースDLL178によって供給
される他の機能は、それらが対応を維持することを保障
するために対話例171の実行を制御しかつリストウィ
ンドウとテキストウィンドウディスプレイをコーディネ
ートする。インタフェースDLL178及びInfor
mix by Exampleアプリケーション170
のランタイム動作の詳細は、添付資料Bに示されてい
る。Informix by Exampleアプリケ
ーション170及びそのコンポーネント(例えば、用例
171、用例のソースコード172及び注釈173)が
生成される方法は、高い程度のコード「保守性」を認識
する−−アプリケーションを変更できる効率性及び容易
性の尺度である。高い程度のコード保守性は、対話例及
びInformix by Exampleの対応注釈
コンポーネントの両方を生成するために用いられる情報
の全てを統一論理エンティティ−−具体的には、対話例
それ自体に対するソースコードに組込むことによって達
成される。その結果、情報の一つの中央ソースだけが維
持されることが必要である。その中央情報ソースに対し
てなされたあらゆる変更又は更新は、用例及び用例に対
するドキュメンテーション/インストラクション/ヘル
プファシリティ(Informix by Examp
le)の両方に自動的に組込まれる。この自動化された
構築手続きは、用例及び対応Informix by
Example注釈が基礎をなすソースコードに対して
成された変更の数及び頻度に係わらず同期に維持される
ことを保障する。
【0037】図18に示すように、NewErabyE
xampleソースコード400は、物理的にはそれ
は、相互依存ファイルの集合により形成されるけれど
も、単一の論理エンティティと考えることができる。ソ
ースコード400は、テキストの3つの基本型を含む−
−プログラムインストラクション401、プログラムコ
メント402及び注釈403−−ソースコード全体を通
して相互ミックスされる。異なるテキスト型は、をプロ
グラミングコンベンションによって及びソースコード全
体を通して種々の異なるマークアップ記号404を戦略
的に配置することによって、互いに区別される。ソース
コード400のテキストのあるものは、複数の目的をサ
ーブすることができる。例えば、ソースコード400の
プログラムインストラクション401は、用例のバイナ
リ実行可能ファイル413にコンパイルされる。これら
のプログラムインストラクションは、用例の実行中に適
切な点における対応注釈を表示するためのOLHファシ
リティへのコールを含む。用例がエンドユーザによって
実行される場合、これらOLHコールは、用例において
ちょうど起きたことを記述するために自動的にテキスト
ウィンドウに適当な注釈を表示させる。これらの同じプ
ログラムインストラクション401の部分は、また、エ
ディティング環境においてユーザに表示することができ
る、用例ソースコードのクリーンコピーとしてサーブす
るために抽出される。同様に、(Informix b
y Exampleプロジェクト開発者で指向されるプ
ロセスされていないプログラミング説明)プログラムコ
メント402としてサーブする記述テキストは、また、
注釈403(ライタイムでInformix by E
xampleのエンドユーザに表示されるプログラミン
グ説明)としてもサーブすることができる。
【0038】マークアップ記号404は、ソースコード
における種々の型のテキストを正確に概説しかつ対話例
とInformix by Example注釈が構築
されるときにそれらが扱われる方法を特定する。図19
は、「.normal」記号190及び191、「.
[edit」記号192及び「.」file」記号19
3の二つのインスタンスを含む複数のマークアップ記号
を含むNewEraソースコードのサンプルを示す。こ
れらマークアップ記号のそれぞれは、それらの対応アー
ギュメントと共に、それらが共通フィールドに存在しか
つNewEraプログラムインストラクションとして扱
われるべきでないということを示している一対のブラケ
ット(”{...}”)によってバウンドされる。Ne
wEra以外のプログラミング言語は、コメントフィー
ルドを正確に概説するために異なるコンベンションを用
いうる。Javaプログラミング言語では、例えば、コ
メントフィールドの開始は、「/* 」記号によって示さ
れかつ「* /」記号 によって終了される。いずれの場
合にも、対応プログラミング言語コンパイラは、コメン
トフィールドに存在しているように指定されたあらゆる
テキストを無視する。
【0039】「.normal」マークアップ記号は、
その記号に続くテキスト(例えば、記号190に続く
「Sinceobject、...、」)は、説明コメ
ントとして取り扱われるべきであり、それゆえに対応対
話例の実行中に適当な地点における注釈テキストの一部
としてテキストウィンドウでエンドユーザに表示される
べきであるということを示す。他のマークアップ記号
は、出力ファイルの名前、用例のソースコードの代表的
フラグメントとしてサーブするソースコードの一部、ホ
ットスポット及びジャンプ及びリンクに対する宛先、又
はディスプレイ特性及びオブジェクトに関するGUI−
関係情報(ウィンドウズ、ポップアップス、ボタン、
等)を特定する。マークアップ言語の詳細な説明は、添
付資料Cに示されている。
【0040】一度ソースコード400が所望のように変
更されたならば、それは、多数の異なるステップを介し
て対話例及びInformix by Example
アプリケーションの説明コンテンツを構築するために用
いられる。まず、ソースコード400は、二つの異なる
スクリプト407−−PERLスクリプト(Pract
icalExtraction&ReportLang
uage、テキストの構文解析にしばしば用いられる汎
用翻訳言語)及びWordBasicスクリプトによっ
てプロセスされる。スクリプト407は、二つの出力の
基本型を生成する:対話例に対するソースコードファイ
ル411、及びInformix byExample
アプリケーションの記述的及び視覚的コンテンツ(例え
ば、注釈、ソースコードフラグメント、ソースコードエ
ディタへのショートカット、オンラインリファレンスへ
のリンク、実行可能用例へのジャンプ)を表すRTF
(RichTextFormat、OLHコンパイラに
よって求められるフォーマット)ファイル408。
【0041】PERLスクリプトは、マークアップ記号
を探索しているソースコード400を構文解析し、か
つ、出会った特定のマークアップ記号に基づき、ソース
コード400全体の種々のサブセットを表す、複数のR
TFファイルフラグメント及び複数のソースコードファ
イル411を生成する。次いで、WordBasicス
クリプトは、RTFファイルフラグメントを、Info
rmix by Exampleアプリケーションに対
する説明的及び視覚的コンテンツを含んでいるOLHフ
ァイル410を生成するためいWindowsOLHコ
ンパイラ409によってプロセスされる完全なRTFフ
ァイル408にマージする。同時に、用例のソースコー
ド411は、対話例413に対応しているバイナリ実行
可能を生成するためにNewEraコンパイラによって
コンパイルされる。
【0042】PERLスクリプトによって生成されたR
TFファイルフラグメントは、ソースコード400に表
される注釈403に加えて多数の異なるコンポーネント
を含む。PERLスクリプトは、用例から抽出されたソ
ースコードに表されるキーワード又はクラスネームの各
インスタンスを識別する。検出された各キーワード及び
クラスネームに対して、PERLスクリプトは、オンラ
インリファレンス材料における対応エントリに対するR
TFファイルのリンクを生成する。PERLスクリプト
は、また、説明コメントと一緒に表されるテキストとし
てRTFファイルに含まれるために代表的ソースコード
のフラグメントを抽出する。ソースコードフラグメント
は、前縁及び後縁ブランクラインによって生起されたモ
ノスペースアンラップドテキストとしてフォーマットさ
れ、説明コメントは、比例的にスペースドラップドテキ
ストとしてフォーマットされる。RTFファイルに含ま
れた各ソースコードフラグメントに対して、PERLス
クリプトは、また、エンドユーザにソースコードエディ
タを着手させかつフラグメントが始まるラインにおける
ソースコードをビューさせる対応ショートカットボタン
をRTFファイルに挿入する。また、PERLスクリプ
トは、用例に対して抽出されたソースコードからマーク
アップ記号404の全てをストリップする。これは、関
連エディタにおけるビューのためにソースコードのクリ
ーンバージョンをエンドユーザに供給する。
【0043】PERLスクリプトによって実行される他
の機能は、注釈トピックに対する識別子が、Windo
wsOLHファシリティにおけるように、対話例におい
て同じであるということを自動的に保障することを含
む。即ち、PERLスクリプトは、WindowsOL
Hファシリティに対するヘルプトピック識別子を読取り
かつ対応NewEra定数を生成する。また、PERL
スクリプトは、用例を構築するために用いられる変更さ
れたバージョンのNewEraメークファイル(アプリ
ケーションを構築するためのコンピュータ読取り可能イ
ンストラクションを含むファイル)を生成する。PER
Lスクリプト及びその動作の更なる詳細は、添付資料B
に示される。上述したPERL及びWordBasic
スクリプトは、NewEraプログラミング言語で書か
れたソースコードで動作するが、他の型のソースコー
ド、例えば、JavaやVisualBasicを構文
解析するために異なるスクリプトを用いることができ
る。一般的に、適当なPERL及びWordBasic
スクリプトは、プログラミング言語がASCIIソース
コード(PERLによって要求される)を利用しかつあ
る種のソースコードコメント機構を供給するということ
が供給されるあらゆる型のプログラミング言語を視覚的
にプロセスするために書くことができる。Inform
ix by Example技術の使用を容易にする他
のプログラミング言語属性は、(用例がその注釈を表示
できるように)トピック識別子を有するWindows
OLHファシリティを呼出す機構、(考慮しているプロ
グラミング言語が開発環境を供給又は要求するというこ
とを想定して、注釈がソースコードファイルを開くこと
ができるように)開発環境のエディティング機能を呼出
す機構、及び(ソースコードのキーワードがオンライン
リファレンスへのジャンプを有することができるよう
に)WindowsOLHフォーマットにおけるオンラ
インリファレンスを含む。上述した多くのInform
ix by Exampleの特徴は、しかしながら、
基礎を成しているプログラミング言語がそれらの他の属
性の一つ以上を欠落しても実現することができる。
【0044】PERLスクリプトは、RTF以外のフォ
ーマットでファイルを出力すべく変更することができ
る。例えば、変更されたPERLスクリプトは、あらゆ
る利用可能なウェブブラウザ(例えば、Netscap
eNavigator)を用いてビューすることができ
る、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)フ
ァイルを出力することができる。ドキュメンテーション
バイイクザンプルの他の変形も可能である。例えば、対
話例を記述している注釈は、テキスト的な方法以外で提
示することができる。サウンド、図式記号、絵、映画又
は通信の他の手段は、所望のように用いることができ
る。更に、実行すべき対話例の選択は、ユーザによって
指定されたもの以外の要因、またはそれに加えた要因に
基づきうる。例えば、対話例は、基礎を成しているアプ
リケーションの実行中にある一定の点において、又はヘ
ルプシステムにおけるある実行点において自動的に着手
されうる。ユーザがキーワード、クラスネーム又は他の
リンクをクリックする場合、用例は、リンクによってポ
イントされたテキストリファレンス情報を表示すること
の、に加えて、またはその代わりに、自動的に着手され
うる。
【0045】上述したドキュメンテーションバイイクザ
ンプルの方法及び技術は、ソフトウェア開発システムの
ユーザを支援することに限定されるものではなく、あら
ゆるコンピュータを利用したアプリケーション又はユテ
ィリティに対する一般的な訓練及び教育ツールとしての
アプリケーションを見出しうる。更に、ここに説明され
た技術は、ハードウェア又はソフトウェア、またはそれ
ら二つの組合せとして実現されうる。技術は、それぞれ
がプロセッサ、プロセッサによって読取り可能な記憶媒
体(揮発性及び不揮発性メモリ及び/又は記憶素子を含
む)、及び適当な入力及び出力装置を含むプログラマブ
ルコンピュータ上で実行されるコンピュータプログラム
で実現されるのが好ましい。プログラムコードは、上述
した機能を実行しかつ出力情報を生成するために入力装
置を用いて入力されたデータに供給される。出力情報
は、一つ以上の出力装置に供給することができる。
【0046】各プログラムは、コンピュータシステムと
通信するために高レベルな手続き的又はオブジェクト指
向型プログラミング言語で実現されるのが好ましい。し
かしんがら、望むならば、プログラムは、アセンブリ又
はマシン言語で実現することができる。いずれの場合に
も、言語は、コンパイルされた又は翻訳された言語であ
りうる。各そのようなコンピュータプログラムは、記憶
媒体又は装置が上述した手続きを実行するためにコンピ
ュータにより準備が整った場合にコンピュータを構成し
かつ動作する汎用又は特殊目的プログラマブルコンピュ
ータによって読取り可能である記憶媒体又は装置(例え
ば、CD−ROM、ハードディスク又は磁気ディクケッ
ト)に記憶されるのが好ましい。システムは、また、記
憶媒体がコンピュータを特定かつ所定の方法で動作させ
るように構成された、コンピュータプログラムで構成さ
れた、コンピュータ読取り可能記憶媒体としても実現さ
れうる。
【0047】他の実施例は、特許請求の範囲の範疇内で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のコンピュータシステムのブロック図
である。
【図2】図1のコンピュータシステムで用いられるよう
な図式ユーザインタフェースのディスプレイ領域を示す
図である。
【図3A】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3B】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3C】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3D】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図4】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメンテ
ーションシステムからの画面である。
【図5A】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図5B】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図5C】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図6】用例アプリケーションによるInformix
(インフォーミックス)のユーザに対して利用可能なオ
プションを示しているフロー図である。
【図4】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra(ニューエラ)開発環境からの
画面である。
【図8】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図9】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図10】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図11】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図12】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図13A】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図13B】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図13C】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図14】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図15】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図16A】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16B】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16C】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16D】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16E】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図17】NewEraアーキテクチャのブロック図で
ある。
【図15】用例アプリケーションによるInformi
xが構築される方法を示すブロック図である。
【図19】NewEraソースコードのサンプルを示す
図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のコンピュータシステムのブロック図
である。
【図2】図1のコンピュータシステムで用いられるよう
な図式ユーザインタフェースのディスプレイ領域を示す
図である。
【図3A】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3B】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3C】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図3D】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図4】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメンテ
ーションシステムからの画面である。
【図5A】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図5B】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図5C】従来技術のオンラインヘルプ及びドキュメン
テーションシステムからの画面である。
【図6】用例アプリケーションによるInformix
(インフォーミックス)のユーザに対して利用可能なオ
プションを示しているフロー図である。
【図7】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra(ニューエラ)開発環境からの
画面である。
【図8】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図9】用例アプリケーションによるInformix
からの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図10】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図11】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図12】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図13A】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図13B】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図13C】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図14】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図15】用例アプリケーションによるInformi
xからの及びNewEra開発環境からの画面である。
【図16A】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16B】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16C】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16D】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図16E】用例アプリケーションによるInform
ixからの及びNewEra開発環境からの画面であ
る。
【図17】NewEraアーキテクチャのブロック図で
ある。
【図18】用例アプリケーションによるInformi
xが構築される方法を示すブロック図である。
【図19】NewEraソースコードのサンプルを示す
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ランドン エル オット アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94539 フリーモント サン マーティン プレイス 932

Claims (60)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザをインストラクトする、コンピュ
    ータシステムで実行される、方法であって、 対話例を実行し;かつ前記対話例と同期して、当該対話
    例に対応する説明情報を供給する段階を具備することを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータシステムのユーザに前
    記対話例の性能を制御させる段階を更に具備することを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータシステムのユーザに前
    記説明情報の供給を制御させる段階を更に具備すること
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記供給する段階は、前記対話例におい
    て何が最近生じたのかを説明する説明情報を提示するこ
    とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 前記供給する段階は、前記対話例からの
    出力と同時に説明情報を提示することを備えていること
    を特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記供給する段階は、前記コンピュータ
    システムの画面に複数のウィンドウズを表示すること備
    えており、前記説明情報は、一つのウィンドウに表示さ
    れかつ前記対話例からの出力は、別のウィンドウに表示
    されることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記供給する段階は、供給された前記説
    明情報を前記対話例の状態の変化に応じて変更すること
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記対話例、前記説明情報、又はそれら
    の両方に関するオンラインリファレンス材料へのアクセ
    スを前記コンピュータシステムのユーザに供給すること
    を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 前記オンラインリファレンス材料に前記
    説明情報におけるリンクを供給することを更に具備する
    ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記コンピュータシステムのユーザが
    リンクを選択する場合に対応リファレンス情報を提示す
    ることを更に具備することを特徴とする請求項9に記載
    の方法。
  11. 【請求項11】 前記説明情報における前記リンクは、
    論理的階層構造に配置され、当該階層構造の各連続する
    レベルは、増大された詳細の程度を供給することを特徴
    とする請求項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記コンピュータシステムのユーザに
    対話例と関連したソースコードへのアクセスを供給する
    ことを更に具備することを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  13. 【請求項13】 前記コンピュータシステムのユーザに
    対話例と関連するソースコードをビューさせ、コピーさ
    せ又は変更させることを更に具備することを特徴とする
    請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記コンピュータシステムのユーザに
    対話例を変更させることを更に具備することを特徴とす
    る請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記ユーザに対話例を繰返し変更させ
    かつ実行させることを更に具備することを特徴とする請
    求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 対話例と関連するソースコードをアク
    セスするためのユティリティへのジャンプを前記説明情
    報に供給することを更に具備することを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記コンピュータシステムのユーザが
    前記ジャンプを選択した場合に前記ソースコードをアク
    セスするための前記ユティリティを着手することを更に
    具備することを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記供給する段階は、前記対話例の動
    作の散文的記述を提示することを具備することを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記供給する段階は、前記対話例と関
    連するソースコードのフラグメントを提示することを具
    備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記コンピュータシステムのユーザに
    前記対話例全体に対するソースコードのコンテキストに
    おける前記ソースコードフラグメントをビューさせるこ
    とを更に具備することを特徴とする請求項19に記載の
    方法。
  21. 【請求項21】 コンピュータシステムのユーザを教育
    する、コンピュータを利用した方法であって、 選択したトピックに関する対話デモンストレーションを
    実行し;前記対話デモンストレーションの性能と連携し
    て当該対話デモンストレーションの注釈記述を前記ユー
    ザに提示し;かつ前記ユーザ、前記対話デモンストレー
    ション、の前記注釈、又はその両方の異なる形態を選択
    的に探求させる段階を具備することを特徴とする方法。
  22. 【請求項22】 コンピュータを利用したインストラク
    ショナルシステムであって、 コンピュータシステムのユーザにより選択的に実行可能
    な対話例;及び前記対話例を記述している注釈を備え、 異なる注釈は、前記対話例の選択的実行に応じて自動的
    に供給されることを特徴とするインストラクショナルシ
    ステム。
  23. 【請求項23】 前記ユーザがそれを介して前記対話例
    と関連したソースコードをアクセスすることができるユ
    ティリティを更に備えていることを特徴とする請求項2
    2に記載のシステム。
  24. 【請求項24】 前記ユティリティは、前記ユーザに前
    記対話例のソースコードをビューさせ、コピーさせ又は
    変更させることを特徴とする請求項23に記載のシステ
    ム。
  25. 【請求項25】 前記ユーザに対して選択的にアクセス
    可能なリファレンス情報の本体を更に備えていることを
    特徴とする請求項22に記載のシステム。
  26. 【請求項26】 前記リファレンス情報の本体内の情報
    の項目への直接アクセスを前記ユーザに供給するリンク
    を更に備えていることを特徴とする請求項25に記載の
    システム。
  27. 【請求項27】 前記リンクは、その上で前記ユーザが
    カーソルをクリックすることができる視覚的に表示され
    るマーカーであることを特徴とする請求項26に記載の
    システム。
  28. 【請求項28】 前記注釈は、前記対話例のテキスト記
    述を備えていることを特徴とする請求22に記載のシス
    テム。
  29. 【請求項29】 前記注釈は、前記対話例と関連するソ
    ースコードのフラグメントを備えていることを特徴とす
    る請求項28に記載のシステム。
  30. 【請求項30】 前記注釈は、前記対話例と関連する完
    全なソースコードをそれを介してアクセスすることがで
    きるユティリティへのジャンプを備えていることを特徴
    とする請求項29に記載のシステム。
  31. 【請求項31】 前記ジャンプは、ショートカットアロ
    ーとして前記ユーザに視覚的に表されることを特徴とす
    る請求項30に記載のシステム。
  32. 【請求項32】 前記注釈は、リファレンス情報の本体
    への視覚的に表示されるリンクを備えていることを特徴
    とする請求項22に記載のシステム。
  33. 【請求項33】 前記対話例は、コンピュータプログラ
    ミング概念を説明することを特徴とする請求項22に記
    載のシステム。
  34. 【請求項34】 前記対話例によって説明される前記プ
    ログラミング概念を実現するためのソフトウェア開発環
    境を更に備えていることを特徴とする請求項33に記載
    のシステム。
  35. 【請求項35】 前記対話例及び当該対話例を記述して
    いる前記注釈を構築するためにソースコードの統一本体
    が用いられることを特徴とする請求22に記載のシステ
    ム。
  36. 【請求項36】 前記ソースコードの統一本体は、前記
    対話例を構築することに用いられる前記ソースコードの
    一部分及び該対話例を記述している前記注釈を構築する
    ことに用いられる前記ソースコードの別の部分を仕切る
    マークアップ記号を含むことを特徴とする請求項35に
    記載のシステム。
  37. 【請求項37】 前記対話例を構築することに用いられ
    る前記ソースコードの部分は、該対話例を記述している
    前記注釈を構築することに用いられる前記ソースコード
    の部分にオーバーラップすることを特徴とする請求項3
    6に記載のシステム。
  38. 【請求項38】 前記対話例によって説明された概念を
    実現するためのアプリケーションを更に備えていること
    を特徴とする請求項22に記載のシステム。
  39. 【請求項39】 前記コンピュータを利用したインスト
    ラクショナルシステムによって供給される前記対話例
    は、前記アプリケーションによって供給される機能性の
    サブセットを表すことを特徴とする請求項38に記載の
    システム。
  40. 【請求項40】 コンピュータソフトウェアを開発する
    方法であって、 コンピュータを利用したアプリケーションに対するソー
    スコードの本体を維持し;前記ソースコードの本体に基
    づいて前記コンピュータを利用したアプリケーションを
    構築し;かつ前記ソースコードから抽出した情報に基づ
    いて前記コンピュータを利用したアプリケーションに対
    応している注釈を構築する段階を具備することを特徴と
    する方法。
  41. 【請求項41】 前記コンピュータを利用したアプリケ
    ーションは、インストラクショナル用例を備えているこ
    とを特徴とする請求項40に記載の方法。
  42. 【請求項42】 前記維持する段階は、前記ソースコー
    ドの本体にプログラムインストラクション及び説明情報
    を含むことを具備することを特徴とする請求項40に記
    載の方法。
  43. 【請求項43】 前記ソースコードの本体にプログラム
    インストラクション及び説明情報を区別するための記号
    を含むことを更に具備することを特徴とする請求項42
    に記載の方法。
  44. 【請求項44】 前記ソースコードの本体に対話例を構
    築するために用いられるプログラムインストラクション
    を識別するための記号を含むことを更に具備することを
    特徴とする請求項42に記載の方法。
  45. 【請求項45】 前記ソースコードの本体に前記説明情
    報がエンドユーザに提示されるような方法を画定する記
    号を含むことを更に具備することを特徴とする請求項4
    2に記載の方法。
  46. 【請求項46】 前記ソースコードの本体に表される所
    定のトークンのリストをアセンブリすることを更に具備
    することを特徴とする請求項42に記載の方法。
  47. 【請求項47】 前記アセンブリされたリストの各トー
    クンに対するオンラインリファレンスへのリンクを生成
    することを更に具備することを特徴とする請求項42に
    記載の方法。
  48. 【請求項48】 前記トークンは、キーワードを備えて
    いることを特徴とする請求項46に記載の方法。
  49. 【請求項49】 前記トークンは、クラスネームを備え
    ていることを特徴とする請求項46に記載の方法。
  50. 【請求項50】 エンドユーザに提示されるソースコー
    ドフラグメントを識別するための記号を前記ソースコー
    ドの本体に含むことを更に具備することを特徴とする請
    求項40に記載の方法。
  51. 【請求項51】 エンドユーザに、前記ソースコードフ
    ラグメントに対応している位置におけるソースコードの
    本体をアクセスさせるジャンプを生成することを更に具
    備することを特徴とする請求項50に記載の方法。
  52. 【請求項52】 前記注釈を構築することは、前記注釈
    に対応する前記ソースコードの部分を識別するために前
    記ソースコードの本体を構文解析することを具備するこ
    とを特徴とする請求項40に記載の方法。
  53. 【請求項53】 前記構文解析することは、前記ソース
    コードの本体に表される所定のマークアップ記号を認識
    するスクリプトで該ソースコードの本体をプロセスする
    ことを具備することを特徴とする請求項52に記載の方
    法。
  54. 【請求項54】 前記注釈を構築することは、前記構文
    解析の結果に基づきドキュメンテーションソースファイ
    ルを生成することを具備することを特徴とする請求項5
    2に記載の方法。
  55. 【請求項55】 オンラインヘルプユティリティによっ
    て認識されたフォーマットに前記ドキュメンテーション
    ソースファイルをコンパイルすることを更に具備するこ
    とを特徴とする請求項54に記載の方法。
  56. 【請求項56】 前記注釈を構築することは、前記構文
    解析の結果に基づき用例ソースコードファイルを生成す
    ることを更に具備することを特徴とする請求項52に記
    載の方法。
  57. 【請求項57】 エンドユーザによって実行されること
    ができる対話例に前記用例ソースコードファイルをコン
    パイルすることを更に具備することを特徴とする請求項
    56に記載の方法。
  58. 【請求項58】 コンピュータ読取り可能媒体に存在し
    ている、コンピュータソフトウェアであって、 コンピュータを利用したアプリケーションをそれから構
    築することができるソースコード;及び前記コンピュー
    タを利用したアプリケーションを用いるためのインスト
    ラクションを供給するための記述的内容をそれから構築
    することができる前記ソースコードの部分を指定してい
    る該ソースコード内の記号を備えていることを特徴とす
    るコンピュータソフトウェア。
  59. 【請求項59】 コンピュータシステムで実行される、
    ユーザをインストラクトする方法であって、 インストラクショナル用例を実行し;前記用例と関連す
    る説明情報を同時に供給し;前記用例及び前記説明情報
    の少なくとも一つとのユーザ対話を許可し;かつ前記ユ
    ーザ対話に応じて前記用例と前記説明情報との間の同期
    を維持する段階を具備することを特徴とする方法。
  60. 【請求項60】 コンピュータシステムで実行され、コ
    ンピュータプログラミング概念についてユーザを教育す
    る方法であって、 前記ユーザに興味があるプログラミングトピックを指定
    させ;前記指定されたプログラミングトピックの注釈説
    明を前記ユーザに供給し;前記ユーザに、前記指定され
    た概念のインストラクト的な対話例を選択的に実行さ
    せ;前記選択的クッキー的に実行された対話例の結果を
    表示し;かつ前記対話例の前記実行と同時に、前記対話
    例の表示された結果を説明する情報を表示するために前
    記注釈を自動的に更新する段階を具備することを特徴と
    する方法。
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