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JPH11161058A - 転写ブレード - Google Patents

転写ブレード

Info

Publication number
JPH11161058A
JPH11161058A JP32873997A JP32873997A JPH11161058A JP H11161058 A JPH11161058 A JP H11161058A JP 32873997 A JP32873997 A JP 32873997A JP 32873997 A JP32873997 A JP 32873997A JP H11161058 A JPH11161058 A JP H11161058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
plate
holder
transfer
blade member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32873997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Mori
宏之 森
Kazutoshi Somiya
和年 宗宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP32873997A priority Critical patent/JPH11161058A/ja
Publication of JPH11161058A publication Critical patent/JPH11161058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ブレード部材の押付力を適度に保つことができ
るとともに、切断しやすく精度もよい転写ブレードを提
供する。 【構成】板状ホルダー12の一側辺に、長手方向に沿っ
てブレード部材16が設けられた転写ブレード15であ
って、上記ブレード部材16は、その両端部が上記板状
ホルダー12の長手方向両端よりも内側寄りの部分に位
置する状態で固着され、上記ブレード部材16の自由端
側の長手方向両端部に、板状ホルダー12に固着された
部分よりも長手方向の外側に向かって延長された延長部
17が設けられ、この延長部17と板状ホルダー12と
の間に隙間18が設けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式等を
利用した画像形成装置等に用いる転写ブレードに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子写真方式等を利用した画
像形成装置等には、転写ブレードが用いられている。こ
のような画像形成装置は、図3に示すように、感光ドラ
ム30の周辺に、帯電ローラ31、露光部32、現像器
33、クリーナ37、および前露光ランプ38が設置さ
れている。また、上記感光ドラム30の下方には、駆動
ローラ34および分離ローラ35に張架された転写ベル
ト36が設置され、この転写ベルト36が上記感光ドラ
ム30に接触して回転するようになっている。そして、
上記転写ベルト36の内側に、転写帯電器である転写ブ
レード43が設置されている。図において、39はベル
トクリーナ、40は用紙41を供給する給紙ローラ、4
2は定着器である。
【0003】上記従来の転写ブレード43は、図4に示
すように、金属製の細長い板状ホルダー4の長手方向の
一側辺5aに、ゴム等の弾性体からなるブレード部材5
が設けられて構成されている。上記板状ホルダー4の両
端部には、この転写ブレード43をビス等で取り付ける
取付穴6が穿設されている。この転写ブレード43は、
ブレード部材5の自由端が転写ベルト36に押し付けら
れるため、自由端の端面および長手方向の両端面を切刃
で切断して仕上げ、面精度を向上させることが行われ
る。
【0004】そして、上記転写ブレード43を製造する
場合、ブレード部材5と板状ホルダー4とを別個に作製
して接着する方法も行われるが、これでは、ブレード部
材5の切断と接着との双方で高精度が要求され、精度の
よい転写ブレード43をつくることが困難である。
【0005】そこで、転写ブレード43は、例えば、つ
ぎのような型一体成形によって製造される。すなわち、
まず、図5に示すように、上型8aと下型8bとに分か
れ、型の中央部にブレード成形用の成形空間7が形成さ
れるとともに、この成形空間7の両側部分に、それぞれ
板状ホルダー4が挟持される隙間9が形成された成形型
8を準備する。ついで、2枚の板状ホルダー4を、その
一端側を成形空間7の内部に相対峙させた状態で突出さ
せて上記隙間9に位置決めし、成形空間7にゴムを投入
し、あらかじめ加熱した上型8aと下型8bを型締めす
ることにより、図6に示すように、上記2枚の板状ホル
ダー4が幅広ブレード部材10によって一体化した成形
品を得る。そののち、幅広ブレード部材10の長手方向
の両端部に生じたゴムバリ等を板状ホルダー4の両端縁
に沿って切断除去したのち、上記幅広ブレード部材10
を、図6の鎖線の個所で切断して2個に分離し、2個の
転写ブレード43をつくることが行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近では、材料費の節
減による製造コストの低減や、複写機等の装置自体の小
型化に対する要求が高まっていることから、転写ブレー
ドのサイズの小型化が強く要望されている。ところが、
図4において、上記転写ブレード43では、板状ホルダ
ー4の取付穴6が、ブレード部材5と板状ホルダー4と
の接合部5aよりも下側に位置決めされており、板状ホ
ルダー4の幅寸法(図示のA)が大きくなっている。こ
の状態で、転写ブレードの小型化を図るためには、ブレ
ード部材5の幅寸法を小さくすることが考えられるが、
転写ベルト36に対する押付力が強くなりすぎるという
問題がある。
【0007】そこで、図7に示すように、板状ホルダー
12の一側縁の取付穴6が形成されていない部分に、幅
寸法(図示のC)の小さいブレード部材5を取り付けた
転写ブレード43bが提案された。この転写ブレード4
3bは、図示のように、板状ホルダー12の幅寸法(図
示のB)を小さく設定できるとともに、ブレード部材5
の幅寸法(図示のC)が確保でき、転写ベルト36に対
する適度な押付力が得られるとともに、全体の小型化を
達成できる。しかしながら、この転写ブレード43b
は、図7の矢印に示す位置で、切刃(図示せず)により
ブレード部材5の両端のバリを除去する際に、切刃の刃
先が板状ホルダー12に接触し、刃先が損傷しやすく、
切断残りが生じ易く、また、精度の悪い不良品も発生し
やすい。このように、切断時に刃先が損傷しやすいた
め、作業性も極めて悪いという問題がある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、ブレード部材の押付力を適度に保つことができ
るとともに、切断しやすく精度もよい転写ブレードの提
供をその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の転写ブレードは、板状ホルダーの一側辺
に、長手方向に沿ってブレード部材が設けられた転写ブ
レードであって、上記ブレード部材は、その両端部が上
記板状ホルダーの長手方向両端よりも内側寄りの部分に
位置する状態で固着され、上記ブレード部材の自由端側
の長手方向両端部に、板状ホルダーに固着された部分よ
りも長手方向の外側に向かって延長された延長部が設け
られ、この延長部と板状ホルダーとの間に所定隙間が設
けられていることを要旨とする。
【0010】すなわち、本発明の転写ブレードは、ブレ
ード部材の自由端側の長手方向両端部に、板状ホルダー
に固着された部分よりも長手方向の外側に向かって延長
された延長部が設けられ、この延長部と板状ホルダーと
の間に所定隙間が設けられている。このため、板状ホル
ダーに固着されたブレード部材の長手方向両端を切刃で
切断するとき、切刃の先端を延長部と板状ホルダーとの
間に形成された隙間の部分で止めることが容易であり、
切刃が損傷しにくい。また、切断残りもほとんど生じ
ず、精度の悪い不良品の発生がほとんどなくなり、両端
部のエッジを高精度に仕上げることができる。また、刃
先が損傷しにくくなることから、作業性も極めて良好に
なる。
【0011】また、本発明において、延長部の延長長さ
が、0.2mm以上10mm以下に設定されている場合
には、切断にそれほど高い精度が要求されず、作業性等
がよくなるとともに、押付力が不足することによる電気
的なムラもほとんど生じない。さらに、小型化を阻害す
ることもない。
【0012】また、本発明において、ブレード部材の板
状ホルダーに固着されていない部分の幅寸法に対する所
定隙間の比が、0.02以上0.7以下に設定されてい
る場合には、切断にそれほど高い精度が要求されず、作
業性等がよくなるとともに、押付力が不足することによ
る電気的なムラもほとんど生じない。さらに、小型化を
阻害することもない。
【0013】また、本発明において、板状ホルダーの長
手方向の両端部にこの転写ブレードを取り付けるための
取付穴が穿設され、この板状ホルダーの上記取付穴より
も内側の部分にブレード部材が固着されている場合に
は、上記両取付穴の穿設位置が、ブレード部材の取り付
けしろの影響を受けないため、その分だけ板状ホルダー
の幅寸法を小さくすることができ、全体の小型化を実現
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0015】図1は、本発明の転写ブレードの一実施の
形態を示す。この転写ブレード15は、基本的には図7
に示すものと同様であり、同様の部分には同じ符号を付
している。この転写ブレード15において、ブレード部
材16は、板状ホルダー12の両取付穴6の内側の部分
に固着されている。
【0016】そして、上記ブレード部材16は、自由端
側の全長aのほうが、板状ホルダー12に固着された側
の全長bよりも長く形成されている。すなわち、上記ブ
レード部材16の自由端側の長手方向両端部に、板状ホ
ルダー12に固着された部分よりも長手方向の外側に向
かって延長された延長部17が設けられている。そし
て、この延長部17と板状ホルダー12との間に隙間1
8が設けられている。上記延長部17の下端縁は、外側
に向かって徐々に上向き傾斜するテーパー面19に形成
されている。
【0017】上記ブレード部材16の長さ寸法aは、2
50〜320mm程度に設定されている。また、上記ブ
レード部材16の板状ホルダー12に固着されていない
部分の幅寸法cは、15mm〜25mmに設定されてい
る。これに対し、上記隙間18のテーパー面19の下端
部から板状ホルダー12の上端までの距離eは、0.5
mm以上10mm以下に設定するのが好ましく、0.5
mm以上5mm以下に設定するのがより好ましい。ま
た、板状ホルダー12に固着されていない部分の幅寸法
cに対する上記距離eの比(e/c)は、0.02以上
0.7以下に設定するのが好ましく、より好ましくは
0.1以上0.3以下である。
【0018】ブレード部材16の板状ホルダー12に固
着されていない部分の幅寸法cに対する上記距離eの比
が、0.02未満では切断のときに切刃が板状ホルダー
12に当たって損傷しやすくなり、0.7を越えるとブ
レード部材16の両端部の強度が足りなくなり、押付力
不足による電気的なムラが生じ、画像の質の低下をまね
くことがあるからである。
【0019】また、上記延長部17の延長長さ(隙間1
8の横方向長さ)dは、0.2mm以上10mm以下に
設定するのが好ましく、0.5mm以上5mm以下に設
定するのがより好ましい。
【0020】延長部17の延長長さdが、0.2mm未
満では、切断の際の取りしろが小さすぎて精度よく切断
することが困難になり、10mmを超えると、ブレード
部材16の両端部の強度が足りなくなり、押付力不足に
よる電気的なムラが生じ、画像の質の低下をまねくこと
があるからである。
【0021】上記実施の形態の転写ブレードでは、ブレ
ード部材16の長手方向両端を切刃で切断するとき、切
刃の先端を延長部17と板状ホルダー12との間に形成
された隙間18の部分で止めることにより、切刃が損傷
することなく、両端部のエッジを高精度に仕上げること
ができるとともに、刃先が損傷しにくくなって作業性も
良好になる。
【0022】さらに、板状ホルダー12の長手方向の両
端部にこの転写ブレード15を取り付けるための取付穴
6が穿設され、この板状ホルダー12の上記取付穴6よ
りも内側の部分にブレード部材16が固着されているた
め、上記両取付穴6の穿設位置が、ブレード部材16の
取り付けしろの影響を受けないため、その分だけ板状ホ
ルダー12の幅寸法を小さくすることができ、転写ブレ
ード15全体の小型化を実現することができる。
【0023】図2は、本発明の第2の実施の形態を示
す。このものでは、延長部17の下端縁がテーパー面に
形成されていない。それ以外は上記図1に示すものと同
様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この
ものでも、図1に示すものと同様の作用効果を奏する。
【0024】つぎに、実施例について説明する。
【0025】
【実施例】図1に示す転写ブレードにおいて、ブレード
部材16の自由端側の全長a,板状ホルダー12に固着
された側の全長b,上記ブレード部材16の板状ホルダ
ー12に固着されていない部分の幅寸法c,隙間18の
テーパー面19の下端部から板状ホルダー12の上端ま
での距離e,延長部17の延長長さdの各寸法を、下記
の表1のように設定した。そして、作業性,精度,画質
について評価を行った。なお、作業性は、切刃の交換頻
度および交換に要する時間で評価し、精度は、切断部分
の寸法を測定し、所定の寸法に対する変動幅の大小によ
り評価し、画質は、実機に取り付けて複写を行い、得ら
れた複写画像の良否により評価した。
【0026】
【表1】
【0027】上記表1から明らかなように、本発明品に
よれば、作業性・精度・画質ともに良好な結果が得られ
た。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の転写ブレードに
よれば、板状ホルダーに固着されたブレード部材の長手
方向両端を切刃で切断するとき、切刃の先端を延長部と
板状ホルダーとの間に形成された隙間の部分で止めるこ
とが容易であり、切刃が損傷しにくい。また、切断残り
もほとんど生じず、精度の悪い不良品の発生がほとんど
なくなり、両端部のエッジを高精度に仕上げることがで
きる。また、刃先が損傷しにくくなることから、作業性
も極めて良好になる。
【0029】また、本発明において、延長部の延長長さ
が、0.2mm以上10mm以下に設定されている場合
には、切断にそれほど高い精度が要求されず、作業性等
がよくなるとともに、押付力が不足することによる電気
的なムラもほとんど生じない。さらに、小型化を阻害す
ることもない。
【0030】また、本発明において、ブレード部材の板
状ホルダーに固着されていない部分の幅寸法に対する所
定隙間の比が、0.02以上0.7以下に設定されてい
る場合には、切断にそれほど高い精度が要求されず、作
業性等がよくなるとともに、押付力が不足することによ
る電気的なムラもほとんど生じない。さらに、小型化を
阻害することもない。
【0031】また、本発明において、板状ホルダーの長
手方向の両端部にこの転写ブレードを取り付けるための
取付穴が穿設され、この板状ホルダーの上記取付穴より
も内側の部分にブレード部材が固着されている場合に
は、上記両取付穴の穿設位置が、ブレード部材の取り付
けしろの影響を受けないため、その分だけ板状ホルダー
の幅寸法を小さくすることができ、全体の小型化を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の転写ブレードを示す正
面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の転写ブレードを示
す正面図である。
【図3】転写ブレードが用いられる画像形成装置を示す
説明図である。
【図4】従来例の転写ブレードを示す斜視図である。
【図5】転写ブレードの製造工程を示す説明図である。
【図6】上記製造工程を示す説明図である。
【図7】他の従来例の転写ブレードを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
12 板状ホルダー 15 転写ブレード 16 ブレード部材 17 延長部 18 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状ホルダーの一側辺に、長手方向に沿
    ってブレード部材が設けられた転写ブレードであって、
    上記ブレード部材は、その両端部が上記板状ホルダーの
    長手方向両端よりも内側寄りの部分に位置する状態で固
    着され、上記ブレード部材の自由端側の長手方向両端部
    に、板状ホルダーに固着された部分よりも長手方向の外
    側に向かって延長された延長部が設けられ、この延長部
    と板状ホルダーとの間に所定隙間が設けられていること
    を特徴とする転写ブレード。
  2. 【請求項2】 延長部の延長長さが、0.2mm以上1
    0mm以下に設定されている請求項1記載の転写ブレー
    ド。
  3. 【請求項3】 ブレード部材の板状ホルダーに固着され
    ていない部分の幅寸法に対する所定隙間の比が、0.0
    2以上0.7以下に設定されている請求項1または2記
    載の転写ブレード。
  4. 【請求項4】 板状ホルダーの長手方向の両端部にこの
    転写ブレードを取り付けるための取付穴が穿設され、こ
    の板状ホルダーの上記取付穴よりも内側の部分にブレー
    ド部材が固着されている請求項1〜3のいずれか一項に
    記載の転写ブレード。
JP32873997A 1997-11-28 1997-11-28 転写ブレード Pending JPH11161058A (ja)

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JP32873997A JPH11161058A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 転写ブレード

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JP (1) JPH11161058A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7386263B2 (en) 2005-05-27 2008-06-10 Oce Printing Systems Gmbh Device and method for electrically charging a transport belt using a contact lip made of a rubber material
US7496322B2 (en) 2002-11-18 2009-02-24 Oce Printing Systems Gmbh Device and method for charging a media transport belt conveyor in a printer or copier

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US7496322B2 (en) 2002-11-18 2009-02-24 Oce Printing Systems Gmbh Device and method for charging a media transport belt conveyor in a printer or copier
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