JPH11151258A - 使い捨て歯科アプリケーター - Google Patents
使い捨て歯科アプリケーターInfo
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- JPH11151258A JPH11151258A JP10267090A JP26709098A JPH11151258A JP H11151258 A JPH11151258 A JP H11151258A JP 10267090 A JP10267090 A JP 10267090A JP 26709098 A JP26709098 A JP 26709098A JP H11151258 A JPH11151258 A JP H11151258A
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Abstract
も少なく生産できるような、歯科分野で特に使用され
る、ただし電気などの他の分野でも有効な、使い捨てア
プリケーターを提供すること。 【解決手段】 本発明のひとつの態様によれば、管状の
アプリケーターハンドルは、それぞれの端部に一体的に
形成された塗布具を有する。その塗布具は、たとえばブ
ラシ、フォームパッド、ファジーボール、あるいは他の
同様で同等の、液体、ペースト、粉を塗布するためのも
のである。ここで、アプリケーターハンドルは、ケガキ
や縦すじを両端部のあいだに有してそこでハンドルを分
けられるようにして、二重端部のアプリケーターを1
本、もしくは、分けられて独立した単一端部のアプリケ
ーターを2本かを、必要に応じて選択できるようにして
いる。さらに、曲がり部分が各塗布具に隣接して設けら
れて、塗布具の角度を必要に応じて変えられるようにし
ている。
Description
するための、使い捨てアプリケーターに関し、より詳し
くは、歯科材料を塗布するのに使用される使い捨て歯科
アプリケーターに関する。
は他の塗布具は、多くの実例において、多様な材料を塗
布するのに用いられている。この種の塗布具は特に歯科
学において、種々の歯科材料を塗布するために利用され
る。交雑汚染の危険性があるので、一回使用した塗布具
はその度に廃棄されるのが望ましい。結局、低コストで
効率的で容易に取り扱えるアプリケーターを製造するこ
とが必要となる。使い捨て歯科ブラシが、1992年9
月29日にディスクォ(Discko)らによって発行され
た”使い捨て歯科ブラシ”という発明の名称のUSP5、
150、495号に開示されている。なお、この米国特
許は参照引例として本願に添付している。このなかで開
示されている、種々の歯科材料を塗布するための使い捨
て歯ブラシは、剛毛のふさのついた長く延びたハンドル
を含み、そのハンドルはブラシの端部に隣接した部分が
容易に曲がって、ブラシに、ハンドルの長手方向の軸に
対して角度を付けて配せる構造を成していることを特徴
とする。この米国特許の開示しているブラシ端部は、中
に空洞の延びた比較的短い管状ホルダーもしくはスリー
ブでできており、管状ブラシホルダー内の摩擦保持性に
よって、そのブラシ端部が、取り外し可能にハンドルの
自由端に接続できるようになっている。歯科医は、この
構造体を、一方の端部が歯科ブラシとなったものとし
て、あるいは両方の端部が歯ブラシになったものとして
も使用できるので、患者の歯に異なる歯科材料を使って
治療したりそれらを塗布したりするときに、ひとつの歯
ブラシを用いて行える。必要な処置が終わったら、その
片方もしくは両方のブラシ端部は簡単に使い捨てでき
る。このブラシの構造は適切なものではあったが、不便
さがないというわけではない。たとえば、ハンドルに取
り付けたブラシ端部は、比較的小さく、操作やハンドル
への設置がやりにくい。歯科医が手袋をはめているとき
は、とりわけ難しい。それに加えて、ブラシ部分が短い
ので、ときどき、取り付けハンドルまでが患者の口腔内
に入ってしまう。その場合、この取り付けハンドルの使
用のためには、殺菌が必要になる。
が容易で、製造費が安く、廃棄物が少なく生産できるよ
うな、改良された使い捨てアプリケーターの必要性がう
まれた。
効率的な、使い捨てアプリケーターを提供することであ
る。
プリケーターを提供することである。
ということである。
が少ないということである。
転させることによってふたつの異なる材料を素早く使っ
て塗布できるので、利用者にとって、時間や動作の節約
ができるということである。
リケーターである。長く延びたハンドルの各端部に塗布
具が取り付けられている。塗布具は、剛毛ふさ、フォー
ムパッド、ファジープラスチックブラシ、その他の多様
な材質からできた同様のものである。長く延びたハンド
ルの一方の端部は他方の端部と、色分けや形状で識別す
る。また、アプリケーターハンドルのそれぞれの端部は
曲がるように形成されており、その結果、塗布具は、ア
プリケーターハンドルの長手方向の軸に対してある角度
を有して配されるようになる。ケガキ、縦すじ、もしく
は折れ線が、両端部の中間に設けられて、アプリケータ
ーハンドルがそこで折れて、つまり二つに分けられて、
それぞれが、独立した単一端部のアプリケーターとな
る。
ではなく、アプリケーター端部に永続的に取り付けられ
ている。
ーハンドルに、印づけ、形づけなどの一方の端部を他方
の端部と識別する手段が設けられている。
ーハンドル両端部の間に、ケガキ、縦すじ、折れ線部分
などのアプリケーターを分ける手段が設けられている。
ー両端の塗布具が色分けされて、一方の端部を他方の端
部と識別する手段が設けられている。
利点、および特徴は、以下の詳細な説明によって容易に
明らかとなろう。
ケーターブラシ10である。このアプリケーターブラシ
は、押し出し成型された管状プラスチック材からできて
いる。この使い捨てアプリケーターブラシ10は、第1
ハンドル部分12と第2ハンドル部分14を有する。第
1ハンドル部分12と第2ハンドル部分14に分けてい
るのは、ケガキもしくは縦すじ16である。ケガキもし
くは縦すじ16は、使い捨てアプリケーターブラシ10
のその外周まわりに延びる、切り込み、もしくは、くぼ
みである。これによって、簡単に分けられるつまりそこ
で折れる部分が形成される、つまり、第1および第2ハ
ンドル部分12および14に容易に分けるための手段が
形成される。ケガキもしくは縦すじ16は、アプリケー
ターブラシ10の長手方向の中心に位置づけられている
と好ましい。第1ハンドル部分12はその内部に第1空
洞部18を有する。第1空洞部18内で、塗布具、たと
えば第1剛毛ふさ20が永続的に取り付けられる。第1
剛毛ふさ20付近あるいはそれに隣接したところが第1
曲がり部分22になっている。これはクリンプやヒンジ
などでよい。第1曲がり部分22によって、アプリケー
ター端部が第1ハンドル部分12の長手方向の軸に対し
てある角度を有して配される。同様に、第2ハンドル部
分14はその内部が第2空洞部24となっている。この
空洞部24内に、第2塗布具、たとえば第2剛毛ふさ2
6が取り付けられる。第2剛毛ふさ26付近あるいはそ
れに隣接したところが第2曲がり部分28、たとえばク
リンプやヒンジなどである。第1剛毛ふさ20に、第2
剛毛ふさ26との違いがはっきりするような着色を行っ
てもよい。たとえば、第1剛毛ふさ20が白で、第2剛
毛ふさ26が黒というふうに。ただし、明確に識別でき
る限り、他の色でもよい。このようにすると、利用者、
たとえば歯科医が、どちらの端部(塗布具)であるか識
別しやすい。これは、異なる歯科材料をそれぞれのアプ
リケーター端部(塗布具)に使うときに、利点となる。
さらに、第1および第2ハンドル部分12および14も
色分けされていると、どちらのハンドル部分かを相互に
識別しやすく、つまり他のハンドル部分との識別が明確
になる。
ラシがケガキもしくは縦すじ16にそって分離されて、
個別のアプリケーターブラシ2本になったものである。
図1に示されたケガキもしくは縦すじ16によって、ア
プリケーターブラシ10はそのケガキもしくは縦すじ1
6にそって容易に折れてつまり分けられて、図2に示さ
れたようなふたつの別れて独立したアプリケーターブラ
シになる。したがって、第1アプリケーターブラシが第
1ハンドル部分12、第1剛毛ふさ20、および第1曲
がり部分22を有していることになる。この第1アプリ
ケーターブラシは第2アプリケーターブラシとは別々に
使用できる。そこで、歯科医あるいは利用者は、二重端
部アプリケーターブラシ1本を使用するか、もしくは単
一端部アプリケーターブラシ2本を個別に使用するか、
選択できることになる。これは、利用者もしくは歯科医
にとって、非常に便利で、廃棄物を大いに減らすもので
ある。第2アプリケーターブラシは、第2剛毛ふさ2
6、および第2曲がり部分28を備えた第2ハンドル部
分14から構成されている。すなわち、利用者、たとえ
ば歯科医が、各端部に一体的に成型された塗布具を有す
る1本のアプリケーターブラシを、独立した2本のアプ
リケーターブラシに、素早く簡単に分けられるため、コ
ストを大幅に減少させ、利用者への便宜性を高めること
ができる。利用者は、単一ハンドルに二重端部を一体的
につまり永続的に取り付けたアプリケーターブラシ1本
を使用するか、もしくは、その二重端部のアプリケータ
ーブラシを2本の独立した個別のアプリケーターブラシ
に分けてそれぞれを別々の時期に使うかを、選択でき
る。結果的に廃棄物は、従来の単一端部のアプリケータ
ーブラシよりも、およそ50パーセント減少する。アプ
リケーターブラシ10が、4インチ、すなわち10.1
6センチメートル以上の全長であると好ましい。そうす
ると、各ハンドル12および14が持ちやすい長さにな
る。
である。第1ハンドル部分12は内側中空部分32を有
する。第1ハンドル部分12の外側表面にはウネもしく
はヒダ30ができている。ウネもしくはヒダ30によっ
て、利用者がアプリケーターブラシをつかんで操作した
り回転させたりしやすくなる。
ので、ここでは、塗布具がフォームパッドになってい
る。この使い捨てアプリケーター器具110は、第1ハ
ンドル部分112と第2ハンドル部分114を有する。
ケガキもしくは縦すじ116が、第1ハンドル部分11
2と第2ハンドル部分114の間に配されている。第1
ハンドル部分112の一方の端部に第1フォームパッド
120が永続的に取り付けられている。このフォームパ
ッド120は、綿繊維製でよい。フォームパッド120
に隣接したところが第1曲がり部分122になってい
る。第1フォームパッド120は第1ハンドル112内
に、永続的に取り付けられてつまり一体成型されてい
る。第2ハンドル部分114の一方の端部に第2フォー
ムパッド126が取り付けられている。第2フォームパ
ッド126も、綿繊維製でよい。第2フォームパッド1
26は第2ハンドル部分114に、永続的に取り付けら
れている。第2フォームパッド126に隣接したところ
あるいはその付近が、第2曲がり部分128になってい
る。第2曲がり部分128は、クリンプやヒンジなどで
よい。図5は、ケガキもしくは縦すじ116にそって、
第1ハンドル部分112と第2ハンドル部分114に分
かれたところを示している。したがって、分けられて独
立したアプリケーターが2本形成されたことになる。こ
れによって、廃棄物は大幅に減少する。
ので、ここでは、ファジータイプの塗布具が両端部につ
いている。このアプリケーター器具210は、第1ハン
ドル部分212と第2ハンドル部分214を有する。ケ
ガキもしくは縦すじ216によって、第1および第2ハ
ンドル部分212および214に分けられた。第1ハン
ドル部分212の一方の端部に第1ロッドもしくはステ
ィック212があり、この第1ロッドもしくはスティッ
ク212は、一方の端部にファジーボールもしくはマイ
クロブラシ220を有する。第1ロッド221に隣接し
たところが第1曲がり部分222になっているが、これ
はヒンジやクリンプでよい。第2ハンドル部分214
は、ファジーボールもしくはマイクロブラシ226が取
り付けられた第2ロッドもしくはスティック227を有
する。第2ロッドもしくはスティック227に隣接した
ところが、第2曲がり部分228になっているが、これ
もクリンプやヒンジでよい。図7は、アプリケーター器
具210がケガキもしくは縦すじ216にそって分けら
れた後、独立したアプリケーター2本になったところを
示したものである。
本発明の異なる態様を示したものである。ここでは、左
右のハンドル部分が異なる構造形状を有する。アプリケ
ーター器具310が図8(a)に示されている。このア
プリケーター器具310は、第1ハンドル部分312と
第2ハンドル部分314を有する。第1ハンドル部分3
12は第1構造形状の断面をとり、第2ハンドル部分3
14は第2構造形状の断面をとる。この態様では、第1
構造形状の断面は三角形で第2構造形状の断面は円とい
う例が示されている。第1ハンドル部分312と第2ハ
ンドル部分314との間に、第1および第2ハンドル部
分312および314を分けやすくするために、折れ部
分、ケガキもしくは縦すじ316がある。第1ハンドル
部分312の基端部に剛毛ふさ320がある。剛毛ふさ
320に隣接したところは、ヒンジやクリンプ328で
ある。第2ハンドル部分314の基端部はファジーもし
くはフロックボール326がある。ファジーもしくはフ
ロックボール326に隣接したところが小径部分329
である。この小径部分329によって、見やすさが向上
し、かつ曲げやすくもなる。図8(b)は、第1ハンド
ル部分312の図8(a)における線8A−8Aについ
ての三角形の断面図をより鮮明に示したものである。図
8(c)は、第2ハンドル部分314の図8(a)にお
ける線8B−8Bについての円形の断面図をより鮮明に
示したものである。図8(a)、8(b)および8
(c)は、三角形と円形の形状構造を示しているが、第
1ハンドル部分312の断面と第2ハンドル部分314
の断面との違いさえはっきりしていれば、他の形状構造
断面でもよいことを認識すべきである。さらに、剛毛ふ
さ320およびファジーもしくはフロックボール326
が示されているが、これに限らずどのような塗布具材で
も利用できることについても認識すべきである。
発明の違う態様を示したものである。ここでは、これま
でのものと異なる識別手段が使われている。さらに、こ
こで示されたハンドル部分は中実である。図9(a)に
示されたアプリケーター器具410は、第1ハンドル部
分412と第2ハンドル部分414を有する。第1ハン
ドル部分412は第1構造形状の断面をとり、第2ハン
ドル部分414は第2構造形状の断面をとる。この態様
では、第1構造形状の断面は四角形で、第2構造形状の
断面は円という例が示されている。第1ハンドル部分4
12と第2ハンドル部分414との間は、折れ部分、ケ
ガキもしくは縦すじ416があり、第1および第2ハン
ドル部分412および414を分けやすくしている。第
1ハンドル部分412の基端部に第1剛毛ふさ420が
ある。第2ハンドル部分414の基端部に第2剛毛ふさ
426がある。第2剛毛ふさ426に隣接したところ
が、ヒンジやクリンプ428である。そして、ヒンジや
クリンプ428に隣接したところが、三次元印づけ43
2である。さらにこの三次元印づけに隣接した印づけ
が、彩色ストリップ、リングもしくはバンド430であ
る。したがって、三次元の印づけ432および彩色スト
リップもしくはバンド430が、ひとつのアプリケータ
ーを識別するための異なる技術を示している。三次元の
印づけ432は、第2ハンドル部分414の外周面のま
わりに持ち上がった部分として示されている。しかし、
これに限らずどのような持ち上がった三次元の印づけで
もよいことを認識すべきである。三次元の印づけは、こ
のアプリケーター器具410と一体化されて成型された
ものでよい。そして、彩色されたストリップもしくはバ
ンド430は、アプリケーター器具410内に組み込ま
れて成型されていてもよいし、成型後にインク、染色
材、ペンキなどを施してもよい。バンド430か三次元
の印づけ432かを一方の端部で使ってもよい。つま
り、両方ともが絶対必要というわけではない。どのよう
な識別手段でも使えるということだけを示すために一緒
に図示したのである。図9(b)は、第1ハンドル部分
412の図9(a)における線9A−9Aについての正
方形の断面図をより鮮明に示したものである。図9
(c)は、第2ハンドル部分414の図9(a)におけ
る線9B−9Bについての円形の断面図をより鮮明に示
したものである。図9(b)および9(c)は、第1ハ
ンドル部分412および第2ハンドル部分414の中実
構造をもそれぞれ示している。第1ハンドル部分412
および第2ハンドル部分414のみが中実構造で示され
ているが、どちらかのハンドル部分だけが中実になって
いてもよく、また、その形状も正方形や円形に限らず他
の形状でもよいことを認識すべきである。
ものである。この態様では、アプリケーター器具510
のハンドル部分がそれぞれ異なるサイズになっている。
第1ハンドル部分512は、第2ハンドル部分514よ
りも、径が大きい、もしくはアプリケーターを横切る方
向の寸法が大きくなっている。大きいほうの第1ハンド
ル部分512は、その内部に比較的大きな剛毛ふさ52
0を備えている。小さいほうの第2ハンドル部分514
は、その内部に比較的小さな剛毛ふさ526を備えてい
る。ケガキもしくは縦すじ516が、隣り合う第1およ
び第2ハンドル部分512および514の間に配されて
いる。ケガキもしくは縦すじのみならず、第1および第
2ハンドル部分512および514の径もしくはアプリ
ケーターを横切る方向の寸法が違うということによって
も、ハンドルは分けられやすくなる。本態様では、この
ようにブラシの大きさを違えることによって、識別を容
易にするというさらなる利点ももたらされた。
療に使用するのに特に適したアプリケーター器具610
を示したものである。このアプリケーター器具610
は、円筒状の管でよく、第1ハンドル部分612および
第2ハンドル部分614を有している。この第1および
第2ハンドル部分612および614は、ケガキもしく
は縦すじ616で分離される。第1ハンドル部分612
の基端部には、第1ねじれワイヤー621があり、その
ワイヤーには、その内部でフロックやブラシ剛毛620
のような塗布具材がついている。このねじれワイヤーは
渦巻きながら形成されてラセン形状になっているので、
フロックもしくはブラシ剛毛620も渦巻きもしくはラ
センを形成している。ねじれワイヤー621は、第1ハ
ンドル部分612の基端部内に挿入保持されている。第
2ハンドル部分614の基端部上には、第2ねじれワイ
ヤー627があり、そのワイヤー内部には、フロックも
しくはブラシ剛毛626のような塗布具材がねじれて入
っている。この第2ねじれワイヤー627は、第1ねじ
れワイヤー621と同様にラセン形状である。フラット
クリンプ631を用いて、第2ハンドル部分614内に
第2ねじれワイヤー627を保持する。さらにこのフラ
ットクリンプ631は、これがついているということに
よって、アプリケーター器具610の一方の端部と他の
端部との識別もしやすくするという機能も有する。図1
1(a)に示された本発明の態様は、特に、歯科エッチ
ング剤、下塗り剤、接着剤および他の薬剤を、ポストホ
ールの壁面に塗布するのに適している。ポストホール
は、歯のなかにポストを挿入しなければならない多くの
歯科治療では必須のものである。ポストホールは通常、
狭くて深いので、従来のブラシ剛毛を挿入するのは困難
だった。この従来のブラシ剛毛はまた、ポストホールに
挿入しようとすると、ホールから広がったり飛び出した
りすることもよくあった。さらに加えて従来のブラシ剛
毛は、狭いポストホールの側壁に歯科材料を塗布しにく
かったのである。図11(a)に示された本発明の態様
では、歯科材料や薬剤が、ポストホールの底面や側面
に、非常に塗布しやすくなった。これらのフロックやブ
ラシ剛毛620および626で、ねじれワイヤー621
および627のねじれを全部延ばしたときの長さ分の歯
科材料をポストホールの側面に塗布できるので、より完
ぺきに近くなる。さらに加えて、ねじれワイヤー62
1、627およびフロックもしくはブラシ剛毛620、
626がラセンを形成するので、アプリケーター器具6
10をその長手方向の軸を中心に回転すると、ねじれワ
イヤー621、627およびフロックやブラシ剛毛62
0、626のねじれを全部延ばしたときの長さ分の歯科
材料が押入されたり押出されたりする。これによって歯
科材料をポストホールの底面や側面まで届けてコーティ
ングや塗布が確実にできるようになる。
いるがさらに別の態様を示したものである。この図11
(b)のアプリケーター器具710は、特にポストホー
ルの内側表面に歯科材料を塗布するのによく適したもの
として、示されている。このアプリケーター器具710
は、第1ハンドル部分712および第2ハンドル部分7
14を有している。この第1および第2ハンドル部分
は、ケガキもしくは縦すじ716で分離される。第1減
少径部分721が、第1ハンドル部分712から延びて
いる。そして、第2減少径部分727が、第2ハンドル
部分714から延びている。第1減少径部分721の基
端部に隣接したところが、第1ブラシもしくはフロック
720である。第2減少径部分727の基端部に隣接し
たところが、第2ブラシもしくはフロック726であ
る。第1および第2減少径部分721および727は、
円すい形状である。フロック720と726は、それぞ
れの基端部から所定距離分延びている。この所定距離と
は、ポストホールの深さ以上の距離である。三次元印づ
け731が、第2ハンドル部分上に配され、第1ブラシ
もしくはフロック720と第2ブラシもしくはフロック
726の識別を明確にする。第1および第2減少径部分
721および727のみならず第1および第2ハンドル
部分712および714は、プラスチックの単一の固体
として成型することも可能である。その場合、第1およ
び第2ブラシもしくはフロック720および726は、
第1および第2減少径部分721および727上に、接
着剤や他の適切な技法で、配するもしくは形成する。
したものである。この態様においては、アプリケーター
810は、曲がり可能な第1減少径部分821と曲がり
可能な第2減少径部分827を有する。本態様では、こ
の曲がり可能な第1および第2減少径部分は、曲がり可
能な柔軟な形状に成型された例が示されている。第1ハ
ンドル部分812と第2ハンドル部分814は、第1減
少径部分821と第2減少径部分827とともに、プラ
スチックで一体成型されていてよい。第1減少径部分8
21の基端部に隣接したところが、第1フォームボール
820である。第2減少径部分827の基端部に隣接し
たところが、第2フォームボール826である。第1お
よび第2減少径部分821および827は、円すい形状
である。この形状によって、比較的小さな領域で作動す
るときに見やすさが向上する。ケガキもしくは縦すじ8
16が、第1および第2ハンドル部分812および81
4の間にあって、これらのハンドルを簡単に分離できる
ようにして、必要に応じて独立したアプリケーター2本
を形成する。
るが、塗布具材が異なる。この態様では、アプリケータ
ー910は、折れケガキもしくはたて筋916によって
分けられた、第1ハンドル部分912と第2ハンドル部
分914を有する。第1ハンドル部分912の一部とし
て第1減少径部分921が成型されている。第1減少径
部分921の基端部には、ファジーボールもしくはフロ
ックボール920がある。そして、第2ハンドル部分9
14の一部として第2減少径部分927が成型されてい
る。第2減少径部分927の基端部には、ファジーボー
ルもしくはフロックボール926がある。
いるが、図14の態様には、ケガキやたて筋がない。こ
の態様では、アプリケーター810’は、第1減少径も
しくはこう配をつけた部分821’と第2減少径もしく
はこう配をつけた部分827’を有する。第1および第
2減少径部分821’および827’のそれぞれの端部
に、第1および第2フォームボール820’および82
6’が配されている。
いるが、図15の態様にはケガキやたて筋がなく、さら
に一方の端部を他方の端部と識別する手段を備えてい
る。この態様では、アプリケーター910’は、第1減
少径もしくはこう配をつけた部分921’と第2減少径
もしくはこう配をつけた部分927’を有する。第1お
よび第2減少径部分921’および927’のそれぞれ
の端部に、第1および第2ファジーもしくはフロックボ
ール920’および926’が配されている。クリンプ
もしくは印づけ931’が、アプリケーター910’の
一方の端部に隣接して配されている。このクリンプもし
くは印づけ931’は、アプリケーター910’の一方
の端部を識別する手段となっている。クリンプもしくは
印づけ931’がこのように、アプリケーター910’
の端部を識別しやすくしているため、ふたつの異なる歯
科材料を塗布するときに、混入や汚染がおこりにくい。
図14および15でのみ、ケガキや縦すじのない態様を
示しているが、本発明を実施するにあたっては、他の構
造に示されたいずれの態様であっても、ケガキや縦すじ
がないものでもよいことを認識すべきである。たとえ
ば、二重端部ブラシアプリケーターであっても、ケガキ
や縦すじなしで、用いることもできる。このようなブラ
シアプリケーターを使うと、2種類の異なる治療液を使
うような場合に、治療時間を短縮することができる。つ
まり、歯科医はその両端にブラシがあってケガキや縦す
じのないアプリケーターを素早く回転させられるので、
異なる液体材料を塗布する時間が短くなるのである。し
たがって、歯科医がひとりの患者に異なる歯科材料を交
互に塗布するときに、時間や歯科材料の無駄を最小化
し、その結果、患者にかかる費用も大幅に減少できる。
により、比較的安価で使い捨て可能なアプリケーター
で、そのハンドルには塗布具がその端部に一体的に成型
されていて、コストや廃棄物の少ないものを提供するこ
とができた。さらに本発明では、両端の中間にケガキも
しくは縦すじを設けているので、利用者は、二重端部ア
プリケーター1本を使うか、あるいは分けられて独立し
た単一端部アプリケーター2本を使うか、柔軟に選択で
きる。縦すじもしくはケガキで示してきたが、アプリケ
ーターのハンドルを第1および第2部分に分けるもので
あれば、どのような形状でも同等である。曲がり部分
は、クリンプ、ヒンジ、もしくは曲がりやすい形状をも
たせることでつくった。しかし、クリンプやヒンジがな
くとも曲げることのできる適切なプラスチック材を用い
てもよい。さらに、ハンドル部分は管状のものを多く示
してきたが、中実のものでも他の形状のものでもよい。
たが、本発明の本質と範囲から逸脱することなく、種々
の変更が可能であることは認識されるべきである。
の側面図。
ての断面図。
側面図。
ター器具の側面図。
側面図。
ター器具の側面図。
ー器具の側面図。 (b)図8のアプリケーター器具の線8A−8Aについ
ての断面図。 (c)図8のアプリケーター器具の線8B−8Bについ
ての断面図。
器具の側面図。 (b)図9のアプリケーター器具の線9A−9Aについ
ての断面図。 (c)図9のアプリケーター器具の線9B−9Bについ
ての断面図。
器具の側面図。
ケーター器具の側面図。 (b)本発明のさらに別の態様によるアプリケーター器
具の側面図。\
ターの側面図。
ーターの側面図。
や縦すじがないアプリケーターの側面図。
や縦すじがなく、さらに一方の端部を識別する手段を有
するアプリケーターの側面図。
2、712、812、912 第1ハンドル部分 14、114、214、314、414、514、61
4、714、814、914 第2ハンドル部分 16、116、216、316、416、516、61
6、716、816、916 ケガキもしくは縦す
じ 18 第1中空 20、420 第1剛毛ふさ 22、122 第1曲がり部分 24 第2中空 26、426 第2剛毛ふさ 28、128 第2曲がり部分 30 ウネ、ヒダ 32 内側中空部分 110 使い捨てアプリケーター器具 120 第1フォームパッド 126 第2フォームパッド 210、310、410、510、610、710
アプリケーター器具 220 第1ファジーボールもしくはミクロブラ
シ 221 第1ロッドもしくはスティック 226 第2ファジーボールもしくはミクロブラ
シ 227 第2ロッドもしくはスティック 320 剛毛ふさ 326 ファジーボールもしくはフロックボール 328、428 ヒンジもしくはクリンプ 329 小径部分 426 小さいほうの剛毛ふさ 430 彩色ストリップ、リングもしくはバンド 432、731 三次元印づけ 520 比較的大きい剛毛ふさ 620、626 フロックもしくはブラシ剛毛 621 第1ねじれワイヤー 627 第2ねじれワイヤー 631 フラットクリンプ 810、810’、910、910’ アプリケー
ター 720 第1ブラシもしくはフロック 721、821、921 第1減少径部分 726 第2ブラシもしくはフロック 727、927 第2減少径部分 820、820’ 第1フォームボール 821’、921’ 第1減少径もしくはこう配をつ
けた部分 826、826’ 第2フォームボール 827 曲がり可能第2減少径部分 827’、927’ 第2減少径もしくはこう配をつ
けた部分 920、926 ファジーボールもしくはフロッ
クボール 920’ 第1ファジーもしくはフロックボール 926’ 第2ファジーもしくはフロックボール 931’ クリンプもしくは印づけ
Claims (37)
- 【請求項1】 使い捨てアプリケーターにおいて:第1
および第2端部を有するハンドル;前記第1端部に永続
的に取り付けられた第1塗布具;および前記第2端部に
永続的に取り付けられた第2塗布具を含むことを特徴と
する前記使い捨てアプリケーター - 【請求項2】 前記第1および第2端部の中間にたて筋
をさらに含んで、それによって前記ハンドルが第1ハン
ドル部分と第2ハンドル部分に分けられるようになって
いる請求項1記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項3】 前記第1塗布具が前記第2塗布具と彩色
上の違いを有する請求項1記載の使い捨てアプリケータ
ー。 - 【請求項4】 前記第1および第2塗布具がブラシであ
る請求項1記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項5】 前記第1および第2塗布具がフォームパ
ッドである請求項1記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項6】 前記第1および第2塗布具がファジーボ
ールである請求項1記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項7】 前記ハンドルが管状のプラスチック材で
ある請求項1記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項8】 前記ハンドルが、前記第1および第2塗
布具に隣接して、曲がり部分を有する請求項1記載の使
い捨てアプリケーター。 - 【請求項9】 曲がり部分がクリンプを構成する請求項
8記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項10】 曲がり部分が前記アプリケーターに対
して横切る方向に寸法が減少した部分を構成する請求項
8記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項11】 曲がり部分が柔軟な成型形状体を構成
する請求項8記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項12】 使い捨てアプリケーター器具におい
て:第1および第2端部を有するハンドル;前記第1端
部に取り付けられた第1塗布具;前記第2端部に取り付
けられた第2塗布具;および前記ハンドル上で前記第1
および第2端部の間に配され、前記ハンドルを第1ハン
ドル部分と第2ハンドル部分に分ける、縦すじを含むこ
とを特徴とする前記使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項13】 前記第1塗布具が前記第2塗布具と彩
色上の違いを有する請求項12記載の使い捨てアプリケ
ーター器具。 - 【請求項14】 前記第1および第2塗布具がブラシで
ある請求項12記載の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項15】 前記第1および第2塗布具がフォーム
パッドである請求項12記載の使い捨てアプリケーター
器具。 - 【請求項16】 前記第1および第2塗布具がファジー
ボールである請求項12記載の使い捨てアプリケーター
器具。 - 【請求項17】 前記ハンドルが管状のプラスチック材
である請求項12記載の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項18】 前記ハンドルが、前記第1および第2
塗布具に隣接して、曲がり部分を有する請求項12記載
の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項19】 曲がり部分がクリンプを構成する請求
項18記載の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項20】 前記ハンドルが4インチすなわち1
0.6センチメートル以上の長さを有する請求項12記
載の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項21】 前記縦すじが前記ハンドル長手方向の
実質的な中心に配置された請求項12記載の使い捨てア
プリケーター器具。 - 【請求項22】 使い捨て歯科アプリケーター器具にお
いて:第1ハンドル部分;最初は前記第1ハンドル部分
の端部と結合している端部を有し、使用者が簡単にその
結合を解いて前記第1ハンドルと分けられるようになっ
ている、第2ハンドル部分;前記第1ハンドル部分に永
続的に取り付けられた第1塗布具;前記第2ハンドル部
分に永続的に取り付けられた第2塗布具;および前記第
1ハンドル部分を前記第2ハンドル部分からはっきり識
別させるための、 前記第1ハンドル部分に付随された、識別手段を含むこ
とを特徴とする前記使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項23】 前記識別手段が三次元の印づけを構成
する請求項22記載の使い捨てアプリケーター器具。 - 【請求項24】 前記識別手段が、前記第1ハンドル部
分が前記第2ハンドル部分の断面形状とは異なる断面形
状をもつという事実を構成する請求項22記載の使い捨
てアプリケーター器具。 - 【請求項25】 前記識別手段が、印刷表示なるものを
構成する請求項22記載の使い捨てアプリケーター器
具。 - 【請求項26】 前記印刷表示が彩色されたバンドであ
る請求項25記載の使い捨てアプリケーター。 - 【請求項27】 一回使用の歯科アプリケーター器具に
おいて:第1断面を有する第1ハンドル部分;第2断面
を有する第2ハンドル部分;前記第1ハンドル部分に永
続的に取り付けられた第1塗布具;および前記第2ハン
ドル部分に永続的に取り付けられた第2塗布具;を含
み、 前記第1断面におけるアプリケーターに対して横切る方
向の寸法が、前記第2断面におけるアプリケーターに対
して横切る方向の寸法とは異なることによって、 前記第1および第2ハンドル部分の識別が容易となり前
記第1ハンドル部分の端部と前記第2ハンドル部分の端
部とが最初は結合していることを特徴とする前記使い捨
てアプリケーター器具。 - 【請求項28】 歯科材料を塗布するために使用する使
い捨てアプリケーター器具において:アプリケーターに
対して横切る方向に第1の次元を有する第1ハンドル部
分;アプリケーターに対して横切る方向に第2の次元を
有する第2ハンドル部分;前記第1ハンドル部分の一方
の端部から延びた第1小径部分;前記第1小径部分の基
端部上に配された第1塗布具材;前記第2ハンドル部分
の一方の端部から延びた第2小径部分;および前記第2
小径部分の基端部上に配された第2塗布具材;を含み、 前記第1および第2ハンドル部分とが最初は共に結合し
ており、 折れ線部分でその結合が解かれて分けられるようになっ
て、 前記第1および第2小径部分が曲がり可能になって見や
すさが向上したことを特徴とする前記使い捨てアプリケ
ーター器具。 - 【請求項29】 歯科材料を塗布するのに使用する使い
捨てアプリケーター器具において:4インチすなわち1
0.6センチメートル以上の長さ、第1および第2端
部、 そして長手方向の軸を有する、長く延びた管状の円筒プ
ラスチックハンドル;前記第1端部に永続的に取り付け
られた第1塗布ブラシ;前記第2端部に永続的に取り付
けられた第2塗布ブラシ;前記第1塗布ブラシに隣接し
て配された第1クリンプ;前記第2塗布ブラシに隣接し
て配された第2クリンプ;および前記第1塗布ブラシと
前記第2塗布ブラシとの間の長手方向の実質的な中心に
配された縦すじ;を含み、 前記第2塗布ブラシが前記第1塗布ブラシと彩色が異な
り、 前記第1クリンプによって前記第1塗布ブラシが前記ハ
ンドルの長手方向の軸に対してある角度を有して曲げら
れるようになって前記第2クリンプによって前記第2塗
布ブラシも前記ハンドルの長手方向の軸に対してある角
度を有して曲げられるようになって前記縦すじによって
前記ハンドルが第1ハンドル部分と第2ハンドル部分に
分けられるようになったことを特徴とする前記使い捨て
アプリケーター器具。 - 【請求項30】 底面と側面を有するポストホールに、
材料を塗布するために使用する歯科アプリケーター器具
において:長く延びたハンドル;前記長く延びたハンド
ルの一方の端部に挿入されてそこから延びているねじれ
ワイヤー;および前記ねじれワイヤー内に挿入されラセ
ンを形成し、前記ねじれワイヤーにそって、前記長く延
びたハンドルの一方の端部まで延びた塗布具材;を有
し、 前記長く延びたハンドルが回転したとき、その塗布具材
は、前記ラセンによって押入され、その塗布具材を前記
ポストホールの底面および側面に塗布できることを特徴
とする前記歯科アプリケーター器具。 - 【請求項31】 前記長く延びたハンドルの第2の端部
に挿入されてそこから延びている第2ねじれワイヤー;
前記第2ねじれワイヤー内に挿入されラセンを形成し、
前記第2ねじれワイヤーにそって、前記長く延びたハン
ドルの第2の端部まで延びた第2塗布具材;および前記
長く延びたハンドル上で、前記塗布具材と前記第2塗布
具材との間の長手方向の実質的に中心に配された縦すじ
をさらに含み、 前記縦すじによって、前記長く延びたハンドルが第1ハ
ンドル部分と第2ハンドル部分に分けられることを特徴
とする請求項30記載の前記歯科アプリケーター器具。 - 【請求項32】 一方の端部を第2の端部から明確に識
別させるための、前記長く延びたハンドルに付随された
識別手段をさらに含む請求項31記載の歯科アプリケー
ター器具。 - 【請求項33】 前記塗布具材と前記第2塗布具材がブ
ラシである請求項31記載の、ポストホールに材料を塗
布するために使用する歯科アプリケーター器具。 - 【請求項34】 前記塗布具材と前記第2塗布具材がフ
ロックである請求項31記載の、ポストホールに材料を
塗布するのに使用する歯科アプリケーター器具。 - 【請求項35】 歯のなかのポストホールをコーティン
グする方法において塗布具材を歯科材料と共にポストホ
ール内に挿入し;前記塗布具材を回転し;これによっ
て、前記歯科材料が、前記ポストホールの側面および底
面をコーティングする塗布具材にそって流れることを特
徴とする前記歯のなかのポストホールをコーティングす
る方法。 - 【請求項36】 前記塗布具材がラセンを形成する請求
項35記載のポストホールをコーティングする方法。 - 【請求項37】 塗布具材がラセンブラシである請求項
35記載のポストホールをコーティングする方法。
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