[go: up one dir, main page]

JPH11149022A - 光センサ複合パイプケーブル - Google Patents

光センサ複合パイプケーブル

Info

Publication number
JPH11149022A
JPH11149022A JP9331280A JP33128097A JPH11149022A JP H11149022 A JPH11149022 A JP H11149022A JP 9331280 A JP9331280 A JP 9331280A JP 33128097 A JP33128097 A JP 33128097A JP H11149022 A JPH11149022 A JP H11149022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
sheath
outer periphery
composite pipe
optical sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9331280A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujieda
敬史 藤枝
Kunio Niwa
邦夫 丹羽
Kazuki Sogabe
一樹 曽我部
Tsuneo Mori
恒夫 森
Toshihiko Nishihata
利彦 西畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENSETSUSHO KINKICHIHOU KENSETSUKYOKU
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
KENSETSUSHO KINKICHIHOU KENSETSUKYOKU
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENSETSUSHO KINKICHIHOU KENSETSUKYOKU, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical KENSETSUSHO KINKICHIHOU KENSETSUKYOKU
Priority to JP9331280A priority Critical patent/JPH11149022A/ja
Publication of JPH11149022A publication Critical patent/JPH11149022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 堤防などの状態監視用センサとして利用でき
ると共に、一般通信用の光ケーブルとしても利用できる
光複合ケーブルを提供する。 【解決手段】 歪み検出用光ファイバ1と空気圧送用パ
イプ5とをシース10で一体に複合し、このシース10の外
周に鋼帯外装11を具える。歪み検出用光ファイバ1BO
TDRに接続して歪みの変化から堤防などの状態変化を
監視し、空気圧送用パイプ5には光ファイバユニット13
を挿入して、この光ファイバユニット13を一般通信用に
用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、堤防や道路などの
長距離構造物の状態監視と一般情報伝送路とに利用でき
る光センサ複合パイプケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、堤防や道路の状態監視用センサの
設置と一般通信用の光ファイバケーブルの敷設とは個別
に行われている。例えば、堤防の地盤変化などを監視す
るセンサとして抵抗変化型や静電容量型など種々のタイ
プのセンサが用いられているが、一般通信用の光ファイ
バケーブルは、これらのセンサとは全く別個に敷設され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のセンサ
はポイントセンサで堤防や道路などの長距離構造物に対
して長手方向に沿った監視ができない。また、測定結果
を収集するには各センサの設置箇所にトランジューサや
データ伝送装置が必要な上、これらの電源や伝送路も別
途敷設する必要がある。そのため、費用、管理の面で負
担が大きい。
【0004】また、一般通信用の光ファイバと前記セン
サの伝送路とを個別に敷設していたのでは、2本のケー
ブルの敷設が必要で、材料費、工事費がかさむといった
問題がある。
【0005】従って、本発明の主目的は、堤防などの状
態監視用センサとして利用できると共に、一般通信用の
光ケーブルとしても利用できる光複合ケーブルを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明ケーブルは上記の
目的を達成するためになされたもので、歪み検出用光フ
ァイバと空気圧送用パイプとをシースで一体に複合し、
このシースの外周に金属外装を具えることを特徴とす
る。
【0007】ここで、歪み検出用光ファイバは、金属管
内にシングルモード型光ファイバを内蔵し、金属管とシ
ングルモード型光ファイバとの間に充填剤を注入したも
のが好適である。金属管の材質にはステンレスが好まし
い。充填剤にはジェリーや種々の樹脂、ゴムなどが利用
できる。
【0008】この光ファイバをセンサとして利用するに
は、シングルモード型光ファイバにBOTDR(Brillou
in Optical Time Domain Reflectometer) などの歪み検
出装置を接続すればよい。これにより光ファイバに生じ
る歪みを検出して複合ケーブルを埋設した堤防や道路の
土壌の挙動を監視する。
【0009】また、歪み検出用光ファイバと空気圧送用
パイプとを一体に複合するには、例えば芯材の外周に歪
み検出用光ファイバと介在紐とを巻回して外形をほぼ円
形に整え、その外周に空気圧送用パイプを巻回して複合
することが挙げられる。この場合、介在紐の外径を歪み
検出用光ファイバの外径と等しくすることで巻回後の外
径を円形に整えやすい。そして、空気圧送用パイプの外
周にシースを施し、さらにその外周に金属外装を施せば
よい。
【0010】さらに、シースの外周に設けられた金属外
装の外周に防食層を形成して直埋型としてもよい。防食
層の材質としてはジュートなどが挙げられる。なお、金
属外装は鋼帯または鋼線を巻回することで構成すればよ
い。
【0011】空気圧送用パイプには、複合ケーブルの敷
設後に空気圧送により光ファイバユニットを挿入する。
この光ファイバユニットには張力がかからず、一般通信
などの情報伝送路としての用途に適している。パイプの
材質にはポリエチレンなどが好適である。
【0012】上述の複合ケーブルにおいて、シース内に
はテンションメンバを共に複合することが望ましい。例
えば、前記芯材の外周に歪み検出用光ファイバと介在紐
とを巻回したケーブルでは、芯材をテンションメンバと
すればよい。テンションメンバの材質としては鋼線やア
ラミド繊維が好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明複合ケーブルに用いる歪み検出用光
ファイバ1を示す断面図である。この光ファイバ1は、
シングルモード型光ファイバ素線2をステンレス管3内
に収納し、両者の間に充填剤4を注入した構造である。
【0014】この歪み検出用光ファイバ1と空気圧送用
パイプ5とを用いて図2に示す複合光ファイバケーブル
を構成する。このケーブルは中心に被覆鋼撚り線からな
るテンションメンバ6を具え、その外周に撚り合わされ
た数本の歪み検出用光ファイバ1と介在紐7とを具えて
いる。介在紐7は歪み検出用光ファイバ1とほぼ同じ外
径で、撚り合わされた歪み検出用光ファイバ1および介
在紐7の外周を押さえテープ8で巻回することで外形を
ほぼ円形に形成している。
【0015】この押さえテープ8の上には複数の空気圧
送用パイプ5が撚り合わされている。このパイプ5は後
述する光ファイバユニット13を挿入するためのものであ
る。各空気圧送用パイプ5は外周にラップシース9を施
して一体化され、さらにその外周にポリエチレンシース
10が施されている。そして、ポリエチレンシース10上に
鋼帯外装11を施し、さらにその上に防食層12を形成して
直埋めして使用できるようにした。
【0016】このような複合ケーブルを利用する際に
は、シングルモード光ファイバ素線2の端部にBOTD
R(図示せず)を接続する。これは、光ファイバに光パ
ルスを入射し、その後方散乱光におけるブリルアン散乱
光の発生波長を測定することで歪みを検知する。そし
て、光パルスを入射してから後方散乱光が入射端に戻る
までの時間によりある波長のブリルアン散乱光の生じた
位置を特定する。従って、光ファイバの長手方向に沿っ
たブリルアン散乱光のデータを得ることができ、光ファ
イバの張力変化に伴う歪みの変化を検知することができ
る。
【0017】歪み検出用光ファイバ1は、同径の介在紐
7と共に撚り合わせて複合されており、製造時の張力が
残留歪みとして残存しているため、敷設後の複合ケーブ
ルに外力がかかると歪みの変化として観測される。その
ため、BOTDRにより歪みの監視を行えば、複合ケー
ブルが埋設された土壌の挙動を監視することができる。
その場合、歪み検出用光ファイバ自体がセンサとしての
機能と測定結果の伝送路としての機能を果たすため、測
定結果はBOTDRの設置箇所で一括して監視でき、個
別に電源を設置したり伝送路を敷設する必要がない。
【0018】また、パイプ5内にはケーブル敷設後に光
ファイバユニット13を空気で圧送する。この光ファイバ
ユニット13には張力がかからないため、一般通信用に利
用すればよい。パイプ5の本数は、将来の伝送量の増加
を考えれば複数本用意しておき、必要に応じて内部に光
ファイバユニット13を圧送できるようにしておくことが
望ましい。
【0019】このように、歪みセンサ用光ファイバ1と
パイプ5とを一体に複合して直埋型ケーブルを構成する
ことで、土壌の挙動の監視と情報伝送とを1本のケーブ
ルで行うことができる。例えば、堤防に埋設した場合、
河川情報システムの伝送だけでなく、洪水時の堤防の挙
動監視にも利用できる。また、道路に敷設した場合、道
路防災(情報)システムの伝送路としてだけでなく、ひ
び割れなどの道路の異常を監視することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明複合ケーブ
ルによれば、一本の複合ケーブルで一般情報伝送路とし
ての機能と歪み監視センサとしての機能を持たせること
ができる。その場合、個別に特殊なセンサや電源の設置
あるいは伝送路の敷設を行う必要がなく経済的である。
また、敷設路に沿った歪み変化を連続的に監視でき、道
路などの長距離構造物への敷設に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ケーブルに用いる歪み検出光ファイバの
断面図である。
【図2】本発明ケーブルの断面図である。
【符号の説明】
1 歪み検出用光ファイバ 2 シングルモード光ファ
イバ素線 3 ステンレス管 4 充填剤 5 空気圧送用パイプ 6 テンションメンバ 7 介在紐 8 押さえテープ
9 ラップシース 10 ポリエチレンシース 11 鋼帯外装 12 防食層 13 光ファイバユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01B 11/00 G02B 6/00 B (72)発明者 曽我部 一樹 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 森 恒夫 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 西畑 利彦 大阪府枚方市新町2−2−10 建設省近畿 地方建設局淀川工事事務所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歪み検出用光ファイバと空気圧送用パイ
    プとをシースで一体に複合し、このシースの外周に金属
    外装を具えることを特徴とする光センサ複合パイプケー
    ブル。
  2. 【請求項2】 歪み検出用光ファイバは、金属管内にシ
    ングルモード型光ファイバを内蔵し、金属管とシングル
    モード型光ファイバとの間に充填剤を注入してなること
    を特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイプケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 芯材の外周に、歪み検出用光ファイバ
    と、この光ファイバと等外径の介在紐とを集合して配列
    し、その外周に空気圧送用パイプを集合してシースで一
    体として、金属外装の外周に防食層を形成して直埋型と
    したことを特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイ
    プケーブル。
  4. 【請求項4】 テンションメンバも共に複合されている
    ことを特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイプケ
    ーブル。
JP9331280A 1997-11-14 1997-11-14 光センサ複合パイプケーブル Pending JPH11149022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9331280A JPH11149022A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 光センサ複合パイプケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9331280A JPH11149022A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 光センサ複合パイプケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11149022A true JPH11149022A (ja) 1999-06-02

Family

ID=18241929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9331280A Pending JPH11149022A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 光センサ複合パイプケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11149022A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002267425A (ja) * 2001-03-14 2002-09-18 Fujikura Ltd 歪み検知装置および歪み検知用複合ケーブル
KR20030089882A (ko) * 2002-05-20 2003-11-28 주식회사 지오텔 리플렉터 광소자용 패키지 센서 모듈 및 그 제조 방법
CN113903512A (zh) * 2021-09-30 2022-01-07 中天科技海缆股份有限公司 一种具有状态监测功能的光电复合缆
CN119001976A (zh) * 2024-07-25 2024-11-22 宏安集团有限公司 生物感应型发光光缆及其制造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104607A (ja) * 1982-11-08 1984-06-16 ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ 光フアイバケ−ブルの布設方法および装置
JPS61169806A (ja) * 1985-01-22 1986-07-31 Sumitomo Electric Ind Ltd ノンメタリツク層撚型光ケ−ブル
JPH02289805A (ja) * 1989-02-08 1990-11-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバユニット
JPH04134204A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 歪センサ用光ファイバケーブル
JPH0511154A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Fujikura Ltd 光フアイバケーブル
JPH09292553A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Fujikura Ltd 送り込み光ファイバケーブルの構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104607A (ja) * 1982-11-08 1984-06-16 ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ 光フアイバケ−ブルの布設方法および装置
JPH02265109A (ja) * 1982-11-08 1990-10-29 British Telecommun Plc <Bt> 複合ケーブルおよび光ファイバの挿通方法
JPS61169806A (ja) * 1985-01-22 1986-07-31 Sumitomo Electric Ind Ltd ノンメタリツク層撚型光ケ−ブル
JPH02289805A (ja) * 1989-02-08 1990-11-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバユニット
JPH04134204A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 歪センサ用光ファイバケーブル
JPH0511154A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Fujikura Ltd 光フアイバケーブル
JPH09292553A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Fujikura Ltd 送り込み光ファイバケーブルの構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002267425A (ja) * 2001-03-14 2002-09-18 Fujikura Ltd 歪み検知装置および歪み検知用複合ケーブル
KR20030089882A (ko) * 2002-05-20 2003-11-28 주식회사 지오텔 리플렉터 광소자용 패키지 센서 모듈 및 그 제조 방법
CN113903512A (zh) * 2021-09-30 2022-01-07 中天科技海缆股份有限公司 一种具有状态监测功能的光电复合缆
CN113903512B (zh) * 2021-09-30 2024-04-26 中天科技海缆股份有限公司 一种具有状态监测功能的光电复合缆
CN119001976A (zh) * 2024-07-25 2024-11-22 宏安集团有限公司 生物感应型发光光缆及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103314415B (zh) 使用光纤元件作为传感器测量电缆的长度的方法
US8953915B2 (en) Electric cable with strain sensor and monitoring system and method for detecting strain in at least one electric cable
US9032809B2 (en) Electric cable with bending sensor and monitoring system and method for detecting bending in at least one electric cable
GB2526247A (en) Methods and apparatus relating to sensor assemblies and fibre optic assemblies
CN210142533U (zh) 海底光缆
CN103985466A (zh) 高灵敏度的光纤应力传感光电复合缆
KR20110032127A (ko) 파이프라인 파손탐지를 위한 광섬유 케이블 일체형 테이프(또는 시트) 및 이의 시공방법
JPH11149022A (ja) 光センサ複合パイプケーブル
CN104136190A (zh) 用于柔性管体的细长元件及方法
JP3224762B2 (ja) 光ファイバケーブル
JPH07105749A (ja) 光ファイバ複合ケーブル
AU2015261731B2 (en) Electric cable with strain sensor and monitoring system and method for detecting strain in at least one electric cable
JP3320593B2 (ja) Ofケーブルへの光ファイバセンサの取り付け方法
JPH011934A (ja) 油漏れ検知センサ
JPS6049200A (ja) 地中埋設物異常監視システム
KR20230103983A (ko) 해저 광케이블
CN116487104A (zh) 海缆监测系统及其生产方法
JPH0511154A (ja) 光フアイバケーブル
JPS60100003A (ja) 地中埋設物の異常監視システム
JPS63231402A (ja) 光フアイバ浸水検知センサ
JPH06118287A (ja) パイプとこれを用いた伝送用ケーブル及びその診断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041110

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060703

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061102