JPH11149022A - 光センサ複合パイプケーブル - Google Patents
光センサ複合パイプケーブルInfo
- Publication number
- JPH11149022A JPH11149022A JP9331280A JP33128097A JPH11149022A JP H11149022 A JPH11149022 A JP H11149022A JP 9331280 A JP9331280 A JP 9331280A JP 33128097 A JP33128097 A JP 33128097A JP H11149022 A JPH11149022 A JP H11149022A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- sheath
- outer periphery
- composite pipe
- optical sensor
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- Pending
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Abstract
ると共に、一般通信用の光ケーブルとしても利用できる
光複合ケーブルを提供する。 【解決手段】 歪み検出用光ファイバ1と空気圧送用パ
イプ5とをシース10で一体に複合し、このシース10の外
周に鋼帯外装11を具える。歪み検出用光ファイバ1BO
TDRに接続して歪みの変化から堤防などの状態変化を
監視し、空気圧送用パイプ5には光ファイバユニット13
を挿入して、この光ファイバユニット13を一般通信用に
用いる。
Description
長距離構造物の状態監視と一般情報伝送路とに利用でき
る光センサ複合パイプケーブルに関するものである。
設置と一般通信用の光ファイバケーブルの敷設とは個別
に行われている。例えば、堤防の地盤変化などを監視す
るセンサとして抵抗変化型や静電容量型など種々のタイ
プのセンサが用いられているが、一般通信用の光ファイ
バケーブルは、これらのセンサとは全く別個に敷設され
ている。
はポイントセンサで堤防や道路などの長距離構造物に対
して長手方向に沿った監視ができない。また、測定結果
を収集するには各センサの設置箇所にトランジューサや
データ伝送装置が必要な上、これらの電源や伝送路も別
途敷設する必要がある。そのため、費用、管理の面で負
担が大きい。
サの伝送路とを個別に敷設していたのでは、2本のケー
ブルの敷設が必要で、材料費、工事費がかさむといった
問題がある。
態監視用センサとして利用できると共に、一般通信用の
光ケーブルとしても利用できる光複合ケーブルを提供す
ることにある。
目的を達成するためになされたもので、歪み検出用光フ
ァイバと空気圧送用パイプとをシースで一体に複合し、
このシースの外周に金属外装を具えることを特徴とす
る。
内にシングルモード型光ファイバを内蔵し、金属管とシ
ングルモード型光ファイバとの間に充填剤を注入したも
のが好適である。金属管の材質にはステンレスが好まし
い。充填剤にはジェリーや種々の樹脂、ゴムなどが利用
できる。
は、シングルモード型光ファイバにBOTDR(Brillou
in Optical Time Domain Reflectometer) などの歪み検
出装置を接続すればよい。これにより光ファイバに生じ
る歪みを検出して複合ケーブルを埋設した堤防や道路の
土壌の挙動を監視する。
パイプとを一体に複合するには、例えば芯材の外周に歪
み検出用光ファイバと介在紐とを巻回して外形をほぼ円
形に整え、その外周に空気圧送用パイプを巻回して複合
することが挙げられる。この場合、介在紐の外径を歪み
検出用光ファイバの外径と等しくすることで巻回後の外
径を円形に整えやすい。そして、空気圧送用パイプの外
周にシースを施し、さらにその外周に金属外装を施せば
よい。
装の外周に防食層を形成して直埋型としてもよい。防食
層の材質としてはジュートなどが挙げられる。なお、金
属外装は鋼帯または鋼線を巻回することで構成すればよ
い。
設後に空気圧送により光ファイバユニットを挿入する。
この光ファイバユニットには張力がかからず、一般通信
などの情報伝送路としての用途に適している。パイプの
材質にはポリエチレンなどが好適である。
はテンションメンバを共に複合することが望ましい。例
えば、前記芯材の外周に歪み検出用光ファイバと介在紐
とを巻回したケーブルでは、芯材をテンションメンバと
すればよい。テンションメンバの材質としては鋼線やア
ラミド繊維が好適である。
する。図1は本発明複合ケーブルに用いる歪み検出用光
ファイバ1を示す断面図である。この光ファイバ1は、
シングルモード型光ファイバ素線2をステンレス管3内
に収納し、両者の間に充填剤4を注入した構造である。
パイプ5とを用いて図2に示す複合光ファイバケーブル
を構成する。このケーブルは中心に被覆鋼撚り線からな
るテンションメンバ6を具え、その外周に撚り合わされ
た数本の歪み検出用光ファイバ1と介在紐7とを具えて
いる。介在紐7は歪み検出用光ファイバ1とほぼ同じ外
径で、撚り合わされた歪み検出用光ファイバ1および介
在紐7の外周を押さえテープ8で巻回することで外形を
ほぼ円形に形成している。
送用パイプ5が撚り合わされている。このパイプ5は後
述する光ファイバユニット13を挿入するためのものであ
る。各空気圧送用パイプ5は外周にラップシース9を施
して一体化され、さらにその外周にポリエチレンシース
10が施されている。そして、ポリエチレンシース10上に
鋼帯外装11を施し、さらにその上に防食層12を形成して
直埋めして使用できるようにした。
は、シングルモード光ファイバ素線2の端部にBOTD
R(図示せず)を接続する。これは、光ファイバに光パ
ルスを入射し、その後方散乱光におけるブリルアン散乱
光の発生波長を測定することで歪みを検知する。そし
て、光パルスを入射してから後方散乱光が入射端に戻る
までの時間によりある波長のブリルアン散乱光の生じた
位置を特定する。従って、光ファイバの長手方向に沿っ
たブリルアン散乱光のデータを得ることができ、光ファ
イバの張力変化に伴う歪みの変化を検知することができ
る。
7と共に撚り合わせて複合されており、製造時の張力が
残留歪みとして残存しているため、敷設後の複合ケーブ
ルに外力がかかると歪みの変化として観測される。その
ため、BOTDRにより歪みの監視を行えば、複合ケー
ブルが埋設された土壌の挙動を監視することができる。
その場合、歪み検出用光ファイバ自体がセンサとしての
機能と測定結果の伝送路としての機能を果たすため、測
定結果はBOTDRの設置箇所で一括して監視でき、個
別に電源を設置したり伝送路を敷設する必要がない。
ファイバユニット13を空気で圧送する。この光ファイバ
ユニット13には張力がかからないため、一般通信用に利
用すればよい。パイプ5の本数は、将来の伝送量の増加
を考えれば複数本用意しておき、必要に応じて内部に光
ファイバユニット13を圧送できるようにしておくことが
望ましい。
パイプ5とを一体に複合して直埋型ケーブルを構成する
ことで、土壌の挙動の監視と情報伝送とを1本のケーブ
ルで行うことができる。例えば、堤防に埋設した場合、
河川情報システムの伝送だけでなく、洪水時の堤防の挙
動監視にも利用できる。また、道路に敷設した場合、道
路防災(情報)システムの伝送路としてだけでなく、ひ
び割れなどの道路の異常を監視することもできる。
ルによれば、一本の複合ケーブルで一般情報伝送路とし
ての機能と歪み監視センサとしての機能を持たせること
ができる。その場合、個別に特殊なセンサや電源の設置
あるいは伝送路の敷設を行う必要がなく経済的である。
また、敷設路に沿った歪み変化を連続的に監視でき、道
路などの長距離構造物への敷設に最適である。
断面図である。
イバ素線 3 ステンレス管 4 充填剤 5 空気圧送用パイプ 6 テンションメンバ 7 介在紐 8 押さえテープ
9 ラップシース 10 ポリエチレンシース 11 鋼帯外装 12 防食層 13 光ファイバユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 歪み検出用光ファイバと空気圧送用パイ
プとをシースで一体に複合し、このシースの外周に金属
外装を具えることを特徴とする光センサ複合パイプケー
ブル。 - 【請求項2】 歪み検出用光ファイバは、金属管内にシ
ングルモード型光ファイバを内蔵し、金属管とシングル
モード型光ファイバとの間に充填剤を注入してなること
を特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイプケーブ
ル。 - 【請求項3】 芯材の外周に、歪み検出用光ファイバ
と、この光ファイバと等外径の介在紐とを集合して配列
し、その外周に空気圧送用パイプを集合してシースで一
体として、金属外装の外周に防食層を形成して直埋型と
したことを特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイ
プケーブル。 - 【請求項4】 テンションメンバも共に複合されている
ことを特徴とする請求項1記載の光センサ複合パイプケ
ーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331280A JPH11149022A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光センサ複合パイプケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331280A JPH11149022A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光センサ複合パイプケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11149022A true JPH11149022A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18241929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9331280A Pending JPH11149022A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光センサ複合パイプケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11149022A (ja) |
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-
1997
- 1997-11-14 JP JP9331280A patent/JPH11149022A/ja active Pending
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