JPH11137373A - 足置き台 - Google Patents
足置き台Info
- Publication number
- JPH11137373A JPH11137373A JP25173598A JP25173598A JPH11137373A JP H11137373 A JPH11137373 A JP H11137373A JP 25173598 A JP25173598 A JP 25173598A JP 25173598 A JP25173598 A JP 25173598A JP H11137373 A JPH11137373 A JP H11137373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- balls
- ball
- box
- feet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 208000016255 tiredness Diseases 0.000 abstract 2
- 230000003867 tiredness Effects 0.000 abstract 2
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 3
- 206010041349 Somnolence Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デスクワークでの長時間の靴の履きっばなし
による疲れ、立ち仕事や家庭での足の疲労などから解放
させる足置き台を提供する。 【解決手段】 箱型台にツボを刺激するボールを設置
し、箱型台によって高さを保持する。
による疲れ、立ち仕事や家庭での足の疲労などから解放
させる足置き台を提供する。 【解決手段】 箱型台にツボを刺激するボールを設置
し、箱型台によって高さを保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールの上に足を
のせてボールを回転させたり、箱型台に足をのせたりす
ることのできる足置き台に関するもの。
のせてボールを回転させたり、箱型台に足をのせたりす
ることのできる足置き台に関するもの。
【0002】
【従来の技術】従来より、足のツボを刺激するためのも
のはあった。また、公報昭64−70053、平−31
435、平−33631−、特開平−10−33610
などがあった。
のはあった。また、公報昭64−70053、平−31
435、平−33631−、特開平−10−33610
などがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらには次のような
欠点があった。家庭用に向いた、足のつぼを刺激する器
具はいくつも出ている。しかし、長時間にわたるデスク
ワーク、また長時間にわたる立ち仕事の場合には不向き
である。本発明は、これらの欠点を解決するためになさ
れたものである。
欠点があった。家庭用に向いた、足のつぼを刺激する器
具はいくつも出ている。しかし、長時間にわたるデスク
ワーク、また長時間にわたる立ち仕事の場合には不向き
である。本発明は、これらの欠点を解決するためになさ
れたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】凹凸をつけたボール状の
もの(2)2個に軸(3)を通して回転できるように
し、そのボールより大きめの穴と軸受け(4)を上面に
施した箱型台(1)に、軸受け穴(6)に合わせてそれ
を載せる。
もの(2)2個に軸(3)を通して回転できるように
し、そのボールより大きめの穴と軸受け(4)を上面に
施した箱型台(1)に、軸受け穴(6)に合わせてそれ
を載せる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) ゴムなどでゴルフボール大ぐらいの球形、また
は楕円形に凹凸ボール(2)2個を作り、左右と中央に
隙間をもたせて1本の軸(3)に通し、その軸はボール
を固定せず、回転できるようにする。 (ロ) 軸にはボールの幅の両端にあたる部分の左右
に、ボールが左右にぶれないようボール止め(5)をつ
ける。 (ハ) 軸の両端を曲げ、箱型台の左右の軸受け穴
(6)にはめて固定できるようにする。 (ニ) 箱型台(1)はポリプロピレンなどのようなも
ので作り、その台に、凹凸ボールより大きめの穴(4)
を2個と、軸受け穴(6)2個を左右に設ける。 (ホ) 箱型台の軸をのせる部分には、軸受けクッショ
ン(7)をとりつける。 (ヘ) 箱型台の上面の綾線はソフトな丸みをもたせ
る。 (ト) 箱型台の前方は、凹み部分(8)を設けてもよ
い。 (チ) 箱型台の底には滑り止め(9)を装着する。 (リ) 箱型台の裏側中心にはボールをつけた軸の軸収
納具(10)を設ける。
て説明する。 (イ) ゴムなどでゴルフボール大ぐらいの球形、また
は楕円形に凹凸ボール(2)2個を作り、左右と中央に
隙間をもたせて1本の軸(3)に通し、その軸はボール
を固定せず、回転できるようにする。 (ロ) 軸にはボールの幅の両端にあたる部分の左右
に、ボールが左右にぶれないようボール止め(5)をつ
ける。 (ハ) 軸の両端を曲げ、箱型台の左右の軸受け穴
(6)にはめて固定できるようにする。 (ニ) 箱型台(1)はポリプロピレンなどのようなも
ので作り、その台に、凹凸ボールより大きめの穴(4)
を2個と、軸受け穴(6)2個を左右に設ける。 (ホ) 箱型台の軸をのせる部分には、軸受けクッショ
ン(7)をとりつける。 (ヘ) 箱型台の上面の綾線はソフトな丸みをもたせ
る。 (ト) 箱型台の前方は、凹み部分(8)を設けてもよ
い。 (チ) 箱型台の底には滑り止め(9)を装着する。 (リ) 箱型台の裏側中心にはボールをつけた軸の軸収
納具(10)を設ける。
【0006】
【発明の効果】デスクワークや売り場での立ち仕事が長
時間続くときに辛いのは、靴をはいたままでの靴の圧迫
による疲労やムレのために、靴を脱いだり、ツボを押し
たくなったりすることである。その場合、デスクワーク
のときには、紙を敷いて脱ぐこともある。また長時間の
立ち仕事の場合には、足元に缶をおいてゴロゴロ足を摩
擦しながら仕事をすると聞く。そういう時、当台を足元
に置くことによって、靴を脱いで足のムレや靴の圧迫か
ら解放することができ、また、その場でボールを回転さ
せながら、足のツボを刺激することによって、疲労を回
復することができる。また立ち仕事の場合では、その場
で片足ずつ、ボールの上でゴロゴロ足を前後させて足の
ツボを刺激することができる。また、台の滑らかさ、冷
たさと前の丸み部分で足を適度に休めることができ、足
のホテリを癒すことができる。また、下げっぱなしの足
をあげたくなることがあるが、当台は高さを持つので、
これに足を載せることにより、下げっぱなしによる椅子
の股への圧迫から解放することができ、だるさを癒すこ
とができる。もちろん、家庭でも使用できる。ボールは
簡単に軸ごとはずせるので、洗うこともでき、清潔を保
つことができる。また裏側に収納することができる。
時間続くときに辛いのは、靴をはいたままでの靴の圧迫
による疲労やムレのために、靴を脱いだり、ツボを押し
たくなったりすることである。その場合、デスクワーク
のときには、紙を敷いて脱ぐこともある。また長時間の
立ち仕事の場合には、足元に缶をおいてゴロゴロ足を摩
擦しながら仕事をすると聞く。そういう時、当台を足元
に置くことによって、靴を脱いで足のムレや靴の圧迫か
ら解放することができ、また、その場でボールを回転さ
せながら、足のツボを刺激することによって、疲労を回
復することができる。また立ち仕事の場合では、その場
で片足ずつ、ボールの上でゴロゴロ足を前後させて足の
ツボを刺激することができる。また、台の滑らかさ、冷
たさと前の丸み部分で足を適度に休めることができ、足
のホテリを癒すことができる。また、下げっぱなしの足
をあげたくなることがあるが、当台は高さを持つので、
これに足を載せることにより、下げっぱなしによる椅子
の股への圧迫から解放することができ、だるさを癒すこ
とができる。もちろん、家庭でも使用できる。ボールは
簡単に軸ごとはずせるので、洗うこともでき、清潔を保
つことができる。また裏側に収納することができる。
【図1】全体の斜視図。
【図2】軸の平面図。
【図3】箱型台裏側の斜視図。
1 箱型台 2 凹凸ボール 3 軸 4 穴 5 ボール止め 6 軸受け穴 7 軸受けクッション 8 凹み部分 9 滑り止め 10 軸収納具
Claims (5)
- 【請求項1】次の(a)〜(d)から成る足置き台。 (a)足を載せることができる箱型台であること。 (b)箱にはボールより大きめの2個の穴をあけてある
こと。 (c)軸に凹凸をつけたボールを2個通して箱型台にの
せることができること。 (d)軸のボールは、それぞれが軸に固定することなく
回転できるようになっていること。 - 【請求項2】例えばホリプロピレンのようなものである
ことを特徴とする請求項1記載の箱型台。 - 【請求項3】凹凸をつけたボールは、ゴルフボール大ぐ
らいの楕円形のボールで、ゴムなどで作られた請求項1
記載のボール。 - 【請求項4】ボールを通す軸は、金属またはポリプロピ
レンなどのような強いもので、ボールを軸に固定せずに
回転できることを特徴とする請求項1記載の軸。 - 【請求項5】軸にはボールを2個通すが、左右2個とし
て、わけてとりつけることも可能な請求項1記載のボー
ルと軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25173598A JPH11137373A (ja) | 1997-08-07 | 1998-08-04 | 足置き台 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-244518 | 1997-08-07 | ||
JP24451897 | 1997-08-07 | ||
JP25173598A JPH11137373A (ja) | 1997-08-07 | 1998-08-04 | 足置き台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137373A true JPH11137373A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=26536777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25173598A Pending JPH11137373A (ja) | 1997-08-07 | 1998-08-04 | 足置き台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11137373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2375307A (en) * | 2001-03-02 | 2002-11-13 | John Shannon | A podiatry apparatus |
GB2421682A (en) * | 2004-08-11 | 2006-07-05 | Edwin William Smith | A foot rest having a roller and studded mat |
-
1998
- 1998-08-04 JP JP25173598A patent/JPH11137373A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2375307A (en) * | 2001-03-02 | 2002-11-13 | John Shannon | A podiatry apparatus |
GB2421682A (en) * | 2004-08-11 | 2006-07-05 | Edwin William Smith | A foot rest having a roller and studded mat |
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