JPH1113723A - リベット締結用構造体 - Google Patents
リベット締結用構造体Info
- Publication number
- JPH1113723A JPH1113723A JP17913297A JP17913297A JPH1113723A JP H1113723 A JPH1113723 A JP H1113723A JP 17913297 A JP17913297 A JP 17913297A JP 17913297 A JP17913297 A JP 17913297A JP H1113723 A JPH1113723 A JP H1113723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening
- flange
- diameter
- hole
- fastened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被締結部材同士のずれの量を従来より著しく
減少させたリベット締結用構造体の提供。 【解決手段】 リベット締結用構造体を構成するフラン
ジ側被締結部材2とかしまり側被締結部材被締結部材5
の穴径D1,D2の大小関係がD1<D2となるように
かしまり側の穴径を大径とする。これにより、締結時に
かしまり側に形成される膨径部13の膨径肉14がかし
まり側被締結部材3の隙間に食込み、かしめ前の隙間が
激減してほぼ塞がった状態を形成する。
減少させたリベット締結用構造体の提供。 【解決手段】 リベット締結用構造体を構成するフラン
ジ側被締結部材2とかしまり側被締結部材被締結部材5
の穴径D1,D2の大小関係がD1<D2となるように
かしまり側の穴径を大径とする。これにより、締結時に
かしまり側に形成される膨径部13の膨径肉14がかし
まり側被締結部材3の隙間に食込み、かしめ前の隙間が
激減してほぼ塞がった状態を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラインドリベッ
ト締結用構造体に関する。
ト締結用構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】部材、構造体等の接合には溶接やネジ止
めの他リベットが用いられている。また、複写機、ファ
クシミリ、プリンタ、パソコン、オフコン等の事務機の
本体構造体およびユニット構造体の接合では溶接やネジ
止めが多く用いられている。
めの他リベットが用いられている。また、複写機、ファ
クシミリ、プリンタ、パソコン、オフコン等の事務機の
本体構造体およびユニット構造体の接合では溶接やネジ
止めが多く用いられている。
【0003】従来、ブラインドリベット締結による構造
体の締結部は、図4に示すようにフランジ11およびか
しまり側マンドレル12からなるブラインドリベット1
と、フランジ側被締結部材5と、かしまり側被締結部材
6からなっており、締結時(かしめ時)のマンドレルヘ
ッドの移動によりかしまり側のフランジに生ずる膨径部
13′によりフランジ側被締結部材5とかしまり側被締
結部材6が締結される。
体の締結部は、図4に示すようにフランジ11およびか
しまり側マンドレル12からなるブラインドリベット1
と、フランジ側被締結部材5と、かしまり側被締結部材
6からなっており、締結時(かしめ時)のマンドレルヘ
ッドの移動によりかしまり側のフランジに生ずる膨径部
13′によりフランジ側被締結部材5とかしまり側被締
結部材6が締結される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、上記従来
のブラインドリベット締結による構造体の締結部には、
フランジ11とフランジ側被締結部材5の間に隙間7,
7が発生するという問題点があり、フランジ側被締結部
材5とかしまり側被締結部材6に矢印A,Bの方向にせ
ん断力が加わった場合に隙間7の分のずれが生じるとい
う不具合があった。また、これにより、ブラインドリベ
ット締結の利用範囲が軽荷重の部材や構造体の締結に限
られるという問題点があった。
のブラインドリベット締結による構造体の締結部には、
フランジ11とフランジ側被締結部材5の間に隙間7,
7が発生するという問題点があり、フランジ側被締結部
材5とかしまり側被締結部材6に矢印A,Bの方向にせ
ん断力が加わった場合に隙間7の分のずれが生じるとい
う不具合があった。また、これにより、ブラインドリベ
ット締結の利用範囲が軽荷重の部材や構造体の締結に限
られるという問題点があった。
【0005】上記隙間7が生じる理由として、従来は、
フランジ側からブラインドリベット1を差込む際の作業
性を損わないために、被締結部材同士の組立穴位置の誤
差を吸収して、かしまり側の穴へブラインドリベット1
が差込めるように、図5に示すように、フランジ側被締
結部材5の穴の径をD3、かしまり側被締結部材6の穴
の径をD4とするとき、D3>D4として配していた点
が挙げられる。
フランジ側からブラインドリベット1を差込む際の作業
性を損わないために、被締結部材同士の組立穴位置の誤
差を吸収して、かしまり側の穴へブラインドリベット1
が差込めるように、図5に示すように、フランジ側被締
結部材5の穴の径をD3、かしまり側被締結部材6の穴
の径をD4とするとき、D3>D4として配していた点
が挙げられる。
【0006】ここで、ブラインドリベットの特徴とし
て、図4に示したかしまり側マンドレル12は、フラン
ジ11をフランジ側被締結部材5に押し付けるように固
定してマンドレル9を図6の矢印Cの方向に引抜くよう
に引張ると、フランジ側に移動しつつ膨径していき、マ
ンドレル9が矢印Cの方向の引張り力に負けたときマン
ドレル9が破断し締結を形成するようになっている。
て、図4に示したかしまり側マンドレル12は、フラン
ジ11をフランジ側被締結部材5に押し付けるように固
定してマンドレル9を図6の矢印Cの方向に引抜くよう
に引張ると、フランジ側に移動しつつ膨径していき、マ
ンドレル9が矢印Cの方向の引張り力に負けたときマン
ドレル9が破断し締結を形成するようになっている。
【0007】これにより、フランジ側の隙間7がかしま
り後もそのまま残ってしまい、フランジ側被締結部材5
とかしまり側被締結部材6に矢印A,Bの方向にせん断
力が加わった場合に隙間7の分のずれが生じる原因とな
っていた。
り後もそのまま残ってしまい、フランジ側被締結部材5
とかしまり側被締結部材6に矢印A,Bの方向にせん断
力が加わった場合に隙間7の分のずれが生じる原因とな
っていた。
【0008】本発明は上記不具合および問題点を解消す
るためになされたものでり、被締結部材同士のずれの量
を従来より著しく減少させたリベット締結用構造体の提
供を目的とする。
るためになされたものでり、被締結部材同士のずれの量
を従来より著しく減少させたリベット締結用構造体の提
供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のリベット締結用構造体は、かしまり側被締
結部材のリベット締結用穴の径がフランジ側被締結部材
のリベット締結用穴の径より大きく形成されていること
を特徴とする。なお、上記かしまり側被締結部材および
フランジ側被締結部材は、金属材料製の部材同士、樹脂
材料製の部材同士、或いはいずれか一方を金属材料製の
部材で他の一方を樹脂材料製の部材で構成することがで
きる。
めに本発明のリベット締結用構造体は、かしまり側被締
結部材のリベット締結用穴の径がフランジ側被締結部材
のリベット締結用穴の径より大きく形成されていること
を特徴とする。なお、上記かしまり側被締結部材および
フランジ側被締結部材は、金属材料製の部材同士、樹脂
材料製の部材同士、或いはいずれか一方を金属材料製の
部材で他の一方を樹脂材料製の部材で構成することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明のリベット締結用構
造体の要部の説明図であり、本発明ではリベット締結用
構造体を構成するフランジ側被締結部材2とかしまり側
被締結部材被締結部材3の穴径D1,D2の大小関係が
D1<D2となるようにかしまり側の穴径を大径とす
る。
を参照して説明する。図1は本発明のリベット締結用構
造体の要部の説明図であり、本発明ではリベット締結用
構造体を構成するフランジ側被締結部材2とかしまり側
被締結部材被締結部材3の穴径D1,D2の大小関係が
D1<D2となるようにかしまり側の穴径を大径とす
る。
【0011】図2に示すように、かしまり側マンドレル
12は、フランジ11をフランジ側被締結部材2に押し
付けるように固定してマンドレル9を図2の矢印Cの方
向に引抜くように引張ると、フランジ側に移動しつつ大
きく膨径して膨径部13を形成し、マンドレル9が矢印
Cの方向の引張り力に負けたときマンドレル9が破断し
締結を完成する。
12は、フランジ11をフランジ側被締結部材2に押し
付けるように固定してマンドレル9を図2の矢印Cの方
向に引抜くように引張ると、フランジ側に移動しつつ大
きく膨径して膨径部13を形成し、マンドレル9が矢印
Cの方向の引張り力に負けたときマンドレル9が破断し
締結を完成する。
【0012】この場合、かしまり側被締結部材3の穴径
D2がフランジ側締結部材2の穴径D1より大きいの
で、図4に示すように引張り時に形成される膨径部13
の膨径肉14が、図2に示すかしまり側被締結部材3の
隙間4に食込み、かしめ前の隙間4が激減してほぼ塞が
った状態を形成する。
D2がフランジ側締結部材2の穴径D1より大きいの
で、図4に示すように引張り時に形成される膨径部13
の膨径肉14が、図2に示すかしまり側被締結部材3の
隙間4に食込み、かしめ前の隙間4が激減してほぼ塞が
った状態を形成する。
【0013】なお、前述したように、従来は、フランジ
側からブラインドリベット1を差込む際の作業性を損わ
ないために、被締結部材同士の組立穴位置精度を吸収し
てかしまり側の穴へブラインドリベット1が差込めるよ
うに、図5に示すように、フランジ側被締結部材5の穴
の径をD3、かしまり側被締結部材6の穴の径をD4と
するとき、D3>D4のように配していたが、実施結果
によれば、本発明のようにかしまり側被締結部材3の穴
径D2>フランジ側被締結部材2の穴径D1としてもブ
ラインドリベット挿入時の作業性は殆ど変らないことが
確認されている。
側からブラインドリベット1を差込む際の作業性を損わ
ないために、被締結部材同士の組立穴位置精度を吸収し
てかしまり側の穴へブラインドリベット1が差込めるよ
うに、図5に示すように、フランジ側被締結部材5の穴
の径をD3、かしまり側被締結部材6の穴の径をD4と
するとき、D3>D4のように配していたが、実施結果
によれば、本発明のようにかしまり側被締結部材3の穴
径D2>フランジ側被締結部材2の穴径D1としてもブ
ラインドリベット挿入時の作業性は殆ど変らないことが
確認されている。
【0014】また、本発明では被締結部材2,3は板金
のような金属製同士の材料だけでなく、金属以外の材
料、例えば、合成樹脂材料同士や、金属材料と合成樹脂
材料でもよい。
のような金属製同士の材料だけでなく、金属以外の材
料、例えば、合成樹脂材料同士や、金属材料と合成樹脂
材料でもよい。
【0015】上述したように、リベット締結後のリベッ
トと被締結部材の穴の間に隙間が殆ど生じないので、被
締結部材にせんだん方向の力が加わっても被締結部材同
士のずれを押えることができるので、リベット締結の利
用範囲が軽荷重の部材や構造体の締結にかぎられること
なく、例えば、事務器の本体構造体の締結にも利用でき
る。
トと被締結部材の穴の間に隙間が殆ど生じないので、被
締結部材にせんだん方向の力が加わっても被締結部材同
士のずれを押えることができるので、リベット締結の利
用範囲が軽荷重の部材や構造体の締結にかぎられること
なく、例えば、事務器の本体構造体の締結にも利用でき
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の構造体によ
れば、リベット締結後のリベットと被締結部材の穴の間
の隙間を除去できるので、被締結部材にせんだん方向の
力が加わった場合でも、被締結部材同士のずれを極力押
えることが可能になり、リベット締結の利用範囲が軽荷
重の部材や構造体の締結だけでなく、例えば、事務機等
の本体を構成する構造体への実用も可能となり、従来溶
接やネジ止めでなされていた構造体の接合方法が、リベ
ット締結へ変更することが可能となることから、大幅な
コストの低減が可能となった。
れば、リベット締結後のリベットと被締結部材の穴の間
の隙間を除去できるので、被締結部材にせんだん方向の
力が加わった場合でも、被締結部材同士のずれを極力押
えることが可能になり、リベット締結の利用範囲が軽荷
重の部材や構造体の締結だけでなく、例えば、事務機等
の本体を構成する構造体への実用も可能となり、従来溶
接やネジ止めでなされていた構造体の接合方法が、リベ
ット締結へ変更することが可能となることから、大幅な
コストの低減が可能となった。
【0017】また、非締結部材として金属以外の材料、
例えば、合成樹脂材料同士や、金属材料と合成樹脂材料
をもちいることができるので、従来、金属材料を用いて
溶接していた構造体部分を合成樹脂材料で置換すること
が可能となり、構造体の荷重およびコストの軽減を図る
ことができる。
例えば、合成樹脂材料同士や、金属材料と合成樹脂材料
をもちいることができるので、従来、金属材料を用いて
溶接していた構造体部分を合成樹脂材料で置換すること
が可能となり、構造体の荷重およびコストの軽減を図る
ことができる。
【図1】本発明のリベット締結用構造体の要部の説明図
である。
である。
【図2】本発明のブラインドリベット締結前の構造体の
締結部の状態を示す断面図である。
締結部の状態を示す断面図である。
【図3】本発明のブラインドリベット締結による構造体
の締結部の状態を示す断面図である。
の締結部の状態を示す断面図である。
【図4】従来のブラインドリベット締結による構造体の
締結部の状態を示す断面図である。
締結部の状態を示す断面図である。
【図5】従来のブラインドリベット締結用被締結部材に
設けられた締結用穴の径の説明図である。
設けられた締結用穴の径の説明図である。
【図6】従来のブラインドリベット締結前の構造体の締
結部の状態を示す断面図である。
結部の状態を示す断面図である。
2,5 フランジ側締結部材 3,6 かしまり側締結部材 D1,D3 かしまり側締結部材の締結用穴の径 D2,D4 フランジ側締結部材の締結用穴の径
Claims (2)
- 【請求項1】 かしまり側被締結部材のリベット締結用
穴の径がフランジ側被締結部材のリベット締結用穴の径
より大きく形成されていることを特徴とするリベット締
結用構造体。 - 【請求項2】 上記かしまり側被締結部材およびフラン
ジ側被締結部材が、金属材料製の部材同士、樹脂材料製
の部材同士、或いはいずれか一方が金属材料製の部材で
他の一方が樹脂材料製の部材で構成されていることを特
徴とする請求項1記載のリベット締結用構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17913297A JPH1113723A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | リベット締結用構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17913297A JPH1113723A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | リベット締結用構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1113723A true JPH1113723A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16060554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17913297A Pending JPH1113723A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | リベット締結用構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1113723A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030759A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Daido Steel Sheet Corp | 複合パネル |
WO2010092640A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 三菱電機株式会社 | ヒンジ機構 |
JP2013502551A (ja) * | 2009-08-24 | 2013-01-24 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドリベット |
CN102939467A (zh) * | 2010-06-07 | 2013-02-20 | 三菱电机株式会社 | 铰链机构及显示器开闭机构 |
JP2013528272A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドリベット及びブラインドリベットによる締結構成 |
JP2015223595A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 三菱電機株式会社 | リベット締結方法、リベット、リベット構造体及びリベット構造体の製造方法 |
JP2017224417A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
JP2019037062A (ja) * | 2017-08-14 | 2019-03-07 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP17913297A patent/JPH1113723A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4585092B2 (ja) * | 2000-07-14 | 2010-11-24 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 複合パネル |
JP2002030759A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Daido Steel Sheet Corp | 複合パネル |
US8413303B2 (en) | 2009-02-10 | 2013-04-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Hinge mechanism |
CN102308103A (zh) * | 2009-02-10 | 2012-01-04 | 三菱电机株式会社 | 铰链机构 |
WO2010092640A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 三菱電機株式会社 | ヒンジ機構 |
JP5274585B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-08-28 | 三菱電機株式会社 | ヒンジ機構 |
DE112009004398B4 (de) * | 2009-02-10 | 2014-08-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Gelenkmechanisinus |
JP2013502551A (ja) * | 2009-08-24 | 2013-01-24 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドリベット |
EP2473747B1 (en) * | 2009-08-24 | 2016-03-23 | Newfrey LLC | Blind rivet |
CN102939467A (zh) * | 2010-06-07 | 2013-02-20 | 三菱电机株式会社 | 铰链机构及显示器开闭机构 |
JP2013528272A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドリベット及びブラインドリベットによる締結構成 |
US9334893B2 (en) | 2010-06-08 | 2016-05-10 | Newfrey Llc | Blind rivet and fastening arrangement with a blind rivet |
JP2015223595A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 三菱電機株式会社 | リベット締結方法、リベット、リベット構造体及びリベット構造体の製造方法 |
JP2017224417A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
JP2019037062A (ja) * | 2017-08-14 | 2019-03-07 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1260717B1 (en) | Arrangement for attaching two members to each other | |
US6357953B1 (en) | Tolerance compensation apparatus | |
EP0887565B1 (en) | Improved blind treaded nut | |
EP1386688B1 (en) | Junction method and junction tool | |
KR960013513A (ko) | 확대된 그립 범위에 걸쳐 균일한 고클램프를 갖는 개선된 고강도 블라인드 볼트 | |
JP4244316B2 (ja) | 締結構造体、締結方法及び画像形成装置 | |
KR20020075440A (ko) | 고장력 볼트 접합 구조 및 그 너트의 고정 방법 및톨시아형 고장력 볼트 및 이것을 사용한 접합 방법 | |
US20080014044A1 (en) | Spacing rivet, riveted joint and method for their production | |
JPS62242112A (ja) | 切出しボルト取付ユニツト | |
JPH1113723A (ja) | リベット締結用構造体 | |
JPH0697042B2 (ja) | 拡開アンカー | |
WO2011154224A1 (en) | Blind rivet and fastening arrangement with a blind rivet | |
US6921237B2 (en) | Fastener having a tab in the contact region | |
WO1987005672A1 (en) | Fastener for securing panels of composite materials | |
US20240229988A1 (en) | Quick-latch clamp with constraining t-bolt | |
GB2299843A (en) | Rivet | |
EP1033502B1 (en) | Captive fastener and installation method | |
CN214367179U (zh) | 同心度好的拉铆机构 | |
JP3054915B2 (ja) | 柱と柱の接合構造 | |
JP2000154810A (ja) | 抜止め機能付きボルトおよび部材の固定構造 | |
JP2004286072A (ja) | 締結構造体、締結方法及び画像形成装置 | |
CN215333878U (zh) | 螺栓紧固结构 | |
JP2024098992A5 (ja) | ||
JP4672398B2 (ja) | 締結方法、締結構造組立体およびこの締結構造組立体のための締結構造部材 | |
JP4239610B2 (ja) | 鋼管の接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |