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JPH11134476A - 気象衛星画像受信処理装置 - Google Patents

気象衛星画像受信処理装置

Info

Publication number
JPH11134476A
JPH11134476A JP9298132A JP29813297A JPH11134476A JP H11134476 A JPH11134476 A JP H11134476A JP 9298132 A JP9298132 A JP 9298132A JP 29813297 A JP29813297 A JP 29813297A JP H11134476 A JPH11134476 A JP H11134476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloud
point
latitude
longitude
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9298132A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ishimoto
博美 石本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP9298132A priority Critical patent/JPH11134476A/ja
Publication of JPH11134476A publication Critical patent/JPH11134476A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 気象衛星『ひまわり』のWEFAX赤外線画像を
処理して雲頂の断面を表示するに当たり、WEFAX赤外線
画像に書き込まれている経緯度線および海岸線の影響を
除去し、違和感のない断面表示を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 気象衛星画像受信処理装置は、或る点の
雲頂高度データが隣り合う点のデータからかけ離れてい
るかどうかを判断し、かけ離れている場合にはその点は
経緯度線および海岸線上の点であるとみなし、その点の
データを隣り合う2つの点のデータの平均値と置換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気象衛星から送信
される赤外線画像信号を受信して処理することにより雲
頂の断面を表示するようになった気象衛星画像受信処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静止気象衛星『ひまわり』は、種々のセ
ンサーによって地球を観測し、得られた画像をWEFAX
(気象ファクシミリ)画像信号として地球に送信してい
る。このWEFAX信号を受信して処理する気象衛星画像受
信処理装置は知られており、この装置においては、『ひ
まわり』からのWEFAX信号はパラボラアンテナで受信さ
れて画像データに変換され、この画像データはパーソナ
ルコンピュータのようなディジタル情報処理装置に取り
込まれ、画像として表示装置に表示することができる。
更に、この画像データを処理することにより、気象の予
測に有用な解析と表示が行われる。
【0003】『ひまわり』から送信されるWEFAX画像に
は、赤外線センサーで地球を観測した赤外線画像が含ま
れている。地表が雲で覆われている場合には、この赤外
線画像は雲の画像を含む。一般に赤外線による画像は観
測された点の温度を表しているので、赤外線による雲の
画像から、雲頂の温度を知ることができる。さらに、上
空の温度は高度に比例しているので、雲頂の温度から雲
頂の高度を算出すれば、地表の任意の2点間の雲頂の断
面を画像として表示することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、『ひまわ
り』から送信されるWEFAX画像には、利用者に分かり易
くするため、赤外線センサーで観測された生の赤外線画
像の上に、経度および緯度を表す線が例えば5°間隔で
予め上書きしてあると共に、海岸線が上書きしてある。
即ち、経緯度線や海岸線上の点のデータは、実際に観測
された生のデータとは異なり、隣接領域に対してコント
ラストの大きな極端値(最下位値又は最上位値)に設定
してある。
【0005】その結果、『ひまわり』から送信されたWE
FAX信号に基づいて雲頂の断面を表示すると、経緯度線
および海岸線上の点の雲頂高度は極端な値となり、後述
するように雲頂の断面が不自然に表示される。
【0006】本発明の目的は、 気象衛星からのWEFAX赤
外線信号を受信し処理することにより雲頂の断面を表示
するに当たり、違和感のない断面画像を得ることの可能
な気象衛星画像受信処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、気象衛星から
送信される赤外線画像信号を受信して処理することによ
り雲頂の2点間の断面を表示するようになった気象衛星
画像受信処理装置において、前記2点を結ぶ切断線上の
点のうち、気象衛星からの赤外線画像における経緯度線
および海岸線に対応する点を検出する手段と、経緯度線
および海岸線に対応する点の雲頂高度を隣接する点の雲
頂高度から推測する手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】このようにすれば、本来の断面形状に近い
形状で雲頂の断面を表示させることができる。
【0009】生の雲画像においては、一点の高度データ
が周辺の高度データから極端にかけ離れた値になること
は殆どない。そこで、好ましい実施態様においては、前
記検出手段は、経緯度線および海岸線に対応する点の雲
頂高度を隣接する点の雲頂高度と比較することにより経
緯度線および海岸線に対応する点を検出する。
【0010】他の好ましい実施態様においては、前記推
測手段は、経緯度線および海岸線に対応する点の雲頂高
度を隣接する点の雲頂高度の平均値と置換する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、本発明の気象
衛星画像受信処理装置10は、気象衛星『ひまわり』か
ら送信されるWEFAX信号を受信するダウンコンバータ付
きパラボラアンテナ12と、受信した信号を復調する復
調器14と、復調されたアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器16と、プログラムされたパー
ソナルコンピュータなどからなるディジタル情報処理装
置18と、CRTのような表示部20とで構成することが
できる。
【0012】気象衛星『ひまわり』から送信される赤外
線画像は、『ひまわり』の赤外線センサーが観測した地
球の半球の表面の画像を例えば四分割したものであり、
夫々の四分割画像は、経度方向には854ピクセルの画素
からなり、緯度方向には800ラインの画素からなる。夫
々の画素に対応する地表の観測点の温度は、典型的には
64階調のアナログ信号で表わされている。
【0013】さらに、『ひまわり』から送信されるWEFA
X画像には、経度線および緯度線が5°間隔で書き込ん
であると共に、海岸線が書き込んであり、利用者がそれ
らを参照できるようになっている。経緯度線や海岸線
は、赤外線センサーで観測された生の赤外線画像に対し
て高いコントラストをもった輝度で書き込んであり、利
用者が経緯度線や海岸線を容易に識別できるようになっ
ている。即ち、経緯度線や海岸線の輝度は、隣接する画
素の生の輝度レベルが32階調以下の場合には64階調
に設定され、隣接する画素の生の輝度レベルが32階調
以上の場合には0階調に設定されている。こうして、経
緯度線や海岸線の輝度は、赤外線画像の輝度に対して少
なくとも32階調の差を有する。
【0014】パラボラアンテナ12が受信したWEFAX信
号は復調器14によって復調され、A/D変換器16に
よってディジタル信号に変換される。パーソナルコンピ
ュータ18は、ディジタル化された赤外線画像のデータ
を取り込み、メモリやハードディスクに赤外線画像デー
タを例えばビットマップ形式のファイルとして先ず保存
する。
【0015】この赤外線画像のデータに基づいて雲の断
面が作成される。即ち、赤外線センサーによる画像は観
測された点の温度を表しているので、地表が雲で覆われ
ている場合には赤外線画像から雲頂の温度を知ることが
できる。さらに、上空の温度は高度に比例しているの
で、雲頂の温度から雲頂の高度を算出すれば、赤外線画
像の任意の2点間の雲頂の断面を画像として表示するこ
とができる。
【0016】断面表示は種々のやり方で行うことができ
る。一例を説明するに、オペレータは先ず雲の赤外線画
像を表示部20に表示させ、断面を表示させたい任意の
2点を例えばマウスを用いて設定する。パーソナルコン
ピュータ18は、オペレータが指定した2点を結ぶ直線
上の温度データをメモリから抽出し、2点を結ぶ直線上
の各画素毎に温度に基づいて雲頂の高度を算出し、得ら
れた雲頂高度のデータをメモリとハードディスクに別の
ファイルとして保存する。
【0017】図2は、このようにして算出された雲頂高
度のデータの一例をビットマップの形で示したもので、
ライン番号1、ピクセル番号1の点と、ライン番号8、
ピクセル番号16の点とを結ぶ直線に沿った雲の断面を
表示する場合を示す。図3の上欄は、これら2点を結ぶ
直線上の雲頂高度データ(温度に基づいて算出されたも
の)を示す。図2のビットマップは理解を容易にするた
めに示したもので、前記2点を結ぶ直線上の雲の断面を
表示するためには、実際には、図3の上欄に示したデー
タ列が算出されれば充分である。図2および図3のテー
ブルにおいて、各点のデータは64階調の10進数で示
されている。
【0018】図2および図3のテーブルにおいて、ライ
ン番号4、ピクセル番号8の点の雲頂高度は最大レベル
の63階調であり、従って、この点は経緯度線又は海岸
線上の点であることが分かる。
【0019】従って、温度に基づいて算出されたままの
雲頂高度データに基づいて雲の断面を表示させれば、図
4のグラフに示したように、経緯度線又は海岸線上の点
(この例では、ライン番号4、ピクセル番号8の点)が
突出し、雲の断面は不自然に表示される。
【0020】そこで、本発明に従い、算出された雲頂高
度データから経緯度線又は海岸線に対応する点を検出
し、この点の本来のデータを隣接する点のデータから推
測する。具体的には、パーソナルコンピュータ18は、
図6のフローチャートに示した処理を行うべくプログラ
ムすることができる。
【0021】図6のフローチャートを参照するに、コン
ピュータ18は、オペレータが指定した2点間の切断線
上の任意の1点nの雲頂高度のデータXnを隣り合う点
のデータXn-1およびXn+1と比較し、その差が所定値α
よりも大きいかどうかを判定することにより(S101、S1
02)、経緯度線又は海岸線に対応する点を検出する。前
述したように、WEFAX画像においては、経緯度線や海岸
線の輝度は、赤外線画像の輝度に対して少なくとも32
階調の差を有するので、所定値αを32に設定すれば経
緯度線や海岸線を検出することができる。
【0022】即ち、或る点のデータ(Xn)と隣り合う
点のデータ(Xn-1又はXn+1)との差が32階調以上の
場合には(S101、S102)、コンピュータ18は、その点
が経緯度線又は海岸線上の点であるとみなす。図3のテ
ーブルに示した例では、図3の下欄に示したように、ラ
イン番号4、ピクセル番号8に在る点の63階調のデー
タは、隣接する点のデータと夫々53階調および49階
調の差を有するので、ライン番号4、ピクセル番号8の
点は経緯度線又は海岸線上の点であるとみなすことがで
きる。
【0023】次いで、コンピュータ18は、ライン番号
4、ピクセル番号7に在る点の10階調のデータと、ラ
イン番号5、ピクセル番号9に在る点の14階調のデー
タとの平均値を演算し(S103)、ライン番号4、ピクセ
ル番号8の点のデータを平均値で置換する(S104)。得
られたデータは更に別のファイルとしてメモリとハード
ディスクに保存されると共に、表示部20に雲の断面と
して表示される。本発明の画像処理により表示される前
記2点間の雲の断面を図5のグラフに示す。
【0024】
【発明の効果】図5のグラフと図4のグラフとを対比す
れば分かるように、本発明によれば、気象衛星からの赤
外線画像における経緯度線や海岸線の影響が除去され、
違和感のない雲断面が表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気象衛星画像受信処理装置のブロック
図である。
【図2】指定された2点を結ぶ直線上の雲頂高度のデー
タの概念を示すビットマップである。
【図3】指定された2点を結ぶ直線上の雲頂高度のデー
タを示すテーブルである。
【図4】従来の装置により表示される雲断面を示すグラ
フである。
【図5】本発明の装置により表示される雲断面を示すグ
ラフである。
【図6】本発明の装置においてコンピュータが行う処理
の一部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10: 気象衛星画像受信処理装置 12: ダウンコンバータ付きパラボラアンテナ 14: 復調器 16: A/D変換器 18:ディジタル情報処理装置 20: 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気象衛星から送信される赤外線画像信号
    を受信して処理することにより雲頂の2点間の断面を表
    示するようになった気象衛星画像受信処理装置におい
    て、前記2点を結ぶ切断線上の点のうち、気象衛星から
    の赤外線画像における経緯度線および海岸線に対応する
    点を検出する手段と、経緯度線および海岸線に対応する
    点の雲頂高度を隣接する点の雲頂高度から推測する手
    段、とを設けたことを特徴とする気象衛星画像受信処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、経緯度線および海岸線
    に対応する点の雲頂高度を隣接する点の雲頂高度と比較
    することにより経緯度線および海岸線に対応する点を検
    出することを特徴とする請求項1に基づく気象衛星画像
    受信処理装置。
  3. 【請求項3】 前記推測手段は、経緯度線および海岸線
    に対応する点の雲頂高度を隣接する点の雲頂高度の平均
    値と置換することを特徴とする請求項1又は2に基づく
    気象衛星画像受信処理装置。
JP9298132A 1997-10-30 1997-10-30 気象衛星画像受信処理装置 Withdrawn JPH11134476A (ja)

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JP9298132A JPH11134476A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 気象衛星画像受信処理装置

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JPH11134476A true JPH11134476A (ja) 1999-05-21

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ID=17855606

Family Applications (1)

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JP9298132A Withdrawn JPH11134476A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 気象衛星画像受信処理装置

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JP (1) JPH11134476A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209417A (ja) * 2007-01-29 2008-09-11 Tama Tlo Kk 画像解析装置およびその方法、並びにプログラム
CN111223153A (zh) * 2020-01-03 2020-06-02 上海眼控科技股份有限公司 云顶高度计算方法、装置、计算机设备和存储介质
CN112213703A (zh) * 2020-08-18 2021-01-12 成都信息工程大学 一种利用毫米波云雷达反演云参数的方法及装置
CN114778454A (zh) * 2022-03-30 2022-07-22 中国人民解放军国防科技大学 基于星载多通道辐射成像仪的多层云云顶高度反演方法

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