JPH11133401A - バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 - Google Patents
バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置Info
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- JPH11133401A JPH11133401A JP9297121A JP29712197A JPH11133401A JP H11133401 A JPH11133401 A JP H11133401A JP 9297121 A JP9297121 A JP 9297121A JP 29712197 A JP29712197 A JP 29712197A JP H11133401 A JPH11133401 A JP H11133401A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】安定した光学特性が得られるとともに、光源の
交換が容易なバックライトユニット、およびこれを備え
た液晶表示装置を提供することにある。 【解決手段】液晶表示装置のバックライトユニット12
は、導光板26、光学シートを保持した支持フレーム2
4と、この支持フレームに取り付けられた光源ユニット
31と、を有している。光源ユニットは、反射膜、冷陰
極管、この冷陰極管の両端を支持した一対のホルダ44
を有し、これらは金属製の保護カバー46に取り付けら
れユニット化されている。ホルダから導出した接続ケー
ブル60aは、保護カバー46に形成された係合溝48
に係合し位置決めされている。光源ユニットは、保護カ
バーに形成された嵌合溝52に支持フレームの係合突起
42を嵌合することにより、支持フレームに脱着自在に
保持されている。
交換が容易なバックライトユニット、およびこれを備え
た液晶表示装置を提供することにある。 【解決手段】液晶表示装置のバックライトユニット12
は、導光板26、光学シートを保持した支持フレーム2
4と、この支持フレームに取り付けられた光源ユニット
31と、を有している。光源ユニットは、反射膜、冷陰
極管、この冷陰極管の両端を支持した一対のホルダ44
を有し、これらは金属製の保護カバー46に取り付けら
れユニット化されている。ホルダから導出した接続ケー
ブル60aは、保護カバー46に形成された係合溝48
に係合し位置決めされている。光源ユニットは、保護カ
バーに形成された嵌合溝52に支持フレームの係合突起
42を嵌合することにより、支持フレームに脱着自在に
保持されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置の
バックライトユニットに関し、特に、エッジランプ式の
背面光源を備えたバックライトユニット、およびこれを
備えた液晶表示装置に関する。
バックライトユニットに関し、特に、エッジランプ式の
背面光源を備えたバックライトユニット、およびこれを
備えた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器として、例えば、携帯型パーソ
ナルコンピュータ等に設けられた液晶表示装置は、液晶
表示パネルと、この液晶表示パネルに重ねて配設された
バックライトユニットと、を備えている。
ナルコンピュータ等に設けられた液晶表示装置は、液晶
表示パネルと、この液晶表示パネルに重ねて配設された
バックライトユニットと、を備えている。
【0003】一般に、バックライトユニットは、平板状
の導光板、光源としての冷陰極管、光源ホルダ、反射
膜、保護カバー、フレーム等を備えている。冷陰極管は
導光板の一端面に対向して配設され、光源ホルダを介し
てフレームに取り付けられている。反射膜は冷陰極管を
囲むように配置され、その一端部は導光板に接着固定さ
れ、他端部は、保護カバーによって押さえられた状態で
導光板に接触している。そして、冷陰極管からの光は、
直接あるいは反射膜により反射されて導光板内に入射
し、導光板により液晶表示パネル全面に導かれる。
の導光板、光源としての冷陰極管、光源ホルダ、反射
膜、保護カバー、フレーム等を備えている。冷陰極管は
導光板の一端面に対向して配設され、光源ホルダを介し
てフレームに取り付けられている。反射膜は冷陰極管を
囲むように配置され、その一端部は導光板に接着固定さ
れ、他端部は、保護カバーによって押さえられた状態で
導光板に接触している。そして、冷陰極管からの光は、
直接あるいは反射膜により反射されて導光板内に入射
し、導光板により液晶表示パネル全面に導かれる。
【0004】
【発明か解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ックライトユニットにおいて、反射膜の一端部は保護カ
バーによって導光板に押え付ける構成であるため、保護
カバーによる押え方によって、冷陰極管と反射膜との位
置関係が変動する。背面光源を用いたバックライトユニ
ットにおいて、冷陰極管と反射膜との位置関係は重要で
あり、バックライトユニットの光学特性が不安定となっ
てしまう。
ックライトユニットにおいて、反射膜の一端部は保護カ
バーによって導光板に押え付ける構成であるため、保護
カバーによる押え方によって、冷陰極管と反射膜との位
置関係が変動する。背面光源を用いたバックライトユニ
ットにおいて、冷陰極管と反射膜との位置関係は重要で
あり、バックライトユニットの光学特性が不安定となっ
てしまう。
【0005】また、光源の交換時には、保護カバーをフ
レームから取外した後、更に、光源をフレームおよび光
源ホルダから取外して交換する必要があり、交換作業が
面倒となる。
レームから取外した後、更に、光源をフレームおよび光
源ホルダから取外して交換する必要があり、交換作業が
面倒となる。
【0006】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、安定した光学特性が得られるとともに
光源の交換が容易なバックライトユニットおよびこれを
備えた液晶表示装置を提供することにある。
で、その目的は、安定した光学特性が得られるとともに
光源の交換が容易なバックライトユニットおよびこれを
備えた液晶表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るバックライトユニットは、導光板を
支持したフレームと、上記フレームに固定され、上記導
光板の一端面に連接して位置した第1反射膜と、上記フ
レームに脱着自在に取り付けられ上記導光板の一端面お
よび第1反射膜に隣接して位置した光源ユニットと、を
備え、上記光源ユニットは、上記フレームに取り付けら
れた金属製の保護カバーと、一対のホルダを介して上記
保護カバーに取り付けられ上記第1反射膜に対向した光
源と、上記光源に対向して上記保護カバーに取り付けら
れた第2反射膜と、を有していることを特徴としてい
る。
め、この発明に係るバックライトユニットは、導光板を
支持したフレームと、上記フレームに固定され、上記導
光板の一端面に連接して位置した第1反射膜と、上記フ
レームに脱着自在に取り付けられ上記導光板の一端面お
よび第1反射膜に隣接して位置した光源ユニットと、を
備え、上記光源ユニットは、上記フレームに取り付けら
れた金属製の保護カバーと、一対のホルダを介して上記
保護カバーに取り付けられ上記第1反射膜に対向した光
源と、上記光源に対向して上記保護カバーに取り付けら
れた第2反射膜と、を有していることを特徴としてい
る。
【0008】上記光源は、上記導光板の一端面に沿って
延びた細長い管状に形成され、上記ホルダは、上記光源
の両端部をそれぞれ保持したホルダ本体と、ホルダ本体
から延出し上記保護カバーに脱着自在に係合した係合凸
部と、を有し、上記保護カバーは上記光源に対向した内
面を有し、上記第2反射膜は上記保護カバーの内面に固
定されている。
延びた細長い管状に形成され、上記ホルダは、上記光源
の両端部をそれぞれ保持したホルダ本体と、ホルダ本体
から延出し上記保護カバーに脱着自在に係合した係合凸
部と、を有し、上記保護カバーは上記光源に対向した内
面を有し、上記第2反射膜は上記保護カバーの内面に固
定されている。
【0009】また、この発明に係るバックライトユニッ
トによれば、上記保護カバーは、その外面に形成され上
記一対のホルダ間を延びる係合溝を有し、上記各ホルダ
は上記ホルダ本体から導出した接続ケーブルを有し、一
方のホルダ本体から導出した接続ケーブルは、他方のホ
ルダ本体側へ引き回されているとともに上記保護カバー
の係合溝に係合して位置決めされ、上記保護カバーを間
において上記光源と対向している。
トによれば、上記保護カバーは、その外面に形成され上
記一対のホルダ間を延びる係合溝を有し、上記各ホルダ
は上記ホルダ本体から導出した接続ケーブルを有し、一
方のホルダ本体から導出した接続ケーブルは、他方のホ
ルダ本体側へ引き回されているとともに上記保護カバー
の係合溝に係合して位置決めされ、上記保護カバーを間
において上記光源と対向している。
【0010】上記構成のバックライトユニットによれ
ば、光源、ホルダ、および反射膜は金属製の保護カバー
に固定されてユニット化されている。そのため、光源と
反射膜との位置関係が一定に保たれ安定した光学特性を
得ることができるとともに、光源をユニット毎交換可能
となり、交換作業の簡素化を図ることができる。
ば、光源、ホルダ、および反射膜は金属製の保護カバー
に固定されてユニット化されている。そのため、光源と
反射膜との位置関係が一定に保たれ安定した光学特性を
得ることができるとともに、光源をユニット毎交換可能
となり、交換作業の簡素化を図ることができる。
【0011】また、この発明に係る液晶表示装置は、液
晶表示パネルと、上記液晶表示パネルに対向して配設さ
れたバックライトユニットと、を備え、バックライトユ
ニットは、導光板を支持したフレームと、上記フレーム
に固定され、上記導光板の一端面に連接して位置した第
1反射膜と、上記フレームに脱着自在に取り付けられ上
記導光板の一端面および第1反射膜に隣接して位置した
光源ユニットと、を有している。そして、上記光源ユニ
ットは、上記フレームに取り付けられた金属製の保護カ
バーと、一対のホルダを介して上記保護カバーに取り付
けられ上記第1反射膜に対向した光源と、上記光源に対
向して上記保護カバーに取り付けられた第2反射膜と、
を有していることを特徴としている。
晶表示パネルと、上記液晶表示パネルに対向して配設さ
れたバックライトユニットと、を備え、バックライトユ
ニットは、導光板を支持したフレームと、上記フレーム
に固定され、上記導光板の一端面に連接して位置した第
1反射膜と、上記フレームに脱着自在に取り付けられ上
記導光板の一端面および第1反射膜に隣接して位置した
光源ユニットと、を有している。そして、上記光源ユニ
ットは、上記フレームに取り付けられた金属製の保護カ
バーと、一対のホルダを介して上記保護カバーに取り付
けられ上記第1反射膜に対向した光源と、上記光源に対
向して上記保護カバーに取り付けられた第2反射膜と、
を有していることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説
明する。図1に示すように、液晶表示装置は、液晶表示
パネル10、エッジライト型のバックライトユニット1
2、および保持枠14を積層して構成されている。液晶
表示パネル10は、矩形状のアレイ基板16および対向
基板18、これらの基板間に封入された図示しない液晶
分子等を備えている。アレイ基板16には、複数のTC
P(テープキャリアパッケージ)20を介して駆動回路
基板22が接続されている。
発明の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説
明する。図1に示すように、液晶表示装置は、液晶表示
パネル10、エッジライト型のバックライトユニット1
2、および保持枠14を積層して構成されている。液晶
表示パネル10は、矩形状のアレイ基板16および対向
基板18、これらの基板間に封入された図示しない液晶
分子等を備えている。アレイ基板16には、複数のTC
P(テープキャリアパッケージ)20を介して駆動回路
基板22が接続されている。
【0013】図1ないし図3に示すように、バックライ
トユニット12は、矩形枠状の支持フレーム24、導光
板26、複数、例えば、2枚の光学シート28、30、
および光学ユニット31を備えている。支持フレーム2
4は例えば合成樹脂によって形成され、その内周縁によ
り矩形状の装着部36が形成されている。導光板26
は、例えば、アクリル板からなり装着部36とほぼ等し
い寸法の矩形状に形成されている。同様に、光学シート
28、30も装着部36とほぼ等しい寸法の矩形状に形
成されている。
トユニット12は、矩形枠状の支持フレーム24、導光
板26、複数、例えば、2枚の光学シート28、30、
および光学ユニット31を備えている。支持フレーム2
4は例えば合成樹脂によって形成され、その内周縁によ
り矩形状の装着部36が形成されている。導光板26
は、例えば、アクリル板からなり装着部36とほぼ等し
い寸法の矩形状に形成されている。同様に、光学シート
28、30も装着部36とほぼ等しい寸法の矩形状に形
成されている。
【0014】光学シート28は拡散シートからなり、ま
た、光学シート30は例えばプリズムシートによって構
成されている。そして、光学シート28、30、導光板
26は、この順番に積層した状態で、支持フレーム24
の装着部36に装着されている。
た、光学シート30は例えばプリズムシートによって構
成されている。そして、光学シート28、30、導光板
26は、この順番に積層した状態で、支持フレーム24
の装着部36に装着されている。
【0015】図2、図3、図5、および図6に示すよう
に、支持フレーム24には、その一側縁に沿って延びた
ランプ収容溝38が形成されている。このランプ収容溝
38はほぼ扇状の横断面形状を有している。そして、導
光板26の一端面26aはランプ収容溝38内に露出し
ている。また、ランプ収容溝38の内面には、長手方向
ほぼ全長に亘って第1反射膜40が貼付され、導光板2
6の一端面26aと対向している。更に、支持フレーム
24の側面の内、ランプ収容溝38に隣接して平行に延
びる側面24aには、複数、例えば、3つの係合突起4
2が所定の間隔をおいて突設されている。
に、支持フレーム24には、その一側縁に沿って延びた
ランプ収容溝38が形成されている。このランプ収容溝
38はほぼ扇状の横断面形状を有している。そして、導
光板26の一端面26aはランプ収容溝38内に露出し
ている。また、ランプ収容溝38の内面には、長手方向
ほぼ全長に亘って第1反射膜40が貼付され、導光板2
6の一端面26aと対向している。更に、支持フレーム
24の側面の内、ランプ収容溝38に隣接して平行に延
びる側面24aには、複数、例えば、3つの係合突起4
2が所定の間隔をおいて突設されている。
【0016】一方、光源ユニット31は、ランプ収容溝
38に装着された状態で支持フレーム24に脱着自在に
取り付けられている。図2ないし図6に示すように、光
源ユニット31は、光源として細長い冷陰極管32と、
冷陰極管32の両端をそれぞれ保持しているとともに冷
陰極管の両端に電気的に接続された一対のホルダ44
と、を備えている。そして、冷陰極管32は、一対のホ
ルダ44を介して金属製の保護カバー46に脱着自在に
取り付けられている。
38に装着された状態で支持フレーム24に脱着自在に
取り付けられている。図2ないし図6に示すように、光
源ユニット31は、光源として細長い冷陰極管32と、
冷陰極管32の両端をそれぞれ保持しているとともに冷
陰極管の両端に電気的に接続された一対のホルダ44
と、を備えている。そして、冷陰極管32は、一対のホ
ルダ44を介して金属製の保護カバー46に脱着自在に
取り付けられている。
【0017】この保護カバー46は、支持フレーム24
の幅方向全長に亘って延びているとともに、互いに直交
した第1、第2、第3側壁46a、46b、46cを有
し、全体としてほぼU字の横断面形状に形成されてい
る。
の幅方向全長に亘って延びているとともに、互いに直交
した第1、第2、第3側壁46a、46b、46cを有
し、全体としてほぼU字の横断面形状に形成されてい
る。
【0018】第2側壁46bの外面には係合溝48が形
成され、保護カバー46の長手方向全長に亘って延びて
いる。これにより、第2側壁46bの内面側には、係合
溝48を間に挟んで2つの係合溝50a、50bが形成
されている。また、第2側壁46bの長手方向両端部に
は、それぞれ位置決め孔51が形成され係合溝50aに
開口している。更に、第2側壁46bの内面には、第2
側壁の長手方向両端部を除いて、第2反射膜47が全長
に亘って貼付されている。
成され、保護カバー46の長手方向全長に亘って延びて
いる。これにより、第2側壁46bの内面側には、係合
溝48を間に挟んで2つの係合溝50a、50bが形成
されている。また、第2側壁46bの長手方向両端部に
は、それぞれ位置決め孔51が形成され係合溝50aに
開口している。更に、第2側壁46bの内面には、第2
側壁の長手方向両端部を除いて、第2反射膜47が全長
に亘って貼付されている。
【0019】第1側壁46aには、支持フレーム24側
の係合突起42とそれぞれ係合可能なL字状の嵌合溝5
2が形成されている。また、第3側壁46cは、その長
手方向両端部を除いた部分が外方に向かって直角に切り
起こされ、第2側壁46bと平行な当接部46dを構成
している。更に、長手方向両端部は、導光体26の一端
面26aに当接可能な仕切部46eを構成している。
の係合突起42とそれぞれ係合可能なL字状の嵌合溝5
2が形成されている。また、第3側壁46cは、その長
手方向両端部を除いた部分が外方に向かって直角に切り
起こされ、第2側壁46bと平行な当接部46dを構成
している。更に、長手方向両端部は、導光体26の一端
面26aに当接可能な仕切部46eを構成している。
【0020】図3ないし図6に示すように、各ホルダ4
4は、ランプ収容溝38に対応したほぼ扇状の断面を有
するホルダ本体54と、ホルダ本体54から延出した嵌
合凸部55と、嵌合凸部の延出端に突設された位置決め
ピン56と、を一体に備えて形成されている。また、一
対のホルダ本体54からは、冷陰極管32に給電するた
めの接続ケーブル60a、60bがそれぞれ導出してい
る。
4は、ランプ収容溝38に対応したほぼ扇状の断面を有
するホルダ本体54と、ホルダ本体54から延出した嵌
合凸部55と、嵌合凸部の延出端に突設された位置決め
ピン56と、を一体に備えて形成されている。また、一
対のホルダ本体54からは、冷陰極管32に給電するた
めの接続ケーブル60a、60bがそれぞれ導出してい
る。
【0021】冷陰極管32の各端部は、ホルダ本体54
に形成された図示しないソケットに嵌合され、ホルダ本
体に支持されているとともに接続ケーブル60a、60
bに電気的に接続されている。そして、一対のホルダ4
4は、それぞれ嵌合凸部55を保護カバー46の係合溝
50aに嵌合するとともに、位置決めピン56を保護カ
バーの位置決め孔51に嵌合することにより、所定位
置、つまり、保護カバー46の長手方向両端部に脱着可
能に取り付けられている。
に形成された図示しないソケットに嵌合され、ホルダ本
体に支持されているとともに接続ケーブル60a、60
bに電気的に接続されている。そして、一対のホルダ4
4は、それぞれ嵌合凸部55を保護カバー46の係合溝
50aに嵌合するとともに、位置決めピン56を保護カ
バーの位置決め孔51に嵌合することにより、所定位
置、つまり、保護カバー46の長手方向両端部に脱着可
能に取り付けられている。
【0022】これにより、冷陰極管32は、第2反射膜
47と対向した状態で保護カバー46の内側に保持さ
れ、保護カバーと平行に延びている。また、一方のホル
ダ44から導出した接続ケーブル60aは、保護カバー
46の係合溝48に嵌められ、保護カバーによって所定
位置に保持された状態で反対側に引き回されている。
47と対向した状態で保護カバー46の内側に保持さ
れ、保護カバーと平行に延びている。また、一方のホル
ダ44から導出した接続ケーブル60aは、保護カバー
46の係合溝48に嵌められ、保護カバーによって所定
位置に保持された状態で反対側に引き回されている。
【0023】上記のように構成された光源ユニット31
を支持フレーム24に取り付ける場合には、保護カバー
46の嵌合溝52をそれぞれ支持フレーム24の係合突
起42に合わせた状態で、光源ユニット全体を支持フレ
ーム24側へ移動させ、係合突起42を対応する嵌合溝
52に係合させるとともに、一対のホルダ44のホルダ
本体54を支持フレーム24のランプ収容溝38に挿入
する。更に、光源ユニット31全体を冷陰極管32の長
手方向にスライドさせることにより、支持フレーム24
の係合突起42が保護カバー46の嵌合溝52に嵌合す
る。これにより、光源ユニット31が支持フレーム24
の所定位置に取り付けられる。
を支持フレーム24に取り付ける場合には、保護カバー
46の嵌合溝52をそれぞれ支持フレーム24の係合突
起42に合わせた状態で、光源ユニット全体を支持フレ
ーム24側へ移動させ、係合突起42を対応する嵌合溝
52に係合させるとともに、一対のホルダ44のホルダ
本体54を支持フレーム24のランプ収容溝38に挿入
する。更に、光源ユニット31全体を冷陰極管32の長
手方向にスライドさせることにより、支持フレーム24
の係合突起42が保護カバー46の嵌合溝52に嵌合す
る。これにより、光源ユニット31が支持フレーム24
の所定位置に取り付けられる。
【0024】取付け状態において、光源ユニット31の
保護カバー46は、その第1側壁46aが支持フレーム
24の側面24aに接触し、かつ、当接部46dが導光
板26の裏面に接触した状態で、支持フレーム24に取
り付けられている。同時に、保護カバー46の仕切部4
6eは、導光板26の一端面26aの両端部にそれぞれ
当接している。また、冷陰極管32は、導光板26の一
端面26aと所定の間隔をおいて平行に対向している。
第1および第2反射膜40、47は互いに連続し、冷陰
極管32の内、導光板26と対向する周面部以外の周面
部に対向している。
保護カバー46は、その第1側壁46aが支持フレーム
24の側面24aに接触し、かつ、当接部46dが導光
板26の裏面に接触した状態で、支持フレーム24に取
り付けられている。同時に、保護カバー46の仕切部4
6eは、導光板26の一端面26aの両端部にそれぞれ
当接している。また、冷陰極管32は、導光板26の一
端面26aと所定の間隔をおいて平行に対向している。
第1および第2反射膜40、47は互いに連続し、冷陰
極管32の内、導光板26と対向する周面部以外の周面
部に対向している。
【0025】図1に示すように、液晶表示パネル10
は、上記のように構成されたバックライトユニット12
に重ねて配置され、光学シート30と隣接対向してい
る。また、保持枠14は矩形に形成され、液晶表示パネ
ル10の周縁部に重ねて配置されている。そして、ねじ
止め等によって保持枠14を支持フレーム24へ固定す
ることにより、液晶表示パネル10は保持枠14に挟持
された状態で支持フレーム24に固定されている。
は、上記のように構成されたバックライトユニット12
に重ねて配置され、光学シート30と隣接対向してい
る。また、保持枠14は矩形に形成され、液晶表示パネ
ル10の周縁部に重ねて配置されている。そして、ねじ
止め等によって保持枠14を支持フレーム24へ固定す
ることにより、液晶表示パネル10は保持枠14に挟持
された状態で支持フレーム24に固定されている。
【0026】液晶表示装置の作動時、冷陰極管32から
放出された光の一部は、導光板26の一端面26aから
直接導光板26内に入射し、残りは、第1および第2反
射膜40、47に反射された後、一端面26aを通して
導光板26内に入射する。入射した光は、導光板26全
体に伝播し、更に、光学シート28、30を介して液晶
表示パネル10全面に導かれる。
放出された光の一部は、導光板26の一端面26aから
直接導光板26内に入射し、残りは、第1および第2反
射膜40、47に反射された後、一端面26aを通して
導光板26内に入射する。入射した光は、導光板26全
体に伝播し、更に、光学シート28、30を介して液晶
表示パネル10全面に導かれる。
【0027】なお、光源ユニット31の冷陰極管32を
交換する場合には、保護カバー46を導光板26の幅方
向にスライドさせた後、導光板26表面と直交する方向
に引出すことにより、保護カバーの嵌合溝52と支持フ
レーム24の係合突起42との係合が解除され、光源ユ
ニット31全体を支持フレーム24から取外す。その
後、保護カバー46からホルダ44を取外し、かつ、ホ
ルダ44から冷陰極管32を取外すことにより交換する
ことができる。なお、光源ユニット31全体を交換する
ようにしてもよい。
交換する場合には、保護カバー46を導光板26の幅方
向にスライドさせた後、導光板26表面と直交する方向
に引出すことにより、保護カバーの嵌合溝52と支持フ
レーム24の係合突起42との係合が解除され、光源ユ
ニット31全体を支持フレーム24から取外す。その
後、保護カバー46からホルダ44を取外し、かつ、ホ
ルダ44から冷陰極管32を取外すことにより交換する
ことができる。なお、光源ユニット31全体を交換する
ようにしてもよい。
【0028】以上のように構成された液晶表示装置によ
れば、バックライトユニット12の冷陰極管32、ホル
ダ44、および第2反射膜47は保護カバー46に取り
付けられ、光源ユニット31としてユニット化されてい
る。また、第1反射膜40はその全体が支持フレーム2
4に貼付されて所定位置に保持されている。従って、光
源ユニット31を支持フレーム24に取り付けることに
より、第1および第2反射膜40、47と冷陰極管32
との位置関係を常に一定に維持することができ、安定し
た光学特性を有するバックライトユニット12および液
晶表示装置を得ることができる。
れば、バックライトユニット12の冷陰極管32、ホル
ダ44、および第2反射膜47は保護カバー46に取り
付けられ、光源ユニット31としてユニット化されてい
る。また、第1反射膜40はその全体が支持フレーム2
4に貼付されて所定位置に保持されている。従って、光
源ユニット31を支持フレーム24に取り付けることに
より、第1および第2反射膜40、47と冷陰極管32
との位置関係を常に一定に維持することができ、安定し
た光学特性を有するバックライトユニット12および液
晶表示装置を得ることができる。
【0029】また、比較的小径の冷陰極管32を金属か
らなる保護カバー46に取り付けて支持することによ
り、冷陰極管周辺の機械的強度が向上し、衝撃に対する
冷陰極管の損傷を低減することができる。特に、上記実
施の形態によれば、金属カバー46は、その長手方向に
延びる複数の係合溝48、50a、50bを備えて形成
されていることから、一層機械的強度の向上を図ること
ができる。更に、保護カバー46の仕切部46eによ
り、導光体26が冷陰極管32側へ位置ずれすることを
防止し、冷陰極管32の損傷を防止することができる。
らなる保護カバー46に取り付けて支持することによ
り、冷陰極管周辺の機械的強度が向上し、衝撃に対する
冷陰極管の損傷を低減することができる。特に、上記実
施の形態によれば、金属カバー46は、その長手方向に
延びる複数の係合溝48、50a、50bを備えて形成
されていることから、一層機械的強度の向上を図ること
ができる。更に、保護カバー46の仕切部46eによ
り、導光体26が冷陰極管32側へ位置ずれすることを
防止し、冷陰極管32の損傷を防止することができる。
【0030】また、冷陰極管32の交換時には、保護カ
バー46を支持フレーム24から取外すことにより、光
源ユニット31全体を支持フレーム46から取外すこと
ができ、冷陰極管32の交換を容易に行うことができ
る。
バー46を支持フレーム24から取外すことにより、光
源ユニット31全体を支持フレーム46から取外すこと
ができ、冷陰極管32の交換を容易に行うことができ
る。
【0031】更に、光源ユニット31は、接続ケーブル
46bを所定位置に保持する係合溝48を有しているこ
とから、接続ケーブルの遊びを無くすことができ、接続
ケーブルの処理、引き回しが容易となる。また、接続ケ
ーブル46bは、金属製の保護カバー46を間に挟んで
冷陰極管32と対向しているため、接続ケーブル46b
と冷陰極管との間のリークを防止することができる。同
時に、接続ケーブル46bを冷陰極管31に対して、バ
ックライトユニット12の厚さ方向に重ねて配置するこ
とができ、バックライトユニットの外形寸法を低減し液
晶表示装置の狭額縁化を図ることが可能となる。
46bを所定位置に保持する係合溝48を有しているこ
とから、接続ケーブルの遊びを無くすことができ、接続
ケーブルの処理、引き回しが容易となる。また、接続ケ
ーブル46bは、金属製の保護カバー46を間に挟んで
冷陰極管32と対向しているため、接続ケーブル46b
と冷陰極管との間のリークを防止することができる。同
時に、接続ケーブル46bを冷陰極管31に対して、バ
ックライトユニット12の厚さ方向に重ねて配置するこ
とができ、バックライトユニットの外形寸法を低減し液
晶表示装置の狭額縁化を図ることが可能となる。
【0032】なお、この発明は上述した実施の形態に限
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、支持フレーム24に対する保護カバー4
6の固定は、係合突起42と嵌合溝52との組合わせに
限らず、ねじ止めで行う構成としてもよい。
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、支持フレーム24に対する保護カバー4
6の固定は、係合突起42と嵌合溝52との組合わせに
限らず、ねじ止めで行う構成としてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、ホルダ、光源、および反射膜を保護カバーに取り付
けてユニット化することにより、光源と反射膜との位置
関係を常に一定に維持することができ、安定した光学特
性が得られるとともに、光源をユニットごとフレームか
ら取外すことができ、光源の交換が容易なバックライト
ユニット、およびこれを備えた液晶表示装置を提供する
ことができる。
ば、ホルダ、光源、および反射膜を保護カバーに取り付
けてユニット化することにより、光源と反射膜との位置
関係を常に一定に維持することができ、安定した光学特
性が得られるとともに、光源をユニットごとフレームか
ら取外すことができ、光源の交換が容易なバックライト
ユニット、およびこれを備えた液晶表示装置を提供する
ことができる。
【図1】この発明の実施の形態に係る液晶表示装置の分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】上記液晶表示装置におけるバックライトユニッ
トの要部を示す斜視図。
トの要部を示す斜視図。
【図3】図2の線A−Aに沿った断面図。
【図4】上記バックライトユニットの光源ユニットを示
す分解斜視図。
す分解斜視図。
【図5】上記光源ユニットおよび上記バックライトユニ
ットの支持フレームを示す分解斜視図。
ットの支持フレームを示す分解斜視図。
【図6】図5の線B−Bに沿った断面図。
10…液晶表示パネル 12…バックライトユニット 14…保持フレーム 24…支持フレーム 26…導光板 28、30…光学シート 31…光源ユニット 32…冷陰極管 38…ランプ収容溝 40…第1反射膜 42…係合突起 44…ホルダ 46…保護カバー 48、50a、50b…係合溝 52…嵌合溝 54…ホルダ本体 55…嵌合凸部 60a、60b…接続ケーブル
Claims (7)
- 【請求項1】導光板を支持したフレームと、 上記フレームに固定され、上記導光板の一端面に連接し
て位置した第1反射膜と、 上記フレームに脱着自在に取り付けられ上記導光板の一
端面および第1反射膜に隣接して位置した光源ユニット
と、を備え、 上記光源ユニットは、上記フレームに取り付けられた金
属製の保護カバーと、一対のホルダを介して上記保護カ
バーに取り付けられ上記第1反射膜に対向した光源と、
上記光源に対向して上記保護カバーに取り付けられた第
2反射膜と、を有していることを特徴とするバックライ
トユニット。 - 【請求項2】上記光源は、上記導光板の一端面に沿って
延びた細長い管状に形成され、上記ホルダは、上記光源
の両端部をそれぞれ保持したホルダ本体と、ホルダ本体
から延出し上記保護カバーに脱着自在に係合した係合凸
部と、を有し、 上記保護カバーは上記光源に対向した内面を有し、上記
第2反射膜は上記保護カバーの内面に固定されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニッ
ト。 - 【請求項3】上記保護カバーは、その外面に形成され上
記一対のホルダ間を延びる係合溝を有し、 上記各ホルダは上記ホルダ本体から導出した接続ケーブ
ルを有し、一方のホルダ本体から導出した接続ケーブル
は、他方のホルダ本体側へ引き回されているとともに上
記保護カバーの係合溝に係合して位置決めされ、上記保
護カバーを間において上記光源と対向していることを特
徴とする請求項1又は2に記載のバックライトユニッ
ト。 - 【請求項4】上記フレームは複数の係合突起を有し、上
記保護カバーは上記係合突起と脱着可能に係合した複数
の嵌合溝を有し、上記フレームに脱着自在に取り付けら
れていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
1項に記載のバックライトユニット。 - 【請求項5】液晶表示パネルと、 上記液晶表示パネルに対向して配設されたバックライト
ユニットと、を備え、上記バックライトユニットは、 導光板を支持したフレームと、 上記フレームに固定され、上記導光板の一端面に連接し
て位置した第1反射膜と、 上記フレームに脱着自在に取り付けられ上記導光板の一
端面および第1反射膜に隣接して位置した光源ユニット
と、を備え、 上記光源ユニットは、上記フレームに取り付けられた金
属製の保護カバーと、一対のホルダを介して上記保護カ
バーに取り付けられ上記第1反射膜に対向した光源と、
上記光源に対向して上記保護カバーに取り付けられた第
2反射膜と、を有していることを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項6】上記光源は、上記導光板の一端面に沿って
延びた細長い管状に形成され、上記ホルダは、上記光源
の両端部をそれぞれ保持したホルダ本体と、ホルダ本体
から延出し上記保護カバーに脱着自在に係合した係合凸
部と、を有し、 上記保護カバーは上記光源に対向した内面を有し、上記
第2反射膜は上記保護カバーの内面に固定されているこ
とを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】上記保護カバーは、その外面に形成され上
記一対のホルダ間を延びる係合溝を有し、 上記各ホルダは上記ホルダ本体から導出した接続ケーブ
ルを有し、一方のホルダ本体から導出した接続ケーブル
は、他方のホルダ本体側へ引き回されているとともに上
記保護カバーの係合溝に係合して位置決めされ、上記保
護カバーを間において上記光源と対向していることを特
徴とする請求項5又は6に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9297121A JPH11133401A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9297121A JPH11133401A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11133401A true JPH11133401A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17842493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9297121A Pending JPH11133401A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11133401A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001356343A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-12-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置用収納モジュール |
US6600526B2 (en) | 2000-03-23 | 2003-07-29 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | LCD device having an improved backlight unit |
JP2004193135A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Samsung Electronics Co Ltd | バックライトアセンブリ及びこれを有する液晶表示装置 |
WO2005093499A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Quanta Display Inc. | Ensemble panneau lumineux a cadre lateral et son procede de montage |
KR100696135B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2007-03-20 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 배광장치 케이블의 단선을 방지하는 액정표시장치와 이를 적용한 컴퓨터 |
CN100414377C (zh) * | 2004-03-26 | 2008-08-27 | 友达光电股份有限公司 | 侧框架的背光组件及其组装方法 |
KR100895723B1 (ko) * | 2002-10-10 | 2009-04-30 | 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정표시장치용 백라이트 |
JP2020063117A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 東芝エレベータ株式会社 | 防音装置 |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP9297121A patent/JPH11133401A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100696135B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2007-03-20 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 배광장치 케이블의 단선을 방지하는 액정표시장치와 이를 적용한 컴퓨터 |
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JP2001356343A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-12-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置用収納モジュール |
US6867827B2 (en) * | 2000-04-28 | 2005-03-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device having a container module with a novel structure |
US7033063B2 (en) | 2000-04-28 | 2006-04-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device having a container module with a novel structure |
US7360943B2 (en) | 2000-04-28 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device having a container module with a novel structure |
US7810984B2 (en) | 2000-04-28 | 2010-10-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device having a container module with a novel structure |
KR100895723B1 (ko) * | 2002-10-10 | 2009-04-30 | 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정표시장치용 백라이트 |
JP2004193135A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Samsung Electronics Co Ltd | バックライトアセンブリ及びこれを有する液晶表示装置 |
WO2005093499A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Quanta Display Inc. | Ensemble panneau lumineux a cadre lateral et son procede de montage |
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JP2020063117A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 東芝エレベータ株式会社 | 防音装置 |
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