JPH11110693A - 交通制御システムおよび方法 - Google Patents
交通制御システムおよび方法Info
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- JPH11110693A JPH11110693A JP9271788A JP27178897A JPH11110693A JP H11110693 A JPH11110693 A JP H11110693A JP 9271788 A JP9271788 A JP 9271788A JP 27178897 A JP27178897 A JP 27178897A JP H11110693 A JPH11110693 A JP H11110693A
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Abstract
することが課題である。 【解決手段】 交差点において、右折車と直進車が双方
向通信を行い、通行の優先度に関する情報を交換する。
右折車は、待ち時間に応じて自車の優先度をカウントア
ップし、直進車より優先度が高くなると、直進車に通行
許可を求める。そして、直進車から通行許可を通知され
ると、交差点を右折通行する。
Description
車両の交通流量の制御に係り、車車間の自律的な双方向
通信により、動的に交通流量を制御する交通制御システ
ムおよびその方法に関する。
制御方法によれば、交差点における直進車および左折車
の通行については、比較的安定した交通流量を維持する
ことができる。しかし、右折車においては、通行にその
車両の運転者の判断を伴うため、右折するための所要時
間がかさみ、縦列渋滞が起きる原因となる。また、しば
しば、右折車と対向する直進車との衝突事故の危険性を
はらむことになる。
または路車間通信技術を用いて、道路周辺の環境情報を
考慮した複合的な交通流量制御が試みられているが、何
れも交通流量を制御するシステムの規模とコストが大き
くなる傾向にある。
法では、交差点を右折する車両の運転者は、右折するタ
イミングを計る判断を必要としている。このとき、路車
間通信等により道路周辺の環境情報を運転者に提供した
としても、かえって情報が輻輳してしまい、運転者の注
意をそらすことになりかねない。したがって、右折判断
のための所要時間は必ずしも低減されない。
ためには、システム規模の最適化を図るとともに、安全
を確保するための必要最小限の情報を運転者に提供し、
ある程度の自律的な制御機能を車両に用意する必要があ
る。
ように、交通の自然な流れを妨げる要因を排除し、適切
な交通流量を維持する交通制御システムおよびその方法
を提供することである。
御システムを搭載した2台の車両が、交差点等で互いに
対向している様子を示している。図1の交通制御システ
ムは、通信手段1、優先制御手段2、および通行制御手
段3を備え、交差点等における複数の車両の通行に関す
る制御を行う。
向の車車間通信を行い、優先制御手段2は、通信手段1
を介して、通行の優先度に関する情報を他車5から受け
取り、自車4と他車5の優先度を管理する。通行制御手
段3は、自車4と他車5の優先度に基づいて、自車4の
通行に関する判断を行い、判断の結果を通信手段1を介
して他車5に通知する。
で、自車4と他車5の双方の優先制御手段2に同じ優先
度情報が格納される。優先制御手段2は、自車4と他車
5の優先度を比較し、2つの優先度の相対関係を通行制
御手段3に通知する。通行制御手段3は、この通知に基
づいて、例えば、優先度のより高い方の車両に通行の優
先権があると判断する。そして、通信手段1が判断結果
を他車5に送信することで、他車5の通行制御手段3
は、自車4の通行制御手段3による判断を認識すること
ができる。
ており、他車5が交差点を直進しようとしている場合、
どちらか一方が優先的に交差点を通行しなければならな
い。従来は、直進車5が右折車4に優先して交差点を通
過するのが一般的であったが、図1の交通制御システム
によれば、右折車4の優先度を直進車5の優先度より高
く設定することで、右折車4を優先的かつ安全に通過さ
せることができるようになる。
折車4が交差点から排除され、右折車4の後続車両が交
差点を通行できるようになるので、適切な交通流量が維
持される。また、車車間の自律的な通信により通行制御
が行われるため、必ずしも路上センサや路車間通信器等
の設備を必要とせず、比較的小さな車載システムで交通
制御を実現することができる。
2の車載通信装置12に対応し、優先制御手段2は優先
制御装置13に対応し、通行制御手段3は通行制御装置
14に対応する。
明の実施の形態を詳細に説明する。本発明においては、
交差点の信号機による静的な交通流量の制御ではなく、
交差点内の各車両の優先制御により、信号機のない交差
点においても動的な交通流量の制御を可能とする。
と、自動的に優先通行制御が働き、時間の計測を開始す
る。一定時間が経過すると、直進しようとする対向車両
から通行許可を得るための双方向通信が車車間で行わ
れ、直進車からの通行許可情報を得た後に、右折車が交
差点を通行する。このように、交通流量の制御を車両間
で自律的に行うことによって、右折車は安全に右折する
ことができ、衝突事故が防止される。
ムの構成図である。図2の交通制御システムは、表示装
置11、車載通信装置12、優先制御装置13、通行制
御装置14、および車両センサ15を備える。
図情報、安全情報、優先制御情報、運転者に対する走行
指示等の視覚的(ビジュアル)な情報を、運転者に対し
て表示する。車載通信装置12は、対向車や後続車等の
自車の周囲の車両との間で双方向通信を行う。優先制御
装置13は、車両の種類に応じた優先度を記録した優先
制御テーブルを保持し、それを用いて自車および周囲の
車両の優先度を管理する。
状況から優先制御モードの切り替えを行うとともに、自
車と他車の優先度に基づいてどちらに通行の優先権があ
るかを判断し、他車に優先権がある場合にブレーキシス
テムの制動を行う。車両センサ15は、例えば、車両の
前後左右に設けられ、自車の周囲の車両、通行人等を検
知して、通行制御装置14に通知する。
装置14は車両が右折することを認識し、優先制御装置
13を動作させる。優先制御装置13は、車載通信装置
12を介して、自車の車両情報、優先度情報、右折する
ことを示す右折情報等を、対向する直進車に通知する。
ここで、車両情報は、車の名称等の識別情報を含み、車
車間通信のログを記録するために用いられる。
応答を受信すると、優先制御装置13は、自車の優先度
を一定時間毎に上げていく。そして、それが直進車の優
先度を超えると、通行制御装置14に通知する。これを
受けて、通行制御装置14は、車載通信装置12を介し
て、直進車へ通行許可願いを送信する。表示装置11
は、優先制御装置13が制御を開始したとき、優先制御
モードに入ったことを運転者へ通知し、直進車から通行
許可情報を受信したとき、右折走行を運転者へ指示す
る。
許可する際に、車両センサ15により二輪車等を含む周
囲の車両の情報を収集し、それを通行許可情報に付加し
て右折車に通知する。右折車の運転者は、この情報を参
照することで、直進車のみならず、その後方の車両や周
囲の二輪車等の動きに注意を払いながら、より安全に交
差点を右折することができる。
対向している状況を示している。また、図4は、これら
の車両の交通制御システムが行う制御処理のフローチャ
ートである。
入しようとしているか否かの判断は、ナヴィゲーション
システム等の経路位置検出技術を用いて行う(ステップ
S1、S21)。車両が交差点近傍に達すると、通行制
御装置14は、自動的に交差点の有無を認識し、また、
運転者またはナヴィゲーションシステムの指示により、
直進、左折、右折等の通行種別を認識する。
していない)状態であることを、運転者またはナヴィゲ
ーションシステムの指示により、車両自身が認識する
と、交差点に進入中(赤信号等で停止していない状態)
であると判断する。
の車両情報、優先度を付加した対話要求を、車車間通信
によって対向する直進車(対向する列の先頭車両)に送
り、直進車との通行のネゴシエーションを行う(ステッ
プS2)。
判断し(ステップS22)、通過中であれば、それを右
折車に通知する。この場合、右折車は、対話した直進車
が通過するまで右折待ちの状態となり、次の直進車(後
続する直進車)とのネゴシエーションを繰り返す(ステ
ップS2)。
場合は、通行制御装置14が、右折車からの対話要求の
有無を判定する(ステップS23)。対話要求があれ
ば、対話了解と、自社の車両情報、優先度とを、応答と
して右折車に送り、右折車とのネゴシエーションを行う
(ステップS24)。対話要求がなければ、表示装置1
1を介して、交差点を直進通行するように運転者に指示
して(ステップS33)、処理を終了する。
は、直進車の車両情報と優先度を、優先制御装置13の
メモリにセットして、優先制御装置13の初期化を行う
(ステップS4)。
している図5のような優先制御テーブルを参照して、直
進車の車両の種類を判定する(ステップS5)。図5に
おいて、緊急車両は、緊急に移動を要する救急車や警察
車等の車両に対応し、公共車両は、バス等の公共交通機
関に対応し、一般車両は、それ以外の自家用車等(二輪
車を含む)に対応する。
共車両、一般車両に、優先度のデフォルト値として、そ
れぞれ、10、5、1が設定されており、対応するバイ
アス値として、それぞれ、n、h、aが設定されてい
る。各バイアス値は、例えば、あらかじめ決められた1
以上の整数であり、必要に応じて、対応する優先度の重
み付けに用いられる。
るが、これをより多くの種類に細かく分類して、優先制
御テーブルに設定しておいてもよい。同様の優先制御テ
ーブルは、直進車の優先制御装置13にも保持されてい
る。
先制御テーブルから、それは最も優先度の高い緊急車両
に対応すると判断し、ステップS6以降の優先制御は実
施しない。そして、右折車は、その直進車(緊急車両)
が通過するまで右折待ちとなり、次の直進車とのネゴシ
エーションを繰り返す(ステップS2)。
図5の優先制御テーブルから、それは緊急車両に対応し
ないと判断し、優先制御装置13を起動して、優先制御
モードの動作を開始させる(ステップS6)。
ら直進車の優先度に対応するバイアス値を取り出し、メ
モリ上にある直進車の優先度に対して重み付けを行う。
これにより、直進車から受け取った優先度にバイアス値
を加算した結果が、新たに直進車の優先度として格納さ
れる。例えば、右折車と直進車がともに一般車両であっ
た場合、この重み付けを行うことで、直進車の優先度を
右折車のそれより高く設定することができる。
を介して、優先制御モードを開始したことを運転者に表
示する。表示装置11は、運転者の判断で優先制御モー
ドを解除できる機構を含んでいる。
対応する優先度を初期値として、一定時間が経過する度
に、一定値だけそれをカウントアップする(ステップS
7)。優先制御装置13には、経過時間を計測するタイ
マと、優先度をカウントアップする優先度カウンタの機
能が備えられている。そして、重み付けされた直進車の
優先度とカウントアップした自車の優先度とを比較する
(ステップS8)。
は、ステップS7のカウントアップを繰り返し、自車の
優先度が直進車の優先度より高い場合は、それを通行制
御装置14に通知する。この場合、通行制御装置14
は、自車に通行優先権があると判断し(ステップS
9)、そのことを車車間通信によって直進車に通知する
(ステップS10)。このとき、自車の優先度も直進車
に送信する。
優先制御装置13のメモリにセットして、優先制御装置
13の初期化を行い(ステップS25)、自車の優先度
と右折車の優先度を比較する(ステップS26)。この
とき、右折車と同じ条件下で比較を行うため、自車の優
先度としては、優先制御テーブルのバイアス値を用いて
重み付けされた値を用いる。
上であれば、それを通行制御装置14に通知する。この
場合、通行制御装置14は、自車に通行優先権があると
判断し、表示装置11を介して、交差点を直進通行する
ように運転者に指示して(ステップS33)、処理を終
了する。
り高い場合には、優先制御装置13を起動して、優先制
御モードの動作を開始させる(ステップS27)。この
とき、優先制御装置13は、表示装置11を介して、優
先制御モードを開始したことを運転者に表示する。
点進入を中断し、右折車に道を譲るために交差点進入を
中断したことを、車車間通信により後続車両に通知する
(ステップS28)。また、右折車に対して通行許可を
通知する(ステップS29)。このとき、車両センサ1
5が自車の横や後方に二輪車(自転車を含む)や通行人
等を検知していれば、そのことを二次的な安全情報(衝
突防止注意情報)として、右折車に合わせて通知する。
通行許可の通知を受け取ったか否かを判定し(ステップ
S11)、受け取っていなければ、その直進車が通過す
るまで右折待ちとなる。そして、次の直進車とのネゴシ
エーションを繰り返す(ステップS2)。
った場合は、優先制御装置13を停止して、優先制御モ
ードを解除する(ステップS12)。次に、表示装置1
1を介して、優先制御モードが解除されたことを表示
し、交差点を右折通行するように運転者に指示する(ス
テップS13)。そして、交差点通過を直進車に通知し
て、処理を終了する。
の右折車の運転席の様子を示している。図6の表示装置
11の画面には、交差点近傍の地図情報とともに、道路
形状が交差点であること、および走行モードが右折走行
であることが表示されている。また、ロック状態が“通
過”と表示されており、交差点が通過可能になったこと
を示している。
知された場合は、それに含まれる二輪車等の位置が直進
車とともに地図上に表示され、右折車の運転者は、対応
する二輪車等の動きに注意しながら、安全に交差点を右
折することができる。
装置14は、運転者の判断を介することなく、自動的に
ブレーキシステムを作動させて自車を停止させ(ステッ
プS30)、右折車から交差点通過の通知を受け取った
か否かを判定する(ステップS31)。そして、通過通
知を受け取っていなければ、それを受け取るまで待機す
る。
運転席の様子を示している。図7の表示装置11の画面
には、交差点近傍の地図情報とともに、道路形状が交差
点であること、および走行モードが直進走行であること
が表示されている。また、ロック状態が“STOP”と
表示されており、右折車に優先権があって、交差点が通
過できないことを示している。
御装置14は、優先制御装置13を停止して、優先制御
モードを解除する(ステップS32)。そして、表示装
置11を介して、優先制御モードが解除されたことを表
示し、ブレーキを解除して、交差点を直進通行するよう
に運転者に指示する(ステップS33)。そして、優先
制御モードが解除されたことを後続車両に通知して、処
理を終了する。
の場合、図5の優先制御テーブルから、それらの優先度
のデフォルト値はともに1となる。直進車の優先度には
さらにバイアス値aが加算されるため、ステップS8、
S26では、(1+a)が直進車の優先度として用いら
れる。
よりも低く、直進優先の通行制御が行われるが、時間の
経過とともに右折車の優先度がカウントアップされる。
そして、それが(1+a)を越えると、右折車の優先度
が直進車よりも高くなり、右折車の通過が許可される。
よびバイアス値と、右折車の優先度をカウントアップす
る時間間隔とを適切に設定することで、右折車に後続す
る車両の流れを調節することができる。これにより、信
号機の有無に関わらず、交差点における交通流量を自動
的に制御することが可能になる。
て、直進車の優先度に基づいてその種類を判定している
が、車両の種類に関する情報を優先度とは別にやり取り
することもできる。例えば、ステップS24において、
直進車が、緊急車両であるか否かを示すフラグ情報を右
折車に送信すれば、右折車は、それに基づいてステップ
S5の判定を行うことができる。
置13が優先制御モードの開始を表示し、右折車の運転
者は、その指示に従って自車を停止させている。しか
し、ステップS30と同様に、通行制御装置14が自動
的にブレーキシステムを作動させて、右折車を停止させ
ることも可能である。
制御による自動運転を行っている場合は、自動停止制御
に加えて、ステップS13、S33において、自動的に
発進するような制御を行ってもよい。
る右折車と直進車の通行制御について説明したが、本発
明は、信号機のない十字交差点において、異なる道路上
を通行する2台の車両の制御にも適用できる。さらに、
十字交差点における交通制御だけでなく、2つ以上の道
路が任意の形状で交わる場合にも適用可能である。
いては、車両21、22のうちの一方が図3の右折車に
対応し、もう一方が図3の直進車に対応する。また、図
9に示すようなT字交差点においては、車両23が図3
の右折車に対応し、車両24が図3の直進車に対応す
る。また、図10に示すような合流点においては、車両
25が図3の右折車に対応し、車両26が図3の直進車
に対応する。これらの場合においても、車車間通信を利
用して図4と同様の制御を行うことで、交通流量を調節
することができる。
えば、図11に示すような情報処理装置(コンピュー
タ)を用いて構成することができる。図11の情報処理
装置は、CPU31、メモリ32、入力装置33、出力
装置34、外部記憶装置35、媒体駆動装置36、およ
びネットワーク接続装置37を備え、それらはバス38
により互いに接続されている。
ラムとデータが格納される。メモリ32としては、例え
ばROM(read only memory)、RAM(random acces
s memory)等が用いられる。CPU31は、メモリ32
を利用してプログラムを実行することにより、上述した
ような交通制御システムの各処理を行う。
インティングデバイス、タッチパネル等であり、必要な
指示や情報の入力に用いられる。出力装置34は、例え
ば、ディスプレイ等であり、図2の表示装置11に対応
する。
ク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク(magneto-op
tical disk)装置等であり、地図情報等を格納する。こ
の外部記憶装置35に、上述のプログラムとデータを保
存しておき、必要に応じて、それらをメモリ32にロー
ドして使用することもできる。
駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体3
9としては、メモリカード、フロッピーディスク、CD
−ROM(compact disk read only memory )、光ディ
スク、光磁気ディスク等、任意のコンピュータ読み取り
可能な記録媒体が用いられる。この可搬記録媒体39に
上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応じ
て、それらをメモリ32にロードして使用することもで
きる。
等の任意のネットワーク(回線)を介して外部の装置と
通信する。これにより、必要に応じて、上述のプログラ
ムとデータを車外の装置から受け取り、それらをメモリ
32にロードして使用することもできる。
ラムとデータを供給することのできるコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を示している。可搬記録媒体39や
外部のデータベース40に保存されたプログラムとデー
タは、メモリ32にロードされる。そして、CPU31
は、そのデータを用いてそのプログラムを実行し、必要
な処理を行う。
間通信を行うことで、自律的に優先制御が行われ、路車
間通信を行わなくても、交通流量を適切に制御すること
が可能になる。また、交差点における右折車のように、
交通の自然な流れを妨げる要因が自動的に排除されると
ともに、高い安全性が確保される。
Claims (14)
- 【請求項1】 複数の車両の通行に関する制御を行う交
通制御システムであって、 自車と他車の間で双方向の車車間通信を行う通信手段
と、 前記通信手段を介して、通行の優先度に関する情報を前
記他車から受け取り、前記自車と他車の優先度を管理す
る優先制御手段と、 前記自車と他車の優先度に基づいて、該自車の通行に関
する判断を行い、該判断の結果を前記通信手段を介して
該他車に通知する通行制御手段とを備えることを特徴と
する交通制御システム。 - 【請求項2】 前記優先制御手段は、前記自車の待ち時
間に応じて、前記自車の優先度を上げる制御を行い、前
記通行制御手段は、前記自車の優先度が前記他車の優先
度より高いとき、該自車に通行の優先権があると判断す
ることを特徴とする請求項1記載の交通制御システム。 - 【請求項3】 前記優先制御手段は、車両の種類と優先
度を対応付ける優先制御テーブルを保持し、前記通行制
御手段は、該優先制御テーブルを参照して、前記他車の
優先度から該他車の種類を求め、該他車が緊急車両であ
る場合は、前記自車の優先度に関わらず、該他車に通行
の優先権があると判断し、該他車が緊急車両以外の車両
である場合は、前記自車と他車の優先度に基づいて、該
自車の通行に関する判断を行うことを特徴とする請求項
2記載の交通制御システム。 - 【請求項4】 前記通行制御手段は、交差点において前
記自車の進行方向を認識し、該自車が該交差点を右折し
ようとしていると判断したとき、対向する直進車を前記
他車として認識し、前記自車の優先度を一定時間毎にカ
ウントアップする動作を前記優先制御手段に開始させ、
該自車の優先度が該直進車の優先度より高くなると、該
自車に通行の優先権があることを前記通信手段を介して
該直進車に通知することを特徴とする請求項2記載の交
通制御システム。 - 【請求項5】 前記通行制御手段は、交差点において前
記自車の進行方向を認識し、該自車が該交差点を直進し
ようとしていると判断したとき、対向する右折車を前記
他車として認識し、前記自車の優先度が該右折車の優先
度より低いとき、該交差点の通行許可情報を前記通信手
段を介して該右折車に通知することを特徴とする請求項
2記載の交通制御システム。 - 【請求項6】 前記通行制御手段は、前記自車に後続す
る車両に対して、前記判断の結果を通知することを特徴
とする請求項1記載の交通制御システム。 - 【請求項7】 前記通行制御手段が行った判断の結果に
基づいて、前記自車の通行に関する指示情報を表示する
表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載
の交通制御システム。 - 【請求項8】 前記通行制御手段は、前記自車の優先度
が前記他車の優先度より低いとき、該自車の通行を禁止
する制御を行うことを特徴とする請求項1記載の交通制
御システム。 - 【請求項9】 前記自車の周囲の物体を検知するセンサ
手段をさらに備え、前記通行制御手段は、前記自車の優
先度が前記他車の優先度より低いとき、該周囲の物体に
関する情報を前記通信手段を介して該他車に通知するこ
とを特徴とする請求項1記載の交通制御システム。 - 【請求項10】 前記自車と他車の位置関係を表示する
表示手段をさらに備え、前記他車の周囲の物体に関する
情報を該他車から受け取り、かつ、前記自車の優先度が
前記他車の優先度より高いとき、前記表示手段は、該周
囲の物体の情報を合わせて表示することを特徴とする請
求項1記載の交通制御システム。 - 【請求項11】 交差点において互いに対向する直進車
と右折車の通行に関する制御を行う交通制御システムで
あって、 自車と対向車の間で双方向の車車間通信を行う通信手段
と、 前記通信手段を介して、通行の優先度に関する情報を前
記対向車から受け取り、前記自車と対向車の優先度を管
理する優先制御手段と、 前記自車と対向車の優先度に基づいて、該自車の通行に
関する判断を行い、該判断の結果を前記通信手段を介し
て該対向車に通知する通行制御手段とを備えることを特
徴とする交通制御システム。 - 【請求項12】 複数の車両の通行に関する制御を行う
交通制御システムを搭載した車両であって、 自車と他車の間で双方向の車車間通信を行う通信手段
と、 前記通信手段を介して、通行の優先度に関する情報を前
記他車から受け取り、前記自車と他車の優先度を管理す
る優先制御手段と、 前記自車と他車の優先度に基づいて、該自車の通行に関
する判断を行い、該判断の結果を前記通信手段を介して
該他車に通知する通行制御手段とを備えることを特徴と
する車両。 - 【請求項13】 複数の車両の通行に関する制御を行う
コンピュータのためのプログラムを記録した記録媒体で
あって、 通行の優先度に関する情報を他車から受け取る機能と、 自車と前記他車の優先度を管理する機能と、 前記自車と他車の優先度に基づいて、該自車の通行に関
する判断を行う機能と、 前記判断の結果を前記他車に通知する機能とを前記コン
ピュータに実現させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項14】 複数の車両の通行に関する制御を行う
交通制御方法であって、 前記複数の車両のうちの2台の車両の間で双方向の車車
間通信を行って、通行の優先度に関する情報を交換し、 前記2台の車両の少なくとも一方の車両において、該2
台の車両の優先度を管理し、 前記一方の車両において、前記2台の車両の優先度に基
づいて、該一方の車両の通行に関する判断を行い、 前記判断の結果を前記一方の車両から他方の車両へ通知
することを特徴とする交通制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27178897A JP3516378B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 交通制御システムおよび方法 |
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JPH11110693A true JPH11110693A (ja) | 1999-04-23 |
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ID=17504867
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