JPH11104888A - 溶接装置および溶接方法 - Google Patents
溶接装置および溶接方法Info
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- JPH11104888A JPH11104888A JP26720197A JP26720197A JPH11104888A JP H11104888 A JPH11104888 A JP H11104888A JP 26720197 A JP26720197 A JP 26720197A JP 26720197 A JP26720197 A JP 26720197A JP H11104888 A JPH11104888 A JP H11104888A
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Abstract
なくした状態で溶接を行えるようにする。 【解決手段】 ロッド用サーボモータ17の動作によ
り、押圧ロッド15を、ミグ溶接トーチ5の先端より所
定量前方側(ワークW側)となるよう前進移動させた
後、トーチ用サーボモータ7の動作により、押圧ロッド
15を、相互に重ね合わせたワークWにおける上板W1
に接触させるべく、ミグ溶接トーチ5とともに前進移動
させる。押圧ロッド15が上板W1に接触した後、押圧
ロッド15による上板W1に対する押圧荷重の急激な上
昇を荷重センサ23が検出し、この時点で、上板W1が
下板W2に隙間なく密着したとしてトーチ用サーボモー
タ7の駆動を停止させ、この状態でミグ溶接トーチ5に
より、上板W1,下板W2相互の重ね合わせ部における隅
肉溶接を行う。
Description
せた板材相互を溶接接合する溶接装置および溶接方法に
関する。
ね合わせた板材相互間の隙間を極力少なくした状態で溶
接を行えるようにすることを目的としている。
に、請求項1の発明は、相互に重ね合わせた板材の一方
の側から所定間隔離れた状態で溶接作業を行って前記板
材相互を溶接接合する溶接トーチと、この溶接トーチに
より溶接作業を行う際に、前記溶接作業を行う側の板材
を押圧して両板材相互を密着させる板材押圧部材とを有
する構成としてある。
に重ね合わせた板材の一方の側から板材押圧部材により
板材を押圧することで、板材相互の隙間の発生が解消さ
れ、この状態で溶接トーチにより溶接作業を行う。
において、板材押圧部材は、第1の駆動機構によって板
材に対して接近離反する方向に移動可能であり、溶接ト
ーチは、第2の駆動機構によって、前記板材押圧部材を
支持する前記第1の駆動機構とともに板材に対して接近
離反する方向に移動可能である。
により、板材押圧部材が前進移動して溶接トーチの先端
より所定量前方側に位置し、この状態で第2の駆動機構
の動作により、溶接トーチが板材に向けて前進移動する
とともに、第1の駆動機構に支持されている板材押圧部
材も前進移動して板材相互の隙間をなくすべく板材を押
圧する。板材押圧部材が板材を押圧している状態では、
溶接トーチの先端は板材の表面から前記所定量離れた状
態にあり、この状態で溶接作業がなされる。
において、第1の駆動機構は、溶接条件が入力される制
御部によって、板材押圧部材の先端が溶接トーチの先端
より所定量前方側となるよう制御される。
えば溶接電流値が入力されると、この入力値に基づいて
第1の駆動機構が駆動して板材押圧部材を溶接トーチの
先端より所定量前方側となるよう前進移動させる。
において、板材押圧部材による板材に対する押圧荷重を
検出する荷重センサを設け、第2の駆動機構の動作によ
り第1の駆動機構とともに板材に向かって移動する板材
押圧部材が板材に接触した後、前記荷重センサの検出値
が急激に上昇した時点で、前記第2の駆動機構の動作を
停止させる制御部を設けた。
により、板材押圧部材が板材に接触した後、さらに板材
押圧部材による板材に対する押圧動作を継続し、相互に
重ね合わされた板材相互間に隙間がなくなると、押圧荷
重が急激に上昇し、この時点で第2の駆動機構の動作を
停止させ、この状態で溶接トーチによる溶接作業を行
う。
において、板材押圧部材は、板材に対し、押圧した状態
で溶接部位に沿って回転しつつ相対移動するローラを備
えている。
を行いつつ溶接部位に沿って相対移動する際に、板材押
圧部材のローラが板材を押圧しつつ板材上を回転しなが
ら相対移動する。
により、板材押圧部材を、溶接トーチの先端より所定量
前方側となるよう前進移動させた後、第2の駆動機構の
動作により、前記板材押圧部材を、相互に重ね合わせた
板材の一方側に接触させるべく溶接トーチとともに前進
移動させ、前記板材押圧部材が板材に接触した後、板材
押圧部材による板材に対する押圧荷重が急激に上昇した
時点で、前記第2の駆動機構の動作を停止させて、前記
溶接トーチによる溶接作業を行う。
材への押圧荷重が急激に上昇して板材相互間の隙間がほ
ぼなくなった時点で溶接トーチによる溶接作業がなさ
れ、かつ板材押圧部材が接触している板材から所定量離
れた位置にて溶接トーチにより溶接作業がなされる。
わせた板材の一方の側から板材押圧部材により板材を押
圧し、板材相互の隙間の発生を解消した状態で溶接トー
チにより溶接作業を行うようにしたので、板材相互は、
隙間なく密着した状態で溶接接合され、溶接品質を向上
させることができる。
の動作により、板材押圧部材を前進移動させて溶接トー
チの先端より所定量前方側に位置させた状態で、第2の
駆動機構の動作により、溶接トーチが板材に向けて前進
移動するとともに、第1の駆動機構に支持されている板
材押圧部材も前進移動して板材相互の隙間をなくすべく
板材を押圧することで、溶接トーチと板材との間隔が所
定に確保されるとともに、板材相互が密着した状態での
溶接が可能となるので、溶接品質を向上させることがで
きる。
は、溶接条件に応じて板材押圧部材の先端が溶接トーチ
の先端より所定量前方側となるよう制御されるので、板
材押圧部材が板材を押圧した状態での溶接作業時には、
板材表面と溶接トーチ先端との間隔が溶接条件に見合っ
た適切なものとなり、より高品質な溶接作業を行うこと
ができる。
板材に接触した後、さらに板材押圧部材による板材に対
する押圧動作を継続する過程において、荷重センサの検
出荷重が急激に上昇した時点で、前記押圧動作を停止す
るようにし、この状態で溶接作業を行うことで、板材相
互が確実に密着した状態での高品質な溶接作業が可能と
なる。
接作業を行いつつ溶接部位に沿って相対移動する際に、
板材押圧部材のローラが板材を押圧しつつ板材上を回転
するので、溶接トーチの板材に対する相対移動中の溶接
作業においても、板材相互が密着した状態での高品質な
溶接が可能となる。
板材への押圧荷重が急激に上昇して板材相互間の隙間が
ほぼなくなった時点で溶接トーチによる溶接作業がなさ
れ、かつ板材押圧部材が接触している板材から所定量離
れた位置にて溶接トーチにより溶接作業がなされるの
で、極めて高品質な溶接作業を行うことができる。
面に基づき説明する。
接装置の斜視図、図2は図1のA矢視図、図3は図2の
左側面図である。この溶接装置は、図示しないロボット
の先端軸1の下端が基部プレート3の図2中で右側の上
面に装着され、基部プレート3の同左側の上面には、ミ
グ溶接トーチ5などを上下動させるための第2の駆動機
構としてのトーチ用サーボモータ7の下端が装着されて
いる。
方に配置される中間プレート9の図3中で右側に突出し
たトーチ固定部9aに、ボス11を介して固定されてい
る。中間プレート9はトーチ用サーボモータ7の駆動軸
13の先端(下端)に連結され、トーチ用サーボモータ
7の駆動により、駆動軸13が進退移動して溶接トーチ
5が中間プレート9とともにワークWに対して接近離反
するよう上下動する。ワークWは、2枚の薄板からなる
上板W1と下板W2とを相互に重ね合わせたもので、この
とき特に薄板であることから、相互は完全に密着せず、
相互間に隙間Sが形成されている。このようなワークW
に対し、下板W2に重ね合わせた上板W1の縁部P(図3
参照)に沿って、溶接トーチ5によって、いわゆる隅肉
溶接を行う。
より左側に突出した部分の上面には、ワークWを押圧す
る板材押圧部材としての押圧ロッド15を上下動させる
第1の駆動機構としてのロッド用サーボモータ17の下
端が装着されている。中間プレート9の下方には先端部
プレート19が配置され、先端部プレート19は、ロッ
ド用サーボモータ17の駆動軸21の先端(下端)に連
結され、ロッド用サーボモータ17の駆動により、駆動
軸21が進退移動して押圧ロッド15が先端部プレート
19とともにワークWに対して接近離反するよう上下動
する。前記ミグ溶接トーチ5は、図3に示すように、上
記した押圧ロッド15の先端(下端)部付近に向けて屈
曲形成されている。
図2中でミグ溶接トーチ5側の端部下面に、荷重センサ
23を介して取り付けられており、先端(下端)には軸
25を中心に回転可能なローラ27を備えている。上記
荷重センサ23の下端には、取付ボス23aが形成さ
れ、取付ボス23aの雌ねじ部に、押圧ロッド15の上
端に設けたねじ部15aが螺合することで、押圧ロッド
15は荷重センサ23に取り付けられる。
コントローラ29に入力され、コントローラ29は、ト
ーチ用サーボモータ7およびロッド用サーボモータ17
の駆動を制御するなど、本溶接装置全体の動作を制御す
る。
ーラ29の制御動作を、図4のフローチャートに基づき
説明する。ロボットの先端軸1が溶接ポイントまで移動
位置決めされた時点で、ロボット(プログラム)により
ミグ溶接電流(I)が入力され(ステップ101)、こ
の入力値に基づいてロッド用サーボモータ17の目標位
置MAを計算する(ステップ103)。この目標位置MA
は、図5に示すように、ロッド用サーボモータ17によ
って進退移動する押圧ロッド15の先端とミグ溶接トー
チ5の先端との間の距離L、言い換えれば溶接作業時で
のワークWの表面からミグ溶接トーチ5までの距離に相
当し、MA=aI(aは係数)によって算出される。つ
まり、MAはミグ溶接電流Iに比例するもので、このミ
グ溶接電流Iの値によって、溶接時におけるワークWの
表面と溶接トーチ5の先端との間隔(MA)が決定さ
れ。
17に出力し(ステップ105)、これによりロッド用
サーボモータ17が駆動して図5に示すように、駆動軸
21が下方に進出してその先端に設けた先端部プレート
19が、荷重センサ23および押圧ロッド15と一体と
なってワークWに向けて接近移動する。このとき、コン
トローラ29は、ロッド用サーボモータ17の現在位置
MA1の入力をこのサーボモータ17から受け(ステップ
107)、現在位置MA1が上記目標位置MAに一致した
かどうかを判断し(ステップ109)、一致していれ
ば、入力されたミグ溶接電流Iに対応した前記距離Lが
得られたものとなり、ロッド用サーボモータ17の駆動
を停止させる。
トーチ用サーボモータ7へ駆動信号MB(一定速度で駆
動する値)を出力し(ステップ111)、これによりト
ーチ用サーボモータ7が駆動して図6に示すように、駆
動軸13が下方に進出してその先端に設けた中間プレー
ト9が、ロッド用サーボモータ17,押圧ロッド15お
よびミグ溶接トーチ5などと一体となってワークWに向
けて接近移動し、ローラ27がワークWに接触する。こ
のときコントローラ29は、押圧ロッド15によるワー
クWに対する押圧荷重に相当する荷重センサ23の検出
値Tの入力を受けており(ステップ113)、この検出
値Tの単位時間Δt当たりの変化量T/Δtを逐次計算
している(ステップ115)。
ボモータ7の現在位置MB1の入力をこのサーボモータ7
から受け(ステップ117)、現在位置MB1がこのサー
ボモータ7の動作限界値S1以下かどうか(MB1≦S1)
を判断する(ステップ119)。ここで、現在位置MB1
が動作限界値S1を超えている場合には、サーボモータ
7の動作限界異常出力を、例えば警告ランプを点灯させ
るなどして行い(ステップ121)、動作を停止させ
る。
の場合には、動作を継続し、荷重センサ23の検出値T
が、この荷重センサ23のしきい値(装置強度限界)S
2以下かどうか(T≦S2)を判断する(ステップ12
3)。ここで、現在位置MB1がしきい値S2を超えてい
る場合には、荷重センサ23の過負荷異常出力を、例え
ば警告ランプを点灯させるなどして行い(ステップ12
5)、動作を停止させる。
には、動作を継続し、検出値Tの単位時間当たりの変化
量T/Δtが、荷重センサ23の出力変化量のしきい値
S3以上かどうか(T/Δt≧S3)を判断する(ステッ
プ127)。ここで変化量T/Δtがしきい値S3を下
回っている場合には、トーチ用サーボモータ7を動作さ
せる前記ステップ111に戻って以降の動作を繰り返す
一方、変化量T/Δtがしきい値S3以上となっている
場合には、図6に示すように、上板W1が下板W2に密着
して図5に示されている隙間Sがなくなったと判断し、
トーチ用サーボモータ7への出力MBを停止させる(ス
テップ129)。
(a)に、同検出値Tの変化量T/Δtを(b)に、そ
れぞれローラ27が上板W1に接触した後の時間tの経
過とともに示したもので、時間t1で上板W1が下板W2
に接触し、この時間t1で、検出値Tの時間tに対する
上昇量が大きくなると同時に、変化量T/Δtも急激に
上昇していることがわかる。
タ7が停止した後、溶接開始信号をロボットおよび溶接
機に出力し(ステップ131)、図6の拡大されたB矢
視図である図8に示すように、溶接作業が開始される。
この溶接作業時には、ロボットの先端軸1が溶接線に沿
った方向、すなわち図8中で紙面に直交する方向に、ロ
ーラ27がワークWを押し付けた状態を保持しつつ移動
する。なお、図8において溶接トーチ5の先端から突出
している符号31で示すものは、ワイヤであり、このワ
イヤ31の溶融によって上板W1と下板W2との合わせ部
に溶接ビード33が形成され、上板W1,下板W2相互が
溶接接合される。
ッド15の先端のローラ27により押圧されて下板W2
に隙間なく密着した状態となっているので、溶接ビード
33による上板W1,下板W2相互の接合が確実になさ
れ、高品質な溶接を行うことができる。また、ワークW
の表面とミグ溶接トーチ5の先端との間隔Lは、溶接条
件(ミグ溶接電流I)によって正確に設定でき、より高
品質な溶接作業が可能なものとなる。
なされる自動車のボディにおける後部座席内の一部を斜
視図として示したもので、図10は、図9における溶接
部位の拡大されたC−C断面図である。サイドシルアウ
タ35とサイドシルインナ37との間に介装された補強
板39に、フロアパネル41の上方へ屈曲されたフラン
ジ部41aを突き合わせ、この突き合わせ部に対し上記
溶接装置を用いて隅肉溶接を行い、溶接ビード33が形
成されて補強板39とフロアパネル41とが溶接接合さ
れる。
ネル41のフランジ部41aを押圧ロッド15の先端の
ローラ27で押圧しつつミグ溶接トーチ5にて溶接を行
うことになる。このような溶接部位は、サイドシルアウ
タ35のフランジ部35aが、車体前方(図9中で矢印
F方向)側の部位より上方に長く突出し、かつ奥まった
位置であることから、スポット溶接作業が困難であり、
このような部位に上記溶接装置を使用することで、高品
質な車体構造が得られるものとなる。
チ5を使用したが、ティグ溶接トーチを使用しても構わ
ない。
図である。
作を示すフローチャートである。
た状態を示す動作説明図である。
ともにワークに接近させた状態を示す動作説明図であ
る。
ラがワークに接触した後の時間経過に伴う各値の変移図
で、(a)が荷重センサの検出値、(b)が同検出値の
単位時間当たりの変化量である。
動車のボディにおける後部座席内の一部を示す斜視図で
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 相互に重ね合わせた板材の一方の側から
所定間隔離れた状態で溶接作業を行って前記板材相互を
溶接接合する溶接トーチと、この溶接トーチにより溶接
作業を行う際に、前記溶接作業を行う側の板材を押圧し
て両板材相互を密着させる板材押圧部材とを有すること
を特徴とする溶接装置。 - 【請求項2】 板材押圧部材は、第1の駆動機構によっ
て板材に対して接近離反する方向に移動可能であり、溶
接トーチは、第2の駆動機構によって、前記板材押圧部
材を支持する前記第1の駆動機構とともに板材に対して
接近離反する方向に移動可能であることを特徴とする請
求項1記載の溶接装置。 - 【請求項3】 第1の駆動機構は、溶接条件が入力され
る制御部によって、板材押圧部材の先端が溶接トーチの
先端より所定量前方側となるよう制御されることを特徴
とする請求項2記載の溶接装置。 - 【請求項4】 板材押圧部材による板材に対する押圧荷
重を検出する荷重センサを設け、第2の駆動機構の動作
により第1の駆動機構とともに板材に向かって移動する
板材押圧部材が板材に接触した後、前記荷重センサの検
出値が急激に上昇した時点で、前記第2の駆動機構の動
作を停止させる制御部を設けたことを特徴とする請求項
2記載の溶接装置。 - 【請求項5】 板材押圧部材は、板材に対し、押圧した
状態で溶接部位に沿って回転しつつ相対移動するローラ
を備えていることを特徴とする請求項1記載の溶接装
置。 - 【請求項6】 第1の駆動機構の動作により、板材押圧
部材を、溶接トーチの先端より所定量前方側となるよう
前進移動させた後、第2の駆動機構の動作により、前記
板材押圧部材を、相互に重ね合わせた板材の一方側に接
触させるべく溶接トーチとともに前進移動させ、前記板
材押圧部材が板材に接触した後、板材押圧部材による板
材に対する押圧荷重が急激に上昇した時点で、前記第2
の駆動機構の動作を停止させて、前記溶接トーチによる
溶接作業を行うことを特徴とする溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26720197A JPH11104888A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 溶接装置および溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26720197A JPH11104888A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 溶接装置および溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11104888A true JPH11104888A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17441538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26720197A Pending JPH11104888A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 溶接装置および溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11104888A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152991A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Jfe Steel Kk | 厚金属基材表面への耐蝕性薄金属シートの溶接被覆方法 |
JP2005152994A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Jfe Steel Kk | 厚金属基材表面への耐蝕性薄金属シートの溶接被覆方法 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26720197A patent/JPH11104888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152991A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Jfe Steel Kk | 厚金属基材表面への耐蝕性薄金属シートの溶接被覆方法 |
JP2005152994A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Jfe Steel Kk | 厚金属基材表面への耐蝕性薄金属シートの溶接被覆方法 |
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A521 | Written amendment |
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