JPH11103693A - 土供給装置 - Google Patents
土供給装置Info
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- JPH11103693A JPH11103693A JP29039897A JP29039897A JPH11103693A JP H11103693 A JPH11103693 A JP H11103693A JP 29039897 A JP29039897 A JP 29039897A JP 29039897 A JP29039897 A JP 29039897A JP H11103693 A JPH11103693 A JP H11103693A
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造、組立、調節の容易化、床土の供給およ
び押圧装置による押圧の確実化、コストの削減。 【構成】 底抜けのポット2の育苗容器1を移送する移
送台12に、左右一対の搬送用チエン17を設ける。搬
送用チエン17に搬送フック21を設ける。床土供給装
置26および押圧装置30の下方には育苗容器1を支持
する無端状の支持ベルト40を設けた土供給装置。
び押圧装置による押圧の確実化、コストの削減。 【構成】 底抜けのポット2の育苗容器1を移送する移
送台12に、左右一対の搬送用チエン17を設ける。搬
送用チエン17に搬送フック21を設ける。床土供給装
置26および押圧装置30の下方には育苗容器1を支持
する無端状の支持ベルト40を設けた土供給装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、播種装置を走行させて
種子を播種する自走式播種装置に係るものである。
種子を播種する自走式播種装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知公報の存在は不知であるが、底抜
けのポットを縦横に連設した育苗容器を移送する移送手
段を有し移送方向に長く形成した移送台と、該移送台の
上方に設けた上方から床土を繰り出して移送中の前記育
苗容器に供給する床土供給装置と、前記ポットに供給し
た床土をポット内に押圧する上下する押圧突起を有する
押圧装置を設けたものにおいて、前記移送台には、前後
に配置した受動歯車と駆動歯車に掛け回した左右一対の
無端状の搬送用チエンを設け、該搬送用チエンには移送
方向に分割した支持板を取付けた土供給装置は、実施さ
れ公知である。
けのポットを縦横に連設した育苗容器を移送する移送手
段を有し移送方向に長く形成した移送台と、該移送台の
上方に設けた上方から床土を繰り出して移送中の前記育
苗容器に供給する床土供給装置と、前記ポットに供給し
た床土をポット内に押圧する上下する押圧突起を有する
押圧装置を設けたものにおいて、前記移送台には、前後
に配置した受動歯車と駆動歯車に掛け回した左右一対の
無端状の搬送用チエンを設け、該搬送用チエンには移送
方向に分割した支持板を取付けた土供給装置は、実施さ
れ公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、搬送用
チエンに移送方向に分割した支持板を取付けた構成であ
る点に課題がある。即ち、公知例は、育苗容器の支持構
成と搬送構成とを一体にしているため、全周のチエンに
育苗容器を支持する支持板を取付けるが、歯車部分の円
移動するチエンに合わせて支持板も円移動させるので、
移送方向に相当に幅を狭くした多数の支持板を取付けな
ければならず、製造、組立、調節(チエンのテンション
調節)等が頗る面倒であった。また、隙間なく支持板を
取付けると、歯車部分の移動が難しく、隙間が多くなる
と土が溢れて床土の供給および押圧装置による押圧がう
まくいかず、支持板をチエンに取付けこと自体も難し
い。本発明は、簡単な構成の移送手段にすることによ
り、製造、組立を容易にし、また、床土の供給および押
圧装置による押圧を確実にし、また、コストを低くした
ものである。
チエンに移送方向に分割した支持板を取付けた構成であ
る点に課題がある。即ち、公知例は、育苗容器の支持構
成と搬送構成とを一体にしているため、全周のチエンに
育苗容器を支持する支持板を取付けるが、歯車部分の円
移動するチエンに合わせて支持板も円移動させるので、
移送方向に相当に幅を狭くした多数の支持板を取付けな
ければならず、製造、組立、調節(チエンのテンション
調節)等が頗る面倒であった。また、隙間なく支持板を
取付けると、歯車部分の移動が難しく、隙間が多くなる
と土が溢れて床土の供給および押圧装置による押圧がう
まくいかず、支持板をチエンに取付けこと自体も難し
い。本発明は、簡単な構成の移送手段にすることによ
り、製造、組立を容易にし、また、床土の供給および押
圧装置による押圧を確実にし、また、コストを低くした
ものである。
【0004】
【発明の目的】製造、組立、調節の容易化、床土の供給
および押圧装置による押圧の確実化、コストの削減。
および押圧装置による押圧の確実化、コストの削減。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、底抜
けのポット2を縦横に連設した育苗容器1を移送する移
送手段を有し移送方向に長く形成した移送台12と、該
移送台12の上方に設けた上方から床土11を繰り出し
て移送中の前記育苗容器1に供給する床土供給装置26
と、前記ポット2に供給した床土11をポット2内に押
圧する上下する押圧突起31を有する押圧装置30を設
けたものにおいて、前記移送台12には、前後に配置し
た受動歯車22と駆動歯車47に掛け回した左右一対の
無端状の搬送用チエン17に所定間隔を置いて複数取付
けた左右方向の搬送フック21を、前記上下する押圧突
起31に合わせて所定速度で移動させて前記育苗容器1
の移送手段を構成し、前記床土供給装置26および前記
押圧装置30の下方には前後に配置した後側ローラー4
2と前側ローラー43とに掛け回した無端状の支持ベル
ト40を設けた土供給装置としたものである。本発明
は、前記支持ベルト40の下面には平板状のベルト支持
板50を設けた土供給装置としたものである。本発明
は、前記移送台12の始端部には、左右の搬送用チエン
17の間に前後方向の左右一対の支受レール15を設
け、支受レール15の上方には上下に育苗容器1を重ね
て収容しうる収容空間を形成する前後左右一対の起立杆
14を起立させた育苗容器自動供給装置13を設け、起
立杆14と支受レール15は最下段の育苗容器1のみを
通過させ下から2段目の育苗容器1は通過させないよう
に構成した土供給装置としたものである。本発明は、前
記搬送フック21の移動速度の方が支持ベルト40の移
動速度より早くなるように構成すると共に、支持ベルト
40は前進方向には駆動回転の伝達を切る一方向クラッ
チ46を介して駆動回転させうるように構成した土供給
装置としたものである。
けのポット2を縦横に連設した育苗容器1を移送する移
送手段を有し移送方向に長く形成した移送台12と、該
移送台12の上方に設けた上方から床土11を繰り出し
て移送中の前記育苗容器1に供給する床土供給装置26
と、前記ポット2に供給した床土11をポット2内に押
圧する上下する押圧突起31を有する押圧装置30を設
けたものにおいて、前記移送台12には、前後に配置し
た受動歯車22と駆動歯車47に掛け回した左右一対の
無端状の搬送用チエン17に所定間隔を置いて複数取付
けた左右方向の搬送フック21を、前記上下する押圧突
起31に合わせて所定速度で移動させて前記育苗容器1
の移送手段を構成し、前記床土供給装置26および前記
押圧装置30の下方には前後に配置した後側ローラー4
2と前側ローラー43とに掛け回した無端状の支持ベル
ト40を設けた土供給装置としたものである。本発明
は、前記支持ベルト40の下面には平板状のベルト支持
板50を設けた土供給装置としたものである。本発明
は、前記移送台12の始端部には、左右の搬送用チエン
17の間に前後方向の左右一対の支受レール15を設
け、支受レール15の上方には上下に育苗容器1を重ね
て収容しうる収容空間を形成する前後左右一対の起立杆
14を起立させた育苗容器自動供給装置13を設け、起
立杆14と支受レール15は最下段の育苗容器1のみを
通過させ下から2段目の育苗容器1は通過させないよう
に構成した土供給装置としたものである。本発明は、前
記搬送フック21の移動速度の方が支持ベルト40の移
動速度より早くなるように構成すると共に、支持ベルト
40は前進方向には駆動回転の伝達を切る一方向クラッ
チ46を介して駆動回転させうるように構成した土供給
装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明すると、1
は育苗容器1であり、合成樹脂により縦横にポット2を
連設して形成している。前記ポット2は、平面視四角ま
たは円形で底抜けに形成している。育苗容器1は図2に
示したように、上方から土を供給し、これを押し固め、
種子を一粒のみ播種する。実施例では、玉葱の種子を播
種し、玉葱の場合、育苗容器1にて育苗後、圃場に移植
機により移植する。しかして、10は前記育苗容器1に
床土11を供給する土供給装置であり、前記育苗容器1
の移送方向に長い移送台12を設け、移送台12の始端
部には育苗容器1の育苗容器自動供給装置13を設け
る。育苗容器自動供給装置13は、前記育苗容器1の四
隅に当接するアングル状の起立杆14を設け、起立杆1
4内に育苗容器1を上下に重ねて供給する。起立杆14
の収容空間下方の移送台12には前後方向に長い支受レ
ール15を設ける。支受レール15は前記育苗容器1の
左右幅より狭く左右一対並設し、上下に段積した育苗容
器1のうち最下段の育苗容器1のみが通過し、下から2
段目の育苗容器1は通過しない高さに設ける。
は育苗容器1であり、合成樹脂により縦横にポット2を
連設して形成している。前記ポット2は、平面視四角ま
たは円形で底抜けに形成している。育苗容器1は図2に
示したように、上方から土を供給し、これを押し固め、
種子を一粒のみ播種する。実施例では、玉葱の種子を播
種し、玉葱の場合、育苗容器1にて育苗後、圃場に移植
機により移植する。しかして、10は前記育苗容器1に
床土11を供給する土供給装置であり、前記育苗容器1
の移送方向に長い移送台12を設け、移送台12の始端
部には育苗容器1の育苗容器自動供給装置13を設け
る。育苗容器自動供給装置13は、前記育苗容器1の四
隅に当接するアングル状の起立杆14を設け、起立杆1
4内に育苗容器1を上下に重ねて供給する。起立杆14
の収容空間下方の移送台12には前後方向に長い支受レ
ール15を設ける。支受レール15は前記育苗容器1の
左右幅より狭く左右一対並設し、上下に段積した育苗容
器1のうち最下段の育苗容器1のみが通過し、下から2
段目の育苗容器1は通過しない高さに設ける。
【0007】前記支受レール15の左右外側には、育苗
容器1の左右幅より広く外側に位置するように左右一対
の搬送用チエン17を設け、搬送用チエン17には取付
具18を取付け、取付具18には軸受体19を取付け、
左右の軸受体19には左右方向の取付軸20の両端を固
定状態に取付け、取付軸20の中央上面には上方に突き
出る搬送フック21を設ける。搬送フック21は搬送用
チエン17に所定間隔を置いて複数設ける。22は移送
台12の始端部に設けた無端状の前記搬送用チエン17
の始端部側を掛け回す受動歯車である。育苗容器自動供
給装置13の前側の移送台12の上方位置には、床土供
給装置26を設ける。床土供給装置26は公知のもので
あり、上部に床土供給ホッパー27を設け、床土供給ホ
ッパー27の下方に前記起立杆14の移動方向と並行に
回転する無端状の床土繰出ベルト28を有して構成して
いる。なお、図示は省略するが、供給量調節機構を設け
ている。
容器1の左右幅より広く外側に位置するように左右一対
の搬送用チエン17を設け、搬送用チエン17には取付
具18を取付け、取付具18には軸受体19を取付け、
左右の軸受体19には左右方向の取付軸20の両端を固
定状態に取付け、取付軸20の中央上面には上方に突き
出る搬送フック21を設ける。搬送フック21は搬送用
チエン17に所定間隔を置いて複数設ける。22は移送
台12の始端部に設けた無端状の前記搬送用チエン17
の始端部側を掛け回す受動歯車である。育苗容器自動供
給装置13の前側の移送台12の上方位置には、床土供
給装置26を設ける。床土供給装置26は公知のもので
あり、上部に床土供給ホッパー27を設け、床土供給ホ
ッパー27の下方に前記起立杆14の移動方向と並行に
回転する無端状の床土繰出ベルト28を有して構成して
いる。なお、図示は省略するが、供給量調節機構を設け
ている。
【0008】床土供給装置26の前側には、前記ポット
2内に供給した床土11を押す押圧装置30を設ける。
押圧装置30は前記育苗容器1のポット2に合わせて左
右側に押圧突起31を一列並設し、押圧突起31は側面
視円弧状に移動しながら上下に移動することによって、
ポット2内に深く入って床土11を押す。この押圧突起
31の運動機構は要件ではなく、ポット2内に深く入っ
て床土11を押せればよい。押圧装置30の前側には回
転ブラシ34を設ける。また、図示は省略するが、回転
ブラシ34の前側に種子供給装置等を設けてもよい。
2内に供給した床土11を押す押圧装置30を設ける。
押圧装置30は前記育苗容器1のポット2に合わせて左
右側に押圧突起31を一列並設し、押圧突起31は側面
視円弧状に移動しながら上下に移動することによって、
ポット2内に深く入って床土11を押す。この押圧突起
31の運動機構は要件ではなく、ポット2内に深く入っ
て床土11を押せればよい。押圧装置30の前側には回
転ブラシ34を設ける。また、図示は省略するが、回転
ブラシ34の前側に種子供給装置等を設けてもよい。
【0009】しかして、前記床土供給装置26から押圧
装置30に至る下方位置には、支持ベルト40を設け
る。支持ベルト40は、前記床土供給装置26により供
給した床土11がポット2から溢れないようにすると共
に、押圧突起31で押したとき下に抜けないようにする
ものである。前記床土供給装置26の繰出口41の下方
には後側ローラー42を軸装し、前記押圧装置30より
前側には前側ローラー43を軸装し、後側ローラー42
と前側ローラー43とに支持ベルト40を掛け回してい
る。44は支持ベルト40の表面左右両側に設けた突条
であり、土が左右側に溢れるのを防止し、実施例では、
支持ベルト40に所謂ブイベルトを上下逆さまにして貼
着させている。
装置30に至る下方位置には、支持ベルト40を設け
る。支持ベルト40は、前記床土供給装置26により供
給した床土11がポット2から溢れないようにすると共
に、押圧突起31で押したとき下に抜けないようにする
ものである。前記床土供給装置26の繰出口41の下方
には後側ローラー42を軸装し、前記押圧装置30より
前側には前側ローラー43を軸装し、後側ローラー42
と前側ローラー43とに支持ベルト40を掛け回してい
る。44は支持ベルト40の表面左右両側に設けた突条
であり、土が左右側に溢れるのを防止し、実施例では、
支持ベルト40に所謂ブイベルトを上下逆さまにして貼
着させている。
【0010】また、前記前側ローラー43は回転軸45
に一方向クラッチ46を介して取付け、一方向クラッチ
46は回転軸45の回転により前側ローラー43を、搬
送用チエン17の搬送フック21の移動速度>支持ベル
ト40の移動速度となるように駆動回転させると共に、
支持ベルト40の前進方向への駆動回転の伝達を切っ
て、前側ローラー43が回転軸45の回転より早く回転
可能に構成して搬送フック21により押された育苗容器
1により支持ベルト40が前進するのを前記一方向クラ
ッチ46により妨げないようにしている。即ち、支持ベ
ルト40は駆動回転することにより、作業終了後の床土
供給装置26の土回収を容易にし、また、搬送用チエン
17の搬送フック21より遅く移動することにより、育
苗容器1の移送を搬送用チエン17の搬送フック21に
より行って、押圧装置30の押圧突起31との同期を確
実に合わせ、搬送用チエン17の搬送フック21による
移送に対して一方向クラッチ46により影響しないよう
にしてポット2と押圧突起31の同期を確保する。
に一方向クラッチ46を介して取付け、一方向クラッチ
46は回転軸45の回転により前側ローラー43を、搬
送用チエン17の搬送フック21の移動速度>支持ベル
ト40の移動速度となるように駆動回転させると共に、
支持ベルト40の前進方向への駆動回転の伝達を切っ
て、前側ローラー43が回転軸45の回転より早く回転
可能に構成して搬送フック21により押された育苗容器
1により支持ベルト40が前進するのを前記一方向クラ
ッチ46により妨げないようにしている。即ち、支持ベ
ルト40は駆動回転することにより、作業終了後の床土
供給装置26の土回収を容易にし、また、搬送用チエン
17の搬送フック21より遅く移動することにより、育
苗容器1の移送を搬送用チエン17の搬送フック21に
より行って、押圧装置30の押圧突起31との同期を確
実に合わせ、搬送用チエン17の搬送フック21による
移送に対して一方向クラッチ46により影響しないよう
にしてポット2と押圧突起31の同期を確保する。
【0011】また、実施例では、前記回転軸45の左右
側には駆動歯車47を固定し、駆動歯車47に前記搬送
用チエン17を掛け回し、回転軸45の端部に入力歯車
48を固定し、回転軸45を搬送用チエン17および前
側ローラー43の回転入力軸として兼用している。ま
た、前記床土供給装置26の下方から押圧突起31の下
方に掛けてはベルト支持板50を設ける。ベルト支持板
50は平板状に形成し、その左右側を上側チエン支持レ
ール51にボルト52により取付け、上側チエン支持レ
ール51を移送台12のフレーム53にボルト54によ
り取付ける。前記上側チエン支持レール51の始端部は
前記移送台12の始端部に臨ませる。図中、55は下側
チエン案内レール、56は育苗容器1の搬送案内ガイド
であり、育苗容器自動供給装置13の前側より移送台1
2の終端まで設ける。57は支持ベルト40の裏面に当
接させたスクレーパである。
側には駆動歯車47を固定し、駆動歯車47に前記搬送
用チエン17を掛け回し、回転軸45の端部に入力歯車
48を固定し、回転軸45を搬送用チエン17および前
側ローラー43の回転入力軸として兼用している。ま
た、前記床土供給装置26の下方から押圧突起31の下
方に掛けてはベルト支持板50を設ける。ベルト支持板
50は平板状に形成し、その左右側を上側チエン支持レ
ール51にボルト52により取付け、上側チエン支持レ
ール51を移送台12のフレーム53にボルト54によ
り取付ける。前記上側チエン支持レール51の始端部は
前記移送台12の始端部に臨ませる。図中、55は下側
チエン案内レール、56は育苗容器1の搬送案内ガイド
であり、育苗容器自動供給装置13の前側より移送台1
2の終端まで設ける。57は支持ベルト40の裏面に当
接させたスクレーパである。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。移送台12の始端部の育苗
容器自動供給装置13に育苗容器1を供給すると、最下
段の育苗容器1が支受レール15上に載る。この状態
で、モータに通電して、入力歯車48を介して回転軸4
5を回転させ、回転軸45により駆動歯車47を回転さ
せると、搬送用チエン17が移動し、搬送用チエン17
の搬送フック21が最下段の育苗容器1の後面に当接
し、育苗容器1を搬送し、下から2段目の育苗容器1は
育苗容器自動供給装置13の前側の起立杆14に当接
し、最下段の育苗容器1のみが起立杆14の下方を通過
する。
容器自動供給装置13に育苗容器1を供給すると、最下
段の育苗容器1が支受レール15上に載る。この状態
で、モータに通電して、入力歯車48を介して回転軸4
5を回転させ、回転軸45により駆動歯車47を回転さ
せると、搬送用チエン17が移動し、搬送用チエン17
の搬送フック21が最下段の育苗容器1の後面に当接
し、育苗容器1を搬送し、下から2段目の育苗容器1は
育苗容器自動供給装置13の前側の起立杆14に当接
し、最下段の育苗容器1のみが起立杆14の下方を通過
する。
【0013】この場合、育苗容器自動供給装置13の下
方には左右一対の支受レール15を設けただけであるの
で、合理的な構成となって、製造組立が簡単である。ま
た、育苗容器1を搬送するのは、左右の搬送用チエン1
7に取付けた搬送フック21であるから、これも製造組
立が容易である。しかして、搬送フック21により搬送
された育苗容器1は、床土供給装置26の下方に至る
が、床土供給装置26の下方には、支持ベルト40が設
けられているから、育苗容器1の下面は支持ベルト40
の上面に密着し、この状態で上方から床土11の供給を
受けるので、床土11はポット2の下方から漏れずに供
給される。
方には左右一対の支受レール15を設けただけであるの
で、合理的な構成となって、製造組立が簡単である。ま
た、育苗容器1を搬送するのは、左右の搬送用チエン1
7に取付けた搬送フック21であるから、これも製造組
立が容易である。しかして、搬送フック21により搬送
された育苗容器1は、床土供給装置26の下方に至る
が、床土供給装置26の下方には、支持ベルト40が設
けられているから、育苗容器1の下面は支持ベルト40
の上面に密着し、この状態で上方から床土11の供給を
受けるので、床土11はポット2の下方から漏れずに供
給される。
【0014】そして、床土供給装置26の前側には、押
圧装置30が設けられ、左右の搬送用チエン17に取付
けた搬送フック21は押圧突起31の上下動に同期する
ように育苗容器1を搬送するから、上下する押圧装置3
0の押圧突起31によりポット2内に供給された床土1
1は押圧され、固く閉まり、底抜け形状のポット2であ
っても、床土11は下に抜けない。この場合、床土11
の供給したときと同様に、育苗容器1の下面は支持ベル
ト40の上面に密着しているから、押圧突起31で上方
から押圧されても、床土11はポット2の下方から漏れ
ない。そして、支持ベルト40の下方には平板状のベル
ト支持板50が設けられているから、床土11の供給を
受けるときおよび押圧突起31により押圧されるときで
も、支持ベルト40はベルト支持板50により支持さ
れ、支持ベルト40は育苗容器1の下面に密着して、床
土11はポット2の下方から漏れない。
圧装置30が設けられ、左右の搬送用チエン17に取付
けた搬送フック21は押圧突起31の上下動に同期する
ように育苗容器1を搬送するから、上下する押圧装置3
0の押圧突起31によりポット2内に供給された床土1
1は押圧され、固く閉まり、底抜け形状のポット2であ
っても、床土11は下に抜けない。この場合、床土11
の供給したときと同様に、育苗容器1の下面は支持ベル
ト40の上面に密着しているから、押圧突起31で上方
から押圧されても、床土11はポット2の下方から漏れ
ない。そして、支持ベルト40の下方には平板状のベル
ト支持板50が設けられているから、床土11の供給を
受けるときおよび押圧突起31により押圧されるときで
も、支持ベルト40はベルト支持板50により支持さ
れ、支持ベルト40は育苗容器1の下面に密着して、床
土11はポット2の下方から漏れない。
【0015】したがって、支持ベルト40は無端状に形
成したベルトを後側ローラー42と前側ローラー43と
に掛け回し、支持ベルト40そのもので、育苗容器1を
支持せずに、支持ベルト40の下方のベルト支持板50
により支持するので、簡単構成にできる。また、前記し
たように、育苗容器1は搬送用チエン17の搬送フック
21により搬送するので、押圧装置30の押圧突起31
と育苗容器1の各ポット2との同期は確実である。即
ち、搬送用チエン17の搬送フック21の移動速度>支
持ベルト40の移動速度となるように構成しているか
ら、相対的には止まって支持ベルト40上に乗っている
育苗容器1を搬送フック21により押して前進させるこ
とになり、押圧装置30の押圧突起31と育苗容器1の
各ポット2との同期は確保される。
成したベルトを後側ローラー42と前側ローラー43と
に掛け回し、支持ベルト40そのもので、育苗容器1を
支持せずに、支持ベルト40の下方のベルト支持板50
により支持するので、簡単構成にできる。また、前記し
たように、育苗容器1は搬送用チエン17の搬送フック
21により搬送するので、押圧装置30の押圧突起31
と育苗容器1の各ポット2との同期は確実である。即
ち、搬送用チエン17の搬送フック21の移動速度>支
持ベルト40の移動速度となるように構成しているか
ら、相対的には止まって支持ベルト40上に乗っている
育苗容器1を搬送フック21により押して前進させるこ
とになり、押圧装置30の押圧突起31と育苗容器1の
各ポット2との同期は確保される。
【0016】また、支持ベルト40は、回転軸45に一
方向クラッチ46を介して取付けた前側ローラー43に
より駆動回転されているから、何らかの原因により支持
ベルト40が育苗容器1共に前進することになったとき
でも、一方向クラッチ46により前側ローラー43を回
転軸45により早く回転させるから、支持ベルト40が
前進するのを妨げない。また、回転軸45の左右側には
搬送用チエン17の駆動歯車47を固定し、駆動歯車4
7と受動歯車22とに搬送用チエン17を掛け回し、回
転軸45の端部に入力歯車48を固定し、回転軸45に
は一方向クラッチ46を介して前側ローラー43を設け
ているから、回転軸45は搬送用チエン17および前側
ローラー43の回転入力軸として兼用し、構成を簡素に
している。
方向クラッチ46を介して取付けた前側ローラー43に
より駆動回転されているから、何らかの原因により支持
ベルト40が育苗容器1共に前進することになったとき
でも、一方向クラッチ46により前側ローラー43を回
転軸45により早く回転させるから、支持ベルト40が
前進するのを妨げない。また、回転軸45の左右側には
搬送用チエン17の駆動歯車47を固定し、駆動歯車4
7と受動歯車22とに搬送用チエン17を掛け回し、回
転軸45の端部に入力歯車48を固定し、回転軸45に
は一方向クラッチ46を介して前側ローラー43を設け
ているから、回転軸45は搬送用チエン17および前側
ローラー43の回転入力軸として兼用し、構成を簡素に
している。
【0017】
【効果】本発明は、底抜けのポット2を縦横に連設した
育苗容器1を移送する移送手段を有し移送方向に長く形
成した移送台12と、該移送台12の上方に設けた上方
から床土11を繰り出して移送中の前記育苗容器1に供
給する床土供給装置26と、前記ポット2に供給した床
土11をポット2内に押圧する上下する押圧突起31を
有する押圧装置30を設けたものにおいて、前記移送台
12には、前後に配置した受動歯車22と駆動歯車47
に掛け回した左右一対の無端状の搬送用チエン17に所
定間隔を置いて複数取付けた左右方向の搬送フック21
を、前記上下する押圧突起31に合わせて所定速度で移
動させて前記育苗容器1の移送手段を構成し、前記床土
供給装置26および前記押圧装置30の下方には前後に
配置した後側ローラー42と前側ローラー43とに掛け
回した無端状の支持ベルト40を設けた土供給装置とし
たものであるから、搬送用チエン17に設けた搬送フッ
ク21により搬送機構を構成し、床土供給装置26およ
び前記押圧装置30の下方には支持ベルト40を設けた
ので、構成が簡素であり、製造組立が容易になって、コ
ストを低くできる効果を奏する。本発明は、前記支持ベ
ルト40の下面には平板状のベルト支持板50を設けた
土供給装置としたものであるから、支持ベルト40は確
実に育苗容器1を支持でき、供給される土のこぼれ防止
のみならず、押圧装置30による押圧にも対応できると
いう効果を奏する。本発明は、前記移送台12の始端部
には、左右の搬送用チエン17の間に前後方向の左右一
対の支受レール15を設け、支受レール15の上方には
上下に育苗容器1を重ねて収容しうる収容空間を形成す
る前後左右一対の起立杆14を起立させた育苗容器自動
供給装置13を設け、起立杆14と支受レール15は最
下段の育苗容器1のみを通過させ下から2段目の育苗容
器1は通過させないように構成した土供給装置としたも
のであるから、育苗容器自動供給装置13により育苗容
器1を自動供給できるので、操作性、作業性を向上させ
ることができ、また、支受レール15により供給した育
苗容器1を支持するので、支持構成と搬送機構とを分け
ることにより、製造組立を容易にして、コストを低くで
きる効果を奏する。本発明は、前記搬送フック21の移
動速度の方が支持ベルト40の移動速度より早くなるよ
うに構成すると共に、支持ベルト40は前進方向には駆
動回転の伝達を切る一方向クラッチ46を介して駆動回
転させうるように構成した土供給装置としたものである
から、押圧装置30と確実に同期させて搬送し、支持ベ
ルト40が搬送の障害となるのを防止できる効果を奏す
る。
育苗容器1を移送する移送手段を有し移送方向に長く形
成した移送台12と、該移送台12の上方に設けた上方
から床土11を繰り出して移送中の前記育苗容器1に供
給する床土供給装置26と、前記ポット2に供給した床
土11をポット2内に押圧する上下する押圧突起31を
有する押圧装置30を設けたものにおいて、前記移送台
12には、前後に配置した受動歯車22と駆動歯車47
に掛け回した左右一対の無端状の搬送用チエン17に所
定間隔を置いて複数取付けた左右方向の搬送フック21
を、前記上下する押圧突起31に合わせて所定速度で移
動させて前記育苗容器1の移送手段を構成し、前記床土
供給装置26および前記押圧装置30の下方には前後に
配置した後側ローラー42と前側ローラー43とに掛け
回した無端状の支持ベルト40を設けた土供給装置とし
たものであるから、搬送用チエン17に設けた搬送フッ
ク21により搬送機構を構成し、床土供給装置26およ
び前記押圧装置30の下方には支持ベルト40を設けた
ので、構成が簡素であり、製造組立が容易になって、コ
ストを低くできる効果を奏する。本発明は、前記支持ベ
ルト40の下面には平板状のベルト支持板50を設けた
土供給装置としたものであるから、支持ベルト40は確
実に育苗容器1を支持でき、供給される土のこぼれ防止
のみならず、押圧装置30による押圧にも対応できると
いう効果を奏する。本発明は、前記移送台12の始端部
には、左右の搬送用チエン17の間に前後方向の左右一
対の支受レール15を設け、支受レール15の上方には
上下に育苗容器1を重ねて収容しうる収容空間を形成す
る前後左右一対の起立杆14を起立させた育苗容器自動
供給装置13を設け、起立杆14と支受レール15は最
下段の育苗容器1のみを通過させ下から2段目の育苗容
器1は通過させないように構成した土供給装置としたも
のであるから、育苗容器自動供給装置13により育苗容
器1を自動供給できるので、操作性、作業性を向上させ
ることができ、また、支受レール15により供給した育
苗容器1を支持するので、支持構成と搬送機構とを分け
ることにより、製造組立を容易にして、コストを低くで
きる効果を奏する。本発明は、前記搬送フック21の移
動速度の方が支持ベルト40の移動速度より早くなるよ
うに構成すると共に、支持ベルト40は前進方向には駆
動回転の伝達を切る一方向クラッチ46を介して駆動回
転させうるように構成した土供給装置としたものである
から、押圧装置30と確実に同期させて搬送し、支持ベ
ルト40が搬送の障害となるのを防止できる効果を奏す
る。
【図1】 育苗容器の部分斜視図。
【図2】 育苗容器の土供給順序の縦断面図。
【図3】 土供給装置の縦断側面図。
【図4】 同縦断背面図。
【図5】 図3の一部拡大図。
【図6】 図4の一部拡大図。
1…育苗容器、2…ポット、10…土供給装置、11…
床土、12…移送台、13…育苗容器自動供給装置、1
4…起立杆、15…支受レール、17…搬送用チエン、
18…取付具、19…軸受体、20…取付軸、21…搬
送フック、22…受動歯車、26…床土供給装置、27
…床土供給ホッパー、28…床土繰出ベルト、30…押
圧装置、31…押圧突起、34…回転ブラシ、40…支
持ベルト、41…繰出口、42…後側ローラー、43…
前側ローラー、44…突条、46…一方向クラッチ、4
7…駆動歯車、48…入力歯車、50…ベルト支持板、
51…上側チエン支持レール、52…ボルト、53…フ
レーム、54…ボルト、55…下側チエン案内レール、
56…搬送案内ガイド、57…スクレーパ。
床土、12…移送台、13…育苗容器自動供給装置、1
4…起立杆、15…支受レール、17…搬送用チエン、
18…取付具、19…軸受体、20…取付軸、21…搬
送フック、22…受動歯車、26…床土供給装置、27
…床土供給ホッパー、28…床土繰出ベルト、30…押
圧装置、31…押圧突起、34…回転ブラシ、40…支
持ベルト、41…繰出口、42…後側ローラー、43…
前側ローラー、44…突条、46…一方向クラッチ、4
7…駆動歯車、48…入力歯車、50…ベルト支持板、
51…上側チエン支持レール、52…ボルト、53…フ
レーム、54…ボルト、55…下側チエン案内レール、
56…搬送案内ガイド、57…スクレーパ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (4)
- 【請求項1】 底抜けのポット2を縦横に連設した育苗
容器1を移送する移送手段を有し移送方向に長く形成し
た移送台12と、該移送台12の上方に設けた上方から
床土11を繰り出して移送中の前記育苗容器1に供給す
る床土供給装置26と、前記ポット2に供給した床土1
1をポット2内に押圧する上下する押圧突起31を有す
る押圧装置30を設けたものにおいて、前記移送台12
には、前後に配置した受動歯車22と駆動歯車47に掛
け回した左右一対の無端状の搬送用チエン17に所定間
隔を置いて複数取付けた左右方向の搬送フック21を、
前記上下する押圧突起31に合わせて所定速度で移動さ
せて前記育苗容器1の移送手段を構成し、前記床土供給
装置26および前記押圧装置30の下方には前後に配置
した後側ローラー42と前側ローラー43とに掛け回し
た無端状の支持ベルト40を設けた土供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記支持ベルト40
の下面には平板状のベルト支持板50を設けた土供給装
置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
移送台12の始端部には、左右の搬送用チエン17の間
に前後方向の左右一対の支受レール15を設け、支受レ
ール15の上方には上下に育苗容器1を重ねて収容しう
る収容空間を形成する前後左右一対の起立杆14を起立
させた育苗容器自動供給装置13を設け、起立杆14と
支受レール15は最下段の育苗容器1のみを通過させ下
から2段目の育苗容器1は通過させないように構成した
土供給装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
において、前記搬送フック21の移動速度の方が支持ベ
ルト40の移動速度より早くなるように構成すると共
に、支持ベルト40は前進方向には駆動回転の伝達を切
る一方向クラッチ46を介して駆動回転させうるように
構成した土供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29039897A JPH11103693A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 土供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29039897A JPH11103693A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 土供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103693A true JPH11103693A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17755502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29039897A Withdrawn JPH11103693A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 土供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103693A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1045121A2 (en) | 1999-04-12 | 2000-10-18 | Nissan Motor Company, Limited | Vehicle driving force control with operator power demand responsive correction |
JP2002291306A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 播種装置 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP29039897A patent/JPH11103693A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1045121A2 (en) | 1999-04-12 | 2000-10-18 | Nissan Motor Company, Limited | Vehicle driving force control with operator power demand responsive correction |
JP2002291306A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 播種装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |