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JPH11102284A - 選別方法および選別回路 - Google Patents

選別方法および選別回路

Info

Publication number
JPH11102284A
JPH11102284A JP26129497A JP26129497A JPH11102284A JP H11102284 A JPH11102284 A JP H11102284A JP 26129497 A JP26129497 A JP 26129497A JP 26129497 A JP26129497 A JP 26129497A JP H11102284 A JPH11102284 A JP H11102284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
logical
output
input data
logic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26129497A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kurosawa
宏司 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP26129497A priority Critical patent/JPH11102284A/ja
Publication of JPH11102284A publication Critical patent/JPH11102284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で複数のデータの中から高速に最
大値/最小値を選別可能な選別方法および選別回路を提
供すること。 【解決手段】 本発明の最大値選別回路は、入力され
た各データの最上位ビットの論理和/積を取る回路1
1、回路11の出力が論理0である、あるいは/かつ入
力データの最上位ビットが論理1である場合に論理1を
出力する回路14、入力データと回路14の出力との論
理積/和を取って出力する回路15からなる論理演算回
路10、20を複数個接続した構成を取る。本発明にお
いては、最大値/最小値でないデータのビットを全て論
理0/論理1に変換して出力することにより、最大値/
最小値候補から除外する処理を順に実行し、簡単な構成
で、高速に最大値/最小値の選別が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は選別方法および選別
回路に関し、特に、複数のデータの中から高速に最大値
/最小値を選別可能な選別方法および選別回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばデジタル処理されるAGC
回路においては、ある期間における入力信号の最大値を
検出して、この最大値に反比例する係数を算出し、入力
信号に乗算することによって、常に出力信号の最大値が
一定になるように制御している。また、クランプ回路に
おいては、ある期間における入力信号の最小値を検出し
て、この最小値と基準値との差である係数を算出し、入
力信号に加算することによって、常に出力信号の最小値
が一定になるように制御している。このような回路にお
いては、最大値/最小値選別回路が使用されていた。
【0003】図13は、従来の最大値/最小値選別回路
の構成を示すブロック図である。n個のデータは2個づ
つ組み合わされて第1段目の比較器90に入力される。
各比較器90はそれぞれ入力データの内の大きい/小さ
いデータを出力し、各比較器90の出力データは更に後
段の比較器90に入力される。このようにトーナメント
方式によって順次データを比較していくことにより、最
終段の比較器90から最大値/最小値が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、比較器
を使用した従来の最大値/最小値選別回路においては、
各比較器内において入力データの最上位ビットから最下
位ビットまでを順次比較していくので、演算に時間がか
かり、また、2のn乗個のデータを比較するためには比
較器をn段接続する必要がある。従って、全体の演算時
間が長くなってしまうという問題点があった。また、2
のn乗個のデータを比較するためには比較器が(2のn
乗−1)個必要であり、大規模な回路が必要となるとい
う問題点もあった。本発明の目的は、前記のような従来
技術の問題点を解決し、簡単な構成で複数のデータの中
から高速に最大値/最小値を選別可能な選別方法および
選別回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数ビットか
らなる複数の入力データに対して、(1)入力された各
データの最上位ビットの論理和/積を取って出力する第
1の工程、(2)各データ対応に設けられ、前記第1の
工程の出力が論理0である、あるいは/かつ入力データ
の最上位ビットが論理1である場合に論理1を出力する
第2の工程、((3)入力データの最上位ビット以外の
ビットのそれぞれと、前記第2の工程の出力との論理積
/和を取って出力する第3の工程を複数回繰り返し実行
する最大値/最小値の選別方法および該方法を実行する
選別回路に特徴がある。
【0006】本発明においては、各入力データの最上位
ビットの論理和/積を取ることによって出力データビッ
トを生成すると共に、最大値/最小値でないデータの最
上位ビット以外のビットを全て論理0/論理1に変換し
て出力することにより、最大値/最小値候補から除外す
る処理を順に実行する。従って、簡単な構成で、高速に
最大値/最小値の選別が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明を適用した
第1の実施例である最大値選別回路の構成の一部を示す
回路図である。第1の実施例の最大値選別回路は、1つ
のビット(桁)の処理回路を入力データのビット数(桁
数:m)分に相当する段数だけ直列に接続した構成をと
っている。図1には、その内の第1段目および第2段目
の回路が記載されている。なお、当実施例においては、
入力データINの個数がN個であり、各入力データIN
はビット数がmビットの2進コードデータとする。
【0008】1段目10の回路は1つの論理和手段であ
るORゲート11および各入力データIN対応にN個存
在する論理回路群12、13からなり、各論理回路群の
内部には、一方が否定入力のORゲート14および[入
力データビット数−1]個のANDゲート15が存在す
る。各入力データの最上位ビット(MSB)はORゲー
ト11の入力端子に接続されており、ORゲート11の
出力は、求める最大値データMAXの最上位(m−1)
ビットデータとして出力されると共に、各論理回路群1
2、13内のORゲートの否定入力端子にも接続されて
いる。
【0009】ORゲート14の他方の入力端子は入力デ
ータINの最上位ビットに接続されており、ORゲート
14の出力は、同じ論理回路群内のANDゲートの一方
の入力端子に接続されている。このORゲート14は、
論理和手段であるORゲート11の出力が論理0である
か、あるいは入力データの最上位ビットが論理1である
場合に論理1を出力する。なお論理1/0は、正論理で
設計された論理回路におけるH(ハイ)/L(ロー)レ
ベルに対応する。
【0010】第1段目のm−1個のANDゲート15の
出力は第2段目20の入力データとなる。第2段目20
の構成は各論理回路群22、23内のANDゲート25
の数が第1段目10より1つ少ない外は第1段目と同様
の構成であり、第2段目20の入力データは第1段目1
0と同様に処理され、第2段目からは各データ毎にm−
2ビットのデータが出力される。このように、データが
回路を1段通過する毎にデータのビット数が1ビットづ
つ減少していく。
【0011】図2は、本発明を適用した第1の実施例で
ある最大値選別回路の構成の他の一部を示す回路図であ
る。入力データのビット数がmである場合には処理回路
がm段必要となるが、図2には、その内の最後の2段で
ある(m−1)段目30およびm段目40の回路構成が
開示されている。(m−1)段目30は、入力データの
ビット数が2であり、ANDゲートは各データ当たり1
個のみ設けられている。最後のm段目40においては、
ANDゲート等の論理回路群は不要であり、ORゲート
41において最大値データMAXの最下位ビットデータ
MAX(0)が出力される。
【0012】次に動作を説明する。図3は、第1段目1
0の入力データビットパターンに対する出力データビッ
トパターンおよび最大値データMAXのビットデータ例
を示す説明図である。この例においては、入力データ数
N=5、入力データビット数m=5とし、また入力デー
タはA0=21、A1=1、A2=15、A3=25、
A4=26であるものとする。
【0013】表の入力ビットパターン欄には各入力デー
タの2進コードデータが記載されている。各入力データ
A0〜A4の最上位ビットは図1のORゲート11に入
力される。また、表の最下位欄には出力データMAXの
ビット出力値としてORゲート11の出力データが記載
されている。この例においては、MAXの最上位ビット
(ビット4)が論理1であることを示している。
【0014】表の出力ビットパターン欄には、第1段目
10の出力データB0〜B4のビットパターンデータが
記載されている。第1段目10の出力データB0〜B4
の内、B0、B3、B4については、入力データの最上
位ビットが論理1であるので、それぞれORゲート14
の出力が論理1となり、ANDゲート15を介して入力
データの下位4ビットがそのまま出力されている。
【0015】一方、第1段目10の出力データB1、B
2については、入力データA1、A2の最上位ビットが
論理0であるので、もはやA1、A2が最大値となる可
能性は無く、それぞれのORゲート14の出力が論理0
となるので、B1、B2としては全てのビットに論理0
が出力される。そして、一旦論理0となったデータは後
段においては全て論理0となり、最大値候補から除外さ
れる。
【0016】図4、5、6は、それぞれ第2、3、4段
目の入力データビットパターンに対する出力データビッ
トパターンおよび最大値データMAXのビットデータ例
を示す説明図である。各段においてはそれぞれ対応する
桁のMAXデータビットを出力すると共に、最大値候補
から除外されたデータを論理0に変換していく。例えば
図4においてはC0が論理0に、図6においてはE3が
論理0に変換されている。
【0017】出力データであるMAXの最下位ビットM
AX(0)は図6の出力ビットパターンE0〜E4の論
理和をとったものとなるが、E0〜E4が全て論理0で
あるので、結局MAXのビットパターンは”1101
0”(10進で26)となり、これは、入力データの最
大値であるA4のビットパターンと一致する。図1、2
に示した第1の実施例である最大値選別回路は、以上述
べたような構成および動作によって、簡単な回路構成で
高速に最大値を選別することができる。
【0018】図7および図8は、それぞれ本発明を適用
した第2の実施例である最小値選別回路の構成の一部を
示すブロック図である。第2の実施例において第1の実
施例と異なる点は、第2の実施例は第1の実施例である
図1、図2の最大値選別回路におけるANDゲートをO
Rゲートに、またORゲートをANDゲートに全て置き
換えたものである点である。図8は第2の実施例である
最小値選別回路の第1段目および第2段目の回路構成を
示す回路図である。
【0019】図7は第2の実施例である最小値選別回路
の第1段目および第2段目の回路構成を示す回路図であ
る。図7の回路は、図1に示された第1実施例の回路図
におけるANDゲートをORゲートに、またORゲート
をANDゲートに全て置き換えたものである。また図8
の回路は、図2に示された第1実施例の回路図における
ANDゲートをORゲートに、またORゲートをAND
ゲートに全て置き換えたものである。
【0020】次に動作を説明する。図9は、第1段目5
0の入力データビットパターンに対する出力データビッ
トパターンおよび最小値データMINのビットデータ例
を示す説明図である。この例においては、やはり入力デ
ータ数N=5、入力データビット数m=5とし、また入
力データはA0=21、A1=1、A2=15、A3=
25、A4=26であるものとする。
【0021】表の入力ビットパターン欄には各入力デー
タの2進コードデータが記載されている。各入力データ
A0〜A4の最上位ビットは図1のANDゲート51に
入力される。また、表の最下位欄には出力データMIN
のビット出力値としてANDゲート51の出力データが
記載されている。この例においては、MINの最上位ビ
ット(ビット4)が論理0であることを示している。
【0022】表の出力ビットパターン欄には、第1段目
50の出力データB0〜B4のビットパターンデータが
記載されている。第1段目50の出力データB0〜B4
の内、B1、B2については、入力データの最上位ビッ
トが論理0であるので、それぞれANDゲート54の出
力が論理0となり、ORゲート55を介して入力データ
の下位4ビットがそのまま出力されている。
【0023】一方、第1段目50の出力データB0、B
3、B4については、入力データA0、A3、A4の最
上位ビットが論理1であるので、もはやA0、A3、A
4が最小値となる可能性は無く、それぞれのANDゲー
ト54の出力が論理1となるので、B0、B3、B4と
しては全てのビットに論理1が出力される。そして、一
旦全てのビットが論理1となったデータは後段において
も全てのビットが論理1となり、最小値候補から除外さ
れる。
【0024】図10、11、12は、それぞれ第2、
3、4段目の入力データビットパターンに対する出力デ
ータビットパターンおよび最小値データMINのビット
データ例を示す説明図である。各段においてはそれぞれ
対応する桁のMINデータビットを出力すると共に、最
小値候補から除外されたデータのビットを論理1に変換
していく。
【0025】出力データであるMINの最下位ビットM
IN(0)は図12の出力ビットパターンE0〜E4の
論理積をとったものとなるが、E0〜E4が全て論理1
であるので、結局MINのビットパターンは”0000
1”(10進で1)となり、これは、入力データの最小
値であるA1のビットパターンと一致する。図7、8に
示した第2の実施例である最小値選別回路は、以上述べ
たような構成および動作によって、簡単な回路構成で高
速に最小値を選別することができる。
【0026】以上、実施例について開示したが、以下に
述べるような変形例も考えられる。実施例においては最
大値あるいは最小値のいずれか一方を選別する例を開示
したが、例えば第1の実施例と第2の実施例を単に組み
合わせることにより、最大値と最小値を同時に選別する
ことも可能である。第2の実施例としては、第1の実施
例の回路図におけるANDゲートをORゲートに、また
ORゲートをANDゲートに全て置き換えたものを開示
したが、他の回路構成によっても実現可能である。例え
ば、最小値選別回路としては、第1の実施例の最大値選
別回路(図1、2)のデータ入力端子および出力端子に
全てインバータ(NOT)回路を付加することによって
も実現可能であり、同様に最大値選別回路としては、図
7、8の最小値選別回路のデータ入力端子および出力端
子に全てインバータ(NOT)回路を付加することによ
っても実現可能である。また、例えば全ての入出力端子
に排他的論理和(EXOR)回路を付加し、一方の入力端子
を全て接続して論理0/1を加えることによって、最大
値選別回路と最小値選別回路とを切り替えることも可能
である。実施例においては回路が正論理で設計されてい
るが、実際の回路構成においては、回路を負論理で設計
することにより、論理和ゲートをAND回路で構成する
ことができ、また論理積ゲートをOR回路でも構成可能
である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
各入力データの最上位ビットの論理和/積を取ることに
よって出力データビットを生成すると共に、最大値/最
小値でないデータの最上位ビット以外のビットを全て論
理0/論理1に変換して出力することにより、最大値/
最小値候補から除外する処理を順に実行する。従って、
高速に最大値/最小値の選別が可能となるという効果が
ある。また、従来例に比べて回路規模が小さくなるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の最大値選別回路の構成の
一部を示す回路図である。
【図2】本発明の第1実施例の最大値選別回路の構成の
他の一部を示す回路図である。
【図3】第1実施例の第1段目の入出力データ例を示す
説明図である。
【図4】第1実施例の第2段目の入出力データ例を示す
説明図である。
【図5】第1実施例の第3段目の入出力データ例を示す
説明図である。
【図6】第1実施例の第4段目の入出力データ例を示す
説明図である。
【図7】本発明の第2実施例の最小値選別回路の構成の
一部を示す回路図である。
【図8】本発明の第2実施例の最小値選別回路の構成の
他の一部を示す回路図である。
【図9】第1実施例の第1段目の入出力データ例を示す
説明図である。
【図10】第1実施例の第2段目の入出力データ例を示
す説明図である。
【図11】第1実施例の第3段目の入出力データ例を示
す説明図である。
【図12】第1実施例の第4段目の入出力データ例を示
す説明図である。
【図13】従来の最大値/最小値選別回路構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10、50…第1段目、11、14、21、24、4
1、55、65…ORゲート、12、13、22、23
…論理回路群、15、25、51、54、61、64、
81…ANDゲート、20、60…第2段目、30、7
0…第3段目、40、80…第4段目

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ビットからなる複数の入力データに
    対して、少なくとも下記の3つの工程を複数回繰り返し
    実行することを特徴とする最大値の選別方法。 (1)入力された各データの最上位ビットの論理和を取
    って出力する第1の工程。 (2)各データ毎に、前記第1の工程の出力が論理0で
    あるか、あるいは入力データの最上位ビットが論理1で
    ある場合に論理1を出力する第2の工程。 (3)各データ毎に、入力データの最上位ビット以外の
    ビットのそれぞれと、前記第2の工程の出力との論理積
    を取って出力する第3の工程。
  2. 【請求項2】 複数ビットからなる複数の入力データに
    対して、少なくとも下記の3つの工程を複数回繰り返し
    実行することを特徴とする最小値の選別方法。 (1)入力された各データの最上位ビットの論理積を取
    って出力する第1の工程。 (2)各データ毎に、前記第1の工程の出力が論理0で
    あり、かつ入力データの最上位ビットが論理1である場
    合に論理1を出力する第2の工程。 (3)各データ毎に、入力データの最上位ビット以外の
    ビットのそれぞれと、前記第2の工程の出力との論理和
    を取って出力する第3の工程。
  3. 【請求項3】 複数ビットからなる複数のデータから最
    大値データを選別する回路において、 入力された各データの最上位ビットの論理和を取って出
    力する論理和手段と、 各データ対応に設けられ、前記論理和手段の出力が論理
    0であるか、あるいは入力データの最上位ビットが論理
    1である場合に論理1を出力する論理回路手段と、 各データ対応に設けられ、入力データの最上位ビット以
    外のビットのそれぞれと、前記論理回路手段の出力との
    論理積を取って次段に出力する論理積手段とを含む論理
    演算手段を複数個接続したことを特徴とする最大値選別
    回路。
  4. 【請求項4】 複数ビットからなる複数のデータから最
    小値データを選別する回路において、 入力された各データの最上位ビットの論理積を取って出
    力する論理積手段と、 各データ対応に設けられ、前記論理積手段の出力が論理
    0であり、かつ入力データの最上位ビットが論理1であ
    る場合に論理1を出力する論理回路手段と、 各データ対応に設けられ、入力データの最上位ビット以
    外のビットのそれぞれと、前記論理回路手段の出力との
    論理和を取って次段に出力する論理和手段とを含む論理
    演算手段を複数個接続したことを特徴とする最小値選別
    回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099166A (ja) * 2012-10-19 2014-05-29 Kousokuya Inc ビット判定回路、ビット列データ選択回路及びビット列データ順次選択回路
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