[go: up one dir, main page]

JPH11100553A - Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法 - Google Patents

Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法

Info

Publication number
JPH11100553A
JPH11100553A JP9263615A JP26361597A JPH11100553A JP H11100553 A JPH11100553 A JP H11100553A JP 9263615 A JP9263615 A JP 9263615A JP 26361597 A JP26361597 A JP 26361597A JP H11100553 A JPH11100553 A JP H11100553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
tape
tab
film
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9263615A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Hosoya
洋介 細谷
Kazuyuki Okamoto
一之 岡本
Masami Tokunaga
正実 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP9263615A priority Critical patent/JPH11100553A/ja
Publication of JPH11100553A publication Critical patent/JPH11100553A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding Of Webs (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】TAB用接着剤テープにおいて、有機絶縁フィ
ルムへの接着剤の付着を防止し、これによりTAB用テ
ープの平面性を向上せしめ、微細加工工程での歩留まり
低下を改善する。 【解決手段】有機絶縁フィルム、接着剤層および保護フ
ィルムを積層したTAB用接着剤付きテープをスペーサ
ーを介して空隙率5%以上でロール状に巻き取ったこと
を特徴とするTAB用接着剤付きテープのロール、およ
び有機絶縁フィルム、接着剤層および保護フィルムを積
層したTAB用接着剤付きテープをスペーサーを介して
空隙率5%以上でロール状に巻き取ることを特徴とする
TAB用接着剤付きテープの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TAB(テープ・
オートメーテッド・ボンディング)方式と称する半導体
集積回路実装用テープ(以下TABテープと略す)に使
用される接着剤付きテープ、すなわちTAB用接着剤付
きテープのロールおよびTAB用接着剤付きテープの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、TAB用接着剤付きテープは、
ポリイミドフィルム等の可撓性を有する有機絶縁性フィ
ルムに、絶縁性を有する接着剤層および保護フィルムを
積層した構造となっている。TAB用接着剤付きテープ
は(1)スプロケットおよびデバイス孔の穿孔、(2)
保護フィルムの剥離除去、(3)銅箔のラミネート、
(4)接着剤の加熱キュア、(5)レジスト塗布・エッ
チング・レジスト除去によるパターン形成、(6)スズ
または金メッキ処理などの加工工程を経てTABテープ
に加工される。TABテープのインナーリード部を半導
体集積回路のバンプに熱圧着し、樹脂による封止を行っ
て半導体パッケージが作製される。このような半導体パ
ッケージは、他の部品を搭載した回路基板等とアウター
リードを介して接続され、電子機器への実装がなされ
る。
【0003】近年の電子機器の小型・軽量化に伴い、半
導体パッケージも高密度化が進行している。上記のパッ
ケージ形態では、最終的にTABテープはパッケージ内
部に残留するため、高度の絶縁性、耐熱性、銅箔との接
着性、寸法安定性、平面性が要求される。
【0004】TABテープへの加工工程において、その
材料であるTAB用接着剤付きテープの表面に汚染があ
ると、ロールの汚染・エッチング不良などの加工性の低
下を引き起こす。このため、TAB用接着剤付きテープ
には高度の清浄性が要求される。
【0005】TABテープの材料であるTAB用接着剤
付きテープの製品保護のために、巻き取り時にスペーサ
ーとして厚み150μmのポリイミドフィルムを用いる
ことが知られている(特開平8−335608号公
報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、厚いス
ペーサーを用いると製品巻径が増大し、取り扱いが困難
となる問題があり、さらにスペーサーが熱収縮して、熱
処理時の寸法変化に起因した巻き締まりによって接着剤
のにじみ出し、平面性の低下を引き起こす問題があっ
た。
【0007】TAB用接着剤付きテープは次に示す方法
で作られる。まず、保護フィルムに接着剤樹脂混合溶液
を塗布・乾燥し、これに離型フィルムを張り合わせ、目
的とする幅にスリットする。次に、離型フィルムを剥が
して、接着剤面をあらかじめスリットされたポリイミド
フィルムに熱圧着させる。次にこれをロール状に巻き取
り、熱処理を施して製品とする。巻き取りおよび熱処理
時の断面の模式図を図2に示す。この場合、巻き取り後
において保護フィルム3と上層のポリイミドフィルム5
が直接接している。また、保護フィルム3および接着剤
層4の幅は、TABテープ加工時のスプロケット孔の穿
孔を容易にするため、ポリイミドフィルム5の幅よりも
狭くなっている。このため、熱処理時には接着剤の軟化
およびロールの巻き締まりによって接着剤が保護フィル
ム3端部よりにじみ出し、さらにはポリイミドフィルム
5側に付着する。接着剤がにじみ出すと、TABテープ
加工時のスプロケット孔の穿孔位置が汚染され、作業に
支障をきたす。ポリイミドフィルム5側に接着剤が付着
すると、TABテープ加工時に、ポリイミドフィルム5
が接するロールに接着剤が転写して汚染を引き起こす。
また、ポリイミドフィルム5の平面性が低下し、TAB
テープ加工時のエッチング不良や実装時のピッチずれな
どの不良を引き起こす。本発明は、TAB用接着剤付き
テープの製造工程において、接着剤のにじみだしなどに
よる有機絶縁フィルム面の汚染・平面性の低下を防止
し、加工性および生産性に優れた高品質なTAB用接着
剤付きテープのロールおよびTAB用接着剤付きテープ
の製造方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、有機絶
縁フィルム、接着剤層および保護フィルムを積層したT
AB用接着剤付きテープをスペーサーを介して空隙率5
%以上でロール状に巻き取ったことを特徴とするTAB
用接着剤付きテープのロール、および有機絶縁フィル
ム、接着剤層および保護フィルムを積層したTAB用接
着剤付きテープをスペーサーを介して空隙率5%以上で
ロール状に巻き取ることを特徴とするTAB用接着剤付
きテープの製造方法により達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のTAB用接着剤付きテー
プは有機絶縁フィルム、接着剤層および保護フィルムを
積層したものである。
【0010】本発明で使用する有機絶縁フィルムとして
は、ポリイミドフィルム、ポリエーテルイミドフィル
ム、芳香族ポリアミドフィルムなどのいわゆる耐熱性フ
ィルム、あるいはフレキシブルエポキシ/ガラスクロス
などの複合材料などが使用できる。かかる材料の中で
も、耐熱性、絶縁性の観点からポリイミドフィルムが好
ましく用いられる。絶縁フィルムの好ましい厚みは、1
2.5〜250μm、さらに好ましくは20〜133μ
mである。
【0011】本発明で使用する接着剤層は通常未硬化状
態で供され、ラミネート後に加熱、加圧、電場、磁場、
紫外線、放射線、超音波、等から選ばれる少なくとも1
種以上のエネルギー印加により硬化、架橋可能なもので
あれば特に限定されないが、中でも熱硬化性の接着剤が
好ましい。本発明で使用する接着剤層はフェノール樹脂
を含有し、さらに好ましくはポリアミド樹脂やエポキシ
樹脂を含有する。接着剤層のポリアミド樹脂としては炭
素数が36であるジカルボン酸(いわゆるダイマー酸)
を含むものが好適である。ダイマー酸を使用することに
よって吸水率を小さくし、電気絶縁性を高くすることが
可能になるためである。フェノール樹脂としては、ノボ
ラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノール樹脂等
の公知のフェノール樹脂がいずれも使用できる。エポキ
シ樹脂は1分子内に2個以上のエポキシ基を有するもの
であれば特に制限されない。本発明の接着剤層にエポキ
シ樹脂およびフェノール樹脂の硬化剤および硬化促進剤
を添加することは何等制限されない。
【0012】本発明で使用する保護フィルムとしては、
ポリエステルなどのプラスチックフィルムあるいは剥離
処理を施したフィルムあるいは紙などが好ましく用いら
れる。保護フィルムの厚みは耐熱性の点から、好ましく
は20μm以上、さらに好ましくは25μm以上であ
る。
【0013】本発明においては、 有機絶縁フィルム、
接着剤層および保護フィルムを積層したTAB用接着剤
付きテープをスペーサーを介して空隙率5%以上でロー
ル状に巻き取ることが重要である。すなわち、例えば有
機絶縁フィルムと接着剤層を熱圧着後にフィルムをロー
ル状に巻き取る際、保護フィルム3上にスペーサー2を
重ね、両者を同時に巻き取る。巻きとった際の断面図を
図1に示す。スペーサー2によって、接着剤のにじみ出
しによるポリイミドフィルム5への転写が防止できる。
スペーサーとしては厚さ5〜130μm、好ましくは5
〜50μm、更に好ましくは8〜25μmのものが使用
可能である。130μmより厚いものを用いると、製品
巻径の増大により、取り扱いが困難になる。5μmより
薄いものを用いるとスペーサーの「腰」が弱くなり、巻
き取りが困難になる。
【0014】スペーサーの材質としては温度70〜80
℃、24時間処理における熱収縮率が1%以下で、表面
に剥離処理を施してあることが好ましい。熱収縮率が大
きい材質を用いると、熱処理時の寸法変化に起因した巻
き締まりによって接着剤のにじみだし、平面性の低下を
引き起こす。ここで熱収縮率はASTM D1204に
準じて測定したものをいう。
【0015】TAB用接着剤付きテープをロール状に巻
き取る際の空隙率は5%以上であることが必要である。
空隙率が小さいと、熱処理時の寸法変化に起因した巻き
締まりによって接着剤のにじみだし、平面性の低下を引
き起こす。ここで空隙率は次式(1)により算出したも
のである。
【0016】
【数1】
【0017】スペーサーの材質としてはポリイミド、ポ
リフェニレンサルファイド、ポリエチレンテレフタレー
ト等の公知の樹脂フィルムが使用可能である。
【0018】かくして得られた空隙率5%以上のTAB
用接着剤付きテープのロールは接着剤のにじみだしなど
による有機絶縁フィルム面の汚染・平面性の低下を防止
し、加工性および生産性に優れた高品質なTAB用接着
剤付きテープのロールである。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明の内容を詳細に説
明する。なお、本実施例における空隙率の測定は上記式
に従った。
【0020】実施例1、比較例1 保護フィルムとして厚さ25μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム(70℃での熱収縮率0.5%)を用
い、これにポリアミド樹脂、エポキシ樹脂およびフェノ
ール樹脂からなる接着剤を厚さ12μmとなるように塗
布した。これを厚さ75μmのポリイミドフィルムに1
30℃、1.2kg/cm2の条件で熱圧着し、ロール状
に巻き取る際にスペーサーとして厚さ12μmのポリエ
チレンテレフタレートフィルムを挿入した。巻き取る際
には空隙率が8%となるように張力を調節した。次に、
このロールにエアオーブン中で70℃、24時間の熱処
理を施し、TAB用接着剤付きテープを得た。上記作製
フィルムのポリイミド面の検査結果を表1に示した。接
着剤のにじみ出しは認められず、ポリイミド面の汚れも
観察されず、高い平面性・加工性を有していた。
【0021】比較例1として、実施例1と同様の条件
で、スペーサーフィルムを挿入せずに巻き取りを行い、
熱処理を施してTAB用接着剤付きテープを得た。上記
作製フィルムのポリイミド面の検査結果を表1に示し
た。ポリイミド面には、にじみ出した接着剤の付着が多
数認められ、平面性・加工性に劣るものであった。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、TAB用接着剤テープ
において、有機絶縁フィルムへの接着剤の付着を防止す
ることができる。これによりTABテープの平面性を向
上せしめ、微細加工工程での歩留まり低下を改善するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で、TAB用接着剤付きテープ
とスペーサーを重ねる状態を示す斜視図。
【図2】従来の方法における、TAB用接着剤付きテー
プ製造工程の模式図。
【図3】TAB用接着剤付きテープとスペーサーとの関
係を示した断面図。
【符号の説明】
1.TAB用接着剤付きテープ 2.スペーサーフィルム 3.保護フィルム 4.接着剤層 5.ポリイミドフィルム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機絶縁フィルム、接着剤層および保護フ
    ィルムを積層したTAB用接着剤付きテープをスペーサ
    ーを介して空隙率5%以上でロール状に巻き取ったこと
    を特徴とするTAB用接着剤付きテープのロール。
  2. 【請求項2】スペーサーの厚さが5〜130μmの範囲
    であることを特徴とする請求項1記載のTAB用接着剤
    付きテープのロール。
  3. 【請求項3】スペーサーの材質が、70℃における熱収
    縮率が1%以下であることを特徴とする請求項1記載の
    TAB用接着剤付きテープのロール。
  4. 【請求項4】有機絶縁フィルム、接着剤層および保護フ
    ィルムを積層したTAB用接着剤付きテープをスペーサ
    ーを介して空隙率5%以上でロール状に巻き取ることを
    特徴とするTAB用接着剤付きテープの製造方法。
  5. 【請求項5】スペーサーの厚さが5〜130μmの範囲
    であることを特徴とする請求項4記載のTAB用接着剤
    付きテープの製造方法。
  6. 【請求項6】スペーサーの材質が、70℃における熱収
    縮率が1%以下であることを特徴とする請求項4記載の
    TAB用接着剤付きテープの製造方法。
JP9263615A 1997-09-29 1997-09-29 Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法 Pending JPH11100553A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9263615A JPH11100553A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9263615A JPH11100553A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11100553A true JPH11100553A (ja) 1999-04-13

Family

ID=17392005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9263615A Pending JPH11100553A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11100553A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001354938A (ja) * 2000-06-12 2001-12-25 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置
JP2006216741A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤付きテープの製造方法
JP2007227978A (ja) * 2007-06-07 2007-09-06 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 電子部品実装用フィルムキャリアテープ
WO2008142985A1 (ja) * 2007-05-23 2008-11-27 Hitachi Chemical Company, Ltd. 異方導電接続用フィルム及びリール体

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001354938A (ja) * 2000-06-12 2001-12-25 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置
JP2006216741A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤付きテープの製造方法
JP4501709B2 (ja) * 2005-02-03 2010-07-14 東レ株式会社 半導体装置用接着剤付きテープの製造方法
WO2008142985A1 (ja) * 2007-05-23 2008-11-27 Hitachi Chemical Company, Ltd. 異方導電接続用フィルム及びリール体
CN102324272A (zh) * 2007-05-23 2012-01-18 日立化成工业株式会社 各向异性导电连接用膜以及卷筒体
CN102352194A (zh) * 2007-05-23 2012-02-15 日立化成工业株式会社 各向异性导电连接用膜以及卷筒体
TWI456322B (zh) * 2007-05-23 2014-10-11 Hitachi Chemical Co Ltd 異方性導電連接用薄膜及捲軸體
JP2007227978A (ja) * 2007-06-07 2007-09-06 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 電子部品実装用フィルムキャリアテープ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI239224B (en) COF flexible printed wiring board and method of producing the wiring board
TW594891B (en) The adhesive-attached tape for semiconductor substrate and using them for the copper-affixed laminates
TWI297390B (en) Cof flexible printed wiring board and method of producing the wiring board
JP2010251690A (ja) 基板製造用キャリア部材及びこれを用いた基板製造方法
JPH11100553A (ja) Tab用接着剤付きテープのロールおよびtab用接着剤付きテープの製造方法
JP3356560B2 (ja) フレキシブル銅張積層フィルムとその製造方法
JP2003282650A (ja) 電子部品実装用フィルムキャリアテープ、その製造方法、その製造装置およびその方法に用いられる保護テープ
CN113066767B (zh) 临时承载板及其制作方法和封装基板的制造方法
JPH1022325A (ja) Icチップ接着用シートおよびicパッケージ
JPS60216573A (ja) フレキシブル印刷配線板の製造方法
JP3752372B2 (ja) ポリイミド接着フィルム
JP3385726B2 (ja) Tab用接着剤付きテープ
JP3326372B2 (ja) 電子部品用接着剤および電子部品用接着テープ
JP2002093950A (ja) 電子部品の実装方法および電子部品実装体
JPH09172040A (ja) Tab用テープキャリアの製造方法
JP2002334910A (ja) 電子部品実装用接着剤層を有する電子部品実装用フィルムキャリアテープの製造方法
JPH03297192A (ja) 回路基板及びその製造方法
JP2917240B2 (ja) 半導体用接着剤
JPH05259228A (ja) Tab用テープ
JP3687600B2 (ja) 電子部品実装用フィルムキャリアテープの製造方法
JPH0964108A (ja) Tab用テープキャリア
JPH075634Y2 (ja) フィルムキャリヤー用テープ
JPH08139134A (ja) Tab用テープの製造方法
JPH06236906A (ja) 半導体用接着テープ
JP2008091872A (ja) 半導体装置及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080401