JPH1085794A - 汚泥処理方法 - Google Patents
汚泥処理方法Info
- Publication number
- JPH1085794A JPH1085794A JP8245334A JP24533496A JPH1085794A JP H1085794 A JPH1085794 A JP H1085794A JP 8245334 A JP8245334 A JP 8245334A JP 24533496 A JP24533496 A JP 24533496A JP H1085794 A JPH1085794 A JP H1085794A
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- Japan
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- sludge
- oil
- cooker
- condenser
- medium oil
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- Pending
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- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、汚泥処理方法に関する。
【解決手段】 この発明は、汚泥処理システムを、汚泥
受入ホッパーと、圧送ポンプと、予備処理タンクと、内
部を減圧し加熱油を収容したクッカーと、ミストキャッ
チャーと、コンデンサーとより構成し、しかも汚泥を圧
送ポンプにより予備処理タンクへ圧送する際の潤滑油の
機能を果すべく、汚泥受入ホッパー中の汚泥に媒体油を
加油することを特徴とした汚泥処理方法を提供せんとす
るものである。
受入ホッパーと、圧送ポンプと、予備処理タンクと、内
部を減圧し加熱油を収容したクッカーと、ミストキャッ
チャーと、コンデンサーとより構成し、しかも汚泥を圧
送ポンプにより予備処理タンクへ圧送する際の潤滑油の
機能を果すべく、汚泥受入ホッパー中の汚泥に媒体油を
加油することを特徴とした汚泥処理方法を提供せんとす
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、汚泥処理方法に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、汚泥の処理方法としては、ボイラ
ーで加熱して脱水し、粉砕して投棄する方法や、加熱油
中にて油温加熱脱水をして、肥料や建築資材として使用
する等の方法が考えられている。
ーで加熱して脱水し、粉砕して投棄する方法や、加熱油
中にて油温加熱脱水をして、肥料や建築資材として使用
する等の方法が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、汚泥の単なる
加熱脱水は、公害問題を生起し、完全な脱水が不可能で
あり、燃費も高くつき経済的でなく、また油温脱水方法
では油収納のクッカー中へ原料の搬送を円滑にする必要
があり、種々の問題点が生起し、特に原料として汚泥を
搬送するときに、搬送ラインに汚泥のつまりが生起する
等の欠点があった。
加熱脱水は、公害問題を生起し、完全な脱水が不可能で
あり、燃費も高くつき経済的でなく、また油温脱水方法
では油収納のクッカー中へ原料の搬送を円滑にする必要
があり、種々の問題点が生起し、特に原料として汚泥を
搬送するときに、搬送ラインに汚泥のつまりが生起する
等の欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、汚泥処理シ
ステムを、汚泥受入ホッパーと、圧送ポンプと、予備処
理タンクと、内部を減圧し加熱油を収容したクッカー
と、ミストキャッチャーと、コンデンサーとより構成
し、しかも汚泥を圧送ポンプにより予備処理タンクへ圧
送する際の潤滑油の機能を果すべく、汚泥受入ホッパー
中の汚泥に媒体油を加油することを特徴とした汚泥処理
方法を提供せんとするものである。
ステムを、汚泥受入ホッパーと、圧送ポンプと、予備処
理タンクと、内部を減圧し加熱油を収容したクッカー
と、ミストキャッチャーと、コンデンサーとより構成
し、しかも汚泥を圧送ポンプにより予備処理タンクへ圧
送する際の潤滑油の機能を果すべく、汚泥受入ホッパー
中の汚泥に媒体油を加油することを特徴とした汚泥処理
方法を提供せんとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明では、まず汚泥受入ホッ
パー中に処理原料となる汚泥を投入する。
パー中に処理原料となる汚泥を投入する。
【0006】この際に、媒体油を汚泥に加油するが、そ
の量は原料汚泥の重量と同量又は約2分の1の量とす
る。
の量は原料汚泥の重量と同量又は約2分の1の量とす
る。
【0007】次いで、圧送ポンプにより予備処理タンク
へ汚泥を媒体油と共に圧送する。
へ汚泥を媒体油と共に圧送する。
【0008】この際、媒体油が圧送ラインの内壁面に塗
着して汚泥搬送を円滑に行うことができ、粘稠性の汚泥
のつまりを防止できる。
着して汚泥搬送を円滑に行うことができ、粘稠性の汚泥
のつまりを防止できる。
【0009】予備処理タンクに圧送された汚泥は、媒体
油と共にクッカー中に収納される。クッカーへの収納
は、クッカー中の減圧操作により負圧によって吸引収納
される。クッカー中では、内部減圧をして媒体油と汚泥
とをクッカーのジャケット部から加熱していく。媒体油
が加熱されていき、減圧下での水分の沸点が低くなる。
そして、加熱油と水分の比重が置換して、加熱油によっ
て汚泥組織中に含有された水分が蒸散していく。
油と共にクッカー中に収納される。クッカーへの収納
は、クッカー中の減圧操作により負圧によって吸引収納
される。クッカー中では、内部減圧をして媒体油と汚泥
とをクッカーのジャケット部から加熱していく。媒体油
が加熱されていき、減圧下での水分の沸点が低くなる。
そして、加熱油と水分の比重が置換して、加熱油によっ
て汚泥組織中に含有された水分が蒸散していく。
【0010】蒸散した水分、すなわち蒸気中の粒子は、
ミストキャッチャーで篩にかけられ蒸気のみコンデンサ
ーに送られる。
ミストキャッチャーで篩にかけられ蒸気のみコンデンサ
ーに送られる。
【0011】コンデンサーでは、水蒸気が凝縮されて液
化し、凝縮水となって取出される。
化し、凝縮水となって取出される。
【0012】また、加熱された媒体油、すなわち加熱油
によりクッカー中で加熱された汚泥は、減圧条件下での
加熱処理終了と共に、クッカーからクッカー受けタンク
へ取出される。
によりクッカー中で加熱された汚泥は、減圧条件下での
加熱処理終了と共に、クッカーからクッカー受けタンク
へ取出される。
【0013】クッカー受けタンクに取出された脱水処理
汚泥は遠心分離機へ搬送されて脱油され、含水分6%〜
20%の粉末状の汚泥原料の製品が生成される。これ
は、油を小量含んでいるためセメント工場等の助燃材や
肥料として有効使用できる。
汚泥は遠心分離機へ搬送されて脱油され、含水分6%〜
20%の粉末状の汚泥原料の製品が生成される。これ
は、油を小量含んでいるためセメント工場等の助燃材や
肥料として有効使用できる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説す
る。
る。
【0015】図1に示すものは、本発明の汚泥処理方法
に使用する処理システムの概略図であり、Aは、汚泥受
入ホッパー、Bは圧送ポンプ、Cは予備処理タンク、D
はクッカー、Eはミストキャッチャー、Fはコンデンサ
ー、Gはクッカー受けタンク、1は、汚泥受入ホッパー
Aと予備処理タンクCからの悪臭を脱臭すべく設けた脱
臭装置、2は、ボイラーでりあり、クッカーDの回転翼
連通路3及びジャケット部4へ加熱蒸気を送り、クッカ
ーD内を加熱するためのものである。5は、加熱蒸気か
らドレン化した凝縮水の返送ライン。6は、コンデンサ
ーFに送られてきた蒸気を冷却してドレン化するための
循環水流路。7は、コンデンサーFの下方よりドレン化
した凝縮水を取出す流路。8は、蒸気をコンデンサーF
に吸入すべく負圧とするための真空ポンプ。9は、乾燥
汚泥をクッカーDより取出しクッカー受けタンクGへ移
送するためのラインを示す。10は、クッカーDに設けた
真空吸引孔を示す。
に使用する処理システムの概略図であり、Aは、汚泥受
入ホッパー、Bは圧送ポンプ、Cは予備処理タンク、D
はクッカー、Eはミストキャッチャー、Fはコンデンサ
ー、Gはクッカー受けタンク、1は、汚泥受入ホッパー
Aと予備処理タンクCからの悪臭を脱臭すべく設けた脱
臭装置、2は、ボイラーでりあり、クッカーDの回転翼
連通路3及びジャケット部4へ加熱蒸気を送り、クッカ
ーD内を加熱するためのものである。5は、加熱蒸気か
らドレン化した凝縮水の返送ライン。6は、コンデンサ
ーFに送られてきた蒸気を冷却してドレン化するための
循環水流路。7は、コンデンサーFの下方よりドレン化
した凝縮水を取出す流路。8は、蒸気をコンデンサーF
に吸入すべく負圧とするための真空ポンプ。9は、乾燥
汚泥をクッカーDより取出しクッカー受けタンクGへ移
送するためのラインを示す。10は、クッカーDに設けた
真空吸引孔を示す。
【0016】この発明の実施例に使用する処理システム
は上記のように構成されており、汚泥を、予め脱水して
含水率80〜85%位にしておき、この予備脱水汚泥を
汚泥受入ホッパーA中に収納する際に、媒体油を汚泥に
対し、重量比で2分の1或は汚泥と同量を加油する。
は上記のように構成されており、汚泥を、予め脱水して
含水率80〜85%位にしておき、この予備脱水汚泥を
汚泥受入ホッパーA中に収納する際に、媒体油を汚泥に
対し、重量比で2分の1或は汚泥と同量を加油する。
【0017】このように、汚泥と媒体油が混合された状
態で圧送ポンプBから予備処理タンクCに送られる際
に、媒体油が移送ライン中の内壁に潤滑油として介在
し、圧送を円滑にし、一たん予備処理タンクC中に収納
される。
態で圧送ポンプBから予備処理タンクCに送られる際
に、媒体油が移送ライン中の内壁に潤滑油として介在
し、圧送を円滑にし、一たん予備処理タンクC中に収納
される。
【0018】次いで、クッカーD中を減圧することによ
り、予備処理タンクC中の汚泥は媒体油と共にクッカー
D中に吸引されていく。
り、予備処理タンクC中の汚泥は媒体油と共にクッカー
D中に吸引されていく。
【0019】クッカーD中では、媒体油と混合された汚
泥が、クッカーDのジャケット部の蒸気により加熱され
て媒体油は加熱油となり、汚泥の油温脱水処理が行われ
る。
泥が、クッカーDのジャケット部の蒸気により加熱され
て媒体油は加熱油となり、汚泥の油温脱水処理が行われ
る。
【0020】なお、クッカーD中の減圧操作は、通常、
初期減圧、中期減圧、後期減圧の三段階減圧を行い、後
期減圧はほぼ真空に近い減圧とする。
初期減圧、中期減圧、後期減圧の三段階減圧を行い、後
期減圧はほぼ真空に近い減圧とする。
【0021】クッカーD中での発生蒸気は、ミストキャ
ッチャーEで粒子の篩選を行い、蒸気のみコンデンサー
Fに至る。
ッチャーEで粒子の篩選を行い、蒸気のみコンデンサー
Fに至る。
【0022】コンデンサーFで蒸気はドレン化されて凝
縮水として回収される。
縮水として回収される。
【0023】この凝縮水は、油温脱水された水分であ
り、悪臭もなく、PPMも許容量以下の量である。
り、悪臭もなく、PPMも許容量以下の量である。
【0024】クッカーDで脱水された乾燥汚泥はクッカ
ー受けタンクGに取出されて一応油を抜いた後に、遠心
分離機にかけて含油率6%前後の粉末状製品となるよう
に搾油する。
ー受けタンクGに取出されて一応油を抜いた後に、遠心
分離機にかけて含油率6%前後の粉末状製品となるよう
に搾油する。
【0025】搾油した後の製品は、少量ながら油を含有
しているので、助燃材としても使用でき、また各種有機
物を含有していることから肥料としても使用できる。
しているので、助燃材としても使用でき、また各種有機
物を含有していることから肥料としても使用できる。
【0026】なお、本発明の実施例で汚泥とは、下水道
処理物から発生する汚泥に限定されることなく、厨芥汚
泥やと殺場から出る動物の内臓、骨、血液等の汚泥や廃
棄魚類等の汚泥や、食品工場から産出する不用の食品か
すや洗浄水等の汚泥や、し尿人糞汚泥等、各種の汚泥を
含み、その種類は限定されない。
処理物から発生する汚泥に限定されることなく、厨芥汚
泥やと殺場から出る動物の内臓、骨、血液等の汚泥や廃
棄魚類等の汚泥や、食品工場から産出する不用の食品か
すや洗浄水等の汚泥や、し尿人糞汚泥等、各種の汚泥を
含み、その種類は限定されない。
【0027】また、上記した方法により汚泥を処理する
ことにより、更に次のような特徴も出る。
ことにより、更に次のような特徴も出る。
【0028】すなわち、下水汚泥等の一般汚泥中には塩
分が含まれており、クッカー中において油温脱水を行う
と、油温脱水の過程で原料に含有された塩分は、加熱油
中に流出移行し、脱水汚泥の組織中に塩分が残留せず、
従って、塩分を嫌う肥料として使用することができる。
分が含まれており、クッカー中において油温脱水を行う
と、油温脱水の過程で原料に含有された塩分は、加熱油
中に流出移行し、脱水汚泥の組織中に塩分が残留せず、
従って、塩分を嫌う肥料として使用することができる。
【0029】しかも、加熱油中に移行した塩分は油を水
洗することにより容易に油から分離することができる。
洗することにより容易に油から分離することができる。
【0030】この原理は、厨芥汚泥を原料とする場合も
同様であり、塩分のみならず硫化ガスも取り除くことが
できるため、厨芥汚泥を油温脱水処理して焼却する場合
も、ゴム焼却炉を痛める硫化ガスの発生がない。当然に
肥料として使用する場合の塩分の弊害も除去できる。
同様であり、塩分のみならず硫化ガスも取り除くことが
できるため、厨芥汚泥を油温脱水処理して焼却する場合
も、ゴム焼却炉を痛める硫化ガスの発生がない。当然に
肥料として使用する場合の塩分の弊害も除去できる。
【0031】油と塩分の分離も水洗により容易に行うこ
とができる。
とができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、クッカー中に予め媒体
油を収納しておくのではなく、汚泥原料と共にクッカー
中に投入するために、クッカーに至る中途の搬送ライン
において円滑に汚泥や媒体油の混合原料を送ることがで
き、また、クッカー中に収納される際に媒体油がクッカ
ー内壁面に油を塗着することになるため、クッカーのジ
ャケット部からの加熱の伝熱効率を更に向上できる効果
を有する。
油を収納しておくのではなく、汚泥原料と共にクッカー
中に投入するために、クッカーに至る中途の搬送ライン
において円滑に汚泥や媒体油の混合原料を送ることがで
き、また、クッカー中に収納される際に媒体油がクッカ
ー内壁面に油を塗着することになるため、クッカーのジ
ャケット部からの加熱の伝熱効率を更に向上できる効果
を有する。
【図1】本発明方法の実施に使用するシステム図。
A 汚泥受入ホッパー B 圧送ポンプ C 予備処理タンク D クッカー E ミストキャッチャー F コンデンサー G クッカー受けタンク
Claims (1)
- 【請求項1】 汚泥処理システムを、汚泥受入ホッパー
と、圧送ポンプと、予備処理タンクと、内部を減圧し加
熱油を収容したクッカーと、ミストキャッチャーと、コ
ンデンサーとより構成し、しかも汚泥を圧送ポンプによ
り予備処理タンクへ圧送する際の潤滑油の機能を果すべ
く、汚泥受入ホッパー中の汚泥に媒体油を加油すること
を特徴とした汚泥処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8245334A JPH1085794A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 汚泥処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8245334A JPH1085794A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 汚泥処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1085794A true JPH1085794A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17132127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8245334A Pending JPH1085794A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 汚泥処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1085794A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004024939A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Shibuya Machinery Co Ltd | 廃棄物処理システムの運転方法 |
JP2004313918A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Daiwa Kagaku Kogyo Kk | 減圧汚泥乾燥方法と装置 |
JP2006130370A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 油混合汚泥処理システムにおける配管の洗浄方法 |
CN1304309C (zh) * | 2005-06-07 | 2007-03-14 | 大连理工大学 | 流动式多级化学热力清洗油泥方法 |
JP2010023024A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Hanbat National Univ Industry-Academic Cooperation Foundation | 有機性スラッジ油中蒸発乾燥装置{dryingequipmentoforganicsludgeusingimmerseddryingmethod} |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8245334A patent/JPH1085794A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004024939A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Shibuya Machinery Co Ltd | 廃棄物処理システムの運転方法 |
JP2004313918A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Daiwa Kagaku Kogyo Kk | 減圧汚泥乾燥方法と装置 |
JP2006130370A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 油混合汚泥処理システムにおける配管の洗浄方法 |
CN1304309C (zh) * | 2005-06-07 | 2007-03-14 | 大连理工大学 | 流动式多级化学热力清洗油泥方法 |
JP2010023024A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Hanbat National Univ Industry-Academic Cooperation Foundation | 有機性スラッジ油中蒸発乾燥装置{dryingequipmentoforganicsludgeusingimmerseddryingmethod} |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050307 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |