JPH1063854A - マ−ク認識装置 - Google Patents
マ−ク認識装置Info
- Publication number
- JPH1063854A JPH1063854A JP8225328A JP22532896A JPH1063854A JP H1063854 A JPH1063854 A JP H1063854A JP 8225328 A JP8225328 A JP 8225328A JP 22532896 A JP22532896 A JP 22532896A JP H1063854 A JPH1063854 A JP H1063854A
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】回路基板の位置を確認するために設けたマ−ク
にフラックスが付着している場合でのマ−クを確実に認
識することができるマ−ク認識装置を提供すること。 【解決手段】 回路基板上に設置されたマ−クに光を照
射する照明部11と、この照明部から照射された光を偏
光する第1の偏光フィルタ11aと、マ−クの画像を取
り込むためのCCDカメラ12と、マ−クとCCDカメ
ラ12との間に設けられ第1の偏光フィルタ21とニコ
ルを交差する第2の偏光フィルタ22とを具備したこ
と。
にフラックスが付着している場合でのマ−クを確実に認
識することができるマ−ク認識装置を提供すること。 【解決手段】 回路基板上に設置されたマ−クに光を照
射する照明部11と、この照明部から照射された光を偏
光する第1の偏光フィルタ11aと、マ−クの画像を取
り込むためのCCDカメラ12と、マ−クとCCDカメ
ラ12との間に設けられ第1の偏光フィルタ21とニコ
ルを交差する第2の偏光フィルタ22とを具備したこ
と。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品を実装する
回路基板に設けられている位置を認識するためのマ−ク
を認識するマ−ク認識装置に関する。
回路基板に設けられている位置を認識するためのマ−ク
を認識するマ−ク認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板にICチップ等をマウントする
マウント装置が知られている。そして、このマウント装
置において、ICチップをマウントする位置に予めハン
ダを印刷しておき、ハンダン印刷装置も知られている。
マウント装置が知られている。そして、このマウント装
置において、ICチップをマウントする位置に予めハン
ダを印刷しておき、ハンダン印刷装置も知られている。
【0003】このハンダン印刷装置でハンダを印刷する
場合に、回路基板を位置を正確に認識する必要があるの
で、図5に示すように回路基板1に例えば銅箔よりなる
マ−ク2が設けられている。
場合に、回路基板を位置を正確に認識する必要があるの
で、図5に示すように回路基板1に例えば銅箔よりなる
マ−ク2が設けられている。
【0004】そして、このマ−ク2をCCDカメラで撮
像することにより、マ−ク2を認識し、その回路基板1
の位置を検出している。図6にCCDカメラによりマ−
ク2を認識するマ−ク認識装置について説明する。図6
において、11は光を照射するランプである。このラン
プ11から照射された光は基板に設けられたマ−ク2で
反射された後、CCDカメラ12に入射される。そし
て、このCCDカメラ12で撮像されたマ−ク2の映像
を画像処理して認識することにより、マ−ク2の位置を
認識するようにしている。
像することにより、マ−ク2を認識し、その回路基板1
の位置を検出している。図6にCCDカメラによりマ−
ク2を認識するマ−ク認識装置について説明する。図6
において、11は光を照射するランプである。このラン
プ11から照射された光は基板に設けられたマ−ク2で
反射された後、CCDカメラ12に入射される。そし
て、このCCDカメラ12で撮像されたマ−ク2の映像
を画像処理して認識することにより、マ−ク2の位置を
認識するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハンダ印刷
装置で回路基板1にハンダを印刷する場合に、ハンダに
含まれるフラックス4が図5に示すようにマ−ク2に付
着する場合がある。このように、マ−ク2上にフラック
ス4が付着していると、ランプ11から照射された光1
1aの一部はフラックス4の表面で反射して、反射光1
2aとしてCCDカメラ12に入射される。なお、12
bはマ−ク2で反射してCCDカメラ12に入射される
光である。
装置で回路基板1にハンダを印刷する場合に、ハンダに
含まれるフラックス4が図5に示すようにマ−ク2に付
着する場合がある。このように、マ−ク2上にフラック
ス4が付着していると、ランプ11から照射された光1
1aの一部はフラックス4の表面で反射して、反射光1
2aとしてCCDカメラ12に入射される。なお、12
bはマ−ク2で反射してCCDカメラ12に入射される
光である。
【0006】このように、マ−ク2上にフラックス4が
付着していると、ランプ11から照射された光11aの
一部がフラックス4で反射するため、マ−ク2で反射し
てCCDカメラ12に入射される光の光量が下がるた
め、マ−ク2の認識がしずらいという問題が発生する。
そして、マ−ク2で反射してCCDカメラ12に入射さ
れる光量が大幅に低下すると、マ−ク2が認識できなる
という問題があった。
付着していると、ランプ11から照射された光11aの
一部がフラックス4で反射するため、マ−ク2で反射し
てCCDカメラ12に入射される光の光量が下がるた
め、マ−ク2の認識がしずらいという問題が発生する。
そして、マ−ク2で反射してCCDカメラ12に入射さ
れる光量が大幅に低下すると、マ−ク2が認識できなる
という問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は回路基板の位置を確認するために設けた
マ−クにフラックスが付着している場合でのマ−クを確
実に認識することができるマ−ク認識装置を提供するこ
とにある。
で、その目的は回路基板の位置を確認するために設けた
マ−クにフラックスが付着している場合でのマ−クを確
実に認識することができるマ−ク認識装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わるマ−ク
認識装置は、回路基板上に設置されたマ−クに光を照射
する照明部と、この照明部から照射された光を偏光する
第1の偏光フィルタと、上記マ−クの画像を取り込むた
めの撮像手段と、上記マ−クと撮像手段との間に設けら
れ上記第1の偏光フィルタとニコルを交差する第2の偏
光フィルタとを具備したことを特徴とする。
認識装置は、回路基板上に設置されたマ−クに光を照射
する照明部と、この照明部から照射された光を偏光する
第1の偏光フィルタと、上記マ−クの画像を取り込むた
めの撮像手段と、上記マ−クと撮像手段との間に設けら
れ上記第1の偏光フィルタとニコルを交差する第2の偏
光フィルタとを具備したことを特徴とする。
【0009】請求項2に係わるハンダ印刷装置は、回路
基板上のハンダを印刷するハンダ印刷装置において、上
記回路基板にハンダを印刷するハンダ印刷手段と、上記
回路基板上に設置されたマ−クに光を照射する照明部
と、この照明部から照射された光を偏光する第1の偏光
フィルタと、上記マ−クの画像を取り込むための撮像手
段と、上記マ−クと撮像手段との間に設けられ上記第1
の偏光フィルタとニコルを交差する第2の偏光フィルタ
とを具備したことを特徴とする。請求項3記載のマ−ク
識別装置は、第2の偏光フィルタは第1の偏光フィルタ
とはニコルが直交していることを特徴とする。
基板上のハンダを印刷するハンダ印刷装置において、上
記回路基板にハンダを印刷するハンダ印刷手段と、上記
回路基板上に設置されたマ−クに光を照射する照明部
と、この照明部から照射された光を偏光する第1の偏光
フィルタと、上記マ−クの画像を取り込むための撮像手
段と、上記マ−クと撮像手段との間に設けられ上記第1
の偏光フィルタとニコルを交差する第2の偏光フィルタ
とを具備したことを特徴とする。請求項3記載のマ−ク
識別装置は、第2の偏光フィルタは第1の偏光フィルタ
とはニコルが直交していることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1乃至3において、照明部から照射され
た光は第1の偏光フィルタを介して偏光された後に、マ
−クで反射された光は第2の偏光フィルタを通過して撮
像手段で撮像される。しかし、マ−ク上のフラックスで
反射した光は第2の偏光フィルタは通過しないため、撮
像手段には入射されない。従って、撮像手段には、マ−
クの画像しか入射しれないため、マ−クの認識を確実に
行うことができる。
た光は第1の偏光フィルタを介して偏光された後に、マ
−クで反射された光は第2の偏光フィルタを通過して撮
像手段で撮像される。しかし、マ−ク上のフラックスで
反射した光は第2の偏光フィルタは通過しないため、撮
像手段には入射されない。従って、撮像手段には、マ−
クの画像しか入射しれないため、マ−クの認識を確実に
行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の第1
の実施の形態について説明する。図1はマ−ク認識装置
の構成を示す図である。図1において、11は基板1上
のマ−ク2に照射する光11aを出力するランプであ
る。このランプ11と基板1との間には第1の偏光フィ
ルタ21が配設されている。
の実施の形態について説明する。図1はマ−ク認識装置
の構成を示す図である。図1において、11は基板1上
のマ−ク2に照射する光11aを出力するランプであ
る。このランプ11と基板1との間には第1の偏光フィ
ルタ21が配設されている。
【0012】上記光11aが基板1あるいはフラックス
4で反射する光路に第2の偏光フィルタ22が配設され
ている。この第1の偏光フィルタ21の第2の偏光フィ
ルタ22はニコルが交差する位置に配設されている。こ
の実施の態様では、第1の偏光フィルタ21と第2の偏
光フィルタ22とはニコルが直交する位置に設けられて
いる。
4で反射する光路に第2の偏光フィルタ22が配設され
ている。この第1の偏光フィルタ21の第2の偏光フィ
ルタ22はニコルが交差する位置に配設されている。こ
の実施の態様では、第1の偏光フィルタ21と第2の偏
光フィルタ22とはニコルが直交する位置に設けられて
いる。
【0013】そして、第2の偏光フィルタ22の後ろ側
にはCCDカメラ12が配設されている。ところで、図
1において、12aは光11aがフラックス4で反射さ
れた光を示し、12bは光11aが基板1上で反射され
た光を示す。
にはCCDカメラ12が配設されている。ところで、図
1において、12aは光11aがフラックス4で反射さ
れた光を示し、12bは光11aが基板1上で反射され
た光を示す。
【0014】また、図2は要部を示す斜視図である。次
に、上記のように構成された本発明の一実施の形態につ
いて図1及び図2を参照して説明する。ランプ11から
照射された光11aは、第1の偏光フィルタ21で偏光
され、光11bとして基板1に照射される。
に、上記のように構成された本発明の一実施の形態につ
いて図1及び図2を参照して説明する。ランプ11から
照射された光11aは、第1の偏光フィルタ21で偏光
され、光11bとして基板1に照射される。
【0015】そして、光11bが基板1上に塗布された
フラックス4の表面で反射された場合には、ランプ11
から照射された光と同様に偏光された光12aが反射さ
れる。しかし、この光12aは第2の偏光フィルタ22
により大部分がカットされる。このため、フラックス4
の表面で反射された光12aはCCDカメラ12には届
かない。
フラックス4の表面で反射された場合には、ランプ11
から照射された光と同様に偏光された光12aが反射さ
れる。しかし、この光12aは第2の偏光フィルタ22
により大部分がカットされる。このため、フラックス4
の表面で反射された光12aはCCDカメラ12には届
かない。
【0016】一方、光12aが基板1で反射した場合に
は、乱反射するため、光の偏りは減少する。このため、
基板1で反射した光12bはCCDカメラ12に取り込
まれる。
は、乱反射するため、光の偏りは減少する。このため、
基板1で反射した光12bはCCDカメラ12に取り込
まれる。
【0017】このように、基板1で反射した光12bは
CCDカメラ12に取り込まれるため、CCDカメラ1
2により基板1の画像が撮像される。従って、図5に示
すように基板1上にマ−ク2が配設されている場合に
は、フラックス4上で反射された光12aはCCDカメ
ラ12には届かず、マ−ク2で反射された光は、乱反射
するため、第2の偏光フィルタ22を通過するため、マ
−ク2の画像はCCDカメラ12で撮像される。
CCDカメラ12に取り込まれるため、CCDカメラ1
2により基板1の画像が撮像される。従って、図5に示
すように基板1上にマ−ク2が配設されている場合に
は、フラックス4上で反射された光12aはCCDカメ
ラ12には届かず、マ−ク2で反射された光は、乱反射
するため、第2の偏光フィルタ22を通過するため、マ
−ク2の画像はCCDカメラ12で撮像される。
【0018】以下、このCCDカメラ12で撮像された
マ−ク2の影像を基に、マ−ク2の位置が図示しない制
御部によりなされる。このようにして、基板1上のフラ
ックス4が塗布されている場合でも、基板1に配設され
ているマ−ク2にフラックス4が塗布されている場合で
も、マ−ク2の影像を確実にCCDカメラ12でとるこ
とができる。従って、マ−ク2を認識することにより、
基板1の位置を認識する。
マ−ク2の影像を基に、マ−ク2の位置が図示しない制
御部によりなされる。このようにして、基板1上のフラ
ックス4が塗布されている場合でも、基板1に配設され
ているマ−ク2にフラックス4が塗布されている場合で
も、マ−ク2の影像を確実にCCDカメラ12でとるこ
とができる。従って、マ−ク2を認識することにより、
基板1の位置を認識する。
【0019】ところで、このようなマ−ク2を認識する
光学系は図3に示すようなハンダを印刷するハンダ印刷
装置に適用することができる。図3において、31は装
置基台である。この装置基台31には、X方向に2本の
ガイドレ−ル32,33がそれぞれの両端を支持部材3
4a,34b及び支持部材35a,35bに支持されて
設けられている。
光学系は図3に示すようなハンダを印刷するハンダ印刷
装置に適用することができる。図3において、31は装
置基台である。この装置基台31には、X方向に2本の
ガイドレ−ル32,33がそれぞれの両端を支持部材3
4a,34b及び支持部材35a,35bに支持されて
設けられている。
【0020】そして、ガイドレ−ル32,33に対向す
る辺が摺動自在に支持されるようにユニバ−サルバック
アップ36が設けられている。このユニバ−サルバック
アップ36にはマスク37が支持されており、このマス
ク37にはその直下に配置される図4に示す回路基板1
にハンダ・ペ−ストを印刷する箇所に、予めエッチング
などにより、基板上のパタ−ンに相当する穴を開けてら
れている。
る辺が摺動自在に支持されるようにユニバ−サルバック
アップ36が設けられている。このユニバ−サルバック
アップ36にはマスク37が支持されており、このマス
ク37にはその直下に配置される図4に示す回路基板1
にハンダ・ペ−ストを印刷する箇所に、予めエッチング
などにより、基板上のパタ−ンに相当する穴を開けてら
れている。
【0021】さらに、ユニバ−サルバックアップ36に
はY方向に2本のガイドレ−ル38a,38bがそれぞ
れ取り付けられている。このガイドレ−ル38a,38
bに案内されるはけ支持体39が取り付けられている。
はY方向に2本のガイドレ−ル38a,38bがそれぞ
れ取り付けられている。このガイドレ−ル38a,38
bに案内されるはけ支持体39が取り付けられている。
【0022】このはけ支持体39には印圧がフィ−ドバ
ック制御可能なようにはけ40が支持されている。この
はけ40には、ハンダ・ペ−ストが付けられ、はけ支持
体39をY方向に操作することにより、はけ40をマス
ク37上を操作させ、マスク37の下に配設されている
回路基板にハンダ・ペ−ストを印刷するようにしてい
る。
ック制御可能なようにはけ40が支持されている。この
はけ40には、ハンダ・ペ−ストが付けられ、はけ支持
体39をY方向に操作することにより、はけ40をマス
ク37上を操作させ、マスク37の下に配設されている
回路基板にハンダ・ペ−ストを印刷するようにしてい
る。
【0023】ところで、41,42は回路基板1上に設
けられたマ−ク2及びマスク37の位置を認識するため
のCCDカメラである。マ−ク2を認識するためのCC
Dカメラ41は前述した図1のCCD12に相当する。
けられたマ−ク2及びマスク37の位置を認識するため
のCCDカメラである。マ−ク2を認識するためのCC
Dカメラ41は前述した図1のCCD12に相当する。
【0024】これらCCDカメラ41,42はそれぞれ
カメラ支持部材43,44に支持されており、これらカ
メラ支持部材43,44はガイドレ−ル45にY方向に
摺動自在に支持されている。このガイドレ−ル45の両
端は装置基台31に支持されている。
カメラ支持部材43,44に支持されており、これらカ
メラ支持部材43,44はガイドレ−ル45にY方向に
摺動自在に支持されている。このガイドレ−ル45の両
端は装置基台31に支持されている。
【0025】上記のように構成されたハンダ印刷装置に
おいて、図1に示したようなマ−ク認識装置を搭載する
ことにより、回路基板1に配設されたマ−ク2にフラッ
クス4が付着している場合でも、マ−ク2をCCDカメ
ラ41で認識することができる。
おいて、図1に示したようなマ−ク認識装置を搭載する
ことにより、回路基板1に配設されたマ−ク2にフラッ
クス4が付着している場合でも、マ−ク2をCCDカメ
ラ41で認識することができる。
【0026】なお、上記実施の形態において、CCDカ
メラ12によるマ−クの認識はハンダ印刷装置に限ら
ず、電子部品をマウントするマウント装置にも適用する
ことができる。
メラ12によるマ−クの認識はハンダ印刷装置に限ら
ず、電子部品をマウントするマウント装置にも適用する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3の発明によれば、
回路基板の位置を確認するために設けたマ−クにフラッ
クスが付着している場合でのマ−クを確実に認識するこ
とができるマ−ク認識装置を提供することができる。
回路基板の位置を確認するために設けたマ−クにフラッ
クスが付着している場合でのマ−クを確実に認識するこ
とができるマ−ク認識装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係わるマ−ク認識装置
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図2】本発明の一実施の形態に係わるマ−ク認識装置
の斜視図。
の斜視図。
【図3】同マ−ク認識装置を備えたハンダ印刷装置を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】回路基板に設けられたマ−クを示す図。
【図5】マ−クが設けられた位置ての回路基板の断面
図。
図。
【図6】従来のマ−ク認識装置を示す図。
1…回路基板、2…マ−ク、4…フラックス、11…ラ
ンプ、12…CCDカメラ、21…第1の偏光フィル
タ、22…第2の偏光フィルタ。
ンプ、12…CCDカメラ、21…第1の偏光フィル
タ、22…第2の偏光フィルタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板上に設置されたマ−クに光を照
射する照明部と、 この照明部から照射された光を偏光する第1の偏光フィ
ルタと、 上記マ−クの画像を取り込むための撮像手段と、 上記マ−クと撮像手段との間に設けられ上記第1の偏光
フィルタとニコルを交差する第2の偏光フィルタとを具
備したことを特徴とするマ−ク認識装置。 - 【請求項2】 回路基板上のハンダを印刷するハンダ印
刷装置において、 上記回路基板にハンダを印刷するハンダ印刷手段と、 上記回路基板上に設置されたマ−クに光を照射する照明
部と、 この照明部から照射された光を偏光する第1の偏光フィ
ルタと、 上記マ−クの画像を取り込むための撮像手段と、 上記マ−クと撮像手段との間に設けられ上記第1の偏光
フィルタとニコルを交差する第2の偏光フィルタとを具
備したことを特徴とするハンダ印刷装置。 - 【請求項3】 上記第2の偏光フィルタは第1の偏光フ
ィルタとはニコルを直交していることを特徴とする請求
項1あるいは請求項2記載のマ−ク識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225328A JPH1063854A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | マ−ク認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225328A JPH1063854A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | マ−ク認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1063854A true JPH1063854A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16827637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8225328A Pending JPH1063854A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | マ−ク認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1063854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008529189A (ja) * | 2005-02-02 | 2008-07-31 | インターグラフ ソフトウェアー テクノロジーズ カンパニー | 偏光データを用いるリアルタイム画像検出 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8225328A patent/JPH1063854A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008529189A (ja) * | 2005-02-02 | 2008-07-31 | インターグラフ ソフトウェアー テクノロジーズ カンパニー | 偏光データを用いるリアルタイム画像検出 |
JP4714749B2 (ja) * | 2005-02-02 | 2011-06-29 | インターグラフ ソフトウェアー テクノロジーズ カンパニー | 偏光データを用いるリアルタイム画像検出 |
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