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JPH1061308A - ウインドレギュレータ - Google Patents

ウインドレギュレータ

Info

Publication number
JPH1061308A
JPH1061308A JP24115596A JP24115596A JPH1061308A JP H1061308 A JPH1061308 A JP H1061308A JP 24115596 A JP24115596 A JP 24115596A JP 24115596 A JP24115596 A JP 24115596A JP H1061308 A JPH1061308 A JP H1061308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
sliding member
guide rail
window regulator
sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24115596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamate
一博 山手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Delta Kogyo Co Ltd filed Critical Delta Kogyo Co Ltd
Priority to JP24115596A priority Critical patent/JPH1061308A/ja
Publication of JPH1061308A publication Critical patent/JPH1061308A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品点数で、ウインドガラスの前後方
向及び厚み方向のがたつきを有効に防止できるウインド
レギュレータを提供する。 【解決手段】 ドア1に取り付けられたガイドレール1
6と、このガイドレール16で摺動自在にガイドされる
摺動部材17と、この摺動部材17に取り付けられてウ
インドガラス3を保持するキャリアプレート19とを備
え、上記摺動部材17に、ガイドレール16の内底面1
6a,16bを摺動する可撓性の第1摺動子17cと、
ガイドレール16の一方の内側面16cを摺動する可撓
性の第2摺動子17dとが設けられると共に、各摺動子
17c,17dを各面16b,16cの方向に付勢する
付勢部材18a,18bが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウインドガラスの
がたつきを有効に防止できるウインドレギュレータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4(A)に示すように、例えば
自動車用ウインドレギュレータとしては、ドア1に設け
られたガイドレール2,2でウインドガラス3に設けら
れたキャリアローラ4,…,4が上下ガイドされるもの
がある。(実公平5−13615号公報参照)
【0003】上記ウインドレギュレータでは、X形のリ
フトアーム5と同期アーム6の上端をウインドガラス3
のリフトアームブラケット7に摺動自在に取り付けると
共に、同期アーム6の下端をドア1のアームブラケット
8に摺動自在に取り付けている。
【0004】そして、リフトアーム5の下端のセクタギ
ヤ9をピニオン10に噛み合わせて、ピニオン10を手
動又は電動で回転させることにより、支点11を中心に
してリフトアーム5が回動されて、ウインドガラス3が
昇降されるようになる。上記ウインドガラス3が前後方
向及び厚み方向にがたついて異音が発生しないようにす
るためには、図4(B)に示すように、ガイドレール2
の内幅W1とキャリアローラ4の外径D1を一致させる
と共に、ガイドレール2の深さW2とキャリアローラ4
の厚みD2を一致させる、つまり隙間をゼロにすれば良
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガイド
レール2やキャリアローラ4のような部品には、加工公
差により寸法W1,W2,D1,D2にばらつきがある
から、加工公差を狭くすると、がたつきを小さくできる
ものの摺動抵抗が大きくなると共に、加工公差を広くす
ると、摺動抵抗を小さくできるもののがたつきが大きく
なるという問題があった。
【0006】このため、図4(B)の従来技術では、ウ
インドガラス3に固定したシャフト12にキャリアロー
ラ4を固定し、このキャリアローラ4の内部にクッショ
ン材13を弾性変形可能に収め、このクッション材13
を覆うようにキャップ14を設けて、クッション材13
を介してキャップ14をガイドレール2の内底面に摺動
させるようにしている。この従来技術では、ウインドガ
ラス3が厚み方向にがたついて異音が発生しないように
できるが、前後方向のがたつきが防止できない。また、
キャリアローラ4、クッション材13及びキャップ14
の3部品が必要であり、部品コストが高くなる。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、少ない部品点数で、ウインドガラスの前後
方向及び厚み方向のがたつきを有効に防止できるウイン
ドレギュレータを提供することを課題とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ドアに取り付けられたガイドレールと、
このガイドレールで摺動自在にガイドされる摺動部材
と、この摺動部材に取り付けられてウインドガラスを保
持するキャリアプレートとを備え、上記摺動部材に、ガ
イドレールの内底面を摺動する可撓性の第1摺動子と、
ガイドレールの一方の内側面を摺動する可撓性の第2摺
動子とが設けられると共に、各摺動子を各面の方向に付
勢する付勢部材が設けられていることを特徴とするウイ
ンドレギュレータを提供するものである。
【0009】本発明によれば、ガイドレールの内底面
に、摺動部材の第1摺動子を付勢部材で付勢して摺動さ
せることにより、摺動部材がガイドレールの内上面に押
し付けられるので、ウインドガラスが厚み方向にがたつ
かなくなる。また、ガイドレールの一方の内側面に、摺
動部材の第2摺動子を付勢部材で付勢して摺動させるこ
とにより、摺動部材がガイドレールの他方の内側面に押
し付けられるので、ウインドガラスが前後方向にがたつ
かなくなる。
【0010】請求項2のように、付勢部材を金属製の弓
状スプリング板で構成することができる。この構成であ
れば、金属製のスプリング板により付勢部材の耐久性が
良好になる。
【0011】請求項3のように、摺動部材は合成樹脂製
であり、第1摺動子と第2摺動子は、この摺動部材に一
体的に設けられている構成とすることができる。この構
成であれば、摺動部材の各摺動子を簡単に一体成形でき
ると共に、摺動部材と付勢部材の2部品で良いから、部
品コストが安くなる。また、請求項4のように、第1摺
動子は摺動部材と別体に設けられて、第1摺動子のフッ
ク状脚部が摺動部材のフック穴に係合されて、摺動部材
で第1摺動子を上下動可能にフックすると共に、第1摺
動子により、第1摺動子の付勢部材と第2摺動子の付勢
部材が抜け外れないように保持されている構成とするこ
とができる。この構成であれば、第1摺動子を利用し
て、第1摺動子の付勢部材のみならず第2摺動子の付勢
部材も抜け外れないように保持できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、図4の従来技術と同
一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省
略する。
【0013】図1に示すように、ドア1に設けられたガ
イドレール16は、底面16aと、この底面16aの中
央で窪まされた凹底面16bと、上記底面16aの両側
部から立ち上がった側面16c,16cと、この側面1
6c,16cの各端部から内向きに折曲された上面16
d,16dとで形成されている上記ガイドレール16の
側面16c,16cの間の内幅をW3とし、凹底面16
bと上面16dの間の深さをW4とし、底面16aと上
面16dの間の深さをW5とする。
【0014】上記ガイドレール16で摺動自在にガイド
される合成樹脂製の摺動部材17は、キャリアプレート
19の取り付け部17aと、この取り付け部17aから
立ち上がった前後一対のついたて状ガイド部17b,1
7bと、一方のガイド部17bから上向きに湾曲する可
撓性の第1摺動子17cと、挟着部17aの一方の側面
から横向きに湾曲する可撓性の第2摺動子17dとで形
成されている。上記摺動部材17のガイド部17b,1
7bの外幅をD3とし、ガイド部17b,17bの厚み
をD5とする。この摺動部材17の取り付け部17aに
は、金属製のキャリアプレート19がボルト・ナットや
嵌め込み爪等で固定されて、このキャリアプレート19
にウインドガラス3をボルト・ナット等で固定して保持
するようになっている。なお、キャリアプレート19に
摺動部材17をアウトサートして一体的に固定するよう
にしても良い。
【0015】この摺動部材17と上記ガイドレール16
との寸法関係は、摺動部材17のガイド部17b,17
bの外幅D3は、ガイドレール16の側面16c,16
cの内幅W3よりも僅かに狭く設定されると共に、一側
のガイド部17b(図中左側)と他側の第2摺動子17
dの頂部の外幅D6は、ガイドレール16の側面16
c,16cの内幅W3と同じか僅かに広く設定されてい
る。
【0016】また、摺動部材17のガイド部17b,1
7bの厚みD5は、ガイドレール16の底面16aと上
面16dの深さW5よりも僅かに狭く設定されると共
に、ガイド部17b,17bと第1摺動子17cの頂部
の厚みD7は、ガイドレール16の凹底面16bと上面
16cの深さW4と同じか僅かに厚く設定されている。
【0017】上記摺動部材17の取り付け部17aの上
面の凹部17gと第1摺動子17cの下面との間には金
属製の弓状第1スプリング板18aが介設されて、この
第1スプリング板18aにより、第1摺動子17cがガ
イドレール16の内凹底面16bにばね力で接触して摺
動するようになる。また、摺動部材17の取り付け部1
7aのスリット17eには第1スプリング板18aと同
形状の第2スプリング板18bが挿入されて、この第2
スプリング板18bにより、第2摺動子17dがガイド
レール16の一方の内側面16c(図中右側)にばね力
で接触して摺動するようになる。
【0018】上記構成であれば、通常は、ガイドレール
16の内凹底面16bに摺動部材17の第1摺動子17
cが第1スプリング板18aのばね力で接触し、その反
力で摺動部材17のガイド部17b,17bの下面がガ
イドレール16の内上面16d,16dに押し付けられ
るので、摺動部材17とともにウインドガラス3が厚み
方向にがたつかなくなる。また、ガイドレール16の一
方の内側面16cに摺動部材17の第2摺動子17dが
第2スプリング板18bのばね力で接触し、その反力で
摺動部材17のガイド部17b,17bの他方の側面が
ガイドレール16の他方の内側面16cの押し付けられ
るので、摺動部材17とともにウインドガラス3が前後
方向にがたつかなくなる。
【0019】したがって、摺動部材17の第1、第2摺
動子17c,17dにより、ウインドガラス3の前後方
向及び厚み方向のがたつきが同時に防止できて、異音が
発生しなくなる。また、可撓性の第1、第2摺動子17
c,17dを第1、第2スプリング板18a,18bで
付勢しているだけであるから摺動抵抗も小さい。さら
に、摺動部材17に第1、第2摺動子17c,17dを
一体成形し、第1、第2スプリング板18a,18bは
同一形状のものを利用できるから、別部品としては摺動
部材17とスプリング板18a,18bの2部品でよい
ので部品コストが安くなる。
【0020】さらにまた、摺動部材17は合成樹脂製で
あるから、各摺動子17c,17dを簡単に一体成形で
きると共に、金属製のスプリング板18a,18bの耐
久性が良好であるから、長期にわたってウインドガラス
3のがたつきが有効に防止できる。
【0021】なお、ウインドガラス3とともに摺動部材
17に厚み方向の大荷重が作用したときは、第1摺動子
17cと第1スプリング板18aが厚み方向に大きくた
わもうとするが、摺動部材17のガイド部17b,17
bの上面がガイドレール16の内底面16aに当接して
ストップがかけられるので、それ以上のたわみが阻止さ
れる。同様に、前後方向の大荷重が作用したときは、第
2摺動子17dと第2スプリング板18bが前後方向に
大きくたわもうとするが、摺動部材17のガイド部17
b,17bの一方の側面がガイドレール16の一方の内
側面16cに当接してストップがかけられるので、それ
以上のたわみが阻止される。
【0022】図2(A)(B)に示すように、、摺動部
材17の一方のガイド部17bに第1摺動子17cを一
体成形しないで、別体でπ形状の第1摺動子17cを設
けて、この第1摺動子17cのフック状脚部17f,1
7fを取り付け部17aにあけたフック穴17h,17
hに係合させて、第1摺動子17cを上下動可能にフッ
クし、第1スプリング板18aにより、別体の第1摺動
子17cがガイドレール16の内底面16aにばね力で
接触して摺動するようにしても良い。
【0023】この場合、第1摺動子17cは、摺動部材
17の取り付け部17aにフックされているから、第1
スプリング板18aが第1摺動子17cで抜け外れない
ように保持されると共に、第1摺動子17cは横長でス
リット17eの上方に伸長しているから、第2摺動子1
7dの第2スプリング板18bも第1摺動子17cを利
用して抜け外れないように保持される。
【0024】図3は変形例であって、図2と同様に、別
体のπ形状の第1摺動子17cのフック状脚部17f,
17fを取り付け部17aにあけたフック穴17h,1
7hに係合させて、第1摺動子17cを上下動可能にフ
ックする。そして、取り付け部17aの他方の側面にも
横向きに湾曲する第2摺動子17d′を設ける一方、第
1スプリング板18aと一対の第2スプリング板18
b,18b′を一体的に打ち抜き成形して、第1スプリ
ング板18aにより、別体の第1摺動子17cがガイド
レール16の凹底面16bにばね力で接触して摺動する
ようにしている。また、第2スプリング板18b,18
b′により、第2摺動子17d,17d′がガイドレー
ル16の両内側面16c,16cにばね力で接触して摺
動するようにしている。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のウインドレギュレータは、ガイドレールの内底面に
摺動部材の第1摺動子を付勢して摺動させることによ
り、ウインドガラスが厚み方向にがたつかなくなると共
に、ガイドレールの一方の内側面に、摺動部材の第2摺
動子を付勢して摺動させることにより、ウインドレギュ
レータが前後方向にがたつかなくなるから、ウインドガ
ラスの前後方向及び厚み方向のがたつきが同時に防止で
きて、異音が発生しなくなる。また、可撓性の摺動子を
付勢部材で付勢しているだけであるから摺動抵抗も小さ
くなる
【0026】さらに、請求項2のように、付勢部材を金
属製の弓状スプリング板で構成すると、金属製のスプリ
ング板により付勢部材の耐久性が良好になって、長期に
わたってウインドガラスのがたつきを有効に防止でき
る。
【0027】また、請求項3のように、第1摺動子と第
2摺動子は、合成樹脂製の摺動部材に一体的に設けられ
ている構成とすると、摺動部材の各摺動子を簡単に一体
成形できると共に、摺動部材と付勢部材の2部品(付勢
部材は同一形状のものを利用できる。)で良いから、部
品コストが安くなる。さらに、請求項4のように、第1
摺動子を摺動部材と別体に設けて、第1摺動子のフック
状脚部を摺動部材のフック穴に係合して、摺動部材で第
1摺動子を上下動可能にフックすると共に、第1摺動子
により、第1摺動子の付勢部材と第2摺動子の付勢部材
が抜け外れないように保持されている構成とすると、第
1摺動子を利用して、第1摺動子の付勢部材のみならず
第2摺動子の付勢部材も抜け外れないように保持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のウインドレギュレータの第1実施形
態の摺動部材であり、(A)は斜視図、(B)は断面図
である。
【図2】 第2実施形態の摺動部材であり、(A)は斜
視図、(B)は断面図である。
【図3】 摺動部材の変形例の斜視図である。
【図4】 (A)は従来の自動車用ウインドレギュレー
タの正面図、(B)はガイドレールとキャリアローラ部
分の断面図である。
【符号の説明】
1 ドア 3 ウインドガラス 16 ガイドレール 16a 内底面 16b 内凹底面 16c 内側面 16d 内上面 17 摺動部材 17c 第1摺動子 17d 第2摺動子 18a,18b スプリング板 19 キャリアプレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに取り付けられたガイドレールと、
    このガイドレールで摺動自在にガイドされる摺動部材
    と、この摺動部材に取り付けられてウインドガラスを保
    持するキャリアプレートとを備え、上記摺動部材に、ガ
    イドレールの内底面を摺動する可撓性の第1摺動子と、
    ガイドレールの一方の内側面を摺動する可撓性の第2摺
    動子とが設けられると共に、各摺動子を各面の方向に付
    勢する付勢部材が設けられていることを特徴とするウイ
    ンドレギュレータ。
  2. 【請求項2】 上記付勢部材は、金属製の弓状スプリン
    グ板である請求項1に記載のウインドレギュレータ。
  3. 【請求項3】 上記摺動部材は合成樹脂製であり、上記
    第1摺動子と第2摺動子は、この摺動部材に一体的に設
    けられている請求項1又は請求項2に記載のウインドレ
    ギュレータ。
  4. 【請求項4】 上記第1摺動子は摺動部材と別体に設け
    られ、第1摺動子のフック状脚部が摺動部材のフック穴
    に係合されて、摺動部材で第1摺動子を上下動可能にフ
    ックすると共に、第1摺動子により、第1摺動子の付勢
    部材と第2摺動子の付勢部材が抜け外れないように保持
    されている請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のウ
    インドレギュレータ。
JP24115596A 1996-08-23 1996-08-23 ウインドレギュレータ Pending JPH1061308A (ja)

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