JPH10509296A - 同期及び非同期データ部のための伝送システム - Google Patents
同期及び非同期データ部のための伝送システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
同期データ部及び非同期データ部を伝送する伝送システムにおいて、伝送フレームは、非同期データ部を用いてインタリーブされている規則的に間隔が空けられた同期データ部により構成される。かかる伝送システムの問題は、非同期データ部の詰め込みの密度が最適ではない点である。本発明の概念によれば、同期データ部の位置は、非同期データ部の詰め込みのレートを増加させるため、公称値から外れることが許容される。
Description
【発明の詳細な説明】
同期及び非同期データ部のための伝送システム
本発明は、少なくとも1台の受信器に接続され、同期データ部及び非同期デー
タ部からフレームを組み立てるフレーム組立手段と、少なくとも1台の受信器に
フレームを送信する送信手段とにより構成された少なくとも1台の送信器からな
る伝送システムに係る。
本発明は、更に、上記伝送システムにおいて使用される送信器、受信器、送信
方法、及び信号に関する。
かかる伝送システムは米国特許出願第4,914,650号により公知である
。
将来の伝送システムは全加入者を相互接続する単一ネットワークに収斂する可
能性がある。このようなネットワークは、電話、ディジタルテレビジョン、及び
データ通信のような応用に必要とされる信号の伝送に適する。上記の応用は、何
れも、ネットワークから異なるタイプのサービスを必要とする。電話には、低遅
延、低ビットレートの接続が必要である。ディジタルテレビジョンは、実質的に
より高いビットレートを必要とするが、大きい遅延も許容される。データトラヒ
ックは、一般的に、非常にバースト的であり、データトラヒックを使用するユー
ザ応用のタイプに著しく依存した遅延要求事項を有する。
上記の全ての要求事項を処理するため、上記の米国特許により公知の伝送シス
テムは、同期データ部のため確保された固定部を有する信号を伝送するため設け
られる。信号中の残りの部分は、屡々、5バイトヘッダと48バイトペイロード
データ領域とを有するATMセルのような複数のパケットにより構成された非同
期データ部のために利用可能である。従来技術のシステムにおいて、2個の連続
した非同期データ部の間に整数個のパケットを配置する必要があり、
これにより、同一の使用されないスペースが生じる。
本発明の目的は、送信された信号中の使用されないスペースの量が削減された
上記の伝送システムを提供することである。
従って、本発明による伝送システムは、非同期データをフレーム中に配置する
効率を増加させるべく同期データの公称位置とは異なる位置に同期データを挿入
するためフレーム組立手段が設けられていることを特徴とする。
同期データ部の位置を同期データ部の公称位置とは別の位置にし得ることによ
り、使用されないスペースの量を低下させることが可能である。同期データ部の
位置は、使用されないスペースを最小限に抑えるため適合した方式で選択される
。同期データ部の位置に関する情報を受信器に通知するため、同期データ部の位
置の標示がフレームの最初に送信される。或いは、受信器に認識可能な識別子を
同期データ部に付与してもよい。
本発明の一実施例は、フレームが複数の基本データセルからなり、同期データ
部は第1の整数個の基本データセルにより伝達され、非同期データ部は第2の整
数個の基本データセルにより伝達されることを特徴とする。
非同期データ部を整数個の基本データセルに分割することにより、非同期デー
タ部は、同期データ部が非同期データ部の間に送信されるよう分割できるので、
使用されないスペース部をより一層減少させることが可能である。
以下、添付図面を参照して本発明を詳述する。図面中、
図1は、本発明が適用される遠距離通信ネットワークの一実施例を表わす図で
あり、
図2は、ヘッドエンド1と、加入者局8,10,12との間の相互接続を表わ
す図であり、
図3は、本発明において使用されるフレームの階層構造を表わす
図であり、
図4は、従来技術の伝送システムによるフレーム構造を表わす図であり、
図5は、本発明によるフレーム構造を表わす図であり、
図6は、図2の送信器内のプロセッサで使用されるプログラムのフローチャー
トである。
ハイブリッド形ファイバ同軸構造を使用する図1のCATV(ケーブルテレビ
ジョン)システムは、基本的に、ヘッドエンド1と、(屡々、光ファイバを使用
する)トランク(幹線)ネットワーク、複数のローカルノード3,5,7,9と
、フィーダー(支線)ネッワーク(同軸ケーブル)と、ドロップネットワークと
により構成される。トランクネットワークは、屡々光伝送技術を使用するが、本
発明は光伝送技術には限定されない。トランクネットワーク2は、ヘッドエンド
1をローカルノード3,4,5,7及び9に接続する。フィーダーネットワーク
はローカルノードを末端増幅器6,14に接続し、ドロップネットワークは末端
増幅器6,14を加入者装置8,10,12に接続する。現時では、平均500
台の加入者装置が1台のローカルノードからサービスを受ける。近い将来、同じ
ローカルノードによりサービスされる加入者装置の台数が減少することは明らか
である。ローカルノードあたりの加入者装置の台数は、毎年略2分の1で減少す
る。フィーダーネットワーク内の増幅器は双方向増幅器であり、加入者装置との
間で共有された戻りチャネルを有する。
上記ネットワークは、木と枝の形の位相形状であるので、図1に示されるよう
に、常に、木の根の部分(ルート)に単一の点を(例えば、ヘッドエンド)有す
る。これは、中央点が分散形ではなく集中的にプロトコルを処理するため使用さ
れることを意味する。
この簡単な説明はシステムに重要な事項である。しかし、上記の
解決法の主要な利点は、システムの柔軟性の増加である。上記ネットワークにお
いて、ネットワーク内のノードは、ある帯域の要求を中央点に通知する必要があ
るが、上記要求に続く処理、及び、ノードへの帯域の割当ては集中的に行われる
。従って、端末は要求が送信される方法だけを知っていればよく、要求の処理方
法を知る必要はない。この概念によれば、ネットワークインタフェースユニット
(NIU)はネットワークアクセスコントロールノード(NACoN)からスレ
ーブ側にある。フレーム構造が適切に定義されているならば、伝送媒体へのアク
セスを得るためにMACプロトコルのような殆どのプロトコルが実施可能である
。かかる解決法を用いた場合、フレーム構造を定義する必要があるが、LAN又
はMANネットワークに対し従来行われていた方式と同じ方式でプロトコルを定
義する必要はない。以下では、稼働中のネットワーク及び将来のネットワーク上
に実施され得るオープンシステムが定義されるように標準化を行うため必要なフ
レーム構造及び機能を説明する。このオープンシステムは、多様なMACプロト
コルをサポートすることができるので、オペレータが申し込みたいサービスのク
ラスに依存して、最適なMACプロトコルが選択される。
図2を参照するに、ヘッドエンドは、フレーム組立器19及び送信手段20か
らなる送信器17に接続されたサーバー16を含む。このシステムの場合、中速
データ及び高速データに対し別個のダウンストリーム(下流方向)チャネルが使
用される。しかし、高速データ及び中速データを送信のため多重化してもよい。
ヘッドエンド1は二つの部分に分割される。第1の部分は、放送の目的のための
高速単方向部である。第1の部分は、フレーム組立器19及び送信手段20を備
え、放送ネットワークアクセスコントロールノード(BNACoN)と称される
ヘッドエンド1側の送信器17と、加入者装置側の受信器29とを含む。受信手
段32及びフレーム分解器31とを備えた受信器29は、放送ネットワークイン
フェースユ
ニット(BNIU)と称される。上記第1の部分は単方向であり、最大約40メ
ガビット/秒までの高速変調を使用する。
第2の部分は中速双方向部である。第2の部分は、ヘッドエンド1側にフレー
ム組立手段15及び送信手段22を備えた送信器13と、受信器24とを含む。
送信器13と受信器24との組み合わせは、双方向ネットワークアクセスコント
ロールノード(INACoN)21を構成する。加入者局8は、双方向ネットワ
ークインタフェースユニット(INIU)34を含む。加入者局は、送信器38
と、受信手段36及びフレーム分解手段37を有する受信器34とを備えている
ため、最大で数メガビット/秒までの対象性の双方向容量を有する。殆どの対象
性遠隔通信接続(例えば、電話、テレビ電話、及びテレビ会議)と、双方向コン
トロール及びコンピュータトラヒックは、第2の部分を通過する。データは、ロ
ーカルアクセス通信システムを介して加入者の家庭に伝達され、一方、種々の家
庭用機器が通信のため接続される。かかる機器の中には、双方向ビデオデコーダ
40、パーソナルコンピュータ42、又は、電話機44が含まれている。上記の
機器は、図示される如く単一の中央ノードを通過してもよく、或いは、屋内配線
の一体化の前ならば各装置毎に別個のモデムを使用してもよい。
上記の全ての異種信号を単一の物理媒体を介して送信及び受信するため、ヘッ
ドエンド1はデュプレクサ26を含み、加入者局8はデュプレクサ30を含む。
冒頭で説明したように、ネットワークはサポートされる応用に依存して異種の
トラヒックを処理する必要がある。システムの正味のビットレートは、例えば、
電話のようなSTMサービス、並びに、例えば、ビデオオンデマンドと類似した
サービスのためのデータ通信又は制御のためのATMサービスをサポートするた
め1.544メガビット/秒(T1)又は2.048メガビット/秒(E1)で
ある。チャネルが極度に悪質である場合に、万一のための256キ
ロビット/秒のレートも実現可能である。
送信手段20で使用可能な変調器/復調器の構成は、約1.5ビット/秒/ヘ
ルツの効率を備えた差動QPSK変調に基づく。ダウンストリーム伝送は連続的
ではあるが、一方、アップストリームはバースト中にある。加入者装置とヘッド
エンドとの間のループ長及び減衰が共に加入者装置毎に時間的に変化するハイブ
リッド形ファイバ同軸ネットワーク(木と枝形のネットワーク)からの遅延のた
め、電力変動と、ある種の媒体アクセスプロトコルとが、アップストリームチャ
ネルを介した効率的かつ高信頼性の通信を実現するよう実施されるべきである。
戻り路の質は放送路の質よりも低い。従って、戻り路用の送信器38により使
用される変調は、差動QPSKである。成形フィルタは、35%のロールオフを
伴うナイキスト形である。ダウンストリーム路は、DVB状のスクランブルを伴
うQPSKである。基本的に、両方向の正味のビットレートは、T1又はE1を
サポートするため、夫々1.737メガビット/秒又は2.304メガビット/
秒である。戻り路に対する狭い帯域と送り路に対する広帯域とを備えた二方向電
気増幅器に起因した非対象性伝送の場合を考えると、周波数域の問題が生じる。
サポートされるべき正確な周波数域は、アップストリーム方向に5乃至65MH
zであり、ダウンストリーム方向に47乃至860MHzである。約2.5メガ
ビット/秒までのシステムに対しチャネルは十分に平坦であるため、等化は不要
である。高い方のビットレートに対し、ある程度の等化が必要である。その場合
、付加的な等化段階を初期に行う必要がある。電力の変化はアップストリーム方
向において40dB未満であると考えられる。
図3には一般的なフレーム構造の配置が示されている。一般的なフレーム構造
はアップストームとダウンストリームの両方向で一致していると考えられる。フ
レーム階層の下部に、Xバイトにより構
成された所謂ミニセルがある。M個のミニセルのクラスタは基本フレーム(BF
)を形成する。フレーム構造の上部には、所謂マルチフレームがある。マルチフ
レームはB個の基本フレームを含む。
図4には、2個の異なるデータのクラス、即ち、システムデータ及びペイロー
ドデータが1個の基本フレームで伝達され得る方式が示されている。各クラス内
でセルタイプが再分される。システムデータ中には、同期用、レンジング用(ran
ging)、ハウスキーピング用(housekeeping)及びMAC−プロトコル用のミニセ
ルがある。ペイロードクラスでは、同期転送モード(STM)サービス用ミニセ
ルと、他の種類のサービス用ミニセルとが区別される。上記の他の種類のサービ
スは非同期転送モード(ATM)に基づく。一般的に言うと、ATMセルはミニ
セルよりも大きいので、ATMセルは連続的なミニセルの系列に割り当てられる
。種々のセルタイプの配分は、基本フレーム毎に相違し、ヘッドエンドによって
完全に制御される。ハウスキーピング用、レンジング用、MAC−レイヤ用、及
びペイロード用に割り当てられるミニセルの量は、実際の要求に適合され、ある
種のセルタイプの場合には0個でもよい。従って、フレーム構造は、固定的な構
造ではなく、むしろ、多数のサービスを簡単に実現するため仮想的な構造である
と考えるべきである。しかし、ダウンストリーム構造とアップストリーム構造は
対応する。B個の基本フレームの繰り返しレートを伴うマルチフレームにより、
特定の基本フレームを「アドレス指定」することが簡単になる。かかるアドレス
指定により、例えば、レンジング、非常に低ビットレートのSTMサービス、及
び遅延要求事項に対し柔軟性のあるMACセルの利用の実施が容易に実現される
。
システムは2種類のモード、即ち、図4に示される如くジッタがSTMデータ
上に存在しないモード、並びに、図5に示される如くSTMデータ上である量の
ジッタが許容されるモードで動作可能である。後者のモードによれば、ミニセル
は他の基本フレーム内のS
TM以外のサービスに効率的に割り当てられるようになる。ジッタ不在モードの
場合、ある種のSTM容量に対し、整数個のATMセルが2個の連続したSTM
ブロックの間の残りの区間に収まらない可能性がある。このため、ある量の帯域
幅が必要になる。フレーム内のSTMセルの位置である程度の量のジッタを許容
することにより、フレームをできる限り隙間なく詰め込むことができる。
一般的なフレーム構造は以下の数個のパラメータで表わすことができる。
M 基本フレームあたりのミニセルの個数
K 基本フレームあたりのSTMブロックの個数(M/Kは
整数でなければならない)
MATM ATMセルを記憶するため使用されるミニセルの個数
NATM クラスタあたりのATMセルの個数
MMAC クラスタあたりのMAC用のミニセル
Msys 基本フレームあたりのシステム(ハウスキーピング、レ
ンジング、同期)用のミニセル
MSTM STMブロックあたりのミニセルの数
Mode 動作モード:STM上のジッタ不在モード/STM上の
ジッタが許容されたモード
delta 対応するジッタ不在モードのSTMブロックと比較され
たジッタモードのSTMブロックのミニセルの最大追加
遅延。このパラメータはジッタが許可されたSTMモー
ドの場合に限り意味がある。deltaが0と一致するなら
ば、ジッタの無いモードが得られる。
一般的に言うと、ダウンストリームの基本フレームは、STMデータブロック
から始まり、次に、多数のATM/MACクラスタが続く。ATM/MACクラ
スタは、NATM個のATMセルと、M
AC情報を備えた後続のMMAC個のミニセルとを含むMATM・NATM個のミニセル
により形成されたMcius個のミニセルのクラスタである。このパターンは基本フ
レームの終わりまで繰り返される。MAC部分は、アップストリームトラヒック
用のミニセル配置情報と、衝突解決アルゴリズム用の実施可能なコマンドとを全
加入者装置に送るため使用される。ダウンストリーム基本フレームは、同期ワー
ド及びハウスキーピングのようなシステムデータで終了する。同期情報はマルチ
フレーム内に規則的な間隔で存在するので、必ずしも全ての基本フレームに存在
しなくてもよい。ハウスキーピングは、システムを実行させ続けるため、全ての
物理レイヤデータ(レンジングオフセット、電力設定、警告等)を含む。ジッタ
不在モードにおける基本フレームあたりのATM/MACクラスタの総量は、
に一致する。
M/K−Msys−MSTMは、システムミニセル及びSTMミニセルがSTMブロ
ック内に収まるように、0以上であることは言うまでもない。上記の「ジッタ不
在」モードにおいて、K個の略同一のサブフレームが基本フレーム内に存在する
。各サブフレームは、MSTM個のミニセルのSTMブロックから始まり、Cclust er
個のATM/MACクラスタが続く。サブフレーム内の残りのミニセルは、一
部分がシステム目的(ハウスキーピング、レンジング等)のため使用される最後
のサブフレームを除いてMACのため使用される。
ジッタモードにおいて、基本フレームあたりのATM/MACクラスタの量は
、
に一致する。
ジッタモードの場合に、基本フレームはSTMブロックから始まる。STMブ
ロックの次に、Ccluster個のATM/MACクラスタが続く。しかし、約M/
K個のミニセルの間隔で、STMブロックがミニセルの間に置かれる。STMブ
ロックはATM/MACクラスタの範囲内に設けることができるが、ATMパケ
ットの境界に
の基本フレームの最初と比較して最大のジッタが存在するように配置される。基
本フレームはシステムデータと共に終了する。
上記の方法は、各ミニセルがそのヘッダにセルタイプ識別子を収容するか、或
いは、ある数のミニセルがフレームあたりのセルタイプの割当てに関連した情報
を収容する必要がある。
アップストリーム及びダウンストリームの両方向のフレーム構造は類似してい
る。アップストリーム用のセル割当ては、全加入者装置が使用するミニセル及び
使用目的が全加入者装置に分かるように、全加入者装置に送られる。不適切な間
隔に起因して割り当てを行えないミニセル位置が存在するならば、ATM又はM
ACのため使用される。
アップストリームフレームは、同期情報を必要としないが、ある程度のスペー
スがレンジングの目的のため確保される。更に、受信されたハウスキーピングコ
マンド、モニタリング機能、警告等に使用され得るハウスキーピングのためミニ
セルが割り当てられている。フレームの一部は、MACレイヤ、即ち、帯域幅の
要求が設けられるスペースのため確保される。フレームの残りの部分は、種々の
サービスのペイロードのため使用される。更に、ダウンストリーム
方向と同様に、ある種の機能のため割り当てられたミニセルの量は、基本フレー
ム毎に異なり、ある種のセルタイプの場合に零個でも構わない。
図6のフローチャートは、フレーム組立手段を実現するためプログラマブルプ
ロセッサを実行させる目的のためのプログラムを表わす。図6のフローチャート
は、基本フレーム内に異なるセルタイプを割り当てるためジッタモード及びジッ
タ不在モードを使用する実施可能なアルゴリズムの中の一つを表わしている。フ
ローチャートで使用されるパラメータの意味を以下に列挙する。
Y=M/K: ジッタの無い理想的な場合に2個の連続したST
Mブロックの間のミニセルの個数。
ref: 次のSTMブロックの最終的な開始位置。最終的
な開始位置はフレームの先頭からのミニセルの個
数で表わされる。
offset: ある種のタイプのセルの新しいクラスタの開始位
置、例えば、STMブロックの開始、ATMクラ
スタの開始、ATMセルの開始、MACセルの開
始、又は、HK(ハウスキーピング)セルの開始
である。この開始点もフレームの先頭からのミニ
セルの個数で表わされる。
i_block:カウンタ0,1,...,K−1である。このカ
ウンタは実際のSTMブロックの個数を示す。
i_atm: 次のSTMブロックの前に設けられた分割された
ATMクラスタの中のATMセルの個数。
i_mac: 次のSTMブロックの前に設けられた分割された
ATMクラスタの中のMACセルの個数。
フレームはSTMブロックで始まる。命令50において、多数の
変数が初期化される。次のSTMブロックに対する最終的な開始位置は、パラメ
ータrefを用いて計算される。このパラメータはdelta(delta>=
0)で初期化され、理想的なジッタ不在状況と比較して与えられた(ミニセル内
の)最大遅延を示す。命令50において、変数i_blockは、フレームの最
初を示すため0に設定される。変数i_atm及びi_macは、原則として、
全てのATMブロック及びMACブロックが次のSTMブロックの前に置かれる
べきであることを示すため、Natm及びNmacに設定される。最後に、命令
50において、ATM/MACクラスタ内のミニセルの個数Mclusが計算さ
れる。
命令51において、カウンタi_blockの値はKと比較される。I_bl
ockがKと一致する場合、現在のフレームの作成は完了し、プログラムは命令
53の実行によって終了される。
新しいブロックが置かれるとき、パラメータ“ref”は、命令54において
“Y=M/K”ずつ増加される。パラメータ“offset”は、最初に命令5
4でSTMブロックの寸法“Mstm”だけ増加される。次に、パラメータ“o
ffset”は、分割されたATMクラスタからの残りのATMセルの個数((
Natm−i_atm)*Matm)と、残りのMACセル(Mmac−i_m
ac)とで増加される。命令55において、現在のブロックがフレームの最終ブ
ロックであるかどうかが検査される。現在のブロックがフレームの最終ブロック
であるならば、変数“ref”は、システム情報(図4及び図5におけるハウス
キーピング、レンジング、同期)のためスペースが利用できるようにMsysで
減少させられる。次に、このアルゴリズムは、(“ref”の値により決定され
た)できるだけ多数のATM/MACクラスタ内で当てはめられる。命令58に
おいて、パラメータ“offset”は、完全な新しいATM/MACクラスタ
が当てはまらなくなるまで(命令57においてoffset+Mclus<re
fが検査される)、Mclu
sずつ増加される。次に、ATM/MACクラスタは分割される。最初にプログ
ラムは、上記のクラスタからできる限り多数のATMセルを配置することを試み
る。これは命令59及び60において行われる。命令59において、別のATM
セルのためのスペースがあるかどうかが“offset+Matm”を“ref
”と比較することにより検査される。全てのATMセルを配置できる場合に、残
りの隙間は、できる限り多数のMACセルで埋められる。次に、STMブロック
が生じ、全体の過程が繰り返される。
命令61において、フレームの最後のセグメントが配置されるべきかどうかが
検査される。フレームの最後のセグメントが配置されるべきである場合、パラメ
ータ“ref”は命令62において“delta”ずつ減少され、命令53にお
けるプログラムの終了時に、変数“offset”は“Msys”で増加される
。上記命令が行われる理由は、フレームが適切に終了する必要があり、かつ、フ
レームの最後のセグメントに、ハウスキーピングセルが配置されるからである。
命令63において、現在のクラスタATM/MACの全ATMセルが配置され
たか、或いは、最後のブロックに達したかどうかが検査される。どちらの場合で
も、残りのスペースはできる限り多数のMACセルで充填される。これは、命令
64及び65で行われる。命令64において、変数“offset”を変数“r
ef”と比較することにより、未だ利用可能なスペースがあるかどうかが検査さ
れる。未だ利用可能なスペースがあるならば(“offset”<“ref”)
、次のMACセルが配置され、変数“offset”及び“i_mac”が増加
される。最後に、カウンタi_blockは1ずつ増加され、プログラムが命令
51で続けられる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ジョルジュ,サビーヌ ヴェロニク
フランス国,94210 ラ・ヴァレンヌ・サ
ン・イレル,リュ・ルシャンボ 58番
(72)発明者 ファン グリンズヴェン,ペトルス アウ
グスチヌス マリア
オランダ国,5656 アーアー アインドー
フェン,プロフ・ホルストラーン 6番
(72)発明者 トブル,ギュヌ エステル
フランス国,94120 パリ,リュ・ノート
ルダム・フォントネイ 16番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 同期データ部及び非同期データ部からフレームを組み立てるフレーム組立 手段と、少なくとも1台の受信器にフレームを送信する送信手段とにより構成さ れ、少なくとも1台の受信器に接続されている少なくとも1台の送信器からなる 伝送システムであって、 フレームへの非同期データの配置の効率を高めるため、同期データの公称位置 とは異なる位置に同期データを挿入するようフレーム組立手段が設けられている ことを特徴とする伝送システム。 2. 上記フレームが複数の基本データセルにより構成され、 同期データ部は第1の整数個の基本データセルにより伝達され、 非同期データ部は第2の整数個の基本データセルにより伝達されることを特徴 とする請求項1記載の伝送システム。 3. 上記基本データセルは、データ部タイプの識別手段を含むことを特徴とす る請求項2記載の伝送システム。 4. 多数の基本データセルは、上記フレームの構造に関する情報を含むことを 特徴とする請求項2記載の伝送システム。 5. 同期データ部及び非同期データ部からフレームを組み立てるフレーム組立 手段と、上記フレームを送信する送信手段とからなる送信器であって、 フレームへの非同期データの配置の効率を高めるため、同期データの公称位置 とは異なる位置に同期データを挿入するようフレーム組立手段が設けられている ことを特徴とする送信器。 6. 同期データ部及び非同期データ部により構成されたフレーム を受信する受信器であって、 同期データの公称位置とは異なる上記フレーム内の位置から同期データを得る フレーム分解手段を有することを特徴とする受信器。 7. 同期データ部及び非同期データ部からフレームを組み立てる段階と、上記 フレームを少なくとも1台の受信器に送信する段階とからなる伝送方法であって 、 フレームへの非同期データの配置の効率を高めるため、同期データ部を同期デ ータ部の公称位置とは異なる位置に挿入する段階を更に有することを特徴とする 伝送方法。 8. 同期データ部及び非同期データ部により構成されたフレームを受信する方 法であって、 受信器は、同期データの公称位置とは異なる上記フレーム内の位置から同期デ ータを得るフレーム分解手段からなることを特徴とする方法。 9. 同期データ部及び非同期データ部からのフレームにより構成された信号で あって、 フレームへの非同期データの配置の効率を高めるため、同期データが同期デー タ部の公称位置とは異なる位置に在ることを特徴とする信号。
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