JPH10500926A - ねじ付き頚部式容器の閉鎖装置 - Google Patents
ねじ付き頚部式容器の閉鎖装置Info
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Abstract
(57)【要約】
絵の具、グワッシュ、練り歯磨きまたはポマードのチューブなどのねじ付き頚部式容器のための閉鎖装置。この装置は容器の内容物の乾燥、空気への露出およびキャップの固着を防止するように設計されている。本発明装置は・容器の頚部(2)の雄ねじと協同するのに適した雌ねじ(12)を備えた中刳り(11)を有する中心部分(13)と、開口(17,61,80)を備えた上部(13b)を有し、前記雌ねじ(12)の終端(19)が摺動表面(18,46)によって前記上部(13bis)から分離されているキャップ(1,10,45,60,78,82)と、前記開口(17,61,80)の閉塞要素(3,49,57,70,84,93,99)とから成る。本発明はさらに容器の頚部(2)内に挿入するのに適した固定手段(24,26,33,38,65,91,102)とその先端(6,23,29,47)が容器の内容物の通過を不可能にする封止障壁を実現するように前記中刳り(11)の円周全体にわたって前記キャップ(1,10,45,60,78,82)の前記摺動表面(18,46)と当接するように寸法決定されたフレア(22,28,34,37,44,66)を備えた隔離要素(4,21,25,30,36,42)を特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
「ねじ付き頚部式容器の閉鎖装置」
本発明は絵の具、グワッシュ、練り歯磨きまたはポマードのチューブなどのね
じ付き頚部式容器の閉鎖装置に関するものである。この装置は特に容器の内容物
の乾燥、空気の取り込みおよび栓の固着を防止することを目的とする。
現状技術
スイス特許第323,486号はエンボシング部品と、頚部にねじで取り付け
られたキャップと、それぞれ容器の頚部とキャップの上にキャップが容器から離
されないように配置された協同する2つの当たり止めとから成るチューブなどの
頚部式容器の閉鎖装置を対象としている。
この装置は大きな欠点として容器の頚部の上に当たり止めの存在を必要とする
。従って、容器の頚部をこの当たり止めを含むように加工しなければならない。
このような加工はチューブの製造を複雑にし、これらのチューブの製造を可能に
する機械の適合を伴う。これらすべてのことはかかる閉鎖装置を備えたチューブ
の原価を引き上げることになる。
発明の簡単な説明
発明者は上記の欠点を解決する装置の開発に成功した。この装置は少なくとも
:
・容器の頚部のねじと協同するのに適したねじ立てを備えた中刳りを有する中
心部分と、開口を備えた上部を有し、前記ねじ立ての終端が摺動表面によって前
記上部から分離されている栓と、
・前記開口の閉塞要素とから成り、
さらに:
・容器の頚部内に挿入するのに適した固定手段とその先端が容器の内容物の通
過を不可能にする気密障壁を実現するように前記中刳りの円周全体にわたって前
記栓の前記摺動表面と当接するように寸法決定されたフレアを備えた隔離要素を
備えていることを特徴とする。
かかる装置は、この頚部を適合させる必要なしに、容器のねじ付きの頚部に直
接取り付けることができる利点を提供する。さらに、脱着自在なままである。従
って、容器が空になったら、装置を回収し別の容器に取り付けることができる。
本発明によるこの装置のその他の利点は、説明のためにあげられた非制限的な
付属の図面1から24を参照して以下の説明を読むことによって明らかになるだ
ろう。
図面の説明
図1は栓を完全にねじ込んだときの、ねじ付き頚部に取り付けた本発明による
装置の断面概略図である。
図2は栓を部分的にゆるめたときの、図1の装置の断面概略図である。
図3は使用者が容器を押したときの、図1と2の装置の断面概略図であり、矢
印は容器の内容物の移動を示している。
図4と5はそれぞれ概略的に、本発明による装置の栓の正面断面図と下面図を
示している。
図6と7はそれぞれ概略的に、本発明による装置の隔離要素の正面断面図と下
面図を示している。
図8と9はそれぞれ概略的に、本発明による装置の隔離要素の第1の変型の正
面断面図と下面図を示している。
図10は本発明による装置の隔離要素の第2の変型の正面断面図を概略的に示
している。
図11は本発明による装置の隔離要素の第3の変型の正面断面図を概略的に示
している。
図12は図11の要素に類似し、容器のねじ付きの頚部に取り付けられた隔離
要素を含む本発明による装置の概略断面図を示している。
図13aと13bは、それぞれ、栓が完全にねじ込まれたときと、栓が完全に
ゆるめられたときの、隔離要素の第4の変型を含む本発明による装置を概略的に
示している。
図14と15は、概略的にそれぞれ、本発明による装置の閉塞要素の正面断面
図と下面図を示している。
図16と17は、概略的にそれぞれ、閉塞要素の第1の変型の正面断面図と下
面図を示している。
図18は図16と17の閉塞要素の変型を含む、容器のねじ付きの頚部に取り
付けられた本発明による装置の概略断面図を示している。
図19と20は、概略的にそれぞれ、本発明による装置の閉塞要素の第2の変
型の正面断面図と下面図を示している。
図21は、図19と20の閉塞要素の変型を含む、容器のねじ付きの頚部に取
り付けられた本発明による装置の概略断面図を示している。
図22、23と24は本発明による装置の変型を示している。
発明の詳細な説明
本発明の装置の作動原理は図1,2と3に一般的に示されている。
図1で、容器は閉じている、即ち栓1は頚部2に完全にねじ込まれている。こ
のとき閉塞要素3は栓の開口を閉塞し、容器の中身がそこから逃げるのを防止し
、隔離要素4に対して押しつけられている。
図2で、栓は部分的にゆるめられている。閉塞要素3と栓の開口の間に空間5
が生じている。このとき閉塞要素3は頚部2の軸に沿って、矢印Fで示された、
制限された並進運動、ならびに場合によってはこの軸を中心とした回転運動を行
うことができる。一方隔離要素4は移動しない。それは栓1の内面7と気密に接
触した先端6を備えて、容器の中身が先端6と内面7の間に浸透するのを防止し
、栓のねじ立て8または頚部2のねじ山9に達している。
図3は使用者が容器の中身の一部をその外に出そうとするときになにが起きる
かを示している。このとき使用者は一般的に容器の本体に圧力を加え、それによ
って隔離要素4を介して頚部2に向かう中身の推進と閉塞要素3の栓1の開口に
向かう移動が引き起こされる。矢印は閉塞要素3の周囲の、栓1の開口に向かう
容器の中身の運動を示している。
次に、本発明による装置の構成要素とその変型をもっと詳細に説明する。
特に図4と5において、栓10は回転軸X−Xを有し、容器の頚部のねじ山と
協同するのに適した、ねじ立て12を一部に備えた円筒状の中心中刳り11を有
するほぼ円筒状の中心部分13と、中心部分13の側壁14に対してほぼ垂直な
上部13bisを含んでいる。容器の中身の排出を可能にするために開口17が
上部13bisの中に備えられている。ねじ立て12は一般的に中心部分13の
先端面14bisから開口17の方向に延長するが、円筒状中刳り11の先端に
は到達しないので、この中刳り11の内壁はねじ立て12の終端19を栓10の
上部13bisから分離する、ほぼ平滑な、摺動面18を備えている。好適には
、栓10が本発明による装置の残りの部分から容易にはずれないようにねじ立て
12は摺動面18から突出している。
摺動面18が延長する軸方向の距離はねじ立て12が広がる面のそれに近くな
るように配置されるのは有利である。。このようにして容器からでる物質の量の
広範囲の調節が可能になる。
好適には円錐台形または球形の第2の中刳り20を開口17と中刳り11の間
に配置して、容器の中身を容易に出すこともできる。
図6と7において、隔離要素21は回転軸Y−Yを有し、前記回転軸から離れ
るにつれて固定手段から広がっているフレア22を備えている。このフレア22
はその先端23が栓10の中刳り11の全周にわたって摺動面18と接触し、栓
10の摺動面18に圧力をかけるように寸法決定され、容器の中身が先端23と
摺動面18の間に入ることを不可能にする気密接触を実現する。このように、隔
離要素21は、気密な障壁を構成して、容器の中身をねじ立て12と容器の頚部
ねじ山から隔離する。
本明細書で使用した「中刳り11の全周」という表現は中刳り11の内壁面全
体、または摺動面18全体を意味するのではなく、中剖り11の軸に垂直な面と
の交差によって得られ、中刳り11の直径を直径とする円盤の全周を意味するも
のとし、前記面はタップの終端19と栓の上部の間の軸方向の任意の位置をとる
ことができる。
先端部23でのフレア22の直径は、従って、その摺動内面18での栓の中刳
り11の直径に少なくとも等しい。栓10をゆるめたとき、先端23が摺動面1
8を掻き取る。
このようにして容器の頚部ねじ山と同時に栓10のねじ立て12の目詰まりと
容器の中身の漏洩が防止される。先端23は、装置を容器に装着したときにそれ
自体が軸X−Xにほぼ平行な前記回転軸Y−Yに平行な平面23bisを備える
ことができる。先端23と栓10の間の接触は、摺動面18上の圧力がかなり強
く、気密性が十分になるように有利には狭い表面で行われる。従って、この接触
は線形またはほぼ線形とすることが可能で、栓10の中刳り11の全周にわたっ
て行われるので、輪を形成する。一般的に、栓10と隔離要素21の寸法は前記
接触が、固定手段からフレア22が延長する距離の一般的に少なくとも2分の1
の、極めて小さい軸Y−Yに沿った距離の上で行われるような寸法とする。従っ
て、本発明による装置を使用したとき、栓を締めたりゆるめたりすることによっ
て、円筒内部の円盤の移動に類似した、X−X軸に沿った中刳り11の内部先端
23の移動が引き起こされる。
フレア22は固定手段から、好適にはその固定手段Y−Y軸に沿って離れなが
ら延長する。従って、その軸方向長さに対して厚みが小さい中空円錐台を形成す
ることができる。円錐台の厚みと、固定手段からのその延長距離の比は1/3未
満とすることができる。
フレア22は従って、先端23と反対の部分で、前記固定手段に接続されてい
る。その固定手段は隔離要素をその場に維持し、そのいっさいの自転および容器
頚部からのいっさいの外れを困難に、さらには不可能にするためのものである。
この目的のために、固定手段は容器頚部内に挿入するのに適し、そのために寸法
決定され、この頚部の中刳り表面の全体または一部に圧力をかけて容器頚部にか
み合うのに適している。この固定手段は容器頚部の中刳り長さの全体または一部
にわたって延長することができる。固定手段は、容器の中身を栓の開口へ向かっ
て通過させるのに適している。これは中空円筒24によって構成することができ
る。このとき隔離要素はほぼ漏斗の形になる。円筒24の外径は容器頚部中刳り
の外径に少なくとも等しく、その長さは容器頚部の中刳りのそれより短くても長
くてもよい。円筒24は、容器頚部に加える力によって、前記円筒24と前記頚
部の間に気密障壁を構成し、容器の中身が、ねじ山8とねじ立て9(図2)に達
することを不可能にする。
図8と9に見られる隔離要素の第1の変型25によれば、固定手段は少なくと
も2つの脚26とリング26bisによって構成される。例えば、4本とするこ
とのできる脚26はこの変型の対称軸の方向に、フレア28の先端29から遠ざ
かりながら、フレア28の基部27から延長している。これらは一般的に前記対
称軸に平行であるが、隔離要素のこの変型が容器頚部に取り付けられていないと
き、対称軸に沿って延長しながら、装置が取り付けられたときに、容器頚部の中
刳りにより大きな圧力が得られるように、互いに対して離れることができる。リ
ング26bisはこの頚部に圧力を加え、それによって容器の中身の通過を防止
するために容器頚部の中刳り直径に少なくとも等しい直径を有する。先端29に
はこの変型25の伸長した軸に平行な表面がなく、従って、栓の摺動表面に対し
て角度を有する。その結果、栓と先端29の間の接触は円に沿って行われる。
図10は隔離要素の第2の変型30を図示している。この変型30は容器頚部
からの引き抜きをより困難にするためのブロック手段を備えている。このブロッ
ク手段はフレア34に相対する固定手段33の先端32から突出した中空円錐台
31の形とすることができる。対称軸に平行に測定した、フレア34の基部35
と先端32の間の距離は、この頚部が前記フレア34とブロック手段31の間に
配置されるように、このとき容器頚部中刳りの長さに少なくとも等しいことが必
要である。
図11は円筒38から延長している円盤形のフレア37を備えた隔離要素の第
3の変型36を示している。円筒38の側外壁に対して突出している止め手段3
9は容器頚部の中刳り内への円筒38の進入を制限し、栓のもっと大きな緩めを
可能にするためにフレア37からある軸方向の距離を好適には備えている。この
止め手段39は例えばボス、突起、またはカラーによって構成することができる
。従って、図12に示したごとく装置を容器に取り付けたとき、容器頚部内への
円筒38の押し込みは止め手段39によって制限される。ブッシュ40(図11
)または中空円錐台41(図12)の形を有するブロック手段40はその分離を
も
っと困難にするように、フレア37の反対側の円筒38の先端に備えることもで
きる。
図13aおよび13bはそれぞれ、容器頚部に取り付けられ、隔離要素の第4
の変型42を含む本発明による同一の装置の半分を示している。
ここで変型42はフレア44に柔軟に、通常はこのフレア44から遠ざかろう
とするように接続された取り付け手段43を備えている。栓45が図13aに示
すごとく完全に締め付けられたとき、これらの締め付け手段43は栓45の摺動
表面46と接触する。栓45をゆるめると、それらが栓のねじ立ての空洞48に
出会うために十分ゆるめられるまで、フレア44の先端47と全く同様に、表面
46に圧力を加えながら表面46の上を摺動する。その後、図13bに図示した
ごとく、空洞48内に進入することができるが、それはフレア44に先立ち(ね
じ立てに対して)、このフレア44の先端47よりも可動性、または柔軟性を有
するからである。締め付け手段43を空洞48内に押し込むことによって緩め運
動が制動され、栓がそれ以上不意に抜けないように防止される。このとき使用者
は栓を回すのがいっそう困難になったと感じる。特にそれを取り外すために、栓
を緩め続けようとするときは、意図的にもっと強い力を加えなければならない。
このようなわけで、容器に対して栓45が不意に外れることはほとんどあり得な
い。
隔離要素のこの変型42は栓45のねじ立てが摺動表面46に対して突出して
いないときに特に有益である。
図14と15は本発明による装置の閉塞要素49を示している。この閉塞要素
49は一般的に軸A−Aに沿って伸長した形状を示し、好適にはこの軸に対して
対称である。それは少なくとも1つの閉塞部分または閉塞器50と保持手段を備
えている。
閉塞器50は上部51と、中央部分52と下部53を有する。上部51は容器
を気密に閉じるために装置の栓の開口を閉塞するためのものである。従って、そ
れは一般的に開口17の形、および/または、必要ならば、栓10の中刳り20
(図4と5)の形を補完する形を有する。
中央部分52は極めて多様な形を取ることかできるが、もちろん、下部53ま
たは上部51と同様に、栓10の中央中刳り11内に挿入され(図4)そこで移
動できるように寸法決定されなければならない。
下部53は少なくとも部分的に隔離要素のフレアに当接する。好適には、下部
53は栓が完全に締められたときに、下部53と前記フレアの間の接触点が輪を
形成するような形状を有する。これは容器の外部とその中身の間に第2の気密障
壁を形成する利点があり、第1の気密障壁は上部51で栓の開口を閉塞すること
によって構成される。
閉塞器50は一般的に、例えば、球形(図14,15)、楕円形または向かい
合った2つの先端を完全に面取りした円筒の形(図16,18)とすることがで
きる。
保持手段は、下部53の上に位置し、フレアと下部53の間の前記接触点の下
に来るように備えられた場所から延長し、そのため軸A−Aと平行に、あるいは
この軸と小さな角度を作って下部53から離れている。
保持手段の少なくとも一部は隔離要素の固定手段の内部にある程度の遊びを持
って挿入可能であり、対称軸A−Aにほぼ平行な方向にその中を移動可能でなけ
ればならない。
保持手段は下部53に向かい合った先端に、隔離要素の固定手段に対して、お
よび/または場合によっては容器頚部の中刳りに対して突出した止め手段を備え
ることができる。この止め手段の役割は閉塞要素を保持し、閉塞要素に対してそ
の可動性を、また栓の開口に向かうその移動幅を制限することである。止め手段
はさらに栓が取り外されたときに閉塞要素が容器から分離するのを防止する。こ
のとき軸A−Aに沿って測った保持手段の長さは隔離要素の固定手段のそれを越
える。長さは容器頚部の中刳りの長さを越える(図1から3を参照)ことも、そ
れを下回る(図23参照)こともできる。長さは一般的に、栓の緩め具合を変え
て、容器から出る中身の量を調節できるように栓の移動長さより短く選択される
(図3参照)。実際、使用者が容器の本体に加える圧力は閉塞要素を開口に向け
て押すが、止め手段が隔離要素のブロック手段または維持手段に、あるいは場合
によっては容器頚部に当たったとき、閉塞要素は越えることのできない極限位置
に達するが、その一方で栓を緩め続けて、容器の中身の排出をいっそう容易にす
ることができる。
保持手段は隔離要素の固定手段の内部に配置され、爪55の形の止め手段で終
わっている複数個の、例えば、4本の脚54(図14,15)で構成することが
できる。
脚54の数は重要ではない、しかし装置の組立の際に、これらの脚と隔離要素
の固定手段の間の遊びが小さい場合、所望されたときに容器の中身が通過し、栓
の開口に向かうことができるように脚の少なくとも2つの間に少なくとも1つの
空間56(図15)が残されることが必要である。実際、図3で最も明らかなよ
うに、脚54が接続され、輪を形成し、前記遊びが小さければ、容器から中身を
出すことが極めて困難になるだろう。
図16と17はその保持手段が、この変型57の長手方向対称軸B−Bと、好
適には90度の、角度を形成する棒59で終わっている単一の軸部58を備えた
閉塞要素の変型57を示している。
図18に示した本発明による装置は容器の頚部に取り付けられ、図16と17
の変型57と、内壁が開口64の第1の面取り63と平行な円錐台中刳り62に
先立たれた開口61を有する栓60と、長さが容器頚部の中刳りの長さより短く
、そこから閉塞器64の第2の面取り67と協同するのに適した円錐台のフレア
66が出ている中空の円筒65を、固定手段として有する、隔離要素とから成る
。
図19と20は、保持手段がほぼ直角三角形の形状の、下から見たときに十字
を形成するように互いに90度に配置された(図20)4つの面72で終わって
いる軸部71を含む閉塞要素の変型70を示している。閉塞器は全体として中味
の詰まった円筒の形を有する。その下部73は面取り74を有し、その中央部分
75は純粋な円筒で、その上部76は球錐台の形を有する。
図21は容器頚部の上に配置された本発明による装置を示している。この装置
は、図19と20の変型70と、図12のものに類似しているがさらに壁が変型
70の面取り74に平行な面取り77を備えた隔離要素と、開口80に先立つ中
刳り79が変型70の上部76の形を補完する形である栓78とから成る。面7
2の辺81は図12の隔離要素のブロック手段41の内面75にほぼ平行である
。
図22に示した本発明による装置の変型は、栓82と、隔離要素83と閉塞要
素84のほかに、周縁に、栓82のねじ立てと協同するのに適したねじ山86と
、内壁に、容器頚部のねじ山と協同するのに適したねじ立て87を備えたブッシ
ュ85を有する。このブッシュ85は好適には、回転軸に沿って測定したとき、
その上に容器頚部ねじ山が延長している長さに少なくとも等しい厚みを有する。
この変型は大口径の、大きな直径の開口を有することのある栓82の使用を可
能にする利点がある。このとき大量の物質を迅速に容器から抽出することができ
る。
図23に示した本発明による装置の別の変型において、隔離要素88は単一保
持構造を形成するように肩部90によって図22のものに類似したブッシュ89
に接続されている。隔離要素88の円筒91はねじ付き頚部の中刳りの長さの一
部にわたってだけ延長できる。円筒91とブッシュ89のねじ立て92の間に位
置する空間は容器頚部を受納できるように寸法決定される。ブッシュは好適には
ねじ付きの頚部が肩部90に当接するまでねじ込まれる。このとき頚部は円筒9
1に働く力のために、ブッシュ89と円筒91の間に挟まれる。閉塞要素93は
頚部の外に出ないのに十分短い長さの脚94によって保持できる。脚94の終わ
りの爪95は頚部の中刳りの壁96から突出しないが、閉塞要素93を保持し、
栓の開口に向かう、従って、容器の外に向かう移動を制限するように円筒91の
内壁97に対して突出している。
図24に示した本発明による装置のさらに別の変型において、隔離要素98と
断面を示した閉塞要素99は単一保持構造を形成する。隔離要素98は、例えば
、図10に示されているものに類似することがある。閉塞要素99はこの場合一
般的に保持手段を持たない。このときそれは例えば、図14に示した閉塞器50
のような閉塞器だけで構成される。しかしながら、閉塞要素99の取り付けは隔
離要素98のフレア基部の近くと、その内面(即ち対称軸に向けられた面)に位
置する連結リングまたは溶接100で実施できるので、閉塞要素99はそれを横
断する少なくとも1つの溝101を備えていなければならない。この溝101は
、リング100の下、即ち隔離要素98の円筒102の内部に位置する点から出
発し、フレアと栓の開口を閉塞するための閉塞要素の上部の間で、栓の内部に位
置する空間の内部で、リング100の上に開口している。使用の際に、容器の中
身
がたどる経路は矢印で示されている。このような溝101がなければ、リング1
00によって構成される障壁のために容器の中身は容器から出られないだろう。
本発明による装置の隔離要素は金属または金属合金などの可撓性の高い材料で
構成することができる。
栓は一般的にプラスチック製である。これは通常は成型によって実現され、そ
のため複雑な形を取ることかできる。
閉塞要素は金属また金属合金製とすることができる。閉塞器と保持手段は一緒
に実現するか、溶接で結合することができる。
従って、本発明による装置は実現が容易であり、原価が低い。
次のようにしてねじ付きの頚部に容易に設置することができる:
a)フレアが頚部に当接するまで、隔離要素の固定手段を容器頚部の中刳り内
に力を入れて摺動または導入する、このとき必要ならば、頚部をフレアとブロッ
ク手段の間に挟む;
b)ラチェット機構が生じるまで、隔離要素の固定手段の間に止め手段とそれ
に続く閉塞要素の保持手段を力を入れて導入する;固定手段と保持手段の間に遊
びがあるので、このとき閉塞要素は限定された距離を対称軸に沿って自由に移動
する;
c)フレアの先端に栓をねじ込むことによって、あるいは栓の中心中刳り内に
この先端を力を入れて導入し、栓のねじ立てが頚部のねじとかみ合うまで押し込
むことによって栓を設置する;
d)次に栓を完全にねじ込む、即ち通常は閉塞器の上部が栓の上部に当接する
までねじ込んで容器を閉じる。しかしながら、装置の様々な要素が正確に寸法を
決定されていないときは、フレアの先端が栓の上部に当たるか、栓の下部が容器
の本体に当接するまでしかねじ込むことができない。
もちろん本発明は上記の説明、あるいは説明のために選択された実施態様や変
型の詳細によっていっさい限定されない。説明のために記載された特定の実施態
様および変型と、その構成要素に多数の変更を加えることができるが、それをも
って本発明の範囲を逸脱することはできない。従って、本発明は記載された手段
の技術的等価物を構成するすべての手段とその組み合わせを包含する。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
されたフレア(22,28,34,37,44,66)
を備えた隔離要素(4,21,25,30,36,4
2)を特徴とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ねじ付きの頚部(2)を備えた容器の閉鎖装置において、 ・容器の頚部(2)のねじと協同するのに適したねじ立て(12)を備えた中 刳り(11)を有する中心部分(13)と、開口(17,61,80)を備えた 上部(13bis)を有し、前記ねじ立て(12)の終端(19)が摺動表面( 18,46)によって前記上部(13bis)から分離されている栓(1,10 ,45,60,78,82)と、 ・前記開口(17,61,80)の閉塞要素(3,49,57,70,84, 93,99)とから成り、 さらに: ・容器の頚部(2)内に挿入するのに適した固定手段(24,26,33,3 8,65,91,102)とその先端(6,23,29,47)が容器の内容物 の通過を不可能にする気密障壁を実現するように前記中刳り(11)の円周全体 にわたって前記栓(1,10,45,60,78,82)の前記摺動表面(18 ,46)と当接するように寸法決定されたフレア(22,28,34,37,4 4,66)を備えた隔離要素(4,21,25,30,36,42)を備えてい ることを特徴とする装置。 2.請求項1に記載の装置において、前記隔離要素(4,21,25,30, 36,42)の前記固定手段(24,26,33,38,65,91,102) が前記隔離要素(4,21,25,30,36,42)をその場に維持するため に容器の頚部(2)の中刳りの表面の全体または一部にわたって圧力をかけるよ うに寸法決定されていることを特徴とする装置。 3.請求項2に記載の装置において、前記固定手段(24,26,33,38 ,65,91,102)がリング(26bis)によって、また少なくとも1つ の脚(26)が円筒(24,33,38,65,91,102)によって構成さ れることを特徴とする装置。 4.前記請求項のいずれか一つに記載の装置において、前記隔離要素(4,2 1,25,30,36,42)がほぼ漏斗の形を有することを特徴とする装置。 5.請求項1から4に記載のいずれか一つの装置において、前記固定手段(2 4,26,33,38,65,91,102)がブロック手段(31,40,4 1)を有することを特徴とする装置。 6.前記請求項のいずれか一つに記載の装置において、前記閉塞要素(3,4 9,57,70,84,93,99)が閉塞器(50,64)とその移動を制限 する保持手段(54,55,58,59,71,72,81,94,95)を有 することを特徴とする装置。 7.請求項6に記載の装置において、前記保持手段(54,55,58,59 ,71,72,81,94,95)が少なくとも止め手段(55,59,72, 95)で終わっている脚(54,94)または軸部(58,71)を有すること を特徴とする装置。 8.前記請求項のいずれか一つに記載の装置において、容器頚部のねじ山と栓 (1,10,45,60,78,82)のねじ立て(12)の間に挿入されるた めのブッシュ(85,89)をさらに備えていることを特徴とする装置。 9.請求項8に記載の装置であって、前記隔離要素(88)と前記ブッシュ( 89)が単一保持構造を形成することを特徴とする装置。 10.請求項1から9のいずれか一つに記載の装置において、前記栓(1,1 0,45,60,78,82)と前記フレア(22,28,34,37,44, 66)が前記摺動表面(18,46)と前記先端(6,23,29,47)の間 の接触が線形あるいは事実上線形になるように、あるいは固定手段(24,26 ,33,38,65,91,102)から前記フレア(22,28,34,37 ,44,66)が延長している距離の少なくとも2分の1以下である軸Y−Yに 沿った距離にわたって寸法決定されることを特徴とする装置。 11.請求項10に記載の装置において、隔離要素(98)と閉塞要素(99 )が単一保持構造を形成し、前記閉塞要素(99)が少なくとも1つの溝(10 1)によって横断されていることを特徴とする装置。 12.請求項1から11のいずれか一つに記載の装置において、前記栓(1, 10,45,60,78,82)の前記ねじ立て(12)が前記摺動表面(18 , 46)に対して突出していることを特徴とする装置。 13.請求項1から12のいずれか一つに記載の装置を含むことを特徴とする 容器。
Applications Claiming Priority (3)
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BE630778A (ja) * | 1962-04-09 | |||
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- 1995-05-24 JP JP8500424A patent/JPH10500926A/ja active Pending
Also Published As
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EP0762976A1 (fr) | 1997-03-19 |
EP0762976B1 (fr) | 1999-03-31 |
ATE178284T1 (de) | 1999-04-15 |
FR2721006B1 (fr) | 1997-05-16 |
FR2721006A1 (fr) | 1995-12-15 |
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