JPH1048464A - 光ファイバプラグ - Google Patents
光ファイバプラグInfo
- Publication number
- JPH1048464A JPH1048464A JP19557096A JP19557096A JPH1048464A JP H1048464 A JPH1048464 A JP H1048464A JP 19557096 A JP19557096 A JP 19557096A JP 19557096 A JP19557096 A JP 19557096A JP H1048464 A JPH1048464 A JP H1048464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ferrule
- plug
- fiber plug
- adapter
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 103
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が少なく、しかも、光ファイバの端
部を簡単に終端できる光ファイバプラグを提供すること
を目的としている。 【構成】 フェルール2の端部外側に保持筒3が一体的
に設けてあり、保持筒3の外側に正方形の環状鍔6が設
けてある光ファイバプラグ1である。光ファイバコネク
タ用アダプタ9に、互いに対向させて設けた一対のフェ
ルールラッチアーム17が環状鍔6に係止して、フェル
ール2の案内筒16への挿入状態が維持されるようにし
てある。
部を簡単に終端できる光ファイバプラグを提供すること
を目的としている。 【構成】 フェルール2の端部外側に保持筒3が一体的
に設けてあり、保持筒3の外側に正方形の環状鍔6が設
けてある光ファイバプラグ1である。光ファイバコネク
タ用アダプタ9に、互いに対向させて設けた一対のフェ
ルールラッチアーム17が環状鍔6に係止して、フェル
ール2の案内筒16への挿入状態が維持されるようにし
てある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ相互を光学軸
を一致させて端−端接続する際に使用する光ファイバプ
ラグに関する。
を一致させて端−端接続する際に使用する光ファイバプ
ラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバ相互を端−端接続する
場合、それぞれの光ファイバを光ファイバプラグに終端
し、この2個の光ファイバプラグを光ファイバコネクタ
用アダプタ(以下、単にアダプタとも言う。)の両側
に、互いに向き合うようにして接続するようにしてい
る。光ファイバコネクタ用アダプタの内部には案内筒が
設けてある一方、光ファイバプラグに終端された光ファ
イバの端部にはフェルールが取り付けられ、光ファイバ
プラグをアダプタに接続するとフェルールが案内筒内に
挿入されるようになっている。光ファイバプラグ内に支
持されたフェルールは、スプリングを介して、その長手
方向において前方に付勢され、アダプタの案内筒内で
は、光ファイバの端面が所定の圧力で互いに当接できる
ようにされている。
場合、それぞれの光ファイバを光ファイバプラグに終端
し、この2個の光ファイバプラグを光ファイバコネクタ
用アダプタ(以下、単にアダプタとも言う。)の両側
に、互いに向き合うようにして接続するようにしてい
る。光ファイバコネクタ用アダプタの内部には案内筒が
設けてある一方、光ファイバプラグに終端された光ファ
イバの端部にはフェルールが取り付けられ、光ファイバ
プラグをアダプタに接続するとフェルールが案内筒内に
挿入されるようになっている。光ファイバプラグ内に支
持されたフェルールは、スプリングを介して、その長手
方向において前方に付勢され、アダプタの案内筒内で
は、光ファイバの端面が所定の圧力で互いに当接できる
ようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような光ファイ
バの端−端接続の方式においては、同一構造の光ファイ
バプラグを2個必要とし、しかも、この光ファイバプラ
グは、フェルールを前方に付勢した状態で支持する必要
があるため、ゴムホルダ、リング、かしめリング、スト
ップリング、スプリング、フェルール、プラグハウジン
グ、つまみ等の多くの部品で構成され、光ファイバの端
−端接続のための部品点数が多くなると共に、光ファイ
バを光ファイバプラグに終端する作業に多くの作業工数
を必要とするので、接続作業が能率良くできない問題点
があった。
バの端−端接続の方式においては、同一構造の光ファイ
バプラグを2個必要とし、しかも、この光ファイバプラ
グは、フェルールを前方に付勢した状態で支持する必要
があるため、ゴムホルダ、リング、かしめリング、スト
ップリング、スプリング、フェルール、プラグハウジン
グ、つまみ等の多くの部品で構成され、光ファイバの端
−端接続のための部品点数が多くなると共に、光ファイ
バを光ファイバプラグに終端する作業に多くの作業工数
を必要とするので、接続作業が能率良くできない問題点
があった。
【0004】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、部品点数が少なく、しかも、光ファイバの端部を
簡単に終端できる光ファイバプラグを提供することを目
的としている。
ので、部品点数が少なく、しかも、光ファイバの端部を
簡単に終端できる光ファイバプラグを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的のもとになさ
れた本発明の光ファイバプラグは、光ファイバの端部に
取り付けられるフェルールに、直接、アダプタと係止で
きる構造の保持筒を一体的に設けたものである。
れた本発明の光ファイバプラグは、光ファイバの端部に
取り付けられるフェルールに、直接、アダプタと係止で
きる構造の保持筒を一体的に設けたものである。
【0006】即ち本発明の光ファイバプラグは、光ファ
イバコネクタ用アダプタに接続可能とされ、光ファイバ
コネクタ用アダプタに設けられた案内筒に挿入されるフ
ェルールを備えている光ファイバプラグにおいて、前記
フェルールの端部外側に保持筒が一体的に設けてあり、
この保持筒が光ファイバコネクタ用アダプタに係止し
て、フェルールの案内筒への挿入状態が維持される構成
としてあることを特徴とする光ファイバプラグである。
イバコネクタ用アダプタに接続可能とされ、光ファイバ
コネクタ用アダプタに設けられた案内筒に挿入されるフ
ェルールを備えている光ファイバプラグにおいて、前記
フェルールの端部外側に保持筒が一体的に設けてあり、
この保持筒が光ファイバコネクタ用アダプタに係止し
て、フェルールの案内筒への挿入状態が維持される構成
としてあることを特徴とする光ファイバプラグである。
【0007】また、前記のような構成の光ファイバプラ
グであって、保持筒の外側に、回転対称軸を有する多角
形の環状鍔が設けてあり、光ファイバコネクタ用アダプ
タに、互いに対向させて設けた一対のフェルールラッチ
アームと係止して、フェルールの案内筒への挿入状態が
維持される構成としてある光ファイバプラグである。
グであって、保持筒の外側に、回転対称軸を有する多角
形の環状鍔が設けてあり、光ファイバコネクタ用アダプ
タに、互いに対向させて設けた一対のフェルールラッチ
アームと係止して、フェルールの案内筒への挿入状態が
維持される構成としてある光ファイバプラグである。
【0008】
【作用】本発明の光ファイバプラグの構成部品は、フェ
ルールと保持筒の二つとなる。また、この光ファイバプ
ラグへの、光ファイバの終端作業は、光ファイバの端部
にフェルールを取り付けるだけにすることができる。
ルールと保持筒の二つとなる。また、この光ファイバプ
ラグへの、光ファイバの終端作業は、光ファイバの端部
にフェルールを取り付けるだけにすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1乃至図3に実施例の光ファイバプラグ
1が示してある。この光ファイバプラグ1は、フェルー
ル2と保持筒3とで構成してあるもので、フェルール2
の一端部外側にオーバーモールドによって保持筒3を成
形し、フェルール2と保持筒3が一体となっている。フ
ェルール2の中心軸上に形成されているファイバ挿通孔
4と同軸で、保持筒3にはファイバ導入孔5が形成され
ている。保持筒3の外側には、正方形の環状鍔6が設け
てある。
1が示してある。この光ファイバプラグ1は、フェルー
ル2と保持筒3とで構成してあるもので、フェルール2
の一端部外側にオーバーモールドによって保持筒3を成
形し、フェルール2と保持筒3が一体となっている。フ
ェルール2の中心軸上に形成されているファイバ挿通孔
4と同軸で、保持筒3にはファイバ導入孔5が形成され
ている。保持筒3の外側には、正方形の環状鍔6が設け
てある。
【0011】図4と図5には、上記実施例の光ファイバ
プラグ1を用いて光ファイバケーブル7、8が端−端接
続される様子が示してある。一方の光ファイバケーブル
7を実施例の光ファイバプラグ1に終端して、光ファイ
バコネクタ用アダプタ9に接続する一方、他方の光ファ
イバケーブル8を、従来の光ファイバプラグ10に終端
して、アダプタ9に接続するようにしている。
プラグ1を用いて光ファイバケーブル7、8が端−端接
続される様子が示してある。一方の光ファイバケーブル
7を実施例の光ファイバプラグ1に終端して、光ファイ
バコネクタ用アダプタ9に接続する一方、他方の光ファ
イバケーブル8を、従来の光ファイバプラグ10に終端
して、アダプタ9に接続するようにしている。
【0012】一方の光ファイバケーブル7は、端部に光
ファイバ11を露出させた状態で、前記保持筒3のファ
イバ導入孔5からフェルール2のファイバ挿通孔4へ挿
通して、光ファイバ11とフェルール2を固定し、光フ
ァイバ11の端面12を研磨することで、光ファイバケ
ーブル7の光ファイバプラグ1への終端を完了する。他
方の光ファイバケーブル8の光ファイバプラグ10への
終端は従来通りである。即ち、光ファイバケーブル7の
端部に光ファイバを露出させて、該部にフェルール13
を固定し、かつ端面14を研磨した後、フェルール13
をプラグハウジング15内に、付勢用のスプリング(図
示していない)等を介在させて組み込むようにする。
ファイバ11を露出させた状態で、前記保持筒3のファ
イバ導入孔5からフェルール2のファイバ挿通孔4へ挿
通して、光ファイバ11とフェルール2を固定し、光フ
ァイバ11の端面12を研磨することで、光ファイバケ
ーブル7の光ファイバプラグ1への終端を完了する。他
方の光ファイバケーブル8の光ファイバプラグ10への
終端は従来通りである。即ち、光ファイバケーブル7の
端部に光ファイバを露出させて、該部にフェルール13
を固定し、かつ端面14を研磨した後、フェルール13
をプラグハウジング15内に、付勢用のスプリング(図
示していない)等を介在させて組み込むようにする。
【0013】前記光ファイバコネクタ用アダプタ9は筒
状構造のもので、内側中央に前記フェルール2、13を
挿通できるようにした案内筒16が設けられていると共
に、案内筒16に沿うようにして、一側(図4、5にお
いて左側)に一対のフェルールラッチアーム17が互い
に対向させて設けてあり、他側(図において右側)には
一対のプラグラッチアーム18が互いに対向させて設け
てある。光ファイバコネクタ用アダプタ9の一側から、
一方の光ファイバケーブル7を終端した光ファイバプラ
グ1を、図示したように、フェルール2が案内筒16に
挿通されるようにして接続すると共に、アダプタ9の他
側から、他方の光ファイバケーブル8を終端した光ファ
イバプラグ10を、フェルール13が案内筒16に挿通
されるようにして接続して、光ファイバケーブル7、8
の端−端接続を完了することができる。
状構造のもので、内側中央に前記フェルール2、13を
挿通できるようにした案内筒16が設けられていると共
に、案内筒16に沿うようにして、一側(図4、5にお
いて左側)に一対のフェルールラッチアーム17が互い
に対向させて設けてあり、他側(図において右側)には
一対のプラグラッチアーム18が互いに対向させて設け
てある。光ファイバコネクタ用アダプタ9の一側から、
一方の光ファイバケーブル7を終端した光ファイバプラ
グ1を、図示したように、フェルール2が案内筒16に
挿通されるようにして接続すると共に、アダプタ9の他
側から、他方の光ファイバケーブル8を終端した光ファ
イバプラグ10を、フェルール13が案内筒16に挿通
されるようにして接続して、光ファイバケーブル7、8
の端−端接続を完了することができる。
【0014】光ファイバプラグ1のフェルール2が案内
筒16に挿通された状態は、保持筒3に設けた環状鍔6
にフェルールラッチアーム17が係止して維持される。
同様に、フェルール13が案内筒16に挿通された状態
は、プラグハウジング15の外壁に設けた係合段部19
にプラグラッチアーム18が係止して維持される。フェ
ルール13はスプリングを介して矢示20の方向に付勢
されているので、フェルール2を取り付けた光ファイバ
11の端面12と、フェルール13を取り付けた光ファ
イバの端面14を所定の当接圧のもとに当接させること
ができる。
筒16に挿通された状態は、保持筒3に設けた環状鍔6
にフェルールラッチアーム17が係止して維持される。
同様に、フェルール13が案内筒16に挿通された状態
は、プラグハウジング15の外壁に設けた係合段部19
にプラグラッチアーム18が係止して維持される。フェ
ルール13はスプリングを介して矢示20の方向に付勢
されているので、フェルール2を取り付けた光ファイバ
11の端面12と、フェルール13を取り付けた光ファ
イバの端面14を所定の当接圧のもとに当接させること
ができる。
【0015】光ファイバプラグ1の保持筒3に設けた環
状鍔6を正方形としたので、光ファイバコネクタ用アダ
プタ9に対しては、光ファイバプラグ1を光ファイバ1
1の回りで90度づつ回転して接続することができ、他
方の光ファイバプラグ10の光ファイバとの間で、光学
軸が一致するように調心することが可能である。この環
状鍔6は、アダプタ9に設けられる、一対のフェルール
ラッチアーム17が係止できる、互いに平行に対向する
辺を有する多角形であれば良いことから、正六角形、正
八角形など、回転対称軸を有する他の多角形とすること
もできる。
状鍔6を正方形としたので、光ファイバコネクタ用アダ
プタ9に対しては、光ファイバプラグ1を光ファイバ1
1の回りで90度づつ回転して接続することができ、他
方の光ファイバプラグ10の光ファイバとの間で、光学
軸が一致するように調心することが可能である。この環
状鍔6は、アダプタ9に設けられる、一対のフェルール
ラッチアーム17が係止できる、互いに平行に対向する
辺を有する多角形であれば良いことから、正六角形、正
八角形など、回転対称軸を有する他の多角形とすること
もできる。
【0016】以上に説明したように、実施例の光ファイ
バプラグ1を使用して光ファイバケーブル7、8の端−
端接続を行うようにすれば、部品点数の多い従来の光フ
ァイバプラグ10は1個とすることができ、接続部全体
として部品点数を少なくできる。そして、光ファイバプ
ラグ1への光ファイバケーブル7の終端作業も、光ファ
イバ11にフェルール2を取り付けて、端面12を研磨
するだけのきわめて簡単な作業で完了することができ、
しかも、多くの作業工数を必要とする従来の光ファイバ
プラグ10への光ファイバケーブル8の終端作業は1回
で良くなるので、端−端接続に要する作業工数を大幅に
少なくすることができる。
バプラグ1を使用して光ファイバケーブル7、8の端−
端接続を行うようにすれば、部品点数の多い従来の光フ
ァイバプラグ10は1個とすることができ、接続部全体
として部品点数を少なくできる。そして、光ファイバプ
ラグ1への光ファイバケーブル7の終端作業も、光ファ
イバ11にフェルール2を取り付けて、端面12を研磨
するだけのきわめて簡単な作業で完了することができ、
しかも、多くの作業工数を必要とする従来の光ファイバ
プラグ10への光ファイバケーブル8の終端作業は1回
で良くなるので、端−端接続に要する作業工数を大幅に
少なくすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明の通り、本発明の光ファイバ
プラグによれば、アダプタと係止可能の保持筒をフェル
ールに一体的に設けて部品点数を減らし、また、光ファ
イバの終端も簡単にできるようにしたので、光ファイバ
の端−端接続を少ない部品点数で行うことができ、か
つ、端−端接続に要する作業工数を大幅に削減して能率
良く接続ができる効果がある。
プラグによれば、アダプタと係止可能の保持筒をフェル
ールに一体的に設けて部品点数を減らし、また、光ファ
イバの終端も簡単にできるようにしたので、光ファイバ
の端−端接続を少ない部品点数で行うことができ、か
つ、端−端接続に要する作業工数を大幅に削減して能率
良く接続ができる効果がある。
【図1】 本発明の実施例の光ファイバプラグの断面図
である。
である。
【図2】 同じく実施例の光ファイバプラグの正面図で
ある。
ある。
【図3】 同じく実施例の光ファイバプラグの左側面図
である。
である。
【図4】 実施例の光ファイバプラグをアダプタに接続
した状態を示す縦断面図である。
した状態を示す縦断面図である。
【図5】 同じくアダプタに接続した状態の横断面図で
ある。
ある。
1 光ファイバプラグ 2 フェルール 3 保持筒 4 ファイバ挿通孔 5 ファイバ導入孔 6 環状鍔 7、8 光ファイバケーブル 9 光ファイバコネクタ用アダプタ 10 従来の光ファイバプラグ 11 光ファイバ 12 端面 13 フェルール 14 端面 15 プラグハウジング 16 案内筒 17 フェルールラッチアーム 18 プラグラッチアーム 19 係合段部 21 外側ボディ 22 内側ボディ 23、24 支持筒
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバコネクタ用アダプタ9に接
続可能とされ、光ファイバコネクタ用アダプタ9に設け
られた案内筒16に挿入されるフェルール2を備えてい
る光ファイバプラグ1において、 前記フェルール2の端部外側に保持筒3が一体的に設け
てあり、この保持筒3が光ファイバコネクタ用アダプタ
9に係止して、フェルール2の案内筒16への挿入状態
が維持される構成としてあることを特徴とする光ファイ
バプラグ。 - 【請求項2】 保持筒3の外側に、回転対称軸を有す
る多角形の環状鍔6が設けてあり、光ファイバコネクタ
用アダプタ9に、互いに対向させて設けた一対のフェル
ールラッチアーム17と係止して、フェルール2の案内
筒16への挿入状態が維持される構成としてある請求項
1記載の光ファイバプラグ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557096A JPH1048464A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 光ファイバプラグ |
US08/863,452 US5815618A (en) | 1996-06-07 | 1997-05-27 | Adaptor for interconnecting optical fibers |
EP97108999A EP0811861B1 (en) | 1996-06-07 | 1997-06-04 | Adaptor for interconnecting optical fibers |
DE69733917T DE69733917T2 (de) | 1996-06-07 | 1997-06-04 | Adapter zum Verbinden von optischen Fasern |
KR1019970023323A KR100278943B1 (ko) | 1996-06-07 | 1997-06-05 | 광섬유 상호 접속용 어댑터 |
TW087212132U TW367049U (en) | 1996-06-07 | 1997-06-06 | Adaptor for interconnecting optical fibers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557096A JPH1048464A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 光ファイバプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1048464A true JPH1048464A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16343329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19557096A Pending JPH1048464A (ja) | 1996-06-07 | 1996-07-05 | 光ファイバプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1048464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010096903A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Yazaki Corp | 光ファイバモジュール及びその製造方法 |
JP2014066901A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Metals Ltd | 光コネクタ |
-
1996
- 1996-07-05 JP JP19557096A patent/JPH1048464A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010096903A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Yazaki Corp | 光ファイバモジュール及びその製造方法 |
JP2014066901A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Metals Ltd | 光コネクタ |
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