JPH1045899A - フェノール縮合物の製造方法 - Google Patents
フェノール縮合物の製造方法Info
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Abstract
常温近くの低温における反応活性の高い触媒系を提供す
る。 【解決手段】フェノールを酸素により酸化カップリング
する際に、一般式(I)で表される銅錯体触媒を用いる
フェノール縮合物の製造方法。 (式中、R1 は炭化水素基または置換炭化水素基を表
し、すべてのR1 は同一でも異なっていてもよい。R2
は二官能性の炭化水素基または置換炭化水素基を表し、
すべてのR2 は同一でも異なっていてもよい。Xはカウ
ンターアニオンであり、nはXの個数であって、Cuと
Xの価数により適宜決定される。)
Description
製造方法に関する。
プリングする方法としては、酸化剤に遷移金属錯体を当
量用いる方法が知られており、例えばJ.Org.Chem.,34
(8),2388(1969) およびInorg.Chem.,5(5),801 (1966)
には、C−Cカップリングによるフェノール縮合物の製
造において四塩化バナジウムおよび四塩化オキソモリブ
デンの遷移金属錯体酸化剤を当量用いる方法が記載され
ている。しかし、酸化剤として遷移金属錯体を当量用い
る方法は、酸化剤が高価であり、反応後に当量生成する
遷移金属錯体を除去しなければならないことなどが問題
であった。
おいて、触媒存在下に酸化剤として安価な酸素を用いる
方法は、反応後に酸化剤から生じるのは水であり、大量
生産に優れた方法である。例えば2,6−ジメチルフェ
ノールの酸素酸化重合については、銅、マンガン、コバ
ルトなどの遷移金属錯体が触媒として既に広く知られて
いる(例として、特公昭63−6091号公報、特開昭
59−131627号公報等が挙げられる。)。
られる触媒については、特公昭36−18692号公
報、工業化学雑誌, 72巻, 10号,106 (1969) および特公
昭48−17395号公報に、ピリジン類(2,6ージ
メチルピリジン等が例示されている。)と第一銅塩から
なる触媒が提案されているが、重合活性、特に常温近く
の低温における重合活性が十分でなかった。
ノールの酸素酸化カップリングにおいて、常温近くの低
温における反応活性の高い触媒系を提供することにあ
る。
て、本研究者らは上記目的を達成すべく鋭意研究を行っ
た結果、特定の多座配位子を有する遷移金属錯体触媒を
見出し、本発明を完成するに至った。即ち本発明は、フ
ェノールを酸素により酸化カップリングする際に、一般
式(I)で表される銅錯体触媒を用いるフェノール縮合
物の製造方法に係る発明である。 (式中、R1 は炭化水素基または置換炭化水素基を表
し、すべてのR1 は同一でも異なっていてもよい。R2
は二官能性の炭化水素基または置換炭化水素基を表し、
すべてのR2 は同一でも異なっていてもよい。Xはカウ
ンターアニオンであり、nはXの個数であって、Cuと
Xの価数により適宜決定される。)
触媒である。
基としては炭素原子数1〜20のアルキル基、アラルキ
ル基及びアリール基が好ましく、具体的にはメチル基、
エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−
ブチル基、iso−ブチル基、t−ブチル基、ペンチル
基、シクロペンチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル
基、オクチル基、デシル基、ベンジル基、2−フェニル
エチル基、1−フェニルエチル基、フェニル基、4−t
−ブチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、
3,5−ジ−t−ブチルフェニル基、1−ナフチル基、
2−ナフチル基等が挙げられる。
水素基は、ハロゲン原子、アルコキシ基、二置換アミノ
基等で置換された炭化水素基であり、具体例としては、
トリフルオロメチル基、2−t−ブチルオキシエチル
基、3−ジフェニルアミノプロピル基等が挙げられる。
素基が好ましく、炭素原子数1〜20のアルキル基及び
アラルキル基がより好ましく、炭素原子数1〜20のア
ルキル基がさらに好ましい。
の炭化水素基としては、炭素原子数1〜20のアルキレ
ン基、アリールアルキレン基、シクロアルキレン基及び
アリーレン基が好ましく、具体例としては、メチレン
基、1,2−エチレン基、1,2−プロピレン基、1,
3−プロピレン基、2,4−ブチレン基、2,4−ジメ
チル−2,4−ブチレン基、1,2−ジフェニル−1,
2−エチレン、1,2−シクロペンチレン基、1,2−
シクロヘキシレン基、1,2−フェニレン基、4,5−
ジメチル−1,2−フェニレン基、2,3−ナフチレン
基等を挙げることができる。
の置換炭化水素基は、ハロゲン原子、アルコキシ基、二
置換アミノ基等で置換された二官能性の置換炭化水素基
であり、具体例としては、1,1,2,2−テトラフル
オロ−1,2−エチレン基、4,5−ジメトキシ−1,
2−フェニレン基、4−ジメチルアミノ−1,2−フェ
ニレン基等を挙げることができる。
性の炭化水素基が好ましく、炭素原子数1〜20のアル
キレン基及びシクロアルキレン基がより好ましく、炭素
原子数1〜20のアルキレン基がさらに好ましい。
たは2価であり、好ましくは2価である。
ンであり、nはXの個数であって、CuとXの価数によ
り決定される。かかるカウンターアニオンとしては特に
限定はないが、通常ブレンステッド酸の共役塩基が使用
され、具体例としては、フッ化物イオン、塩化物イオ
ン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、硫酸イオン、硝酸
イオン、炭酸イオン、過塩素酸イオン、テトラフルオロ
ボーレートイオン、ヘキサフルオロホスフェイトイオ
ン、メタンスルホン酸イオン、トリフルオロメタンスル
ホン酸イオン、トルエンスルホン酸イオン、酢酸イオ
ン、トリフルオロ酢酸イオン、プロピオン酸イオン、安
息香酸イオン、水酸化物イオン、酸化物イオン、メトキ
サイドイオン、エトキサイドイオン等が挙げられる。好
ましくは、塩化物イオン、臭化物イオン、硫酸イオン、
硝酸イオン、酢酸イオンであり、さらに好ましくは、塩
化物イオン、臭化物イオンである。
は、触媒能を失活させないならば特に限定されるもので
はない。また本発明の銅錯体触媒には、錯体の原料、合
成過程および/または酸化カップリング反応過程で、溶
媒などが配位していても良い。
物と銅の化合物とを適当な溶媒中で混合する方法等によ
り合成することができる。かかる銅の化合物としては、
銅のブレンステッド酸塩等が適宜用いられる。また、三
座配位子化合物は、J. Chem.Soc. Dalton Trans., 83
(1993). や J. Am. Chem. Soc., 8865, 117(1995).等に
記載の方法により合成が可能である。該銅錯体は、あら
かじめ合成された錯体を用いることができるが、反応系
中で錯体を形成させてもよい。
混合して使用することができる。本発明においては、該
触媒は任意の量で用いることができるが、一般的にはフ
ェノールに対する銅錯体の量として0.01〜50モル
%が好ましく、0.02〜10モル%がより好ましい。
活性ガスとの混合物であってもよく、空気でもよい。酸
素の使用量は、フェノールに対して通常、当量以上大過
剰に使用する。
施することは可能であるが、一般には溶媒を用いること
が望ましい。溶媒はフェノールに対し不活性でかつ反応
温度において液体であれば、特に限定されるものではな
い。好ましい溶媒の例を示すならば、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素;ヘプタン、シクロヘ
キサン等の鎖状及び環状の脂肪族炭化水素;クロロベン
ゼン、ジクロロベンゼン、ジクロロメタン等のハロゲン
化炭化水素;アセトニトリル、ベンゾニトリル等のニト
リル類;メタノール、エタノール、n−プロピルアルコ
ール、iso−プロピルアルコール等のアルコール類;
ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコール
ジメチルエーテル等のエーテル類;N,N−ジメチルホ
ルムアミド、N−メチルピロリドン等のアミド類;ニト
ロタン、ニトロベンゼン等のニトロ化合物類;水等が挙
げられる。さらに好ましくは、芳香族炭化水素、ハロゲ
ン化炭化水素等である。これらは単独あるいは混合物と
して使用される。
が好ましくは0.5〜50重量%、より好ましくは1〜
30重量%になるような割合で使用される。
ェノールよりも強い酸の共役塩基を有する場合には、該
銅錯体触媒を不活性化しない塩基を、カウンターイオン
と当量以上、反応時に共存させることが好ましい。かか
る塩基の例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、酸化カルシウム、ナトリウムメトキサイド、ナトリ
ウムエトキサイド等のアルカリ金属またはアルカリ土類
金属の水酸化物、酸化物、アルコキサイド類;メチルア
ミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、
ジブチルアミン、トリエチルアミン等のアミン類;ピリ
ジン、2−メチルピリジン、2,6−ジメチルピリジ
ン、2,6−ジフェニルピリジン等のピリジン類が挙げ
られる。通常よく使用されるのはアミン類、ピリジン類
である。
液状を保つ範囲であれば特に制限はないが、加熱に必要
なエネルギーを小さくするためには60℃より低いこと
が好ましく、0〜55℃がより好ましく、10〜45℃
がさらに好ましい。
説明するが、本発明はこれらの実施例によりその範囲を
限定されるものではない。
物質としてジフェニルエーテルを含む反応混合物15m
gをサンプリングし、濃塩酸を若干量加えて酸性とし、
メタノール2gを加え、測定サンプルとした。このサン
プルを、高速液体クロマトグラフィー(ポンプ:ウォー
ターズ社製600Eシステム、検出器:ウォーターズ社
製UV/VIS−486、検出波長:278nm、カラ
ム:YMC社製ODS−AM、展開溶媒:メタノール/
水=50:50よりスタートして25分後に100/0
となるよう変化させ、その後45分まで保持)により分
析し、ジフェニルエーテルを内部標準物質として定量し
た。
子量(Mw):ゲルパーミエーションクロマトグラフィー
(ポンプ:ウォーターズ社製600Eシステム、検出
器:ウォーターズ社製UV/VIS−484、検出波
長:254nm、カラム:ウォーターズ社製Ultrastyra
gel Linear=2本+1000A=1本+100A=1
本、展開溶媒:クロロホルム)により分析し、標準ポリ
スチレン換算値として重量平均分子量(Mw)と数平均
分子量(Mn)を測定した。
Trans., 83(1993).を参照し合成した。即ち、1,4,
7−トリアザシクロノナンをトルエン中、水酸化カリウ
ム存在下、80〜90℃で臭化イソプロピルと反応さ
せ、次いで過塩素酸ナトリウムを加えて1,4,7−ト
リイソプロピル−1,4,7−トリアザシクロノナンの
過塩素酸塩の結晶を得た。該過塩素酸塩、0.3gをト
ルエン中で水酸化カリウムを用いて中和処理した後、溶
媒を真空下留去した。この中にアセトン15mL、Cu
Cl2 ・2H2 Oを0.15g(配位子の過塩素酸塩に
対し当量)と塩化メチレンを20mLいれて、室温で1
時間撹拌した。反応終了後、真空下溶媒を留去し、塩化
メチレン/テトラヒドロフラン混合溶媒にとかし、ろ過
脱塩した後、更に溶媒を真空下留去し、オクタン/塩化
メチレンから再結晶して、下記構造式の錯体(以降、Cu
(tacn)と記すことがある。)を得た。
素を充填したゴム風船を取付け、フラスコ内を酸素に置
換した。これに、Cu(tacn)0.020mmolを入れ、
フェノール0.80mmolと、塩基として2,6−ジ
フェニルピリジン0.20mmolをトルエン0.80
gに溶解したものを加えた。内容物を攪拌しながら、フ
ラスコを40℃のウォーターバスで保温し、30時間反
応させた。反応終了後、濃塩酸数滴を加えて酸性にした
後、メタノール20mlを加え、沈殿した重合体を濾取
した。メタノール10mlで3回洗浄し、イオン交換水
10mlで3回洗浄し、メタノール10mlで3回洗浄
し、100℃で5時間減圧乾燥した後、重合体を得た。
40℃、30時間後におけるフェノールの転化率(Con
v.) は37%、重合体の収率は33%であった。また、
重合体の分子量は、クロロホルム可溶部について、Mw
=16900、Mn=3300であった。
素を充填したゴム風船を取付け、フラスコ内を酸素に置
換した。これに、塩化第一銅0.030mmolを入
れ、2,6−ジメチルピリジン0.030mmolとフ
ェノール1.20mmolをトルエン1.2gに溶解し
たものを加えた。内容物を攪拌しながら、フラスコを4
0℃のウォーターバスで保温し、33時間反応させた。
反応終了後、濃塩酸数滴を加えて酸性にした後、メタノ
ール20mlを加え、沈殿した重合体を濾取した。メタ
ノール10mlで3回洗浄し、イオン交換水10mlで
3回洗浄し、メタノール10mlで3回洗浄し、100
℃で5時間減圧乾燥した後、重合体を得た。40℃、3
3時間後におけるフェノールの転化率(Conv.) は13
%、重合体の収率は11%であった。また、重合体の分
子量は、Mw=20900、Mn=4800であった。
酸化カップリングにおいて、本発明の触媒系は従来の触
媒系よりも、常温近くの低温における反応活性がはるか
に高く、保温のための熱エネルギーがほとんど不要であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】フェノールを酸素により酸化カップリング
する際に、一般式(I)で表される銅錯体触媒を用いる
フェノール縮合物の製造方法。 (式中、R1 は炭化水素基または置換炭化水素基を表
し、すべてのR1 は同一でも異なっていてもよい。R2
は二官能性の炭化水素基または置換炭化水素基を表し、
すべてのR2 は同一でも異なっていてもよい。Xはカウ
ンターアニオンであり、nはXの個数であって、Cuと
Xの価数により適宜決定される。) - 【請求項2】フェノールを酸素により酸化カップリング
する際の反応温度が60℃より低いことを特徴とする請
求項1記載のフェノール縮合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20152696A JP3700270B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | フェノール縮合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1045899A true JPH1045899A (ja) | 1998-02-17 |
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---|---|---|---|
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002060485A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 官能基を有する2,5−ジ置換フェノール酸化共重合体 |
US6541596B1 (en) | 1999-02-05 | 2003-04-01 | Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Crystallizable poly (2,5-di-substituted-1,4-phenylene oxide) and a method of preparing the same |
JP2005068172A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Kao Corp | ポリウレタン製造用触媒 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20152696A patent/JP3700270B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6841650B2 (en) | 1999-02-05 | 2005-01-11 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Crystallizable poly (2,5-di-substituted-1,4-phenylene oxide) and a method of preparing the same |
JP2002060485A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 官能基を有する2,5−ジ置換フェノール酸化共重合体 |
JP2005068172A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Kao Corp | ポリウレタン製造用触媒 |
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