JPH1037441A - 磁器タイル張りパネル - Google Patents
磁器タイル張りパネルInfo
- Publication number
- JPH1037441A JPH1037441A JP21507796A JP21507796A JPH1037441A JP H1037441 A JPH1037441 A JP H1037441A JP 21507796 A JP21507796 A JP 21507796A JP 21507796 A JP21507796 A JP 21507796A JP H1037441 A JPH1037441 A JP H1037441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porcelain
- adhesive
- base material
- ceramic tiles
- resin
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基材と磁器タイルとの熱膨張の差異などによ
る剥落を防止し、信頼性の高い磁器タイル張りパネルを
提供する。 【構成】 基材1に磁器タイル5を接着するのに、FR
P防水層2(表面に無機骨材3を散布して付着させる)
を介在して弾性のウレタン系接着剤4(例.一液湿気硬
化型弾性ウレタン樹脂)で施工した磁器タイル張りパネ
ル。
る剥落を防止し、信頼性の高い磁器タイル張りパネルを
提供する。 【構成】 基材1に磁器タイル5を接着するのに、FR
P防水層2(表面に無機骨材3を散布して付着させる)
を介在して弾性のウレタン系接着剤4(例.一液湿気硬
化型弾性ウレタン樹脂)で施工した磁器タイル張りパネ
ル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FRP防水層を介在す
る磁器タイル張りパネルに関する。
る磁器タイル張りパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】合板,パーチクルボード,MDF(中質
繊維板)などの木質板の表面に磁器タイルを張り付けた
パネルは、不燃性,耐水性,美観に優れていることによ
り、台所や浴室などの内装材及びベランダやバルコニー
などの外装材として使用されている。
繊維板)などの木質板の表面に磁器タイルを張り付けた
パネルは、不燃性,耐水性,美観に優れていることによ
り、台所や浴室などの内装材及びベランダやバルコニー
などの外装材として使用されている。
【0003】そして、内装パネル用の磁器タイル用接着
剤としては、有機接着剤が使用されており、JIS A
5548で規格化されている陶磁器タイル用接着剤は、
主成分により合成ゴム系ラテックス型,合成樹脂系エマ
ルジョン型,エポキシ変性合成ゴム系ラテックス型,エ
ポキシ樹脂系反応硬化型などがある。
剤としては、有機接着剤が使用されており、JIS A
5548で規格化されている陶磁器タイル用接着剤は、
主成分により合成ゴム系ラテックス型,合成樹脂系エマ
ルジョン型,エポキシ変性合成ゴム系ラテックス型,エ
ポキシ樹脂系反応硬化型などがある。
【0004】また、セメントモルタル(またはポリマー
ディスパージョンを混入したセメントモルタル)による
接着も一部でなされている。
ディスパージョンを混入したセメントモルタル)による
接着も一部でなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記有機接着
剤のうち、ラテックス型やエマルジョン型の如く、水分
散型接着剤を使用したパネルは、耐水性及び耐熱性に問
題があり、エポキシ樹脂系反応硬化型接着剤は、冷熱サ
イクルにより亀裂が発生する恐れがあり、また、接着剤
の伸び率が小さいため、基材と磁器タイルとの熱膨張の
差異等によりタイルが剥落したり、目地部やタイルに亀
裂が生じたり、パネル自体に反りが生じたりした。
剤のうち、ラテックス型やエマルジョン型の如く、水分
散型接着剤を使用したパネルは、耐水性及び耐熱性に問
題があり、エポキシ樹脂系反応硬化型接着剤は、冷熱サ
イクルにより亀裂が発生する恐れがあり、また、接着剤
の伸び率が小さいため、基材と磁器タイルとの熱膨張の
差異等によりタイルが剥落したり、目地部やタイルに亀
裂が生じたり、パネル自体に反りが生じたりした。
【0006】また、セメントモルタルを接着剤として張
り付けたパネルは、上記の如きタイルの剥落,目地部の
亀裂の他にパネル自体の荷重が大きくなる欠点があっ
た。
り付けたパネルは、上記の如きタイルの剥落,目地部の
亀裂の他にパネル自体の荷重が大きくなる欠点があっ
た。
【0007】本発明の目的は、基材と磁器タイルとの熱
膨張の差異を吸収して、しかも耐水性や耐熱性が優れ
て、タイルの剥落や目地部の亀裂が発生せず、パネル自
体が軽量で反りも発生しない磁器タイル張りパネルを提
供することにある。
膨張の差異を吸収して、しかも耐水性や耐熱性が優れ
て、タイルの剥落や目地部の亀裂が発生せず、パネル自
体が軽量で反りも発生しない磁器タイル張りパネルを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材にFRP
防水層を介在して弾性のウレタン樹脂で磁器タイルが接
着されていることを特徴とする磁器タイル張りパネルで
ある。
防水層を介在して弾性のウレタン樹脂で磁器タイルが接
着されていることを特徴とする磁器タイル張りパネルで
ある。
【0009】また、FRP防水層が、ガラス繊維マット
に不飽和ポリエステル樹脂を含浸した層で、磁器タイル
との界面に無機骨材が散布付着している層である上記の
磁器タイル張りパネルである。
に不飽和ポリエステル樹脂を含浸した層で、磁器タイル
との界面に無機骨材が散布付着している層である上記の
磁器タイル張りパネルである。
【0010】次に、本発明の実施態様を示す図1の断面
図により説明すると、基材1にFRP防水層2を介在し
て、弾性のウレタン樹脂4で磁器タイル5が接着されて
いる磁器タイル張りパネルである。
図により説明すると、基材1にFRP防水層2を介在し
て、弾性のウレタン樹脂4で磁器タイル5が接着されて
いる磁器タイル張りパネルである。
【0011】また、FRP防水層2と磁器タイル5との
界面に無機骨材3が散布付着している上記の磁器タイル
張りパネルである。
界面に無機骨材3が散布付着している上記の磁器タイル
張りパネルである。
【0012】本発明における基材1とは、合板,パーチ
クルボード,ファイバーボード,MDF(中質繊維板)
などの木質系板状体(ボード),石膏ボード,ケイカル
板等の無機質系ボード,鉄板やアルミニウム板などの金
属板などの建築用または構築用板をいう。
クルボード,ファイバーボード,MDF(中質繊維板)
などの木質系板状体(ボード),石膏ボード,ケイカル
板等の無機質系ボード,鉄板やアルミニウム板などの金
属板などの建築用または構築用板をいう。
【0013】FRP防水層2とは、ガラス繊維,合成繊
維,天然繊維などの補強用繊維を、織布,不織布,フエ
ルト状ないしはマット状にした層に、不飽和ポリエステ
ル樹脂,エポキシ樹脂,ウレタン樹脂などを含浸した公
知の繊維強化プラスチック(FRP)をいう。
維,天然繊維などの補強用繊維を、織布,不織布,フエ
ルト状ないしはマット状にした層に、不飽和ポリエステ
ル樹脂,エポキシ樹脂,ウレタン樹脂などを含浸した公
知の繊維強化プラスチック(FRP)をいう。
【0014】これらのうちでも、不燃性のガラス繊維マ
ットに、100%樹脂分でも低粘度である不飽和ポリエ
ステル樹脂を塗布含浸して、未硬化のFRP防水層2の
表面に、硅砂や炭カルなどの無機骨材3を散布付着して
いる層が、繊維への樹脂の含浸性,FRP防水層の強
度,耐薬品性,不燃性,耐久性及び密着性等の点で最適
である。
ットに、100%樹脂分でも低粘度である不飽和ポリエ
ステル樹脂を塗布含浸して、未硬化のFRP防水層2の
表面に、硅砂や炭カルなどの無機骨材3を散布付着して
いる層が、繊維への樹脂の含浸性,FRP防水層の強
度,耐薬品性,不燃性,耐久性及び密着性等の点で最適
である。
【0015】接着剤としての弾性のウレタン系樹脂とし
ては、分子中にイソシアネート基と水酸基から得られる
ウレタン結合を有する樹脂で、使用形態としては一液型
と二液型がある。すなわち、ポリイソシアネート(主
剤)と末端のOH基のポリオール(硬化剤)、あるい
は、末端にNOC基のウレタンプレポリマー(主剤)と
ポリオール(硬化剤)の組合せからなるイソシアネート
/ポリオール反応形の二液型接着剤がある。また、ポリ
エステルポリオールあるいはポリエーテルポリオールと
ジイソシアネートから合成されるNCO末端ウレタンプ
レポリマーからなる湿気硬化形の一液型接着剤である。
そして、本発明においては、いずれのタイプも常温で硬
化し、硬化後の伸び率が150〜1000%の弾性のあ
る結合剤が適用される。
ては、分子中にイソシアネート基と水酸基から得られる
ウレタン結合を有する樹脂で、使用形態としては一液型
と二液型がある。すなわち、ポリイソシアネート(主
剤)と末端のOH基のポリオール(硬化剤)、あるい
は、末端にNOC基のウレタンプレポリマー(主剤)と
ポリオール(硬化剤)の組合せからなるイソシアネート
/ポリオール反応形の二液型接着剤がある。また、ポリ
エステルポリオールあるいはポリエーテルポリオールと
ジイソシアネートから合成されるNCO末端ウレタンプ
レポリマーからなる湿気硬化形の一液型接着剤である。
そして、本発明においては、いずれのタイプも常温で硬
化し、硬化後の伸び率が150〜1000%の弾性のあ
る結合剤が適用される。
【0016】次に、本発明を実施例により説明する。
実施例1 厚さ15mmの合板からなる基材1に、一液湿気硬化型弾
性ウレタン樹脂プライマー(ジョリエースJU−127
0、アイカ工業株式会社製)を0.2Kg/m2塗布し、硬
化後に、米坪450g/m2のカラス繊維マットを敷き、
低粘度(約1000cps/25℃)の不飽和ポリエステル
樹脂(ジョリエースJE−2000、アイカ工業株式会
社製)を約1.5Kg/m2含浸して、塗布ローラーと脱泡
ローラーを用いて均して、厚さ約1.5mmのFRP防水
層2を形成した面に、再度、不飽和ポリエステル樹脂を
約0.3Kg/m2塗布して、未硬化状態の表面に5号硅砂
からなる無機骨材3を約1.5Kg/m2散布して、表面を
硅砂で粗面とした。
性ウレタン樹脂プライマー(ジョリエースJU−127
0、アイカ工業株式会社製)を0.2Kg/m2塗布し、硬
化後に、米坪450g/m2のカラス繊維マットを敷き、
低粘度(約1000cps/25℃)の不飽和ポリエステル
樹脂(ジョリエースJE−2000、アイカ工業株式会
社製)を約1.5Kg/m2含浸して、塗布ローラーと脱泡
ローラーを用いて均して、厚さ約1.5mmのFRP防水
層2を形成した面に、再度、不飽和ポリエステル樹脂を
約0.3Kg/m2塗布して、未硬化状態の表面に5号硅砂
からなる無機骨材3を約1.5Kg/m2散布して、表面を
硅砂で粗面とした。
【0017】次に、硬化後の伸び率が約600%の弾性
の一液湿気硬化型ウレタン樹脂接着剤(ジョリエースJ
U−1390N、アイカ工業株式会社製)4を上記硅砂
散布粗面に約1.5Kg/m2をくし目状に塗布し、その上
に厚さ8.5mm、92mm角で目地幅9mmの磁器タイル5
を張付けた。接着剤の硬化後に、磁器タイルの目地をセ
メント系の目地材6を充填して磁器タイル張りパネルと
した。
の一液湿気硬化型ウレタン樹脂接着剤(ジョリエースJ
U−1390N、アイカ工業株式会社製)4を上記硅砂
散布粗面に約1.5Kg/m2をくし目状に塗布し、その上
に厚さ8.5mm、92mm角で目地幅9mmの磁器タイル5
を張付けた。接着剤の硬化後に、磁器タイルの目地をセ
メント系の目地材6を充填して磁器タイル張りパネルと
した。
【0018】比較例1 実施例1において、弾性の一液湿気硬化型ウレタン樹脂
接着剤(ジョリエースJU−1390N)の代りに、硬
化後の伸び率が3%以下の硬質のエポキシ樹脂接着剤
(アイカアイボンEX−777)を使用した以外は同様
に施工してパネルとした。
接着剤(ジョリエースJU−1390N)の代りに、硬
化後の伸び率が3%以下の硬質のエポキシ樹脂接着剤
(アイカアイボンEX−777)を使用した以外は同様
に施工してパネルとした。
【0019】比較例2 実施例1において、弾性のウレタン樹脂接着剤(ジョリ
エースJU−1390N)の代りに、セメントモルタル
を約20mm厚さにコテ塗りした以外は同様に施工してパ
ネルとした。
エースJU−1390N)の代りに、セメントモルタル
を約20mm厚さにコテ塗りした以外は同様に施工してパ
ネルとした。
【0020】次に、実施例1,比較例1及び2の磁器タ
イル張りパネルを長さ600mm、幅300mmの大きさに
した試験片を用いて、図2に示す如く、スパン450mm
の中央部表面タイル目地部(表面側)、及び図3に示す
如く、中央部裏面合板部(裏面側)に、それぞれ曲げ変
位2,4,6,8,10mmの荷重で曲げ試験を行い、異
状なし(0)、目地セメント割れ(1)、セメントモル
タル層または接着層の破損(2)、磁器タイルの割れ
(3)、のいずれかを目視で測定した結果を表1に示
す。
イル張りパネルを長さ600mm、幅300mmの大きさに
した試験片を用いて、図2に示す如く、スパン450mm
の中央部表面タイル目地部(表面側)、及び図3に示す
如く、中央部裏面合板部(裏面側)に、それぞれ曲げ変
位2,4,6,8,10mmの荷重で曲げ試験を行い、異
状なし(0)、目地セメント割れ(1)、セメントモル
タル層または接着層の破損(2)、磁器タイルの割れ
(3)、のいずれかを目視で測定した結果を表1に示
す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】表1より明らかな如く、弾性のウレタン
系接着剤で施工した磁器タイル張りパネルは、曲げ変性
荷重にも強く、かつ、破損箇所が目地セメントの割れで
あるのに対して、硬質のエポキシ接着剤を使用したも
の、またはセメントモルタルで施工したものは、曲げ変
性荷重に弱く、かつ、破損箇所が目地セメント割れ以外
に、接着層またはセメントモルタル層、更に表面の磁器
タイルにも発生している。
系接着剤で施工した磁器タイル張りパネルは、曲げ変性
荷重にも強く、かつ、破損箇所が目地セメントの割れで
あるのに対して、硬質のエポキシ接着剤を使用したも
の、またはセメントモルタルで施工したものは、曲げ変
性荷重に弱く、かつ、破損箇所が目地セメント割れ以外
に、接着層またはセメントモルタル層、更に表面の磁器
タイルにも発生している。
【0023】以上の如く、本発明の磁器タイル張りパネ
ルでは、下地と磁器タイルとの熱膨張の差異や曲げ変性
(歪)を、介在するFRP防水層及び弾性ウレタン系接
着剤が吸収するので信頼の高い接着性能の磁器タイルパ
ネルである。
ルでは、下地と磁器タイルとの熱膨張の差異や曲げ変性
(歪)を、介在するFRP防水層及び弾性ウレタン系接
着剤が吸収するので信頼の高い接着性能の磁器タイルパ
ネルである。
【0024】よって、防水性や防火性が要求される台所
や浴室の内装材及びベランダやバルコニーなどの外装材
として有用である。
や浴室の内装材及びベランダやバルコニーなどの外装材
として有用である。
【図1】本発明の磁器タイル張りパネルの構成断面図。
【図2】本発明の実施例により得られた磁器タイル張り
パネルの曲げ試験法の断面図。
パネルの曲げ試験法の断面図。
【図3】本発明の実施例により得られた磁器タイル張り
パネルの曲げ試験法の断面図。
パネルの曲げ試験法の断面図。
1 基材 2 FRP防水層 3 無機骨材 4 弾性のウレタン系接着剤 5 磁器タイル 6 目地材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/00 601 0231−2E E04F 15/00 601B
Claims (2)
- 【請求項1】 基材にFRP防水層を介在して弾性のウ
レタン樹脂で磁器タイルが接着されていることを特徴と
する磁器タイル張りパネル。 - 【請求項2】 FRP防水層が、ガラス繊維マットに不
飽和ポリエステル樹脂を含浸した層で、磁器タイルとの
界面に無機骨材が散布付着している層である請求項1に
記載の磁器タイル張りパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21507796A JPH1037441A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 磁器タイル張りパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21507796A JPH1037441A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 磁器タイル張りパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1037441A true JPH1037441A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16666380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21507796A Pending JPH1037441A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 磁器タイル張りパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1037441A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005072957A1 (en) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Sreeram Tripunitara Veeraragha | Reinforced encapsulated composite panel and method for making the same |
JP2005320821A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Aica Kogyo Co Ltd | 防水用複合被覆体の施工方法 |
JP2010281086A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Konishi Co Ltd | 陶磁器タイルの敷設方法 |
JP4698869B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-06-08 | Dic株式会社 | 複合構造体及びその製造方法 |
JP2012077554A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Aica Kogyo Co Ltd | 衝撃緩衝床 |
WO2016057467A1 (en) * | 2014-10-08 | 2016-04-14 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Reinforced tile |
EP3112331A1 (en) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | MBI Group B.V. | A method for manufacturing a layered tile and a product obtained with said method |
KR20170065373A (ko) * | 2015-12-03 | 2017-06-13 | 이상민 | 바닥면 방수구조 및 시공방법 |
EP3216776A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A laminated tile and a method for manufacturing same |
EP3216773A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A method for manufacturing a laminated tile, a product obtained with said method and use of a primer |
IT201600103481A1 (it) * | 2016-10-14 | 2018-04-14 | Florim Ceramiche Spa Abbreviabile In Florim S P A | Un manufatto per pavimentazione |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP21507796A patent/JPH1037441A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4698869B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-06-08 | Dic株式会社 | 複合構造体及びその製造方法 |
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EP3231784A1 (en) * | 2015-06-29 | 2017-10-18 | MBI Group B.V. | A layered tile and a method for manufacturing the layered tile |
US10737985B2 (en) | 2015-06-29 | 2020-08-11 | Mbi Group B.V. | Method for manufacturing a layered tile and a product obtained with said method |
KR20170065373A (ko) * | 2015-12-03 | 2017-06-13 | 이상민 | 바닥면 방수구조 및 시공방법 |
EP3216776A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A laminated tile and a method for manufacturing same |
EP3216773A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A method for manufacturing a laminated tile, a product obtained with said method and use of a primer |
EP3216775A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A laminated tile, a method for manufacturing the laminated tile, and use of a primer composition |
EP3216774A1 (en) * | 2016-03-11 | 2017-09-13 | MBI Group B.V. | A laminated tile and a method for manufacturing same |
IT201600103481A1 (it) * | 2016-10-14 | 2018-04-14 | Florim Ceramiche Spa Abbreviabile In Florim S P A | Un manufatto per pavimentazione |
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