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JPH10332307A - 歯付ベルトの背厚測定器 - Google Patents

歯付ベルトの背厚測定器

Info

Publication number
JPH10332307A
JPH10332307A JP9157798A JP15779897A JPH10332307A JP H10332307 A JPH10332307 A JP H10332307A JP 9157798 A JP9157798 A JP 9157798A JP 15779897 A JP15779897 A JP 15779897A JP H10332307 A JPH10332307 A JP H10332307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
terminal
belt
tooth
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9157798A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Tanaka
正行 田中
Toru Yamashita
亨 山下
Yasunori Matsuo
康則 松尾
Yuji Yamamoto
祐二 山本
Kensaku Yamamoto
賢作 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP9157798A priority Critical patent/JPH10332307A/ja
Publication of JPH10332307A publication Critical patent/JPH10332307A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定者の慣れをあまり必要とせず、しかも短
時間できわめて容易に測定を行うことができる測定器を
提供する。 【解決手段】 歯付ベルトの背厚を測定する測定器10
において、ベルト本体部の背面当接する第1の測定端子
11と歯部側に当接する第2の測定端子13を有すると
共に、第1および第2の測定端子間の距離を表示する表
示手段14からなり、第2の測定端子を歯溝4の形状と
略一致する形状とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製造された歯付ベル
トの検査等に用いられる歯付ベルトの背厚測定器に係わ
り、詳しくは、簡単に正確な測定を行うことができる測
定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯付ベルトは同期駆動や同期搬送などの
用途で広く使用されている。特に最近では、クレジット
カードやプリペイドカード等のカード搬送用として歯付
ベルトが多く使用されている。そのカードを搬送するシ
ステムとして、2本の歯付ベルトの背面同志を接触させ
て、その背面間にカードを差し込み搬送させてデータを
読み取るというものが良く用いられているが、このよう
なシステムの場合、歯付ベルトの本体部の厚みである背
厚にばらつきがあると、カードに書き込まれたデータの
読み取り精度が悪くなり、誤動作の原因となる。
【0003】特に上記のようなシステムに用いられる場
合などは、歯付ベルトの本体部の厚みである背厚の均一
性が重要となり、そのようなベルトを製造する際の厚み
の測定も精度のよい測定方法が要求される。歯付ベルト
を製造したときに、そのベルトが設計どおりの寸法に入
っているかどうかを検査する作業の一つである背厚の測
定は、ノギスやダイヤルゲージを用いてベルトの背面と
歯溝中の歯底面との間を測定することによって測定され
ていた。
【0004】また、輪郭形状測定器を用いて歯高さを測
定し歯部を含めたベルトの厚みを測定し算出によって背
厚(ベルト本体部のみの厚み)を求めるという方法も可
能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ノギスを用い
て測定する場合、ノギスの測定端子をどうしても指でベ
ルトを押しつけなければならないので、力の加減が難し
いという問題と、歯底の形状が平坦ではないため測定端
子を当接する位置によって測定値にばらつきが出るとい
う問題がある。
【0006】また、通常厚みの測定に用いられるダイヤ
ルゲージでは、測定端子が円筒形状なので、歯ピッチの
小さいベルトでは歯部側の歯底面に正確に測定端子を当
接することができず正確な厚みを測定することは困難で
ある。特に、カードの搬送に用いられるようなベルト
は、歯ピッチが2mm以下であるような極めて小さい歯
付ベルトであり、測定端子の幅が歯溝の幅よりも大きい
という場合もあり、なおさらのこと正確な測定すること
は困難であった。
【0007】また、輪郭形状測定器を用いての測定も、
形状を測定する工程に時間がかかり、厚みを算出するた
めに歯部のある部分と歯高さの2ヵ所の測定を行わなけ
ればならず、検査に時間を要するという問題があった。
また、この方法では、測定者に慣れを必要とするところ
があり、測定者の習熟度によって測定値にばらつきがで
たり、測定法を習熟するまでに一定期間を要するという
欠点があった。
【0008】そこで、本発明は上述のような従来方法の
問題に着目し、その改善を図ったものであり、ベルト本
体部の厚みである背厚を測定する測定器として、きわめ
て簡単に歯付ベルトの厚みの測定が測定者によるばらつ
きを生じることなく行えるとともに、測定者の慣れもさ
ほど必要としない歯付ベルトの背厚測定器の提供を目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、請求項1ではベルト本体部の長手
方向に所定ピッチで歯部を形成した歯付ベルトの背厚を
測定する測定器において、ベルト本体部の背面側に当接
する第1の測定端子と歯部側に当接する第2の測定端子
を有すると共に、第1および第2の測定端子間の距離を
表示する表示手段からなっており、前記第2の測定端子
を、測定する歯付ベルトの歯溝の形状と略一致する形状
としたことを特徴とする。
【0010】歯部側に用いる測定端子を歯溝の形状と略
一致させることによって、測定者の違いによって、測定
する位置が変わってしまうことがなく、誰が測定しても
正確は厚みを測定することができる。
【0011】また、請求項2ではベルト本体部の背面側
に当接する第1の測定端子を可動とし、歯部側に当接す
る第2の測定端子を固定としている。
【0012】そのような構成を採ることによって、歯部
側に当接する測定端子を歯溝に合わせておいて、背面側
を動かして当接してやることによって測定することにな
り、歯部側の測定端子を可動とした場合と比べると、確
実に一度で測定を行うことができる。
【0013】更に、請求項3ではベルト本体部の背面側
に当接する第2の測定端子を取り替え可能としているの
で、様々な形状やピッチを有する歯付ベルトに適用する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の歯付ベルトの背厚
測定器を歯付ベルトにあてがっているところの正面図で
ある。図2は図1のA−A断面図である。
【0015】歯付ベルト1はベルト本体部2と該ベルト
本体部2の長手方向に沿って所定ピッチで設けた歯部3
からなり、本発明の歯付ベルトの背厚測定器10は、ベ
ルト本体部2の厚みである背厚を測定するためのもので
ある。特に、歯ピッチの小さいベルトにおいて歯付ベル
トの歯溝4の形状は歯底面5の平坦な部分が小さく、す
ぐに歯部前後の傾斜面6、6となっている。そのような
ベルトのベルト本体部2の厚みというのは最も薄い部分
の厚みのことである。
【0016】歯付ベルトの背厚測定器10は、ベルト本
体部2の歯部側である歯底面4に当接する第1の測定端
子11を有する測定器本体12と測定器本体から突出動
するベルト本体部2の背面7に当接する第2の測定端子
13を有しており、また、前記第1の測定端子11と第
2の測定端子13との間の距離を表示することのできる
表示手段14からなっている。
【0017】第1の測定端子11は、ベルトの歯溝4と
略一致した形状となっており、例えば、歯底面5の平坦
面に対応する平面とその両端から続く歯部の前後にかけ
ての傾斜面を有したような形状となっているとともに、
測定器本体に対して移動しないようになっている。ま
た、歯付ベルト1の種類によって歯溝4の形状は異なる
ので、その形状に合わせて先端を取り替えることができ
るように、取り外し交換可能なアタッチメント式の測定
端子としてもよい。
【0018】第2の測定端子は、測定器本体12に垂直
方向に穿孔された測定器本体10内部の貫通孔15に軸
16を配置しており、軸16は貫通孔15内を移動でき
るようになっており測定器本体12から突出動するよう
構成されており、その先に第2の測定端子13が取り付
けられている。
【0019】また、軸16は、上端に設けた鍔部17と
測定器本体12に設けた固定片18との間にバネ19が
縮設されており、バネの力によって軸16が測定器本体
10から縮む方向に押圧されている。そして、測定器本
体10に枢着し揺動可能に取り付けられたレバー20を
操作することによって、レバー20が支点21を中心に
揺動し、作用点22が軸16の頭部を押圧し、バネ19
の力に反撥して軸16と共に第2の測定端子13が突出
動させるよう構成している。
【0020】また、測定器本体10に取り付けられたレ
バー20の操作で軸16が突出した後は、レバー20を
放すことによってバネの力で戻すことができ、次の測定
を行うことができるようになっている。そして、測定器
本体10の上部には前記軸16および第2の測定端子1
3の動きに連動させたアナログメーターや、電気式のデ
ジタルメーターなどの表示手段14が取り付けられてお
り、第1の測定端子11と第2の測定端子13との間の
距離を表示できるようになっている。
【0021】この測定器1を用いて、歯付ベルトのベル
ト本体部の背厚を測定する手順は、まず測定器10の第
1の測定端子11をこれから測定する歯付ベルト1の歯
部3間の歯溝4の形状に合わせて当接し、そしてレバー
20を操作して軸16とともに第2の測定端子13を突
出動させ、第2の測定端子13がベルト本体部2の背面
に当接させる。その時の表示手段14の目盛りまたは数
値を読み取ることによって、ベルト本体部2の厚みであ
る背厚を測定することができる。
【0022】ここで、上記の例では、歯部側に当接させ
る第1の測定端子を固定とし、背面側に当接させる第2
の測定端子を移動可能としており、レバー20の操作に
よって、第2の測定端子13が突出動する構成としてい
るが、それに限られるものではなく、歯付ベルトの背面
に当接する第2の測定端子が固定で、歯溝4に当接する
第1の測定端子11が移動可能に構成されたものでも構
わない。
【0023】しかし、当接する位置を問われない第2の
測定端子13よりも、正確に測定できるように歯溝4の
形状に合わせている第1の測定端子11を固定にして最
初にベルトに当接させたほうが、位置合わせを一度で確
実に行うことができるので好ましい。
【0024】図3は、歯付ベルトの背厚測定器に係わる
ベルトの実施例を示す図である。この歯付ベルトの背厚
測定器1は、前述の測定器とほとんど同じ構造である
が、軸16および第2の測定端子13が最初はバネの力
によって第1の測定端子11に押しつけられた状態にな
っているとともに本体側へ縮む方向へ窄動できるように
構成されている。その構成は例えば、測定器本体3に設
けた固定片3aと測定ピン5の中間部に設けた鍔部5a
との間に縮設したバネ6によって突出する方向に押圧さ
れているようなものである。
【0025】ベルトの厚みを測定する際には、軸16お
よび第2の測定端子13をレバー20の操作によって窄
動させ、第1の測定端子11と第2の測定端子13との
距離をベルト本体部4の厚みよりも広い状態にしてか
ら、ベルト本体部4を挟み込むようにし、バネの力によ
って第2の測定端子13をベルトの背面に押しつけた状
態で表示手段14に表示された値を読む。
【0026】この場合は、ベルト背面に測定端子を押し
つけるのを作業者の力ではなくバネの力で行っているの
で、人による差が発生することがないという点で有利で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明では、請求項1で
はベルト本体部の長手方向に所定ピッチで歯部を形成し
た歯付ベルトのベルト本体部における厚みである背厚を
測定する測定器において、ベルト本体部の背面側に当接
する第1の測定端子と歯部側に当接する第2の測定端子
を有すると共に、第1および第2の測定端子間の距離を
表示する表示手段からなっており、前記第2の測定端子
を、測定する歯付ベルトの歯溝の形状と略一致する形状
としたことを特徴とする。
【0028】歯部側に用いる測定端子を歯溝の形状と略
一致させることによって、測定者の違いによって、測定
する位置が変わってしまうことがなく、誰が測定しても
正確は背厚を測定することができる。
【0029】また、請求項2ではベルト本体部の背面側
に当接する第1の測定端子を可動とし、歯部側に当接す
る第2の測定端子を固定としている。
【0030】そのような構成を採ることによって、歯部
側に当接する測定端子を歯溝に合わせておいて、背面側
を動かして当接してやることによって測定することにな
り、歯部側の測定端子を可動とした場合と比べると、確
実に一度で測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯付ベルトの背厚測定器を歯付ベルト
にあてがっているところの斜視図である。
【図2】第1の測定端子付近の拡大図である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】別の実施例に係わる図3に相当する断面図であ
る。
【符号の説明】
1 歯付ベルト 2 ベルト本体部 3 歯部 4 歯溝 10 歯付ベルトの厚み測定器 11 第1の測定端子 12 測定器本体 13 第2の測定端子 14 表示手段 15 バネ 16 軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 祐二 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内 (72)発明者 山本 賢作 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト本体部の長手方向に所定ピッチで
    歯部を形成した歯付ベルトの背厚を測定する測定器にお
    いて、ベルト本体部の背面側に当接する第1の測定端子
    と歯部側に当接する第2の測定端子を有すると共に、第
    1および第2の測定端子間の距離を表示する表示手段か
    らなっており、前記第2の測定端子を、測定する歯付ベ
    ルトの歯溝の形状と略一致する形状としたことを特徴と
    する歯付ベルトの背厚測定器。
  2. 【請求項2】 ベルト本体部の背面側に当接する第1の
    測定端子を可動とし、歯部側に当接する第2の測定端子
    を固定とした請求項1記載の歯付ベルトの背厚測定器。
  3. 【請求項3】 ベルト本体部の背面側に当接する第2の
    測定端子を取り替え可能とした請求項1記載の歯付ベル
    トの背厚測定器。
JP9157798A 1997-05-30 1997-05-30 歯付ベルトの背厚測定器 Pending JPH10332307A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1310761A1 (de) * 2001-11-09 2003-05-14 ContiTech Antriebssysteme GmbH Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung des Verschleisszustandes von Keilrippenriemen
CN106524873A (zh) * 2016-11-07 2017-03-22 中广核工程有限公司 汽轮机径向通流间隙测量方法
JP2018507384A (ja) * 2015-12-02 2018-03-15 エクスモア ベネルクス べーフェーベーアー 圧着測定装置

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JP2018507384A (ja) * 2015-12-02 2018-03-15 エクスモア ベネルクス べーフェーベーアー 圧着測定装置
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