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JPH10328906A - 工具の2面拘束構造 - Google Patents

工具の2面拘束構造

Info

Publication number
JPH10328906A
JPH10328906A JP14517897A JP14517897A JPH10328906A JP H10328906 A JPH10328906 A JP H10328906A JP 14517897 A JP14517897 A JP 14517897A JP 14517897 A JP14517897 A JP 14517897A JP H10328906 A JPH10328906 A JP H10328906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
face
tapered
main shaft
shank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14517897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Kawatsu
津 和 司 川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP14517897A priority Critical patent/JPH10328906A/ja
Publication of JPH10328906A publication Critical patent/JPH10328906A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主軸のベアリングにかかる負荷を軽減し、加
工の高速化、高能率化に資する工具の2面拘束構造を提
供する。 【解決手段】 テーパシャンク23とフランジ部24を
有する工具と、工具のフランジ部24が接触する拘束面
26を有する拘束部材14と、テーパシャンク23が挿
入されるテーパ穴20を有する主軸端面部とからなり、
工具のテーパシャンク23のテーパ部を主軸端面部のテ
ーパ穴20の内周面に接触させるとともに、フランジ部
24を拘束部材14の拘束面26に接触させ、これらの
2面によって工具を拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マシニングセンタ
などの工作機械における工具の2面拘束構造に係り、特
に、主軸のベアリングへの負荷を軽減できるようにした
工具の2面拘束構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マシニングセンタの工具として
は、7/24テーパのBTシャンクが標準的な工具とし
て広く使用されてきている。近年のマシニングセンタの
高速化、高能率化の進展は、従来のBTシャンクでは解
決が困難な問題を提起している。特に、BTシャンクの
場合、主軸が高速回転すると、主軸のテーパ穴口元が遠
心力により広がるということが種々の問題を引き起こ
す。主軸のテーパ穴口元がわずかでも広がると、工具の
支持剛性が低下し、刃先精度が低下すること、また、工
具がクランプ力によって引き込まれて刃先の位置精度が
変わったり、工具が抜けなくなることが指摘されてい
る。
【0003】そこで、最近では、前記の問題を解決し、
従来のBTシャンクに替わる工具として、2面拘束工具
が注目されている。この2面拘束工具は、テーパ部だけ
でなく、フランジ部を主軸端面部に接触させて、テーパ
穴およびフランジ部の2面を拘束できるようにした工具
である。
【0004】BTシャンクは、テーパ部だけを拘束する
ため、主軸が高速回転してテーパ穴口元が広がると、支
持剛性の低下や工具クランプ力により工具が引き込まれ
るのに対して、2面拘束工具では、テーパ穴口元が広が
っても、主軸端面で支持されるため、支持剛性が保持さ
れるとともに工具が引き込まれない。
【0005】2面拘束工具としては、図3および図4に
示す工具がある。図3に示す工具は、HSKタイプと呼
ばれる2面拘束型工具である。2はテーパシャンク、3
はフランジ部である。テーパーシャンクは、薄肉円筒状
のもので、内側に工具のクランプ機構のコレットが係合
する段部4が形成されている。このHSKタイプの工具
では、テーパシャンクのショートテーパ2aが主軸のテ
ーパー穴に密着するとともに、フランジ部3の下面3a
が主軸の端面に密着するようになっている。
【0006】図4に示す工具は、NC5タイプと呼ばれ
る2面拘束工具である。このNC5タイプの工具は、テ
ーパシャンク5にスリット付きのテーパコーン6が外嵌
するようになっている。このテーパコーン6の外周面
は、主軸のテーパ穴に密着する。フランジ部7の下面7
aについては、主軸端面との接触面になっているのは、
HSKタイプと同じであるが、テーパコーン6の端面と
対向するように、切削振動の減衰効果を高めるために皿
ばね8が設けられている。
【0007】このNC5タイプの工具では、工具のテー
パ部にスリット式のテーパコーン6と皿ばね8とを組み
合わせることによって、切削振動の減衰効果を高めて刃
具寿命を向上させることができる。また、テーパコーン
6は、工具を主軸にクランプした時に、軸方向に微少量
だけ摺動できるので、無理な弾性変形がない。このた
め、フランジ部下面とテーパーコーン6のテーパ面の2
面の密着性を向上させることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2面拘
束工具では、2面を主軸に同時に密着させるために、工
具のテーパ部を変形させる必要がある。特に、HSKタ
イプの場合、薄肉のテーパ部の変形が大きい。このこと
は、主軸の側からみれば、工具テーパ部が変形するとき
に大きな力が主軸に作用することを意味する。この力
は、主軸を支持するベアリングに大きな負荷をかけ超精
密な主軸の保持に悪影響を及ぼす。
【0009】テーパコーン6を採用しているNC5タイ
プの工具の場合、HSKタイプに較べれば、テーパ部の
変形も少なくベアリングへの負荷が低減される。しか
し、テーパーコーン6は、非常に精密な部品であるた
め、テーパ径が小さくなるほど、製作が困難となる。現
在のところ、小径の2面拘束工具は提供されていない。
【0010】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、工具の2面を拘束する際に主軸
端面部にかかる負荷を軽減し、加工の高速化、高能率化
に資する工具の2面拘束構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、工具をクランプ力により引き込み、工
具のテーパ部とフランジ部を主軸端面部に接触させ、前
記工具を2面で拘束するようにした工具の2面拘束構造
において、テーパシャンクとフランジ部を有する工具
と、前記工具のフランジ部が接触する拘束面を有する拘
束部材と、前記工具のテーパシャンクが挿入されるテー
パ穴を有する主軸端面部とからなり、前記工具のテーパ
シャンクのテーパ部を前記主軸端面部のテーパ穴の内周
面に接触させるとともに、前記フランジ部を前記拘束部
材の拘束面に接触させ、これらの2面によって工具を拘
束するようにしたことを特徴とするものである。
【0012】本発明によれば、テーパシャンクのテーパ
部が当たるテーパ穴の内周面を一の拘束面とし、フラン
ジ部が当たる拘束部材の拘束面を他の拘束面として、2
面によって工具が拘束される。この2面拘束により、主
軸の高速回転によりテーパ穴が拡がっても、フランジ部
が拘束部材により拘束されているため、工具の支持剛性
が保たれる。
【0013】また、本発明では、工具の2面拘束を実現
するために、工具のフランジ部を主軸とは別体の拘束部
材に当てるようにしているので、従来のように、工具テ
ーパ部を主軸テーパ穴の内周面に、工具フランジ部を主
軸端面というように、2面とも同時に主軸に直接当てる
ために工具の一部が変形する構造と較べて、主軸端面部
に無理な力の作用する度合いが小さくなる。
【0014】本発明による工具の2面拘束構造では、拘
束部材としては、主軸の前部ベアリングを保持するベア
リング押え部材を利用することができる。好適な実施の
形態によれば、主軸端面部は、前記ベアリング押え部材
と、このベアリング押え部材の内側に設けられ前記テー
パ穴を有するスリーブとからなり、切削振動の減衰効果
を高めるために、前記スリーブを工具の反クランプ方向
に付勢する皿ばねを設けることが好ましい。
【0015】また、本発明による工具の2面拘束構造で
は、拘束部材を前記工具のテーパシャンクとフランジ部
との間に取り付けられ主軸の端面に当接するリング状の
部材とするようにしてもよい。このような構成の2面拘
束構造は、小径のテーパ径の工具にも対応できる。
【0016】前記の2面拘束構造の好ましい実施形態に
よれば、前記リング状部材およびフラン部にワークホル
ダを嵌合させることができる。この場合、切削振動の減
衰効果を高めるために、前記ワークホルダと、工具のフ
ランジ部との間に皿ばねを設けることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による工具の2面拘
束構造の一実施形態について、添付の図面を参照して説
明する。図1は、本発明の第1の実施形態を示す。参照
符号10は主軸、11はケーシングを示している。12
は主軸10を回転自在に支持するベアリングのうち、前
部ベアリングである。主軸10の先端部には、埋込ボル
ト15を用いてベアリング押さえ部材14が固定されて
いる。このベアリング押さえ部材14の外側には、蓋1
7が取り付けられている。ベアリング押さえ部材14と
蓋17の間には、シール部材16が装着されている。一
方、ベアリング押さえ部材14の内側には、テーパ穴2
0を有するスリーブ18が嵌合するようになっている。
この実施の形態では、主軸10の端面部をベアリング押
さえ部材14、スリーブ18を用いて構成し、この端面
部に工具22が締結される。
【0018】工具22は、そのホルダ部には、工具のテ
ーパ部である中実のテーパシャンク23と、フランジ部
23とが形成されている。テーパシャンク23とテーパ
穴20は、相等しいテーパが形成されている。フランジ
部23には、主軸端面部に突き当たる平坦面25が形成
されている。
【0019】主軸端面部を構成するベアリング押さえ部
材14の端面は、フランジ部24の平坦面25に接触し
て工具22を拘束する2面のうち一の拘束面26となっ
ている。他方、スリーブ18のテーパ穴20の内周面
は、テーパシャンク23のテーパ部と接触して工具22
を拘束するもう一つの拘束面として作用する。
【0020】この実施の形態では、主軸10の端面に
は、円環状の溝26が形成されている。この溝26に
は、切削振動を減衰させるための皿ばね27が設けられ
ている。この皿ばね27は、スリーブ18の後端部に設
けられているカラー28に当接し、常時その弾性力によ
ってスリーブ18を工具22の主軸軸方向で反クランプ
方向に付勢するようになっている。
【0021】主軸10に工具をクランプする機構として
は、工具22に設けてあるプルスタッド30と、図示し
ないクランプ力発生機構と連結されているドローバー3
2と、その先端のコレット31が設けられている。プル
スタッド30をコレット31により把持し、ドローバー
32をクランプ力で引っ張ることにより、工具22は主
軸端面部にクランプされるようになっている。
【0022】以上のように構成される工具の2面拘束構
造では、テーパシャンク23のテーパ部が当たるテーパ
穴20の内周面を一の拘束面とし、フランジ部24の平
坦面25が当たる拘束面26を他の拘束面として、2面
によって工具22が拘束される。この2面拘束により、
主軸10の高速回転によりテーパ穴20が拡がっても、
フランジ部24が拘束されているため、工具22の支持
剛性を保つことができる。また、皿ばね27は、高い支
持剛性を維持しながらの切削振動の減衰効果を高める。
【0023】また、工具22のテーパ部およびフランジ
部25をそれぞれ別の部材に当てるようにしているの
で、従来のように、工具テーパ部を主軸テーパ穴の内周
面に、工具フランジ部を主軸端面というように、2面と
も同時に主軸に直接当てる構造と較べて、主軸端面部に
無理な力の作用する度合いが小さくなる。しかも、中実
のテーパシャンク23を用いるため、薄肉のテーパシャ
ンクを採用した従来のHSKタイプの2面拘束工具に較
べて、テーパ部の変形がないだけ、2面を密着させる際
の主軸端面部への負荷が低減される。このため、ベアリ
ング12に悪影響を及ぼすことなく、2面の密着性を保
つことができる。
【0024】次に、本発明の第2の実施形態について、
図2を参照して説明する。この図2において、図1と同
一の構成要素には、同一の参照符号を付してその詳細な
説明は省略する。図2において、40は、主軸10の端
面部に取り付けられる工具の全体を示す。この実施の形
態では、テーパ穴41は、主軸10の端面部に直接に形
成されている。工具40は、中実のテーパシャンク42
と、フランジ部43との一体構造の工具である。この工
具40には、ワークホルダ44の本体部45が嵌合する
ようになっている。この場合、ワークホルダ44の本体
部45には、段付きの穴部46が形成されている。この
穴部46の奥の一段目の穴に工具40のフランジ部43
が嵌合する。
【0025】工具40のフランジ部43とテーパシャン
ク42の間には、周回する溝47が形成されている。こ
の溝47には、工具40のフランジ部43が接触する拘
束面47を有するリング形の拘束部材48が嵌まり合う
ようになっている。この拘束部材48は、段付き穴部4
6の二段目の大径の穴にちょうど嵌まるようになってい
る。なお、ワークホルダ44の本体部45と拘束部材4
8とは、埋込ボルト(図示せず)により締結されてい
る。また、ワークホルダ44の本体部45と拘束部材4
8とは、面一の面をもって主軸10の端面に当接するよ
うになっている。この実施の形態では、工具40のフラ
ンジ部43の端面と、ワークホルダ44の段付き穴部4
6の底面との間にできる空間に切削振動を減衰させるた
めの皿ばね50が組み込まれている。
【0026】以上のように構成される第2実施形態によ
る2面拘束構造では、テーパシャンク42のテーパ部が
当たるテーパ穴41の内周面を一の拘束面とし、フラン
ジ部43が当たる拘束部材48の拘束面47を他の拘束
面として、2面によって工具40が拘束される。
【0027】工具40のテーパ部は、直接、主軸10の
テーパ穴41の内周面に密着するけれども、フランジ部
43は、主軸10とは別体の部材で端面部を構成する拘
束部材48の突き当て面に密着するように構成されてい
る。したがって、工具の2面とも同時に主軸の端面部に
直接当てる構造と較べて、主軸端面部に無理な力の作用
する度合いが小さくなり、ベアリング12に悪影響を及
ぼすことなく、2面の密着性を保つことができる。
【0028】また、この第2実施形態の2面拘束構造で
は、主軸10のテーパ穴41の内径および工具40をテ
ーパシャンク42の小径化も、従来のNC5タイプのよ
うに、コーンスリーブを採用したものに較べて比較的容
易であるという利点がある。なお、第2実施形態では、
工具42にワークホルダ44を取り付ける例を挙げて説
明したが、ワークホルダ44を用いる形態に限定される
ものではない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、主軸端面部に無理な力をかけずに、したがっ
て主軸のベアリングなどに悪影響を及ぼさずに工具を2
面拘束できるので、工具の支持剛性を高め、機械加工の
高速化、高能率化に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による工具の2面拘束構造の一実施形態
を示す断面図。
【図2】本発明による工具の2面拘束構造の他の実施形
態を示す断面図。
【図3】従来技術による2面拘束工具の一例を示す断面
図。
【図4】他の従来例による2面拘束工具の断面図。
【符号の説明】
10 主軸 11 ハウジング 12 前部ベアリング 14 ベアリング押え部材(拘束部材) 18 スリーブ 20 テーパ穴 22 工具 23 テーパシャンク 24 フランジ部 26 拘束面 27 皿ばね 30 プルスタッド 31 コレット 32 ドローバー 40 工具 41 テーパ穴 42 テーパシャンク 43 フランジ部 44 ワークホルダ 47 拘束面 48 リング状部材(拘束部材) 50 皿ばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具をクランプ力により引き込み、工具の
    テーパ部とフランジ部を主軸端面部に接触させ、前記工
    具を2面で拘束するようにした工具の2面拘束構造にお
    いて、 テーパシャンクとフランジ部を有する工具と、 前記工具のフランジ部が接触する拘束面を有する拘束部
    材と、 前記工具のテーパシャンクが挿入されるテーパ穴を有す
    る主軸端面部とからなり、 前記工具のテーパシャンクのテーパ部を前記主軸端面部
    のテーパ穴の内周面に接触させるとともに、前記フラン
    ジ部を前記拘束部材の拘束面に接触させ、これらの2面
    によって工具を拘束するようにしたことを特徴とする工
    具の2面拘束構造。
  2. 【請求項2】前記拘束部材は、主軸の前部ベアリングを
    保持するベアリング押え部材からなることを特徴とする
    請求項1に記載の工具の2面拘束構造。
  3. 【請求項3】前記主軸端面部は、前記ベアリング押え部
    材と、このベアリング押え部材の内側に設けられ前記テ
    ーパ穴を有するスリーブとからなり、前記スリーブを工
    具の反クランプ方向に付勢する皿ばねを設けたことを特
    徴とする請求項2に記載の工具の2面拘束構造。
  4. 【請求項4】前記拘束部材は、前記工具のテーパシャン
    クとフランジ部との間に取り付けられ主軸の端面に当接
    するリング状の部材からなることを特徴とする請求項1
    に記載の工具の2面拘束構造。
  5. 【請求項5】前記リング状部材およびフランジ部にワー
    クホルダを嵌合させ、前記ワークホルダと、工具のフラ
    ンジ部との間に皿ばねを設けたことを特徴とする請求項
    4に記載の工具の2面拘束構造。
JP14517897A 1997-06-03 1997-06-03 工具の2面拘束構造 Pending JPH10328906A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005525942A (ja) * 2002-02-22 2005-09-02 セコ ツールズ アクティエボラーグ 切削工具及びホルダ
CN109719310A (zh) * 2019-02-18 2019-05-07 长春日轻轨道客车装备有限公司 负载分散式数控铣床主轴装置

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