JPH10326141A - ワイヤレスキーボード装置 - Google Patents
ワイヤレスキーボード装置Info
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- JPH10326141A JPH10326141A JP9136916A JP13691697A JPH10326141A JP H10326141 A JPH10326141 A JP H10326141A JP 9136916 A JP9136916 A JP 9136916A JP 13691697 A JP13691697 A JP 13691697A JP H10326141 A JPH10326141 A JP H10326141A
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- remote control
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- remote controller
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Abstract
(57)【要約】
【課題】リモコン単体でAVパソコンとかテレビジョン
受信機の制御を可能とし、かつキーボードをリモコンに
接続するだけで全体をAVパソコン操作制御のためのキ
ーボードとしても使用可能とする。 【解決手段】キーボード部8に対して接続および分離可
能にリモコン部10を配備し、リモコン部10をキーボ
ード部8から分離してこれをリモコンとして使用可能で
あり、かつリモコン部10がキーボード部8に接続され
ているときはキーボード部8に配備されているキーに加
えてリモコン部10に配備されているキーも含めた全体
がキーボードとして機能可能であり、かつキーボード部
8の操作信号がリモコン部10の発信器12を介して送
信可能とした構成。
受信機の制御を可能とし、かつキーボードをリモコンに
接続するだけで全体をAVパソコン操作制御のためのキ
ーボードとしても使用可能とする。 【解決手段】キーボード部8に対して接続および分離可
能にリモコン部10を配備し、リモコン部10をキーボ
ード部8から分離してこれをリモコンとして使用可能で
あり、かつリモコン部10がキーボード部8に接続され
ているときはキーボード部8に配備されているキーに加
えてリモコン部10に配備されているキーも含めた全体
がキーボードとして機能可能であり、かつキーボード部
8の操作信号がリモコン部10の発信器12を介して送
信可能とした構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレスキーボ
ード装置に関する。
ード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭のようにキーボード操作に不慣
れでパソコンの取り扱いにも不慣れな場合では、例えば
テレビジョン受信機能を備えたAVパソコンを購入した
場合、これをパソコンとしては使用せずに、テレビジョ
ン受信機として使用することが多い。したがって、AV
パソコンを購入した当初はこれに付属しているリモコン
でもってこれをテレビジョン受信機として用いる。
れでパソコンの取り扱いにも不慣れな場合では、例えば
テレビジョン受信機能を備えたAVパソコンを購入した
場合、これをパソコンとしては使用せずに、テレビジョ
ン受信機として使用することが多い。したがって、AV
パソコンを購入した当初はこれに付属しているリモコン
でもってこれをテレビジョン受信機として用いる。
【0003】ところが、パソコンに興味が増えてきた
り、あるいはセンターからのサービス内容によってはA
Vパソコンをパソコンとしても使用したくなるが、パソ
コンとして使用するにはキーボードが必要となる。キー
ボードを購入するには別途に費用がかかるが、それのみ
ならず、キーボードをAVパソコン本体に接続する必要
がある。このような費用とか接続作業は一般家庭のユー
ザーにとっては不具合で不便である。また、そのような
接続作業をなくすにはキーボードにはワイヤレスキーボ
ードとすればよいが、リモコン内部にある操作信号発信
器とは別にワイヤレスキーボードそのものにもその操作
信号発信器が必要となるので、ワイヤレスキーボードそ
のものの費用も高くなってくる。
り、あるいはセンターからのサービス内容によってはA
Vパソコンをパソコンとしても使用したくなるが、パソ
コンとして使用するにはキーボードが必要となる。キー
ボードを購入するには別途に費用がかかるが、それのみ
ならず、キーボードをAVパソコン本体に接続する必要
がある。このような費用とか接続作業は一般家庭のユー
ザーにとっては不具合で不便である。また、そのような
接続作業をなくすにはキーボードにはワイヤレスキーボ
ードとすればよいが、リモコン内部にある操作信号発信
器とは別にワイヤレスキーボードそのものにもその操作
信号発信器が必要となるので、ワイヤレスキーボードそ
のものの費用も高くなってくる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、リモコンにキーボードを接続および分離可
能として、リモコン単体で例えばAVパソコンをテレビ
ジョン受信機として使用可能とするとともに、キーボー
ドを接続するときはこれをリモコンに単に接続するのみ
としてキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続す
る作業をなくし、またリモコンとキーボードとを接続す
ればAVパソコンをパソコンとして使用可能とし、その
際、キーボードはリモコン内部の操作信号発信器を介し
てキーボード操作信号を発信可能として従来のワイヤレ
スキーボードにおける費用の問題を解決したワイヤレス
キーボード装置を提供することである。
する課題は、リモコンにキーボードを接続および分離可
能として、リモコン単体で例えばAVパソコンをテレビ
ジョン受信機として使用可能とするとともに、キーボー
ドを接続するときはこれをリモコンに単に接続するのみ
としてキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続す
る作業をなくし、またリモコンとキーボードとを接続す
ればAVパソコンをパソコンとして使用可能とし、その
際、キーボードはリモコン内部の操作信号発信器を介し
てキーボード操作信号を発信可能として従来のワイヤレ
スキーボードにおける費用の問題を解決したワイヤレス
キーボード装置を提供することである。
【0005】なお、上述は課題の説明の便宜のためにA
Vパソコンとかテレビジョン受信機を適用したが、本発
明のワイヤレスキーボード装置はこのようなAVパソコ
ンのみならず、インターネットテレビ、セットトップボ
ックスなどのキーボード操作が可能な機器のすべてに適
用可能であり、かつ、テレビジョン受信機のみならずリ
モコン操作が可能な機器のすべてに適用可能である。
Vパソコンとかテレビジョン受信機を適用したが、本発
明のワイヤレスキーボード装置はこのようなAVパソコ
ンのみならず、インターネットテレビ、セットトップボ
ックスなどのキーボード操作が可能な機器のすべてに適
用可能であり、かつ、テレビジョン受信機のみならずリ
モコン操作が可能な機器のすべてに適用可能である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、キー
ボード部と、このキーボード部に対して接続および分離
可能なリモコン部とを配備し、前記リモコン部で機器の
リモコン操作が可能であり、また、キーボード部とリモ
コン部とで一つのキーボードとしたり、また、前記キー
ボード部の操作信号をこれに接続された前記リモコン部
に配備の送信器を用いて発信可能にした構成によって上
述の課題を解決している。
ボード部と、このキーボード部に対して接続および分離
可能なリモコン部とを配備し、前記リモコン部で機器の
リモコン操作が可能であり、また、キーボード部とリモ
コン部とで一つのキーボードとしたり、また、前記キー
ボード部の操作信号をこれに接続された前記リモコン部
に配備の送信器を用いて発信可能にした構成によって上
述の課題を解決している。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1のワイヤレスキ
ーボード装置は、キーボード部と、前記キーボード部に
対して接続および分離可能なリモコン部とを有し、前記
キーボード部の操作信号をこれに接続された前記リモコ
ン部を介して発信可能にされていることを特徴とするワ
イヤレスキーボード装置としたことによって、リモコン
部にキーボード部を接続および分離可能であるから、リ
モコン部をキーボード部から分離してこれを例えばテレ
ビジョン受信機単体そのものあるいはAVパソコンをテ
レビジョン受信機として使用可能となり、またAVパソ
コンをパソコンとして使用する場合、従来のようにリモ
コンとは別にキーボードをわざわざAVパソコン本体に
接続する作業がなくなり、またリモコン部とキーボード
部とを接続すればAVパソコンをパソコンとして使用可
能となり、その際、キーボードはリモコン内部の操作信
号発信器を介してキーボード操作信号を発信可能である
から従来のワイヤレスキーボードにおける費用の問題を
解決できる。
ーボード装置は、キーボード部と、前記キーボード部に
対して接続および分離可能なリモコン部とを有し、前記
キーボード部の操作信号をこれに接続された前記リモコ
ン部を介して発信可能にされていることを特徴とするワ
イヤレスキーボード装置としたことによって、リモコン
部にキーボード部を接続および分離可能であるから、リ
モコン部をキーボード部から分離してこれを例えばテレ
ビジョン受信機単体そのものあるいはAVパソコンをテ
レビジョン受信機として使用可能となり、またAVパソ
コンをパソコンとして使用する場合、従来のようにリモ
コンとは別にキーボードをわざわざAVパソコン本体に
接続する作業がなくなり、またリモコン部とキーボード
部とを接続すればAVパソコンをパソコンとして使用可
能となり、その際、キーボードはリモコン内部の操作信
号発信器を介してキーボード操作信号を発信可能である
から従来のワイヤレスキーボードにおける費用の問題を
解決できる。
【0008】本発明の請求項2のワイヤレスキーボード
装置は、キーボード部と、前記キーボード部に対して接
続および分離可能なリモコン部とを有し、前記リモコン
部が前記キーボード部に接続されているときは前記キー
ボード部に配備されているキーに加えて前記リモコン部
に配備されているキーも含めた全体が1つのキーボード
のキーとして機能可能であり、かつこのキーボードの操
作信号が発信可能にされていることを特徴とするワイヤ
レスキーボード装置としたことによって、リモコン部を
キーボード部から分離してこれを例えばテレビジョン受
信機単体そのものあるいはAVパソコンをテレビジョン
受信機として制御可能となり、またAVパソコンをパソ
コンとして使用する場合、従来のようにリモコンとは別
にキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続する作
業がなくなり、またリモコン部とキーボード部とを接続
すればリモコン部とキーボード部との全体をAVパソコ
ンをパソコンとして操作するためにキーボードとして使
用可能となる。
装置は、キーボード部と、前記キーボード部に対して接
続および分離可能なリモコン部とを有し、前記リモコン
部が前記キーボード部に接続されているときは前記キー
ボード部に配備されているキーに加えて前記リモコン部
に配備されているキーも含めた全体が1つのキーボード
のキーとして機能可能であり、かつこのキーボードの操
作信号が発信可能にされていることを特徴とするワイヤ
レスキーボード装置としたことによって、リモコン部を
キーボード部から分離してこれを例えばテレビジョン受
信機単体そのものあるいはAVパソコンをテレビジョン
受信機として制御可能となり、またAVパソコンをパソ
コンとして使用する場合、従来のようにリモコンとは別
にキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続する作
業がなくなり、またリモコン部とキーボード部とを接続
すればリモコン部とキーボード部との全体をAVパソコ
ンをパソコンとして操作するためにキーボードとして使
用可能となる。
【0009】本発明の請求項3のワイヤレスキーボード
装置は、前記キーボードの操作信号が前記リモコン部内
蔵の信号送信器を介して送信可能にされていることを特
徴とする請求項2に記載のワイヤレスキーボード装置と
したことによって、キーボードはリモコン内部の操作信
号発信器を介してキーボード操作信号を発信可能である
からキーボード部にはその操作信号を発信する送信器を
配備する必要がなくなり、従来の送信器を装備したワイ
ヤレスキーボードにおける費用の問題を解決できる。
装置は、前記キーボードの操作信号が前記リモコン部内
蔵の信号送信器を介して送信可能にされていることを特
徴とする請求項2に記載のワイヤレスキーボード装置と
したことによって、キーボードはリモコン内部の操作信
号発信器を介してキーボード操作信号を発信可能である
からキーボード部にはその操作信号を発信する送信器を
配備する必要がなくなり、従来の送信器を装備したワイ
ヤレスキーボードにおける費用の問題を解決できる。
【0010】本発明の請求項4のワイヤレスキーボード
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るときは該リモコン部がリモコン操作が可能な第1の機
器操作用のリモコンとして機能し得ることを特徴とする
請求項1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボー
ド装置としたことによって、例えば第1の機器としてテ
レビジョン受信機に適用した場合、このテレビジョン受
信機をリモコン操作できて便利である。
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るときは該リモコン部がリモコン操作が可能な第1の機
器操作用のリモコンとして機能し得ることを特徴とする
請求項1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボー
ド装置としたことによって、例えば第1の機器としてテ
レビジョン受信機に適用した場合、このテレビジョン受
信機をリモコン操作できて便利である。
【0011】本発明の請求項5のワイヤレスキーボード
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るとき該リモコン部がキーボードとリモコンの両操作が
可能な第2の機器操作用のリモコンとして機能し得るこ
とを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のワイ
ヤレスキーボード装置としたことによって、例えば第2
の機器としてAVパソコンに適用した場合、このAVパ
ソコンをパソコンとしてリモコン操作できて便利であ
る。
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るとき該リモコン部がキーボードとリモコンの両操作が
可能な第2の機器操作用のリモコンとして機能し得るこ
とを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のワイ
ヤレスキーボード装置としたことによって、例えば第2
の機器としてAVパソコンに適用した場合、このAVパ
ソコンをパソコンとしてリモコン操作できて便利であ
る。
【0012】本発明の請求項6のワイヤレスキーボード
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るときはモード切り換えによって該リモコン部が第1の
機器操作用のリモコンとしてまたは第2の機器操作用の
リモコンとして機能し得ることを特徴とする請求項1な
いし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置とし
たことによって、例えば第1の機器としてテレビジョン
受信機、第2の機器としてAVパソコンにそれぞれ適用
した場合、モード切り換えでそのいずれでもリモコン操
作可能であるから便利である。
装置は、前記リモコン部がキーボードから分離されてい
るときはモード切り換えによって該リモコン部が第1の
機器操作用のリモコンとしてまたは第2の機器操作用の
リモコンとして機能し得ることを特徴とする請求項1な
いし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置とし
たことによって、例えば第1の機器としてテレビジョン
受信機、第2の機器としてAVパソコンにそれぞれ適用
した場合、モード切り換えでそのいずれでもリモコン操
作可能であるから便利である。
【0013】本発明の請求項7のワイヤレスキーボード
装置は、前記リモコン部と前記キーボード部との分離を
判定する手段を有し、前記判定が分離であるときは前記
モード切り換えに基づいて該リモコン部が第1の機器操
作用のリモコンまたは第2の機器操作用のリモコンとし
て機能切り換え可能としていることを特徴とする請求項
1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置
としたことによって、リモコン部とキーボード部との分
離が確実に判定でき、誤動作をなくせる。
装置は、前記リモコン部と前記キーボード部との分離を
判定する手段を有し、前記判定が分離であるときは前記
モード切り換えに基づいて該リモコン部が第1の機器操
作用のリモコンまたは第2の機器操作用のリモコンとし
て機能切り換え可能としていることを特徴とする請求項
1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置
としたことによって、リモコン部とキーボード部との分
離が確実に判定でき、誤動作をなくせる。
【0014】本発明の請求項8のワイヤレスキーボード
装置は、前記リモコン部は少なくともテンキーを有して
おり、該リモコン部は前記第1の機器がテレビジョン受
信機であるときはそのチャンネル操作用として前記テン
キーを使用可能としていることを特徴とする請求項1な
いし7いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置とし
たことによって、このリモコン部をテレビジョン受信機
のチャンネル操作キーとして使用できて便利である。
装置は、前記リモコン部は少なくともテンキーを有して
おり、該リモコン部は前記第1の機器がテレビジョン受
信機であるときはそのチャンネル操作用として前記テン
キーを使用可能としていることを特徴とする請求項1な
いし7いずれかに記載のワイヤレスキーボード装置とし
たことによって、このリモコン部をテレビジョン受信機
のチャンネル操作キーとして使用できて便利である。
【0015】以下、本発明の実施の形態に係るワイヤレ
スキーボード装置について、図1を参照して説明する。
スキーボード装置について、図1を参照して説明する。
【0016】図1にはリモコン操作可能な第1の機器と
してのテレビジョン受信機2と、リモコンおよびキーボ
ード操作が可能な第2の機器としてのAVパソコン4
と、これらを操作する本実施の形態のワイヤレスキーボ
ード装置6とが示されている。ワイヤレスキーボード装
置6はキーボード部8とリモコン部10とから構成され
ている。テレビジョン受信機2はワイヤレスキーボード
装置6のリモコン部8に内蔵されている信号送信器12
からの赤外線信号を受信する受光部14を内蔵してお
り、AVパソコン4はその赤外線信号を受信する受光部
16が有線18で外付けされている。もちろん、この受
光部16はAVパソコン4に内蔵させても構わない。な
お、第1の機器としては上述のテレビジョン受信機に限
らず、一般家庭においてリモコン操作可能な他の家電製
品であっても構わない。第2の機器としては上述のAV
パソコンに限らずインターネットテレビとかセットトッ
プボックス、その他の機器などキーボード操作とマウ
ス、トラックボールなどを含むリモコン操作可能な機器
であっても構わない。
してのテレビジョン受信機2と、リモコンおよびキーボ
ード操作が可能な第2の機器としてのAVパソコン4
と、これらを操作する本実施の形態のワイヤレスキーボ
ード装置6とが示されている。ワイヤレスキーボード装
置6はキーボード部8とリモコン部10とから構成され
ている。テレビジョン受信機2はワイヤレスキーボード
装置6のリモコン部8に内蔵されている信号送信器12
からの赤外線信号を受信する受光部14を内蔵してお
り、AVパソコン4はその赤外線信号を受信する受光部
16が有線18で外付けされている。もちろん、この受
光部16はAVパソコン4に内蔵させても構わない。な
お、第1の機器としては上述のテレビジョン受信機に限
らず、一般家庭においてリモコン操作可能な他の家電製
品であっても構わない。第2の機器としては上述のAV
パソコンに限らずインターネットテレビとかセットトッ
プボックス、その他の機器などキーボード操作とマウ
ス、トラックボールなどを含むリモコン操作可能な機器
であっても構わない。
【0017】本実施の形態におけるワイヤレスキーボー
ド装置6はキーボード部8とリモコン部10とが互いに
接続および分離可能に構成されており、リモコン部10
がキーボード部8に接続されているときはキーボード部
8に配備されているキーに加えてリモコン部10に配備
されているキーも含めた全体がAVパソコン操作用のキ
ーボードとして機能可能となっている。ワイヤレスキー
ボード装置6はまた、リモコン部10がキーボード部8
から分離されているときはテレビジョン受信機操作用の
リモコンとしてもAVパソコン操作用のリモコンとして
も機能し得るようになっている。ワイヤレスキーボード
装置6はまた、リモコン部10がキーボード部8から分
離されているときはモード切り換えによってテレビジョ
ン受信機操作用のリモコンとしてまたはAVパソコン操
作用のリモコンとして機能し得るようになっている。ワ
イヤレスキーボード装置6はまた、キーボード部8とリ
モコン部10との分離を判定する手段を有しており、こ
の判定が分離であるときは前記モード切り換えに基づい
てリモコン部10がテレビジョン受信機操作用のリモコ
ンまたはAVパソコン操作用のリモコンとして機能切り
換え可能になっている。
ド装置6はキーボード部8とリモコン部10とが互いに
接続および分離可能に構成されており、リモコン部10
がキーボード部8に接続されているときはキーボード部
8に配備されているキーに加えてリモコン部10に配備
されているキーも含めた全体がAVパソコン操作用のキ
ーボードとして機能可能となっている。ワイヤレスキー
ボード装置6はまた、リモコン部10がキーボード部8
から分離されているときはテレビジョン受信機操作用の
リモコンとしてもAVパソコン操作用のリモコンとして
も機能し得るようになっている。ワイヤレスキーボード
装置6はまた、リモコン部10がキーボード部8から分
離されているときはモード切り換えによってテレビジョ
ン受信機操作用のリモコンとしてまたはAVパソコン操
作用のリモコンとして機能し得るようになっている。ワ
イヤレスキーボード装置6はまた、キーボード部8とリ
モコン部10との分離を判定する手段を有しており、こ
の判定が分離であるときは前記モード切り換えに基づい
てリモコン部10がテレビジョン受信機操作用のリモコ
ンまたはAVパソコン操作用のリモコンとして機能切り
換え可能になっている。
【0018】次に、図2を参照してキーボード部8とリ
モコン部10それぞれの操作面上に配備されている操作
部の構成について説明する。キーボード部8において
は、多数のキーボードキー20が配備されている。リモ
コン部10においては、モード切り換えのためのモード
スイッチ22と、複数のテンキー24と、複数の機器制
御キー26と、ポインティングデバイス28と、前記信
号送信器12とが配備されている。
モコン部10それぞれの操作面上に配備されている操作
部の構成について説明する。キーボード部8において
は、多数のキーボードキー20が配備されている。リモ
コン部10においては、モード切り換えのためのモード
スイッチ22と、複数のテンキー24と、複数の機器制
御キー26と、ポインティングデバイス28と、前記信
号送信器12とが配備されている。
【0019】次に図3を参照してキーボード部8とリモ
コン部10との内部回路について説明する。キーボード
部8においてはキーボードキー20を構成するために上
下左右それぞれに複数の信号電極線30…、32…が設
けられ、各上下左右の信号電極線30…、32…が交差
する箇所(○の部分)がキー操作で接触することで、キ
ーボードキー操作信号が出力されるようになっている。
リモコン部10においてはテンキー24と機器制御キー
26とを構成するために上下左右それぞれに複数の信号
電極線34…、36…が設けられ、各上下左右の信号電
極線34…、36…が交差する箇所(○の部分)がキー
操作で接触することで、機器制御キー操作信号とテンキ
ー操作信号とが出力されるようになっている。キーボー
ド部8の各信号電極線30…それぞれと、リモコン部1
0の各信号電極線36…それぞれは、キーボード部8と
リモコン部10とが接続されているときに、互いに対応
するものどうしが接続されている関係になる。
コン部10との内部回路について説明する。キーボード
部8においてはキーボードキー20を構成するために上
下左右それぞれに複数の信号電極線30…、32…が設
けられ、各上下左右の信号電極線30…、32…が交差
する箇所(○の部分)がキー操作で接触することで、キ
ーボードキー操作信号が出力されるようになっている。
リモコン部10においてはテンキー24と機器制御キー
26とを構成するために上下左右それぞれに複数の信号
電極線34…、36…が設けられ、各上下左右の信号電
極線34…、36…が交差する箇所(○の部分)がキー
操作で接触することで、機器制御キー操作信号とテンキ
ー操作信号とが出力されるようになっている。キーボー
ド部8の各信号電極線30…それぞれと、リモコン部1
0の各信号電極線36…それぞれは、キーボード部8と
リモコン部10とが接続されているときに、互いに対応
するものどうしが接続されている関係になる。
【0020】リモコン部10においてはキースキャンコ
ントローラ38、コード発生部40、キャリア発生部4
2、前記信号送信器12、前記ポインティングデバイス
28、ポインティングデバイスコントローラ44、電池
電源46に接続された抵抗48、前記モードスイッチ2
2を有している。キースキャンコントローラ38は、前
記対応する信号電極線32…,34…をキースキャンす
ることでキーボードキー操作信号と機器制御キー操作信
号とテンキー操作信号とを入力し、これら各操作信号を
コード発生部40に出力する。コード発生部40は、そ
れぞれの操作信号に対応したコードを発生し、これら各
コードデータをキャリア発生部42に出力する。キャリ
ア発生部42においてはこれらコードデータをキャリア
周波数に乗せたうえで赤外線発光ダイオードからなる信
号送信器12に出力する。こうして、各操作信号は赤外
線でもって外部に発信される。ポインティングデバイス
28はトラックボールあるいはマウスであり、その操作
に対応してポインティングデバイスコントローラ44は
コード発生部40に出力する。コード発生部40はポイ
ンティングデバイス28の操作信号に対応したコードを
発生し、このコードデータをキャリア発生部42に出力
する。キャリア発生部42においてはこのコードデータ
をキャリア周波数に乗せたうえで信号送信器12に出力
する。モードスイッチ22が操作されると、コード発生
部40はそれに対応したコードを発生し、このコードデ
ータをキャリア発生部42に出力する。キャリア発生部
42においてはこのコードデータをキャリア周波数に乗
せたうえで信号送信器12に出力する。なお、操作対象
となる機器に応じて設定される上述のコードとかキャリ
ア周波数は周知であるので詳しい説明は省略する。
ントローラ38、コード発生部40、キャリア発生部4
2、前記信号送信器12、前記ポインティングデバイス
28、ポインティングデバイスコントローラ44、電池
電源46に接続された抵抗48、前記モードスイッチ2
2を有している。キースキャンコントローラ38は、前
記対応する信号電極線32…,34…をキースキャンす
ることでキーボードキー操作信号と機器制御キー操作信
号とテンキー操作信号とを入力し、これら各操作信号を
コード発生部40に出力する。コード発生部40は、そ
れぞれの操作信号に対応したコードを発生し、これら各
コードデータをキャリア発生部42に出力する。キャリ
ア発生部42においてはこれらコードデータをキャリア
周波数に乗せたうえで赤外線発光ダイオードからなる信
号送信器12に出力する。こうして、各操作信号は赤外
線でもって外部に発信される。ポインティングデバイス
28はトラックボールあるいはマウスであり、その操作
に対応してポインティングデバイスコントローラ44は
コード発生部40に出力する。コード発生部40はポイ
ンティングデバイス28の操作信号に対応したコードを
発生し、このコードデータをキャリア発生部42に出力
する。キャリア発生部42においてはこのコードデータ
をキャリア周波数に乗せたうえで信号送信器12に出力
する。モードスイッチ22が操作されると、コード発生
部40はそれに対応したコードを発生し、このコードデ
ータをキャリア発生部42に出力する。キャリア発生部
42においてはこのコードデータをキャリア周波数に乗
せたうえで信号送信器12に出力する。なお、操作対象
となる機器に応じて設定される上述のコードとかキャリ
ア周波数は周知であるので詳しい説明は省略する。
【0021】ここで、モードスイッチ22にはモード切
り換えとして3つのモードを有している。第1のモード
はキーボードモードである。このキーボードモードにお
いてはキーボード部8とリモコン部10とが接続されて
いる。そして、このキーボードモードの場合、キーボー
ド部8とリモコン部10全体がキーボードとなり、キー
ボード部8のキーボードキー20からの文字入力やリモ
コン部10のテンキー24やポインティングデバイス2
8からの入力にしたがって動作する。このキーボードモ
ードではAVパソコン4はパソコンとして用いられる。
り換えとして3つのモードを有している。第1のモード
はキーボードモードである。このキーボードモードにお
いてはキーボード部8とリモコン部10とが接続されて
いる。そして、このキーボードモードの場合、キーボー
ド部8とリモコン部10全体がキーボードとなり、キー
ボード部8のキーボードキー20からの文字入力やリモ
コン部10のテンキー24やポインティングデバイス2
8からの入力にしたがって動作する。このキーボードモ
ードではAVパソコン4はパソコンとして用いられる。
【0022】第2のモードはAVパソコンリモコンモー
ドである。このAVパソコンリモコンモードの場合はキ
ーボード部8とリモコン部10とが分離されている。こ
の場合はテンキー24とか機器制御キー26がパソコン
制御操作キーとなり、ポインティングデバイス28がA
Vパソコン4のポインター操作用となる。
ドである。このAVパソコンリモコンモードの場合はキ
ーボード部8とリモコン部10とが分離されている。こ
の場合はテンキー24とか機器制御キー26がパソコン
制御操作キーとなり、ポインティングデバイス28がA
Vパソコン4のポインター操作用となる。
【0023】第3のモードはテレビジョン受信機モード
である。このテレビジョン受信機モードの場合、キーボ
ード部8とリモコン部10とは分離されている。この場
合はテンキー24はテレビジョン受信機のチャンネル操
作キーとなり、機器制御キー26は例えば音量アップ、
音量ダウン、その他の制御のためのキーとなる。この場
合、上述のモードの名称は便宜的のものであり、その名
称に限定されるものではない。
である。このテレビジョン受信機モードの場合、キーボ
ード部8とリモコン部10とは分離されている。この場
合はテンキー24はテレビジョン受信機のチャンネル操
作キーとなり、機器制御キー26は例えば音量アップ、
音量ダウン、その他の制御のためのキーとなる。この場
合、上述のモードの名称は便宜的のものであり、その名
称に限定されるものではない。
【0024】なお、キーボード部8とリモコン部10と
の分離を図4で示すようにキーボード部8内で一端がグ
ランドされた第1の信号線52の他端をキーボード部8
とリモコン部10との接続部分54に接続し、リモコン
部10のコード発生部40に一端が接続された第2の信
号線56の他端を前記接続部分54に接続するととも
に、第2の信号線56を電源に一端が接続された抵抗5
8の他端に接続して構成し、キーボード部8とリモコン
部10とが接続されているときは、コード発生部40に
は低電位が与えられ、キーボード部8とリモコン部10
とが分離されているときはコード発生部40に高電位が
与えられることで、キーボード部8とリモコン部10と
が分離されるときの低電位でその分離を判定する分離判
定手段を構成しても構わない。この分離判定手段によれ
ば、その分離判定でキーボードモードと他のモードとを
切り換え、さらに分離されたリモコン部10のモードス
イッチ22によりAVパソコンリモコンモードかテレビ
ジョン受信機モードかを切り換えるようにしても構わな
い。
の分離を図4で示すようにキーボード部8内で一端がグ
ランドされた第1の信号線52の他端をキーボード部8
とリモコン部10との接続部分54に接続し、リモコン
部10のコード発生部40に一端が接続された第2の信
号線56の他端を前記接続部分54に接続するととも
に、第2の信号線56を電源に一端が接続された抵抗5
8の他端に接続して構成し、キーボード部8とリモコン
部10とが接続されているときは、コード発生部40に
は低電位が与えられ、キーボード部8とリモコン部10
とが分離されているときはコード発生部40に高電位が
与えられることで、キーボード部8とリモコン部10と
が分離されるときの低電位でその分離を判定する分離判
定手段を構成しても構わない。この分離判定手段によれ
ば、その分離判定でキーボードモードと他のモードとを
切り換え、さらに分離されたリモコン部10のモードス
イッチ22によりAVパソコンリモコンモードかテレビ
ジョン受信機モードかを切り換えるようにしても構わな
い。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、リモコン
部にキーボード部を接続および分離可能となり、リモコ
ン部をキーボード部から分離してこれを例えばテレビジ
ョン受信機単体そのものあるいはAVパソコンをテレビ
ジョン受信機として使用可能となり、またAVパソコン
をパソコンとして使用する場合、従来のようにリモコン
とは別にキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続
する作業がなくなり、またリモコン部とキーボード部と
を接続すればAVパソコンをパソコンとして使用可能と
なり、その際、キーボードはリモコン内部の操作信号発
信器を介してキーボード操作信号を発信可能であるから
従来のワイヤレスキーボードにおける費用の問題を解決
できる。また、本発明によれば、受信側のセットの将来
のサービスの双方向性への発展に合わせてキーボードを
後付けすることもできるから、ユーザーにとっては使い
勝手に優れたワイヤレスキーボード装置となる。
部にキーボード部を接続および分離可能となり、リモコ
ン部をキーボード部から分離してこれを例えばテレビジ
ョン受信機単体そのものあるいはAVパソコンをテレビ
ジョン受信機として使用可能となり、またAVパソコン
をパソコンとして使用する場合、従来のようにリモコン
とは別にキーボードをわざわざAVパソコン本体に接続
する作業がなくなり、またリモコン部とキーボード部と
を接続すればAVパソコンをパソコンとして使用可能と
なり、その際、キーボードはリモコン内部の操作信号発
信器を介してキーボード操作信号を発信可能であるから
従来のワイヤレスキーボードにおける費用の問題を解決
できる。また、本発明によれば、受信側のセットの将来
のサービスの双方向性への発展に合わせてキーボードを
後付けすることもできるから、ユーザーにとっては使い
勝手に優れたワイヤレスキーボード装置となる。
【図1】本発明の実施の形態のワイヤレスキーボード装
置と受信側機器との構成を示す図
置と受信側機器との構成を示す図
【図2】図1の装置の構成を示す図
【図3】図1の装置の内部の構成を示す図
【図4】図1の装置に分離判定手段を付加した構成を示
す図
す図
2 テレビジョン受信機 4 AVパソコン 6 ワイヤレスキーボード装置 8 キーボード部 10 リモコン部 12 信号送信器 14,16 受光部 20 キーボードキー 22 モードスイッチ 24 テンキー 26 機器制御キー 28 ポインティングデバイス 38 キースキャンコントローラ 40 コード発生部 42 キャリア発生部 44 ポインティングデバイスコントローラ
Claims (8)
- 【請求項1】キーボード部と、前記キーボード部に対し
て接続および分離可能なリモコン部とを有し、前記キー
ボード部の操作信号をこれに接続された前記リモコン部
を介して発信可能にされていることを特徴とするワイヤ
レスキーボード装置。 - 【請求項2】キーボード部と、前記キーボード部に対し
て接続および分離可能なリモコン部とを有し、前記リモ
コン部が前記キーボード部に接続されているときは前記
キーボード部に配備されているキーに加えて前記リモコ
ン部に配備されているキーも含めた全体が1つのキーボ
ードのキーとして機能可能であり、かつこのキーボード
の操作信号が発信可能にされていることを特徴とするワ
イヤレスキーボード装置。 - 【請求項3】前記キーボードの操作信号が前記リモコン
部内蔵の信号送信器を介して送信可能にされていること
を特徴とする請求項2に記載のワイヤレスキーボード装
置。 - 【請求項4】前記リモコン部がキーボードから分離され
ているときは該リモコン部がリモコン操作が可能な第1
の機器操作用のリモコンとして機能し得ることを特徴と
する請求項1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキー
ボード装置。 - 【請求項5】前記リモコン部がキーボードから分離され
ているとき該リモコン部がキーボードとリモコンの両操
作が可能な第2の機器操作用のリモコンとして機能し得
ることを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載の
ワイヤレスキーボード装置。 - 【請求項6】前記リモコン部がキーボードから分離され
ているときはモード切り換えによって該リモコン部が第
1の機器操作用のリモコンとしてまたは第2の機器操作
用のリモコンとして機能し得ることを特徴とする請求項
1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード装
置。 - 【請求項7】前記リモコン部と前記キーボード部との分
離を判定する手段を有し、前記判定が分離であるときは
前記モード切り換えに基づいて該リモコン部が第1の機
器操作用のリモコンまたは第2の機器操作用のリモコン
として機能切り換え可能としていることを特徴とする請
求項1ないし3いずれかに記載のワイヤレスキーボード
装置。 - 【請求項8】前記リモコン部は少なくともテンキーを有
しており、該リモコン部は前記第1の機器がテレビジョ
ン受信機であるときはそのチャンネル操作用として前記
テンキーを使用可能としていることを特徴とする請求項
1ないし7いずれかに記載のワイヤレスキーボード装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9136916A JPH10326141A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ワイヤレスキーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9136916A JPH10326141A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ワイヤレスキーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10326141A true JPH10326141A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15186580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9136916A Pending JPH10326141A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | ワイヤレスキーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10326141A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020013217A (ko) * | 2000-08-12 | 2002-02-20 | 김종욱 | 다기능 무선 전화 및 무선 마우스기능을 갖는피씨/티브이 통합 리모콘 시스템 |
KR20030089816A (ko) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | 앳폰 주식회사 | 무선 컨트롤패드 착탈식 멀티미디어 키보드 |
US6902332B2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-06-07 | Microsoft Corporation | Universal remote computer keyboard |
KR100488447B1 (ko) * | 1997-12-13 | 2005-07-28 | 엘지전자 주식회사 | 무선키보드시스템 |
CN100386750C (zh) * | 2005-07-13 | 2008-05-07 | 田园 | 同时操作遥控器和键盘而不相互干扰的方法 |
US7773154B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-08-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus for playback of multiple display devices |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9136916A patent/JPH10326141A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100488447B1 (ko) * | 1997-12-13 | 2005-07-28 | 엘지전자 주식회사 | 무선키보드시스템 |
KR20020013217A (ko) * | 2000-08-12 | 2002-02-20 | 김종욱 | 다기능 무선 전화 및 무선 마우스기능을 갖는피씨/티브이 통합 리모콘 시스템 |
KR20030089816A (ko) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | 앳폰 주식회사 | 무선 컨트롤패드 착탈식 멀티미디어 키보드 |
US6902332B2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-06-07 | Microsoft Corporation | Universal remote computer keyboard |
CN100386750C (zh) * | 2005-07-13 | 2008-05-07 | 田园 | 同时操作遥控器和键盘而不相互干扰的方法 |
US7773154B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-08-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus for playback of multiple display devices |
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