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JPH10311475A - 伸縮および可撓性管継手 - Google Patents

伸縮および可撓性管継手

Info

Publication number
JPH10311475A
JPH10311475A JP9119565A JP11956597A JPH10311475A JP H10311475 A JPH10311475 A JP H10311475A JP 9119565 A JP9119565 A JP 9119565A JP 11956597 A JP11956597 A JP 11956597A JP H10311475 A JPH10311475 A JP H10311475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
cap nut
inner peripheral
peripheral surface
stainless steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9119565A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ishida
正男 石田
Minoru Matsuda
稔 松田
Matsuo Ogiwara
松男 荻原
Tetsuo Tango
鐵夫 丹呉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Special Alloy Castings Co Ltd
Original Assignee
Pacific Special Alloy Castings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Special Alloy Castings Co Ltd filed Critical Pacific Special Alloy Castings Co Ltd
Priority to JP9119565A priority Critical patent/JPH10311475A/ja
Publication of JPH10311475A publication Critical patent/JPH10311475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints; Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1274Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of a swivel nut

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料費が比較的安く、切削加工を必要とせ
ず、しかも作業性のよい給水設備用の伸縮および可撓性
管継手を提供する。 【解決手段】 この伸縮および可撓性管継手は、管状の
継手本体(103) と、この継手本体の両端の雄ねじにそれ
ぞれねじこまれかつテーパー内周面(104a)を有する二つ
の袋ナット(104) と、各袋ナットのテーパー内周面と差
し込んだステンレス鋼管(101,102) の外周面との間に形
成された環状凹所(107) に配置される、ボール(109) お
よびボールレース(108) からなる管引抜防止手段とを備
えている。継手本体(103) と袋ナット(104) が合成樹脂
で射出成形され、袋ナットのテーパー内周面にステンレ
ス鋼製の截頭円錐形のコア(110) を配置して袋ナット本
体と一体に射出成形される。合成樹脂材料としてはガラ
ス繊維で強化されたものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸縮および可撓性
管継手に関する。一般に、この種の管継手は給水設備の
屋外配管に、特に耐振性や可撓性が要求される配管や、
地中に埋設される配管などに使用される。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の管継手の一例を図2に示
す。1および2は接続すべきステンレス鋼管、3は両端
部外周に雄ねじを有するステンレス鋼製の管状の継手本
体、4は継手本体3の両端部の雄ねじにねじこまれるス
テンレス鋼製の袋ナットである。この管継手は軸方向中
心に対し対称であるから一方についてのみ説明する。
【0003】継手本体3の端部のテーパー内周面3aと
管継手に差し込まれたステンレス鋼管1の外周面の間に
それぞれ天然ゴム製または人造ゴム製のパッキン5が装
着されている。このパッキン5と袋ナット4の内側段部
との間には、締め付けの際の摩擦抵抗を小さくするため
に合成樹脂材料製のカバー6が介在している。袋ナット
4をゆるめて管継手に差し込んだステンレス鋼管1の外
周面と袋ナット4のテーパー内周面4aの間に環状の凹
所7が形成され、この環状凹所7には管引抜防止手段が
配置されている。この管引抜防止手段は、ゴムまたは合
成樹脂のような弾性材料製のボールレース8と、このボ
ールレース8に周方向に配置された複数のスチールボー
ル9とからなる。ボールレース8は、ボール9を担持す
る肉厚部分8aと、カバー6と反対側の外側端部に一体
に形成された、外部から砂、汚水などの侵入を防ぐため
の円形横断面のシール部8bとを有する。なお、ステン
レス鋼管1には、袋ナット4をゆるめてステンレス鋼管
を管継手の中へ挿入する際に位置決めするために周溝1
aが設けられている。すなわち、通例ステンレス鋼管1
を管継手に差し込んだときに管の先端がボール9を押す
ので、ボールが管の周溝1aから離脱してしまうが、管
を引き戻すと、ボールが管と共に戻って周溝1aに嵌ま
り、ステンレス鋼管が位置決めされることになる。
【0004】袋ナット4の締め付け後、管1を引き抜こ
うとする外力が作用したときに、或る値の力までは締め
付け後の状態が維持されるが、その値を越えると、ボー
ル9が周溝から離脱して管1がボールレース8と共に引
抜き側に移動し、その際一緒に移動するボール9により
袋ナット4のテーパー内周面4aと管外周面と間でくさ
び効果が生じ、さらに引抜きが続けられると、くさび効
果が増大し、このようにして或る規定範囲の引抜き荷重
で管の引抜きが防止され、引抜き力がこの範囲の最大値
を越えると、管が管継手から引き抜かれる。
【0005】この従来の伸縮および可撓性管継手は、管
継手と袋ナットが共にステンレス鋼鋳物を切削加工して
製造しているが、そのため材料費が高いだけではなく、
切削加工の費用もかかる上、現場では管継手が重くて取
扱いにくく作業性が悪かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、材料
費が比較的安く、切削加工を必要とせず、しかも作業性
のよい伸縮および可撓性管継手を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明により、継手本体を合成樹脂材料で射出成
形し、一方袋ナットも合成樹脂材料で射出成形し、その
際合成樹脂材料はガラス繊維で強化したものを用いれば
よい。また本発明により、継手本体を合成樹脂材料で射
出成形し、一方袋ナットも合成樹脂材料で射出成形し、
その際袋ナットのテーパー内周面に薄いステンレス鋼板
製の截頭円錐形のコアを配置して袋ナット本体と一体に
射出成形し、合成樹脂材料はガラス繊維で強化したもの
を用いることによっても同様の目的を達成することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態により詳細に説明する。図1は本発明による合成
樹脂製の継手本体と同様に合成樹脂製の袋ナットとから
なる伸縮および可撓性管継手の上半分を縦断面した図で
ある。この管継手は特に給水設備において耐振性や可撓
性が要求される、地中に埋設されるステンレス鋼管の接
続に使用される。
【0009】図1において、図2と同様な部品には、1
00をプラスした同様な参照数字を付けてある。前述し
た従来の管継手では、継手本体3と袋ナット4が共にス
テンレス鋼製で製造されているが、本発明により、継手
本体102および袋ナット104を共に合成樹脂で射出
成形してある。さらに、この実施の形態では、袋ナット
104のテーパー内周面104aに、薄いステンレス鋼
板製の截頭円錐形のコア110を配置して袋ナット本体
と一体に射出成形してある。このコア110により、管
を引き抜こうとする外力が作用したときにボール109
を介して伝達されるくさび効果による高い荷重を受ける
ことができ、管引抜き力が増大する。
【0010】また、管継手でステンレス鋼管を接続する
際には、合成樹脂材料の継手本体に合成樹脂材料の袋ナ
ットをねじこんで締め付けるのであるが、合成樹脂の特
性として締め付けトルクによって応力を加えた場合、初
期応力が維持されるとは限らず、経時的に応力が減衰さ
れることがある。この場合、合成樹脂の管継手は締め付
け力が低下し、外部からの引抜き力または内水圧により
漏水が発生することがある。前述した応力緩和性を少な
くするためには、通例ガラス繊維で強化した合成樹脂材
料を用いて締め付け力の低下を防ぐようにしている。こ
のような合成樹脂材料の一例をあげれば、引張強さ21.8
KN 、曲げ強度32 KN を有する、ナイロン樹脂を35%の
ガラス繊維で強化したものが好ましい。
【0011】図1の構造の管継手に管を引き抜こうとす
る外力が作用したときに袋ナットの内周面の截頭円錐形
のコア110とステンレス鋼管101の外周面の間にく
さび効果が生ずるのは図2で説明した従来技術の構造と
同様である。ただ、本発明の袋ナットが合成樹脂である
にもかかわらず、そのテーパー内周面4aには、薄いス
テンレス鋼板製の截頭円錐形のコア110があるので、
管を引き抜こうとする外力が作用したときにボール10
9を介して伝達されるくさび効果による高い荷重を受け
ることができる。
【0012】図1の構造の本発明による伸縮および可撓
性管継手の強度試験を行なった。使用した継手本体およ
び袋ナットの合成樹脂はナイロン樹脂をガラス繊維で強
化したものであり、ステンレス鋼のコアはSUS 304 で厚
さは1mmであった。本発明による口径20mmの管継手によ
り連結された二本の管を両側から引っ張った引張試験に
よると、引抜き荷重は規格値13 KN 〜19 KN を満足し、
強度的に充分であった。また、上記の構造の管継手の管
をスパン3500 mm で支持し、管内に水圧1.75 MPaを加え
た状態で、管継手の軸線に垂直に荷重を加えることによ
り曲げ試験を行なったが、最大たわみ30mm、荷重3.6 KN
のときにも水漏れは全く生じなかった。
【0013】なお、図1に示す本発明の実施の形態で
は、合成樹脂製の継手本体とステンレス鋼のコアで補強
した合成樹脂の袋ナットを用いたが、両方共合成樹脂で
製造することができる。合成樹脂製の袋ナットを用いた
場合は、ステンレス鋼製のコアを配置した袋ナットより
も引抜き荷重が低下するが、使用状況によっては、その
方が効果的である場合もある。
【0014】ステンレス鋼のコアで補強してない本発明
の合成樹脂製の袋ナットの引張試験を行なった。使用し
た複数個の袋ナットの合成樹脂はナイロン樹脂をガラス
繊維で強化したものであった。その引張試験によると、
いずれも引張強さは 10 KN以上あった。上記のステンレ
ス鋼のコアで補強した袋ナットの引張試験の引張強さの
値に比較して若干低下しているが、使用状況によっては
この値で充分効果的な場合もある。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1の管継手では、継手本
体と袋ナットの両方を合成樹脂材料で射出成形するが、
その際ガラス繊維で強化した合成樹脂を用いるようにし
たので、引張強さが高められ、締め付けの低下や外部か
らの引き抜き力または内水圧による漏水の問題もなくな
る。また、従来の材料コストが高くかつ鋳物から切削加
工されるステンレス鋼製の管継手と比較して、切削加工
がなくなり、製造費用が格段に安くなる利点がある。そ
の上、ステンレス鋼に比較して合成樹脂は軽いので、管
継手が非常に取扱いやすく、作業性が良くなる。
【0016】請求項2の管継手では、合成樹脂製袋ナッ
トのテーパー内周面にステンレス鋼の截頭円錐形のコア
が一体に射出成形されているので、管引抜き荷重がコア
の補強がない合成樹脂製袋ナットの場合より増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】給水設備に用いられる本発明の合成樹脂製の管
継手の縦断面図である。
【図2】同様な給水設備用の従来のステンレス鋼製の管
継手の縦断面図である。
【符号の説明】
101,102 ステンレス鋼管 103 継手本体 104 袋ナット 104a テーパー内周面 107 環状の凹所 108 ボールレース 109 ボール 110 截頭円錐形のコア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹呉 鐵夫 東京都千代田区大手町1−6−1 大平洋 特殊鋳造株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に雄ねじを有する管状の継手本体
    と、この継手本体の両端の雄ねじにそれぞれねじこまれ
    る雌ねじを有しかつそれぞれが管継手軸心に沿って前記
    雌ねじと反対側に外方に向かって先細になるテーパー内
    周面を有する環状の凹所を備えた二つの袋ナットと、各
    袋ナットのテーパー内周面と差し込まれたステンレス鋼
    管の外周面との間に形成された環状凹所に配置される、
    ボールおよび弾性材料製のボールレースからなる管引抜
    防止手段とを備えた伸縮および可撓性管継手において、
    継手本体を合成樹脂材料で射出成形し、一方袋ナットも
    合成樹脂材料で射出成形し、両方の合成樹脂材料はガラ
    ス繊維で強化した材料を用いることを特徴とする伸縮お
    よび可撓性管継手。
  2. 【請求項2】 両端に雄ねじを有する管状の継手本体
    と、この継手本体の両端の雄ねじにそれぞれねじこまれ
    る雌ねじを有しかつそれぞれが管継手軸心に沿って前記
    雌ねじと反対側に外方に向かって先細になるテーパー内
    周面を有する二つの袋ナットと、各袋ナットのテーパー
    内周面と差し込まれたステンレス鋼管の外周面との間に
    形成された環状凹所に配置される、ボールおよび弾性材
    料製のボールレースからなる管引抜防止手段とを備えた
    伸縮および可撓性管継手において、継手本体を合成樹脂
    材料で射出成形し、一方袋ナットも合成樹脂材料で射出
    成形し、その際袋ナットのテーパー内周面に薄いステン
    レス鋼板製の截頭円錐形のコアを配置して袋ナット本体
    と一体に射出成形し、両方の合成樹脂材料はガラス繊維
    で強化した材料を用いることを特徴とする伸縮および可
    撓性管継手。
JP9119565A 1997-05-09 1997-05-09 伸縮および可撓性管継手 Pending JPH10311475A (ja)

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JP9119565A JPH10311475A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 伸縮および可撓性管継手

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JP (1) JPH10311475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020060636A (ko) * 2002-05-08 2002-07-18 김종재 관 이음구
KR101420086B1 (ko) * 2013-01-07 2014-08-13 주식회사 하이스텐 파이프 연결구

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020060636A (ko) * 2002-05-08 2002-07-18 김종재 관 이음구
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070619