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JPH10311053A - 開口部を画定する環状壁と開口部に導入されたパイプ端部との間の空間を密閉する方法 - Google Patents

開口部を画定する環状壁と開口部に導入されたパイプ端部との間の空間を密閉する方法

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Publication number
JPH10311053A
JPH10311053A JP10123535A JP12353598A JPH10311053A JP H10311053 A JPH10311053 A JP H10311053A JP 10123535 A JP10123535 A JP 10123535A JP 12353598 A JP12353598 A JP 12353598A JP H10311053 A JPH10311053 A JP H10311053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe end
sealing sleeve
sealing
annular wall
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10123535A
Other languages
English (en)
Inventor
Mogens Vilhelmsen
ヴイルヘルムセン モーゲンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Forsheda AB
Original Assignee
Forsheda AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Forsheda AB filed Critical Forsheda AB
Publication of JPH10311053A publication Critical patent/JPH10311053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of a wall or to the axis of another pipe
    • F16L41/088Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of a wall or to the axis of another pipe fixed using an elastic grommet between the extremity of the tube and the wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L5/00Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
    • F16L5/02Sealing
    • F16L5/10Sealing by using sealing rings or sleeves only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 開口部を画定する環状壁と開口部に導入され
るパイプ端部の間の空間を密閉するための方法を提供す
る。 【解決手段】 開口部32を画定する環状壁30と開口部内
に導入されたパイプ端部38の間の空間を密閉する方法に
おいて、ゴム弾性材料を有する密閉スリーブが環状壁と
パイプ端部の外表面の間に配置される。密閉スリーブが
内表面と外表面を設け、その一方がかなり平滑であり、
他方が最低1つの密閉突起を備えている。平滑な外表面
を設けたパイプ端部と、非平滑な外表面を設けたパイプ
端部を環状壁と接続するためにも同じ密閉スリーブが使
用される。かなり平滑な外表面を設けたパイプ端部の接
続に密閉スリーブを使用する場合、密閉スリーブは、最
低1つの周辺に延びる密閉突起を有する面を内側に向け
てパイプ端部と係合するように配される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、開口部を画定する環状
壁と開口部に導入されたパイプ端部との間の空間を密閉
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイプ端部を、開口部がマンホールリン
グまたはパイプの軸に対応して横方向に延びる例えばコ
ンクリートマンホールリングまたはコンクリートパイプ
の壁の開口部と接続する場合には、通常、ゴム弾性材料
から成るスリーブが使用される。このスリーブは圧縮さ
れた状態にあり、マンホールリングまたはパイプ内に開
口部を画定する環状壁とパイプ端部の外表面との間の空
間に配置され、その外表面において環状壁と、その内表
面においてパイプ端部の外表面と密閉的に係合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パイプ端部の外表面の
デザインによって、パイプ端部と、マンホールリングま
たはパイプに開口部を画定する環状壁との密閉接続のた
めの異なるタイプの密閉スリーブが必要となる。外表面
が平滑なパイプ端部をマンホールリングまたはパイプの
開口部と接続する場合、パイプ端部の外表面と係合する
シーリングスリーブの表面が、1つまたはいくつかの、
周辺に延びる密閉リップ等の形状の密閉突起と共に形成
されることが必要である。しかしながら、周辺に延びる
ビーズを備えたパイプ端部、または非平滑なその他のパ
イプ端部をマンホールリングまたはパイプの開口部と接
続する場合は、パイプ端部の外表面と係合する内表面を
設けた、密閉突起等と共に形成された密閉スリーブを使
用することはできない。反対に、この目的のために、平
滑な内表面を有する密閉スリーブの使用が必要でもあ
る。さらに、密閉スリーブは内表面または外表面の最低
1面と、密閉突起を一体の密閉スリーブとして設けるこ
とが必要であり、平滑な外表面と同様に平滑な内表面を
有するこの密閉スリーブは、マンホールリングまたはパ
イプに開口部を画定する環状壁と開口部に導入されるパ
イプ端部の間の空間の寸法許容差を取る容量が不十分で
ある。異なるタイプのパイプ端部の接続に異なるタイプ
の密閉スリーブを使用しなければならないことはもちろ
ん不利であり、ある種のパイプ端部に合わない密閉スリ
ーブを使用する危険に関連するのと同様、保管性におい
ても欠点がある。
【0004】本発明の目的は、開口部を画定する環状壁
と開口部に導入されるパイプ端部の間の空間を密閉する
ための方法を提供することである。ここにおいて、パイ
プ端部が平滑な外表面を有するか、または、例えば周辺
に延びるビーズを設けたその平滑でないデザインの外表
面を有するかによって1つのおよび同一の密閉スリーブ
を使用することが可能であり、この密閉スリーブはかな
り平滑な内表面と最低1つの周辺に延びる密閉突起を備
えた外表面を設けている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に対応するする
ためには本発明による方法は、密閉スリーブがほぼ平滑
な外表面を有するパイプ端部を環状壁と接続する際に、
少なくとも1つの周辺に延びる密閉突起を備えた表面を
内側に向けてパイプ端部と係合させて配置し、平滑な表
面を外側に向けて環状壁と係合させて配置し、また密閉
スリーブが例えば周辺に延びるビーズを設けた外表面の
ような非平滑な外表面を備えたパイプ端部を環状壁と接
続する際には、平滑な面を内側に向いてパイプ端部と係
合させて配置し、少なくとも1つの周辺に延びる密閉突
起を備えた表面を外側に向けて環状壁と係合させて配置
することを特徴としている。
【0006】従って、本発明による方法は、密閉スリー
ブをパイプ端部に対する最も好ましい形で配置すること
により、異なるタイプのパイプ端部に1つのおよび同一
の密閉スリーブを使用することが可能にする。かなり平
滑な外表面を持つパイプ端部をマンホールリングまたは
パイプの開口部と接続する場合、密閉スリーブがまず、
そのかなり平滑な表面を外側に向けた形で、環状壁と係
合し、その結果かなり平滑な外表面を設けたパイプ端部
が密閉スリーブ内に押入れられ、内側に向いた、少なく
とも1つの周辺に延びる密閉突起を備える表面と係合す
ることが適切である。これにより、パイプ端部が密閉ス
リーブ内に導入されて少なくとも1つの周辺に延びる突
起と係合する前に、パイプ端部および/または密閉スリ
ーブに潤滑剤を供給することができる。
【0007】周辺に延びるビーズを設けた外表面を有す
るパイプ端部を接続する場合、密閉スリーブが、そのか
なり平滑な表面を内側に向けて、パイプ端部の外表面と
係合して提供され、密閉スリーブを取付けたパイプ端部
が環状壁によって画定された開口部に導入されて、少な
くとも1つの周辺に延びる密閉突起を設けた密閉スリー
ブが環状壁と係合することが適切である。パイプ端部が
数個の周辺に延びる突起またはビーズを備えている場合
は、パイプ端部が密閉スリーブのかなり平滑な内表面と
係合するべく導入される前に、1つまたはそれ以上の密
閉リング、例えば2つの密閉リングがパイプ端部のビー
ズ間に配置されることが適切である。
【0008】
【実施例】次に、本発明による方法を添付図面を参照し
ながら説明する。図1に示す密閉スリーブ2は、本発明
による方法を実行する際に利用されるものであり、ゴム
弾性材料から成る。図1に示した状態において、密閉ス
リーブは、平滑な外表面を有するパイプ端部を例えばマ
ンホールリングの開口部と接続するために使用される。
また、図1に示した状態において、密閉スリーブは外部
に向かって延びるフランジ6を備えた平滑な外表面4を
有しており、外部に向かって延びるフランジ6は、密閉
スリーブ2の軸および外表面4と直角を形成する係合面
8を備えている。
【0009】密閉スリーブ2はその内表面10の、外部に
向かって延びるフランジ6が配置された端部に内部直接
支持ビーズ12を設けており、この内部直接支持ビーズ12
は、内部直接支持ビーズ12上の、内部の周辺に延びる縁
18において相互接続した2つの傾斜して延びる側部表面
14、16によって画定される。側部表面14は、パイプ端部
の密閉スリーブ2への導入を促進する円錐の切込み表面
を形成する。
【0010】支持ビーズ12の軸方向内側において、密閉
スリーブが内部を向いた密閉リップ20を設けており、こ
の密閉リップは支持ビーズ12の方向において、密閉スリ
ーブの軸と共に約55°の角度を形成する傾斜して延びる
表面22によって画定され、また、密閉リップ20の反対の
側部表面24は密閉スリーブ2の軸と共に実質的な直角を
形成する。
【0011】さらに、密閉スリーブ2はその内表面10に
おいて、実質的に三角形の断面を有する2つの環状突起
26、28を設けている。かなり平滑な外表面を有するパイ
プ端部を環状壁30によって画定されたマンホールリング
34の開口部32と接続する本発明の方法によれば、密閉ス
リーブ2は図1に示した位置にあり、図2に示すように
マンホールリング34の開口部32内に配置される。これは
例えば、密閉スリーブ直径が小さくなるように密閉スリ
ーブ2の壁部をその周辺の1点において密閉スリーブの正
反対の点に向かって配置し、密閉スリーブを開口部32の
この位置に導入し、密閉スリーブが正常位置に拡張する
ことによって得られる。この位置において密閉スリーブ
2の平滑な外表面4が環状壁30と係合し、フランジ6が
マンホールリング34の開口部32周囲においてマンホール
リング34の外表面と係合する。
【0012】その結果、平滑な外表面36を有するパイプ
端部38が密閉スリーブ2内の図3に示す位置に押入れら
れる。パイプ端部38の外表面36に予め何かしらの潤滑剤
が供給されれば、パイプ端部38の密閉スリーブ2への導
入が容易になる。パイプ端部38がパイプ端部38そしてマ
ンホールリング34の開口部32へのパイプラインの接続に
使用されるソケット40を備えていることが好ましい。
【0013】例えば周辺に延びるビーズを備えたパイプ
端部といった非平滑な外表面を有するパイプ端部をマン
ホールリング34の開口部と接続する場合、密閉スリーブ
2が図4に示すように、すなわち、平滑な表面4とフラ
ンジ6が内側へ向き、支持ビーズ12、密閉リップ20、周
辺に延びる突起26、28が外側へ向いて配置される。図5
の軸部分に示され、周辺に延びるビーズ44を備えたプラ
スチックパイプにより構成されたパイプ端部42は、まず
2つのビーズ44間の一端46において切断される。その結
果、密閉リング48がビーズ44間の2つの溝内に配置さ
れ、密閉リングが、その外表面50がビーズ44の外周のや
や外側に位置するように設計される。所望であれば、接
着手段により密閉リング48をビーズ44間の溝内に固定す
ることができる。その結果、密閉リング44を取付けたパ
イプ端部42を、パイプ端部を密閉スリーブ内の、パイプ
端部の端表面46がフランジ6の係合面8に接触する位置
に導入することにより、パイプ端部42が密閉スリーブ4
と接続する。最後にパイプ端部42と密閉スリーブ2がマ
ンホールリング34の開口部32内に押入れられ、それによ
り密閉リップ20と環状突起26、28が開口部32の環状壁30
係合して配置される。所望であれば、パイプ端部42を開
口部32内に導入する前に係合要素を密閉スリーブ2の外
側に配置することにより、パイプ端部の位置をマンホー
ルリングに関連して画定することができる。この係合要
素は2つのビーズ44間に保持され、所望の導入位置にお
いて開口部32の外側のマンホールリング34の外表面と係
合する。
【0014】本発明は請求項の範囲内での改良が可能で
ある。本発明によれば、本発明の方法によって1つのお
よび同一の、異なるタイプのパイプ端部を開口部と接続
するための密閉スリーブを使用してパイプ端部をマンホ
ールリング、パイプ等と接続することが可能であること
のみが重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 平滑な外表面を有するパイプ端部を、例えば
コンクリートから成るマンホールリングの開口部と接続
するための、本発明による方法を実施するために使用さ
れる密閉スリーブの軸断面図である。
【図2】 図1による密閉スリーブの手段によって、平
滑な外表面を有するパイプ端部をマンホールリングと接
続する方法を示すものである。
【図3】 図1による密閉スリーブの手段によって、平
滑な外表面を有するパイプ端部をマンホールリングと接
続する方法を示すものである。
【図4】 本発明の方法による密閉スリーブの手段によ
って、周辺に延びるビーズを備える、または別の非平滑
な外表面を有するパイプ端部をマンホールリングの開口
部と接続するために採用した密閉スリーブの軸断面図で
ある。
【図5】 図4の密閉スリーブの手段により、周辺に延
びるビーズを備えたパイプ端部をマンホールリングの開
口部と接続する方法を示す断面図である。
【図6】 図4の密閉スリーブの手段により、周辺に延
びるビーズを備えたパイプ端部をマンホールリングの開
口部と接続する方法を示す断面図である。
【図7】 図4の密閉スリーブの手段により、周辺に延
びるビーズを備えたパイプ端部をマンホールリングの開
口部と接続する方法を示す断面図である。
【符号の説明】
2 密閉スリーブ 4 平滑な外表面 6 外部に向かって延びるフランジ 8 係合面 10 内表面 12 内部直接支持ビーズ 14、16 傾斜して延びる側部表面 18 周囲に延びる縁 20 密閉スリップ 22 傾斜して延びる表面 24 側部表面 26、28 環状突起 30 環状壁 32 開口部 34 マンホールリング 36 平滑な外表面 38、42 パイプ端部 44 周辺に延びるビーズ 46 パイプ端部の端表面 48 密閉リング 50 密閉リングの外表面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム弾性材料から成り、内表面と外表面
    を備え、これら表面の一方(4)が平滑であり、他方(10)
    が少なくとも1つの周辺に延びる密閉突起(20)を備えて
    いる密閉スリーブ(2)を、環状壁(30)とパイプ端部(38;
    42)の外表面の間に配置することにより、開口部(32)を
    画定する環状壁(30)と開口部(32)内に導入されるパ
    イプ端部(38;42)との間の空間を密閉する方法におい
    て、 密閉スリーブ(2)がほぼ平滑な外表面を有するパイプ端
    部(38)を環状壁(30)と接続する際に、最低1つの周
    辺に延びる密閉突起(20)を備えた表面(10)を内側に
    向けてパイプ端部と係合させて配置し、平滑な表面
    (4)を外側に向けて環状壁(30)と係合させて配置
    し、また密閉スリーブ(2)が例えば周辺に延びるビー
    ズ(44)を設けた外表面のような非平滑な外表面を備え
    たパイプ端部(42)を環状壁(30)と接続する際には、
    平滑な面(4)を内側に向いてパイプ端部(42)と係合
    させて配置し、少なくとも1つの周辺に延びる密閉突起
    (20)を備えた表面を外側に向けて環状壁(30)と係合
    させて配置することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 密閉スリーブ(2)がまず、そのかなり
    平滑な表面(4)を外側に向けて環状壁(30)と係合さ
    せ異配置され、そしてかなり平滑な外表面を有するパイ
    プ端部(38)が、密閉スリーブ(2)内に押入れられ
    て、内側を向き、少なくとも1つの周辺に延びる密閉突
    起(20)を有する表面(10)と係合させて配置されるす
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 密閉スリーブの壁を、スリーブの外寸法
    が短くなるようにスリーブの正反対部分に向けてスリー
    ブの周囲の1部分に押圧することにより、密閉スリーブ
    が開口部(32)内に配置され、また、スリーブ(2)が
    この位置において開口部(30)内に導入され、それによ
    りスリーブが、環状壁(30)と係合するスリーブのかな
    り平滑な外表面(4)を備え、正常位置に拡張されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 パイプ端部(38)が、最低1つの周辺に
    延びる突起(20)を有する表面(10)と係合するために
    密閉スリーブ(2)内に導入される前に、パイプ端部(3
    8)および/または密閉スリーブ(2)に潤滑剤が供給さ
    れることを特徴とする請求項2および3のいずれか1項
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 密閉スリーブ(2)が、そのかなり平滑
    な表面(4)と共に、周辺に延びるビーズ(44)を備え
    たような非平滑なパイプ端部(42)の外表面と係合する
    ように配置され、その結果、密閉スリーブを取付けたパ
    イプ端部が、環状壁(30)と係合する少なくとも1つの
    周辺に延びる密閉突起(20)を有する密閉スリーブの外
    表面と共に環状壁(30)を画定する開口部(32)内に導
    入されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 密閉スリーブ(2)が周囲に延びるビー
    ズ(44)を有し、パイプ端部が密閉スリーブのかなり平
    滑な内表面(4)と係合するべく密閉スリーブ(2)内に
    導入される前に、1つまたは複数の密閉リング(48)が
    パイプ端部(42)のビーズ間に配置されることを特徴と
    する請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 密閉スリーブのかなり平滑な内表面
    (4)が接着の手段により密閉リング(48)の外表面に
    固定されていることを特徴とする請求項6に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 パイプ端部(42)が係合要素を有する密
    閉スリーブ(2)の内部にあり、パイプ端部(42)が密
    閉スリーブを備えたパイプ端部の環状壁により画定され
    た開口部への導入に関連して、環状壁が形成された係合
    要素と係合し、それにより環状壁に関連してパイプ端部
    と密閉スリーブの位置を画定することを特徴とする請求
    項5〜7のいずれか1項に記載の方法。
JP10123535A 1997-05-06 1998-05-06 開口部を画定する環状壁と開口部に導入されたパイプ端部との間の空間を密閉する方法 Pending JPH10311053A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9701734-7 1997-05-06
SE9701734A SE518266C2 (sv) 1997-05-06 1997-05-06 Sätt att avtäta en spalt mellan en ringformig vägg och ett rörändparti

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ID=20406878

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JP10123535A Pending JPH10311053A (ja) 1997-05-06 1998-05-06 開口部を画定する環状壁と開口部に導入されたパイプ端部との間の空間を密閉する方法

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DE (1) DE19817638B8 (ja)
FR (1) FR2763110B1 (ja)
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DE19817638B8 (de) 2013-03-07

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