JPH10311011A - トンネル内灯具清掃車 - Google Patents
トンネル内灯具清掃車Info
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- JPH10311011A JPH10311011A JP9121120A JP12112097A JPH10311011A JP H10311011 A JPH10311011 A JP H10311011A JP 9121120 A JP9121120 A JP 9121120A JP 12112097 A JP12112097 A JP 12112097A JP H10311011 A JPH10311011 A JP H10311011A
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- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims abstract description 24
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 claims abstract description 20
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人体及び環境へ悪影響を及ぼすこともなく、
安全に、かつ、効率的にトンネル内の灯具を清掃できる
のみならず、交通規制が不要なトンネル内灯具清掃車を
提供する。 【解決手段】 作業車1に搭載したマニピュレーション
アーム3の先端にショットブラストノズル7を取り付
け、該ショットブラストノズル7と作業車1に搭載した
ドライアイスペレットフィーダー12及び空気圧縮機5
を圧送ホース10を介して直列に接続し、かつ、ショッ
トブラストノズル7に取り付けた飛散防止カバー8と灯
具32を含む被清掃面31とにより囲まれた空間内の雰
囲気を吸引装置16で吸引する。
安全に、かつ、効率的にトンネル内の灯具を清掃できる
のみならず、交通規制が不要なトンネル内灯具清掃車を
提供する。 【解決手段】 作業車1に搭載したマニピュレーション
アーム3の先端にショットブラストノズル7を取り付
け、該ショットブラストノズル7と作業車1に搭載した
ドライアイスペレットフィーダー12及び空気圧縮機5
を圧送ホース10を介して直列に接続し、かつ、ショッ
トブラストノズル7に取り付けた飛散防止カバー8と灯
具32を含む被清掃面31とにより囲まれた空間内の雰
囲気を吸引装置16で吸引する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内に設置
されている灯具をドライアイスペレットを用いて清掃す
るトンネル内灯具清掃車に関する。
されている灯具をドライアイスペレットを用いて清掃す
るトンネル内灯具清掃車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル内に設置されている灯具
の清掃は、高所作業車を用いて人力により行われていた
が、高所作業になるため、常に、危険を伴うばかりでな
く、作業がきつい。その上、例えば、回転ブラシなどを
用いたドライ清掃では、汚れが塵埃となり、人体及び環
境へ悪影響を及ぼし、水洗作業では、酸性水の飛沫によ
り人体及び環境へ悪影響を及ぼした。また、寒冷地で
は、洗浄水が凍る、という問題があった。
の清掃は、高所作業車を用いて人力により行われていた
が、高所作業になるため、常に、危険を伴うばかりでな
く、作業がきつい。その上、例えば、回転ブラシなどを
用いたドライ清掃では、汚れが塵埃となり、人体及び環
境へ悪影響を及ぼし、水洗作業では、酸性水の飛沫によ
り人体及び環境へ悪影響を及ぼした。また、寒冷地で
は、洗浄水が凍る、という問題があった。
【0003】また、従来は、高所作業車を停止させて作
業を行うため、少なくもトンネルの片側は交通規制が必
要である。特に、トンネルの中央に灯具がある場合に
は、全面遮断(全面交通規制)もあり得る。
業を行うため、少なくもトンネルの片側は交通規制が必
要である。特に、トンネルの中央に灯具がある場合に
は、全面遮断(全面交通規制)もあり得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る従来の
問題に解消するために案出したものであり、その目的
は、人体及び環境へ悪影響を及ぼすこともなく、安全
に、かつ、効率的にトンネル内の灯具を清掃できるのみ
ならず、交通規制が不要なトンネル内灯具清掃車を提供
することにある。
問題に解消するために案出したものであり、その目的
は、人体及び環境へ悪影響を及ぼすこともなく、安全
に、かつ、効率的にトンネル内の灯具を清掃できるのみ
ならず、交通規制が不要なトンネル内灯具清掃車を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、作業車に搭載したマニピ
ュレーションアームの先端にショットブラストノズルを
取り付け、該ショットブラストノズルと作業車に搭載し
たドライアイスペレットフィーダー及び空気圧縮機を圧
送ホースを介して直列に接続し、かつ、ショットブラス
トノズルに取り付けた飛散防止カバーと灯具を含む被清
掃面とにより囲まれた空間内の雰囲気を吸引装置で吸引
するようにしたことを特徴とする。
係るトンネル内灯具清掃車は、作業車に搭載したマニピ
ュレーションアームの先端にショットブラストノズルを
取り付け、該ショットブラストノズルと作業車に搭載し
たドライアイスペレットフィーダー及び空気圧縮機を圧
送ホースを介して直列に接続し、かつ、ショットブラス
トノズルに取り付けた飛散防止カバーと灯具を含む被清
掃面とにより囲まれた空間内の雰囲気を吸引装置で吸引
するようにしたことを特徴とする。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、作業車を
走行させたままトンネル内に設置されている灯具をショ
ットブラストノズルから噴射したドライアイスペレット
によって清掃することができる。また、清掃によって生
じた塵埃などは、吸引装置によって吸引排除される。請
求項2に記載の発明に係るトンネル内灯具清掃車は、空
気圧縮機の圧力を作業車の車速により制御することを特
徴とする。
走行させたままトンネル内に設置されている灯具をショ
ットブラストノズルから噴射したドライアイスペレット
によって清掃することができる。また、清掃によって生
じた塵埃などは、吸引装置によって吸引排除される。請
求項2に記載の発明に係るトンネル内灯具清掃車は、空
気圧縮機の圧力を作業車の車速により制御することを特
徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、ドライア
イスペレットによる灯具の損傷を防ぐことができる。請
求項3に記載の発明に係るトンネル内灯具清掃車は、マ
ニピュレーションアームに自動追尾機能を備え、ショッ
トブラストノズルを灯具に、常時、対峙させると共に、
灯具からの距離を一定に保つようにすることを特徴とす
る。
イスペレットによる灯具の損傷を防ぐことができる。請
求項3に記載の発明に係るトンネル内灯具清掃車は、マ
ニピュレーションアームに自動追尾機能を備え、ショッ
トブラストノズルを灯具に、常時、対峙させると共に、
灯具からの距離を一定に保つようにすることを特徴とす
る。
【0008】請求項3に記載の発明によれば、灯具を効
率的に清掃することができる。請求項4に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、マニピュレーションアー
ムに光センサーを設け、灯具に対してのみショットブラ
ストノズルを作動させるようにすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、ドライアイスペレット
の無駄を無くすことができる。
率的に清掃することができる。請求項4に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、マニピュレーションアー
ムに光センサーを設け、灯具に対してのみショットブラ
ストノズルを作動させるようにすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、ドライアイスペレット
の無駄を無くすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1乃至図3に示すように、作業車1
の荷台2にマニピュレーションアーム3、ペレットフィ
ーダー装置4、空気圧縮機5及び発電機6が設置されて
いる。図4に示すように、マニピュレーションアーム3
の先端には、ショットブラストノズル7及びロート状の
飛散防止カバー8が同心状に取り付けられている。この
飛散防止カバー8は、先端周縁部に沿ってブラシ9を有
し、塵埃の飛散防止及び飛散防止カバー8がトンネル3
0の壁面31に直接接触するのを防ぐようにしている。
形態を説明する。図1乃至図3に示すように、作業車1
の荷台2にマニピュレーションアーム3、ペレットフィ
ーダー装置4、空気圧縮機5及び発電機6が設置されて
いる。図4に示すように、マニピュレーションアーム3
の先端には、ショットブラストノズル7及びロート状の
飛散防止カバー8が同心状に取り付けられている。この
飛散防止カバー8は、先端周縁部に沿ってブラシ9を有
し、塵埃の飛散防止及び飛散防止カバー8がトンネル3
0の壁面31に直接接触するのを防ぐようにしている。
【0010】ショットブラストノズル7は、図4に示す
ように、可撓性の圧送ホース10を介してペレットフィ
ーダー装置4の圧送管11に接続している。この圧送管
11には、ドライアイスペレットフィーダー12及びド
ライヤー13が接続し、空気圧縮機5から圧縮空気Aが
圧送管11に供給されると、ドライアイスペレットフィ
ーダー12から吸い出されたドライアイスペレットPが
ショットブラストノズル7から圧縮空気Aと共に噴出す
るようになっている。
ように、可撓性の圧送ホース10を介してペレットフィ
ーダー装置4の圧送管11に接続している。この圧送管
11には、ドライアイスペレットフィーダー12及びド
ライヤー13が接続し、空気圧縮機5から圧縮空気Aが
圧送管11に供給されると、ドライアイスペレットフィ
ーダー12から吸い出されたドライアイスペレットPが
ショットブラストノズル7から圧縮空気Aと共に噴出す
るようになっている。
【0011】更に、飛散防止カバー8と塵貯蔵槽14と
は、サクションホース15を介して連通し、飛散した塵
埃Cは、塵貯蔵槽14に蓄えられるようになっている。
サクションホース15の吸引源には、吸引エジェクタ1
6を用いている。上記のように、ペレットフィーダー装
置4には、ドライアイスペレットフィーダー12、ドラ
イヤー13、塵貯蔵槽14、吸引エジェクタ16及びホ
ッパー17などが組み込まれ、ホッパー17が空になっ
たらホッパー17内にドライアイスペレットPが供給さ
れるようになっている。
は、サクションホース15を介して連通し、飛散した塵
埃Cは、塵貯蔵槽14に蓄えられるようになっている。
サクションホース15の吸引源には、吸引エジェクタ1
6を用いている。上記のように、ペレットフィーダー装
置4には、ドライアイスペレットフィーダー12、ドラ
イヤー13、塵貯蔵槽14、吸引エジェクタ16及びホ
ッパー17などが組み込まれ、ホッパー17が空になっ
たらホッパー17内にドライアイスペレットPが供給さ
れるようになっている。
【0012】他方、作業車1には、図示しない車速セン
サーが設けられ、例えば、車速が10km/h以下の時
は、空気圧縮機5の圧力を所定の圧力に設定し、車速が
10km/hを超えた時は、空気圧縮機5の圧力を設定
値より大にしてドライアイスペレットの噴射量を増し、
清掃能力の低下を防ぐようになっている。更に、マニピ
ュレーションアーム3の先端に光センサー18及び距離
センサー19を設け、これらのセンサー18及び19に
よってマニピュレーションアーム3の屈折部に設けたア
クチュエータ20,21,22を制御し、ショットブラ
ストノズル7が、灯具32に追随すると同時に、飛散防
止カバー8のブラシ9がトンネル30の壁面31に軽く
接触するようになっている。符号33は光源を示してい
る。
サーが設けられ、例えば、車速が10km/h以下の時
は、空気圧縮機5の圧力を所定の圧力に設定し、車速が
10km/hを超えた時は、空気圧縮機5の圧力を設定
値より大にしてドライアイスペレットの噴射量を増し、
清掃能力の低下を防ぐようになっている。更に、マニピ
ュレーションアーム3の先端に光センサー18及び距離
センサー19を設け、これらのセンサー18及び19に
よってマニピュレーションアーム3の屈折部に設けたア
クチュエータ20,21,22を制御し、ショットブラ
ストノズル7が、灯具32に追随すると同時に、飛散防
止カバー8のブラシ9がトンネル30の壁面31に軽く
接触するようになっている。符号33は光源を示してい
る。
【0013】また、上記光センサー18は、圧送管11
に設けたバルブ23を制御し、灯具32以外の箇所では
バルブ23を閉じてドライアイスペレットPの浪費を防
ぐようになっている。しかして、作業車1を走行させな
がら光センサー18及び距離センサー19を作動させる
と、これらのセンサー18,19によってマニピュレー
ションアーム3の屈折部に設けたアクチュエータ20,
21,22が制御され、ショットブラストノズル7が、
トンネル30内の灯具32に追随すると同時に、飛散防
止カバー8のブラシ9がトンネル30の壁面31に軽く
接触するようになる。
に設けたバルブ23を制御し、灯具32以外の箇所では
バルブ23を閉じてドライアイスペレットPの浪費を防
ぐようになっている。しかして、作業車1を走行させな
がら光センサー18及び距離センサー19を作動させる
と、これらのセンサー18,19によってマニピュレー
ションアーム3の屈折部に設けたアクチュエータ20,
21,22が制御され、ショットブラストノズル7が、
トンネル30内の灯具32に追随すると同時に、飛散防
止カバー8のブラシ9がトンネル30の壁面31に軽く
接触するようになる。
【0014】そこで、空気圧縮機5から圧送管11に圧
縮空気Aを供給すると、ドライアイスペレットフィーダ
ー12から吸い出されたドライアイスペレットPがショ
ットブラストノズル7から圧縮空気Aと共に噴出され、
灯具32のレンズ面に付着している塵埃が除去される。
これらの塵埃Cは、サクションホース15を通って塵貯
蔵槽14に蓄えられる。
縮空気Aを供給すると、ドライアイスペレットフィーダ
ー12から吸い出されたドライアイスペレットPがショ
ットブラストノズル7から圧縮空気Aと共に噴出され、
灯具32のレンズ面に付着している塵埃が除去される。
これらの塵埃Cは、サクションホース15を通って塵貯
蔵槽14に蓄えられる。
【0015】
【発明の効果】上記のように、請求項1に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、作業車に搭載したマニピ
ュレーションアームの先端にショットブラストノズルを
取り付け、該ショットブラストノズルと作業車に搭載し
たドライアイスペレットフィーダー及び空気圧縮機を圧
送ホースを介して直列に接続し、かつ、ショットブラス
トノズルに取り付けた飛散防止カバーと灯具を含む被清
掃面とにより囲まれた空間内の雰囲気を吸引装置で吸引
するようにしたので、作業車を走行させたままトンネル
内に設置されている灯具をショットブラストノズルから
噴射したドライアイスペレットによって清掃することが
できる。また、清掃によって生じた塵埃などは、吸引装
置によって吸引排除される。
係るトンネル内灯具清掃車は、作業車に搭載したマニピ
ュレーションアームの先端にショットブラストノズルを
取り付け、該ショットブラストノズルと作業車に搭載し
たドライアイスペレットフィーダー及び空気圧縮機を圧
送ホースを介して直列に接続し、かつ、ショットブラス
トノズルに取り付けた飛散防止カバーと灯具を含む被清
掃面とにより囲まれた空間内の雰囲気を吸引装置で吸引
するようにしたので、作業車を走行させたままトンネル
内に設置されている灯具をショットブラストノズルから
噴射したドライアイスペレットによって清掃することが
できる。また、清掃によって生じた塵埃などは、吸引装
置によって吸引排除される。
【0016】請求項2に記載の発明に係るトンネル内灯
具清掃車は、空気圧縮機の圧力を作業車の車速により制
御するようにしたので、ドライアイスペレットによる灯
具の損傷を防ぐことができる。請求項3に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、マニピュレーションアー
ムに自動追尾機能を備え、ショットブラストノズルを灯
具に、常時、対峙させると共に、灯具からの距離を一定
に保つようにしたので、灯具を効率的に清掃することが
できる。
具清掃車は、空気圧縮機の圧力を作業車の車速により制
御するようにしたので、ドライアイスペレットによる灯
具の損傷を防ぐことができる。請求項3に記載の発明に
係るトンネル内灯具清掃車は、マニピュレーションアー
ムに自動追尾機能を備え、ショットブラストノズルを灯
具に、常時、対峙させると共に、灯具からの距離を一定
に保つようにしたので、灯具を効率的に清掃することが
できる。
【0017】請求項4に記載の発明に係るトンネル内灯
具清掃車は、マニピュレーションアームに光センサーを
設け、灯具に対してのみショットブラストノズルを作動
させるようにしたので、ドライアイスペレットの無駄を
無くすことができる。
具清掃車は、マニピュレーションアームに光センサーを
設け、灯具に対してのみショットブラストノズルを作動
させるようにしたので、ドライアイスペレットの無駄を
無くすことができる。
【図1】本発明に係るトンネル内灯具清掃車の側面図で
ある。
ある。
【図2】図1のトンネル内灯具清掃車の平面図である。
【図3】図1のトンネル内灯具清掃車の背面図である。
【図4】本発明に係るトンネル内灯具清掃車の要部概略
図である。
図である。
1 作業車 3 マニピュ
レーションアーム 5 空気圧縮機 7 ショット
ブラストノズル 8 飛散防止カバー 10 圧送ホー
ス 12 ドライアイスペレットフィーダー 16 吸引装
置 31 被清掃面 32 灯具
レーションアーム 5 空気圧縮機 7 ショット
ブラストノズル 8 飛散防止カバー 10 圧送ホー
ス 12 ドライアイスペレットフィーダー 16 吸引装
置 31 被清掃面 32 灯具
Claims (4)
- 【請求項1】 作業車に搭載したマニピュレーションア
ームの先端にショットブラストノズルを取り付け、該シ
ョットブラストノズルと作業車に搭載したドライアイス
ペレットフィーダー及び空気圧縮機を圧送ホースを介し
て直列に接続し、かつ、ショットブラストノズルに取り
付けた飛散防止カバーと灯具を含む被清掃面とにより囲
まれた空間内の雰囲気を吸引装置で吸引するようにした
ことを特徴とするトンネル内灯具清掃車。 - 【請求項2】 空気圧縮機の圧力を作業車の車速により
制御することを特徴とする請求項1記載のトンネル内灯
具清掃車。 - 【請求項3】 マニピュレーションアームに自動追尾機
能を備え、ショットブラストノズルを灯具に、常時、対
峙させると共に、灯具からの距離を一定に保つようにす
ることを特徴とする請求項1記載のトンネル内灯具清掃
車。 - 【請求項4】 マニピュレーションアームに光センサー
を設け、灯具に対してのみショットブラストノズルを作
動させるようにすることを特徴とする請求項1又は3記
載のトンネル内灯具清掃車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121120A JPH10311011A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | トンネル内灯具清掃車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121120A JPH10311011A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | トンネル内灯具清掃車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10311011A true JPH10311011A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14803386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9121120A Withdrawn JPH10311011A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | トンネル内灯具清掃車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10311011A (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100845535B1 (ko) * | 2008-04-23 | 2008-07-11 | 클린로드 주식회사 | 가로시설물 청소장치 |
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WO2010026673A1 (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-11 | カワサキプラントシステムズ株式会社 | 太陽熱発電設備における集光装置のクリーニング装置 |
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JP2013184156A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | M T Syst Kk | ドライアイス洗浄による粉塵の分離処理装置 |
CN103406315A (zh) * | 2013-09-02 | 2013-11-27 | 山东理工大学 | 一种路灯自动清洗机 |
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JP2021147852A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 株式会社奥村組 | 研掃装置 |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9121120A patent/JPH10311011A/ja not_active Withdrawn
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