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JPH10310394A - フォークリフトのティルト制御装置 - Google Patents

フォークリフトのティルト制御装置

Info

Publication number
JPH10310394A
JPH10310394A JP9125662A JP12566297A JPH10310394A JP H10310394 A JPH10310394 A JP H10310394A JP 9125662 A JP9125662 A JP 9125662A JP 12566297 A JP12566297 A JP 12566297A JP H10310394 A JPH10310394 A JP H10310394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tilt
fork
mast
control device
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9125662A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Naruse
靖彦 成瀬
Toshiyuki Takeuchi
敏之 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP9125662A priority Critical patent/JPH10310394A/ja
Priority to DE1998611286 priority patent/DE69811286T2/de
Priority to US09/079,721 priority patent/US6350100B1/en
Priority to EP98108943A priority patent/EP0878440B1/en
Publication of JPH10310394A publication Critical patent/JPH10310394A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
    • B66F9/20Means for actuating or controlling masts, platforms, or forks
    • B66F9/22Hydraulic devices or systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F17/00Safety devices, e.g. for limiting or indicating lifting force
    • B66F17/003Safety devices, e.g. for limiting or indicating lifting force for fork-lift trucks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォ−ク揚高の高揚高時におけるマストの最
高傾動速度を制限することによって不用意なティルト操
作による荷崩れ等の問題を解消し、しかもティルト操作
に対してマストの傾動動作の応答性が高くかつ節度感の
ある操作フィーリングを得ることが可能なフォークリフ
トのティルト制御装置を提供する。 【解決手段】 マスト9を傾動するティルトシリンダ5
と、そのティルトシリンダ5を操作するティルトスプー
ル6とを接続する油路10aに、ティルト操作時にティ
ルトシリンダ5に送り込まれる圧油の最大流量を調整す
る比例電磁式流量調整弁11を設ける。そして、フォ−
ク揚高の低揚高時には比例電磁式流量調整弁11を全開
にしてマスト9の最高速での傾動動作を可能にし、フォ
−ク揚高の高揚高時には比例電磁式流量調整弁11を絞
り状態(半開)にしてマスト9の最高傾動速度を制限し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
ティルト制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォークリフトでは、ティルトレ
バーの操作によりコントロールバルブを切り換えてティ
ルトシリンダを伸縮作動させることによってマストを前
後に傾動する。このときのマストの傾動速度は、ティル
トレバーの操作量(傾動角)に対応して変化するコント
ロールバルブの開度(ティルトシリンダに送り込まれる
流量)によって決まる。ところで、マストに沿って昇降
するフォ−クは、マストの傾動速度が同じであってもマ
ストに対する位置が高いほどその傾動速度(移動速度)
が速くなる。従って、フォ−ク揚高の高揚高時における
ティルトレバーのティルト操作には、慎重さを必要とす
るものであるが、荷物の積載状態で不用意にティルトレ
バーを最後傾角まで急操作したときは、マストがショッ
クを伴いながら高速で起動及び作動する結果、荷崩れや
負荷慣性による後輪浮上の不安定動作が発生する可能性
がある。
【0003】そこで、上記のような不具合を解決するた
めに、フォ−クの揚高変化に基づいてマストの傾動速度
を制御できるようにしたティルトシリンダの油圧制御装
置が提案されている。このようなティルトシリンダの油
圧制御装置としては、例えば特開平5−229792号
公報を挙げることができる。
【0004】上記公報に記載の油圧制御装置は、フォ−
クの揚高、負荷(積載荷重)の大きさ、ティルトレバー
の操作量をそれぞれセンサによって検出してコントロー
ラに入力し、コントローラがそのときのティルトレバー
の操作量に対するフォ−ク揚高及び負荷の大きさに対応
した開度指令値を比例電磁式コントロールバルブに出力
するようにしたものである。これによると、フォ−クの
揚高変化及び負荷変化に応じて比例電磁式コントロール
バルブの開度を調整してマストの傾動速度を制御し、例
えばフォ−クの高揚高時でかつ高負荷時にはマストの傾
動速度を低速で行うように制御することによって荷崩れ
等を防止することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、公報記載の
油圧制御装置の場合、ティルトレバーの操作量を読み取
り、そのときのフォ−ク揚高及び負荷の大きさに対応し
た開度指令値を比例ソレノイドに与えて比例電磁式コン
トロールバルブの開度(ティルトシリンダへの流量)を
制御するものであり、ティルトレバーの操作量に応じて
比例ソレノイドの駆動電流を徐々に上げていく形式であ
るため、ティルトレバーの操作からティルトシリンダの
作動までに作動遅れが生じる。このため、応答性に劣
り、操作上の節度感が乏しいという点に問題がある。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、フ
ォ−ク揚高の高揚高時におけるマストの最高傾動速度を
制限することによって不用意なティルト操作による荷崩
れ等の問題を解消し、しかもティルト操作に対してマス
トの傾動動作の応答性が高くかつ節度感のある操作フィ
ーリングを得ることが可能なフォークリフトのティルト
制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、フォークリフトのティルト制御装置で
あって、マスト傾動用のティルトシリンダと、そのティ
ルトシリンダを操作する方向切換弁とを接続する油路
に、ティルト操作時にティルトシリンダに送り込まれる
圧油の最大流量を調整する流量調整弁を設け、その流量
調整弁の開度をフォ−クの低揚高時には全開にし、高揚
高時には絞り状態に切り換えるようにしたことを特徴と
する。
【0008】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、フォ−ク揚高の低揚高時には、流量調整弁の全
開に対応した最高速でのマストの傾動を可能にし、一
方、フォ−ク揚高の高揚高時には、マストの最高傾動速
度を流量調整弁の絞り状態に対応する低速に制限する。
このため、フォ−クの高揚高状態でかつ荷物の積載状態
において、方向切換弁操作用のティルトレバーを不用意
に最大傾動角まで急操作した場合の荷崩れや負荷慣性に
よる後輪浮上の不安定動作の発生問題を解消して荷役作
業の安全を図ることができる。また、フォ−ク揚高の高
低に応じて流量調整弁を予め設定した開度に切り換える
形式のため、ティルト操作量に比例して徐々に開度を変
化させる従来に比べて、作動遅れが殆ど発生しない。そ
のため、ティルト操作に対するマストの傾動動作の応答
性が高いものとなり、かつ節度感のある操作フィーリン
グを得ることが可能となる。
【0009】この場合、請求項2の発明のように、請求
項1記載のフォークリフトのティルト制御装置におい
て、前記流量調整弁の開度の切り換えがフォ−ク揚高の
高低に応じて段階的に行われるように構成してもよい
し、請求項3の発明のように、請求項1記載のフォーク
リフトのティルト制御装置において、前記流量調整弁の
開度の切り換えがフォ−ク揚高の高低に応じて連続的に
行われるように構成してもよい。なお、連続的に切り換
える方式の場合は、マストのきめ細かい傾動速度規制が
可能となる。
【0010】また、請求項4の発明のように、請求項1
〜3のいずれかに記載のフォークリフトのティルト制御
装置において、前記流量調整弁が比例電磁式流量調整弁
から構成され、キーオフ時には閉止位置に保持されるよ
うに構成することが望ましい。このときは、キーオフ
(イグニッションスイッチオフ)時にマストの傾動動作
をロックできるため、ティルト操作の誤操作に対する安
全が確保される。
【0011】また、請求項5の発明のように、請求項2
記載のフォークリフトのティルト制御装置において、前
記流量調整弁が、並列に配置された複数の開閉弁から構
成され、フォ−クの高揚高時には少なくとも1つの開閉
弁が閉じられるように構成してもよい。このような構成
によれば、制御が単純化される。
【0012】請求項6の発明は、請求項1記載のフォー
クリフトのティルト制御装置において、流量調整弁が、
全開位置と絞り位置を有する2位置切換式であって、全
開位置又は絞り位置のいずれかによって油路を常にオー
プン状態に保持するようにしたことを特徴とする。この
ときは、流量調整弁の操作系にトラブルが生じて開度調
整が不可能に陥っても、機能の低下を来すに止まり、荷
役作業自体を不能化することはない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。先ず、図1〜図3に基づ
いて第1の実施の形態を説明する。図1はフォークリフ
トにおけるティルトシリンダの油圧回路図である。図示
のように、油圧ポンプ1から吐出された圧油はコントロ
ールバルブ2内に送られ、分流弁3によって荷役系への
流れと、PS(パワーステアリング)バルブ4への流れ
とに分流される。コントロールバルブ2内には、マスト
9傾動用のティルトシリンダ5を操作する方向切換弁と
してのティルトスプール6が設けられ、ティルトスプー
ル6の非操作時、即ち、中立位置では油圧ポンプ1から
荷役系に送られた圧油が油路7を経てオイルタンク8に
戻るようになっている。
【0014】ティルトスプール6はティルトレバー6a
の操作量(傾動角)に対応して開度(流量)が変化する
手動式であって、油路10a,10bによってティルト
シリンダ5のロッド側油室及びボトム側油室と接続され
ている。そして、ロッド側油室の油路10aには、ティ
ルトシリンダ5に送り込まれる圧油の最大流量を調整す
る流量調整弁としての比例電磁式流量調整弁11(以
下、比例電磁弁という)が設けられている。
【0015】比例電磁弁11は流量調整部12とパイロ
ット発生用のソレノイド部13とからなり、ソレノイド
部13に発生した電磁力(コイルに流れる電流に比例す
る)にて流量調整部12に作用するパイロット圧を制御
し、そのパイロット圧とバネ力とのバランスによって流
量調整部12のスプールの変位量を決定し、電流に比例
した流量(開度)が得られるようになっている。なお、
パイロット圧は油圧ポンプ1から吐出される圧油を直接
パイロットライン14を経て導入する構成とし、そのパ
イロットライン14には減圧弁15が設けられて導入パ
イロット圧の最大圧力が規定されている。
【0016】図2は比例電磁弁11の制御ブロック図で
ある。ティルトレバー6aの近傍には、該ティルトレバ
ー6aの傾動操作を検出するティルト操作センサ16
(例えば、マイクロスイッチ)が設けられ、また、マス
ト9には該マスト9に沿って昇降されるフォ−ク(図示
省略)の揚高位置を検出するための揚高センサ17(例
えばエンコーダやポテンショメータによる連続検出、近
接スイッチやリミットスイッチによる不連続検出のいず
れでも可)が設けられ、それらの検出信号がそれぞれコ
ントローラ18に入力されるようになっている。
【0017】コントローラ18はティルト操作検出信号
の入力時には、そのときのフォ−ク揚高の高低に応じた
駆動電流を比例電磁弁11のソレノイド部13に出力し
て流量調整部12を開放し、ティルト操作検出信号の非
入力時には、駆動電流を出力せず、そのときは比例電磁
弁11の流量調整部12が閉じられる。
【0018】そして、本実施の形態においては、ティル
ト操作に伴う開放作動時の流量調整部12の開度を、図
3に示すように、「全開」と「半開」との2段階に制御
するようにしている。即ち、ティルト操作時において、
フォ−ク揚高が予め設定された基準位置よりも下側に位
置した低揚高時には、ソレノイド部13に対して「全
開」用の高電流値を出力し、上側に位置した高揚高時に
は絞り状態としての例えば「半開」用の低電流値を出力
するようになっている。
【0019】従って、上記のように構成された本実施の
形態によると、ティルトレバー6aによるティルト操作
時において、そのときのフォ−ク揚高が低揚高領域内に
あれば、比例電磁弁11のソレノイド部13に高電流値
の駆動電流が通電されるため、流量調整部12に高電流
値に対応する大きさのパイロット圧が導入されて流量調
整部12が「全開」となる。従って、このときはマスト
9の最高速での傾動が可能となる。
【0020】一方、ティルト操作時において、フォ−ク
揚高が高揚高領域にあれば、比例電磁弁11のソレノイ
ド部13に低電流値の駆動電流が通電される。そのた
め、流量調整部12に低電流値に対応する大きさのパイ
ロット圧が導入され、流量調整部12が「半開」とな
る。従って、このときはティルトシリンダ5に送り込ま
れる圧油の最大流量が規制され、マスト9の最高傾動速
度が制限される。そのため、フォ−クの高揚高状態でか
つ荷物の積載状態で不用意にティルトレバー6aを最大
傾動角まで急操作した場合でも、荷崩れや負荷慣性によ
る後輪浮上の不安定動作の発生問題を解消し、荷役作業
の安全を図ることができる。
【0021】なお、比例電磁弁11の流量調整部12
は、ティルトシリンダ5に送り込まれる圧油の最大流量
を規制するものであるから、その開度によって規制され
る範囲内では、ティルトレバー6aの操作量に応じた速
度でマスト9を傾動できることは勿論である。
【0022】上記したように、本実施の形態において
は、比例電磁弁11の開度制御を、予め設定した全開用
又は半開用の設定電流値を出力して行う形式であるの
で、ティルトレバーの操作量に応じて駆動電流を徐々に
上げていく従来形式に比べ、電磁比例弁11の作動遅れ
が少ない。そのため、ティルト操作に対するティルトシ
リンダ5の応答性が高いものとなり、節度感のある操作
フィーリングを得ることが可能となる。
【0023】また、本実施の形態では、比例電磁弁11
の流量制御を2段階に制限したことにより、比例電磁弁
11の流量特性を所望の開度域のみに絞り込んで同調
(チューニング)できるため、機台毎でのばらつきを小
さくすることができる。さらにまた、本実施の形態によ
ると、キーオフ時には、比例電磁弁11の流量調整部1
2が閉止位置に保持されるため、ティルトレバー6aを
誤操作してもマスト9が作動されることはない。このよ
うにキーオフ時のティルトロックを可能としたことで、
例えば荷物を積載したまま運転席を離れたような場合の
安全性が得られる。
【0024】なお、上記の実施の形態では、比例電磁弁
11による最大流量制御をフォ−ク揚高の高低に対応し
て「全開」と「半開」との2段階で行うとしたが、検出
揚高ポイントを増加し、比例電磁弁11の開度を3段階
以上に切り換えるようにすることも可能である。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態を図4に
基づいて説明する。この第2の実施の形態は、第1の実
施の形態に対して、比例電磁弁11の制御形式が異な
り、ティルトシリンダ5の油圧回路は同様に構成され
る。即ち、ティルト操作時において、フォ−ク揚高が基
準位置よりも低い低揚高領域内にあるときは、比例電磁
弁11の開度を「全開」にしてマスト9の最高速での傾
動を可能にする一方、フォ−ク揚高が高揚高領域内にあ
るときは、フォ−ク揚高に応じた大きさの電流値を比例
電磁弁11のソレノイド部13に出力することによって
フォ−ク揚高が高くなるほどに比例電磁弁11の開度を
絞りマスト9の最高傾動速度を制限するようにしたもの
である。
【0026】なお、この場合は絞りの制御が連続的であ
るため、それに対応すべく揚高センサ17としては、フ
ォ−ク揚高を連続的に検出することが可能なエンコーダ
やポテンショメータあるいは超音波センサ等が用いられ
る。従って、この実施の形態によるときは、ティルトシ
リンダ5に送り込まれる圧油の最大流量、即ち、マスト
9の最大傾動速度をフォ−ク揚高に対応してよりきめ細
かく制御することが可能となる。
【0027】次に、本発明の第3の実施の形態を図3及
び図5に基づいて説明する。この実施の形態は、ティル
トシリンダ5に対する最大流量を調整する流量調整弁と
して複数(2個)の電磁式開閉弁19,20をティルト
シリンダ5のロッド側油室の油路10aに並列に設けた
ものである。そして、両電磁式開閉弁19,20は、テ
ィルトレバー6aの操作を検出するティルト操作センサ
16及びフォ−ク揚高を検出する揚高センサ17からの
入力信号に基づいてコントローラ18によって制御され
る。
【0028】両電磁式開閉弁19,20は常にはソレノ
イドオフで閉位置に保持されている。そして、ティルト
操作の検出信号入力時に、フォ−ク揚高の低揚高検出信
号が入力されている場合には、両電磁式開閉弁19,2
0のソレノイドが通電されてそれぞれ開位置に切り換え
られ、高揚高検出信号が入力されている場合には、いず
れか一方の電磁式開閉弁19又は20のソレノイドが通
電されて開位置に切り換えられる。なお、その他につい
ては第1の実施の形態と同様に構成される。
【0029】従って、上記のように構成された第3の実
施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、ティ
ルトシリンダ5に対する最大流量制御が2段階で行われ
る。即ち、フォ−ク揚高の低揚高時にはティルトシリン
ダ5の油路10aを全開状態にしてマスト9の最高速で
の傾動を可能とするが、高揚高時には油路10aを半開
状態にして流量を絞ることによってマスト9の最高傾動
速度を規制し、荷役作業の安全を図ることができる。こ
の場合において、電磁式開閉弁19,20のオン・オフ
で開度を制御するため、制御が単純であり、ティルト操
作から開閉動作までの作動遅れが少ない。そのため、テ
ィルト操作に対するティルトシリンダ5の応答性が高
く、節度感のある操作フィーリングを得ることができ
る。また、第3の実施の形態の場合もキーオフ時のティ
ルトロックが可能である。
【0030】次に、本発明の第4の実施の形態を図6に
基づいて説明する。この実施の形態はティルトシリンダ
5の最大流量を調整する流量調整弁として常開式の電磁
式流量調整弁21を利用したものである。電磁式流量調
整弁21は全開位置と半開位置を有する2位置切換式の
流量調整部22と、その流量調整部22を操作するパイ
ロット圧制御用のオンオフ式のソレノイド部23とから
構成され、流量調整部22はティルトシリンダ5の油路
10aに設けられ、ソレノイド部23はパイロットライ
ン14に設けられる。なお、その他については第1の実
施の形態と同様に構成される。
【0031】そして、電磁式流量調整弁21はフォ−ク
揚高を検出する揚高センサ(エンコーダやポテンショメ
ータによる連続検出、近接スイッチやリミットスイッチ
による不連続検出のいずれでも可)からの検出信号のみ
に基づいてコントローラによって制御される。揚高セン
サからの入力信号が低揚高検出信号であれば、ソレノイ
ド部23に対する通電を遮断して流量調整部22に対す
るパイロット圧の作用を解除し、流量調整部22が全開
位置に切り換えられる。一方、入力信号が高揚高検出信
号であれば、ソレノイド部23に通電されて流量調整部
22にパイロット圧が作用し、流量調整部22が半開位
置に切り換えられる。
【0032】このように、第4の実施の形態によれば、
フォ−ク揚高の高低に応じて流量調整部22を切り換え
ることによってティルトシリンダ5に送り込まれる最大
流量を図3に示した第1の実施の形態の場合と同様に高
低2段階に制御し、低揚高時にはマスト9の高速傾動を
可能とし、高揚高時にはマスト9の最大傾動速度を制限
して荷役作業の安全を図ることができる。
【0033】また、本実施の形態の場合は、ソレノイド
部23のオン、オフ制御であって、ティルト操作の時点
では流量調整部22が全開位置又は半開位置のいずれか
に切り換わっているため、ティルト操作に対する作動遅
れが無く、ティルトシリンダ5の応答性がすこぶる高い
ものとなり、節度感のある操作フィーリングを得ること
ができる。しかも、通常状態(ソレノイド部23のオフ
時)を全開としてあるため、揚高センサ、コントロー
ラ、ソレノイド部23等の操作系の異常により、ソレノ
イド部23が駆動できない場合でもマスト9の傾動は可
能であり、そのことが荷役作業上の重大な障害にならな
い。通常状態を半開に設定したときは、速度制限状態
(安全サイド)での傾動動作が可能となる。
【0034】次に、本発明の第5の実施の形態を図7及
び図5に基づいて説明する。この実施の形態は、図5に
示すように、ティルトシリンダ5に対する最大流量を調
整する流量調整弁として複数(2個)の電磁式開閉弁1
9,20をティルトシリンダ5のロッド側油室の油路1
0aに並列に設け、その電磁式開閉弁19,20を図7
に示すように、フォークの揚高位置を検出する揚高セン
サ17の検出信号のみに基づいてコントローラ18によ
って制御するようにしたものである。そして、フォーク
の低揚高検出信号が入力されたときは、両電磁式開閉弁
19,20のソレノイドが通電されてそれぞれ開位置に
切り換えられ、フォークの高揚高検出信号が入力された
ときは、いずれか一方の電磁式開閉弁19又は20のソ
レノイドに対する通電が遮断されて閉位置に切り換えら
れるように構成される。
【0035】従って、この実施の形態によれば、ティル
ト操作の有無に関係なく、フォーク揚高の高低に応じて
予め電磁開閉弁19,20を開閉し、ティルトシリンダ
5の油路10aを「全開」又は「半開」に調整すること
ができるため、前述した各実施の形態のようなティルト
操作の有無を検出してからソレノイドを駆動する方法に
比べると、応答遅れが発生しないことになる。なお、こ
のような第5の実施の形態で説明したフォーク揚高の高
低に対応して予めティルトシリンダ5の油路10aの開
度を制御するという考え方は、図5に示すティルトシリ
ンダ5に対する最大流量を調整する流量調整弁として2
個の電磁式開閉弁19,20を用いる形式に限らず、図
1に示した流量調整弁として比例電磁式流量調整弁11
を用いる形式及び図6に示した流量調整弁として常開式
の電磁式流量調整弁21を用いる形式に適用することが
可能である。
【0036】ところで、上述した実施の形態は、そのい
ずれもフォ−ク揚高の高低に応じてティルトシリンダ5
に送り込まれる圧油の最大流量を制御するようにしたも
のである。しかし、高揚高時であってもフォ−クに荷物
が積載されていないときは、マスト9の傾動速度を制限
する理由がない。このことに鑑み、フォ−クに荷物が積
載されているか否かを負荷センサ(例えばフォ−ク昇降
用のリフトシリンダに設けた圧力センサ)によって検出
するようにし、フォ−ク揚高の高低と負荷の大きさに応
じてティルトシリンダ5に送り込まれる圧油の最大流量
を制御するように構成してもよい。その場合は、高揚高
時でかつ高負荷時の場合に限って最大流量が制限される
ようにし、それ以外のときにはマスト9の最高速度での
傾動が可能となるように設定される。
【0037】また、フォ−ク揚高の高低とマストティル
ト角の大小又はフォ−ク揚高の高低とティルトシリンダ
圧測定による前転倒モーメントの大小に応じてティルト
シリンダ5に送り込まれる圧油の最大流量を制御するよ
うに構成してもよい。この場合は、高揚高時において、
マストティルト角が大きくなるほどマスト9の傾動速度
を制限し、また前転倒モーメントが大きいほどマスト9
の傾動速度を制限するように制御するものであり、この
ことによって荷役作業のさらなる安全性の向上を図るこ
とが可能となる。
【0038】また、流量調整弁の設置位置はティルトシ
リンダ5のロッド側の油路10aからボトム側の油路1
0bに変更してもよい。さらにまた、上記の各実施の形
態では、マスト9の前後傾のいずれについても速度制御
を行う場合で説明したが、マスト9の後傾動作に限って
実施しても差し支えない。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
フォ−ク揚高の低揚高時には、マストの最高速での傾動
を可能にする一方、フォ−ク揚高の高揚高時には、マス
トの最高傾動速度を制限することによって荷崩れや負荷
慣性による後輪浮上の不安定動作の発生問題を解消して
荷役作業の安全を図ることができ、しかもティルト操作
に対してマストの傾動動作の応答性が高くかつ節度感の
ある操作フィーリングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るティルトシリンダの油
圧回路図である。
【図2】比例電磁弁の制御ブロック図である。
【図3】フォ−ク揚高と流量調整弁開度の関係を示す図
面である。
【図4】第2の実施の形態に係るフォ−ク揚高と流量調
整弁開度の関係を示す図面である。
【図5】第3の実施の形態に係るティルトシリンダの油
圧回路図である。
【図6】第4の実施の形態に係るティルトシリンダの油
圧回路図である。
【図7】第5の実施の形態に係る電磁式開閉弁の制御ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…油圧ポンプ 2…コントロールバルブ 5…ティルトシリンダ 6…ティルトスプール 9…マスト 11…比例電磁弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスト傾動用のティルトシリンダと、そ
    のティルトシリンダを操作する方向切換弁とを接続する
    油路に、ティルト操作時にティルトシリンダに送り込ま
    れる圧油の最大流量を調整する流量調整弁を設け、その
    流量調整弁の開度をフォ−クの低揚高時には全開にし、
    高揚高時には絞り状態に切り換えるようにしたフォーク
    リフトのティルト制御装置。
  2. 【請求項2】 前記流量調整弁の開度の切り換えがフォ
    −ク揚高の高低に応じて段階的に行われるようにした請
    求項1記載のフォークリフトのティルト制御装置。
  3. 【請求項3】 前記流量調整弁の開度の切り換えがフォ
    −ク揚高の高低に応じて連続的に行われるようにした請
    求項1記載のフォークリフトのティルト制御装置。
  4. 【請求項4】 前記流量調整弁が比例電磁式流量調整弁
    から構成され、キーオフ時には閉止位置に保持されるよ
    うにした請求項1〜3のいずれかに記載のフォークリフ
    トのティルト制御装置。
  5. 【請求項5】 前記流量調整弁が、並列に配置された複
    数の開閉弁から構成され、フォ−クの高揚高時に少なく
    とも1つの開閉弁が閉じられるようにした請求項2記載
    のフォークリフトのティルト制御装置。
  6. 【請求項6】 前記流量調整弁が、全開位置と絞り位置
    を有する2位置切換式であって、全開位置又は絞り位置
    のいずれかによって油路を常にオープン状態に保持する
    ようにした請求項1記載のフォークリフトのティルト制
    御装置。
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