JPH10308109A - 密閉形照明器具 - Google Patents
密閉形照明器具Info
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Abstract
具において、器具本体をコンパクトにするとともに、ラ
ンプの発光効率の低下を抑制することのできる密閉形照
明器具を提供することを目的とする。 【解決手段】請求項1の発明は、開口端を有するシャー
シ、前記開口端に配設されるパッキン、このパッキンを
介して装着される投光開口を有する蓋体およびこの蓋体
の投光開口に配設された投光性カバーを有してなる器具
本体1と;器具本体内に配設され、前記投光開口に対向
して設けられた反射体9と;反射体に光学的に対向して
配設され、内径12〜16.5mmの複数の管状部およ
び1または複数の連結管によって直列に接続して折り返
し屈曲した連続通路を構成し、管状部の端部に非放電部
が形成されるとともに、両端に一対の電極を封装した放
電容器、この放電容器の内面側に形成された蛍光体層お
よび放電容器内に封入された水銀合金および希ガスを含
む放電媒体を有する屈曲形蛍光ランプ11と;を具備し
ている。
Description
する。
ば、トンネル用照明器具がある。光源としては、例え
ば、直管形の低圧ナトリウムランプや直管形の蛍光ラン
プなどが知られており、その長手方向が道路の通行方向
に沿うように配置されている。そして、比較的少量の照
明器具によって、主として路面を効率よくかつ、その通
行方向に沿ってなるべく連続する一様な明るさで照明で
きるように設計されている。
はないが、例えば特開平1−251510号公報(従来
例1)に記載されるように直状部を4本並設させた屈曲
形蛍光ランプを用いた店舗用照明器具が知られている。
この店舗用照明器具は、いわゆる下面開放形器具といわ
れ、密閉されて比較的高温雰囲気となる照明器具とは異
なるものである。
って直列に接続した放電容器を備えた屈曲形蛍光ランプ
は、特公平1−51852号公報(従来例2)に記載さ
れている。すなわち、この屈曲形蛍光ランプは、管状部
の端部からいくらか中央よりの部分を連結管によって連
結されているものであり、例えばFPR96形などの蛍
光ランプとして商品化されている。
れる仮設用照明器具として、屈曲形蛍光ランプを用いた
ものが、登録実用新案第3008281号公報(従来例
3)に開示されている。すなわち、この照明器具では、
屈曲形蛍光ランプは、ランプカバーにより密閉されるよ
うに構成されている。
ナトリウムランプを使用した照明器具では、主としてナ
トリウムが発光するため、オレンジ色の光を照射し、物
の色がわかりにくいという問題がある。そこで、例え
ば、初特性の全光束が9220lmで、発光効率が8
3.8lm/W、管長が2367mm、管径が38mm
である直管のFLR110H・EX−N形蛍光ランプな
どを使用する照明器具では、白色の自然な明るさを得る
ことができ、さらに、路面を十分な明るさに照明するた
めに、複数本の直管形蛍光ランプを並設させて凹形状の
反射体と組み合わせることができるものである。しかし
ながら、器具本体が比較的大きくかつ重くなるので、施
工しにくいという問題がある。
600lm、管長が860mm、管径が22mmであ
り、発光効率が89.6lm/WであるFPR96EX
−N形の屈曲形蛍光ランプは、上述した直管110W形
に比べてほぼ同等の光束ながら大幅に小形化されてお
り、これに伴い照明器具の小形化に貢献できるものであ
る。
のように、ランプを小形化する場合においては、水銀蒸
気圧の最適制御が非常に重要な技術課題である。すなわ
ち、入力電力の発光への変換効率すなわち発光効率は水
銀蒸気圧によって大きく左右されるものである。
小形化の要求に対して、入力電力を増加したり、管径を
細くすることが行われているが、これによって管壁負荷
が大きくなって水銀蒸気圧が高くなりすぎ、発光効率が
低下してしまう。反対に発光効率を重視すると、光束が
低下してしまうという問題がある。
いては、屈曲型蛍光ランプは、密閉されたランプカバー
内に収容されるので、内部温度が非常に高温になり、こ
の種の蛍光ランプを効率よく動作させることができにく
くなり、ランプの発光効率を低下させかねないという問
題がある。
明器具において、器具本体をコンパクトにするととも
に、ランプの発光効率の低下を抑制することのできる密
閉形照明器具を提供することを目的とする。
端を有するシャーシ、前記開口端に配設されるパッキ
ン、このパッキンを介して装着される投光開口を有する
蓋体およびこの蓋体の投光開口に配設された投光性カバ
ーを有してなる器具本体と;器具本体内に配設され、前
記投光開口に対向して設けられた反射体と;反射体に光
学的に対向して配設され、内径12〜16.5mmの複
数の管状部および1または複数の連結管によって直列に
接続して折り返し屈曲した連続通路を構成し、管状部の
端部に非放電部が形成されるとともに、両端に一対の電
極を封装した放電容器、この放電容器の内面側に形成さ
れた蛍光体層および放電容器内に封入された水銀合金お
よび希ガスを含む放電媒体を有する屈曲形蛍光ランプ
と;を具備していることを特徴とする。
照明器具において、屈曲形蛍光ランプには高周波電力が
入力されることを特徴とする。
を示す密閉形照明器具であるトンネル用照明器具につい
て、図1ないし図4を参照して説明する。
ンネル用照明器具の正面図、図2は同じく側面図、図3
は図1におけるA−A’断面図および図4は図1におけ
るB−B’断面図である。
は、被取付け部1a1および開口端1a2を有するシャ
ーシ1a、前記開口端1a2に配設されるパッキン1
b、このパッキン1bを介して装着されるほぼ長方形の
投光開口を有する蓋体3およびこの蓋体3の投光開口に
配設された投光性カバー4で構成されている。
り付けられ、蝶番2aの反対側に設けられたラッチ2b
によって閉塞された状態が保持される。このとき、蓋体
3による閉塞縁はパッキン1bにより水気が侵入しない
ような処理が施されている。また、投光性カバー4に
は、透明なガラス板4が使用されている。
ておりこのネジ穴を利用してトンネル内壁などに設けら
れた図示しないステーにネジ止めによって固定される。
11を点灯させるための点灯装置6が設けられている。
点灯装置6は、周波数45KHzの高周波インバータお
よび限流インピーダンスからなり、交流電源から給電さ
れて作動する。この点灯装置6は、部品装着板7を介し
て器具本体1にネジ止めによって固定されている。部品
装着板7には、点灯装置6の他にランプソケット13や
反射体9が取り付けられている。これら部品を部品装着
板7に一括して取り付けたことで、複数の種類の光源へ
の入れ替えが容易に行える。
ット機構によりランプ取り付け方向を軸にして回転させ
て任意の位置で固定できるランプ固定手段を有してい
る。これにより、屈曲形蛍光ランプ11の2つの直状部
を含む平面が器具本体1の投光開口に対して所定の角度
を成すように屈曲形蛍光ランプ11を固定することがで
きる。
蛍光体層、電極、口金およびスペーサなどにより構成さ
れている。
結管11bからなるU字状の折り返し屈曲した連続通路
の両端をフレアステムによって封止して構成されてい
る。管状部11aは、外径16.5mm(約5/8イン
チ)、肉厚1.1mm、長さ1100mmのソーダライ
ムガラスの管からなる。連結管11bは、管状部11a
の端部11cの内面から13mmの位置に連結管11b
の端部11c側の内面が位置するように吹き破りにより
形成した。連結管11bから端部11cまでの空間は非
放電部11dとして作用し、非放電部11dの内容積は
5cm3である。そして、管状部11aの内面にはアル
ミナ微粒子からなる保護膜と3波長発光形の蛍光体層を
重ねて形成した。なお、放電容器の放電路長は2100
mmである。
ィラメントに電子放射物質を塗布してなる熱陰極が通常
使用される。この導入線は、通常フレアステムに封着さ
れている。フレアステムは、連続通路の最外端をなす管
状部11aの端部11cに封着されて、管状部11aを
気密にシールしている。
特性が純水銀に近似している亜鉛−水銀アマルガムの形
で封入する。さらに要すれば、ビスマス−インジウム−
水銀アマルガムのような水銀蒸気圧制御を目的とするア
マルガムを用いることもできる。また、希ガスとしては
アルゴン、ネオンなどを用いることができ、本実施の形
態では、アルゴンガス2.4torrを封入している。
で、管壁負荷は1150W/cm2であり、高周波点灯
装置を操作して蛍光ランプに対する入力を120Wまで
変化させてみた結果、得られた最高発光効率は91.5
lm/W、全光束は11000lmであった。
蛍光ランプの詳細については、以下のように規定され
る。
6.5mmである。内径が12mm未満であると、上述
したような蛍光ランプの通常使用温度領域である45℃
以下での発光効率が低下するため、実用に適さない。ま
た、内径が16.5mmを超えると、コンパクトな蛍光
ランプではなくなり、器具が大形化する。
ガラス管にて構成される。ガラスは材質を問わない。し
かし、経済性と加工性から軟質ガラスが好ましいが、要
すれば硬質ガラス、石英ガラスなど他のガラスを用いる
ことができる。さらに、軟質ガラスとしては、ソーダラ
イムガラス、鉛ガラスなどを用いることができる。
いる。連結管11bは、1本以上を用いる。
連結管11bとを用いた場合にはU字状となり、4本の
管状部11aと3本の連結管11bを用いた場合にはM
字状となるが、これら以外の形状であってもよい。
一つの連結管11bは、管状部11aの端面から10m
m以上中央側に偏位している。これは、放電の陽光柱が
形成されない非放電部11dを形成し、もって最冷部を
形成するためである。管状部11aの端面とは、管状部
11aの端面の内面を基準にするものとする。また、連
結管11bの位置は、連結管11bの管状部端部側の内
面を基準にするものとする。上記の距離が10mm未満
であると、最冷部温度が所要値にならない。管状部の端
部の温度をなるべく下げるために、当該端部の熱発散性
を良好にする手段を併用することができる。
の放電容器の場合、最冷部は一つあればよいので、連結
管11bのいずれか一つが管状部11aの端面から10
mm以上中央側に偏位していればよい。
てもよいし、アルミナ微粒子などからなる保護層などを
介して間接的に形成してもよい。本実施の形態において
は、3波長発光形蛍光体を用いることにより、高い発光
効率と高演色性が得られるので、好ましい。たとえば赤
色としてY2O3:Eu3+、緑色として(La、Ce、T
b)PO4、青色としてBaMg2Al16O27:Eu2+の
蛍光体を用いることができる。
し、横軸に周囲温度、縦軸に相対光出力をとることによ
り周囲温度特性を求めたものを図8に示す。これによる
と、放電容器をより一層細い管状部を用いて小形化を図
りながら、管状部に対する連結管の位置および放電路長
を規定するとともに、高周波の入力電力を規定すること
によって、周囲温度が30〜40℃のときに高い発光効
率を呈するものであり、器具本体1内温度が比較的高い
場合において格別の効果を有するものである。
細長い反射面10を有している。反射面10の内側に
は、屈曲形蛍光ランプ11が配設されている。この屈曲
形蛍光ランプ11は一端側に設けられた口金をランプソ
ケット13にはめ込むとともに、2本の直状部をそれぞ
れホルダー12にはめ込むことで固定されている。ま
た、その2本の直状部11a、11aが投光開口と平行
に配列させるように配設されている。そして、屈曲形蛍
光ランプ11は、その全体が反射面10の内部に収まる
ように配設されている。
は、凹状であれば、曲面状、平面の組み合わせまたは曲
面と平面の組み合わせ等どのような形状であってもよ
い。ただし、長手方向に亙ってその主たる部分が同じ断
面形状になっていることが好ましい。また、反射面は鏡
面であることが望ましいがこれには限定されない。さら
にまた、屈曲形蛍光ランプ11はその2つの直状部は、
照明器具の投光開口に対して平行な平面上に配列されて
も垂直な平面内に配列されてもよく、さらに投光開口に
対して斜めな平面内に配列されていてもよい。
向端部のランプソケット13が位置しない側の端面は、
屈曲形蛍光ランプ11の長手方向に直交する平坦面に形
成されている。この面には、耐熱性のあるゴム板14が
張り合わされており、屈曲形蛍光ランプ11をその長手
方向に沿って引っ張ってランプソケット13から抜き取
った際に屈曲形蛍光ランプ11の端部11cが上記の反
射体9の面に当たっても蛍光ランプ11に与える衝撃を
和らげて破損を防ぐようにしたものである。なお、この
ほか、反射体9の上記端面に屈曲形蛍光ランプ11の長
手方向横断面よりも大きな開口を設けて、屈曲形蛍光ラ
ンプ11が反射体9に当たらないようにしてもよい。
閉形照明器具であるトンネル用照明器具について、図5
ないし図7を参照して説明する。
ンネル用照明器具の正面図、図6は同じく、図5のY−
Y’断面図および図7は同じく、要部拡大図である。な
お、本実施の形態の照明器具では、屈曲形蛍光ランプを
2灯使用するものであり、第1の実施の形態と同一の構
成については、同一の符号を付すとともに、必要に応じ
説明することとする。
状となったの細長い2つの反射面10を有し、この内側
には、屈曲形蛍光ランプ11が2灯配設されている。
ついて、図7を参照して詳しく説明する。このラッチ2
bは、ガラス板4aに平行に張り合わされた平板部2c
と、器具本体1に設けられたロック部2dとを有してい
る。平板部2cは爪部2eを有しロック部2dの係合リ
ング2fを爪部2eに引っかけてロックを締めることに
より、ガラス板4aがパッキン1bを押し付けて器具本
体1が閉塞される。ロックによりガラス板4aを締め付
ける力は、一部はパッキン1bにかかるが、その他に器
具本体1の開口縁1bにも加わる。このとき、開口縁1
bは若干撓んでその分パッキン1bを押しつぶすが、必
要以上にパッキン1bを押しつぶすことがないので、パ
ッキン1bによる防水効果を長い間維持できる。
および希ガスを含む放電媒体を有する屈曲形蛍光ランプ
を密閉形照明器具に使用しているので、器具がコンパク
トになるとともに、ランプの発光効率を向上させること
ができる。
明器具の正面図。
明器具の正面図。
グラフ。
Claims (2)
- 【請求項1】開口端を有するシャーシ、前記開口端に配
設されるパッキン、このパッキンを介して装着される投
光開口を有する蓋体およびこの蓋体の投光開口に配設さ
れた投光性カバーを有してなる器具本体と;器具本体内
に配設され、前記投光開口に対向して設けられた反射体
と;反射体に光学的に対向して配設され、内径12〜1
6.5mmの複数の管状部および1または複数の連結管
によって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を構
成し、管状部の端部に非放電部が形成されるとともに、
両端に一対の電極を封装した放電容器、この放電容器の
内面側に形成された蛍光体層および放電容器内に封入さ
れた水銀合金および希ガスを含む放電媒体を有する屈曲
形蛍光ランプと;を具備していることを特徴とする密閉
形照明器具。 - 【請求項2】屈曲形蛍光ランプには高周波電力が入力さ
れることを特徴とする請求項1記載の密閉形照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050349A JPH10308109A (ja) | 1997-03-04 | 1998-03-03 | 密閉形照明器具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4949897 | 1997-03-04 | ||
JP9-49498 | 1997-03-04 | ||
JP10050349A JPH10308109A (ja) | 1997-03-04 | 1998-03-03 | 密閉形照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10308109A true JPH10308109A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=26389896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10050349A Pending JPH10308109A (ja) | 1997-03-04 | 1998-03-03 | 密閉形照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10308109A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004165130A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明システム、放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2012142168A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Panasonic Corp | ランプ及びその製造方法、並びにランプを備えた照明装置 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP10050349A patent/JPH10308109A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004165130A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明システム、放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2012142168A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Panasonic Corp | ランプ及びその製造方法、並びにランプを備えた照明装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061102 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070208 |