JPH10298933A - 可搬式自発光道路規制板 - Google Patents
可搬式自発光道路規制板Info
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- JPH10298933A JPH10298933A JP9107974A JP10797497A JPH10298933A JP H10298933 A JPH10298933 A JP H10298933A JP 9107974 A JP9107974 A JP 9107974A JP 10797497 A JP10797497 A JP 10797497A JP H10298933 A JPH10298933 A JP H10298933A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】従来の可搬式道路標識の軽便性を改良し、視認
性、耐候性、耐風安定性を良くする。 【解決手段】標識2表示の長方形状の正面板3の上下辺
4、5に正面板3と略同一輪郭形状の支持板6、7を裏
面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該支持板の端
縁に形成した互いに嵌合する凹凸舌片8、9を互いに根
元まで嵌合し正面板の縁と突出した舌片とで横置可能な
三角筒状に組み立て可能とし正面板は表面下地を乱反射
面とし、該下地面上に標識が蛍光塗料で描かれ注意喚起
用点滅灯10を配設し、二つの支持板の凹凸舌片の凸片
先端8A、9Aには滑り止め11を施し、二つの支持板
の内一方6は他の支持板7の裏面側に折り畳み可能と
し、他方の支持板7の端縁には正面板の側面又は組み立
て時の一方の支持板6端面に係脱可能な留め具を設け容
易に搬送可能となる。
性、耐候性、耐風安定性を良くする。 【解決手段】標識2表示の長方形状の正面板3の上下辺
4、5に正面板3と略同一輪郭形状の支持板6、7を裏
面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該支持板の端
縁に形成した互いに嵌合する凹凸舌片8、9を互いに根
元まで嵌合し正面板の縁と突出した舌片とで横置可能な
三角筒状に組み立て可能とし正面板は表面下地を乱反射
面とし、該下地面上に標識が蛍光塗料で描かれ注意喚起
用点滅灯10を配設し、二つの支持板の凹凸舌片の凸片
先端8A、9Aには滑り止め11を施し、二つの支持板
の内一方6は他の支持板7の裏面側に折り畳み可能と
し、他方の支持板7の端縁には正面板の側面又は組み立
て時の一方の支持板6端面に係脱可能な留め具を設け容
易に搬送可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は可搬式自発光道路
規制板に関し、詳しくは交通取締や交通事故の際に用い
られる案内標識或いは危険標識として有用な可搬式自発
光道路規制板の改良に関する。
規制板に関し、詳しくは交通取締や交通事故の際に用い
られる案内標識或いは危険標識として有用な可搬式自発
光道路規制板の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】交通取締や交通事故等の際、一時停止の
標識や進行方向を示す矢印規制板等を交通整理の目的で
道路に緊急的に設置しなければならない場合がある。
標識や進行方向を示す矢印規制板等を交通整理の目的で
道路に緊急的に設置しなければならない場合がある。
【0003】これらに使用される道路標識は、使用目的
が緊急性を帯びているため可搬式とされ、一般にパトロ
ールカー等に積載して緊急事態に即応できるようにされ
ている。
が緊急性を帯びているため可搬式とされ、一般にパトロ
ールカー等に積載して緊急事態に即応できるようにされ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来これらの可搬式自
発光道路規制板としては、例えばプラスチック製の三角
円錐筒(コーン)や矢印表示板などがあるが、プラスチ
ック製の三角円錐筒は、軽量であるものの容積が大きい
のでパトロールカー等に積載するには数に制限があり、
複数車線や一車線長距離規制を行う場合、必要個数が不
足し十分即応出来ない問題がある他、風があると容易に
転倒したり吹き飛ばされ安定性が悪い欠点があった。
発光道路規制板としては、例えばプラスチック製の三角
円錐筒(コーン)や矢印表示板などがあるが、プラスチ
ック製の三角円錐筒は、軽量であるものの容積が大きい
のでパトロールカー等に積載するには数に制限があり、
複数車線や一車線長距離規制を行う場合、必要個数が不
足し十分即応出来ない問題がある他、風があると容易に
転倒したり吹き飛ばされ安定性が悪い欠点があった。
【0005】矢印規制板の場合は、本体が平板状をなす
ためパトロールカー等積載容積の狭い車両でも多く積載
でき、プラスチック製の三角円錐筒に比べればかなり即
応性は良くなるが、標識として立設支持するための脚構
造が複雑で、設置時の操作が面倒となり、さらに耐風性
が悪く、裏風が入ると簡単に倒れ標識として役に立たな
くなってしまう欠点があった。
ためパトロールカー等積載容積の狭い車両でも多く積載
でき、プラスチック製の三角円錐筒に比べればかなり即
応性は良くなるが、標識として立設支持するための脚構
造が複雑で、設置時の操作が面倒となり、さらに耐風性
が悪く、裏風が入ると簡単に倒れ標識として役に立たな
くなってしまう欠点があった。
【0006】もっとも、三枚の板を折り畳み可能に連接
し使用時は三角筒状に組み立てて一面を基面として横置
きするようにしたものもあるが、この場合設置基面が平
面となるので、凹凸のある路上や砂利などの散乱した路
面に設置すると不安定となり弱い風でも凸部支持点を中
心に回転し、標識としての機能が阻害される欠点があっ
た。
し使用時は三角筒状に組み立てて一面を基面として横置
きするようにしたものもあるが、この場合設置基面が平
面となるので、凹凸のある路上や砂利などの散乱した路
面に設置すると不安定となり弱い風でも凸部支持点を中
心に回転し、標識としての機能が阻害される欠点があっ
た。
【0007】また、上記矢印規制板の自発光光源として
一般に発光ダイオードが使用されるが、発光ダイオード
は発光素子を樹脂でモールドしているため一般に光の指
向性が高く、光軸に沿った方向へはかなり遠くまで光が
届く反面、光軸から外れると近くからでも光が視認出来
ないといった性質がある。
一般に発光ダイオードが使用されるが、発光ダイオード
は発光素子を樹脂でモールドしているため一般に光の指
向性が高く、光軸に沿った方向へはかなり遠くまで光が
届く反面、光軸から外れると近くからでも光が視認出来
ないといった性質がある。
【0008】一方、自発光矢印規制板は脚で斜め上方を
向く姿勢に支持されるため、光軸が上方を指向し、可視
光軸の巾が狭いことと相まって遠方の路上からは殆ど視
認できない欠点があった。
向く姿勢に支持されるため、光軸が上方を指向し、可視
光軸の巾が狭いことと相まって遠方の路上からは殆ど視
認できない欠点があった。
【0009】特に、薄暮時は周囲の残光との関係で視認
距離に入っても発光が全く見えないことがあり、標識と
して十分機能しない欠点があった。夜間ネオンサインな
どの照明が多い繁華街でも同様な欠点がある。
距離に入っても発光が全く見えないことがあり、標識と
して十分機能しない欠点があった。夜間ネオンサインな
どの照明が多い繁華街でも同様な欠点がある。
【0010】この発明は上記問題点を解消することを目
的としてなされたものであり、軽量で持ち運びも容易で
ありまた運搬時は薄く折り畳めパトロールカーにも十分
な数を常時積載可能で、使用時には簡単に組み立て可能
で、さらに視認性、耐候性にも優れ、耐風安定性も良い
可搬式自発光道路規制板を提供することを目的としてな
されたものである。
的としてなされたものであり、軽量で持ち運びも容易で
ありまた運搬時は薄く折り畳めパトロールカーにも十分
な数を常時積載可能で、使用時には簡単に組み立て可能
で、さらに視認性、耐候性にも優れ、耐風安定性も良い
可搬式自発光道路規制板を提供することを目的としてな
されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に記載の
可搬式自発光道路規制板は、必要な標識を表示した長方
形状の正面板の上下辺に前記正面板と略同一輪郭形状の
支持板を裏面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該
支持板の端縁に互いに嵌合する凹凸舌片を形成し、該凹
凸舌片を互いに根元まで嵌合させ前記正面板の縁と突出
した舌片とで横置可能な三角筒状に組み立て可能とさ
れ、前記正面板は表面下地が乱反射面とされ、この下地
面上に標識が蛍光塗料で描かれると共に注意喚起用点滅
灯が配設され、前記二つの支持板の凹凸舌片の凸片先端
にはいずれも滑り止めが施され、該二つの支持板の内一
方は他の支持板の裏面側に折り畳み可能とされ、他方の
支持板の端縁には前記正面板の側面又は組み立てた際の
前記一方の支持板端面のいずれにも係脱可能な留め具が
設けられ全体が軽量かつ耐候性のある材質の板材で形成
され、人力で容易に搬送可能な重量とされてなることを
特徴とするものである。
可搬式自発光道路規制板は、必要な標識を表示した長方
形状の正面板の上下辺に前記正面板と略同一輪郭形状の
支持板を裏面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該
支持板の端縁に互いに嵌合する凹凸舌片を形成し、該凹
凸舌片を互いに根元まで嵌合させ前記正面板の縁と突出
した舌片とで横置可能な三角筒状に組み立て可能とさ
れ、前記正面板は表面下地が乱反射面とされ、この下地
面上に標識が蛍光塗料で描かれると共に注意喚起用点滅
灯が配設され、前記二つの支持板の凹凸舌片の凸片先端
にはいずれも滑り止めが施され、該二つの支持板の内一
方は他の支持板の裏面側に折り畳み可能とされ、他方の
支持板の端縁には前記正面板の側面又は組み立てた際の
前記一方の支持板端面のいずれにも係脱可能な留め具が
設けられ全体が軽量かつ耐候性のある材質の板材で形成
され、人力で容易に搬送可能な重量とされてなることを
特徴とするものである。
【0012】請求項2の可搬式自発光道路規制板は、請
求項1に記載の可搬式自発光道路規制板において、注意
喚起用点滅灯が散乱レンズを備えた透光カバー内に収納
された複数の発光ダイオードとされ、かつこれら発光ダ
イオードの発光光軸が組み立てた正面板に対し垂直方向
と該垂直方向よりも上方傾斜方向、同下方傾斜方向の3
種類に異ならされてなることを特徴とするものである。
求項1に記載の可搬式自発光道路規制板において、注意
喚起用点滅灯が散乱レンズを備えた透光カバー内に収納
された複数の発光ダイオードとされ、かつこれら発光ダ
イオードの発光光軸が組み立てた正面板に対し垂直方向
と該垂直方向よりも上方傾斜方向、同下方傾斜方向の3
種類に異ならされてなることを特徴とするものである。
【0013】請求項3の可搬式自発光道路規制板は、請
求項1又は請求項2に記載の可搬式自発光道路規制板に
おいて、正面板の乱反射面が、微小ガラスビーズを表面
一面に固着した構造とされていることを特徴とするもの
である。
求項1又は請求項2に記載の可搬式自発光道路規制板に
おいて、正面板の乱反射面が、微小ガラスビーズを表面
一面に固着した構造とされていることを特徴とするもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明の一実施の形態を
説明する。図1は請求項1の可搬式自発光道路規制板を
組み立てた状態の一実施の形態の斜視図、図2は同展開
平面図、図3は裏面側から見た折り畳んだ状態の斜視図
である。
説明する。図1は請求項1の可搬式自発光道路規制板を
組み立てた状態の一実施の形態の斜視図、図2は同展開
平面図、図3は裏面側から見た折り畳んだ状態の斜視図
である。
【0015】請求項1の可搬式自発光道路規制板1は、
必要な標識2を表示した長方形状の正面板3の上下辺
4、5に前記正面板3と略同一輪郭形状の支持板6、7
を裏面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該支持板
の端縁に形成した互いに嵌合する凹凸舌片8、9を根元
まで嵌合させることによって図1に示すように三角筒状
に組み立て可能とされ、使用時には図示のように正面板
3の縁5と突出した舌片8あるいは正面板3の縁4と突
出した舌片9との何れかで、横置した姿勢で設置可能と
されている。
必要な標識2を表示した長方形状の正面板3の上下辺
4、5に前記正面板3と略同一輪郭形状の支持板6、7
を裏面側へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該支持板
の端縁に形成した互いに嵌合する凹凸舌片8、9を根元
まで嵌合させることによって図1に示すように三角筒状
に組み立て可能とされ、使用時には図示のように正面板
3の縁5と突出した舌片8あるいは正面板3の縁4と突
出した舌片9との何れかで、横置した姿勢で設置可能と
されている。
【0016】前記正面板3は表面下地3Aが乱反射面と
され、この下地面上3Aに標識2が蛍光塗料で描かれる
と共に注意喚起用点滅灯10…が配設されている。上記
における乱反射面は、微小凹凸皺又は微小凹凸を光沢表
面に形成したアルミ泊に透明コーティングを施したもの
や、フライアッシュ、金属繊維片や金属粉混入の透明塗
料などによって形成された層とされる。
され、この下地面上3Aに標識2が蛍光塗料で描かれる
と共に注意喚起用点滅灯10…が配設されている。上記
における乱反射面は、微小凹凸皺又は微小凹凸を光沢表
面に形成したアルミ泊に透明コーティングを施したもの
や、フライアッシュ、金属繊維片や金属粉混入の透明塗
料などによって形成された層とされる。
【0017】また、上記乱反射面に表示される標識2と
して進行方向を指示する「矢印」の場合を示したが、こ
れに限らず「止まれ」や「徐行」などの文字であっても
同様に実施できる。
して進行方向を指示する「矢印」の場合を示したが、こ
れに限らず「止まれ」や「徐行」などの文字であっても
同様に実施できる。
【0018】また、前記二つの支持板6、7の凹凸舌片
8、9の凸片先端8A、9Aにはいずれも粒径0.5 〜1
mmの砂粒を添加した弾性に富む材質の塗料を塗布するこ
とにより滑り止め11が施され、二つの支持板6、7の
内一方6は図3に示すように、他の支持板7の裏面側に
折り畳み可能とされ、他方の支持板7の端縁7Aには前
記正面板3の側面3B又は組み立てた際の前記一方の支
持板6端面のいずれにも係脱可能な留め具7Bが設けら
れている。
8、9の凸片先端8A、9Aにはいずれも粒径0.5 〜1
mmの砂粒を添加した弾性に富む材質の塗料を塗布するこ
とにより滑り止め11が施され、二つの支持板6、7の
内一方6は図3に示すように、他の支持板7の裏面側に
折り畳み可能とされ、他方の支持板7の端縁7Aには前
記正面板3の側面3B又は組み立てた際の前記一方の支
持板6端面のいずれにも係脱可能な留め具7Bが設けら
れている。
【0019】この留め具7Bはスナップ金具とされ、ワ
ンタッチ式で係脱できるようにされている。図中7Cは
もう一個のスナップ金具を示す。
ンタッチ式で係脱できるようにされている。図中7Cは
もう一個のスナップ金具を示す。
【0020】そして上記正面板3、支持板6、7は全体
が軽量かつ耐候性のある材質の板材例えばポリプロピレ
ン樹脂などの中空合成樹脂板で形成され、人力で容易に
搬送可能な重量とされて構成されている。
が軽量かつ耐候性のある材質の板材例えばポリプロピレ
ン樹脂などの中空合成樹脂板で形成され、人力で容易に
搬送可能な重量とされて構成されている。
【0021】上記可搬式自発光道路規制板1は使用時
は、正面板3の裏面側の支持板6、7を引き起し図4に
示すように端縁の凹凸舌片8、9を根元まで嵌合させ、
留め具7Bを支持板6の端縁のスナップ7Bに係合させ
て固定し、図1に示すように三角筒状に組み立てる。
は、正面板3の裏面側の支持板6、7を引き起し図4に
示すように端縁の凹凸舌片8、9を根元まで嵌合させ、
留め具7Bを支持板6の端縁のスナップ7Bに係合させ
て固定し、図1に示すように三角筒状に組み立てる。
【0022】そして、正面板3を所定の方向へ向けて道
路上に設置する。なお、図示例のように標識が天地差の
ない形状をなす場合は、支持板6、7のいずれの舌片
8、9にも滑り止め11が施されているため、図1に示
す状態から支持板6の方向へ矢印Pで示すように回転さ
せて反対方向への規制板に変更することができる。
路上に設置する。なお、図示例のように標識が天地差の
ない形状をなす場合は、支持板6、7のいずれの舌片
8、9にも滑り止め11が施されているため、図1に示
す状態から支持板6の方向へ矢印Pで示すように回転さ
せて反対方向への規制板に変更することができる。
【0023】なお、「止まれ」や「徐行」の文字の場合
は矢印Q方向へ回転させる。正面板3の表面は下地3A
が乱反射面とされ、この下地面上3Aに標識2が蛍光塗
料で描かれているので昼間は勿論のこと夜間車両のヘッ
ドライトの光を良く反射し、視認性が非常に良くなる。
また、標識2は注意喚起用点滅灯10…で目立ので、標
識2の存在が強調され視認性がさらに良くなる。
は矢印Q方向へ回転させる。正面板3の表面は下地3A
が乱反射面とされ、この下地面上3Aに標識2が蛍光塗
料で描かれているので昼間は勿論のこと夜間車両のヘッ
ドライトの光を良く反射し、視認性が非常に良くなる。
また、標識2は注意喚起用点滅灯10…で目立ので、標
識2の存在が強調され視認性がさらに良くなる。
【0024】また、正面板3を支える支持板6、7のう
ち下辺となる支持板7の端縁には図5に示すように、支
持板6の舌片8が地面へ向けて突き出る状態となり、こ
の突き出た舌片8と正面板の縁5との側面視二点支持と
なるので、地表に凹凸があってもこれを跨ぐ状態で設置
できるので安定した設置状態となる。
ち下辺となる支持板7の端縁には図5に示すように、支
持板6の舌片8が地面へ向けて突き出る状態となり、こ
の突き出た舌片8と正面板の縁5との側面視二点支持と
なるので、地表に凹凸があってもこれを跨ぐ状態で設置
できるので安定した設置状態となる。
【0025】さらに、舌片8の先端には滑り止め11が
施されているため、風が正面板3に吹き付けても容易に
滑り移動することはない。また、吹き付ける風は傾斜し
た正面板3表面に沿って受け流されるので転倒しにく
い。
施されているため、風が正面板3に吹き付けても容易に
滑り移動することはない。また、吹き付ける風は傾斜し
た正面板3表面に沿って受け流されるので転倒しにく
い。
【0026】逆に、正面板3の裏面側から風が吹き付け
た場合でも、支持板6によって風が矢印で示すように受
け流されるので、正面板3を下にして転倒しにくく、さ
らに滑り止め11によって滑り移動も良好に防止され
る。
た場合でも、支持板6によって風が矢印で示すように受
け流されるので、正面板3を下にして転倒しにくく、さ
らに滑り止め11によって滑り移動も良好に防止され
る。
【0027】次に、可搬式自発光道路規制板1を折り畳
む時は、留め具7Bを支持板6から外し凹凸舌片8、9
の係合を解き、一方の支持板6を表面板3裏面に折り畳
み次いで他の支持板7をその上から折り畳み、留め具7
Bを正面板3の側面に止め付ければ小さく折り畳まれ
る。従って、保管時は薄くすることができ、小さい容積
で大量に運搬可能となる。
む時は、留め具7Bを支持板6から外し凹凸舌片8、9
の係合を解き、一方の支持板6を表面板3裏面に折り畳
み次いで他の支持板7をその上から折り畳み、留め具7
Bを正面板3の側面に止め付ければ小さく折り畳まれ
る。従って、保管時は薄くすることができ、小さい容積
で大量に運搬可能となる。
【0028】なお、図示のように正面板3の側面に把手
12を設けておけば持ち運びや向きの変更が容易となっ
て都合が良い。図2において12Aはこの把手12を取
り付けるための係止孔を示す。
12を設けておけば持ち運びや向きの変更が容易となっ
て都合が良い。図2において12Aはこの把手12を取
り付けるための係止孔を示す。
【0029】次に請求項2の可搬式自発光道路規制板1
について説明する。図6は、請求項2の可搬式自発光道
路規制板の一実施の形態を示す要部拡大断面図である。
について説明する。図6は、請求項2の可搬式自発光道
路規制板の一実施の形態を示す要部拡大断面図である。
【0030】請求項2の可搬式自発光道路規制板は、図
1〜図5に示した可搬式自発光道路規制板において、注
意喚起用点滅灯10が、散乱レンズを備えた透光カバー
13内に収納された複数の発光ダイオード14…とさ
れ、かつこれら発光ダイオード14…の発光光軸14A
〜14Cが正面板3より垂直方向14Aと図の垂直方向
よりも上方傾斜方向14B、同下方傾斜方向14Cの3
種類に異ならされている。
1〜図5に示した可搬式自発光道路規制板において、注
意喚起用点滅灯10が、散乱レンズを備えた透光カバー
13内に収納された複数の発光ダイオード14…とさ
れ、かつこれら発光ダイオード14…の発光光軸14A
〜14Cが正面板3より垂直方向14Aと図の垂直方向
よりも上方傾斜方向14B、同下方傾斜方向14Cの3
種類に異ならされている。
【0031】前述のように発光ダイオードは、発光素子
を樹脂でモールドしているため、その発光光軸は一般に
指向性が高く、光軸に沿った方向はかなり遠くまで光が
届く反面、光軸から外れると近くからでも光が視認出来
ないといった性質がある。
を樹脂でモールドしているため、その発光光軸は一般に
指向性が高く、光軸に沿った方向はかなり遠くまで光が
届く反面、光軸から外れると近くからでも光が視認出来
ないといった性質がある。
【0032】そこで、発光ダイオードを複数とすると共
に発光光軸を正面板3の垂直、上下斜方向に異ならせ、
さらに垂直方向の発光ダイオードの光を透光カバー13
の散乱レンズで散乱させることによって、光軸を分散さ
せ遠方のどの方向からでも標識2を視認可能としたので
ある。
に発光光軸を正面板3の垂直、上下斜方向に異ならせ、
さらに垂直方向の発光ダイオードの光を透光カバー13
の散乱レンズで散乱させることによって、光軸を分散さ
せ遠方のどの方向からでも標識2を視認可能としたので
ある。
【0033】従って、例えば垂直方向14Aの光軸によ
り40〜50mからの視認を可能とした場合、上方傾斜方向
14B(反転時は14C)の光軸でそれよりも近距離、
例えば直前〜10mの視認を可能とし、同下方傾斜方向1
4C(反転時は14B)の光軸でそれよりも遠距離、例
えば 150m程度の遠方からの視認を可能とする。
り40〜50mからの視認を可能とした場合、上方傾斜方向
14B(反転時は14C)の光軸でそれよりも近距離、
例えば直前〜10mの視認を可能とし、同下方傾斜方向1
4C(反転時は14B)の光軸でそれよりも遠距離、例
えば 150m程度の遠方からの視認を可能とする。
【0034】また、矢印標識のように天地のない標識の
場合は、図7に点線で示すように転がすように反転させ
ても光軸14A〜14Cは光軸14Bを挟んで対称関係
にあるため反転前と同様な関係となり、従って、可搬式
自発光道路規制板1を設置又は反転させた場合のいずれ
も同様な視認距離の光源となる。
場合は、図7に点線で示すように転がすように反転させ
ても光軸14A〜14Cは光軸14Bを挟んで対称関係
にあるため反転前と同様な関係となり、従って、可搬式
自発光道路規制板1を設置又は反転させた場合のいずれ
も同様な視認距離の光源となる。
【0035】図8は請求項3の可搬式自発光道路規制板
1の要部拡大断面図を示し、上述した請求項1又は請求
項2に記載の可搬式自発光道路規制板における、正面板
3の下地3Aの乱反射面を、微小ガラスビーズ16…を
表面一面に固着した構造としたものである。
1の要部拡大断面図を示し、上述した請求項1又は請求
項2に記載の可搬式自発光道路規制板における、正面板
3の下地3Aの乱反射面を、微小ガラスビーズ16…を
表面一面に固着した構造としたものである。
【0036】この微小ガラスビーズ16は粒径が10〜
100μm とされ、下地3Aに塗布した塗料3Cをバイ
ンダとして固定されている。ガラスビーズ16は透光性
と内面光反射性が高く、粒子内に入った光は低い減衰率
で再び任意方向へと反射されて行くので、ガラスビーズ
16が表面に直接露出していることと相まって、乱反射
性が高く、反射光量も多く従って乱反射による視認性が
非常に高い。
100μm とされ、下地3Aに塗布した塗料3Cをバイ
ンダとして固定されている。ガラスビーズ16は透光性
と内面光反射性が高く、粒子内に入った光は低い減衰率
で再び任意方向へと反射されて行くので、ガラスビーズ
16が表面に直接露出していることと相まって、乱反射
性が高く、反射光量も多く従って乱反射による視認性が
非常に高い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、保管時は薄く折り畳んでおけるので全体が人力
で搬送可能な重量とされていることと相まってパトロー
ルカー等でも常時必要枚数を積載可能となり、また設置
時は裏面の支持板を起こして舌片を互いに根元まで嵌合
させるだけで自立可能に組み立てでき、設置が迅速に行
え、また折り畳みも簡単にできるので、撤収も迅速に行
え緊急事態に対して即応性を有する効果を有する。
よれば、保管時は薄く折り畳んでおけるので全体が人力
で搬送可能な重量とされていることと相まってパトロー
ルカー等でも常時必要枚数を積載可能となり、また設置
時は裏面の支持板を起こして舌片を互いに根元まで嵌合
させるだけで自立可能に組み立てでき、設置が迅速に行
え、また折り畳みも簡単にできるので、撤収も迅速に行
え緊急事態に対して即応性を有する効果を有する。
【0038】また、全体が三角筒状をなし路面に対して
正面板と舌片の先端の2点支持の状態となるので、路面
に凹凸や散乱する砂利等があっても安定した支持ができ
る効果を有し、さらに正面側や裏面側から風が吹き付け
ても風は上方へ受け流され、転倒しにくい効果を有する
他、舌片先端に設けた滑り止めによって風により吹き流
されることもない効果を有する。
正面板と舌片の先端の2点支持の状態となるので、路面
に凹凸や散乱する砂利等があっても安定した支持ができ
る効果を有し、さらに正面側や裏面側から風が吹き付け
ても風は上方へ受け流され、転倒しにくい効果を有する
他、舌片先端に設けた滑り止めによって風により吹き流
されることもない効果を有する。
【0039】さらに、標識は正面板表面の下地乱反射面
と注意喚起用点滅灯との両方で強調されるので昼夜を問
わず視認性が非常によい効果を有する。請求項2の発明
によれば、請求項1の効果を有する他、注意喚起用点滅
灯の光源が発光ダイオードとされているので消費電力が
少なく長期の使用に堪え、またその光軸が表示板を反転
使用した場合でも同一条件となるように複数の発光ダイ
オードの光軸を調整しているため設置時の向きの制限が
なく、そのいずれの設置姿勢でも同じように遠近いずれ
の距離からでも視認でき、薄暮時のような悪条件下であ
っても十分に機能を発揮する効果を有する。
と注意喚起用点滅灯との両方で強調されるので昼夜を問
わず視認性が非常によい効果を有する。請求項2の発明
によれば、請求項1の効果を有する他、注意喚起用点滅
灯の光源が発光ダイオードとされているので消費電力が
少なく長期の使用に堪え、またその光軸が表示板を反転
使用した場合でも同一条件となるように複数の発光ダイ
オードの光軸を調整しているため設置時の向きの制限が
なく、そのいずれの設置姿勢でも同じように遠近いずれ
の距離からでも視認でき、薄暮時のような悪条件下であ
っても十分に機能を発揮する効果を有する。
【0040】請求項3の発明によれば、正面板の光乱反
射性が非常に良いので昼夜を問わず遠くからでも視認し
易く、標識として機能を十分に発揮する効果を有する。
射性が非常に良いので昼夜を問わず遠くからでも視認し
易く、標識として機能を十分に発揮する効果を有する。
【図1】請求項1の発明の一実施の形態を示す組み立て
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同展開平面図である。
【図3】同折り畳み斜視図である。
【図4】同裏面側から見た斜視図である。
【図5】同側面図である。
【図6】請求項2に記載の実施の形態を示す要部拡大断
面図である。
面図である。
【図7】請求項2に記載の実施の形態の作用説明図であ
る。
る。
【図8】請求項3に記載の実施の形態を示す要部拡大断
面図である。
面図である。
1…可搬式自発光道路規制板 2…標識 3…正面板 3A…表面下地 3C…を塗料 4…上辺 5…下辺 6…支持板 7…支持板 7A…端縁 7B…留め具 8、9…凹凸舌片 8A、9A…凸片先端 10…注意喚起用点滅灯 11…滑り止め 13…散乱レンズを備えた透光カバー 14…発光ダイオード 14A…水平発光光軸 14B…上方傾斜方向 14C…下方傾斜方向 15…発光ダイオード用電池 16…微小ガラスビーズ
Claims (3)
- 【請求項1】必要な標識を表示した長方形状の正面板の
上下辺に前記正面板と略同一輪郭形状の支持板を裏面側
へ折り畳み可能に一体に延出形成し、該支持板の端縁に
互いに嵌合する凹凸舌片を形成し、該凹凸舌片を互いに
根元まで嵌合させ前記正面板の縁と突出した舌片とで横
置可能な三角筒状に組み立て可能とされ、 前記正面板は表面下地が乱反射面とされ、この下地面上
に標識が蛍光塗料で描かれると共に注意喚起用点滅灯が
配設され、 前記二つの支持板の凹凸舌片の凸片先端にはいずれも滑
り止めが施され、該二つの支持板の内一方は他の支持板
の裏面側に折り畳み可能とされ、他方の支持板の端縁に
は前記正面板の側面又は組み立てた際の前記一方の支持
板端面のいずれにも係脱可能な留め具が設けられ全体が
軽量かつ耐候性のある材質の板材で形成され、人力で容
易に搬送可能な重量とされてなることを特徴とする可搬
式自発光道路規制板。 - 【請求項2】請求項1に記載の可搬式自発光道路規制板
において、注意喚起用点滅灯が散乱レンズを備えた透光
カバー内に収納された複数の発光ダイオードとされ、か
つこれら発光ダイオードの発光光軸が組み立てた正面板
に対し垂直方向と該垂直方向よりも上方傾斜方向、同下
方傾斜方向の3種類に異ならされてなることを特徴とす
る可搬式自発光道路規制板。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の可搬式自発
光道路規制板において、正面板の乱反射面が、微小ガラ
スビーズを表面一面に固着した構造とされていることを
特徴とする可搬式自発光道路規制板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9107974A JPH10298933A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 可搬式自発光道路規制板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9107974A JPH10298933A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 可搬式自発光道路規制板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10298933A true JPH10298933A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14472788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9107974A Pending JPH10298933A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 可搬式自発光道路規制板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10298933A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905387A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-07 | Crapie Sa Ets | Support depliant pour panneau de signalisation routiere. |
CN105229235A (zh) * | 2013-03-12 | 2016-01-06 | 布莱恩-艾伦·多布斯 | 太阳能道路轮廓标 |
JP2016006565A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 日本信号株式会社 | 報知器 |
GB2608807A (en) * | 2021-07-12 | 2023-01-18 | Stoimenov Jasen | A warning sign |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP9107974A patent/JPH10298933A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905387A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-07 | Crapie Sa Ets | Support depliant pour panneau de signalisation routiere. |
CN105229235A (zh) * | 2013-03-12 | 2016-01-06 | 布莱恩-艾伦·多布斯 | 太阳能道路轮廓标 |
US9695996B2 (en) | 2013-03-12 | 2017-07-04 | Inq-Energy, Inc. | Solar-powered roadway delineator |
CN105229235B (zh) * | 2013-03-12 | 2018-06-26 | 布莱恩-艾伦·多布斯 | 太阳能道路轮廓标 |
JP2016006565A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 日本信号株式会社 | 報知器 |
GB2608807A (en) * | 2021-07-12 | 2023-01-18 | Stoimenov Jasen | A warning sign |
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