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JPH10298082A - 骨強化剤 - Google Patents

骨強化剤

Info

Publication number
JPH10298082A
JPH10298082A JP9112044A JP11204497A JPH10298082A JP H10298082 A JPH10298082 A JP H10298082A JP 9112044 A JP9112044 A JP 9112044A JP 11204497 A JP11204497 A JP 11204497A JP H10298082 A JPH10298082 A JP H10298082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bone
dna
enhancer
osteo
active ingredient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9112044A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Toba
保宏 鳥羽
Takeshi Kato
健 加藤
Mutsumi Hase
睦美 長谷
Hiroaki Matsuyama
博昭 松山
Seiichiro Aoe
誠一郎 青江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Snow Brand Milk Products Co Ltd filed Critical Snow Brand Milk Products Co Ltd
Priority to JP9112044A priority Critical patent/JPH10298082A/ja
Publication of JPH10298082A publication Critical patent/JPH10298082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デオキシリボ核酸を有効成分とする骨強化剤
を提供する。 【解決手段】 骨強化剤の有効成分として、白子等に由
来するデオキシリボ核酸を使用する。そして、このデオ
キシリボ核酸を有効成分とする骨強化剤を医薬、飲食品
及び飼料に配合し、骨強化作用を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デオキシリボ核酸
を有効成分とする骨強化剤に関する。また、本発明は、
デオキシリボ核酸を有効成分とする骨強化剤を配合して
骨強化作用を賦与した医薬、飲食品及び飼料に関する。
本発明の骨強化剤は、骨強化作用を有するので、骨折、
リウマチ、関節炎、腰痛、骨粗鬆症等の各種骨疾患の予
防又は治療に有用である。
【0002】
【従来の技術】近年、社会の高齢化に伴い、骨折、リウ
マチ、関節炎、腰痛、骨粗鬆症等の各種骨疾患を患う人
が急速に増加しており、その予防法や治療法の確立が急
がれている。この骨折、リウマチ、関節炎、腰痛、骨粗
鬆症等の各種骨疾患は、カルシウムの摂取不足、カルシ
ウムの吸収能力低下及び閉経後のホルモン・アンバラン
ス等が原因であるとされている。したがって、高齢化に
伴う各種骨疾患を予防するためには、小児期及び青年期
にできるだけ多くの骨量を獲得し、最大骨量を増加させ
ておくことが極めて重要であるとされている。そして、
骨量を増加させるためには、カルシウムをより多く摂取
することが重要である。しかし、各種骨疾患を予防及び
治療するためには、カルシウムの摂取のみならず、ビタ
ミンDやその他の栄養素をバランス良く摂取することが
望ましいとされている。また、最近では、血液凝固因子
として知られているビタミンKも骨代謝において重要な
役割を担っていることが明らかになり、骨粗鬆症の治療
薬としてビタミンKも用いられるようになってきた。こ
のように、骨及びカルシウム代謝には様々な物質が関与
していることが明らかとなっている。
【0003】一方、デオキシリボ核酸(DNA)及びリ
ボ核酸(RNA)は、あらゆる生物の細胞に含まれい
て、遺伝情報を司る高分子物質であることが知られてい
る。これらの核酸の構成成分であるヌクレオチドは、そ
の構成成分としてのみならず、全ての生物に共通のエネ
ルギー源であるATP、あるいは、代謝調節物質である
cAMPやcGMPとして、さらには、補酵素であるN
ADやFADとして、生体内で重要な役割を担ってい
る。
【0004】このように、生命の必須物質である核酸
を、穀物、野菜、肉、魚等の食品から毎日摂取している
にもかかわらず、核酸の栄養学的価値は、最近まで殆ど
顧みられることがなく、逆に過剰摂取することにより痛
風の原因となるとして、必ずしも評価されていなかっ
た。しかし、1980年代になると、核酸及びその構成成分
を摂取することの生体有用性に関する報告が数多く行わ
れるようになり、核酸は第6の必須栄養素ではないかと
の考え方が出始めている。
【0005】核酸を摂取すると胃や腸内でヌクレオチド
及びヌクレオシドまで分解され吸収される。マウスを用
いた核酸の経口投与実験では、投与1時間後に70%のヌ
クレオチド及びヌクレオシドが吸収され、そのうち15%
が組織に取り込まれており、投与4時間後の組織内での
分布は、胃腸に47%、頭、皮膚、筋肉及び骨等の骨格に
40%であるという報告がある。この核酸の胃腸への働き
としては、ラットを用いた動物実験により、腸の絨毛を
長くさせること、タンパク質やDNA含量を増大させる
こと、小腸粘膜の増殖を活性化し粘膜萎縮を防止するこ
とが確認されており、核酸が腸の成長や成熟に深く関与
していることが知られている。また、核酸の摂取によ
り、腸内で重要な役割を果たしているビフィズス菌等の
腸内フローラを増殖させることも知られている。このよ
うに、核酸を摂取することで、腸内の形態的変化をもた
らすことが明らかとなってきた。また、酵母由来のRN
Aを有効成分とするカルシウムの吸収促進を目的とした
栄養組成物も提案されている(特公平7-100657号公報)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、骨折、
リウマチ、関節炎、腰痛、骨粗鬆症等の各種骨疾患の予
防又は治療に有用な骨強化作用を有する物質を見出すべ
く、鋭意研究を進めていたところ、白子等から得られる
DNAが骨強化作用を有することを見出した。そして、
このDNAを医薬、飲食品及び飼料に配合することによ
り、骨強化作用を賦与できることを見出し、本発明を完
成するに至った。したがって、本発明は、DNAを有効
成分とする骨強化剤を提供することを課題とする。ま
た、本発明は、DNAを有効成分とする骨強化剤を配合
して骨強化作用を賦与した医薬、飲食品及び飼料を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、骨強化剤の
有効成分としてDNAを使用する。このDNAについて
は、一般的な核酸の抽出方法、例えば、塩抽出、有機溶
媒抽出、界面活性剤抽出等の方法に従い、白子等から調
製することができる。また、白子の外皮を除去し、ホモ
ゲナイザーで破砕して調製したホモジネートにタンパク
質分解酵素を作用させてタンパク質を分解した後、沈澱
を除去することにより、DNAリッチな画分を得ること
ができる。なお、DNAの分子量が小さ過ぎると、DN
Aが糖、塩基、リン酸にまで分解されて、有効性が薄れ
る可能性があるので、DNAの分子量は 1,000以上であ
ることが望ましい。また、白子のホモジネートのタンパ
ク質を分解する際に使用するタンパク質分解酵素として
は、トリプシンやパパイン等の動植物由来の酵素、ある
いは、アスペルギルス(Aspergillus) 属、バチルス(Bac
illus)属、リゾープス(Rhizopus)属等の微生物由来の酵
素を例示することができる。
【0008】DNAを調製する際に原料として使用する
白子については、特に制限はなく、サケ、マス、タラ、
ニシン、イカ、ホタテ貝等の魚介類から採取されたもの
を用いれば良いが、特に、サケ、マス、タラ等の漁獲量
の多い魚類の白子を用いることが、資源の有効利用の面
から好ましいといえる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、DNAを有効成分とす
る骨強化剤である。この骨強化剤については、DNAを
そのまま使用して骨強化剤としても良いし、通常、製剤
化に使用される製剤成分、例えば、増量剤、希釈剤、溶
剤や充填剤等の賦形剤、溶解補助剤、可溶化剤、乳化
剤、懸濁化剤、分散剤、結合剤、滑沢剤、コーティング
剤や徐放化剤等の補助剤、あるいは、抗酸化剤、保存
剤、光沢剤、甘味剤、着色剤、着香剤等の添加物と混合
して、常法に従い、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、丸剤、
ドリンク剤、シロップ剤、液剤等の種々の剤形の骨強化
作用を賦与した医薬としても良い。
【0010】また、本発明は、DNAを有効成分とする
骨強化剤を、チーズ、バター、発酵乳等の乳食品、飲料
乳、ドリンクヨーグルト、コーヒー飲料、果汁等の飲
料、ゼリー、プリン、クッキー、ビスケット、ウエハー
ス等の菓子、さらには、冷凍食品等、各種飲食品に配合
することにより、骨強化作用を賦与した飲食品としても
良い。さらに、動物用の飼料に配合して骨強化作用を賦
与した飼料とすることもできる。
【0011】なお、本発明の骨強化剤を医薬、飲食品及
び飼料に配合するに際し、その配合量に制限は特にない
が、DNAの含量が 0.1〜10%となるよう配合すること
が好ましいといえる。そして、骨折、リウマチ、関節
炎、腰痛、骨粗鬆症等の各種骨疾患の予防又は治療に際
し、骨強化作用を発揮させるためには、成人の場合、一
日当たりDNAを 0.5〜1.5g程度摂取できるようにする
ことが好ましい。
【0012】次に、実施例及び試験例を示し、本発明を
さらに詳しく説明する。
【実施例1】外皮を除去したサケの白子(核酸12%含
有)1kgを水で洗浄した後、脱水し、さらに水3Lを加え
てホモゲナイザーでホモジネートを調製した。このホモ
ジネートに 0.05N水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを6
に調整し、パパイン 20gを加えて35℃で2時間撹拌しな
がらタンパク質を分解した後、80℃で30分間保持して酵
素を失活させて分解を終了した。分解終了後、遠心分離
により沈澱を除去し、得られた上清に対し 2.5倍量の95
%エタノールを加えてDNAを沈澱させた。そして、含
水エタノールを濾過して除去した後、凍結乾燥して、D
NA粉末からなる骨強化剤130gを得た。なお、この骨強
化剤1g中にはDNA 850mgが含まれていた。
【0013】
【実施例2】外皮を除去したサケの白子(核酸12%含
有)1kgを水で洗浄した後、脱水し、さらに水3Lを加え
てホモゲナイザーでホモジネートを調製した。このホモ
ジネートに 0.05N水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを6
に調整し、パパイン 20gを加えて35℃で2時間撹拌しな
がらタンパク質を分解した後、80℃で30分間保持して酵
素を失活させて分解を終了した。分解終了後、遠心分離
により沈澱を除去し、得られた上清に対し等量の中性フ
ェノールを加えて室温で20分間緩やかに振盪した後、遠
心分離により沈澱を除去し、上清を回収した。この上清
に対し等量の中性フェノール:クロロホルム=1:1の
溶媒を加えて室温で20分間緩やかに振盪した後、遠心分
離により沈澱を除去し、上清を回収した。この上清に対
し等量のクロロホルムを加えて室温で20分間緩やかに振
盪した後、遠心分離により沈澱を除去し、上清を回収し
た。この上清に対し 2.5倍量の95%エタノールを加えて
DNAを沈澱させた。そして、含水エタノールを濾過し
て除去し、さらに、70%エタノールで沈澱を洗浄した
後、エタノールを濾過して除去し、凍結乾燥して、DN
A粉末からなる骨強化剤115gを得た。なお、この骨強化
剤1g中にはDNA 980mgが含まれていた。
【0014】
【試験例1】実施例2で得られた骨強化剤1.02%、カゼ
イン20%、コーンスターチ15%、セルロース5%、コー
ン油5%、蔗糖 49.18%、DL−メチオニン 0.3%、ミ
ネラル混合 3.5%及びビタミン混合1%の配合割合で実
験飼料を調製し、DNAの骨強化作用を確認する動物実
験に供した。
【0015】実験動物として7週齢SD系雄ラットを用
い、1週間の予備飼育を行った後、本発明の骨強化剤を
配合した飼料を投与して4週間の飼育を行った。そし
て、実験飼料の投与開始4週間後、大腿骨及び第4腰椎
を摘出し、大腿骨の骨破断応力及び第4腰椎の骨密度を
測定した。なお、大腿骨の骨破断応力は、三点折り曲げ
法により、骨破断強度測定装置 (レオメーターマック
ス;アイテクノ社製) で測定し、第4腰椎の骨密度は、
二波長のX線を用いた方法 (DXA法) により、骨密度
測定DXA装置 (DCS-600A;Aloka社製) で測定した。ま
た、比較例として、本発明の骨強化剤を配合していない
飼料及び本発明の骨強化剤に代えてRNAを配合した飼
料についても、同様の動物実験を行った。大腿骨の骨破
断応力を図1に、第4腰椎の骨密度を図2にそれぞれ示
す。
【0016】これによると、本発明の骨強化剤を配合し
た飼料を投与した群は、本発明の骨強化剤を配合してい
ない飼料を投与した群及び本発明の骨強化剤に代えてR
NAを配合した飼料を投与した群に比べて、骨破断応力
が高く、また、骨密度も高いことが明らかとなった。
【0017】
【実施例3】生乳 100mL当たりの添加量が1gとなるよう
実施例1で得られた本発明の骨強化剤を添加し、 120kg
/cm2の圧力でホモゲナイズした後、 120℃で4秒殺菌し
て骨強化作用を賦与した牛乳を製造した。なお、この骨
強化作用を賦与した牛乳100g中にはDNA0.8gが含まれ
ていた。
【0018】
【実施例4】固形率12%となるよう脱脂粉乳を水に溶解
し、90℃で20分間加熱殺菌した後、25℃に冷却して、ラ
クトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidop
hilus)及びストレプトコッカス・サーモフィルス(Strep
tococcus thermophilus) を接種し、乳酸酸度が 1.0
%、pHが 4.3になった時点で5℃に冷却し、スターター
カルチャーを調製した。そして、このスターターカルチ
ャーを殺菌済生乳 (脂肪分 3.5%) に5%接種し、さら
に、実施例1で得られた本発明の骨強化剤1.5gを添加し
て、常法に従い、骨強化作用を賦与したヨーグルトを製
造した。なお、この骨強化作用を賦与したヨーグルト10
0g中にはDNA1.1gが含まれていた。
【0019】
【実施例5】常法に従い、表1に示す組成のドウを作成
し、成形した後、焙焼して、骨強化作用を賦与したビス
ケットを製造した。
【0020】
【表1】 ───────────────────────── 小麦粉 50.0 (重量%) 砂糖 20.0 食塩 0.5 マーガリン 12.5 卵 12.5 水 2.5 実施例1で得られた骨強化剤 2.0 ─────────────────────────
【0021】なお、この骨強化作用を賦与したビスケッ
ト100g中にはDNA1.5gが含まれていた。
【0022】
【実施例6】常法に従い、表2に示す組成の骨強化剤の
錠剤を製造した。
【0023】
【表2】 ───────────────────────── 含水結晶ぶどう糖 88.5 (重量%) 実施例2で得られた骨強化剤 10.0 シュガーエステル 1.0 香料 0.5 ─────────────────────────
【0024】なお、この骨強化剤の錠剤100g中にはDN
A9.7gが含まれていた。
【0025】
【実施例7】常法に従い、表3に示す組成の骨強化作用
を賦与したイヌ飼育用飼料(ドッグフード)を製造し
た。
【0026】
【表3】 ───────────────────────── 大豆粕 11 (重量%) 脱脂粉乳 14 大豆油 4 コーン油 2 パーム油 2 とうもろこし澱粉 30 小麦粉 15 ふすま 8 ビタミン混合物 2 ミネラル混合物 9 セルロース 2 実施例2で得られた骨強化剤 1 ─────────────────────────
【0027】なお、この骨強化作用を賦与したドッグフ
ード100g中にはDNA0.9gが含まれていた。
【0028】
【発明の効果】本発明の骨強化剤は、骨強化作用を有す
るので、骨折、リウマチ、関節炎、腰痛、骨粗鬆症等の
各種骨疾患の予防又は治療に有用であり、医薬、飲食品
又は飼料に配合することにより、骨強化作用を賦与する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】試験例1の動物実験における大腿骨の骨破断応
力の測定結果を示す。
【図2】試験例1の動物実験における第4腰椎の骨密度
の測定結果を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デオキシリボ核酸を有効成分とする骨強
    化剤。
  2. 【請求項2】 デオキシリボ核酸が、白子由来のデオキ
    シリボ核酸である請求項1に記載の骨強化剤。
  3. 【請求項3】 デオキシリボ核酸が、分子量 1,000以上
    のデオキシリボ核酸である請求項1に記載の骨強化剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の骨強化
    剤を配合して骨強化作用を賦与した医薬、飲食品及び飼
    料。
JP9112044A 1997-04-30 1997-04-30 骨強化剤 Pending JPH10298082A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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