JPH10293698A - 二重系装置 - Google Patents
二重系装置Info
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- JPH10293698A JPH10293698A JP9103504A JP10350497A JPH10293698A JP H10293698 A JPH10293698 A JP H10293698A JP 9103504 A JP9103504 A JP 9103504A JP 10350497 A JP10350497 A JP 10350497A JP H10293698 A JPH10293698 A JP H10293698A
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 13
- 101150104118 ANS1 gene Proteins 0.000 description 4
- 101100510736 Actinidia chinensis var. chinensis LDOX gene Proteins 0.000 description 4
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 101100194362 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) res1 gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 短時間で障害発生時の切替えが可能な二重系
装置を提供する。 【解決手段】 モード指定信号MODで動作系に指定さ
れた制御部10Aでは、装置情報保持部11に登録され
た被制御装置30A等の装置番号DNOが、登録総読出
部12によって順次読出され、オーダフレーム送信部1
3からオーダフレームODRとしてオーダバス21に送
信される。各被制御部30A,…のオーダフレーム検出
部32で自己宛てオーダフレームODRが検出されと、
状態情報読出部33で運用状態保持部34の運用状態デ
ータSTAが読出され、アンサフレームANSに組立て
られて、アンサフレーム送信部35からアンサバス22
に送信される。一方、予備系の制御部10Bのアンサフ
レーム受信部14でも受信されたアンサフレームANS
に基づいて、装置情報保持部11の運用状態データST
Aが更新される。従って、障害時に直ちに切替えが可能
である。
装置を提供する。 【解決手段】 モード指定信号MODで動作系に指定さ
れた制御部10Aでは、装置情報保持部11に登録され
た被制御装置30A等の装置番号DNOが、登録総読出
部12によって順次読出され、オーダフレーム送信部1
3からオーダフレームODRとしてオーダバス21に送
信される。各被制御部30A,…のオーダフレーム検出
部32で自己宛てオーダフレームODRが検出されと、
状態情報読出部33で運用状態保持部34の運用状態デ
ータSTAが読出され、アンサフレームANSに組立て
られて、アンサフレーム送信部35からアンサバス22
に送信される。一方、予備系の制御部10Bのアンサフ
レーム受信部14でも受信されたアンサフレームANS
に基づいて、装置情報保持部11の運用状態データST
Aが更新される。従って、障害時に直ちに切替えが可能
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子交換機等にお
いて動作系と予備系とを有する二重系装置、特に障害発
生時にそれまでの運用状態を短時間に把握して、予備系
への迅速な切替が可能な二重系装置に関するものであ
る。
いて動作系と予備系とを有する二重系装置、特に障害発
生時にそれまでの運用状態を短時間に把握して、予備系
への迅速な切替が可能な二重系装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の二重系装置の一例を示す
構成図である。この二重系装置は、例えば二重系の電子
交換機であり、0系の制御部1A及び1系の制御部1B
を有している。これらの制御部1A,1Bは、同一の機
能を有しているが、常にどちらか一方が動作系として電
子交換機全体の制御を行い、他方は予備系となってい
る。そして、動作系に障害が発生したときは、それまで
の予備系が動作系に切替わって電子交換機の制御を継続
するようになっている。制御部1A,1B間には、相互
に動作状態を伝送するための信号線2が設けられてお
り、予備系側にも電子交換機全体の運用状態データがコ
ピーされるようになっている。また、制御部1Aには、
0系のシリアルバス3Aを介して、0系のクロック供給
部4A、スイッチ部5A、回線接続部6A、及び中継線
接続部7Aが接続されている。一方、制御部1Bには、
1系のシリアルバス3Bを介して、1系のクロック供給
部4B、スイッチ部5B、回線接続部6B、及び中継線
接続部7Bが接続されている。更に、これらの0系のク
ロック供給部4A、スイッチ部5A、回線接続部6A、
及び中継線接続部7Aは、1系のシリアルバス3Bに接
続され、1系のクロック供給部4B、スイッチ部5B、
回線接続部6B、及び中継線接続部7Bは、0系のシリ
アルバス3Aに接続されている。このような電子交換機
では、各部に障害が無ければ、例えば0系を動作系に設
定することにより、0系の制御部1A、シリアルバス3
A、クロック供給部4A、スイッチ部5A、回線接続部
6A、及び中継線接続部7Aが動作系になって交換動作
が行われる。そして、例えばクロック供給部4Aに障害
が発生したときには、このクロック供給部4Aは予備系
に切替えられるとともに、1系のクロック供給部4Bが
シリアルバス3Aを介して制御部1Aから起動されて、
動作系に切替えられる。これにより、電子交換機は交換
動作を継続することができる。
構成図である。この二重系装置は、例えば二重系の電子
交換機であり、0系の制御部1A及び1系の制御部1B
を有している。これらの制御部1A,1Bは、同一の機
能を有しているが、常にどちらか一方が動作系として電
子交換機全体の制御を行い、他方は予備系となってい
る。そして、動作系に障害が発生したときは、それまで
の予備系が動作系に切替わって電子交換機の制御を継続
するようになっている。制御部1A,1B間には、相互
に動作状態を伝送するための信号線2が設けられてお
り、予備系側にも電子交換機全体の運用状態データがコ
ピーされるようになっている。また、制御部1Aには、
0系のシリアルバス3Aを介して、0系のクロック供給
部4A、スイッチ部5A、回線接続部6A、及び中継線
接続部7Aが接続されている。一方、制御部1Bには、
1系のシリアルバス3Bを介して、1系のクロック供給
部4B、スイッチ部5B、回線接続部6B、及び中継線
接続部7Bが接続されている。更に、これらの0系のク
ロック供給部4A、スイッチ部5A、回線接続部6A、
及び中継線接続部7Aは、1系のシリアルバス3Bに接
続され、1系のクロック供給部4B、スイッチ部5B、
回線接続部6B、及び中継線接続部7Bは、0系のシリ
アルバス3Aに接続されている。このような電子交換機
では、各部に障害が無ければ、例えば0系を動作系に設
定することにより、0系の制御部1A、シリアルバス3
A、クロック供給部4A、スイッチ部5A、回線接続部
6A、及び中継線接続部7Aが動作系になって交換動作
が行われる。そして、例えばクロック供給部4Aに障害
が発生したときには、このクロック供給部4Aは予備系
に切替えられるとともに、1系のクロック供給部4Bが
シリアルバス3Aを介して制御部1Aから起動されて、
動作系に切替えられる。これにより、電子交換機は交換
動作を継続することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子交換機等の二重系装置では、次のような課題があっ
た。例えば、動作系に設定されている制御部1Aに障害
が発生すると、この制御部1Aは予備系に切替えられる
とともに、その障害情報は信号線2を介して1系の制御
部1Bに伝送され、制御部1Bが動作系に切替えられ
る。制御部1Bは、動作系に切替えられた時に、その保
持している運用状態データが破壊されている場合がある
ので、その運用状態データを初期値に置換えてから、動
作を開始する固定点再開処理を行う。このような固定点
再開処理では、例えば制御部1Bの運用状態データの初
期値は、クロック供給部4B、スイッチ部5B、回線接
続部6B、及び中継線接続部7Bが動作系に指定されて
いる。しかし、実際には制御部1Aに障害が発生する直
前の状態での動作系は、クロック供給部4B、スイッチ
部5A、回線接続部6A、及び中継線接続部7Aであ
る。従って、運用状態データを実際の装置の状態に一致
させるための処理が必要になる。このような処理とし
て、新たに動作系に切替えられた制御部1Bから、各部
に対して運用状態の問い合わせを行う必要があり、この
問い合わせ処理をソフトウエア制御で行っているために
処理に時間がかかり、交換動作の継続がスムーズに行わ
れないという課題があった。本発明は、前記従来技術が
持っていた課題を解決し、障害発生時の切替えを短時間
で行うことのできる二重系装置を提供するものである。
電子交換機等の二重系装置では、次のような課題があっ
た。例えば、動作系に設定されている制御部1Aに障害
が発生すると、この制御部1Aは予備系に切替えられる
とともに、その障害情報は信号線2を介して1系の制御
部1Bに伝送され、制御部1Bが動作系に切替えられ
る。制御部1Bは、動作系に切替えられた時に、その保
持している運用状態データが破壊されている場合がある
ので、その運用状態データを初期値に置換えてから、動
作を開始する固定点再開処理を行う。このような固定点
再開処理では、例えば制御部1Bの運用状態データの初
期値は、クロック供給部4B、スイッチ部5B、回線接
続部6B、及び中継線接続部7Bが動作系に指定されて
いる。しかし、実際には制御部1Aに障害が発生する直
前の状態での動作系は、クロック供給部4B、スイッチ
部5A、回線接続部6A、及び中継線接続部7Aであ
る。従って、運用状態データを実際の装置の状態に一致
させるための処理が必要になる。このような処理とし
て、新たに動作系に切替えられた制御部1Bから、各部
に対して運用状態の問い合わせを行う必要があり、この
問い合わせ処理をソフトウエア制御で行っているために
処理に時間がかかり、交換動作の継続がスムーズに行わ
れないという課題があった。本発明は、前記従来技術が
持っていた課題を解決し、障害発生時の切替えを短時間
で行うことのできる二重系装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は同一の制御機能を有する第1及び第2の制
御装置と、前記第1及び第2の制御装置の内の指定され
た方の制御装置からの制御指令に基づいて所定の動作を
行い、該第1及び第2の制御装置の内の一方に障害が発
生した時には、正常な方の制御装置からの制御指令に基
づいて所定の動作を行うそれぞれ固有の識別番号が付与
された複数の被制御装置と、前記第1及び第2の制御装
置と前記複数の被制御装置との間を共通接続して、前記
制御指令及び該制御指令に対する応答を直列符号で転送
する共通バスとを、備えた二重系装置において、前記第
1及び第2の各制御装置、及び前記複数の各被制御装置
は、それぞれ次のような手段を有している。即ち、前記
第1及び第2の各制御装置は、該制御装置に接続される
前記複数の被制御装置の識別番号及び該被制御装置の運
用状態の情報を保持する装置情報保持手段と、前記装置
情報保持手段に保持された前記識別番号を一定の周期で
逐次読出し、前記被制御装置の運用状態を問合わせる状
態問合わせ指令として前記共通バスに送信する状態問合
わせ手段と、前記共通バスを介して転送されてきた前記
状態問合わせ指令に対する応答情報を受信し、該応答情
報に基づいて前記装置情報保持手段内の前記被制御装置
の運用状態の情報を更新する装置情報更新手段とをそれ
ぞれ有している。また、前記複数の各被制御装置は、該
被制御装置の前記運用状態の情報を保持する運用状態保
持手段と、前記共通バスを介して転送されてきた前記状
態問合わせ指令を受信し、該状態問合わせ指令が自己宛
であるが否かを判定する問合わせ指令受信手段と、前記
問合わせ指令受信手段の判定結果が自己宛てであるとき
に、前記運用状態保持手段に保持された前記運用状態の
情報を読出して、所定のタイミングで前記応答情報とし
て前記共通バスに送信する応答送信手段とをそれぞれ有
している。
め、本発明は同一の制御機能を有する第1及び第2の制
御装置と、前記第1及び第2の制御装置の内の指定され
た方の制御装置からの制御指令に基づいて所定の動作を
行い、該第1及び第2の制御装置の内の一方に障害が発
生した時には、正常な方の制御装置からの制御指令に基
づいて所定の動作を行うそれぞれ固有の識別番号が付与
された複数の被制御装置と、前記第1及び第2の制御装
置と前記複数の被制御装置との間を共通接続して、前記
制御指令及び該制御指令に対する応答を直列符号で転送
する共通バスとを、備えた二重系装置において、前記第
1及び第2の各制御装置、及び前記複数の各被制御装置
は、それぞれ次のような手段を有している。即ち、前記
第1及び第2の各制御装置は、該制御装置に接続される
前記複数の被制御装置の識別番号及び該被制御装置の運
用状態の情報を保持する装置情報保持手段と、前記装置
情報保持手段に保持された前記識別番号を一定の周期で
逐次読出し、前記被制御装置の運用状態を問合わせる状
態問合わせ指令として前記共通バスに送信する状態問合
わせ手段と、前記共通バスを介して転送されてきた前記
状態問合わせ指令に対する応答情報を受信し、該応答情
報に基づいて前記装置情報保持手段内の前記被制御装置
の運用状態の情報を更新する装置情報更新手段とをそれ
ぞれ有している。また、前記複数の各被制御装置は、該
被制御装置の前記運用状態の情報を保持する運用状態保
持手段と、前記共通バスを介して転送されてきた前記状
態問合わせ指令を受信し、該状態問合わせ指令が自己宛
であるが否かを判定する問合わせ指令受信手段と、前記
問合わせ指令受信手段の判定結果が自己宛てであるとき
に、前記運用状態保持手段に保持された前記運用状態の
情報を読出して、所定のタイミングで前記応答情報とし
て前記共通バスに送信する応答送信手段とをそれぞれ有
している。
【0005】本発明によれば、以上のように二重系装置
を構成したので、次のような作用が行われる。第1及び
第2の制御装置の内の指定された方の制御装置におい
て、装置情報保持手段内に保持された被制御装置の識別
番号が,状態問合わせ手段によって逐次読み出され、状
態問合わせ指令として共通バスに送信される。各被制御
装置において、問合わせ指令受信手段によって状態問合
わせ指令が受信され、その指令が自己宛てであるか否か
が判定される。もし、自己宛てであれば、応答送信手段
によって運用状態保持手段に保持された運用状態の情報
が読出されて、応答情報として所定のタイミングで共通
バスに送信される。応答情報は、制御装置の装置情報更
新手段によって受信され、この応答情報に基づいて前記
装置情報保持手段内の被制御装置の運用状態の情報が更
新される。
を構成したので、次のような作用が行われる。第1及び
第2の制御装置の内の指定された方の制御装置におい
て、装置情報保持手段内に保持された被制御装置の識別
番号が,状態問合わせ手段によって逐次読み出され、状
態問合わせ指令として共通バスに送信される。各被制御
装置において、問合わせ指令受信手段によって状態問合
わせ指令が受信され、その指令が自己宛てであるか否か
が判定される。もし、自己宛てであれば、応答送信手段
によって運用状態保持手段に保持された運用状態の情報
が読出されて、応答情報として所定のタイミングで共通
バスに送信される。応答情報は、制御装置の装置情報更
新手段によって受信され、この応答情報に基づいて前記
装置情報保持手段内の被制御装置の運用状態の情報が更
新される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
二重系装置の構成図である。この二重系装置は、第1の
制御装置(例えば、0系の制御部)10A、及び第2の
制御装置(例えば、1系の制御部)10Bを備えてい
る。これらの制御部10A,10Bは、同一の制御機能
を有しているが、常にどちらか一方が動作系として装置
全体の制御を行い、他方は予備系となって制御動作が停
止されている。そして、動作系に障害が発生したとき
は、それまでの予備系が動作系に切替わって装置全体の
制御を継続するようになっている。制御部10A,10
Bは同一の構成であり、それぞれ、装置情報保持手段
(例えば、装置情報保持部)11、状態問合わせ手段
(例えば、登録装置読出部12とオーダフレーム送信部
13)、及び装置情報更新手段(例えば、アンサフレー
ム受信部14と装置情報更新部15)を有している。
二重系装置の構成図である。この二重系装置は、第1の
制御装置(例えば、0系の制御部)10A、及び第2の
制御装置(例えば、1系の制御部)10Bを備えてい
る。これらの制御部10A,10Bは、同一の制御機能
を有しているが、常にどちらか一方が動作系として装置
全体の制御を行い、他方は予備系となって制御動作が停
止されている。そして、動作系に障害が発生したとき
は、それまでの予備系が動作系に切替わって装置全体の
制御を継続するようになっている。制御部10A,10
Bは同一の構成であり、それぞれ、装置情報保持手段
(例えば、装置情報保持部)11、状態問合わせ手段
(例えば、登録装置読出部12とオーダフレーム送信部
13)、及び装置情報更新手段(例えば、アンサフレー
ム受信部14と装置情報更新部15)を有している。
【0007】装置情報保持部11は、二重系装置を構成
する複数の被制御装置の識別番号DNOとその運用状態
データSTA、及びその被制御装置に対するコマンドC
MDを登録するためのものである。登録装置読出部12
は、装置情報保持部11に保持された被制御装置の識別
番号DNO及びコマンドCMDを一定の周期で順次読出
す機能を有している。オーダフレーム送信部13は、登
録装置読出部12によって順次読出された識別番号DN
O及びコマンドCMDを、例えば、128バイトの所定
のフレーム形式に構成し、指令用のオーダフレームOD
Rとして、4Mbpsの直列符号で送信するものであ
る。これらの登録装置読出部12及びオーダフレーム送
信部13は、動作系(ACT)または予備系(SBY)
を指定するモード指定信号MODがACTのときに、動
作するようになっている。オーダフレーム送信部13の
出力側には、オーダフレームODRを転送するための共
通バス(例えば、オーダバス)21が接続されている。
する複数の被制御装置の識別番号DNOとその運用状態
データSTA、及びその被制御装置に対するコマンドC
MDを登録するためのものである。登録装置読出部12
は、装置情報保持部11に保持された被制御装置の識別
番号DNO及びコマンドCMDを一定の周期で順次読出
す機能を有している。オーダフレーム送信部13は、登
録装置読出部12によって順次読出された識別番号DN
O及びコマンドCMDを、例えば、128バイトの所定
のフレーム形式に構成し、指令用のオーダフレームOD
Rとして、4Mbpsの直列符号で送信するものであ
る。これらの登録装置読出部12及びオーダフレーム送
信部13は、動作系(ACT)または予備系(SBY)
を指定するモード指定信号MODがACTのときに、動
作するようになっている。オーダフレーム送信部13の
出力側には、オーダフレームODRを転送するための共
通バス(例えば、オーダバス)21が接続されている。
【0008】アンサフレーム受信部14は、オーダフレ
ームODRに対して応答されるアンサフレームANSを
受信するものであり、その入力側には共通バス(例え
ば、アンサバス)22が接続されている。アンサフレー
ム受信部14の出力側には、装置情報更新部15が接続
されている。装置情報更新部15は、アンサフレーム受
信部14で受信されたアンサフレームANSに基づい
て、装置情報保持部11内の各識別番号DNOに対応す
る運用状態データSTAを最新情報に更新する機能を有
している。
ームODRに対して応答されるアンサフレームANSを
受信するものであり、その入力側には共通バス(例え
ば、アンサバス)22が接続されている。アンサフレー
ム受信部14の出力側には、装置情報更新部15が接続
されている。装置情報更新部15は、アンサフレーム受
信部14で受信されたアンサフレームANSに基づい
て、装置情報保持部11内の各識別番号DNOに対応す
る運用状態データSTAを最新情報に更新する機能を有
している。
【0009】オーダバス21及びアンサバス22には、
複数の被制御装置(例えば、0系被制御部30A及び1
系被制御部30B等)が接続されている。0系被制御部
30A等は、それぞれ割当てられた個別の処理を行うも
のであるが、動作系の制御部(例えば、制御部10A)
からのコマンドCMDの受信と、それに対する応答を行
うために、同一構成の問合わせ指令受信手段(例えば、
オーダフレーム受信部31とオーダフレーム検出部3
2)、応答送信手段(例えば、状態情報読出部33とア
ンサフレーム送信部35)、及び運用状態保持手段(例
えば、運用状態保持部)34を有している。オーダフレ
ーム受信部31は、入力側に接続されたオーダバス21
を介して送信されてくるオーダフレームODRを受信す
るものである。オーダフレーム検出部32は、オーダフ
レーム受信部31で受信したオーダフレームODR内の
識別番号DNOが自己宛てのものであるか否かを判定
し、自己宛てである場合に、状態情報読出部33を起動
するものである。状態情報読出部33は、オーダフレー
ム検出部32によって起動されたときに、運用状態保持
部34に保持されているその被制御部30A等の運用状
態データSTAを読出すものである。アンサフレーム送
信部35は、運用状態保持部34で読出された運用状態
データSTAを、所定の形式のアンサフレームANSに
構成して、所定のタイミングでアンサバス22へ送信す
る機能を有している。
複数の被制御装置(例えば、0系被制御部30A及び1
系被制御部30B等)が接続されている。0系被制御部
30A等は、それぞれ割当てられた個別の処理を行うも
のであるが、動作系の制御部(例えば、制御部10A)
からのコマンドCMDの受信と、それに対する応答を行
うために、同一構成の問合わせ指令受信手段(例えば、
オーダフレーム受信部31とオーダフレーム検出部3
2)、応答送信手段(例えば、状態情報読出部33とア
ンサフレーム送信部35)、及び運用状態保持手段(例
えば、運用状態保持部)34を有している。オーダフレ
ーム受信部31は、入力側に接続されたオーダバス21
を介して送信されてくるオーダフレームODRを受信す
るものである。オーダフレーム検出部32は、オーダフ
レーム受信部31で受信したオーダフレームODR内の
識別番号DNOが自己宛てのものであるか否かを判定
し、自己宛てである場合に、状態情報読出部33を起動
するものである。状態情報読出部33は、オーダフレー
ム検出部32によって起動されたときに、運用状態保持
部34に保持されているその被制御部30A等の運用状
態データSTAを読出すものである。アンサフレーム送
信部35は、運用状態保持部34で読出された運用状態
データSTAを、所定の形式のアンサフレームANSに
構成して、所定のタイミングでアンサバス22へ送信す
る機能を有している。
【0010】図3は、図1中のオーダバス21及びアン
サバス22で転送されるフレームのタイミングを示すタ
イミングチャートである。次に、図3を参照しつつ、図
1の二重系装置における状態情報の転送動作を説明す
る。いま、図1の二重系装置において、0系の制御部1
0Aが動作系に設定されていると、制御部10Aのモー
ド指定信号MODAがACT、制御部10Bのモード指
定信号MODBがSBYとなり、この制御部10B内の
登録装置読出部12とオーダフレーム送信部13は停止
させられる。一方、動作状態となっている制御部10A
内の登録装置読出部12によって、装置情報保持部11
に登録されている識別番号DNOと保持されているコマ
ンドCMDとが、例えば250μs毎に順次読み出され
る。読み出された識別番号DNOとコマンドCMDと
は、オーダフレーム送信部13によって所定のフレーム
形式に構成され、128バイトのオーダフレームODR
が生成されて、図3に示すように、オーダバス21へ4
Mbpsの直列符号で順次送信される。
サバス22で転送されるフレームのタイミングを示すタ
イミングチャートである。次に、図3を参照しつつ、図
1の二重系装置における状態情報の転送動作を説明す
る。いま、図1の二重系装置において、0系の制御部1
0Aが動作系に設定されていると、制御部10Aのモー
ド指定信号MODAがACT、制御部10Bのモード指
定信号MODBがSBYとなり、この制御部10B内の
登録装置読出部12とオーダフレーム送信部13は停止
させられる。一方、動作状態となっている制御部10A
内の登録装置読出部12によって、装置情報保持部11
に登録されている識別番号DNOと保持されているコマ
ンドCMDとが、例えば250μs毎に順次読み出され
る。読み出された識別番号DNOとコマンドCMDと
は、オーダフレーム送信部13によって所定のフレーム
形式に構成され、128バイトのオーダフレームODR
が生成されて、図3に示すように、オーダバス21へ4
Mbpsの直列符号で順次送信される。
【0011】このオーダフレームODRは、オーダバス
21に接続されたすべての被制御部30A,30B,…
のオーダフレーム受信部31によって受信される。オー
ダフレーム受信部31で受信されたオーダフレームOD
Rは、それぞれのオーダフレーム検知部32で自己宛て
であるか否かが判定される。自己宛てでなければ、その
オーダフレームODRは無視され、自己宛てであると判
定されると、状態情報読出部33が起動される。例え
ば、被制御部30Aの状態情報読出部33が起動される
と、この状態情報読出部33によって運用状態保持部3
4に保持されているこの被制御部30Aの運用状態デー
タSTAが読み出され、アンサフレーム送信部35へ渡
される。アンサフレーム送信部35において、被制御部
30Aの装置番号DNO(例えば、DNO1)、動作系
か予備系かの区別(例えば、ACT)、オーダフレーム
ODR中のコマンドCMDに対する応答RES(例え
ば、RES1)が、所定の形式のアンサフレームANS
1として構成される。このように構成されたアンサフレ
ームANS1は、所定のタイミング(例えば、オーダフ
レームODRの受信からt秒後)で、伝送速度4Mbp
sの直列符号としてアンサバス22へ送信される。
21に接続されたすべての被制御部30A,30B,…
のオーダフレーム受信部31によって受信される。オー
ダフレーム受信部31で受信されたオーダフレームOD
Rは、それぞれのオーダフレーム検知部32で自己宛て
であるか否かが判定される。自己宛てでなければ、その
オーダフレームODRは無視され、自己宛てであると判
定されると、状態情報読出部33が起動される。例え
ば、被制御部30Aの状態情報読出部33が起動される
と、この状態情報読出部33によって運用状態保持部3
4に保持されているこの被制御部30Aの運用状態デー
タSTAが読み出され、アンサフレーム送信部35へ渡
される。アンサフレーム送信部35において、被制御部
30Aの装置番号DNO(例えば、DNO1)、動作系
か予備系かの区別(例えば、ACT)、オーダフレーム
ODR中のコマンドCMDに対する応答RES(例え
ば、RES1)が、所定の形式のアンサフレームANS
1として構成される。このように構成されたアンサフレ
ームANS1は、所定のタイミング(例えば、オーダフ
レームODRの受信からt秒後)で、伝送速度4Mbp
sの直列符号としてアンサバス22へ送信される。
【0012】アンサバス22を介して転送されたアンサ
フレームANS1は、0系及び1系の制御部10A,1
0Bの各アンサフレーム受信部14で受信される。受信
されたアンサフレームANS1は、それぞれの装置情報
更新部15へ渡され、この装置情報更新部15によっ
て、装置情報保持部11内の対応する識別番号DNO
(例えば、DNO1)の運用状態データSTAが最新情
報に更新される。一方、予備系に設定された1系の制御
部10Bにおいても、アンサフレームANS1が受信さ
れ、その装置情報保持部11の運用状態データSTAは
最新情報に更新される。このように、本実施形態の二重
化装置は、例えば250μs毎に被制御部30A等の識
別番号DNOを読出してオーダフレームODRとして送
信するための登録装置読出部12とオーダフレーム送信
部13とを有するので、これによって得られるアンサフ
レームANSに基づいて、常に被制御部30A等の運用
状態データSTAを最新の情報に維持することができ
る。例えば、被制御部30A等の数が32個の場合、2
50μs×32=8000μs、即ち8ms毎に最新情
報に更新することができる。更に、予備系の制御部10
BでもアンサフレームANSを受信しているので、この
制御部10Bの運用状態データSTAも最新の情報に維
持されている。これにより、動作系である制御部10A
に障害が発生して、予備系である制御部10Bが動作系
に切替えられたときに、直ちに正確な運用状態データS
TAに基づいて動作することができるという利点があ
る。
フレームANS1は、0系及び1系の制御部10A,1
0Bの各アンサフレーム受信部14で受信される。受信
されたアンサフレームANS1は、それぞれの装置情報
更新部15へ渡され、この装置情報更新部15によっ
て、装置情報保持部11内の対応する識別番号DNO
(例えば、DNO1)の運用状態データSTAが最新情
報に更新される。一方、予備系に設定された1系の制御
部10Bにおいても、アンサフレームANS1が受信さ
れ、その装置情報保持部11の運用状態データSTAは
最新情報に更新される。このように、本実施形態の二重
化装置は、例えば250μs毎に被制御部30A等の識
別番号DNOを読出してオーダフレームODRとして送
信するための登録装置読出部12とオーダフレーム送信
部13とを有するので、これによって得られるアンサフ
レームANSに基づいて、常に被制御部30A等の運用
状態データSTAを最新の情報に維持することができ
る。例えば、被制御部30A等の数が32個の場合、2
50μs×32=8000μs、即ち8ms毎に最新情
報に更新することができる。更に、予備系の制御部10
BでもアンサフレームANSを受信しているので、この
制御部10Bの運用状態データSTAも最新の情報に維
持されている。これにより、動作系である制御部10A
に障害が発生して、予備系である制御部10Bが動作系
に切替えられたときに、直ちに正確な運用状態データS
TAに基づいて動作することができるという利点があ
る。
【0013】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。 (a) オーダバス21及びアンサバス22の伝送速度
は4Mbpsに限定されず、システムの規模等にあわせ
て任意に設定することができる。また、直列バスに限定
されず、並列バスを用いても良い。 (b) 予備系の制御部10Bも、アンサバス22で転
送されるアンサフレームANSを受信して運用状態デー
タSTAを常に更新するようにしているが、予備系の時
にはアンサフレームANSの受信を停止しても良い。そ
の場合、予備系から動作系に切替わった時点で、運用状
態データSTAの収集を開始するので、正確なデータに
更新されるまでに若干時間がかかるが、装置の簡素化が
可能になる場合がある。 (c) オーダフレームODRは、識別番号DNOとコ
マンドCMDとを有しているが、運用状態を問い合わせ
るだけであれば、識別番号DNOだけを送信するように
しても良い。
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。 (a) オーダバス21及びアンサバス22の伝送速度
は4Mbpsに限定されず、システムの規模等にあわせ
て任意に設定することができる。また、直列バスに限定
されず、並列バスを用いても良い。 (b) 予備系の制御部10Bも、アンサバス22で転
送されるアンサフレームANSを受信して運用状態デー
タSTAを常に更新するようにしているが、予備系の時
にはアンサフレームANSの受信を停止しても良い。そ
の場合、予備系から動作系に切替わった時点で、運用状
態データSTAの収集を開始するので、正確なデータに
更新されるまでに若干時間がかかるが、装置の簡素化が
可能になる場合がある。 (c) オーダフレームODRは、識別番号DNOとコ
マンドCMDとを有しているが、運用状態を問い合わせ
るだけであれば、識別番号DNOだけを送信するように
しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、二重系の各制御装置は、登録された複数の被制御
装置の識別番号を一定の周期で逐次読出して、その被制
御装置の運用状態を問合わせる状態問合わせ手段と、応
答情報を受信して被制御装置毎の運用状態の情報を更新
する装置情報更新手段とを有している。このため、予備
系から動作系に切替えられた時に、更新された各被制御
装置の運用状態の情報を用いて直ちに制御動作を行うこ
とが可能になる。
れば、二重系の各制御装置は、登録された複数の被制御
装置の識別番号を一定の周期で逐次読出して、その被制
御装置の運用状態を問合わせる状態問合わせ手段と、応
答情報を受信して被制御装置毎の運用状態の情報を更新
する装置情報更新手段とを有している。このため、予備
系から動作系に切替えられた時に、更新された各被制御
装置の運用状態の情報を用いて直ちに制御動作を行うこ
とが可能になる。
【図1】本発明の実施形態を示す二重系装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】従来の二重系装置の構成図である。
【図3】図1中のオーダバス21及びアンサバス22で
転送されるフレームのタイミングを示すタイミングチャ
ートである。
転送されるフレームのタイミングを示すタイミングチャ
ートである。
10A,10B 制御部 11 装置情報保持部 12 登録装置読出部 13 オーダフレーム送信部 14 アンサフレーム受信部 15 装置情報更新部 21 オーダバス 22 アンサバス 30A,30B 被制御部 31 オーダフレーム受信部 32 オーダフレーム検出部 33 状態情報読出部 34 運用状態保持部 35 アンサフレーム送信部
Claims (1)
- 【請求項1】 同一の制御機能を有する第1及び第2の
制御装置と、 前記第1及び第2の制御装置の内の指定された方の制御
装置からの制御指令に基づいて所定の動作を行い、該第
1及び第2の制御装置の内の一方に障害が発生した時に
は、正常な方の制御装置からの制御指令に基づいて所定
の動作を行うそれぞれ固有の識別番号が付与された複数
の被制御装置と、 前記第1及び第2の制御装置と前記複数の被制御装置と
の間を共通接続して、前記制御指令及び該制御指令に対
する応答を直列符号で転送する共通バスとを、備えた二
重系装置において、 前記第1及び第2の各制御装置は、 該制御装置に接続される前記複数の被制御装置の識別番
号及び該被制御装置の運用状態の情報を保持する装置情
報保持手段と、 前記装置情報保持手段に保持された前記識別番号を一定
の周期で逐次読出し、前記被制御装置の運用状態を問合
わせる状態問合わせ指令として前記共通バスに送信する
状態問合わせ手段と、 前記共通バスを介して転送されてきた前記状態問合わせ
指令に対する応答情報を受信し、該応答情報に基づいて
前記装置情報保持手段内の前記被制御装置の運用状態の
情報を更新する装置情報更新手段とをそれぞれ有し、 前記複数の各被制御装置は、 該被制御装置の前記運用状態の情報を保持する運用状態
保持手段と、 前記共通バスを介して転送されてきた前記状態問合わせ
指令を受信し、該状態問合わせ指令が自己宛であるが否
かを判定する問合わせ指令受信手段と、 前記問合わせ指令受信手段の判定結果が自己宛てである
ときに、前記運用状態保持手段に保持された前記運用状
態の情報を読出して、所定のタイミングで前記応答情報
として前記共通バスに送信する応答送信手段とをそれぞ
れ有することを、特徴とする二重系装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9103504A JPH10293698A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 二重系装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9103504A JPH10293698A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 二重系装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293698A true JPH10293698A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14355819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9103504A Withdrawn JPH10293698A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 二重系装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10293698A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7518173B2 (en) | 2005-01-18 | 2009-04-14 | Fujitsu Microelectronics Limited | Semiconductor device having ferroelectric capacitor and its manufacture method |
JP2012225349A (ja) * | 2004-05-10 | 2012-11-15 | Ebara Corp | 回転機械装置 |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP9103504A patent/JPH10293698A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012225349A (ja) * | 2004-05-10 | 2012-11-15 | Ebara Corp | 回転機械装置 |
US7518173B2 (en) | 2005-01-18 | 2009-04-14 | Fujitsu Microelectronics Limited | Semiconductor device having ferroelectric capacitor and its manufacture method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |