JPH10284855A - 電気機器用筐体における防水装置 - Google Patents
電気機器用筐体における防水装置Info
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- JPH10284855A JPH10284855A JP10079697A JP10079697A JPH10284855A JP H10284855 A JPH10284855 A JP H10284855A JP 10079697 A JP10079697 A JP 10079697A JP 10079697 A JP10079697 A JP 10079697A JP H10284855 A JPH10284855 A JP H10284855A
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジャック付の防水型電気機器用筐体におい
て、ジャックは被水しても他の部分への被水を確実に防
止することができる防水装置を提供すること。 【解決手段】 外部に露出する開口部7を除くジャック
8に近い全周囲を包囲するパッキング11介設型防水壁
10を設けると共に、ジャック8と機器内電装部品との
間の導電線はこれを水密状態に防水壁10に貫通させ、
ジャック8部分を他の部分と水密的に隔離した構造とす
る。
て、ジャックは被水しても他の部分への被水を確実に防
止することができる防水装置を提供すること。 【解決手段】 外部に露出する開口部7を除くジャック
8に近い全周囲を包囲するパッキング11介設型防水壁
10を設けると共に、ジャック8と機器内電装部品との
間の導電線はこれを水密状態に防水壁10に貫通させ、
ジャック8部分を他の部分と水密的に隔離した構造とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドセットある
いは外部電源等の接続用ジャックを設けた防水型電気機
器用筐体におけるジャック周囲の防水装置に関するもの
であって、詳しくはジャック自体に浸水が生じた場合に
おいてもジャック以外の電装部分の被水を防止するよう
にしたジャック周囲の防水装置に関するものであり、適
用対象としては、オーダーエントリーシステム用ハンデ
ィターミナル,携帯電話機等のように、ジャックの使用
頻度が比較的低い機器が適当であるが、これに限るもの
ではない。
いは外部電源等の接続用ジャックを設けた防水型電気機
器用筐体におけるジャック周囲の防水装置に関するもの
であって、詳しくはジャック自体に浸水が生じた場合に
おいてもジャック以外の電装部分の被水を防止するよう
にしたジャック周囲の防水装置に関するものであり、適
用対象としては、オーダーエントリーシステム用ハンデ
ィターミナル,携帯電話機等のように、ジャックの使用
頻度が比較的低い機器が適当であるが、これに限るもの
ではない。
【0002】
【従来の技術】従来の防水型電気機器用筐体における防
水構造は、概ね二つ割り型の筐体の接合部分の大部分に
パッキングを挟持させるほか、ジャック部の開口部には
ゴム製の蓋体を嵌合している。
水構造は、概ね二つ割り型の筐体の接合部分の大部分に
パッキングを挟持させるほか、ジャック部の開口部には
ゴム製の蓋体を嵌合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ジャックの挿入孔およ
びジャック本体の周縁部分は筐体内部への間隙があり、
通常は開口部に蓋体を嵌合することにより防水するので
あるが、蓋体を外した状態即ちジャックを使用していて
被水した場合、あるいは蓋体を紛失したまま使用して被
水した場合等においては、ジャックの挿入孔およびジャ
ック本体の周縁部分の間隙から筐体内部へ水が侵入し、
機器の防水性が失われて機器自体の機能を損傷し、使用
不能となり易い重大欠陥がある。
びジャック本体の周縁部分は筐体内部への間隙があり、
通常は開口部に蓋体を嵌合することにより防水するので
あるが、蓋体を外した状態即ちジャックを使用していて
被水した場合、あるいは蓋体を紛失したまま使用して被
水した場合等においては、ジャックの挿入孔およびジャ
ック本体の周縁部分の間隙から筐体内部へ水が侵入し、
機器の防水性が失われて機器自体の機能を損傷し、使用
不能となり易い重大欠陥がある。
【0004】そこで本発明の目的は、ジャック自体は被
水しても他の部分への被水を確実に防止することができ
る防水装置を提供することにある。
水しても他の部分への被水を確実に防止することができ
る防水装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、外部に露出する開口部を除くジャックに近い
全周囲を包囲するパッキング介設型防水壁を設けると共
に、ジャックと機器内電装部品との間の導電線はこれを
水密状態に防水壁に貫通させ、ジャック部分を他の部分
と水密的に隔離した構造とする。
するため、外部に露出する開口部を除くジャックに近い
全周囲を包囲するパッキング介設型防水壁を設けると共
に、ジャックと機器内電装部品との間の導電線はこれを
水密状態に防水壁に貫通させ、ジャック部分を他の部分
と水密的に隔離した構造とする。
【0006】開口部からジャック内方に水が侵入した場
合、ジャック自体の機能は失われるが、ジャックを包囲
する防水壁に阻止されて機器内の他の電装部品への被水
は防止される。
合、ジャック自体の機能は失われるが、ジャックを包囲
する防水壁に阻止されて機器内の他の電装部品への被水
は防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防水装置を適用し
たオーダーエントリーシステム用ハンディターミナルを
図示の実施形態について詳細に説明する。
たオーダーエントリーシステム用ハンディターミナルを
図示の実施形態について詳細に説明する。
【0008】本発明の適用対象としてのハンディターミ
ナルとしては、例えば図1ないし図4のように、下部ケ
ース1aと上部ケース1bとを吻合状態に結合する筐体
1を設けると共に、下部ケース1aにおける上部ケース
1bとの対接面に受溝2を設けてこの受溝2にパッキン
グ3を挿入し、下部ケース1aと上部ケース1bとをパ
ッキング3の介装のもとに防水機能を保持させるように
し、かつ上部ケース1bにおける表部には液晶表示部4
を設けると共に、開閉蓋5を枢着してこの開閉蓋5を開
いた状態において露出するように上部ケース1b側と開
閉蓋5側との両面にキーボード6を付設し、更に図示し
ないが筐体1の内部には赤外線通信用送受信装置を設け
て、転送ステーション,POSレジスタ等を介しホスト
コンピュータとの間でデータの相互授受を行うように
し、なお筐体1の適宜位置に開口部7を形成してその内
方に音声出力用のジャック8を付設すると共に、開口部
7にはゴム製の蓋体9を嵌合する型式を採択する。
ナルとしては、例えば図1ないし図4のように、下部ケ
ース1aと上部ケース1bとを吻合状態に結合する筐体
1を設けると共に、下部ケース1aにおける上部ケース
1bとの対接面に受溝2を設けてこの受溝2にパッキン
グ3を挿入し、下部ケース1aと上部ケース1bとをパ
ッキング3の介装のもとに防水機能を保持させるように
し、かつ上部ケース1bにおける表部には液晶表示部4
を設けると共に、開閉蓋5を枢着してこの開閉蓋5を開
いた状態において露出するように上部ケース1b側と開
閉蓋5側との両面にキーボード6を付設し、更に図示し
ないが筐体1の内部には赤外線通信用送受信装置を設け
て、転送ステーション,POSレジスタ等を介しホスト
コンピュータとの間でデータの相互授受を行うように
し、なお筐体1の適宜位置に開口部7を形成してその内
方に音声出力用のジャック8を付設すると共に、開口部
7にはゴム製の蓋体9を嵌合する型式を採択する。
【0009】上記型式に対する本発明の特殊構成として
は、例えば図1,図2,図3および図5のように、前記
下部ケース1aおよび上部ケース1bの内部にジャック
8を包囲する防水壁10,10を形成すると共に、下部
ケース1aにおける防水壁10の対接面には前記受溝2
に連続するように受溝2′を刻設して、この受溝2′に
前記パッキング3と一体形成したパッキング11を挿入
し、かつ開口部7とジャック8の前端周側との間隙に前
記パッキング3と一体形成した環状パッキング12を介
設し、なお前記蓋体9についてもこれをパッキング3と
一体的に形成するのがよい。
は、例えば図1,図2,図3および図5のように、前記
下部ケース1aおよび上部ケース1bの内部にジャック
8を包囲する防水壁10,10を形成すると共に、下部
ケース1aにおける防水壁10の対接面には前記受溝2
に連続するように受溝2′を刻設して、この受溝2′に
前記パッキング3と一体形成したパッキング11を挿入
し、かつ開口部7とジャック8の前端周側との間隙に前
記パッキング3と一体形成した環状パッキング12を介
設し、なお前記蓋体9についてもこれをパッキング3と
一体的に形成するのがよい。
【0010】前記ジャック8はこれを下部ケース1aに
ねじ13により固定したプリント配線基板14に固着す
るようにし、かつ別に防水壁10およびパッキング11
にはそれぞれプリント配線基板14におけるコネコタ部
分15の貫通に適応する貫通孔16および17を穿設し
て、この貫通孔16,17から防水壁10背後の筐体1
内にコネコタ部分15を水密状態に突出してこのコネコ
タ部分15において機器の電装部品を接続するのが望ま
しく、なおジャック8をプリント配線基板14の使用に
よることなく取り付ける場合においては、ジャック8の
引出し導電線を貫通孔16,17に水密状態に貫通させ
てそのコネコタ部分15において機器内電装部品に接続
するようにしてもよい。
ねじ13により固定したプリント配線基板14に固着す
るようにし、かつ別に防水壁10およびパッキング11
にはそれぞれプリント配線基板14におけるコネコタ部
分15の貫通に適応する貫通孔16および17を穿設し
て、この貫通孔16,17から防水壁10背後の筐体1
内にコネコタ部分15を水密状態に突出してこのコネコ
タ部分15において機器の電装部品を接続するのが望ま
しく、なおジャック8をプリント配線基板14の使用に
よることなく取り付ける場合においては、ジャック8の
引出し導電線を貫通孔16,17に水密状態に貫通させ
てそのコネコタ部分15において機器内電装部品に接続
するようにしてもよい。
【0011】前記図示の実施形態は、オーダーエントリ
ーシステム用ハンディターミナルを適用対象としている
が、本発明はその他の諸電気機器に適用することができ
ること当然であり、またジャック8としても音声出力用
に限らず、電源接続用あるいはその他の用途であっても
よいのである。
ーシステム用ハンディターミナルを適用対象としている
が、本発明はその他の諸電気機器に適用することができ
ること当然であり、またジャック8としても音声出力用
に限らず、電源接続用あるいはその他の用途であっても
よいのである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。
次のような効果が得られる。
【0013】外部に露出する開口部7を除くジャック8
に近い全周囲を、パッキング3介設の筐体1とパッキン
グ11介設型防水壁10とにより、ジャック8を除く筐
体1内の電装部品をジャック8部分と水密的に隔離し、
かつジャック8からのコネコタ部分15を貫通部17に
おいて水密的に貫通して防水壁10背後の筐体1内に突
出させたから、これにより開口部7からジャック8内に
水液が侵入した場合、ジャック8自体の機能は失われて
も、ジャック8を包囲する防水壁10に阻止されて機器
内の他の電装部品への被水は容易かつ確実に防止され、
従ってジャック8に関連しない通常機能に支障がない関
係上、差し当り使用に供することができる。
に近い全周囲を、パッキング3介設の筐体1とパッキン
グ11介設型防水壁10とにより、ジャック8を除く筐
体1内の電装部品をジャック8部分と水密的に隔離し、
かつジャック8からのコネコタ部分15を貫通部17に
おいて水密的に貫通して防水壁10背後の筐体1内に突
出させたから、これにより開口部7からジャック8内に
水液が侵入した場合、ジャック8自体の機能は失われて
も、ジャック8を包囲する防水壁10に阻止されて機器
内の他の電装部品への被水は容易かつ確実に防止され、
従ってジャック8に関連しない通常機能に支障がない関
係上、差し当り使用に供することができる。
【0014】パッキング3とパッキング11とを一体形
成し、また環状パッキング12をパッキング3並びにパ
ッキング11と一体形成したから、これにより1個のパ
ッキングの装着のもとに複数カ所の水密機能を同時に発
揮させることができる。
成し、また環状パッキング12をパッキング3並びにパ
ッキング11と一体形成したから、これにより1個のパ
ッキングの装着のもとに複数カ所の水密機能を同時に発
揮させることができる。
【0015】筐体1にプリント配線基板14を固定して
このプリント配線基板14にジャック8を取り付けるよ
うにすると共に、プリント配線基板14におけるコネコ
タ部分15を防水壁10におけるパッキング11により
水密状態に保持したまま貫通突出させたから、これによ
り簡単な構造のもとに導電線を水密的に容易に接続する
ことができる。
このプリント配線基板14にジャック8を取り付けるよ
うにすると共に、プリント配線基板14におけるコネコ
タ部分15を防水壁10におけるパッキング11により
水密状態に保持したまま貫通突出させたから、これによ
り簡単な構造のもとに導電線を水密的に容易に接続する
ことができる。
【図1】本発明防水装置を適用したオーダーエントリー
システム用ハンディターミナルの要部を示す部分的破断
斜面図である。
システム用ハンディターミナルの要部を示す部分的破断
斜面図である。
【図2】図1の装置の部分的縦断正面図である。
【図3】図1の装置の部分的縦断側面図である。
【図4】本発明防水装置を適用したオーダーエントリー
システム用ハンディターミナルの部分的破断正面図であ
る。
システム用ハンディターミナルの部分的破断正面図であ
る。
【図5】パッキングの斜面図である。
1 筐体 1a 下部ケース 1b 上部ケース 3 パッキング 7 開口部 8 ジャック 9 蓋体 10 防水壁 11 パッキング 12 環状パッキング 14 プリント配線基板 15 コネコタ部分 16 貫通部 17 貫通部
Claims (4)
- 【請求項1】 下部ケース(1a)と上部ケース(1
b)とをパッキング(3)の介装のもとに結合する防水
型筐体(1)を設け、かつ筐体(1)には開口部(7)
を形成してその内方にジャック(8)を付設すると共
に、開口部(7)には蓋体(9)を嵌合する型式の電気
機器用筐体において、下部ケース(1a)および上部ケ
ース(1b)の内部にジャック(8)を包囲する防水壁
(10)を形成すると共に、両防水壁(10)の対接面
にパッキング(11)を介装し、かつ防水壁(10)お
よびパッキング(11)にはそれぞれ貫通部(15)お
よび(16)を設けてジャック(8)のコネコタ部分
(15)を貫通部(17)において水密的に貫通して防
水壁(10)背後の筐体(1)内に突出させたことを特
徴とする電気機器用筐体における防水装置。 - 【請求項2】 パッキング(3)とパッキング(11)
とを一体形成した請求項1に記載の電気機器用筐体にお
ける防水装置。 - 【請求項3】 開口部(7)とジャック(8)の前端周
側との間隙にパッキング(3)と一体形成した環状パッ
キング(12)を介設した請求項1または請求項2に記
載の電気機器用筐体における防水装置。 - 【請求項4】 筐体(1)にプリント配線基板(14)
を固定してこのプリント配線基板(14)にジャック
(8)を取り付けるようにすると共に、プリント配線基
板(14)におけるコネコタ部分(15)を貫通孔(1
6),(17)から防水壁(10)背後の筐体(1)内
に水密状態に突出させた請求項1ないし請求項3のいず
れか1項に記載の電気機器用筐体における防水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10079697A JPH10284855A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 電気機器用筐体における防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10079697A JPH10284855A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 電気機器用筐体における防水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10284855A true JPH10284855A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14283387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10079697A Pending JPH10284855A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 電気機器用筐体における防水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10284855A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005068303A3 (en) * | 2004-01-07 | 2005-11-17 | Dow Global Technologies Inc | Impact-resistant case with sealable opening |
JP2007110383A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機 |
JP2009206391A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Kenwood Corp | 携帯用電子機器の外部機器接続部の防水構造 |
WO2010087141A1 (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-05 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
JP2010221676A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Munekata Co Ltd | 防水型コントロールボックス |
JP2011181255A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 電子機器 |
JP2012059660A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Smk Corp | コネクタ類の防水取付構造 |
US8934224B2 (en) | 2011-08-19 | 2015-01-13 | Panasonic Corporation | Electronic device |
US8958857B1 (en) | 2013-07-31 | 2015-02-17 | Fellowes, Inc. | Protective case for a mobile electronic device |
JP2015065587A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | シャープ株式会社 | 電子機器 |
US9426560B2 (en) | 2008-07-11 | 2016-08-23 | Incipio, Llc | Waterproof enclosure for audio device |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP10079697A patent/JPH10284855A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005068303A3 (en) * | 2004-01-07 | 2005-11-17 | Dow Global Technologies Inc | Impact-resistant case with sealable opening |
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JP2009206391A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Kenwood Corp | 携帯用電子機器の外部機器接続部の防水構造 |
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US8767406B2 (en) | 2009-01-28 | 2014-07-01 | Kyocera Corporation | Electronic device |
WO2010087141A1 (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-05 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
JP2010177880A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyocera Corp | 電子機器 |
JP2010221676A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Munekata Co Ltd | 防水型コントロールボックス |
JP2011181255A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 電子機器 |
US9317077B2 (en) | 2010-02-26 | 2016-04-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electronic device provided with cover |
JP2012059660A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Smk Corp | コネクタ類の防水取付構造 |
US8934224B2 (en) | 2011-08-19 | 2015-01-13 | Panasonic Corporation | Electronic device |
US8958857B1 (en) | 2013-07-31 | 2015-02-17 | Fellowes, Inc. | Protective case for a mobile electronic device |
US9078500B2 (en) | 2013-07-31 | 2015-07-14 | Fellowes, Inc. | Protective case for a mobile electronic device |
JP2015065587A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | シャープ株式会社 | 電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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