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JPH10281915A - 二重配管における内管からの漏洩位置を特定する方法 - Google Patents

二重配管における内管からの漏洩位置を特定する方法

Info

Publication number
JPH10281915A
JPH10281915A JP8246797A JP8246797A JPH10281915A JP H10281915 A JPH10281915 A JP H10281915A JP 8246797 A JP8246797 A JP 8246797A JP 8246797 A JP8246797 A JP 8246797A JP H10281915 A JPH10281915 A JP H10281915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
gas
leak
inner pipe
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8246797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuchika Takeuchi
容▲ちか▼ 竹内
Katsuhide Kamitari
勝英 神足
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Chemicals Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Chemicals Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Chemicals Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Chemicals Co Ltd
Priority to JP8246797A priority Critical patent/JPH10281915A/ja
Publication of JPH10281915A publication Critical patent/JPH10281915A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 二重配管において、内管からの漏洩位置を、
簡単な装置により、短時間に、狭い範囲で特定する。 【解決手段】 内管2と外管3により形成された空間5
を測定区間において遮閉し、この空間5内に検査用ガス
を圧入したのち、前記内管2内に一定方向に流れる空気
流をつくりながら内管2内に前記検査用ガスを吸引する
ための吸入ノズル15(又はセンサ)を挿入して内管2
内を管軸方向に移動させて検査用ガスの濃度分布を管軸
方向にとる。そして、濃度が変化した位置を漏れ箇所と
特定する。又、吸入ノズル15を挿入した量(長さ)か
ら位置を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内管と外管から成
る二重配管において、内管の一部又は複数部に漏洩が発
生した場合に、この漏洩箇所を特定するための方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されたガス配管からの漏洩位
置を特定する方法として、最も基本的な測定方法は、漏
洩していると思われる箇所をボーリングし、ここに臭気
棒を挿し込んで臭いを嗅ぐ方法及び配管に沿ってガス検
知器を移動し、最もガス濃度の高い位置を漏洩位置と推
定する方法等がある。
【0003】又、配管内から酸素が検出されるまでガス
を吸引し、この酸素が検出されるまでに吸引したガス量
を配管の断面(内径)で割ることにより、酸素を吸引し
た位置を計算し、ここを漏洩位置と推定する方法もあ
る。
【0004】しかし、上記何れの方法も、配管が一重の
ものの場合であるが、例えば地中に埋設された配管にお
いて、保温とか保冷を必要とする配管の場合は、内管内
に流体を通し、この内管の外を断熱材で被覆し、更にこ
の外を外管で被覆した二重管が用いられている。このよ
うな二重管において、内管の外側が外管で密閉されてい
ると、内管に漏洩が発生しても、この漏洩自体が判らな
い場合があるばかりでなく、漏洩があっても漏洩物は外
管内に漏洩しているだけのため、その位置を特定するこ
とは不可能である。
【0005】このため、漏洩が発生していると思われる
場合には、その区間を掘削して配管の交換工事を行う必
要があり、このために膨大な経費がかかる。又、そのま
まにしておくと、漏洩物が内管と外管の間に充満した
り、外管内を伝って末端から流出したり、断熱材の劣化
を早めて断熱性能の低下を来すと云った問題が発生す
る。
【0006】このように、二重配管の内管からの漏れを
検出するのは非常に困難であるが、現在、次のような漏
洩検知方法が公知である。 1.外管と内管との間に、内管内の流体圧よりも高圧の
気体を封入してその差圧を測定することにより、漏洩を
検知する(特開昭52−33583号公報)。しかし、
この方法では、漏洩の有無は検知できても、漏洩位置ま
では特定できない。
【0007】2.内管と外管の間にヘリウムガスを圧入
し、内管内に2ケの膨張体を入れてこの膨張体間に漏洩
して来たヘリウムガスをノズルで検出することにより、
漏れとその位置を検出する方法(特開昭61−1844
37号公報)。しかし、この方法は、内管内に膨張体を
挿入したり、回収したりするのに手間と時間がかかると
共に、膨張体を作動させるための装置も必要となり、検
査工事が大がかりになるという欠点がある。
【0008】3.二重管の内管と外管の間を多区分に区
画し、これら区画区分ごとの圧力変化から漏洩とその箇
所を特定する方法(特開昭64−59030号公報)。
しかし、この方法では、内管と外管の間を多数区画する
のに手間と時間がかかり、又、これらの区間ごとに圧力
変化を検出するため、この検出にも手間と時間がかか
る。
【0009】4.地下に埋設された断熱2重管の内管中
に、繰り出される線状体に取り付けた滑動子を挿入し
て、これを圧力空気によって進行させる。滑動子が漏洩
個所を過ぎた際、その個所よりエアースペースに流入し
た空気を利用して、外管の排気プラグに取付けた膨張袋
等の検知手段を作動させ、そのときの繰り出された線状
体の長さにより漏洩個所の位置を検知する(特開平5−
306965号公報)。しかし、この方法によると、滑
動子を圧力空気で移動させるため、この装置が大型化す
ると共に、内管の内面次第ではうまく滑動子が移動しな
いこともあり、検知作業に時間がかかる。又、微量の漏
れの発見は困難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、二重
配管において、内管からの漏れとその位置を、簡単に検
出できる方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二重配管か
らの漏洩位置を特定する方法は次のとおりである。 1.内管と外管から成る二重管において、前記内管と外
管により形成された空間を測定区間において遮断すると
共に、この遮断した空間内に検査用ガスを圧入する、前
記内管内に空気流を作り、この状態で前記検査用ガス検
知部を内管内に挿入して移動させる、前記ガス検知部で
検知されたガス濃度の変化位置を漏洩箇所と特定する、
ことを特徴とする二重配管における内管からの漏洩位置
を特定する方法。
【0012】2.ガス検知部がガス吸引ノズルであると
ころの前記1記載の二重配管における内管からの漏洩位
置を特定する方法。 3.ガス検知部がガスセンサであるところの前記1記載
の二重配管における内管からの漏洩位置を特定する方
法。 4.検査用ガスにヘリウムガスを用いる前記1又は2又
は3記載の二重配管における内管からの漏洩位置を特定
する方法。 5.複数漏洩箇所の検出に用いる前記1又は2又は3又
は4記載の二重配管における内管からの漏洩位置を特定
する方法。
【0013】
【作用】作業を行う場合、ピットが設けられている場合
にはそのピット内で、ピットが設けられていない地中埋
設配管にあっては、先ず検査区間の両端を掘削して作業
溝を掘り、この作業溝内において配管を切断する。次
に、切断した区間において、内管と外管の間に形成され
た空間を遮閉し、この空間内から空気をパージしたの
ち、空間内にヘリウムガス等の検査用ガスを圧入する。
同時に、内管内にはブロア等により空気を送入して空気
の流れをつくる。その上で、内管内に検査用ガス検知器
の吸入ノズル又はセンサを挿入して検査区間内を移動さ
せ、これにより検査用ガスを検出する。内管にピンホー
ル等があると、ここから検査用ガスが内管内に漏洩して
くるので、これを検査用ガス検知器で直ちに検出するこ
とが可能である。そして、検査用ガス濃度に変化があっ
た位置を漏洩箇所と特定し、このときの吸入ノズル又は
センサの挿入距離を求めることにより、位置を特定す
る。又、検査区間内において、複数の漏洩箇所がある場
合には、その都度、漏洩箇所においてガス濃度に変化が
現われるので、この複数漏洩箇所の特定も可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態は、二重配管
の内管と外管の間の空間内に検査用ガスを圧入すること
が前提である。このためには、検査区間を限定し、この
区間の両末端を切断し、内管と外管の間の空間を両端で
閉塞する。
【0015】その上で、一方の切断側から検査用ガスを
空間内に圧入する。このとき、他の末端において、空間
内の空気をパージし、空間内を検査用ガスに置換する。
同時に、ブロアを用いて内管内に空気の流れをつくる。
これは、内管内に漏洩して来る位置を境にして、上流側
と下流側の濃度が0からある値又はある値から0に変化
する位置を明確に測定するためである。この状態で内管
の一端から検査用ガス検知器の吸入ノズル又はセンサを
挿入し、内管内の検査用ガスの濃度を測定し、濃度に変
化があった場合、その箇所を漏洩位置と推定できる。そ
こで、末端から挿入した吸入ノズル又はセンサの先端ま
での距離を測定することにより、漏洩位置の特定が可能
である。なお、吸入ノズル又はセンサは、内管において
上流側(ブロア側)又は下流側の何れから挿入してもよ
い。吸入ノズル又はセンサは、目盛付の管又はケーブル
の先端に取り付けてもよいが、機械的な手段で挿入距離
を測定しながら、同時に検査用ガスの濃度を測定し、直
ちに漏洩位置をディスプレー画面上に表示したり、プリ
ントアウトできるようにしてもよい。
【0016】
【実施例1】本実施例を図1、図2に基づいて説明す
る。1は二重管構造から成る温水配管、2は内管、3は
外管、4は内管2の外側に被覆された断熱材、5は断熱
材4と外管3間に形成された空間である。
【0017】6、6aは作業溝(又はピット)、7、7
aは前記配管1を作業溝6、6a内において、切断した
配管1の開先において、空間5の両端を夫々遮閉してい
る遮閉板、8はヘリウムガスボンベ、9はヘリウムガス
送入ホース、10は空気パージ孔、11はブロア、12
は空気圧送ダクト、13は風速測定器、14はヘリウム
ガス測定器、15はヘリウムガス吸入ノズル、16は吸
入ノズル15と測定器14を結ぶヘリウムガス吸入ホー
スである。
【0018】上記実施例の場合、遮閉板7、7aで遮閉
した空間5内にヘリウムガスボンベ8からヘリウムガス
送入ホース9を経由して空間5内にヘリウムガスを圧入
し、パージ孔10からエアーパージを行い、空間5内が
100%ヘリウムガスに置換されたところでパージ孔1
0を閉塞する。このときの空間5内のヘリウムガスの圧
力は0.1〜0.2kg/cm2 である。
【0019】次に、ブロア11を駆動して空気圧送ダク
ト12から内管2内に空気を送り込み、内管2内に空気
流をつくる。このとき風速測定器13で測定される風速
は1.3m/sである。
【0020】上記のように条件設定した後、下流側から
内管2内に吸入ノズル15を挿入し、この吸入ノズル1
5により、図1において、漏洩点Pから漏洩して来たヘ
リウムガス流8′を吸引し、この濃度をヘリウムガス測
定器14で測定する。そして、図3において、ヘリウム
ガスの濃度分布が大きく変化した矢印の箇所を漏洩位置
と特定する。この時の吸入ノズル15の挿入距離は挿入
端から17.2mである。上記実施例は、吸入ノズル1
5でヘリウムガスを吸入しているが、ヘリウムガスセン
サでヘリウムガスを検出する方法でも漏洩箇所の検出は
可能である。又、ヘリウムガス以外に、窒素ガス等のよ
うな不活性ガスを用いても本検査は可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように、二重配管におい
て、内管からの漏洩箇所を極く狭い範囲で特定できるの
で、配管の修理工事を狭い範囲で行うことができ、工事
期間及び工費の大幅な削減が可能である。また、本発明
においては、内管内に空気流をつくりながら検査用ガス
を検出するため、漏洩箇所を境にして濃度分布が劇的に
変化する。この結果、漏れ箇所の特定がしやすいと共
に、誤差も殆どない。加えて、複数漏洩箇所と位置の特
定も可能である。また、本発明においては、吸入ノズル
又はセンサを内管内に出し入れするだけのため、装置が
簡単になると共に、作業時間も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図。
【図2】配管の断面の説明図。
【図3】ヘリウムガス濃度の平均値をプロットし、漏洩
箇所とその位置を特定する例の説明図。
【符号の説明】
1 温水配管 2 内管 3 外管 4 断熱材 5 空間 6、6a 作業溝 7、7a 遮閉板 8 ヘリウムガスボンベ 8′ ヘリウムガス流 9 ヘリウムガス送入ホース 10 空気パージ孔 11 ブロア 12 空気圧送ダクト 13 風速測定器 14 ヘリウムガス測定器 15 ヘリウムガス吸入ノズル 16 ヘリウムガス吸入ホース P 漏洩点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内管と外管から成る二重管において、前
    記内管と外管により形成された空間を測定区間において
    遮断すると共に、この遮断した空間内に検査用ガスを圧
    入する、 前記内管内に空気流を作り、この状態で前記検査用ガス
    検知部を内管内に挿入して移動させる、 前記ガス検知部で検知されたガス濃度の変化位置を漏洩
    箇所と特定する、 ことを特徴とする二重配管における内管からの漏洩位置
    を特定する方法。
  2. 【請求項2】 ガス検知部がガス吸引ノズルであるとこ
    ろの請求項1記載の二重配管における内管からの漏洩位
    置を特定する方法。
  3. 【請求項3】 ガス検知部がガスセンサであるところの
    請求項1記載の二重配管における内管からの漏洩位置を
    特定する方法。
  4. 【請求項4】 検査用ガスにヘリウムガスを用いる請求
    項1又は2又は3記載の二重配管における内管からの漏
    洩位置を特定する方法。
  5. 【請求項5】 複数漏洩箇所の検出に用いる請求項1又
    は2又は3又は4記載の二重配管における内管からの漏
    洩位置を特定する方法。
JP8246797A 1997-04-01 1997-04-01 二重配管における内管からの漏洩位置を特定する方法 Withdrawn JPH10281915A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8246797A JPH10281915A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 二重配管における内管からの漏洩位置を特定する方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6068916A (en) * 1995-10-30 2000-05-30 Bando Chemical Industries, Ltd. Tension member for belt, method of producing the same and belt including the same
JP2019066355A (ja) * 2017-10-02 2019-04-25 株式会社カルモア 臭気侵入経路特定方法
CN109708818A (zh) * 2019-03-19 2019-05-03 中船动力研究院有限公司 一种气体机漏气检测系统
CN113295345A (zh) * 2021-05-08 2021-08-24 广西防城港核电有限公司 双壁管的内管漏点检验方法
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Legal Events

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Effective date: 20040601