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JPH10276407A - ビデオ情報提供管理方法およびシステム - Google Patents

ビデオ情報提供管理方法およびシステム

Info

Publication number
JPH10276407A
JPH10276407A JP9079621A JP7962197A JPH10276407A JP H10276407 A JPH10276407 A JP H10276407A JP 9079621 A JP9079621 A JP 9079621A JP 7962197 A JP7962197 A JP 7962197A JP H10276407 A JPH10276407 A JP H10276407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
video
multimedia
audio
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9079621A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Oshima
孝 大島
Osamu Nakamura
修 中村
Hideaki Kanayama
英明 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP9079621A priority Critical patent/JPH10276407A/ja
Publication of JPH10276407A publication Critical patent/JPH10276407A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信パケットからビデオとオーディオや文字
図形の各情報を高速に読み出し容易に再生同期できる情
報提供管理方法およびシステムを提供する。 【解決手段】 マルチメディア情報提供サーバ1のサー
バ制御部11は、符号化され分割されたパケット内のビ
デオ情報に対しビデオフレームのフレーム番号、開始コ
ードの有無、バイト位置、ビット位置を付加したパケッ
トヘッダを作成し、ビデオ情報の同期表示させる文字図
形情報のバイト位置を付加する。情報送信部14は、こ
のパケットヘッダをパケットとともにマルチメディア情
報受信クライアント2に転送する。クライアント2のク
ライアント制御部22は、ビデオ情報受信時にパケット
ヘッダを読み出し参照することで、フレーム単位にビデ
オ情報と文字図形情報を高速に読み出し、参照したフレ
ーム番号に基づき規定されたフレーム間隔でビデオを音
声に同期させ、更に文字図形情報を同期表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
してビデオ情報を提供するビデオ・オン・デマンドのよ
うなリアルタイムビデオ情報提供サービスにおいて、受
信したビデオ情報を作成時と同じビデオフレーム間隔で
音声や文字図形情報との同期再生を可能とするビデオ情
報提供管理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及とパーソナ
ルコンピュータの演算処理性能向上および画像処理技術
の向上により、通信回線を利用した画像通信サービスへ
の要求が高まっている。これらの画像通信サ一ビスに適
用できる画像情報の符号化形式としては、ビデオCDで
利用されているMPEG1(国際標準ISO/IEC1
1172,1993,8)や、主にTV電話で利用され
ているH.261(ITU−T Rec.H.261:
“Video Codec For AudioVis
ual Services at p×64kbit/
s”,Mar.1993)が考えられる。
【0003】図7はビデオ情報の符号化形式を規定した
MPEG1のデータ形式の構成図であり、ビデオフレー
ム情報(MPEGではビデオフレームをピクチャと称し
ている)の先頭位置を示すコードとしてPSC(Pic
ture Start Code)が規定されている。
さらに、上位層として0.4から数秒に相当するビデオ
フレーム(ピクチャ)から構成されるシーケンス層とそ
の先頭位置を示すSHC(Sequence Head
er Code)および先頭からの時間を示すTC(T
ime Code)が規定されている。また、シーケン
スヘッダやピクチャ層の開始コードは必ずバイト境界に
配置されるようにするため、開始コードの直前に任意個
数の0を挿入する。
【0004】図8はビデオ情報とオーディオ情報との多
重方式を規定したMPEG1システムのデータ形式の構
成図であり、ビデオ情報とオーディオ情報との出力同期
を実現するため、ビデオパケットとオーディオパケット
をマージしたデータ形式となっている。ビデオ情報とオ
ーディオ情報の出力同期を保つためビデオパケット、オ
ーディオパケットの先頭には制御情報が配置され、その
中に、再生出力の時刻管理情報であるPTS(Pres
entation Time Stamp)と復号の時
間管理情報であるDTS(Decoding Time
Stamp)が付加されている。
【0005】一方、H.261はH.221(CCIT
T Rec.H.221:“Frame Struct
ure for a 64 to 1920kbit/
sChannel in Audio Visual
Teleservices”,Blue Book,F
ascicle III.6,1988)と呼ばれるビ
ット単位の同期伝送方式によりビデオ情報とオーディオ
情報を多重化する方式が規定されているが、パケット形
式での多重化は規定されていない。H.261では図9
のH.261データの構成図に示すように、ビデオフレ
ームの先頭位置を示すフラグとしてMPEG1と同一の
名称であるPSC(PictureStart Cod
e)と時系列に一貫したビデオフレーム番号TR(Te
mporal Reference)が規定されてい
る。H.261のPSCはMPEG1と同じ名称が使わ
れているが、長さ、割り当てコードが異なる。また、M
PEG1ではバイト境界に配置されていたのに対し、
H.261では任意のビット単位位置に配置されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のビ
デオ/オーディオ情報の符号化形式では、ビデオフレー
ムの先頭位置やフレームの表示間隔等のフレーム管理情
報がビデオ情報内に含まれているため、以下のような問
題があった。
【0007】(1)MPEG1では、開始コードを比較
的容易に探索可能とするため、ビデオフレーム情報の開
始コードをバイト境界に配置する方法を採用している。
しかしこの方法では、開始コードをバイト境界に配置さ
せるためにダミービットの挿入処理が必要となると同時
に、データ量が増加するという問題や、開始コードが必
ずしも送信パケットの先頭に存在しないため受信した情
報を探索しなければならないといった問題がある。
【0008】(2)H.261では、ビデオフレームの
開始コードはバイト境界に必ずしも存在しないが、任意
のバイト位置からの開始コードをサーチするためにはビ
ット単位に処理する必要があり、多大な処理時間を要す
る。
【0009】(3)ビデオ情報およびオーディオ情報に
同期した文字図形情報が提供できない。
【0010】これらの処理は、特に、通信回線を介して
情報の検索を行うようなシステムにおいて、伝送容量の
増加、サーバならびにクライアント装置の負荷増大とい
った問題を引き起こす。さらに、ビデオとグラフィック
スとを組み合わせたマルチメディア情報の再生同期が不
可能であるといった問題がある。
【0011】本発明は、H.261やMPEG1などの
ビット単位で生成される符号化ビデオ情報に関して、送
信パケットに含まれるビデオフレームの開始コードを簡
単な処理で高速に探索することができ、ビデオ情報とオ
ーディオ情報、あるいはビデオ情報とオーディオ情報な
らびに文字図形情報の再生同期を容易とするビデオ情報
提供管理方法およびシステムを提供することを課題とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明による方法は、ビデオ情報ならびにオーディ
オ情報、またはそれらと文字図形情報を含むマルチメデ
ィア情報を符号化してパケットに分割し通信網を介して
送信する段階と、前記パケットからビデオ情報の開始位
置を検索し前記ビデオ情報とオーディオ情報または前記
ビデオ情報とオーディオ情報および文字図形情報とを同
期させる受信段階を有するビデオ情報提供管理方法であ
って、前記送信段階において、パケット内のビデオ情報
に対してビデオフレームの開始コードの有無、開始コー
ドの位置についての情報を探索してこれらの情報を付加
し、あるいはこれらの情報に加えて前記ビデオ情報の表
示と同期させる文字図形情報の位置についての情報を付
加したパケットヘッダを作成する過程と、前記作成され
たパケットヘッダを当該マルチメディア情報のパケット
とともに送信する過程と、を有することを特徴とする。
【0013】また、前記受信段階において、前記マルチ
メディア情報とともに送信されたパケットヘッダを分離
する過程と、前記分離されたパケットヘッダに付加され
た情報からビデオフレームの開始コードまたはビデオフ
レームの開始コードおよび該ビデオフレームと同期して
表示する文字図形情報を検索して、該パケットヘッダに
記述されたビデオフレーム間隔で音声情報との再生同期
制御を行う過程と、を有することを特徴とする。
【0014】また、前記再生同期制御を行う過程では、
前記音声情報およびビデオ情報の一方の再生を開始して
その一方の再生終了時刻を算出するとともに、その他方
の再生終了時刻を算出し、前記一方の再生終了時刻以下
の前記他方の再生終了時刻を持つ音声情報またはビデオ
情報の再生を開始することを特徴とする。
【0015】同じく、上記課題を解決するため、本発明
によるシステムは、符号化されたビデオ情報ならびにオ
ーディオ情報、または符号化されたビデオ情報ならびに
オーディオ情報と文字図形情報を分割して交互に配置し
た形式のマルチメディア情報を作成するマルチメディア
情報作成部と、前記作成されたマルチメディア情報を蓄
積するマルチメディア情報蓄積部と、前記蓄積されたマ
ルチメディア情報をパケット化すると同時に、前記パケ
ット内のビデオ情報に含まれるビデオフレームの開始コ
ードバイト位置もしくは開始コードバイト位置と開始コ
ードビット位置を含む情報、またはこれらに加えて文字
図形情報の表示同期を管理するための情報を付加したパ
ケットヘッダを作成する送信制御部と、前記パケット化
されたマルチメディア情報に前記作成されたパケットヘ
ッダを付加して通信網を介して送信する情報送信部と、
を具備したマルチメディア情報提供サーバを有すること
を特徴とする。
【0016】また、前記通信網を介して前記パケット化
されたマルチメディア情報の受信を行う情報受信部と、
前記受信したパケット情報からビデオ情報ならびにオー
ディオ情報と、またはビデオ情報ならびにオーディオ情
報、文字図形情報と、パケットヘッダとを分離して記憶
させるとともに、該パケットヘッダに付加された情報と
該パケットヘッダに記述されたビデオフレーム間隔に基
づいて前記ビデオ情報ならびに音声情報、文字図形情報
の再生同期制御を行う受信制御部と、前記分離されたビ
デオ情報ならびにオーディオ情報、またはビデオ情報な
らびにオーディオ情報、文字図形情報を記憶するマルチ
メディア情報記憶部と、前記分離されたパケットヘッダ
を記憶するフレーム管理情報記憶部と、前記マルチメデ
ィア情報提供サーバに対し再生開始、停止を含む指示を
行う入力指示部と、前記ビデオ情報またはビデオ情報な
らびに文字図形情報を表示する情報表示部と、前記オー
ディオ情報を出力するオーディオ出力部と、を具備した
マルチメディア情報受信クライアントを有することを特
徴とする。
【0017】本発明では、(1)符号化されたビデオ情
報ならびにオーディオ情報、あるいはこれらに加えて文
字図形情報を例えば固定長のパケットに分割して送信す
る際に、パケット内のビデオ情報に対してビデオフレー
ムの開始コードの有無、ビデオフレーム番号、開始コー
ドのバイト位置またはバイト位置およびビット位置を探
索し、該情報を付加したパケットヘッダを作成するこ
と、(2)該ビデオ情報の表示と同期させる文字図形情
報がある場合には、そのバイト位置やビット位置をパケ
ットヘッダへ埋め込むこと、(3)以上で作成したパケ
ットヘッダをパケット分割したマルチメディア情報とと
もに転送することにより、(a)ビデオ情報受信時にパ
ケトヘッダのみを読み出し参照することで受信バッファ
よりビデオフレーム単位にビデオ情報またはビデオ情報
ならびに文字図形情報を高速に読み出すことができ、
(b)参照したビデオフレーム番号に基づき規定された
フレーム間隔でビデオ情報を音声や文字図形情報に同期
させて表示できるようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施形
態例を詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施形態例を示すブロ
ック図である。図1において、1はマルチメディア情報
提供サーバであり、2はマルチメディア情報受信クライ
アントであり、3は両者を接続する通信回線である。マ
ルチメディア情報提供サーバ1は、サーバ制御部11、
マルチメディア情報作成部12、マルチメディア情報蓄
積部13、および情報送信部14を有する。一方、マル
チメディア情報受信クライアント2は、入力指示部2
1、クライアント制御部22、情報受信部23、フレー
ム管理情報記憶部24、マルチメディア情報記憶部2
5、情報表示部26、およびオーディオ出力部27を有
する。
【0020】以下、図1を用いて、マルチメディア情報
を送受信し、ビデオフレーム番号を参照して、規定され
たフレーム間隔でマルチメディア情報を表示する過程を
説明する。図2に、このときの電文シーケンス例を示
す。
【0021】なお、本実施形態例では、ビデオ符号化形
式としてH.261をオーディオ符号化形式としてG.
711(CCITT Rec.G.711:“64bi
t/s Pulse Code Modulatio
n”,Blue Book,Fascicle II
I.4,1988)を使用した場合を説明するが、DC
Tをベースとした他の符号化形式や他のオーディオ符号
化形式でも容易に実現可能であることは明白である。
【0022】まず、マルチメディア情報提供サーバ1の
マルチメディア情報作成部12において、ビデオカメラ
やビデオデッキより入力されたビデオ信号およびオーデ
ィオ信号ならびにマウス、キーボードより入力された文
字図形情報は、サーバ制御部11の制御によりH.26
1とG.711のビットストリームデータならびにコー
ド情報に変換されマルチメディア情報蓄積部13へ蓄積
される。
【0023】次に、マルチメディア情報受信クライアン
ト2の入力指示部21からの検索指示に従い、サーバ制
御部11は、マルチメディア情報蓄積部13へ蓄積され
ているビデオ情報ならびにオーディオ情報、文字図形情
報を予め設定された割合の長さで分割し、図4に示すよ
うな固定長のパケットデータにマージし情報送信部14
を経由して逐次マルチメディア情報受信クライアント2
へ送信する。マルチメディア情報受信クライアント2は
最後のマルチメディアパケットデータを受信すると、受
信完了通知をビデオ情報提供サーバ1に送信し、通信が
終了する。
【0024】ここで、パケットヘッダ内にビデオフレー
ムの開始コードの有無、開始コードバイト位置を判定す
るための情報を書き込むため以下の処理を行う。図3に
パケットヘッダの作成および送信の処理フローを示す。
【0025】まず、パケット内のビデオ情報よりビデオ
フレームの開始コードであるPSC(Picture
Start Code)、H.261では20ビットの
ビット列“00010(16進数表現)”が探索され、
開始コードが含まれる場合には図5に示すような、パケ
ット番号P、パケット内に含まれるビデオフレーム数
m、ビデオフレームのシーケンシャルな番号を示すフレ
ーム番号v、開始コードの先頭が含まれるバイト位置を
示す開始コードバイト位置B、開始コードのバイト境界
からのオフセットを示す開始コードビット位置bからな
るパケットヘッダが生成される。パケット内に複数のビ
デオフレームが含まれる場合にはパケットに含まれる開
始コード個数を埋め込み、含まれるすべての開始コード
に対しフレーム番号、バイト位置、ビット位置を算出し
て付加する。開始コードが含まれない場合には開始コー
ド数に0を埋め込むと同時にフレーム番号、バイト位
置、ビット位置は省略する。ここで、シーケンシャルな
フレーム番号は、PSCの直後のTR(Tempora
l Reference)からスキップしたフレーム番
号を読み取ることで算出できる。すなわち、スキップ前
のフレーム番号をv、スキップフレーム数をsとする
と、読み取られるスキップしたフレーム番号はv+sで
あり、これに1を加算することで算出できる。開始コー
ドが含まれない場合にはダミーのパケットヘッダが付加
される。さらに、文字図形情報内に含まれる時間制御情
報(例えば、タイムスタンプや実行遅延コマンド)を探
索し、上記ビデオフレームの表示時間に相当するバイト
位置(文字図形情報開始バイト位置)Cを算出しパケッ
トヘッダへ付加する。
【0026】以上のように作成されたパケットヘッダ
は、図4に示すマルチメディア情報の先頭に付加され、
情報送信部14、通信回線3を介してマルチメディア情
報受信クライアント2へ送信される。
【0027】次に、パケットの受信処理を説明する。図
6にパケット受信および同期再生の処理フローを示す。
【0028】送信されたパケット情報は、クライアント
制御部22の制御により情報受信部23においてパケッ
トが解かれ、パケットヘッダならびにビデオ情報、オー
ディオ情報、文字図形情報に分離され、それぞれ、フレ
ーム管理情報記憶部24、マルチメディア情報記憶部2
5へ記憶される。以下、同様の処理により検索指示され
たビデオ情報ならびにオーディオ情報、文字図形情報が
パケット化され、パケットヘッダが付加されてマルチメ
ディア情報受信クライアント2へ送信され、フレーム管
理情報記憶部24、マルチメディア情報記憶部25へ記
憶される。
【0029】パケット情報の受信と同時に、クライアン
ト制御部22はマルチメディア情報記憶部25に記憶さ
れた1パケット分のオーディオ情報を読み込み、オーデ
ィオ情報出力部27へ転送し出力するとともに、例えば
その再生開始点からの再生終了時刻Taを算出する。6
4kbpsのG.711の場合10KBで1.25秒と
なる。続いて、フレーム管理情報記憶部24に蓄積記憶
されたパケットヘッダより2番目のフレームの開始コー
ド情報を読み出して、フレーム番号v、開始バイト位置
B、文字図形バイト位置Cを読み出し、1番目のビデオ
フレーム(スキップフレームを含めたもの)の再生終了
時刻Tvを(v−1)/Fで算出する。ただし、Fは1
秒当たりのフレーム数である。フレーム番号が5の場
合、約0.17秒となる。オーディオ情報の再生終了時
刻Taとビデオ情報の再生終了時刻Tvとを比較し、T
vがTaより小さいか等しい場合には、マルチメディア
情報記憶部25に蓄積されたビデオ情報の中から2番目
の開始コードバイト位置までを読み込んで情報表示部2
6に転送し、1番目のビデオフレームを表示させる。同
時に、文字図形情報バイト位置Bを参照し、該バイト位
置までの文字図形情報を読み込み表示させる。以下同様
にして、3番目以降のビデオフレーム情報のフレーム番
号を参照し、ビデオフレームの再生終了時刻を算出し、
オーディオ情報の再生終了時刻と比較することにより、
オーディオとビデオ、文字図形情報の同期再生を実現す
る。
【0030】本実施形態例では、パケットヘッダにバイ
ト位置とビット位置を記録する構成となっているが、ビ
デオフレームの開始コードは0から7ビットの狭い範囲
からスタートすることがわかっているため、ビット位置
を記録してなくても容易に検出できることは明白であ
る。また、上記実施形態例では、1開始コード毎に処理
を行っているが、情報表示部26やオーディオ情報出力
部27のバッファ容量に応じて、複数の開始コード単位
に処理することも可能である。さらに、本実施形態例で
は、オーディオ情報を先に出力するようなシーケンスと
なっているが、ビデオ情報、文字図形情報を先に出力さ
せることでも同様にして実現できることは明白である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信したパケット情報よりフレーム管理情報を容易に分
離でき、ビデオフレーム開始コード位置および表示間隔
を簡単な処理で高速に探索できる。このため、受信した
マルチメディア情報から1フレーム分のビデオ情報なら
びに文字図形情報を高速に取り出し、規定された表示時
間で音声と同期してリアルタイムに再生できる。また、
ビデオフレームの開始コードをバイト境界にするための
ダミービットや表示時間を制御するフレーム管理情報を
ビデオ情報から分離できるため、伝送情報量を削減でき
るといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示すブロック図であ
る。
【図2】電文シーケンスを示す図である。
【図3】上記実施形態例におけるパケット送信処理フロ
ー図である。
【図4】上記実施形態例におけるビデオ情報とオーディ
オ情報をマージしたパケット形式を示す図である。
【図5】上記実施形態例におけるパケット内のビデオ情
報に含まれるビデオフレーム開始コードを管理するパケ
ットヘッダ形式を示す図である。
【図6】上記実施形態例におけるパケット受信処理フロ
ー図である。
【図7】従来の技術であるMPEG1のデータ形式を示
す図である。
【図8】従来の技術によるビデオ情報とオーディオ情報
とをマージしたMPEG1システムのデータ形式を示す
図である。
【図9】従来の技術であるH.261のデータ形式を示
す図である。
【符号の説明】
1…マルチメディア情報提供サーバ 11…サーバ制御部 12…マルチメディア情報作成部 13…マルチメディア情報蓄積部 14…情報送信部 2…マルチメディア情報受信クライアント 21…入力指示部 22…クライアント制御部 23…情報受信部 24…フレーム管理情報記憶部 25…マルチメディア情報記憶部 26…情報表示部 27…オーディオ出力部 3…通信回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ情報ならびにオーディオ情報、ま
    たはそれらと文字図形情報を含むマルチメディア情報を
    符号化してパケットに分割し通信網を介して送信する段
    階と、前記パケットからビデオ情報の開始位置を検索し
    前記ビデオ情報とオーディオ情報または前記ビデオ情報
    とオーディオ情報および文字図形情報とを同期させる受
    信段階を有するビデオ情報提供管理方法であって、 前記送信段階において、 パケット内のビデオ情報に対してビデオフレームの開始
    コードの有無、開始コードの位置についての情報を探索
    してこれらの情報を付加し、あるいはこれらの情報に加
    えて前記ビデオ情報の表示と同期させる文字図形情報の
    位置についての情報を付加したパケットヘッダを作成す
    る過程と、 前記作成されたパケットヘッダを当該マルチメディア情
    報のパケットとともに送信する過程と、 を有することを特徴とするビデオ情報提供管理方法。
  2. 【請求項2】 前記受信段階において、 前記マルチメディア情報とともに送信されたパケットヘ
    ッダを分離する過程と、 前記分離されたパケットヘッダに付加された情報からビ
    デオフレームの開始コードまたはビデオフレームの開始
    コードおよび該ビデオフレームと同期して表示する文字
    図形情報を検索して、該パケットヘッダに記述されたビ
    デオフレーム間隔で音声情報との再生同期制御を行う過
    程と、 を有することを特徴とする請求項1に記載のビデオ情報
    提供管理方法。
  3. 【請求項3】 前記再生同期制御を行う過程では、 前記音声情報およびビデオ情報の一方の再生を開始して
    その一方の再生終了時刻を算出するとともに、その他方
    の再生終了時刻を算出し、前記一方の再生終了時刻以下
    の前記他方の再生終了時刻を持つ音声情報またはビデオ
    情報の再生を開始する、 ことを特徴とする請求項2に記載のビデオ情報提供管理
    方法。
  4. 【請求項4】 符号化されたビデオ情報ならびにオーデ
    ィオ情報、または符号化されたビデオ情報ならびにオー
    ディオ情報と文字図形情報を分割して交互に配置した形
    式のマルチメディア情報を作成するマルチメディア情報
    作成部と、 前記作成されたマルチメディア情報を蓄積するマルチメ
    ディア情報蓄積部と、 前記蓄積されたマルチメディア情報をパケット化すると
    同時に、前記パケット内のビデオ情報に含まれるビデオ
    フレームの開始コードバイト位置もしくは開始コードバ
    イト位置と開始コードビット位置を含む情報、またはこ
    れらに加えて文字図形情報の表示同期を管理するための
    情報を付加したパケットヘッダを作成する送信制御部
    と、 前記パケット化されたマルチメディア情報に前記作成さ
    れたパケットヘッダを付加して通信網を介して送信する
    情報送信部と、 を具備したマルチメディア情報提供サーバを有する、 ことを特徴とするビデオ情報提供管理システム。
  5. 【請求項5】 前記通信網を介して前記パケット化され
    たマルチメディア情報の受信を行う情報受信部と、 前記受信したパケット情報からビデオ情報ならびにオー
    ディオ情報と、またはビデオ情報ならびにオーディオ情
    報、文字図形情報と、パケットヘッダとを分離して記憶
    させるとともに、該パケットヘッダに付加された情報と
    該パケットヘッダに記述されたビデオフレーム間隔に基
    づいて前記ビデオ情報ならびに音声情報、文字図形情報
    の再生同期制御を行う受信制御部と、 前記分離されたビデオ情報ならびにオーディオ情報、ま
    たはビデオ情報ならびにオーディオ情報、文字図形情報
    を記憶するマルチメディア情報記憶部と、 前記分離されたパケットヘッダを記憶するフレーム管理
    情報記憶部と、 前記マルチメディア情報提供サーバに対し再生開始、停
    止を含む指示を行う入力指示部と、 前記ビデオ情報またはビデオ情報ならびに文字図形情報
    を表示する情報表示部と、 前記オーディオ情報を出力するオーディオ出力部と、 を具備したマルチメディア情報受信クライアントを有す
    る、 ことを特徴とする請求項4に記載のビデオ情報提供管理
    システム。
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