JPH10248875A - 折り畳み椅子取付用介護台車装置 - Google Patents
折り畳み椅子取付用介護台車装置Info
- Publication number
- JPH10248875A JPH10248875A JP9054979A JP5497997A JPH10248875A JP H10248875 A JPH10248875 A JP H10248875A JP 9054979 A JP9054979 A JP 9054979A JP 5497997 A JP5497997 A JP 5497997A JP H10248875 A JPH10248875 A JP H10248875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding chair
- nursing
- mounting
- folding
- attaching
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、市販の折り畳み椅子を着脱自
在に取付可能な折り畳み椅子取付用介護台車装置を廉価
に提供すること。 【解決手段】 ローラ１、２を転動させつつ移動するベ
ース３の上面に、市販の折り畳み椅子２０の脚部２１を
係止するストッパ（係止部）４を設け、該ストッパ（係
止部）４に前記折り畳み椅子２０の脚部２１を着脱自在
に取付可能に構成したところにその構成特徴を有するも
のであり、必要に応じて、前記折り畳み椅子取付用介護
台車装置１０の前方に足置き台６を配設したり、前記ロ
ーラ２の回転を防止すべく制御装置７を配設するように
構成されている。
在に取付可能な折り畳み椅子取付用介護台車装置を廉価
に提供すること。 【解決手段】 ローラ１、２を転動させつつ移動するベ
ース３の上面に、市販の折り畳み椅子２０の脚部２１を
係止するストッパ（係止部）４を設け、該ストッパ（係
止部）４に前記折り畳み椅子２０の脚部２１を着脱自在
に取付可能に構成したところにその構成特徴を有するも
のであり、必要に応じて、前記折り畳み椅子取付用介護
台車装置１０の前方に足置き台６を配設したり、前記ロ
ーラ２の回転を防止すべく制御装置７を配設するように
構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は折り畳み椅子取付用
介護台車装置に関するものであり、より詳しくは、市販
の折り畳み椅子をそのまま利用できる介護用台車装置の
提供に関するものである。
介護台車装置に関するものであり、より詳しくは、市販
の折り畳み椅子をそのまま利用できる介護用台車装置の
提供に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の介護用車いすとしては、電動式の
ものや手動式のものが開発され市販されている。アルミ
ニウム製で軽いものが多く、折り畳んで持ち運びできる
もの、背もたれを傾けられるリクライニング式のもの等
も公知である。
ものや手動式のものが開発され市販されている。アルミ
ニウム製で軽いものが多く、折り畳んで持ち運びできる
もの、背もたれを傾けられるリクライニング式のもの等
も公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の介護用車いすは、健康な活動機能に障害を生じ
た場合にそれを補うという特殊性をもった専用の福祉用
品であるため、極めて高価であり、しかも、これを収納
する際に相当広い収納スペースが必要となるという不都
合があった。
た従来の介護用車いすは、健康な活動機能に障害を生じ
た場合にそれを補うという特殊性をもった専用の福祉用
品であるため、極めて高価であり、しかも、これを収納
する際に相当広い収納スペースが必要となるという不都
合があった。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑み鋭意創案さ
れたものであって、その目的とするところは、市販の折
り畳み椅子を着脱自在に取付可能な折り畳み椅子取付用
介護台車装置を簡単な構造で構築することによってこれ
を廉価に提供せんとするものであり、特には、ローラを
転動させつつ移動するベースの上面に、市販の折り畳み
椅子の脚部を係止する係止部を設け、該係止部に前記折
り畳み椅子を着脱自在に取付可能としたところに構成特
徴を有する折り畳み椅子取付用介護台車装置を提供する
ことである。
れたものであって、その目的とするところは、市販の折
り畳み椅子を着脱自在に取付可能な折り畳み椅子取付用
介護台車装置を簡単な構造で構築することによってこれ
を廉価に提供せんとするものであり、特には、ローラを
転動させつつ移動するベースの上面に、市販の折り畳み
椅子の脚部を係止する係止部を設け、該係止部に前記折
り畳み椅子を着脱自在に取付可能としたところに構成特
徴を有する折り畳み椅子取付用介護台車装置を提供する
ことである。
【０００５】
【課題を解決しようとする手段】そのために本発明の採
った手段の要旨とするところは、叙上の特許請求の範囲
に記載の通りである。
った手段の要旨とするところは、叙上の特許請求の範囲
に記載の通りである。
【０００６】すなわち、請求項１に記載の発明の要旨と
するところは、「ローラを転動させつつ移動するベース
の上面に、市販の折り畳み椅子の脚部を係止する係止部
を設け、該係止部に前記折り畳み椅子を着脱自在に取付
可能であることを特徴とする折り畳み椅子取付用介護台
車装置」にあり、このような構成を採用することによっ
て、市販のパイプ製折り畳み椅子を着脱自在に取り付け
できる折り畳み椅子取付用介護台車装置を廉価に提供で
きる。
するところは、「ローラを転動させつつ移動するベース
の上面に、市販の折り畳み椅子の脚部を係止する係止部
を設け、該係止部に前記折り畳み椅子を着脱自在に取付
可能であることを特徴とする折り畳み椅子取付用介護台
車装置」にあり、このような構成を採用することによっ
て、市販のパイプ製折り畳み椅子を着脱自在に取り付け
できる折り畳み椅子取付用介護台車装置を廉価に提供で
きる。
【０００７】また、使用しない時には、ベースから市販
のパイプ製折り畳み椅子を取り除くことにより、略ベー
ス部分のみとすることができ、従来の介護用車いすより
も狭い収納スペースに収納できる。
のパイプ製折り畳み椅子を取り除くことにより、略ベー
ス部分のみとすることができ、従来の介護用車いすより
も狭い収納スペースに収納できる。
【０００８】請求項２に記載の発明の要旨とするところ
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記係止部は、折り畳み椅子の脚部を拡開した際に当該
脚部を包持し得るよう対向配置されたストッパであるこ
とを特徴する請求項１記載の折り畳み椅子取付用介護台
車装置」にあり、このような構成を採用することによっ
て、請求項１記載の折り畳み椅子取付用介護台車装置に
より得られる作用に加えて、折り畳み椅子の脚部を拡開
した際に、前記対向配置されたストッパに、当該脚部を
包持させることができる。すなわち、ストッパは、拡開
した折り畳み椅子の脚部を確実に支持し、折り畳み椅子
のズレ止めとして作用する。
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記係止部は、折り畳み椅子の脚部を拡開した際に当該
脚部を包持し得るよう対向配置されたストッパであるこ
とを特徴する請求項１記載の折り畳み椅子取付用介護台
車装置」にあり、このような構成を採用することによっ
て、請求項１記載の折り畳み椅子取付用介護台車装置に
より得られる作用に加えて、折り畳み椅子の脚部を拡開
した際に、前記対向配置されたストッパに、当該脚部を
包持させることができる。すなわち、ストッパは、拡開
した折り畳み椅子の脚部を確実に支持し、折り畳み椅子
のズレ止めとして作用する。
【０００９】請求項３に記載の発明の要旨とするところ
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記ベースの前面にその下面にローラを有する足載せ台
を回動可能に設けたことを特徴とする請求項１又は２記
載の折り畳み椅子取付用介護台車装置」にあり、このよ
うな構成を採用することによって、請求項１又は２記載
の折り畳み椅子取付用介護台車装置により得られる作用
に加えて、この折り畳み椅子取付用介護台車装置が前方
に転倒することを防止できるという作用が得られる。
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記ベースの前面にその下面にローラを有する足載せ台
を回動可能に設けたことを特徴とする請求項１又は２記
載の折り畳み椅子取付用介護台車装置」にあり、このよ
うな構成を採用することによって、請求項１又は２記載
の折り畳み椅子取付用介護台車装置により得られる作用
に加えて、この折り畳み椅子取付用介護台車装置が前方
に転倒することを防止できるという作用が得られる。
【００１０】請求項４に記載の発明の要旨とするところ
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記ローラの回転を防止すべく制御装置を設けたことを
特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の折り畳み椅
子取付用介護台車装置」にあり、このような構成を採用
することによって、請求項１〜３のいずれか記載の折り
畳み椅子取付用介護台車装置により得られる作用に加え
て、この折り畳み椅子取付用介護台車装置が暴走するこ
とを防止できるという作用が得られる。
は、「前記折り畳み椅子取付用介護台車装置において、
前記ローラの回転を防止すべく制御装置を設けたことを
特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の折り畳み椅
子取付用介護台車装置」にあり、このような構成を採用
することによって、請求項１〜３のいずれか記載の折り
畳み椅子取付用介護台車装置により得られる作用に加え
て、この折り畳み椅子取付用介護台車装置が暴走するこ
とを防止できるという作用が得られる。
【００１１】すなわち、請求項２乃至４に記載の折り畳
み椅子取付用介護台車装置によれば、請求項１に記載の
折り畳み椅子取付用介護台車装置で得られる作用に加
え、より優れた安全性を確保できる。
み椅子取付用介護台車装置によれば、請求項１に記載の
折り畳み椅子取付用介護台車装置で得られる作用に加
え、より優れた安全性を確保できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明に係る折り畳み椅子取付用
介護台車装置の実施の形態を、実施例に基いてさらに詳
細に説明するが、これは代表的なものを示したものであ
り、その要旨を越えない限り、以下の実施例により本発
明が限定されるものではない。
介護台車装置の実施の形態を、実施例に基いてさらに詳
細に説明するが、これは代表的なものを示したものであ
り、その要旨を越えない限り、以下の実施例により本発
明が限定されるものではない。
【００１３】図１は、本発明の一実施例の折り畳み椅子
取付用介護台車装置１０を示す斜視図であり、市販のパ
イプ製折り畳み椅子２０が取り付けされている。図２は
この実施例の折り畳み椅子取付用介護台車装置１０を示
す側面図であり、図３はその使用方法を説明するための
説明図である。
取付用介護台車装置１０を示す斜視図であり、市販のパ
イプ製折り畳み椅子２０が取り付けされている。図２は
この実施例の折り畳み椅子取付用介護台車装置１０を示
す側面図であり、図３はその使用方法を説明するための
説明図である。
【００１４】図において、本実施例の折り畳み椅子取付
用介護台車装置１０は、枠組形成された四隅部に前部左
右一対のローラ１、１と後部左右一対のローラ２、２を
配設し、これらローラの接床転動によって走行移動でき
るように構成されたベース３と、該ベース３の上面に市
販の折り畳み椅子２０の脚部２１を着脱自在に取付すべ
く当該折り畳み椅子２０の脚部２１を拡開した際に当該
脚部２１を包持し得るよう対向配置されたストッパ（係
止部）４、４を保持する連結杆５、５と、前記ベース３
の前方に配設したローラ１、１の支軸１ａに連結部６ａ
を介在させて前後に回動可能に連設されその上面を水平
乃至略水平に保った状態に保持される足置き台６と、前
記ベース３の後方に配設したローラ２、２に対してこれ
を回転不能に阻止できる制御装置７とを具備した構成か
らなり、前記足置き台６の下端にはこの足置き台６を略
水平に支持しつつ接床転動可能なローラ６ｂ，６ｂが取
り付けられている。
用介護台車装置１０は、枠組形成された四隅部に前部左
右一対のローラ１、１と後部左右一対のローラ２、２を
配設し、これらローラの接床転動によって走行移動でき
るように構成されたベース３と、該ベース３の上面に市
販の折り畳み椅子２０の脚部２１を着脱自在に取付すべ
く当該折り畳み椅子２０の脚部２１を拡開した際に当該
脚部２１を包持し得るよう対向配置されたストッパ（係
止部）４、４を保持する連結杆５、５と、前記ベース３
の前方に配設したローラ１、１の支軸１ａに連結部６ａ
を介在させて前後に回動可能に連設されその上面を水平
乃至略水平に保った状態に保持される足置き台６と、前
記ベース３の後方に配設したローラ２、２に対してこれ
を回転不能に阻止できる制御装置７とを具備した構成か
らなり、前記足置き台６の下端にはこの足置き台６を略
水平に支持しつつ接床転動可能なローラ６ｂ，６ｂが取
り付けられている。
【００１５】ここで、前記各ローラ１、２、６ａは、当
該介護台車装置を左右方向に方向転換し易くするため
に、樽状に曲面をもって形成されている。また、ストッ
パ４は、断面コの字状に形成された型材から形成され、
前記連結杆５にビス又はリベット等の連結子により固着
されている。この連結子は、ストッパが折り畳み椅子２
０の脚部２１を包持した際にその頭部が段差を形成し、
脚部２１が不用意には閉じられないように作用する。
該介護台車装置を左右方向に方向転換し易くするため
に、樽状に曲面をもって形成されている。また、ストッ
パ４は、断面コの字状に形成された型材から形成され、
前記連結杆５にビス又はリベット等の連結子により固着
されている。この連結子は、ストッパが折り畳み椅子２
０の脚部２１を包持した際にその頭部が段差を形成し、
脚部２１が不用意には閉じられないように作用する。
【００１６】上述したローラ２、２に対する制御装置７
は、図４に示すような構造になっている。すなわち、ロ
ーラ２、２の外周近傍付近の位置に、Ｌ字状を呈するよ
うに屈曲形成された制御板７ａがベース３に回動自在に
横架されており、前記制御板７ａが回動されると、この
制御板７ａの一面が後方に備えた一対のローラ２、２の
外周面に圧接し、該ローラ２、２の転動を阻止してこの
介護台車装置１０が不用意に後進するのを防止できるよ
うになっている。
は、図４に示すような構造になっている。すなわち、ロ
ーラ２、２の外周近傍付近の位置に、Ｌ字状を呈するよ
うに屈曲形成された制御板７ａがベース３に回動自在に
横架されており、前記制御板７ａが回動されると、この
制御板７ａの一面が後方に備えた一対のローラ２、２の
外周面に圧接し、該ローラ２、２の転動を阻止してこの
介護台車装置１０が不用意に後進するのを防止できるよ
うになっている。
【００１７】
【発明の効果】上述したように、本発明の折り畳み椅子
取付用介護台車装置は、従来の専用介護用椅子よりも構
造が簡単であり、かつ市販のパイプ製折り畳み椅子をそ
のまま取り付けできるように構成されているから、極め
て廉価に製造でき、提供できる。
取付用介護台車装置は、従来の専用介護用椅子よりも構
造が簡単であり、かつ市販のパイプ製折り畳み椅子をそ
のまま取り付けできるように構成されているから、極め
て廉価に製造でき、提供できる。
【００１８】また、使用しない時には、ベースから市販
のパイプ製折り畳み椅子を取り除くことにより略ベース
部分のみとすることができるから、例えば納屋の壁面に
立て掛けできるとかなど、従来の専用介護用車いすより
も狭い収納スペースに収納できる。
のパイプ製折り畳み椅子を取り除くことにより略ベース
部分のみとすることができるから、例えば納屋の壁面に
立て掛けできるとかなど、従来の専用介護用車いすより
も狭い収納スペースに収納できる。
【００１９】特に、請求項２に記載の折り畳み椅子取付
用介護台車装置によれば、折り畳み椅子の脚部を拡開し
た際に、前記対向配置されたストッパに、当該脚部を包
持させることができ、拡開した折り畳み椅子の脚部をズ
レ止め状態で確実に支持できるから、請求項３に記載の
折り畳み椅子取付用介護台車装置によれば、足置き台に
よって折り畳み椅子取付用介護台車装置が前方に転倒す
ることを防止する作用がさらに相乗的に作用するから、
そして、請求項４に記載の折り畳み椅子取付用介護台車
装置によれば、前記ローラの回転を防止すべく制御装置
を設けられ、当該折り畳み椅子取付用介護台車装置が暴
走することを防止できるという作用がさらに加わるか
ら、これら折り畳み椅子取付用介護台車装置には、より
優れた安全性が確保できる。
用介護台車装置によれば、折り畳み椅子の脚部を拡開し
た際に、前記対向配置されたストッパに、当該脚部を包
持させることができ、拡開した折り畳み椅子の脚部をズ
レ止め状態で確実に支持できるから、請求項３に記載の
折り畳み椅子取付用介護台車装置によれば、足置き台に
よって折り畳み椅子取付用介護台車装置が前方に転倒す
ることを防止する作用がさらに相乗的に作用するから、
そして、請求項４に記載の折り畳み椅子取付用介護台車
装置によれば、前記ローラの回転を防止すべく制御装置
を設けられ、当該折り畳み椅子取付用介護台車装置が暴
走することを防止できるという作用がさらに加わるか
ら、これら折り畳み椅子取付用介護台車装置には、より
優れた安全性が確保できる。
【図１】 図１は、本発明の一実施例の折り畳み椅子取
付用介護台車装置を示す斜視図であり、市販のパイプ製
折り畳み椅子が取り付けされている。
付用介護台車装置を示す斜視図であり、市販のパイプ製
折り畳み椅子が取り付けされている。
【図２】 図２は、図１に示した折り畳み椅子取付用介
護台車装置の側面図である。
護台車装置の側面図である。
【図３】 図３は、図１に示した折り畳み椅子取付用介
護台車装置の使用状態を示す側面図である。
護台車装置の使用状態を示す側面図である。
【図４】 図４は、折り畳み椅子取付用介護台車装置に
装着したローラに対する制御装置を示す斜視図であり、
ストッパー（係止部）は略してある。
装着したローラに対する制御装置を示す斜視図であり、
ストッパー（係止部）は略してある。
１…ローラ １ａ…支軸 ２…ローラ ３…ベース ４…ストッパ（係止部） ５…連結杆 ６…足置き台 ６ａ…連結部 ６ｂ…ローラ ７…制御装置 ７ａ…制御板 ２０…市販の折り畳み椅子 ２１…脚部
Claims (4)
- 【請求項１】 ローラを転動させつつ移動するベースの
上面に、市販の折り畳み椅子の脚部を係止する係止部を
設け、該係止部に前記折り畳み椅子を着脱自在に取付可
能であることを特徴とする折り畳み椅子取付用介護台車
装置。 - 【請求項２】 前記折り畳み椅子取付用介護台車装置に
おいて、 前記係止部は、折り畳み椅子の脚部を拡開した際に当該
脚部を包持し得るよう対向配置されたストッパであるこ
とを特徴する請求項１記載の折り畳み椅子取付用介護台
車装置。 - 【請求項３】 前記折り畳み椅子取付用介護台車装置に
おいて、 前記ベースの前面にその下面にローラを有する足載せ台
を回動可能に設けたことを特徴とする請求項１又は２記
載の折り畳み椅子取付用介護台車装置。 - 【請求項４】 前記折り畳み椅子取付用介護台車装置に
おいて、 前記ローラの回転を防止すべく制御装置を設けたことを
特徴とする請求項１〜３のいずれか記載の折り畳み椅子
取付用介護台車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054979A JPH10248875A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 折り畳み椅子取付用介護台車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054979A JPH10248875A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 折り畳み椅子取付用介護台車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248875A true JPH10248875A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=12985779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054979A Pending JPH10248875A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 折り畳み椅子取付用介護台車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248875A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336304A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-26 | Nino Kaata:Kk | 介護用移動装置 |
| JP2012223301A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Keiko Shiozu | 介護台車 |
| JP5600191B1 (ja) * | 2013-05-09 | 2014-10-01 | 啓子 塩津 | リハビリテーション用介護車 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054979A patent/JPH10248875A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336304A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-26 | Nino Kaata:Kk | 介護用移動装置 |
| JP2012223301A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Keiko Shiozu | 介護台車 |
| JP5600191B1 (ja) * | 2013-05-09 | 2014-10-01 | 啓子 塩津 | リハビリテーション用介護車 |
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